2024-01-03

サステナブル胡散臭い

30歳素材メーカー開発職

天然木材から樹脂補強剤を作ってる

2050年カーボンニュートラル達成を政府提言している。それを実現できる技術を支えているのだ

でもこういうサステナブル需要ってすごく胡散臭くて好きじゃない。

好きなものを好きと、美味しいものを美味しいと、初めて見た技術に感動を、そうやって僕らは仕事から心を動かされてきた。サステナブルは何か違う。みんな心の底から危機感尊敬の念も全くなく、オーガニックババアや進次郎みたいなステークホルダーに怯えてなんとなく取り組む企業しかいない。

ぶっちゃけ20年後、50年後、100年後に地球がどうなっているかなんてみんな真剣に考えていない。だから要求あやふやだし、草を使えば、木をつかえば、ゴミを使えば…なんとなくで決める。

なーにがアップサイクルじゃ。化学魔法じゃない。ゴミプラスチックにするためには化石を燃やして莫大なエネルギーつかって、既製品より使い勝手が悪いもの作ってもつまらないんだよ!!

もっと前に進む技術に金かけろ!!!!!

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