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はてなキーワード: 孤立とは

2021-04-04

anond:20210404100311

現代社会孤立してるなんて珍しいな。無人島一人暮らし? それとも山奥の秘境に住んでいるの?

anond:20210404100030

最初からそう言っているんだけどな…

孤立していることが問題であって結婚できないことが問題では無いよ

https://twitter.com/dokurobehe/status/1377809012939313152

オンラインサロン主催者が「大学やめろ」「会社やめろ」って言うの、端的に言って周囲とのつながりを絶たせて外界から孤立させるカルト手段と同じですからな。

起業イノベーションだも、結局は熱意だとか思いだとか欲望みたいに煽り、それでいて金も時間も余裕がなくなるという他人が騙してはめ込める状況と紙一重

弱い人間から食い物にできる。そして、どんどん食い物にされる状況になっていき、挙句の果てには「まず起業を考える」という段階で、起業オンラインサロンが騙してはめ込んで餌にする状況にまでなりましたかー。

大学やめろ、会社やめろってのはまあ、昔から言われてた。だけど起業オンラインサロンとしてでかい塊になったか可視化されたとも言えるかね。

anond:20210404090301

社会孤立に対する対策なんて簡単なのにな。

孤独人間同士をグループにして話し合う場をつくればいいんだよ。

でもどうしてそういったコミュニティが成立しないのか、全く分からないんだ。

anond:20210404054705

それぞれ切り分けて考えれば、どれもこれもかなり前向きに議論の進んできている話なんだけど、なんで未だに「俺たちは無視されてる」って勘違いしてしまうんだろうね。まあアウトリーチが足りないという側面はかなりあるんだろうけど。

複数の異なる話を全部「実在異性の恋人」の話に集約させようとすること自体が「性差別的」だと言われてることに気付かないとね。

2021-03-29

オリンピック、逆に開催してほしい

発表当初から今までありとあらゆる日本の悪い所が出されてるような問題不祥事が起こってるけど、ここまで来たら中止しないで反対意見無視して強行開催してほしい。

最初から最後までグダグダ問題だらけでコロナ陽性者も増やして史上最悪のオリンピックとして語り継がれればいいよ。

世界中からそっぽ向かれて孤立しなきゃこの国は変わらないよ。ここで変わらないと一生変わらないままだよ。

2021-03-26

「連日、メディアではコロナ話題ばかりです。」

コロナ疲れしてしまった皆さん、ワイドショーを見るのを辞めましょう。」

メディア利益のために、ネガティブニュースを、大袈裟に取り上げます。」

「どうか無理をせず、テレビを消してください。」

今でこそコロナに慣れ切ってしまった人類たちであるが、かつてはそんな事もよく言われていたものである

そして母もまた、テレビを消した一人であった。

テレビを消した母は、直接的な言葉で言えばどんどん無知に、どんどんバカになっていった。

家族がそれを話題に出すまで、zoomも、ウーバーイーツも、鬼滅の刃も知らなかった。

レジ袋が有料化した事も、世の中ストロー規制されつつあるのも、店頭で見かけて遅れて初めて知った。

最低限の世間話が出来ないので、会話が成立しない事が増えた。

新聞も読まなければネットニュースも見ない母は、テレビを消したことにより一切の情報源を失った。

ミャンマーの騒ぎは知らないのに、よく分からないけど大統領選挙は知っていて、バイデン陰謀が~とか喋りだす事が増えた。

多分、陰謀論にハマったのだろう。

陰謀論というのは非常にコスパが良い。

勉強しなくてもたった一つの陰謀論を信じるだけで、「皆が知らない事実を知っちゃった私と無知国民ども」と言う構造を作り出せる、知識において超的なコスパを持つ。

一切の話題においていかれた母が、この圧倒的なコスパに手を伸ばすのはまあ自然な事だなと思った。

勿論周囲の反応は「おかしなっちゃった」でしかないのだが。

補足しておくが、「一切の情報源を失った」というのはあくまで主要マスメディアによる、という意味である

誰かと長時間会話したり、スマホで何か熱心に見ている事がある(但しそれがニュースではない事は会話すれば分かる事)ので、情報源はそこだと思う。

そうこうしているうちに、母はどんどん自分の頭で考える事を辞めた。

どんどん普通日本語が使えなくなって、本人にしかからない行間の広さで、話飛び飛びの会話しか出来なくなった。

話すことがもっぱら意味不明なので、社会から家族の中でもすっかり孤立してしまっている。

認知症を疑った父が脳ドックを勧めているが、私は病気じゃないとヒステリーを起こすのでやっていられない。

これは「テレビ、やっぱり欠かせないよね!やっぱテレビ最高!」というエントリーではない。

ただテレビですべてを補っていた、受動的な情報収集しかできない人がそれを絶つとこうなるんだろうなっていう話。

増田から作り話認定されるのは仕方がないし、証明する術もないが、このような小説を全て想像で書けるほど文章が上手でない事はお察し頂けるだろう。

どうかもし身近にそういう人がいたら、母のようにならないように気を配ってほしい。それだけである

anond:20210325122128

シングルマザーのつらさは、

 「孤立した子育て(託児環境他)」

 「シングルマザーが就ける職の賃金が安く、生活が安定しない」

 「仕事育児時間的制約がキツい」

であって、労働環境のつらさで競ってもしょうがない。

他人理解することをしないで、自分の僻みだけアピールするのやめませんか。

2021-03-22

何者にもなれていない

27才と言えば、カート・コバーンが死んだ年だ。

何かを変えられる、自分も何かに変われるかも知れないと思いつつ、何事もなく時間けが過ぎていく。

いわゆる喪女無職キモオタク(百合豚だし腐女子だし)、中高大と孤立し続けたために友人も1人しかいない。

就職もしていない、というよりしたことがない。

なので、喪女スレ匿名ダイアリーにいる喪女就職してるだけでめちゃくちゃすごいと思う、人と接点があるということだから

後、長年の友人が複数人いるという喪女は、それだけ信用に足るひとということだから、本当にすごい。

性欲がない訳ではないと思うが、ツイッターでR18イラストが回ってくると、うわ、グロ、美しくないと思う。こんなかわいいキャラクターでも性行為するとあん気持ち悪い顔になるんだ、と考えると、喪ブスの自分が性行為など死ぬまでできないと感じる。

とりあえず今年、コロナ禍が明けたら、ちゃん婚活をしてみようと思う。結婚はしたいので。

たった1人の友人も婚活をしているらしい。

別に人の幸せのかたち結婚に限らないのは重々承知だが、私は母がほしい。母にできなかった孝行をしたいから。

人生って何?

スクールカースト後遺症と、エヴァンゲリオン

エヴァを初めて見たのは中学校2年生のころだった。

端的に言って、2度と当時には戻りたくないと思う。

穏やかな小学校生活が終わって、中学校に上がった。中学校は周囲のいくつかの小学校から生徒が合流し、顔ぶれは半分ぐらい変わった。

新しい同級生、新しい先輩、見知らぬ古い校舎、荒れた空気で余裕のない先生同級生はみんな、自分の居場所リセットされて、それを確保するのに必死だったと思う。

一部の同級生が、先輩らの影響で短ランやボンタンのような制服を着て、髪の色が明るくなり、言動が激しくなった。

それに伴って、学校は腕っぷしの強さや声の大きさ、容姿の美醜、スポーツの出来不出来、笑いが取れるかどうか、を軸とした上下関係階層構造が強まった。

勉強のできる学校地域ではなかったから、勉強の出来不出来や知識豊富さはそこまで階層への影響はなかった。むしろ、真面目に勉強をしていることはダサいという空気感すらあった

当時の僕は、身長は高い方だが、容姿は下、スポーツは並、笑いは全く取れない、勉強はそれなりにできるが、トータルでは平凡な男の子だった。

ただ、良好な人間関係の作り方や上下関係のやり過ごし方などの処世術に鈍く、学校に上手く馴染めないまま過ごしていた。

プライドが高かったのだと思う。

階層トップの不良グループクラスの場を支配していたけれど、僕は、支配されたフリをして上手く立ち回るのはイヤだった。

イジられても笑いで返せず、キレ返した。物がなくなっているなどの軽いいじめに、張本人を殴ったり同じことを仕返しした。

お前、小学校の頃は休み時間に一緒にサッカーしてたよな?僕のお父さんの車で一緒に釣りに行ったよな?何でこうなっちゃったんだよ!とずっと思っていた。だからこそ、負けたくなかった、譲れなかった。

昔は仲が良かったみんなも、自分のいる階層を保つ or 上昇させるために、グループ所属して、その勢いに流され、僕や立場の弱いグループを、気まぐれに攻撃することが、中学校のなかで当たり前になった。

そして、いつも反抗的な態度の僕は、特に標的にされ、孤立した。

カバンや筆箱が無くなっていたり、お金が盗まれていたり、パンツを脱がされたり、通りがかりに殴られたり、いろいろ。当時はよくがんばって学校に行っていたなと思う。えらい。だけど今思えば、がんばり過ぎないで欲しいなと思う。

こんな感じで、安心できる場所学校には一切なかった毎日心も体もかなり緊張していて、ビクビクしながら過ごしていた。

その時の身体の強張りはクセになってしまい、他人がいると男子トイレの小便器おしっこすることが出来なくなった。おしっこをしている時はイタズラされることから逃げられないから、他に人がいると落ち着かず、どんなに頭でおしっこをしようと思っても、出てこない。

学校の中でも奥の奥にある、ほとんど誰も使わないトイレに、休み時間になると駆け込んだ。たまに先に人がいると、その周りを歩いて出てくるのを待った。

小学校からやっていた陸上部を、中学校に入っても続けていた。

年間のなかで最も大きい大会に、中体連の県大会、といったものがあった。

うちの中学校では、この県大会大会出場のときには、様々な部活から各種陸上競技に出演するメンバーが選ばれた。

僕はどの競技選抜からも落ちたが、大会までの練習や当日の飲用水の用意など、陸上部としてサポート役のため駆り出された。

小学校から続けてきたが、なかなか結果は出なかった。そして、陸上部ではないみんなとの競争に勝てなかった。

知らないメンバーのために、部活からサポートをすることは、楽しいことではなかった。大事大会で走れない陸上部、ということが情けなくて、恥ずかしくて、自信が持てなくなった。

陸上のもの楽しいから続けている、という内的動機も弱くなったこともあって、部活という居場所自分から閉じてしまった。

部活を辞めてからは、授業が終わり次第すぐ帰り、毎日自宅のPCインターネットを利用した。

Yahoo!チャットでは、立場や背景も関係ない、見知らぬ人とフラットに会話できることがとても楽しかった。私は当時南の島に住んでいたが、その島には映画館が無いと本気で思っている人がいるなど、この嫌な地元とは切り離された人と、遠く距離を超えて繋がれることにワクワクした。

オンラインゲームでは、徐々に強くなっていくキャラと、連帯感のあるギルド所属するチーム)でゲーム内に居場所ができた。

ただ、Yahoo! チャットでは人とのごく短い付き合いしかできなかったし、親はオンラインゲームお金をかけることは許さなかったから、オープンβテストの期間が終わったら、ゲームはそれ以上続けられなかった。

それでも、毎日急いで家に帰って、ここではないどこかに場所を求めた。

ここまでがだいたい中学1年生。

2年生になりクラスが変わってからも、同じような軽いいじめ、イジリがある構造は変わっていなかった。そんな中、ある事をきっかけに階層に反抗する心は折れることとなった。

小学6年生の時から好きだった女の子と、同じクラスになった(初恋だったんだと思う)。

修学旅行のはずみもあって、就寝前、端っこあたりで寝そべっていた僕にも、みんなで好きな子暴露する順番が回された。そこで、迂闊にもその子が好きであることを話してしまった。

僕は次の日の朝、ある場所に連れ出された。女子から男子からも人気のあったイケてるグループメンバーが、勝手にその子を呼び出していた。

事前に、僕が彼女のことを好きだということは伝えられていたようで、女の子は戸惑った、迷惑そうな顔をしていた。

そして、ちゃん好意を伝えることもできないまま、一方的に、僕のことを好きではないことを伝えられた。

好きではないという事実以上に、あの迷惑そうな顔に、かなり心が傷ついた。あれは、階層の中で下位グループと同じ括りにされることを嫌がる拒否反応のような、そんな表情とリアクションだった。

ひどく鼓動が早くなった。気持ちが塞がってしまい、僕の修学旅行はそこで終わった。

この女の子とも、小学生のときは、同じクラスの隣の席でよくお喋りをした。いつも落ち着いていて、知性があるような雰囲気で、スピッツが好きだった。

小学6年生の遠足の時、移動までのバスカセットテープを流すことができた。僕は遠足の前日、スピッツの「recycle」をカセットテープに録音して、当日のバスで流した。

歌うことが大好きだったし、上手だと思っていたから、その子の近くの席でこれ見よがしに、特に好きだった「渚」か「楓」を歌っていたと思う。

小学生らしく、好きだからといって何ら関係を変えるためのアクションは取らなかったが、日々その子と話ができることが嬉しかった。

中学校に上がってからは、僕は廊下などで見かける度に意識していたけれど、クラスが違うこともあり疎遠だった。

そして、2年生に上がり同じクラスになってからも、思春期特有自意識過剰から、まともに話すことができなかった。

そしてそのまま、拒否された。

一方的彼女好意を伝え、呼び出した複数人男子グループは、彼女が嫌がるそぶりを見せたとき、「うわ、かわいそ〜」と他人事のように、少し面白がっているように話していた。

個人としてどういう人だ、と言う前に、どの階層に属するかによって、こういう風に軽んじられる存在があることを強く認識したし、軽く扱われる自分自身のことも好きじゃなくなっていった。

自信をなくして、自分のことを好きじゃなくなっていくのと並行して、上の階層である不良グループ嫌がらせをされても、ヘラヘラと笑ってその場をやり過ごせるようになった。そしてもっと自分のことが嫌になった。

体育の授業で複数人グループを組んだ時に、兄の影響でアニメに詳しいクラスメイトがエヴァンゲリオンの話をしているのを聞いた。

ガンダムの仲間かな、というぐらいにしか知らなかったけれど、家族ゲオに来たついでに、何気なくレンタルをしてみた。

結果、見事にハマった。

戦闘シーンやメカニクス描写などに強い興味はなかったが、同じく14歳シンジや他のキャラ内面描写に、自分を重ね合わせて見ていた。

中でも人類補完計画セカンドインパクトは、思春期想像力と合わさって、朝起きたら本当に起きているのではないかと、期待しながら眠ることもあった。

意地悪をする同級生は、個人それぞれは悪いやつでないことは知っていた。グループ階層といった構造になると、途端に他人攻撃できることを体験的に知った。また、僕自身にも、階層の中で下のグループを軽んじてしま意識があることを知った。

何で人間はこんな生き物何だろう、と思った。それぞれ個人としては思いやれる人も、集団となると流されてしまう仕組みが、欠陥だと思った。

他人もそうだし、自分の暗い部分も怖いから、誰かと近づくのをやめようと思った。関係を深めることをやめようと思った。だけど、誰かと認め合いたいという矛盾した気持ちがあった。

人類補完計画のように、人々の壁がなくなってひとつになったら、人間の欠陥もなくなって、みんなが幸せになれると思っていた。本当に早く来てほしかった。

でも、当たり前だが、そんなものは来ないことも分かっていた。だから何度も何度も見直して、頭の中だけでもエヴァ世界から抜け出さないようにした。

繰り返し見る中で、分からない部分も多くあった。なぜシンジ人間ひとつになる世界をやめたのか、なぜアスカ気持ち悪いと言ったのか、結局それぞれのキャラは救われていくのか?

これらのモヤモヤと、いつまでも起きない人類補完計画への期待感は、中学3年生になって受験勉強に忙しくなったのもあって、少しずつ心の片隅に追いやられていった。心に残る形は歪なままだけれど、そのままフタをした。

その後、県内では進学校だった高校入学し、校内の暴力的上下関係などはなくなって、落ち着いた学校生活を送れるようになった。

大学第一志望には落ちたけれど、都内学校に進学でき、希望していた地元から脱出は叶った。

だけど、その都度、人間関係の構築は必要だった。苦手意識や恐れを感じて、中学生の頃のような緊張が蘇ってきて、上手くいかないことも多かった。言葉が上手く出てこない、出てきても変なことを言ってしまう、怖くて誘えない、など。

人がいる男子トイレでのおしっこも、出ないままだった。

大学1年生の終わり頃に、良い友人との出会いがあった。何かと心の距離を取りたがる僕を、何度も何度も誘ってくれて、しつこく自宅に招いてくれた。そして、人に近づく怖さがだんだんと薄れていった。

また、その友人を起点に人間関係が広がっていった。みんな優しく受け入れてくれて、少しずつ人付き合いの自信がついていった。

いつまでもどこか漠然とした孤独感や居場所のない不安はあり、心のクセになっていてなかなか取れなかった。同時に、エヴァのこともよく思い出した。

それでも、その後の学生生活はこれまでにないほど充実して終えることができた。

この時に身に付けた自信から就職先での人間関係も何とかやり過ごすことができるようになっていた。

今は、30歳になった。それなりに忙しく働いていて、家族もある。

誰かの心の痛みがよく分かる優しい人と一緒になった。

できることが増えて、自分人生俯瞰で見られるようになり、生活をうまくやる自信もつけている。

日常の中で中学生当時のことと、エヴァのことを思い出すことはほとんどなくなっていた。

そして、今回の新劇場が話題になっているのを見た。これで最後ということで、とても気になった。

なぜ今さら気になるのか考えてみると、過去集団の中で屈してしまった悔しさ、自信喪失ちゃんと受け止めて解釈して、成長することができているということを、大人になった今エヴァ対峙することで、確認たかったのだと思う。

今日映画館に見に行くことができた。

僕はとても救われた気持ちになった。

今回の物語では、シンジミサトさんを始め、みんなが過去の様々な間違いや未熟さを認めながら、前を向くことができた。

第3村のトウジとヒカリレイ田植えなどの描写は、日常に地に足をつけて生きていることに対して、背中を押してくれたように思う。

劇中のみんなが自分なりの希望を見つけていくのと同じように、今僕自身が生きている人生に対しても「それでいいんだ」と、認めることができたように思う。

本当に良かった。ああ、これでいいんだね。

ありがとうさようならエヴァンゲリオン。

2021-03-17

ハラスメント関係なく、

なんとなくですが、誰しも、相談する人が必要、という気がします。孤立感が深まると心折れるんじゃないですか。

しろハラスメントなど逆境前提に、考えないといけない。

2021-03-16

友達が居なくて辛い

「遊びに誘うのが毎回自分からだなと思った瞬間に関係を切る」って内容のツイートがバズってて絶望した。そんな事したら本当に孤立してしまう。

自分は割と積極的に人を遊びに誘う方だしどのコミュニティにおいてもそれなりに雑談で盛り上がれてると思ってるんだけど、誰も向こうからしかけてくれないし遊びにも誘ってくれない。友達がいない。

緊急事態宣言バーも開いてないか会社以外で人とコミュニケーションとることがない。

自分では会話出来てると勘違いしてるけどこれがいわゆるよく喋るコミュ障なのかな。誰か助けて

スプラトゥーンで勝つ方法

スプラトゥーンでは立ち回りを意識しないと勝てないっていうけど、プレイヤー8人がどこにいるかあたりのランダム要素がでかすぎる。

孤立している敵を後ろから攻撃すれば確実に勝てるけど、敵が潜伏中だと本当にどうしようもなく一方的にやられる。

んで、「動画見直して振り返りしたほうがいい」とかいうけど、外的要因が大きすぎて何を振り返るんだい?

乱気流の中で、紙飛行機を遠くまで飛ばせれるかを競っているだけなんじゃないの。

勝てている人は、たまたまプレイヤーの行動に勝てた行動をとっているだけなんじゃないの。この「たまたま」を「立ち回り」って言いかえるのは無理があると思う。

2021-03-14

anond:20210314203256

なるほど

同期とそんなに仲良くしなくていいかと思ってたけど、それ聞いてると合コンとか関係なくある程度は付き合っとかないとガチ孤立しそうやね

苦手だけど頑張るわありがとう

犬と呼ばれてた

テレビ差別発言が行われたらしい

ツイッタークレーマーのあれかなと思ってたらアイヌをあ、犬と言うど真ん中のやつだった

私もしばらく犬と言われてたのを思い出した

私は名字に犬が付く

そして生まれつき毛深く、小学校5年ぐらいだったか、本当に犬みたいに毛深いなと言ってきた男子がいた

不幸なことにその発言は受けてしまい、犬犬言い出す男子が増えてきて、徐々にいじめムードが漂いはじめる

小5にもなるとそろそろムダ毛処理をと考えていたのだけど、今剃ったらそれ言われたから剃ったのだと思われそうで嫌だった

3週間ぐらい学校を休んだけど、やっぱり剃ったことをいじられるのが嫌でそのままにしてたな

最近ようやく髪切ったとか聞くなって風潮できたけど、いちいち干渉してくんの本当うっとしいね

ちょっとだけ毛にアイデンティティのようなものもあったけど、トータルではいじられるマイナス面が大きかった

孤立してたからそれも犬みたいって言われたり

それでまあ何回か剃ろうかなというタイミングはあったんだけど、アラサーの今も毛は残してる

就活パンツで乗り切った

剃ってほしいと言ってきた男性とは別れた

そんなこだわりがあるわけじゃないんだけど、意地というか、いくら損してもここは曲げたくないなという意識がある

anond:20210314131627

むかしは人権社会インフラが怪しく自前のセーフティーネットを作ることが義務だった 

しかし、孤立=死 だった時代から人類は割と人間が好きじゃないぞ

身内にだって手厳しい。古代のたとえ話を持ってきたぞ

 

ある人に二人の息子がいた。弟の方が親が健在なうちに、財産の分け前を請求した。そして、父は要求通りに与えた。

 

そして、生前分与を受けた息子(弟)は遠い国に旅立ち、そこで放蕩に身を持ちくずして財産を使い果した。

飢饉が起きて、その放蕩息子は食うにも困った。

その国のある人のもとに身を寄せたところ、その人は彼を畑にやって、豚の世話をさせた。

彼は豚の食べるいなご豆で腹を満たしたいほどであったが、だれひとり彼に与えようとはしなかった。

 

父のところには食べ物のあり余っている雇人が大勢いるのに、わたしはここで飢えて死のうとしている。彼は我に帰った。

帰るべきところは父のところだと思い立ち帰途に着く。彼は父に向かって言おうと心に決めていた。

「お父さん、わたしはもう息子と呼ばれる資格はありません。雇い人のひとりにしてください。」と。

 

ところが、父は帰ってきた息子を見ると、走りよって抱き寄せる。息子の悔い改めに先行して父の赦しがあった。

父親は、帰ってきた息子に一番良い服を着せ、足に履物を履かせ、盛大な祝宴を開いた。

それを見た兄は父親に不満をぶつけ、放蕩のかぎりを尽くして財産無駄にした弟を軽蔑する。

 

しかし、父親は兄をたしなめて言った。

 

「子よ、お前はいつもわたしと一緒にいる。わたしのものは全部お前のものだ。だが、お前のあの弟は死んでいたのに生き返った。

いなくなっていたのに見つかったのだ。祝宴を開いて楽しみ喜ぶのは当たり前ではないか。」

 

2021-03-13

anond:20210312155300

なんで、って考えるのはあんまり意味ないんだよね カントク箱庭療法みたいなもんだから

からモヨコがいましたって出来合いにするの 上手いじゃない いいんでないの?

自分タイプではないけど場を引っ掻き回す子に振り回された風に自分過去から脱却してきました みたいな言い訳 させてあげてもいいんじゃない

結局シンジ自分で立ち上がったみたいな描写のないのはカントク自身もよくわきまえてんじゃん

特異点ではこの世の常識通用しないってガイナックス遺産も使って 槍ってメタファー世界を変えるとか女性領域展開できる棒を瞳に忍ばせてるとか生々しさも文芸感があっていい

常に受精卵が空に浮かんでる世界とかちょっときつかったけどね

あの段ボールビルの底に手書き東宝ロゴみたときカントク入り込んでるなーって勢いがあった

自分業界神様っていわれてる人たちになれてないのを首輪にしてたのもセンチメンタルでいいよね いつでもはずせたんだぜみたいな強がり

首無し女体の山とかも全部女体にしたのちょっといまどきでは言葉にすると炎上ちゃうけど絵面だけにとどめて解説を許さなければ表現で済むのも巧

カントク童貞心にどれだけリアルの肉体関係が彼を苦しめていたかすごく伝わる

世界を女体で埋め尽くすのが彼の世界平和だったといっても 謎なのは槍の本数

仕事プライベートが一致する肉体関係世界を切り開くとはいっても 槍をうけとるのはエヴァではなかったのではとちょっとシナリオカントク孤立を感じた

次があればアヤナミ的なカントク自身女性的なココロ趣味女性からアンチNバイブを突っ込まれ趣味さらけだしてもファンはついてくるとおもう

それくらいみんな影響をあらわにしてるしいまでもみんなファンだよ

2021-03-12

anond:20210312124311

大学男子校みたいだった所謂リケジョなんだけど、こっちとしては人として当然の「優しさ」が好意だと勘違いされることが多々あった。「君のことが好き」っていうか「君俺の事好きでしょ」のスタンス

自分が女だからなのかと思ってちょっと怒ったら、男友達からそもそも男は同性に対しても優しくしないから優しい同性も貴重な存在になる」って言われた。

そりゃ老後孤立するわな。

目つきが怖いせいで孤立しているけど実はいい奴だしなんだかんだで美少女と仲良くなるタイプ主人公になりたかった

2021-03-11

anond:20210311120629

ソ連兵の「性接待」を命じられた乙女たちの、70年後の告白 満州黒川開拓団乙女の碑」は訴える

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52608

敗戦とともに崩壊した「満州国」では、地獄絵図としか表現しようのないほど、飢えと暴力、そして絶望蔓延した。孤立無援の満洲開拓団は次々と、集団自決に追い込まれていった。

そのとき、ある開拓団の男たちは、ひとつ決断を下した。現地の暴民による襲撃、ソ連兵による強姦や略奪から集団を守り、食料を分け与えてもらう代わりに、ソ連将校らに結婚前の乙女たちを「性接待役」として差し出したのだ。

2021-03-10

anond:20210310165430

日本文明孤立した木っ端の雑魚だったな

あれは当たっているのかも

2021-03-08

彼岸世界

彼岸世界に行ってしまう人が年間600名ほどいる。

彼岸世界に入った人は最初に畳の部屋に閉じ込められる。

畳の部屋にはNintendo64と64の全ソフトがあって、そこで4ヶ月過ごす。

畳の部屋で4ヶ月過ごすと見えない押し入れが見えるようになる。

厳密にいうと見えない訳ではなく、気がつくことができない。それがある瞬間認識できるようになる。

押し入れは公民館に繋がっていて、公民館に行くと自分と同じ6名の『蘇』のメンバーがいる。

それから公民館で2年半過ごす中で、『蘇』のメンバーは1人を除いて人格統合される。

統合人格孤立人格の2人になったタイミングで駅が出来る。

駅はすべての公民館に繋がっていて、基本的にはすべての彼岸世界人間交流できるようになる。

2021-03-06

「信頼」を利用した性暴力の悪質さ

教師からの性暴力を犯罪に。『地位・関係性』を利用した性被害の刑法改正、なにが論点? | ハフポスト


これを読んでひさしぶりに思い出した。自分の身近な人間が、以前TOSSという教師サークルに入っていたことを。もう10年以上前になるだろうか。

いまでは活動を目にする機会もすっかり減ったとはいえTOSSもそこから分派したサークルもいまだに活動しているようで、ネット記事などで目にする機会がある都度、吐き気がする。


TOSS自体には宗教的だとか、保守的だとか、疑似科学を広めているだとか、当時からさまざまな批判があった。

そういった批判があることは承知していたが、新人教師として壁にぶつかっていた彼女の助けになればと思い、多少の毒は見過ごしていた。


だが自分が巻き込まれたのは、それとは少し違った、男女関係トラブルだった。


おそらくTOSSという団体に限った話でも、教師という職業に限った話でもない、どこにでもあるおっさん若い女を騙したというだけの話だ。

当時30代後半の中堅どころが、教師なりたての20代前半を手玉にとるのは、さぞかし簡単だったろう。

ましてやTOSSの中で一定の評価をうけ、講師として県外にも呼ばれていたような人間であれば。

TOSSは泊まりがけのイベントで、大学生よろしく朝までアルコール片手に議論をするような土壌が当時あると、しばしば聞いてもいた。


「大半の性暴力教師という信頼を利用され、警戒心を持たせないばかりか、教師の言うことが正しいとさえ思い込まされるので非常に悪質である教員という立場が性暴力に利用されている」

孤立している生徒に、教師地位濫用して近寄り、恋愛と思い込ませることは容易にできる」


記事にあったような、地位関係性を利用する手段は今なら簡単に見抜けるが、当時の自分にはそこまで考えが至らなかった。ましてや、医師とともに特別支援に関する分科会をたちあげるような熱意のある(と聞いていた)人間がそんな下衆だとも。

結果として「職場人間不勉強で、自分勉強できる場はTOSSしかない」というような刷り込みをおこなっている場において、「サークル発言力をもった人間に気に入られたい」というような弱い心がつけ込まれしまう残念な結果になった。唯一の(と思い込んでいる)勉強の場を失いかねないという恐怖が背景にあり、おっさん彼女性的関係はだらだらと続き、洗脳を解くには長い時間がかかった。


新人教師人生は、ある意味で、大きく歪められてしまった。


だが、それは加害者おっさんや、黙認していたサークルの周囲の人間には、露ほども理解できていなかった。大人同士のことでなにを大袈裟な、と被害者面さえしていただろう。


なんなら本人でさえ、これが性暴力だったということを認識できたのは、時間がたってからだった。自分馬鹿だったと認めることよりも、加害者被害者の関係であるということを認めることの方が苦痛が大きかったのかもしれない。その点でも、信頼を利用する性暴力の悪質さがある。


信頼を利用した性暴力対象になるのは、子どもだけではない。まだ悩める段階にある若手や、子育てに悩める保護者ですらも、信頼や立場武器に近寄られると、抗うのはとても難しい。

自分ぼんやりと思っていたそんな気持ち悪さが、記事によって言語化してもらったように感じる。


当時の自分がこの記事くらいロジックに落とし込めていれば、もうすこし踏み込んだ対応ができたかな、という後悔とともに、少しの吐き出し。匿名しか書けねぇよ。

anond:20210306205951

国際社会中国孤立しても、マーケット工場としての中国放置できないのがめんどくさいな。

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