はてなキーワード: 20年後とは
ガンダムSEEDの映画、相当よいらしいじゃないですか。いいなぁ~って。
当時アニメ・ゲームその他コンテンツを両親にボコボコにけなされて、触れないようにされて育って、
開放された今はもう立派にコンテンツに首まで浸かって一人暮らししているんだけど。
やっぱり「20年寝かされた上で新作に触れると~」とか「当時○○が嫌いだったけど今は~」とかいう感想を見かければ見かけるほど悲しい気持ちになる。
同じ時期に普通に生きていて、何ならTV放送を見ていれば金も払わずに経験できたものが失われたこと。
新NISAは年初に一括購入した方が効率的。それでも分散購入する理由(https://anond.hatelabo.jp/20231213201025)の元増田です。
資産は4800万円と書いてましたが円安と株高で5200万円くらいになってました。
https://anond.hatelabo.jp/20240111222400
一応いろいろ読んで自信を補強してきたつもりなんだけど、あまりにも大正義扱いなのが怖くなってきた。
「みんながこれが正しいと言ってる」という一点だけが漠然と怖い状態。
なんか落とし穴ある?
いくつか事例を挙げて説明します。ちなみに私はそれを理解した上で、最終的には総資産の90%はインデックスに入れる予定です。(後述)
信じましょう。
過去の推移を見ると、むしろ株以外の金融商品(現金)を持つと目減りする可能性が高いです。
これに抗う可能性があるとすると、長期のデフレだけですが、世界の政策担当者はインフレ以上にデフレを恐れます(特にアメリカのデフレへの恐怖心は異様とも思えるくらいです。)。デフレを歓迎するのは日本の評論家くらいではないでしょうか。
むしろチャンスと思いましょう。
毎月一万円ずつ購入するとした場合、インデックスの単価(基準価格)が一万円なら一口しか購入できませんが、単価が五千円に下落したら二口も買えます。
長期で成長する前提なのですから、積立で購入している場合は喜びの方が大きいです。
これまでの大暴落の場合、60%程度下落することがありえます(ITバブルやリーマン・ショック)。
例えば20年間積立て終わった瞬間60%の下落がくるケースを想定しましょう。
過去の実績から、低めに見積もってオールカントリーインデックスの期待利回りを5.5%ほどとします。
極端な例として、20年後に積立NISAで購入した資産をすべて売却して使う必要があるとします。
結論として、20年間均等に積み立て続ける場合、20年後一括で引き落とそうとすると25%ほどお金が減っている可能性があります。
ただ、これは最低値になり、ゆくゆくは株価は回復していくと思われますので、ピンポイントでこの額で売却することはかなり難しいです。
が挙げられます。
ちなみに25年積み立て続けられたら60%の暴落に見舞われても元金から増えていると思われます。投資は早く始めたら有利とはこのことですね。
長期で世界経済が成長し、それに伴ってインフレする可能性が高い以上、額面を減らしたくないからと現金を持ち続けることも、相対的にみれば資産価値を減らし続けることになります(物価が倍になれば現金の価値は半減します。)。
オルカンは得したいというよりも、インフレに負けないよう、損したくないための選択肢と捉えて良いのではないでしょうか。もっとリスクを抑えたい場合、オルカンではなく金インデックスという手もあります。
◯現金30%、日本の個別株5%、全米インデックス10%、NASDAQインデックス25%、アメリカ個別株25%その他5%くらいです。リスク選好型ですね。
◯これでも個人的には現金比率が多すぎると感じています。理由は、株価が上がっていて一定程度現金化したのと、新NISAで積み立てるためで、最終的には現金比率を5%ほどまで下げる予定です。
◯個別株は見るのがめんどくさいので、将来的にはこれも減らしていきます。多分インデックス90%くらいの資産構成になると思います。
◯インフレに負けたくない
◯損したくない
◯リスクを取りたい
S&P500(全米)
私は長期では日経インデックスはオールカントリーよりも伸びると見ています。期待値だけでいうとオールカントリーより日経インデックスの方が利益がでるのではないでしょうか。
理由は単純で、給料を円で受け取り、預金も円で行い、資産も日本に全振りをするのは、万が一(例えば日本が戦争で負けるとかした場合)が危険と言うことですね。
その割にはアメリカ全振りじゃないかと言われそうですが、少なくとも給料を円で受け取っている以上、日本一本槍よりは分散ができています。あとは期待リターンとの関係で今はアメリカに入れています。
ただ、アメリカが全力で戦争するような事態になればオールカントリーに切り替えると思います。(戦争の勝敗にベットするのは健康によくなさそうです)
新NISAでの資金流入が多いからか日経平均の上昇がすごいですね。近い内に少なくとも一度は大きな下落がありそうですが、そのような場合でも動揺せずに淡々と購入を続けられるのが積立設定のメリットです。理想を言うならば積立設定したあとはアプリなんてアンインストールしても良いくらいです。
より大きなリターンを求める人は暴落時に資金を大量投入するのでしょうが、私にはそのウデはありません。
前回の増田の後にバリュー平均法がいいよとコメントがありました。毎回設定できるならそれでいいですが、正直面倒さが勝ちますね。
あと、この手法の弱点として、高騰を続けるときは現金が遊んでしまうんですよね、それにイライラしてしまうので私には向いていなさそうです。特にNISAの場合枠が埋められない状態が発生する可能性が高いので。
ブコメから。そりゃそうですね。ずっと上がり続けるなんて信じてた結果が日本のバブルとか思い出してしまいますよね。
ここは論より証拠、長期投資をする人なら一度は見たことがある図表です。(https://media.rakuten-sec.net/articles/amp/43634中のhttps://media.rakuten-sec.net/mwimgs/a/5/-/img_a5f7d4e15cf771c0ba4611845b21c61d156393.pngを参照してみてください。)
1ドルを200年間投資した(又は現金で持ち続けた)場合の価値の推移です。現金は1/10以下、株は60万倍と株の強さが見て取れます。
もちろん、過去がそうだったからと言って、将来も保証されているわけではありません。ただ、これが崩れるときは資本主義そのものが崩れるときで、現金で持っていてもその価値(=政府の信用力)は保証されていない状態だと考えています。仮にそうなりそうな場合は投資の仕方を全面的に変えますが、そのときに考える他ないでしょう。
常日頃からこれに備えるならば、難民経験の多い民族のように資産の一部を貴金属系のものに換えて、肌見放さず持つくらいでしょうか。
私のようにドシロウトかつ何の元手もなかった人でも、労働しながら市場平均並みには殖やせる(他人の労働の対価も手に入れられる)というのが積立・インデックスの強みですからね。
短期間で何倍にも増やしたいという人には相応のリスクがある手段があるでしょうが、どんな大天才でも大損失を被ることがあるのは歴史が証明しています。それをしたくない人向けの手段ですね。
例えば十年前にNVIDIA株を百万円分買っていた人は、今も持ち続けていたとすると一億円を超えているわけですが、一方で紙くずになるリスクもあったわけですし、その間の心理的な負担も相当なものでしょう。
下落後には回復するというものの、日本はもう30年以上バブル時の高値を超えられていないわけで、含み損が30年続く恐れもあるわけですよ
これは誤解で、例えばバブル最高値から積み立て続けた場合、20年くらいで含み益に入ります。安いときにいっぱい買えるメリットが出た形ですね。
過疎化した石川県、能登半島の限界集落の実態をはてなブックマークのユーザーたちは理解していないのでは?
限界集落って、人が減っていくだけではないんよ。
1.人が減っていくことで町の求人が減る。
2.求人が減ったので、若者たちが仕事を探して大都市(東京や大阪ではないよ)へと出ていく。
5.子供を育てられる環境ではなくなったので、子育て世帯まで町を出ていく。
これに加えて、高齢化による労働者人口の減少、駅やバスの廃止もおきる。
というか、私のおばあちゃんが住んでいた町はそうなった。
そんな地域をお金をかけて復興するの?被災した住民を説得して復興予算で大都市(東京や大阪じゃないよ!県内のって意味だよ!)に移住してもらったほうがよくない?
うちのおばあちゃんが住んでた町なんて、駅も郵便局も学校までなくなっちゃって、トンネルを抜けないとスーパーすらなくて、しかたがないから白タク使ってみんなで月に数回買い出しに行ってたよ……。
「地下のナマズが暴れると地震が起きる」説はいつごろ廃れたのか、について調べていた
おおよその流れは掴めてきたので一旦ここにまとめる
結論から言うと、明治元年(1868年)ごろから急速に地震鯰信仰は失われたと思われる
オランダの辞典をもとに、地震がなぜ起きるかを科学的に説明した内容を翻訳した
鯰絵が大流行した
しかし「鯰絵が流行した=民衆は地震の原因を鯰だと信じていた」と等号で結んでいいのか?という点はちょっと怪しいと思っているのだが……
というのも江戸時代末期の時点で、江戸の町民はお化けや妖怪の実在をどうやらあまり信じていなかったように資料を見ていると思えてくる
お化けや妖怪の実在を信じない人が地下の大鯰を信じるというのは不自然に思える……という感覚は21世紀に生きる人間の感覚だろうか
『泰西地震説』は学者が読むような専門書で、一般民衆にはあまり読まれなかったのだろうか?
江戸時代にもいくらかは民衆が読むような蘭学書が流通していたようなのだが、地震の原因を科学的に解説するようなものはなかったのだろうか?
当時は陰陽五行思想を信じる人が多かったはずなのだが、この思想では地震をどのように説明している?
鯰絵について語られた本でKindleで買えるものが無いため、追加調査は図書館か本屋で資料を入手してからになる
小幡篤次郎、後の慶應義塾長、『学問のすゝめ』を福澤諭吉と共著した人物
地震の原理について、『泰西地震説』で解説された内容とだいたい同じ説明がされている
こういう本をわざわざ出版する必要があったということは、これに書かれた知識は当時広く知られていなかった……とみることができるか
西欧に追いつこうという強い意欲が見える気がする
明治初期の就学率は今と比べると低くはあるが、この本によって一部の若者に対して啓蒙が行われた
これによって明治に生きた若者は地震鯰を迷信と見なすようになったのであろう
「私の父は地震鯰のような俗説を信じていてやれやれだ」みたいな記述がこの時代にもし存在すれば嬉しいのだが……
また、教科書ではなく大人が読むような啓蒙本はどのようなものがあったのだろうか?
民俗学方面からばかり攻めていたが、明治維新に関する読み物を探すのもありか?
M5.5程度で揺れはそこまで大きくなかったようだ
この地震を体験したジョン・ミルンというイギリス人が地震研究に関心を持ち日本地震学会を創設した
濃尾地震
科学者が地震調査のため派遣された、のような記事が新聞に載っている
ただ「鯰絵が描かれた=民衆が地震の原因を鯰だと信じていた」にはならないだろう
『江花叢書』第1巻
当時のエッセイ的な読み物
関東大震災に対する四方山話からの流れで「地震と大鯰」という題が名付けられた項がある
一部引用する
鯰説の根拠は物識りに聴かなければ確かとしたことは分らぬけれども、志那傅來であることだけは疑ひもない。大地の下には大鯰が生棲して、平生は辛抱強くじつとして動かぬけれども、どうかした拍子に其の尾鰭を動かすと大地が震動するのであると云ふので、我邦では正直に之れを信じ、
「正直に之れを信じ」という表現から、今は信じる人はいないというニュアンスを読み取る
「おじいちゃんが子どもの頃は地震の原因は鯰だと思っていてね」と語る人がいてもおかしくない年数だ
科学とか西欧合理主義が流行った結果、地震鯰信仰のような俗説が廃れたんだろうなあ
ひと段落したら明治大正を生き延びた俗説で何か面白いものがないか調べてみたい
先に読んだ方が民俗学的視点が備わって調査の全体の見通しがたつかもしれない
---
明治時代より前の時期の日本において、「なぜ地震は起きるのか?」のような原理の解明を目指した学者がどうにも見つからない
あるいは調べ方が悪いのか……
幕末の日本人は地震ナマズを信じていなかった、ではいつ頃まで信じられていたのか?
もしそうだとすると「地震の原因がナマズというのは俗説だ。本当はこのようなメカニズムだ」という探求が行われていてもいいではないか
見つけることができない以上、ナマズ説を信じていたのかもしれないと消極的にだが認識せざるをえない
儒教においては「陰だか陽だかの気が地面から噴き出る時に地面が揺れる」のような説明がされているらしい
日本の儒学者はそれを信じていた?だとすると江戸の民衆のその説をどの程度認知していた?
あるいは「ナマズが原因ってことはないだろうけど、本当の原因が何かと聞かれると分からんなあ。詳しいことは学者先生に聞いてくれ」というスタンスが大多数か
日本人の宇宙観を調べた時にも思ったが、当時の天文方は観測と暦の作成にばかり注力していて「なぜ?」という問いを立てない
調べることだらけだ、学生の頃に日本史や世界史を選択しておけばよかった
---
また、火山、雷雨、地震の3つセットを司る龍神がいるという信仰もある
ナマズが俗説ってそういうこと?
---
しかし本来は本業に関する勉強をして給料を増やす努力をすべきなのだろうが、仕事と関係ない本ばかり買って読んでしまう
悲しいね
---
トラバやブコメにあまり反応しないようにしているのだが(そこそこの確率で不毛なので)、今回は必要を感じた
鯰絵はアマビエブームと近いものを感じるという意見には強く同感
ただ、いろんな本や資料に「昔の日本人は本気で地下にいるナマズが地震の原因だと信じていました」と書かれているんだよな……
これに強い疑いを抱く
しかし、アマチュアの私が思いつくようなことをプロの研究家が思いついていないわけがない……
なにか根拠があるはずと信じる
清書の予定は……調査がひと段落したときにあるいはありえるかもしれない
追加調査は資料入手待ちとか頓挫とか色々な理由でできていないことが多い
追加調査の結果を追記しようとすると買った本の内容丸写しみたいになりかねず、倫理的にどうなの?という気分を拭えず自分の中だけで調べた結果を味わうこともそこそこある
---
先行研究
神や仏に敬虔に祈りを捧げない一方で迷信深い、この点は現代日本と地続きに感じる
この庶民の信仰の深部に最も接近した欧米人は、明治に来日したアメリカの女性教育者、アリス・ベーコンであろう。彼女は「村を見おろしている岩の頂上は天狗が作った」。「天狗はもうこの森から去って今はいない」。さきほど「山の神様の使いである大きな黒蛇が、いましがた、ここを通った」と説明する陽気な老女に接し、「神秘で不可思議な事物に対する彼女のかたい信念は、かしこい人々はとっくに脱ぎすてているものだけれど」、「すべての自然が深遠な神秘に包まれている文化のありかたへの共感を私たちの心に湧きあがらせてくれた」と表した。
考えてみれば迷信深いお婆さんは昔は迷信深い若き女性だったかもしれないわけで、幕末だとその考えがスタンダードだった可能性があるわけだ
この引用箇所は別の文献からの孫引きになるのでこういうことするのは本当はよくないのだが……
該当箇所は『逝きし世の面影』という本からの引用……kindleあるじゃないか、買います
これを書いた渡辺京二という方の著作はすべて読んでもいいかもしれない
---
現代を生きる信心深いキリスト教徒にとって「神は実在する」と「妖精/人魚/ドラゴンは実在しない」の考えは矛盾なく両立するのではないか
(「実在」という言葉の定義をしっかり言語化しないととまずい気配を感じる……)
同様に幕末の江戸町民にとっても「神/仏/龍神/大鯰は実在する」と「妖怪/お化けは実在しない」の考えは矛盾なく両立する可能性がある
ヒンメルの死から??年後 ハイター死去、フリーレンとフェルンが旅立ち
ヒンメルの死から26年後 中央諸国ターク地方 花を探して半年
ヒンメルの死から27年後 フェルン16歳の誕生日(生年はヒンメル歴11年)
ヒンメルの死から27年後 中央諸国グレーぜ森林 クヴァール討伐
ヒンメルの死から28年後 中央諸国ブレット地方 アイゼンと会う
ヒンメルの死から28年後 中央諸国リーゲル峡谷 シュタルクに会う
ヒンメルの死から29年後 北側諸国アペティート地方 シュタルクの誕生日
ヒンメルの死から29年後 馬車が飛ぶ
ヒンメルの死から29年後 オルデン卿
ヒンメルの死から29年後 フォル爺
ヒンメルの死から29年後 ひんやり
底値が20年後だったらどうする?
デフレに慣れきった30年で
言うほど貯金できていないのに
20年だとすると
毎年2%インフレするとしたら
20年後は45%のインフレだから100万円20年の調子で使えない
100万円ではなく、1年目は82万円で、10年目は97万円で、20年目は119万円、のように物価に連動する形で使わないといけなくなる
つまり実質で2割は不足する
もちろん投資して年2%増やせれば良いんだけど
増やす自信ある?俺はできないわ
30歳素材メーカー開発職
2050年カーボンニュートラル達成を政府が提言している。それを実現できる技術を支えているのだ
でもこういうサステナブルな需要ってすごく胡散臭くて好きじゃない。
好きなものを好きと、美味しいものを美味しいと、初めて見た技術に感動を、そうやって僕らは仕事から心を動かされてきた。サステナブルは何か違う。みんな心の底から危機感も尊敬の念も全くなく、オーガニックババアや進次郎みたいなステークホルダーに怯えてなんとなく取り組む企業しかいない。
ぶっちゃけ20年後、50年後、100年後に地球がどうなっているかなんてみんな真剣に考えていない。だから要求もあやふやだし、草を使えば、木をつかえば、ゴミを使えば…なんとなくで決める。
なーにがアップサイクルじゃ。化学は魔法じゃない。ゴミをプラスチックにするためには化石を燃やして莫大なエネルギーつかって、既製品より使い勝手が悪いもの作ってもつまらないんだよ!!
【将来推計人口】2050年の青森県 4割減の75万人に 22市町村で半数以下に 約2人に1人が高齢者
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac333065529a847c6eed11895d47318b6cb9408b
「改めてひじょうに厳しい状況と感じています 若者の県外流出、それに伴う県内の少子化の進行この2つに歯止めをかけなければいけない 特に大事なのは若い世代の所得を向上させていくことがポイントと考えている」
20年前も同じことを言ってそうだし、20年後も同じことを言ってそう。
それよりも、お年寄りとそれ以外の年代がちょうど1:1になるのをよい機会ととらえて、市町村で支える相手と支えられる相手のバディ制度を導入したほうがよい。
ふだんの税負担・社会保障とは別に、一人の若年層につき近隣の一人のお年寄りを支える。
NISA始まる、というか拡大されるけど大丈夫かな。結構北米に投入する人多そうなんだけど、アメリカ個人のクレジット破産がだいぶひどいことになってるんだよね…NISAに突っ込む金が必要になるのは20年後くらいの人なら良いんだろうけど、5年後とか3年後の人はまずいよな…
俺も来年の何処かで利確したほうが良いんだろうな。NISAはいつも海外株に突っ込んでたけど、国内もありかな? いやでもアメリカが不景気で日本は好景気っていう想像つかないな。中国かインド行っとくか?
松本人志の性加害報道が取り沙汰された後、このような動画が発掘・RTされてた。
https://x.com/karate_fighter_/status/1671784145092239361?s=46&t=2K4OW3kjh3NOSzlKqM0y8g
この動画への引リツは批判とドン引きが大半だ。当然である。当時小学生でこれらを毎週見てた俺でもドン引きするし、PTAがこれらの番組から子供を守りたかった気持ちもよくわかる。(一応世代として弁解をさせてもらうと、キャシィ塚本をはじめとしたごっつのコントに対しては、当時であってもこれで笑って本当に良いのだろうかという多少の罪悪感を持ちながら視聴していたファンが多かったように思う。)
今回の騒動で気づいたのは、視聴者の笑いに対する価値観のアップデートは知らず知らずのうちに行われて、また供給者もそれを機微に感知して絶妙なチューニングを施してきたんだなあという事だ。ごっつまで遡らなくても、ほんの10年前のお笑いをみると、セクハラ・パワハラ・差別的笑いが横行している。今でもオンラインアーカイブなどでも視聴可能だが、ここで具体的な番組名を出して配信停止になると嫌だから書くのは控える。
この間のM-1でも「不倫」に関するボケを入れていたコンビがいた。これはそのコンビの漫才中で1,2を争うくらい爆笑をもたらしていたが、もちろんリアルのリテラシーからして不倫は許される行為ではない。不倫で傷ついている人間はたくさんいるからだ。それらの人の事を慮らずに笑いにするとは何事だ!という批判も今後十分に考えられる。
なにが言いたいかというと、今の笑っているコンテンツが10年後、20年後も生きているかなんてのは誰にもわからない。今の価値観で過去を批判するというのは、将来自分の首を絞めかねない危うい行為であるのだ。