はてなキーワード: 自尊心とは
これで書けるのかな、これで匿名になってなかったら笑える。
新しい世界に飛び込んでいろんな人と知り合って、気に入ってもらえて、他人が求めるわたし像ってきっと明るくて面白くてエネルギッシュなわたしなんだろうなって思って必死で泳ぎ続けてきたけど疲れた。
別に誰にも求められてないサービス精神を勝手に発揮して溺れただけなんだけど。
心身ともにボロボロになるくらい、たぶんわたしにとって強烈過ぎてわたし自身がわたしの自尊心を木っ端微塵にしちゃうような人との付き合いがたぶん終わった。
外面がいいその人が、裏ではこんなこと言ってるよって何度も暴露したい衝動にかられた。
今でもほんのちょっとだけ、その人がわたしに送ってきたメールのスクショをSNSで公開したらどうなるんだろうって悪いこと考えたりする。
その人は全然わたしのことを大事に思ってなかったし、わたしのことを好きだよって言ってたけど全然好きじゃなかったと思う。
わたしがボロボロになったのはわたしがその人から離れることを選ばなかったせいだし、別にその人のことを憎んだりしてるわけじゃない。
会えてよかったなと思うから、結局わたしはその人の裏の顔みたいなものはちゃんと墓場まで持っていくんだろうと思う。
ボロボロになる前から、なってからも、ずっとつかず離れずのところでわたしを気にかけてくれてる人がいた。
その人がいなかったら今もわたしはまだボロボロになっても、わたしを時にボロ雑巾みたいに扱う人に執着してたかもしれない。
知り合った時からなんだか一緒にいるとつい笑みがこぼれて、自分のキャラを無理に作らなくてもよくて、なんだか落ち着く人だった。
気づいたらその人と一緒にいる時間が増えて、その人のことが気になるようになってきたとたんに相手のわたしに対する熱のようなものが冷めたように感じた。
途端にその人に対してどうしたらいいのかわからなくなってしまった。
意識するまでは平気で誘ったり、声が聞きたいなって言ったりできたのに。
わたしは好きだった人と、好きになりそうだった人を同時に失うのかもしれないなって思った。
それは逆で、「社会のため」くらいしかすがる「物語」が無いんだろう。
子供がいれば、他に何もなくて完全にうだつの上がらない人生でも「自分は社会のためになる子育てをしている」という一点だけには自尊心を見出すことができる。
まあその増田みたいなことをネットで言ってる奴らは子供どころか結婚もしてない下手したら仕事も無い連中な気がしてるけど。
でもそういう底辺層がすがれる「物語」がそれくらいしか無いという時代になってしまったということだと思うよ。
昔はもうちょっと、夢を追ってるとか自由に生きるとかあったと思うけど、ちょっと普通の人間にはそういうものは見えない世界になってしまった。
15歳の時に付き合いはじめた当時26歳の彼氏は、初めて現れた王子様だった
私の趣味や将来の展望を否定して自尊心を折って支配するのが得意な男のひとだった
私の段取りが悪いと呆れた顔をして黙り込み、私が性的に服従すると喜んだ
2年付き合って、私が自分のことを彼氏が居ないと何も出来ないメンヘラ女だと思いはじめたとき、彼氏は浮気して私を振った。
もう6年も前の話なのに、その時の思い込みが消えない。
仕事をして社会的に自立して、友達と家族と今の彼氏に恵まれて、幸せなのに、呪いみたいにフラッシュバックする。
彼氏の前で道に迷うと怒られると思ってパニックになる。彼氏が迫ってくると、気分じゃなくても言えなくて最悪な気持ちになる。
今の彼氏は私がどんくさいことしても気にしないこととか、やめてって言えばわかったって離れてくれることもわかってるのに、そんなことしたら怒られる、浮気して捨てられる、そういう思い込みがどうしても消えない。
心の中で私を支配するのは顔もはっきり覚えていないあいつの言動で、今の彼氏に申し訳なくて、涙が溢れるとき、今の彼氏は君が辛いときは一緒に居たいと言ってくれた。
ごめんなさい。今違う男のことを考えている。あなたの何億倍も頼りない、何億倍も男気のない、何億倍もクズで自分勝手な男のことを考えて、貴方の前で泣いている。
そんなこと言えずに、大丈夫だよ、ごめんねと言うしかない自分が本当に嫌いで、こんな優しい彼氏の手を差し伸べてもらっていいのかと戸惑う。
誰か呪いを解いて下さい。まだ夢にあの人が出てくるんです。
あのマンガ書いた人さ、かの有名な「私が大好きなアニメを見れなくなった理由」を書いた人なんだよな。
続編を有料で出して、批判がたくさんあったことを『自分が人気になったんだ』と勘違いした、所謂痛い女枠の奴。
頭のいい人悪い人、シリーズ化してまた書いてたけど、結局バズっててたくさんいいねとRTがついていた。
・あの時にあんなにたくさん批判した人たちが、「ばなな」の付け加えられた絵を見て喜んでネタにしている。
・「また漫画にしてるよ痛いなこいつ」と言いながらきっちりRTして奴の自尊心を満たす手助けをしている。
行動原理が分からない。痛くて相手にしたくないならRTしなければいいのに。
家賃3万円、食費1.5万円、光熱費1万円、通信費0.5万円、その他雑費0.5万円、大型出費のための積み立てで1.5万円、計8万円です。
仕事を失ってしまったので、交通費はかからないです。そんな生活で3か月がたちました。
生活には十分です。本当にすべての贅沢を捨てればもっとコストはかからないでしょう。私にはちょっとの贅沢が入るくらいじゃないと精神的に持たず、8万円くらいが限界でした。積立の1.5万も賃貸の更新料や保険、実家への遠征で消えてしまいます。年に20万円程度の積み立てでは余裕はありません。本当に最低限生きるためのお金といった感じです。
欲しいものが買えません。それどころか、必要な物が買えません。安物が逆にコスパが悪くなるケースも知ってはいますが、それを避けられない辛さがあります。
「あとちょっと稼いだら楽になるのに。」
こんなことを考えることが多くなりました。
無職なところもありますが、惨めな気分にはなりました。働いていたころの生活水準がありますから、そこからはどうしても落ちます。そこが原因になっているとおもいますが。服も生活環境も思い通りにはいきません。自分で違うなと感じながらフラストレーションがたまっていきます。
貧困の罠の状態とそんなに変わらないのではないかと思っています。食べ物を買うにも、生活雑貨を買うにも節約が頭から離れません。かなりのコストが浪費されていると感じます。
お金ほしいです。稼ぎたい。労働意欲はありますが、底辺労働にはかかわりあいたくないという葛藤で悩んでいます。新規で、少し稼げて自分の裁量を持てる商売を何とか開拓できないかといろいろ模索を始めました。
半年経過すれば、生活にも慣れてくるでしょう。そうなれば節約志向がルーチン化して効率化してくると思います。なんといっても定額が入ることが約束されてますから、その水準でノウハウが貯まってくれば楽になるだろうと予想しています。
深センネタ便乗だが、そこまで感情的になる問題なのかな?とは思います。
要するにデメリット(?)としては、実は、単に日本人としての自尊心の問題であるだけはないか?というのが個人的な認識です。
でも、逆に、日本の目標としては、深センみたいに成りたいんですかね?
もちろん、成りたい部分もあるけれども、成りたくない部分もある、と言うか、より現実的に言えば、成れる部分もあれば、成れない部分もあるというのが正直な所ではないでしょうか?
「街が活気に満ちあふれている」とか「テクノロジーが凄い」とか良い面はあるでしょう、だけれども、悪い面もある、という話でも無く(笑)、良い面でパクれる部分はパクれば良いんじゃないでしょうか?
そして、先行している中国のサービスをパクって日本で展開するということをすでにしています。
遣唐使みたいですね。
もちろん、悪い面というか、見習いたくない面もあると思います。
例えば、この辺とか?
https://myjitsu.jp/archives/36430
中国政府はこの秋、企業の設立時に登記する名称について禁止事項などを定めた新ルールを公表したのですが、
具体的な禁止例として『大和』『大東亜』ばかりか『支那』なども禁止しています
(中略)
企業名には中国標準の漢字(簡体字)を使うことを義務付け、アルファベットなど外国の文字やアラビア数字の使用を
禁じています。知られていませんが、外資系企業や合弁企業には、社内に共産党関連組織を設けなければならない決まりがあるのです。
実際、中国では習近平の権力が強大化し、すでに思想統制の動きが大きくなってきています。
彼らが狙っているのはシンガポールのようなITを利用した統制経済なのではないでしょうか(シンガポールも華僑が仕切ってますしね)。
一方、金を持っていない貧乏人には辛い世界でもあります(実際、中国には人権もないですしね)。
http://jp.wsj.com/articles/SB12451388080357464819004583548313249288682
中国・北京市はここ1週間に出稼ぎ労働者の多くが住む安アパートで死者を出す出火が発生したことを受けて、安全対策として大量の出稼ぎ労働者の強制退去に着手した。
米国でドリーマーと言えば、幼少時に親に連れられ入国した不法滞在者を指す。中国のドリーマーは、より良い機会を求めて農村から都市にやって来る出稼ぎ労働者だ。その多くは、居住権も限定的で、市の行政サービスもほとんど受けられず、二流市民としての暮らしを余儀なくされている。
失業者数も桁が違う。
卒業=失業?新卒800万人の中国就活事情:日経ビジネスオンライン
http://b.hatena.ne.jp/entry/business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/16/112900054/112900001/
ネトウヨのオタクだって、思想統制なんて、受け入れられないんじゃないですかね?
(というか、内心の自由の尊重がオタク文化を繁栄させたのではないでしょうか)
反面、「弱肉強食を認め、弱い者を切り捨てている」面もありますが、それも受け入れられるんでしょうか?
「中国はすごい」「日本はもうダメだ」「いや、中国は張り子の虎に過ぎない」「バブルの中国など恐るるに足らず」
3ヶ月弱付き合っていた童貞にこっぴどい振られ方をした。
自己陶酔や自己憐憫に溢れた文章になっていると思うのでいくらでも叩いてほしい。
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彼が童貞なのは知っていたし、職場恋愛のデメリットもわかっていないわけではなかったんだけれど
それでも彼の立居振舞がどうにも魅力的に映ってしまい、告白した。
最初は一人でいたいからと断られたけれど、彼の望む距離感を維持しようということで
なんとかOKをもらった。
酔って告白したからって明日なかったことにしないでくださいね。
繋いだ手をぎゅっと握りながらそう彼に言われてなんて健気でかわいいんだろう、大事にしよう。と思った。
しばらくして、人と付き合うのが久しぶりで自分の気持ちがわからないと言われた。
もっと興味を持つためにあなたのことを教えてほしい、あなたを好きになれるように頑張ってほしいと。
付き合っているはずなのに片思いというおかしな関係になってしまった。
好きな人に好かれていないのはつらかったし、そういう人にどうしたら好かれるか全くわからなかった。
そのうち体の関係を持った。女性の体はすごく柔らかくて温かいとしきりに言っていた。
感じたことを本当に素直に口にしてしまうところが愛おしかった。
度々彼に自分の気持ちはわかるようになった?と聞くようにしていた。無理に付き合わせても気の毒だから。
まだわからない、とか自分は自分にしか興味がないのかもしれない。とのことだったので、様子を見ようと思った。
そういう個性の人として、付き合っていこうとすら考えていた。
彼が童貞ではなくなってから二人でどちらかの家に行くとだいたい体を求められるようになった。
男性は相手に情がなくても女を抱けるというし、こちらは体を許すたびに情が移ってしまって別れがつらくなるし
何より相手が自分のスタンスを明示してくれなかったのであまり応じたくなかったがずるずるとセックスをしてしまっていた。
でも翌朝まどろみながらだらだらと過ごして、本当に幸せだ、このままずっとこうしていたい。と言うので
この人は愛情がなにか意識できないだけで相手は自分に愛情を持ってくれているんだと思った。
ほかにも私の家にきて別々にお互いの好きなことをやって過ごしたり、些細なことでけらけら笑いあったりもした。
とても楽しくて、このままずっと穏やかな付き合いが続くんだと思っていた。
先日夕飯を二人で食べたあとにいつものように彼の部屋に行ったら
突然とはいえ状況から話題はひとつしかない。別れ話?と聞いたらそうですと答えられた。
やはり私のことは好きになれなかった。自分は元々一人が好きだから人といるのは苦痛だ。
でも自分にとって最高の人といられるのであれば話は違ってくる。だから婚活を始めてそういう相手を探そうと思う。
私とは仲のいい同僚でいたい。そちらはそちらで新しい恋人をさがしてほしい。
このことは1ヶ月前から決めていた。
そう言われた。
突然のことだし、それ以上に婚活のために別れたいという言葉に動転して
好きでもない私が始めての女でよかったのか、私と付き合ってよかったことってあったのかとすがるように聞いてしまった。
風俗で童貞を捨てるよりはよかったし、婚活を始めるきっかけになってよかった。それ以外にはとくにない。と言われた。
自分は筋肉質で気丈で包容力のある、尊敬できる女性と付き合いたい。とも。少なくとも私とは真逆のタイプだ。
その日はあまりにも混乱していたし、翌日仕事もあったので1時間程度押し問答して帰った。
多少泣いたけどびっくりしすぎてうまく泣けなかった。
翌日から今日にかけて落ち着いてきて、前日言われたことを反芻してみたらこれまでの楽しかったことを全て否定されたことに気がついた。
楽しかったときに言われたいろいろな言葉もすべて嘘だったということになってしまった。
どうしてこれからも毎日顔を合わせる相手にそんなことを言えるのか、これまでの思い出をどうやって消化していけばいいのか。
同時に彼は私で童貞を失って自信を得たことで他のもっと良い女性とのつながりが欲しくなってしまったのではないかとの疑念も湧いてきた。
というか、多分そういうことなのだろう。
明日からまた会社だ。どうやって顔を合わせてどうやって関わればいいのかわからない。
一応先輩だから彼のカバーだってしなければいけないし、必要があれば注意だってしなければならない。
同僚に手を出すなというのは本当にその通りなのだけれど、どうしても好きになってしまったのにあのまま自分の気持ちに耐えることもできなかった。
どうしたらいいんだろう。
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創作って言われるほど情感あふれてたんだったらうれしい。けど実話なんだよ…
同性の友達にも異性の友達にもそいつほんとクソ野郎だなって言われるんだけど、
そういう欠点ごと一緒にいて緩和されたらいいなと思っていたお花畑脳としては復縁したい気持ちでいっぱい。
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LINEのメッセログ漁って再確認したからそのままなんだよね。
最高に自己中でキモいけど童貞だからこんなもんだよねー。ってスルーしてた。
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童貞ってSNSで公言してるし、SNS知らない会社の人も○○くんはもっと女性に慣れようねーって言ってる。
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https://anond.hatelabo.jp/20171204010306
実際に最後まで本人なりによく悩んで誠実さを発揮しようとして、ネガティブな感情も正直に口にしてしまった結果があの別れ話だったんだと思う。
お酒の勢いで強引に付き合ったひけめがあって、もしその気でないならいつでも別れようと伝え続けてしまったから、彼にその気でないから今別れようという余地を与えてしまったのかなと今反省している。
ふられたことをTwitterに書いたら、じゃあ自分が、みたいな人が複数人表れて自尊心が満たされはする。多分私を振ったひとよりずっと優しいだろうともおもう。
それでも彼といた時間は彼にとって本当に無価値だったとしても私楽しいものものだったし、きっともっと一緒にいたらもっと楽しいことがあったに違いないという気持ちが強い。
躁うつ病、正確には双極性障害II型と診断されて四年。たぶん"ふつうの人"にはあまりピンとこない、でも想像してみると面白いかもしれない話。
双極性障害は社会生活に支障をきたすレベルで気分が変動する障害で、例えば鬱の時は何週間も全く家から出られなくなるのに、躁の時にはアイデアが雪崩のような頭から溢れ出し、病的に饒舌になるというような嘘みたいなほんとの障害。
この障害を診断され自認するようにってから、ひどく骨を折ったのは「自分の感情を信じないようにする」ということだった。
たぶん「自分の能力が信じられない」という人はよくいると思うけど、「自分の"感情"が信じられない」という人はあまりいないと思う。例えば、泣いてるときに「いま私は泣いているが、私は本当に悲しいのか?」と自問する人はそんなにいないと思う。でもこの障害だと、喜怒哀楽すべての感情に対して、「私は本当に〜」とやる必要に迫られる。というのも自分が喜怒哀楽を感じる対象が余りにもコロコロ変わるために、それら全てを自己として認識することがふさわしくないように感じるからだ。
この「自己の感情への懐疑」に思い当たった時、酷く動揺したのを今でも鮮明に覚えている。考えてみて欲しい。自分の感情というのは、当たり前だが、自分にとって最も馴染み深いもので、最も自分らしさを規定してきたもののはずだ。自分の感情と自分を切り離すというのは、いったいどういうことなのだろう、切り離した自分というのはいったい何だろう、そこに何が残るのだろう、というような訳のわからない疑問だけが頭に浮かんだ。
私自身がそうだったのだが、鬱の気持ちがわからないという人は結構いると思う。でも実際自分が鬱になってみて、変な話だが鬱の気持ちというのは自分でもよくわからない。鬱の時の思考や感情というのは、自分にとっても馴染みのないもので、全く新しい自己の一面のようにも感じてしまう。しかし、鬱が長引けば長くほど、果たして自分とはなんだったのか、自分が自分と思っていたもの考え方、ものの感じ方の方が間違っていて、本当の自分とは、ベットの上から起きて、生理的欲求を満たして、またベットの上に戻ることしかできない、今の姿なのではないかと思えてくる。まさに深淵を覗くような気分である。
それでも何週間か経つと今度は世界を変える男はこの俺だ!といったいような誇大妄想を持つようになる。自尊心が増大し、酷く横柄な態度を取るようになり、病的におしゃべりになる。そんな気分のジェットコースターを何度も何度も繰り返した。これではいくつ心があっても足りない。
https://togetter.com/li/1172369
既婚主婦のヒエラルキーみたいなものが一応あってそれは「専業主婦>共働き」っていうものなのね。細かく言うともっと細分化されてるんだけど(専業主婦の旦那の年収とか勤め先とか)、とにかく、そういう価値観がある。もっともそれは絶対のものではなく最近では働く女性もそこそこは認められてきているんだけど、しかし拭い難く上のヒエラルキーはある。関東の東京近県ではべっとりとあるし、都内ですらまだまだある。わたしは知らないけれど田舎だともっと強制力があるんじゃないかと思う。
根底にあるのは「女性の幸せは専業主婦であり、安楽で贅沢をさせてくれる旦那を手に入れる能力が女性の能力として最も重要で、それに優れるものが優れた女性」って価値観。彼女らは、その価値観で自分周辺の既婚女性を殴る。つまりはママ友。共働きのママは「物質的にも精神的にも貧しい家庭の女性」だとみなされる。世帯年収がすごく違えばそういう圧力をかわせるけどいまどき同じ地域に住んで同じ学校に子供を通わせている人間同士そこまで差はない。百万程度の違いであれば彼女らの自尊心はちっとも傷つかない。
そういう人たちが「わたしは幸せな専業ママです」アピールをするために、ボランティアしたりランチをインスタにあげたり子供の着替え袋に刺繍アピールしたりしてるわけ。自分たちが幸せで間違ってないってことを主張するために、共働きの主婦は貧しいから子供を放置しているってことにしたくて仕方ない。
働いてる側とすれば会社やらママ友以外に世界あるしそっちで人間関係築けるからいいんだけど。パパ側も会社で人間関係作って飲み会とか絶対すべきだよ。子供の親同士のコミュニティしか人間関係内とか絶対病む自信あるわー。子供にも早めに学校以外での人間関係を与えてあげたい。
はてなでフェミフェミ騒いでる人はそういう現実をちっとも見てない感じするよ。専業主婦がホントは一番フェミの否定者だよ。世の中の大部分は光のささない暗黒大陸だと思う。
自尊心が低いのが原因だと思う
もう少し活動続けてみて感想いらないなって思ったらその旨どこかに書いて感想拒否するか、
発表することをやめてローカルで楽しむといいと思う
そういうふうに思い込んで田舎の人は自尊心を満足させたいんだろうけど、夕張が破綻しても東京はなんの影響も受けてないってのが事実なんだよ。田舎全部が破綻したら東京だってただじゃすまない、ってのはあるかもしれないけれど、それはある特定の任意の田舎を救済しなければならない理由では全然ないわけ。そして救済する田舎を選べるのならば従順なとこを選択するのが得なわけで。
服ぐらいじゃないかな 流行りものが一気にかわるのって あれはファッションショーとかで今年の流行を決めているそうだよ 繊維業界も在庫抱えるわけにはいかないしね
自分は真っ先にスマホ(っていってもHT-03Aからだけど)に飛びついたけど、割りと周りから「今のやつでいいじゃん」っていわれたし「いや、使いにくいでしょー」ともいわれて「でも、フルブラウザ(ガラケー時代はPC画面でみれるブラウザはこういってた 自分は)でWebページみれる!」といって周りに宣伝するもの「別にケータイブラウザでいいし…」って言われまくった。
同好の士はいた。iPhone3を買ったようなオタクだ。「赤外線が使えない」というやつには同好のオタクの士とbump!して「こうやって連絡先交換するんだぜ!」っていうけど帰ってきた言葉「ダサい」だった。
「キャリアメールが使えない」と言われれば当時は月いくらか払えばいけることを伝えた。お財布ケータイが使えないって言われたら素直に認めて、でもこんなことができるよ!とした。
残念だけど、私と同好の士ががんばったけどスマホに変える人間は少なかった。
そして迎えるXperiaの発売日。当時、SONY製品しか触りたくないみたいなソニー信者だった自分は真っ先に飛びついた。今でも名駅西のビッグカメラ開店前にまばらな人を見つつ手に入れたのを思い出す。周りに集まったのは自分によく似たオタクしかいなかった。
そして、同時に「Android派」「iPhone派」が出来た日でもある。同好の士は「お前が次買うのはiPhoneだと思ってた」という、自分は「SONY製品は裏切らない。おまえだってPSPを大事に抱えているではないか」という、
同好の士「appleは神なのだ。そもそもお前がいつまでもMacintoshに変えないのが気に入らなかった」
私「Macintoshではゲームが動かない。私にとってそれだけでMacintoshが二流のクソOSだと主張する理由がある」
同好の士「仮想OSでできる。WindowsのOSはUIデザインがクソだ。なんだあの、中途半端なフラットUIは」
私「リボンUIはクソであるが、これから先フラットデザインが流行る。そこまでいうなら決別だ。」
それを境に私と同好の士は連絡を取り合わなくなった。その頃の連絡手段といえばSkypeだ。iPhoneには純正のSkypeがあったがAndroidにはなかった。そこもバカにされた。今でも思い出してムカつく。
時は経ち、iPhoneが日本では流行り、同好の士のドヤ顔が頭に思い浮かぶ。
それでも私はAndroidを捨てず、世界ではAndroidのほうが流行っているというソースが不明の言葉を信じて、「ほれみろ、今はどこもかしこもフラットデザインだ」とほくそ笑みながらスマホが流行るっている様子を眺めるのである。
こんなこと書くと自分に先見の明があると思われがちだがそんなことはない。いくつも失敗している。
SONY信者なのでvitaも持っている。やればやるほど「これ、スマホでいいのでは…」と思いつつもソフトを待ち焦がれているが…駄目みたいですね。
Google Glassは絶対に流行ると思って今かと待ち焦がれているが現在の状況を見れば、そういうことだ。
AppleWatchだって買った。(勘違いしてほしくないが、AppleアンチではなくSONY信者なのだ。SONYが出していないものは別の会社のものでもつかう)がんばって「これはすごいぞ」と広めたけどイマイチである。周りのやつがだいたい言うのは「仕事で使えない」だ。でもその自尊心に満ちた100何万の時計より高機能であることは間違いないと言い聞かせながら私はSmartWatchを使っている。やっぱりAppleWatchよりSmartWatchだよ。(でも、なんか徐々に付けてきてる人は増えてるようにおもう。)
そんな失敗の中からたまたまスマートフォンがよかっただけなのだ。
https://anond.hatelabo.jp/20171110125209
毒親に育てられてきたので、自尊心はとっても低い。厳しい親に嫌われないように勉強も頑張っていい大学に行きいい会社にも勤めたのだが、いかんせん男の人に対して全く興味が持てなかった
だからって女性が好きなわけでもない。おそらくAセクとかノンセクと呼ばれる類なのだろう
なんども努力したが誰も好きになれなかった
親は発狂し、早く伴侶を見つけろと怒鳴ったが、どうしてもどうしても駄目だったので断り続けたら、おまえはこの少子化に子供も産めないクズだ、とか仕事なんか何の役にも立たない、いきている価値はないなどと言い始め、すっかり洗脳されている私は、そうか。どんなに頑張っても結婚出産できないとクズなのか。とあっさり理解した。
とにかく何かの役に立たないといきていけないごくつぶしなのだと思っていたので、骨髄バンクの事を知って飛びついた
これがでもねえなかなか大変なの。
田舎だからかも知れないけど、入るためには月に一回県庁所在地で行われている申し込み会みたいなのに行かないといけない
車飛ばしていったよ。受付の人が、え、まじで?って感じだった。一人も来ないのが普通なんじゃないかな。
親の許可、なんて毒親だから何の問題もなかった。おまえがやりたければやれ、って感じだった。死ぬかもしれない?どうでもいいだろ、って感じね。
バンクの人は怖がらせることばかり言ってくる。大変だから、とか、少しでも不安になったら、いえ、とか、とにかく、ドナーが途中で気分変わるのが一番怖いんだろうな、と思った
会社は休まないといけなかったが、大企業だったので、どや顔で休めたし、みんなにすごい!っていってもらえたのは、私にはとても嬉しかった。
最後まで文句一つ言わず、にっこにこで、親もあっさりOKして、有休?あーきにしなくていいっすよwwww 痛いとか大丈夫大丈夫wwww(親に殴られてたのより注射など遙かにマシである)
終始そのノリだった
バンクの人の方が戸惑っていた
元の増田は手紙が来なかったとか言ってたが、私は「いいことしたので、これで私も生きてる価値があったかも!人が救えたかも!やった!価値のないクズじゃない!!!!」と言えるので、逆に患者さんありがとうだった。
手紙はどうでもよかった。感謝が欲しくてしたんじゃなかった。自分のためにしたのだった。
正直ドナーになって、他人を助けて自分は死ねるなら、それは私でも人の役になった、立派な人間だと誇れて死ねると思っていたので、骨髄液さえ取れるなら死んでもよかった
風邪引いちゃ駄目だ、道路はなるべく端っこを歩かないと、私一人の身体じゃないんだ!という意識をもてたあの期間とても幸せだった。
痛くたって苦しくたっていい。骨髄移植してる間だけ、私は自分を自分で誇ることが出来たから。
親にも生きてる価値がないとか責められても、このおかげで「でも私一人の人救ったし」って言い返せるようになった。
元増田みたいに、自分の身も大切である普通のリア充のような方がああして骨髄移植をするのはすごいなあ、と本当に思う
失う物に恐れる恵まれた人ほど、こういうことはしたくないことだからだ
私はただの自己満足だったが、元増田は本当に人助けの心からなので、すごい。
元増田もいうように、いろいろ事情があるのは分かるが、本当に人の命を助けるのを第一に置くなら、今のドナーの善意に頼る形では破綻が来ると思う
大変すぎて二回目はやらない、って人、自分の周りでもけっこう聞く