はてなキーワード: 独身男性とは
こちらの増田さんがどういう立場なのかは明記されていないが、読み取れるのは3号被保険者という弱者気取りもしくは弱者の味方気取りということくらい。
そんな弱者気取りもしくは弱者の味方気取りの増田さんですが、働けない3号さん以外への言及は総スルー。私に友だちや知り合いにいないのかとやたら言われていますが、私の周りで事情があって働けない方は3号さんよりも3号以外の属性の方の方が多いです。一番わかり易いのは身体(メンタル)を壊して休職退職した独身男性ですね。結構いますし、アラフォーにもなると身内の介護の話もそれなりにちらつきます(結婚しててもしてなくても親はいるからね)。また、私の学歴職歴の都合があり私の友人で一番多い属性は男も女も独身子無しです。また仕事をしていても自営業、フリーランスの方も多くいます。こと3号被保険者制度で言えば何の後ろ盾もない特に2号さんの彼らですが3号被保険者を維持するために3号さんの分の保険料もゆるく按分されて支払っています。そして自分が働けなくなった時に3号の恩恵は受けられません。
私は別に働けない3号さんを見捨てろとは言っていませんが、既に多くの人を見捨てている3号制度を継続する意味は見出だせないと言っています。また、同時に働ける3号は百何万とか気にしないで働いた方が世のためになると言いました。
なぜなら人格攻撃というのは議論には関係のない憶測による決めつけであるためそれを持ち出す事に本来正当性があった主張まで「これはただの憶測なのでは」という疑いの目を向けられる為。
私に友だちがいないとか私が世間知らずであるとかの真偽って議論にまるで関係ないんですよ。ひろゆきのあれとはちょっと違うんだけど「それってあなたの印象ですよね?」みたいな。この人全部印象で話しちゃってるんじゃない?て思われる。少なくとも冷静ではないなと思われる。私は思いました。なぜなら私は私に友だちがいることを知っているし、世間知らずなんて概念的な話をここで持ち出しても意味がないことを理解しているので。あと、職場ではこんなプライベートな話で深く議論していないで仕事の話をした方が良いと思います。
私は別に専業主婦への憎悪を募らせているわけではなく、働ける人間は働く社会にした方が良いと言っています。(特に深刻なのはブルーカラーですが)労働者が足りないので。
労働人口不足と少子化問題は両輪ですが両輪なのでどちらかの問題の為にどちらかを無視することはできないと思っていますって話。3号の話題ばかりに目が向いてる時点で冷静じゃないですよ。
【追記】
「女性の方がより交際相手の身長に対する理想が高い、男性はこだわらない人が圧倒的に多い」という趣旨のコメントが多いけれどそれについては否定してなくない?
全体の傾向というか「ホットエントリに入る婚活と身長のトピックに対する上位ブコメでは、あたかも男性側には全くこだわりがない前提で話が進んでいるが、女性と同じように気にする人もいる(少ないながらも身長に対するルッキズムはある)のでは?」ということが言いたかった。
女性の身長にこだわりのある男性の存在を無いことにされると、自分が子供時代男子から散々高身長のことをからかわれdisられていたことも無かったことにされそうで悲しかったのかもしれない。
【追記終わり】
婚活と身長の話題になると女性による低身長男性差別のことばかり言われるのがあんまり腑に落ちない。
昔よくホットエントリに上がっていた結婚相談所の仲人ブログによれば「背が低い男子も背の高い女子もモテない」
https://ameblo.jp/kekkon-monogatari/entry-12420978400.html
「30代40代の日本人男性の、平均身長は171センチ強。(総務省調べ)独身男性の平均身長は、約168センチだそうです。」(2018年当時)
ということは男性の方も女性とはせめて4cmの身長差は確保しておきたいということだよね?
「女が自分より背の低い男を嫌がるから先回りして避けている」って言われそうだけど、そんなこと言ったら「男が自分より背の高い女を嫌がるから先回りして避けている」になって堂々巡りになる。
私は背が高くて小学校中学校では常にからかいの対象で、集団生活だと強制的に目立ってしまうのが苦痛でとにかく自分の存在を消したかったので男性が女性の身長のことなんて気にも留めない前提で話されるとそうかぁ?と疑ってしまう。
先日Xで「デカ女ブーム」がトレンド入りしてたときも過剰反応かもしれないけど侮辱的なニュアンス感じて嫌だったなあ…「チビ男ブーム」だったら絶対怒るでしょ。
女の子がいっぱい出てくる男性向けコンテンツでも架空のキャラなんだから何センチに設定してもいいはずなのに170cm超えはグッと少なくなるよね。もちろん女性向けコンテンツの男性キャラもやたら高身長が多いのでそこはお互い様のはずなんだけどなんか女性側ばかり責められるような…。
以前「東京都のマッチングアプリに身長の項目があるのは差別だ」ってブコメついてたけど、その項目削除すれば例えば低身長男性が足切りされることはなくなるけどその代わり自分と同じくらいとかもっと背の高い女性が来るのも避けられなくなるけどそれはいいんだろうか?「デートのときはヒールの高い靴履いてくるなよ」とか言わない?
独身男性を何ら論駁できてなくて草
うちの部署のアラフィフ独身男性、働く上で周囲のスゴいストレスになってる。
何とかして。
誰か気づかせてほしいけど、親身に言ってくれる人が誰もいないのかな。
(独身生活が長い人は気をつけて)
いい歳してブラインドタッチできないくせに速く打とうとするから、キーの上を指が這いずるようにして打つので打鍵以外の音もデカい
指摘を受けて反論して論破しようとするんだけど、結局正論に言い負かされて終わってる
今は仕事の関りがないから近寄らなければいいけど、関りがある人は大変そう。
趣味もなさそうで、養う家族もいないのに、何のために生活してるんだろう。
あの日、神に願いを託したのは、ある一人の男だった。
「この世の性欲と撮り鉄欲を、どうか交換してください…!」
男は名を田中健二、30代後半に差し掛かった独身男性で、いわゆる“撮り鉄”という部類に属する。
鉄道を撮影することが何よりの生きがいで、日々全国を渡り歩きながら、名だたる鉄道をカメラに収めるのが彼の生涯の目的だった。
しかし、その情熱を周囲に理解してもらうことは難しく、家族や友人からは「どうしてそんなものを撮るのか」と常に冷たい視線を浴びせられていた。
女性との出会いはあったものの、彼の会話の半分以上が「今日の特急あずさの迫力」や「新幹線の美しい流線型」についてだったからだ。
テレビをつければ性欲を煽るような広告が流れ、街を歩けばラブホテルの看板や恋愛を謳う雑誌が彼の視界に入ってきた。
性欲を抱くことが当然で、むしろそれがないことが異常とされるこの世界に、彼はひどく疲れていた。
そんなある日、鉄道の神社に参拝した彼は、思い余ってその願いを口にしたのだった。
「どうか、性欲と撮り鉄欲を交換してくれませんか?」
撮り鉄欲なんて、そんなのが性欲並みに強力なものになるなんて、あり得ないと思っていたのだ。
しかし――彼の願いは、なぜか神に届いた。
翌朝、健二が目を覚ました時、世界は一変していた。
彼が最初に気づいたのは、スマートフォンの通知がやけに多いことだった。
何事かと思って画面を確認すると、SNSには膨大な数の撮り鉄動画が投稿され、YouTubeのトップページも鉄道関連の動画で溢れていた。
何より奇妙だったのは、それらのほとんどに「年齢制限」がかかっていることだ。
健二は頭を掻きながら、YouTubeを開いてみた。
「この動画はセンシティブな内容を含んでいます。18歳以上でないと視聴できません。」
表示されたのは、ただの電車が駅に滑り込む映像。それがなぜセンシティブなのか、健二には理解できなかった。
「めちゃくちゃ良いシーン。完全にアウトだろこれ」
「バンされる前に保存しとけ!」
いつもの撮り鉄の動画が、まるでアダルトコンテンツのように扱われ、視聴者たちも異常に興奮している。
どうしてこんなことに?
混乱しながらも、次に目を向けたのは、街中の広告だった。
以前なら恋愛ドラマや化粧品の広告が目立っていたはずの看板には、なぜか鉄道写真のポスターが貼られ、キャッチコピーには「最高の瞬間を捉えろ!」や「巻頭グラビア芋坂跨線橋!」といった文字が躍っていた。
さらに、健二がコンビニに立ち寄ると、週刊誌のコーナーも異様だった。
普段はファッション雑誌やタレントのゴシップ記事が並ぶ場所に、まるでポルノ雑誌のような過激な鉄道写真集が置かれている。
「な、なんなんだこれは…」
すぐに理解できたのは、健二の願いが本当に叶ってしまったことだ。
性欲と撮り鉄欲が入れ替わり、世界中の人々が鉄道を撮影することに異常なまでの情熱を抱くようになっていたのだ。
それは健二にとって、ある意味理想の世界かもしれなかった。だが、次第にその異様さが浮き彫りになっていった。
街を歩くと、至る所で人々がカメラを構えて鉄道を撮影している。
どんなにささいな路線でも、彼らは真剣な眼差しでシャッターを切っている。
昼夜を問わず、鉄道の動きに敏感に反応し、駅のホームは常にカメラを構えた人たちでごった返していた。
「現在、撮り鉄欲による社会的混乱が拡大しています。専門家によると、この現象は世界的に見られ、既に政府は対策を検討中です。ネット上では過激な撮り鉄動画の規制が進んでおり、多くのサイトが取り締まりを強化しています。」
なんと、撮り鉄動画がアダルトコンテンツとして規制されていたのだ。
YouTubeだけでなく、他の動画共有サイトでも同様の対応が取られており、過激な鉄道撮影はすぐにバンされる。
それでも一部の愛好者たちはこっそりと鉄道動画を共有し、アダルトサイトでは“禁断の鉄道映像”が取引されていた。
完全に狂っていた。
街角の書店に寄ると、性教育のコーナーは消え、代わりに「撮り鉄マナー教本」や「鉄道撮影の基本」などの書籍が並んでいた。
学校でも、保健体育の授業で「撮り鉄の心得」や「撮影の倫理」が教えられている。もはや性教育ではなく、撮り鉄教育が標準となっていたのだ。
健二は家に帰り、ぼんやりと窓の外を眺めた。
外では、鉄道が走るたびにカメラを構える人々が見える。シャッター音が響き渡り、その度に興奮した叫び声が上がる。
「どうしてこうなったんだろう…」
彼の願いは叶ったはずだった。
だが、これは本当に望んでいた世界だったのか?
撮り鉄という趣味が尊重されることは嬉しいが、それが人々の生活を支配するようになるとは思いもしなかった。
欲望というものは、どれも程度を超えれば狂気に繋がるのかもしれない。
そしてふと、彼は気づいた。
撮り鉄欲が支配するこの世界では、性欲を持つ者はほとんどいなくなっていた。
もはや人々は鉄道を追いかけ、カメラを構えることに夢中で、恋愛や繁殖を考える余裕などなくなっていた。
「俺がこんな世界にしたんだ…」
健二は深い罪悪感に襲われたが、同時にどこかで安堵している自分もいた。
少なくとも、誰も彼を「なぜ鉄道を撮るんだ?」と不思議がることはなくなったからだ。それが、彼の心の平穏を保っていた。
人類の存続を危ぶんだ科学者たちが、性欲を取り戻すための研究に着手したのだ。
だが、一度交換された欲望は、そう簡単には元に戻せるはずもない。
プロジェクトのリーダーを任され、プロフェッサーと呼ばれていた男は自宅のPCから鉄道ポルノが見つかり解任された。
人々は撮り鉄に狂い、既に撮り鉄欲を手放すことはできなくなっていた……。
追記。
男、身長178、体重86→78、7週間。週に2−3回のウェイトトレーニングは更に1ヶ月前からやっていて、食事制限せずに運動習慣を付けるところから始めた。
お察しの通り、沼のバリエーション(参考はじゃがバード)。お粥が苦手なのと、食感が変わらないのが精神的にキツく、白米が食べたかったので、おかずになるような物を目指した結果が原型。鶏大根きのこ入り→火鍋風中華煮→(じゃがバード参考にして)炊飯器調理→味変。
料理は元から好きなので、独身男性の嗜みとしてスパイスカレーと麻婆とトマトソースと豚汁は抜群のものが作れると自負してたから、そのへんの味付け技術流用して安くて食いでがある材料を入れてったらこうなった。
芋以外の根菜がOKなのは糖質制限食じゃないから。芋食ってもいいけど、糖質量多めだからちょっと気にしてね、くらい。芋以外食って糖質過多になるには、糖質多めの人参でも1kgとか食わないとあかん。馬じゃないなら気にしなくていい。
根菜はカロリーが高いって言ったって人参1本で40kcalだ。ごはん30gと同等。マジで馬でもなければ気にしなくていい。
余った鶏皮は冷凍しといて、溜まったら茹でてスープ取って浮いた油は取り除いて別で加熱して純鶏油に、スープは煮凝りになるレベルでコラーゲンが出るからチキンカレーにでもすれば美味しく食べれるんじゃない?茹で→焼きして油切った鶏皮もトッピングしてさ。
「焼き肉屋のマーケティング戦略の話だけなので、その差別の範囲というのは、例え民事訴訟を起こしたとしても受忍の範囲だろうと思います」
「いちチェーン店が、一定期間、この程度のキャンペーンをやることについて『男性差別』であるという議論を持ってくるのは、そもそも性差別の議論として間違っている」
「“これで何で女だけ安いんだよ”って言ってる男に本音を言うと、尻の穴小さいこと言ってるんじゃねえよ馬鹿野郎!女が安くてもいいじゃねえか馬鹿野郎」
「もう、ええわ。それを差別だと言い出したら、男もおしまいやで?」
「ええやんけ、別にそんなもん。そんなに高い肉ちゃうやん。高級店で言うんやったら、わかるけどな」
「だから“半額やから食べに行こう”っていう女性とも“なんで女だけ半額なんじゃー!”って言うヤツとも、俺は付き合わへんわ」
「牛角の女性優遇に文句垂れてる様な男はそもそも牛肉食う資格無いから野菜とお菓子だけ食っとけ。」
「どうでもいいんだよ。これに文句言ってんのは一生女と牛角行く予定の無い今世代限りで居なくなる悲しい独身男性だけだろうが。残念だったな。」
弱者男性とかチー牛という差別用語を使ってるアカウントも、調べたら男ばっかりだったんだよ。
本当に絶望したよ。
フェミがラスボスで、倒せば男性差別もオタク叩きも表現規制もなくなると思って女叩きしてきたし、colaboも叩いたし、暇空にカンパもした。
それらすべてが間違っていたのか?
どうすればいいんだよ。
40代の独身男性。いままでの人生で結婚したいと思ったことは一度もない。
俺は結婚しなくてもまったく平気な人間で、独身貴族の人生を満喫しているわけだけど、
最近の流れを見て、あらためて俺のようにこの歳まで結婚しなくてもまったく平気な人は少数なんだなぁと思ったりしている。
同じように独身を続けるにも独身の才能が必要なのかもしれない。
それでいうなら、俺は独身の才能がありまくりな、いわば独身の天才だ。
そこで天才的独身の俺が、独身に必要な素質は何なのかを多少考えてみた。
なおこれらは男性限定の話で、女性については大きく異なるかもしれない。
まずは一人でいるのが平気でないと話にならない。
たまに一人がいるのが好き程度ではなく、会社の長期休暇などで一週間誰とも話さなくても平気なぐらいが望ましい。
高齢独身者は、仕事以外での人とのつながりはゼロになっていくものだ。老後は一人で孤独死だろう。
独身で30を超えると、独身でいることの様々なプレッシャーが襲ってくるようになる。
結婚はいいぞぉという悪意なきマウント、どうせ負け惜しみだろwwwwwという悪意ある嘲笑、
周りの人々が結婚して取り残される焦り、家庭ができた友達と話しが合わなくなっていく孤独。
もっと歳を取ると、今度は親になれない焦りなども出てくる。
それらすべてを、んなもん知るかと跳ね返せる胆力がないと独身者はやっていけない。
妻や子供というのは、仲が良好であれば一定の承認を与えてくれる存在だと思うが、
独身者にはそれがないので、他に承認欲求を満たしてくれる場所を探す必要がある。
子供を持つと自分の時間がなくなるというが、独身者は逆にその分の時間が余るので
もし時間の空白を埋められなかったら、虚無の時を過ごす中で、人に会いたくなってくるかもしれない。
それを忘れるぐらい、没頭できる何かが必要だ。
人肌の味を知ってしまうと、それを求めるようになってしまうかもしれないからだ。
一度それを求めるようになると、それを得られない苦しみも生まれてしまう。
ならば、一生味を知らないほうがいい。だから、俺は生涯童貞を貫くつもりだ。
独身男はラーメンや焼き肉や唐揚げ弁当減らして、焼き魚弁当にサラダや野菜の煮物総菜をつけるとかするといい。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b615638bf92c22c1e91b0beffd54ec6d3eccc0ff
一目瞭然で、明らかに有配偶男性と未婚男性とではその死因構成が大きく異なる。有配偶男性が上回るのは悪性新生物(癌)のみで、他はほとんど未婚が上回る。
未婚は、腎不全比率がもっとも高く、高血圧性疾患、糖尿病と続く。特に、糖尿病や高血圧性疾患などは生活習慣によるところが大きいといえよう。
未婚に癌での死亡が少ないのは、決して癌に対する耐性があるわけではなく、癌が発症する前に上記生活習慣病によって死亡しているものと推測される。
未婚中年男性がこうした生活習慣病に罹患しやすいのは、ほぼ食生活だろう。
家計調査によれば、単身男性(勤労者)のエンゲル係数は高く、特に外食費は、コロナ前の2019年まででいえば、1家族の外食費の2倍近い出費を一人でしている。未婚女性と比べても圧倒的に外食出費額は高い。
外食が悪いわけではない。外食でも栄養のバランスを考えれば問題はない。が、未婚男性の場合はどうも食生活に偏りがあるようだ。
同じく、コロナ前の2019年家計調査における単身男女と二人以上世帯の(家族)の品目別外食を細かく見ていくと、単身男性は単身女性や家族に比べて圧倒的に「ラーメン(中華そば)」と「焼肉」の消費額が飛びぬけて大きい。特に34歳以下の単身男性の消費額は、一家族の1.6倍になる。
外食以外の普段の食生活においても、弁当や唐揚げなど揚げ物の消費量が高く、どうしても糖質や脂質の多い食事になりがちである。
※単身男性の出費が家族を上回るのは、あくまで外食費のみであり、食費全体で見れば単身男性より家族の方が逆に1.6倍も多い。いかに単身男性が極端に外食偏重しているかがわかる。
配偶者あり男性は独身男性より長生きの傾向がありというのは分かっているけど
死因にも傾向があって
長生きすると死因がんが増えることがわかっているので長生きした結果のがんとも言える。
独身男性の死因は糖尿病や高血圧性疾患や心疾患などの病気が多いけれど
食事も外食やコンビニ弁当ばかりで野菜が足りてない生活を送っている可能性がある。
結婚による食生活の改善は大きいのでは。(もしかしたら妻に指摘され運動習慣の改善もあるかも。)
参考記事
男性は長時間残業で健康に気を使う暇がなく寿命が短くなる。対して女性は男性より長時間働かなくてすむから自分の健康に気を使いやすい。
既婚男性は女性に割り振った社会的な健康・医療資源を結婚相手の女性から間接的に受けとることで寿命が長くなる。結婚した女性の寿命が僅かに短くなるのはこのため。
そして独身男性の寿命の中央値が短いのはどのルートからも健康資源を受け取れないせいで短寿命になる。本来であれば独身男性も長時間残業をしないようにさせて健康資源を受け取れるようにしないといけない。
これは別に女性と結婚しろという話ではない。社会を回すために女性にももっと負担してもらう(例えば女性にも残業をもっとしてもらう)か社会全体を効率化させて労働時間を少なくしなきゃならない。
日本では男性を酷使することで健康寿命を無理矢理伸ばしてる。女性に長時間労働してもらって男性の負担を減らす方法を考えないといけない。
「『ごんぎつね』の読めない小学生たち、恐喝を認識できない女子生徒……石井光太が語る〈いま学校で起こっている〉国語力崩壊の惨状」などという雑文がある。石井光太というバカが書いた文章だ。
石井光太は「大きななべのなかで、なにかがぐずぐずにえていました」という一文に対し児童が死んだ母さんを煮ていると珍回答をしたことについて口を極めて罵っている。たしかに母親を煮るのはおかしいだろう。それに違和感を覚えた石井は正しいよ。
でもよ。
おまえ、鍋の中で何を煮ているか、わかってんのか。おまえもわかってないだろ。わかってないならお前もお前がバカにした児童と同レベルなんだよ。なにかの煮物を作ってる?そんなわけないだろ。バカかよ。バーカバーカ。
油揚げを煮ていなり寿司を作ろうとしてるんだ。兵十と兵十のご近所さんがいなり寿司を作ろうとしてるの。
「いなり寿司とは限らないだ。なにか煮物を作ろうとしてるんじゃないの?」という意見があろうがこれは誤り。
兵十はかあちゃんが死んだら一人暮らし。参列者がそんな家に上がり込んで煮物を食べますか。食べないでしょ。キモいでしょ。兵十。独身の中年だぞ。キモすぎてキモすぎるでしょ。独身の中年だぞ。
兵十が出すのはいなり寿司以外はありえません。石井は児童を侮辱し、中年独身男性も侮辱してる。最低だ。
ごんぎつねはゴンと兵十の重なるようで重ならない想いを描写した児童文学であるが、同時に独身中年男性の悲哀を書いた文学でもあるんだよ。それがわからない石井には文学や教育を語る資格はない。