はてなキーワード: 20年後とは
[B! togetter] 「SPY×FAMILY」は、子供が見る作品としてふさわしくないのでは?という議論
鬼滅は敵が再生能力持ちの鬼だから首切り飛ばしまくりだし味方もアニメ化範囲でも指の骨折られるは欠損するわ串刺しだわで凄惨
これに触れて育つ世代はグロ描写のハードルが相当下がるんじゃないかな
すぐにガラッと変わるわけではないけど後で振り返った時に「そういえば鬼滅以後でグロ表現が変わったね」って感じになるんだと思う
いま公共空間でセクシーな表現はどうなのかみたいな議論があるけど20年後にはグロ表現で議論してるかもね
【追記】
注目ブコメ
なんでこれがスターを集めてるんだろう
リョナは被虐描写に興奮する嗜癖なので作品側が肯定とか関係ないよ?
それと性的興奮とも限らなかったはず…あとは本人に聞いてくれ
あと思ったのは禰󠄀豆子が鬼なことで普通は敵や悪人だから許される残虐表現がヒロインにも解禁されてるのは鬼滅の大きな特徴だと思う
これ最初に書けばよかった
【追記2】
「種を蒔いた」
いい表現
12月22日に発売された公式ガイドブック、The Report of 機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2を読んだ。
スレッタ・ミオリネ・グエルの親が全員毒親かつ、大河内節全開な描写が非常にキャッチーであり、
シャディクとサリウスは養子と養親の関係だったこともあって、「親子関係」で注目されていた水星の魔女。
監督インタビューによると、親子関係の辛さに限定せず敷衍して、今の人たちが抱えた様々な「生きづらさ」を重ねて見てもらい、
その「生きづらさ」の克服や救済を描きたかったのが今作らしい。
それが親子関係に「矮小化」されてしまったのは大きな反省点であると言っていた。
監督的には、「毒親バズのガンダム」という受け取られ方は意図しないものであったらしい。
水星の魔女を「毒親もの」と受け取り、生きづらい自分、虐待被害者である自分、などを重ねて見ていた層は、
親世代の因果や大量殺人をなんやかんやで子世代が肩代わりして償うようなエンディングを見せられて、
生きづらさを克服して救済されるどころか最終回後に呪詛を吐き始め、炎上していた記憶があるが、
全体的に「監督としてはそんなつもりはなかったのにそうなってしまった」という印象があるインタビューだった。
監督は「司法から外れた主観的な正義・制裁行為の横行」に対して問題意識を持っており、
シェイクスピア「テンペスト」の主人公プロスペローが見せた「赦し」を今作で描きたかったため、
デリングやプロスペラが死をもって罪を償う終わりにはしたくなかったそうだ。
しかし今作の世界観は、司法制度が機能していない、鎌倉時代レベルの自力救済の世界だ。
貧民で人体実験して殺していたペイル社のCEOは、殺人の罪で司法に裁かれることもなく自由に暮らしている様子で、
特に贖罪などの描写もなく、殺されていてもおかしくなかった5号も彼女たちを赦したようだ。
(5号はベルメリアにはキレていたが、ベルメリアにそうさせているCEOにはキレるシーンすら無かったんだよなあ…)
シャディクは逮捕されたが、やっていない罪を背負って司法制度をハック(?)している。
ニカは三年服役したが、シャディクガールズは無罪という、この…。
司法制度と加害者の贖罪、両方を非常に軽視したエンディングを出しておきながら、
「私刑反対」とだけ言うのは、「人が何に苦しむところから私刑が生まれてしまうのか」についての考えが浅すぎるのではないだろうか。
被害者は加害者を許すべきという強い思想が先行しており、「自力救済の蔓延を防ぎ秩序をもたらすための司法制度」という前提の欠如を感じた。
監督自身も自覚があるようだが、親世代が実質的に勝ち逃げして、子世代がやってない罪で大きな負債を背負いながらも
親世代を赦しているというのは、結構強烈な主張であると感じる。この価値観を、日5のティーン向け作品で?
公式ガイドブックに載っていて驚いた記述が、ラウダはグエルに密かにコンプレックスを抱いていたのが爆発して殺しかけたというものだ。
てっきり、ペトラ危篤に錯乱して、ラウダ本人も自分が何をやっているか分からない状態になっていたのかと思っていたが、違ったようだ。
しかしミオリネを殺そうとしてグエルを殺そうとするのが、錯乱でなくて何だというのか…謎戦闘にもほどがあるだろ。放送時に充分に叩かれてはいたが。
また、ブルーレイの特典コメンタリーで、ラウダの襲撃は弟を放置したグエルに責任があり、グエルがダメな兄であったことを皆に謝罪する一幕があるらしい。
何を言っているのかわからない。弟に殺されかけた兄が、弟を暴れさせてしまった責任について皆に謝罪…?
思えば本編23話のフェルシーのセリフからして、弟に殺されることを受け入れたグエルに「何を死のうとしているんだ」と叱るような姿勢だったし、
一方的に攻撃されてグエルが防戦していたのに「兄弟喧嘩」と認識されていたのも、違和感があったのだった。
監督のインタビューによると、魔女とは生きづらさを抱えガンダムを用い、魔女狩りに糾弾される者であるらしい。
ジェターク兄弟の話は、あくまでラウダの生きづらさ(兄に並べないコンプレックス)に寄り添うもので、
ガンダム無しでも優れたパイロットである兄とガンダムを用いることで拮抗、「救済」されて、「健やかな精神」を手に入れて「自分の道」を歩めるようになる話だったのか。
グエルはなぜ長男というだけで次男のためにここまでやる義務を負うのか…? 令和の日本は炭治郎に呪われてないか?
しかもこの価値観、監督一人だけおかしいといったことはなく、本編(監督・脚本)・コメンタリー・ガイドブック編集など公式の姿勢は統一されているようなのだ…。
シャディクが、ミオリネがクイン・ハーバーの件で報道されているのを見て「ミオリネを穢したな」と、グエルの責任であるかのように認識していることにも引っかかっていた。
マルタンがニカの連絡係疑惑についてフロント管理社に報告したことも、寮長なのにチクったマルタンの罪とみなされており、この作品の姿勢が理解できずにいた。
どうにも、マルタン・シャディク・グエルといった「男性の長」が、他人の分まで責任を引き受けて罪を背負い謝罪すべきという、個人主義とは違う感覚が公式に通底して在るようだ。
ペイルCEOやプロスペラやミオリネは「女性の長」だが、これに当てはまらない。監督はジェンダーを意識していないとは言うが、非常に引っ掛かりを覚えるエンディングだ。
やっと提示された監督による答え合わせが独特すぎて、追いつけないスピードだ…というのが個人的な感想だったが、
「10年後20年後、古臭い価値観に満ちた作品に見えるのか、課題に対する解答の糸口となるエッセンスを持っていたのか、確認できたら」
と監督の言葉にあった通り、今後価値観なんてどう変わるかわからねえからなあ。
でも今は怖くて飲み込めねえわと思った。特にエラン4号・グエル・シャディクのポジションなんか、誰も引き受けたくないだろ、って。
AI…というか現在ディープラーニングで行われてるアルゴリズムって世間的にはそこまで複雑じゃないよね
ChatGPTのTは「Transformer」というディープラーニングモデルから来てるけど、その解説からして長くないし…
この複雑じゃないのに色々出来るのもディープラーニングが世界中で使われてる要因の一つだと思う
そしてこの複雑じゃないという特徴は誰でも解説役になりやすいし、それを見た誰もが実装しやすいという傾向も導くだろう
だからAIの規制というのをやるにしても学習データセット・学習済みモデルの配布を一部は規制する事は出来ても
アルゴリズムはどうやったって広まるのを防ぐ事は出来ないよね
これで10年後20年後になったら学習データを用意する方法がもっとシンプルに効果的になって誰でも出来るようになる可能性や
そしてディープラーニングによって出来る事も更に広がった上でアルゴリズムは大して複雑になってない可能性だって大いに考えられる
一万円札は一万円の価値を持ち、子供でも何でも即座に等価交換を発効できる最高の流動性を持つ。
例えば1億円稼いだとする。
例えば1億円相続したとする。
ところがだ。
1億円の不動産を買うと、評価額は2割ほど下がって8,000万円程度になる。
なぜかって借りてる人間に借家権とやらが発生し、たとえそいつが家賃滞納しようとも簡単には追い出せなくなるからだ。
つまり金を不動産に替え、さらにはその不動産を他人に貸すと、自分の好き勝手にできる度合いがどんどん低くなり、
1億円の賃貸物件だと、程度や場所にもよるがだいたい5,500万円程度の価値くらいにしかならない。
これにかかる税金は固定資産税や所得税等々でも、せいぜい1,000万円かかるかどうかってとこ。
1億円もっておけるなら越したことないけど、ぼけーっとしてると2~5割国にもっていかれるから、
資産家でもないのにそれでもリーマンが不動産投資に踏み切ろうとなると、
当然借り入れが必要になる。
意気揚々と銀行を訪れたはいいものの、実際にその額を見るとさすがに気後れしてくる。
どうしよう、やっぱりやめておこうかな、、、
そんな迷いの顔を見るや否や、アイツらはこう、畳み込んでくる。
「たしかに少なくない金額ですけど、実際には入居者さんが払ってくれるようなもんですから!w」
もしそう言われたなら、こう言ってみるといい。
「え?!じゃあ入居者死んだら俺の負債チャラになるんですか?!!」って。
なんたって債務者死んだらどうやったって返済できないから。リセットボタン押すしかない。
ところが死なないうちは死ぬか返し切るかしないと、その負債が自分から離れることは、ない。
つまり何と言ったところで、銀行から借りる金は自分の借金なのだ。
おかしいよね。
資産家でもないのに不動産投資に憧れ、銀行に借金してまでついにオーナーになったとする。
でも所詮は平民の不動産投資、リーマンなけなしの信用性を売ってでも借りられるのは
せいぜい1、多くても2~3程度の物件を購入する程度の金額が関の山。
この瞬間、自分の人生が豊かなものになるのか破滅してしまうのかは、
この1、2件程度の物件が全てを担うことになる。
その中には入居率が思わしくなく赤字になっている物件も必ずある。
数の多さがリスクヘッジを実現できるから、最終的に儲けることができる。
だけどこれが1件程度だったら?
数百数千以上もある物件の中から、委託した不動産屋の担当一人が果たして、
考えただけで、毎日夜も眠れない。
例えばトヨタの株を買う。
いまなら25万円くらいで買える。
トヨタ株の利回りは2.5%ほど。
1年間で6,250円くらい勝手に自分の懐に入ってくる計算だ。
実際には税金で20.315%とられるから5,000円くらいに減っちゃうけど、何かと話題のNISA使えば税金ゼロ、
6,250円が丸取りできる。
たった6千円ぽっちと思うかもしれないが、250万円分持てば62,500円、
2,500万円分持てば、この額はNISAではもてないから税金とられることになるけど、それでも50万円くらいは
黙ってても入ることになる。
2,500万円20年ローンで借金して不動産買って、利回り10%としても半分は借金返済に充てるから125万円だとしても、
しかも空室になった途端、即持ち出し発生。
その上ようやく20年後に返し切ったところで、大規模修繕でまた金がかかる。
それでも不動産投資、やるの?
金持ってないのに不動産投資やりたがる奴は、これがそもそもわかってない。
入口の時点で過ちを犯してる。
それに気づかない。
15年働いた会社を辞めるので、沢山の人に挨拶をしている。上司や先輩、後輩と部下、全方位と毎日あちこちで話をしている。話す度にとても寂しい気持ちになる。
高校時代の親友が死んだ。この数年、会っていなかったが、本当に寂しい。初めて行ったフジロックの話、20年前の話をもう一度したくても、もうできない。美術室でのあの日々を語らう相手はもういない。
兄も仕事を辞めるという。会社の事情でやむにやまれないけど、心配になる。
Tverで廃村のドキュメンタリーを見て、涙が出た。私の生まれた集落も高齢化と過疎化が進む。親友の通夜で帰省をしたばかりなので、余計に堪える。生まれ育ったあの地も、20年後には無くなっているかもしれない。
先週末の全感覚祭へのドネーションをし忘れた。あの活動の凄さへのリスペクトを表す方法はドネーションだった。色んなことが重なって、自分のことしか考えられなくなっている。
大学院もあと少しで卒業で、同級生ともお別れである。修論を完成させなければならない。ますます視点が自分にフォーカスされていく。
できるだけ沢山のものを見たいはずなのに、どんどん視界が狭くなっていくこの矛盾をなんという。うっかりタップした絵文字が、自分の焦燥をあざわらう。
^_^^_^^_^^_^^_^
だったら蓋然性の話ではまったくないし
これから伸びしろのある20歳と、伸びしろのない40歳で20年後も幸せが持続しているとはあんま思えない。
例えば5歳時と話があう20歳が10年後に同じように話が合うと思うか?
2~3年の幸せだけを見るなら幸せかもしれんが、物事がわかるようになって相手のことが嫌になって、シングルマザーになる可能性も結構ありそうじゃん。
これはやっぱりただの後付けの屁理屈じゃん