はてなキーワード: 教養とは
Dr.ナイフとかいうやつが白井聡のことを無名呼ばわりしてる。
おれは白井聡のファンでもないし、白井聡の思想に共感しねーし、白井聡のツイッター書き込みは普段から口悪すぎて下劣だと思うし、今回の「松任谷由美は夭折しとけば良かったのに」ってつぶやきはホントに最低だと思うけどな、
Dr.ナイフ曰く、
「白井聡のこと知ってました?
僕は知りませんでした。
だと。
あのなあ、おまえが白井聡を知らねえのは、白井聡が無名なんじゃなくて、おまえが教養のない人間だからだよ。
白井聡のデビュー作『未完のレーニン』 は、若者が書いたマルクス主義やソ連についての本ってことで出版当初ちょっとした話題になったんだよ。
おまけに2013年に出版された『永続敗戦論』は、角川財団学芸賞を受賞して、これはかなりの話題になり、新聞や雑誌の書評欄でも取り上げられたし、書店の人文系の棚に行けば平積みされるくらいだったんだぞ。
そのおかげか知らんけど、白井聡は毎日新聞とか朝日新聞で定期的に書評や時評を書いたりもしてんだよ。
もっと言えば、Dr.ナイフが執筆依頼されたあげく、やっぱり匿名アカウントは不味いだろってことになった、あのウェブ論座にも白井聡は何度もコラム書いてんの。
何が言いたいかっていうと、白井聡っていう名前は、朝日新聞とか毎日新聞を定期的に読んでいたり、月1でも本屋やAmazonの人文系棚や話題作をチェックしてたり、ウェブ論座を見てる人であれば絶対に目にする名前なの。
百歩譲って本を読んだことなくても(偉そうにいってるおれも、『未完のレーニン』しか読んだことないわ)、多少なりとも政治とか政治哲学とか思想とかに興味があれば、白井聡っていう名前は知ってるはずなんだよ。
だからDr.ナイフの「ぼくは白井聡なんて人知りませんでした」 ってつぶやきは、イコール「ぼくは新聞もろくに読まなければ、書店で政治思想や社会評論についての本もチェックしませんし、ウェブ論座だってまともに読みません」って表明してることなんだよ。
世の中には娯楽があふれてるし、時間とお金は有限だから、わざわざ高い金払ってマルクス主義がどうとか戦後日本がどうとかなんて本を読むやつはかぎられてるよ。
だから世の中の大半の人は白井聡のこと知らないかもしれないし、知らなくても問題ないよ。
でもDr.ナイフは、安倍政権に疑問持ってんだよね?政治意識高い人なんだよね?リベラリズムがどうとか民主主義がどうとか独裁政治がどうとかツイッターでつぶやいてるんだよね?
その人が話題になった本も読んでなければその著者の名前すら知らない、それどころか新聞の政治欄や学芸欄も読んでない、それどころかそれどころか、インターネット上の論壇すら見てないってさぁ。
じゃああんたの口にしてる、リベラリズムとか民主主義とかって言葉には、なんら教養的基盤がないってことじゃん。だってそうでしょ、新聞や本を読まないで、どうやってそういう抽象的な概念について考えることができるの?勘ですか?
つまりDr.ナイフって、「なぜ社会は自由で公平でなければならないのか」とか、「民主主義とは何か」みたいな、本質的、形而上学的なことを考えず、ただなんとなくそのほうが良さそうだからって理由で、軽ーい気持ちで、「リベラルな社会が大事ですよね」とか、「社会には多様性が必要ですよ」 とかいってるだけだろ。
まあね、Dr.ナイフがそれで楽しければそれでいいんだよ。
仲間打ちでツイッターのいいねとRT稼いで気持ちよくなるのは個人の自由だ。
でもなあ、メディアや知識人や新聞記者は、こういう言論人気取りの無教養者をもてはやすなよ。
本も読まない、新聞も読まない、ウェブ上の小難しい対談や論考すら読まない、読むのは新聞ウェブ版の政局記事ばかりで、ツイッターのつぶやきは理論的な背景や裏付のない思いつきと感想だけ。
そんなやつを「ツイッターデモを引っ張るインフルエンサー」 なんて持ち上げるなんてアホだろ。
まともに新聞読んで本読んで歴史的に理論的にものを考えてる他の執筆者に申し訳ないと思わないのか?
……思わないのかもね。
だって、ツイッター上でもいまだにDr.ナイフのことを好意的に取り上げてる大学教授がいるんだもん。
当のDr.ナイフはといえば、繰り返しになるけど、白井聡すら知らない程度の知的関心の低さなんだけどね。
秋葉原通り魔事件。宮崎勤の事件。ああいう事件で「抑圧されて育った人間の歪み」を見聞きするたびに、他人事ではないなと感じる。
母親は教育関係の仕事をしており、子どもを立派な大学に入れたスーパーマザーである。
しかし、その子どもは、無事に無い内定引きこもり無職(一応学生)となっている。社会性が育つ場面で極端に制限をかけられた子どもがどうなるか。20年をかけた壮大な人体実験の記録を一つ読んで欲しい。
1.恐怖で抑圧させて勉強させられてきた幼少期
私は物心つく3歳の頃から、毎日「ノルマ」を課せられ、やりたくもない勉強と向き合い続けてきた。母親が帰ってくる前までに母親の決めた「ノルマ」を仕上げないといけない。このノルマが終わっていないと、「指導」が始まるのである。例えば、「なぜ今日は出来なかったのか」について一時間、二時間、と向き合う。答えられず無言でいると「そうやって私を無視するのか」と詰められ、「バカだったからです」と答えれば「勉強が出来ないバカは家から追い出す」、「離婚したダメ父親の元に送る」、などが提案される。この「話し合い」は深夜にまで及び、「なぜできなかったのか」答えさせられる「自己批判」の時間では「どのように答えればこの人は納得して寝かせてくれるのだろうか」をパニック状態の頭で考えることとなるが、どれを答えても地雷。最後には不甲斐ない自分に関する悔し涙を流す。すると「反省しているポーズをとるな」と詰められる。涙を拭けとティッシュを渡され、鼻水を拭いたティッシュを丸めて置いておく。
「今日のノルマをやってから寝るよ」。勉強をしていて情けなさに涙をこぼすと、「泣くな!」と怒られ、鼻水を拭いたティッシュを口に入れられることもあった。彼女自身、子どもを支配するのに必死だったように思う。子どもの一日というのは大変長く、誘惑に満ちているので、ついつい遊んでしまうのだが、昨晩課された、あるいはノルマ棚に置かれたプリントを見て勉強をするほど私は賢くはなく、この「指導」の時間が辛く無駄な時間だったと感じる。
そんな物理的な圧で勉強に向かわせてくる母親であったから、うちはゲームが禁止だった。周りの友達が全員「たまごっち」を持っている中、買ってもらえずに輪に入れないということもあった。何度かお願いをしてみたのだが、ダメだったし、この人には何を言ってもダメだと分かっていたから、諦めた。現在、「スーパーマリオ」や「ポケモン」は基礎教養だと思うが、私はそれらで遊んだことが無く、アクセスできなかったため、それらに関する話題が出た時に全くついていけないのがかなり困っている。一生困ると思う。「ポケモンの金銀並みだな~」とかいう比喩表現を聞いたとき、「そうですね」とへらへらと笑って合わせていくスキルを20過ぎに身に着けたが、付け焼刃感というか、相手の言っていることが何も分からないので悲しい。
友達の家でやればいいというお声もあるだろうが、「母の目の敵にしているゲームを触ること」は私にとっては「大麻にトライすること」くらいハードルが高かったのである。今でもゲームをしている人を見ると謎の居心地の悪さを覚えてしまう。
漫画は、年の離れた兄弟が大量に所持しており、そこからこっそりと借りることが出来た。捨てられたジャンプから、好きな漫画をカッターで切り抜いて、単行本を作っていた。ただし見つかると「私刑」である。生命活動を勉強時間に全振りすることで東大に合格できると思い込んでいた母親は、勉強以外の活動をしていると烈火のごとく怒った。弟の気に入って隠し読んでいた「純情パイン」は八つ裂きにされて捨てられてしまった。
幸いにして私は小説を読む方にはまっており、私のメインの趣味である読書は「推奨」される行為だった。(ただしノルマをやった後、寝る時間を惜しんで読書を優先すると叩かれる)図書館のお気に入りの本は読みつくしたし、母親の検閲(中身には興味がなく、文字かそうじゃないかが重要だった)をクリアする「涼宮ハルヒの憂鬱」等ライトノベルには大変お世話になった。グロ系や耽美、18禁のものも、「本」なので良かった。ここに関しては寛大な処置を頂いたと思っている。
そんな読書少女に育った私は、頭でっかちの、言語性だけが身に付いた、悲しいモンスターだった。小学生の頃、女子特有のクラスのトラブルに悩んだ時、最高指導者である母に相談してみた。すると「増田ちゃんはそんなレベルの低い子と無理して仲良くしたいの?」と一刀両断。そうか。周りの子はレベルが低いから、関わらなくていいのか。誤解した増田ちゃんは「基本的に物腰は柔らかいが、トラブルにすら巻き込まれないように一歩身をひく付き合い」を心がけるようになる。また、友達と遊ぶことは制限されており、家に友だちを呼んではいけなかった。新しい友達も「どこの、誰で、何をしている親の、どういう子」かを説明するという責任があり、母親に認められない子と遊ぶことは良い顔をされなかった。そんな中でも文通をしたり、こっそり会うといった方法で仲良くしてくれた友人には頭が上がらないのだが、やはり「友人と遊ぶ」ことがダメなので、せっかく仲良くなったクラスメイトとお祭りや、ショッピングなど楽しいイベントに出かけることは出来なかった。(そもそも自由なお金がなかったし、バスにも乗れなった)
高校では、最初は素敵な友人グループに属させてもらった。友人たちと仲良くしてもらって感謝しているが、その中でも「この間のショッピングモールで~」のような会話にはついていけないことが増えていく。ついに深い交流をすることは出来なかった。今でも交友関係を続けている同級生同士がとても羨ましい。
そういった抑圧の下で生きてきた結果、やはり20代半ばで実感しているのが、「勉強だけ出来てもダメ」ということだ。
最近の教育分野では「非認知能力(社交性とかもろもろ)」が重視されているが、詰め込みノルマ型の勉強の成果をどうにか形にしたり、就職して社会に還元したりする上ではこの能力が必須である。元々ASD傾向がある上に、社交の一切合切を無駄と切り捨てられて育ったことは大変大きな損失だった。そもそも母親も社交スキルが低く、同級生のママを見下しながら、自分が適応できないことの憂さ晴らしをしていた。母親も、社交スキルをどう教えて良いか分からなかったのだと思う。その結果、「コミュ強を見下す」という戦略に走ってしまった。結果はどうか。増田で長文を投稿し、コロナもあって友人関係が更に狭まり、就活で全滅の、「無敵の人」予備軍の出来上がりである。
母親は上記のようなことをほぼ忘れ、「でも〇大に受かったから、よくママ頑張ったでしょ」と承認を求めてくる。〇大に受かっていなかったら、今よりも肩身が狭い、バカのコミュ障が出来上がっていたかもしれない。
ただ、〇大に受かった後、うつになり、頭の良さがかなり下がったので、結局「何もできないコミュ障」が完成してしまった。
20年をかけ、社会的なコミュニケーション能力を切り捨てて詰め込み教育をするとどうなるか??うつになり、頭も悪くなる。
「アルジャーノンに花束を」のチャーリィよろしく、どんどん阿呆になっていく様を記録して後世に残すことが私の役目なのかもしれない。
この通りある種の保守は卑怯。そして卑怯者と馬鹿(無教養)のコラボは無双。
リベラルは多くの場合、卑怯と馬鹿の生きる力を削げずに彼らの「誤り」を指摘するが、卑怯と馬鹿に理屈は通用しない。
中間層瓦解以降の馬鹿は基本的に卑怯な方法でしか取り込めないが、それではリベラルの本義に反することになる。
リベラルだからといって社会をなんとかしようと気負う必要はないし、ましてリベラルを知らない卑怯や馬鹿が何らかの責任を押し付けてきても耳を貸す必要はない。
なんかこれ多分勘違いで、なぜかと言うと普通に人間付き合いしてるから。お互いに尊重し合って人間扱いしてくれる男性なんて沢山いるよ。あとあまり関係ないって言われるかもしれないけど、それなりに教養には自信がある。
反論するようで悪いけど、私が日本語を話せてないんじゃなくて、私を無理やり口説こうとしてくる人は、私の日本語を聞こうとしてないんじゃないかな?
ダウンタウン以降のお笑いブーム盛り返しに乗じてジャニーズもコント番組をいくつかもつようになった時代があった。
コント中「オレ、今面白いこと言いました」みたいなドヤ顔をなんども目にすることになるんだけど、そのたびに苦痛で仕方なかった。
ヤスキヨの時代ならネタや脚本は専任の別の人が考えることが普通だったけど、さして笑いの訓練もその世界で上を目指すつもりもない人たちが、片手間でやった他人のネタなんて身が入ってなくて薄味極まりなかった。
あと教養もないのに頭いいフリするのもやめて欲しい。中居くんの寒いコメントに誰も突っ込まないのって老害っぽくて痛々しい。
ジャニーズ、要る…?
>茂木外相、外国出身の記者に「日本語分かっていただけますか?」会見のやりとりに「差別的」などとの批判広がる
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/moga-motegi]
俺はアメリカの東海岸の北の方の大学で3年以上働いているんだけどさ、下記の茂木外相の発言を聞いてスゴイ胸がしめつけられる思いになったので初めて増田に投稿する。はっきり言って自分がこんなこと言われたら悔しくて悔しくてその場で泣くと思う。きちんとその場で馬鹿にしていることを指摘した記者は流石だと思った。彼女が良き同僚や友人達に囲まれて今後も日本で過ごしてくれることを願う。
はっきり言ってアメリカでこんなこと言われたことは一度も無い。大学にいる人達は辛抱強く話を聞いてくれるし聞き返してくれるし、あなたの言っていることが分からない言われたことなど一度もない(私がきちんと理解できているかわからないが~と言われることはあるが)。町中のコーヒーショップの店員でも、俺のターキーサンドウィッチ(アメリカだとタルキって感じで発音する)の発音が全く理解できない時は何度も聞き返してくれた。それでも分からない時は、メニューを持ってくるなり別の同僚を読んできてくれたりした。
、、、
何だか書いているうちに怒りが収まってきたので書く気力が無くなってきた。
何が言いたいんだ俺は。とにかく言いたいのは、日本でこんな差別発言する人が増えて欲しくないということだ。そして、これから日本で増えていくであろう日本語がちょっと通じない人に対する接し方というのを皆(特に上に立つ人)がもっと覚えて欲しいということだ。差別発言しまくるトランプが大統領のアメリカにいる自分がこんなこと言うのはあれだが、少なくとも教養がある多くのアメリカ人はこんな茂木外相みたいなことは言わないと信じている。
自分の頭が固いんだとはわかっているんだけどね…だからこういう所で書き捨てるしかできない。
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金も地位も名誉も教養もある人はそれを活かして何かしたい事が発生するのではと思うんだ。ボランティアとか寄付とか政治とか。
それかあらゆる誘惑が多くてとにかく「暇」ではなさそうだなって。
それこそ全知全能の神くらいしか暇潰しって出来なさそう。
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と、ここまで書いてあれなんだけど、今「暇とは」ググったら
って書いてあったから「暇潰しに勉強する」が「スキマ時間で勉強する」という意味で成り立つわ!
暇潰しって言葉にも
時間をむだに過ごすこと。
って意味があるみたい。
それなら納得。
とんだ暇潰しをさせちゃってごめん。
付き合ってくれてありがとう!
丁寧な返信嬉しい…ありがとう。
うん。他の人もそうだと思ってたけどもしかして違うのか…。
「英語が話せたらもっといい所に転職できるかもな…(でも勉強は嫌だ)」とか「自炊したらもっと安上がりかもな…(でも疲れるから嫌だ)」とか「本を読めば教養がもっと身につくかもな…(でもつまらないな)」とか、他の人も考えてるんだと思ってた。
(今だって「寝なきゃな…(でも増田が楽しいからもうちょっと見てから)」と考えてる)
理想的と思わなかった行動が、すごくいい結果につながる事だってある。
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理屈の上ではそうなんだけど、実際「勉強しなくていい」って心から思えるのって神様とかじゃなきゃ無理じゃないか。
皆何かしら「やらなきゃ」「やりたい」ってことがあるんじゃないか。
さて、お行儀の良い総括は普通のネットに任せるとしてせっかくの匿名なんで恨み妬みヘイト差別陰謀論盛りモリの纏めをしたいと思う。はてなさん増田ID流出だけは勘弁よ(^^;∧。
安倍ちゃんは第96代内閣総理大臣になって自慰表明した訳ですが、彼はどういう人物だったのかというと中身が無く軽くその割には飾りが大きいので神輿としてとても担ぎやすい上に担いでおいしかったのだろうなと。中身が無いとはどういうことかという、これといった信念が彼には無いのである。あったとしても日本を取り戻すとかよりよい日本にするとかかなり抽象的でそこから具体性を伴った話にbreak down出来ないのである。信念が無いから他人と衝突も起きにくい。調整役としては良いかもしれんがリーダーとしては不適である。ハンドル握っている人間が周りから何か言われる度にハンドル切ってたら車は右往左往してしまい悪いとスピンして走行不能になってしまうからである。信念が無いので担いだら担いだ方向に進んでくれるので担ぐ方はとてもやりやすいであろう。これが石破ちゃんで国防について彼と違う方向に担ごうとしたら衝突するからとても担ぎにくい。まあ本当は衝突して妥当な結論を出すのが民主主義的と言えるんだが。
あと安倍ちゃんととても頭が悪い。頭が悪いとは、難しい事を理解したり沢山の事を覚えるのが大変に不得意であるという事で、判りやすく言うと学業の成績が悪い。これは彼の学歴が他の歴代総理大臣と比べて恐ろしく低い。他はトップクラスの大学に入学している(あのルーピー鳩山で東大でっせ)のに彼は成蹊大学でそれ成蹊小学校からのエスカレーターである。学歴だけがその人間の全てでは無いが、やっぱコイツ馬鹿やで。まあ学歴の話をすると顔真っ赤にしてアレルギー反応する馬鹿が出てくると思うが(俺はそういう奴の顔の赤さを見て美しい夕日を思い浮かべる教養人です)、社会に出ると学歴ってやっぱ残酷だなって思う。閑話休題。そうじゃなくても、コイツが原稿を読む時じゃない時(コレは周りも判ってるのかそういう機会を減らしてたみたいだけどさ)、つまり野次とかつい興奮してでた言葉からそう感じられるんだわ。あ、こいつさては頭悪いなってさ。この頭の悪さは担ぐ方としては有利に働いくんだわな。だって吹き込めるんだもん。普通に考えればおかしいとか怪しいってなる話をコイツは自信満々に語るんだからそりゃ担ぎたいやつはイージーゲームやな。
でも馬鹿なだけだと世の中ゴマンと居るんだけど、そこいらの馬の骨とは違うのはコイツは権力者なんよな。政治家一族で首相になった人も居るんで血筋として権力を持ってるんだから軽く担いでおこぼれ貰えるだからそりゃ担ぐよ担ぐ。
安倍ちゃん明確に頭が悪いのに何で自民党総裁になったんか疑問だったんよ。普通さ、組織のリーダーってリーダーとしてふさわしい人物、つまり組織として良い方向に導ける手腕とか能力を持ってる人を選ぶぢゃん?けど周りの人間判ってるよね?安倍ちゃん馬鹿だって。それなのになんで選ぶんだろうって思ったんだけど、そりゃこんなに軽くて担ぎやすい神輿なのにそのおこぼれがスゴい貰えるんだもんな。自民党としてひいては日本の為に良い人じゃなくて自分個人の利益になる人を選ぶ、そういう人も居るもんねしょうが無いよね。
多分な、安倍ちゃんな悪意は無いんだと思うんよ。ここで言う悪意って「俺は悪い事をしている」って意識かな。全部善意、つまり「コレは良いことである」と思って行動してるんだと思うよ。いやジーマーで。周りの人に便宜を図ったりすることも出来るいい人の可能性も高いと思う。タだね、安倍ちゃん馬鹿なんよ。馬鹿だから自分がやってる行動がどういう結果になるんか判らないんじゃよね。それでどうなったかって結果も担いでる連中は悪い面はかくして見せないし、良い面だけ見せたりそもそも嘘で良い結果だと言ってたりするんだろうね。多分、共産党とか一部の連中は外国のスパイで日本の敵だってのも吹き込まれてると思う。そして安倍ちゃんそれ信じちゃう。馬鹿だから。うーん。Keiserens nye klader DANE。
しかし、安倍ちゃん本当に保守ではないよねえ。ここで言う保守というのは「従来からの伝統・習慣・制度・社会組織・考え方などを尊重」するってやつで、「保守」と呼称だけはされてる集団とはまた違うやつね。保守だったら流石にウン十年に一度の改元のイベントに嫁にあんな面白ドレス着させねえだろ。その時の原稿もキッチリ読めないつまり事前に練習してないみたいだし。憲法改正だってしようとするその行動は保守と逆だろ?かと言ってリベラルとも違くて、自分が感じてるのはノンポリ?まあその辺前述の信念が無いのと一緒で、結局は担がれて動いてるようにしか見えないんだよな。
経済面。自民党はどちらかというと緊縮なのに安倍ちゃんは金融緩和をしていて、ここは安倍ちゃん批判多いはてブでも評価している人は結構居る。ここも自分は前述の担がれているって話だと思っていて、つまりはオトモダチの大企業の連中に儲けさせる為にやってるだけで庶民の事まで頭回ってないんだと思うのよ。何故かって、法人税下げて消費税上げてんだもんな。あと儲かった企業が労働者の給料を上げる施策をぜーんぜんやらんもんな(オネガイはしたけどな)。トリクルダウンは一面では正しいのだけど、上側のグラスからこぼれるように税制なら規制なりを政治で整えないと、上側のグラスが無限に大きくなったり他に移すだけだからね。結局ココも担がれて動いてオトモダチ(安倍ちゃんの残念な脳ミソからすると国民全体)の為に善意で動いているってコトなんよね。
憲法改正は悲願だったらしいけど、キミタチ安倍ちゃんが憲法を「どう」変えようとしてたかオボエテルかい?自衛隊の明記?せやな。そもそも、憲法改正とはなんぞや。憲法改正とは手段であり、つまりは日本という国の仕組みを変える事で国民の生活・行動を変える・変わるということである。けど、今まで安倍ちゃん「国がどう変わる」「国民の何が変わる」ってレベルで説明あったっけ?「憲法改正」まではしょっちゅう聞くんだけどさ。大事なのは「憲法改正」という方法を使って「何をどう変える」が重要じゃん?けどそれを言わないんだよね安倍ちゃんは。ナンデナノカナー?ドウシテナノカナー?
総理大臣連続在任期間が最長になった話。そりゃ今まで自民党総裁(ほぼイコール総理大臣)の三選連続を禁止してたのに、手前の罪人(在任の間違い)期間にその禁止を解いたのだからそりゃ長くなるに決まってんじゃん。というか三選連続を禁止してた理由とか考えるとそんなに名誉じゃなくねー?というか自分としては消費税上げないと言って選挙で勝ったくせに最後には消費税上げる法案にOK出した民主党(野田ぴょん)もクソだけど、(党則だから)連続三選は無い前提で総裁になったのにそれを自分の在任期間に変えて再任するのも同様にクソわよ。間違えたお排泄物ですわよッッ!!。
まー安倍ちゃんは今まで散々語ってきた理由を考えると希有な人物だったのは確かだと思うのよね、佐川さんとか法務大臣の森さんとか普通の人は嘘ついたり矛盾してる事を言う時はどうしても言葉に詰まったりするんだけど、安倍ちゃんは真剣にそう思い込んだり矛盾に気付けなくて堂々と言えちゃうからね。今後はどうなって行くんかね。首相は辞めるけど裏から実質的に同じようにやっていくのか終わってしまうのか、終わってしまうと今まで担いでた連中はどうするのか他の軽い神輿を探すのか。誰か居るのかこんな希有な人物。小泉シンジロウあたり?行ける?
安倍総理が体調不良により辞任することになりましたので、急遽そのポジションで募集致します。
応募条件は、生きていればOK!猿でもOKです!ただし、魚類不可、哺乳類が望ましい。
ご安心ください、自民党ってだけで能力、結果に関係なく支持してくれる層が日本にはたくさんいます。
おまえらの応募、待ってるぜ!