彼岸の世界に行ってしまう人が年間600名ほどいる。
彼岸の世界に入った人は最初に畳の部屋に閉じ込められる。
畳の部屋にはNintendo64と64の全ソフトがあって、そこで4ヶ月過ごす。
畳の部屋で4ヶ月過ごすと見えない押し入れが見えるようになる。
厳密にいうと見えない訳ではなく、気がつくことができない。それがある瞬間認識できるようになる。
押し入れは公民館に繋がっていて、公民館に行くと自分と同じ6名の『蘇』のメンバーがいる。
それから公民館で2年半過ごす中で、『蘇』のメンバーは1人を除いて人格が統合される。
統合人格と孤立人格の2人になったタイミングで駅が出来る。
駅はすべての公民館に繋がっていて、基本的にはすべての彼岸の世界の人間と交流できるようになる。
Permalink | 記事への反応(1) | 01:37
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わけわからんが面白いな