はてなキーワード: 一休とは
https://twitter.com/YoWatShiinaEsq/status/998666953819676672
性犯罪被害は「顔見知り」や「相手に権力がある」場合が多い。名乗り出た時に社会的に抹殺されるリスクは深刻。
私も保身の為に何も言わなかったことがある。相手は会長だったし、食事の誘いから始められるとなおさら断りづらい。
70近いおじいさんだから下心もないかも、もしもの時だって自分は170センチと女性の中では大柄だから大丈夫かも…と甘く考えていた所もある。
結果終電がなくなるまで連れまわされ、酔った会長に見送りとしてタクシーに引っ張り込まれ当然のようにホテルに誘われた。
そんな状況になっても会長の権力が怖くて媚を売りながらへらへらと奥さんに怒られちゃいますよ、帰りましょうよなどと言ってたけどそんなの本気の抵抗に思われる訳ない。
普通は俺の言うこと聞くもんだとすごまれ、いやですいやですと訴えても怒られてタクシーの中でずっと胸をもまれていた。70歳の自分より小さいおじいさんがとても怖かった。
見られてますよってタクシーの運転手さんに助けを求めてみても運転手さんは何も言わなかったし、渋谷付近のラブホ前で降ろされた。
もう会話の詳細は覚えていないけどとにかく『合意の上』を強制されると言うか、レイプだと言いづらい状況にもっていかれると言うか。
結局私はそのまま会長のをしゃぶらされて、ゴム無しで犯されながら嬉しいと言えと強制されて、妊娠は困る勘弁してくださいと訴えるとアナルに中出しされた。
会長は一休みしてからじゃあ俺帰るわ~と三軒茶屋の家へ帰っていった、午前三時くらいだったと思う。
私は渋谷から電車で1時間以上掛かる所にすんでいたので一晩そこにいた。とんでもなくむなしくかった気がするけど何を考えてたかも覚えてない。翌日お尻が切れてて血が出たことは覚えてる。
結局そのことは訴えもしなかったし周りの誰にも言えなかった。
イヤなら本気で抵抗すればいい、と言うけど『命がけの抵抗』をするのが怖くて出来なかった、私みたいな人間は結構いるんじゃないかなって勝手に思ってる。
ファミレスとか喫茶店とかで、客が退店した後の食器を店員さんが下げるタイプのお店が苦手でならない。
特に都内ではホールをワンオペで無理に回す状態のお店が多く、どうしても下げる際に食器の扱いが雑になる。時間に追われる様に不機嫌な顔をして、お盆に食器を叩き付ける様にガッチャンガッチャン乱雑に重ね上げ、汚れをすすいでいない雑巾でベチャベチャとテーブルを拭いて行くのだが、自分がコーヒーを飲んで一休み等している真横でソレをされるとどうしても嫌な気分になってしまうのだ。
誤解しないでほしい。
少し前にバズった様な「店員もっとちゃんとしろ」みたいな事を言いたいのではない。むしろその逆だ。店員がまともに食器を下げられないくらいに忙しいのであれば、もういっその事、客に食器を下げさせたらどうだろうかと思うのだ。店の経営層はウェイターに配膳と下膳をやらせる事を「サービス」だと思っているのだろうが、はっきり言って現場のそれは「サービス」と呼べるレベルの代物では無くなってしまっている。客も落着かないし、店員も忙しさでブチ切れそうな状態が繰り広げられるばかりで、何一つ価値を生み出せていない。そんな中で怒鳴りつける様に「ごゆっくり!お過ごしくださいませー!!」等とマニュアル通りの文言を絶叫されても皮肉にしか聞こえないのだ。
テーブルを拭く作業は仕方ないとしても、せめて食器を下げるオペレーションくらいは客にやらせても良いのではなかろうか?オペレーションが一個減らせるのならば、店員さんにも多少の余裕が生まれる気がするし、なによりもホール全体が今より静かになる様に思う。こういうの、どうにかならない物だろうか?
※追記:何割かの人に上手く伝わっていないっぽい気がしたので追記しますね。
具体的に書きたかったのは、23区内のルノアールとか、その辺のゾーンの「微妙な客単価」でありかつ「圧倒的に忙しい店」の話しです。コーヒー1杯の単価が500円を下回る店であれば自分も多くは望みません(ていうかそういう事ならドトール的な店に行けば話しは済みます)自分がもやもやするのは、それより高単価で、一見すると「ゆったりした時間を提供するラウンジ的な業態」っぽく店を構えているのに、実際は適切な数の従業員を雇えておらず、従業員に負荷を与える事で無理に現場を回している飲食店なのです。で、繰り返しますが、自分は「従業員の努力が足りない」と言うつもりは全くありません。加えて客単価が600円〜700円でもゆとりをもった雇用が出来ない様な経営状態であるのならば、思い切ってオペレーションを一個減らせばいいのでは?という事を言いたかったのです。体験した事の無い人にはピンと来ない話しかもしれませんが、混雑時のこういった喫茶店の店員さんはかなり殺気立っています。自分は一時間程読書をしてコーヒーをもう一杯頼もうとしたら店員に「アァン?」って言われた経験が複数回あります。現場がそんな感じになるんならいっその事、実態に即した業態にシフトした方が良いんじゃないの?その方が客も従業員も気持ち良く過ごせるんじゃないの?って思ったりした感じなのでした。
まあ。都内23区で本当にゆっくり過ごしたいのであれば「コーヒー1杯1,000円を超える店に行かないとダメ」って話しなのかも知れないですね。一人でゆっくり静かに過ごせる場所が欲しいという希望を叶える為には「都内は高く付く」と言わざるを得ない状況なのかも。
私が書かずとも書いている人いた。
金襴の袈裟
http://www.zen-essay.com/entry/ikkyu-soujyun
増田さん「服なんて気にしない気にしない」
http://yuhka-uno.hatenablog.com/entry/2018/04/13/202154
>差別を取り巻く問題で、多くの人が思い違いをしていることが差別される側に、「差別について抗議する時は、差別する側を追い詰めて刺激しないような、優しい言葉遣いで、わかりやすく話せ」と求めてしまうことだ。「でないと、話を聞いてもらえないよ」などと言って。しかし、被害者は本来、加害者に怒って当然なのだ。怒って当然なのに、怒ることを抑圧されてきたのが、差別される側である。周囲が被害者の怒りを抑圧するのは、二次加害になる。
思い違いも甚だしい。
誰も差別された人が怒ることについて抑圧はある。
非差別者に対する特別な抑圧があると主張するのならばそれを説明するのは宇野ゆうかの責任だ。
ひとつ。そういう態度の人が話を聞いてもらえないのは別に差別と関係ないこと。
ひとつ。怒る権利があるのは差別された人だけで宇野ゆうかにはその権利はないということ。
当たり前。
それがありなら、怒る権利がある人が怒って喚き散らすのはすべて認められなければならない。
他の件はしらないが、この件に関して宇野ゆうかが指弾するような抑圧などどこにもない。
差別されてる人であろうがなかろうが
ただ怒って何言ってんのかわからん状態の人の話は聞かない。話ができる状態になったら聞く。
それとも宇野ゆうかはそういう人の話を日々丁寧に聞いているのだろうか。いないはずだ。
その話者がどういう属性やどういう事情を持っているかは、自分の安全が確保されてから考える。
そういう態度の人の話は聞いてもらえないのは別に差別と関係ない。
その状態だったら聞かないってのを勝手に抑圧って読み替えてるのは宇野ゆうかの側。
差別されている人たちが、自分たちだけは怒ってる状態でも話を聞いてもらうべきと主張するのでああればなにか理由があるはずだ。
差別されてないから「怒って当然」ではない宇野ゆうかたちは、怒らずに冷静に説明しなさい。
立証責任は主張している宇野ゆうか側にある。 それをさぼってる。
それどころか、現実的には怒ってる人に耳を傾ける人は結構多い。
そのことをこそありがたいと思うべき。
それを当たり前と勘違いし、そうしない人間を加害者と呼び、当事者を差し置いて暴れまわる。
当事者でも宇野ゆうかのふるまいに迷惑をしている人がいるのではないか。
こんな簡単な理屈が分からないのは、自分たちは差別された人間の代弁をしてる特権階級だという勘違いがあるからだ。
そんなルールはない。求めることは自由だがいまのところはない。
非実在のルールを勝手に主張して、勝手に人を加害者扱いして自分は正義面。
ばかげている。
それを支持するのは、特権階級を気取りたい理屈度外視した人間だけ。
>マジョリティは「過激派」に揺さぶりをかけられない限りは「穏健派」の言うことすら聞かない
これも嘘。 嘘じゃないなら過激派の定義が自分に都合の良い恣意的なもの。
夫婦別姓問題について議論提起しているサイボウズの人を見習え。
もっといえば、過激派がそうやって喚いた結果良くなった事例をあげろ。
自分の思い通りにならないのはどう考えてもお前らが悪いってわめきちらすような状態から卒業しろ。
差別被害者を特別視しすぎるから、当たり前のことが見えないんだ。
>周りの人もしていたからと、特に考えなくいじめに参加していた子供に対して、頭ごなしに責めずに話を聞いてやり「それはダメなんだよ」と教えてあげるのは、周囲の大人の役目であって、その子にいじめられていた子供にそれをやれと言うのは、筋違いなのだ。
そりゃそうだ。しかし「頭ごなしに責めずに話を聞いてやり」を実際に要求してるやつをつれてこい。その人が何と言ってるか出してみろ。
まず間違いなく宇野ゆうかがさんざん歪曲してる。
そうじゃないというなら実物を持ってこい。あくしろよ。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 84 | 14694 | 174.9 | 41.5 |
01 | 54 | 14299 | 264.8 | 116.5 |
02 | 27 | 6345 | 235.0 | 149 |
03 | 29 | 6838 | 235.8 | 110 |
04 | 12 | 4769 | 397.4 | 122.5 |
05 | 9 | 1520 | 168.9 | 34 |
06 | 13 | 1620 | 124.6 | 30 |
07 | 27 | 2913 | 107.9 | 34 |
08 | 55 | 8472 | 154.0 | 49 |
09 | 119 | 12553 | 105.5 | 52 |
10 | 119 | 11601 | 97.5 | 47 |
11 | 134 | 15381 | 114.8 | 68 |
12 | 236 | 19168 | 81.2 | 49 |
13 | 186 | 15358 | 82.6 | 50.5 |
14 | 217 | 17156 | 79.1 | 54 |
15 | 140 | 13420 | 95.9 | 54.5 |
16 | 128 | 12494 | 97.6 | 52 |
17 | 203 | 20691 | 101.9 | 64 |
18 | 152 | 16962 | 111.6 | 59 |
19 | 88 | 9950 | 113.1 | 53.5 |
20 | 103 | 11350 | 110.2 | 43 |
21 | 119 | 17883 | 150.3 | 61 |
22 | 157 | 15779 | 100.5 | 32 |
23 | 143 | 14589 | 102.0 | 31 |
1日 | 2554 | 285805 | 111.9 | 52 |
人(221), 自分(201), 女(201), 女性(200), 男(174), 増田(127), 話(117), 男性(105), 今(96), https(95), 問題(94), 社会(84), 痴漢(76), 前(74), ー(74), 同じ(73), com(69), 意味(69), 仕事(68), あと(67), 人間(64), 気持ち(63), 車両(62), ネット(61), 男女(61), 必要(61), 会社(60), 専用(59), 関係(58), 時間(58), 世界(57), 感じ(57), 普通(55), en(55), posts(54), community(54), us(54), hc(54), zendesk(54), 気(54), appointuit(54), こんな(53), 好き(52), 他(48), 日本(48), 個人(47), 場合(46), 現実(44), 言葉(44), 相手(43), 昔(43), 差別(42), 結婚(41), 目(40), 犯罪(40), 最近(39), 被害(39), キャラ(37), 顔(37), 手(37), 頭(37), 情報(36), 一緒(36), 抑圧(36), 名前(36), 時代(36), 他人(36), 平等(35), 可能(35), 作品(35), ダメ(34), 結局(34), 周り(34), 一番(34), 金(33), 心(33), 絶対(33), 安倍(33), 理解(32), 判断(32), 政治(31), 存在(31), 子供(31), 根拠(31), 生活(30), 表現(30), 全部(30), 別(30), 当たり前(29), ゲーム(29), 批判(29), 荷物(29), 電車(29), 友達(28), LIVE(28), 結果(28), 今日(28), 理由(28), 確か(27), tv(27)
増田(127), appointuit(54), 日本(48), 安倍(33), 日(16), GRATIS(14), アフリカ(12), 東京(12), DIRETTA(11), 中国(9), Real(9), キモ(8), 関西(8), Juventus(8), Guarda(8), Madrid(8), fc(7), GUARDA(7), Gratuit(7), juventus(6), match(6), madrid(6), 自民(6), transmisi(6), 奈良(6), 韓国(6), Genoa(6), 北朝鮮(6), youtu(6), 一休(6), real(6), DIRECTO(6), Cagliari(6), 自民党(6), DIRECT(6), izle(5), canli(5), 京都(5), EN(5), 上野(5), yayini(5), ligi(5), Izle(5), SIFRESIZ(5), ma(5), Lig(5), 米(5), BCper(5), ART(5), Streaming(5)
伊藤直也さんの名前をはてなに書き込むと秒速で削除されるのでこれもどうせ一日持たないだろう
そういえばと思って調べたら未だに不倫相手に謝罪もしていなければやる、とか言ってたこと何もしてないんだな
しかし、己の自己保身だけは熱心なので検索結果を一生懸命消している
なのでこれも多分すぐ消されるだろう
どうせ本人が消しているのではなく、業者にやらせてるんだろうけどさ、なんかさ……相手の人にごめんなさいするよりも自分の立場を守ることが大切なんだな…
幻滅だよ
子供堕ろした上に結婚の約束反故にされたらそりゃ発狂したってしょうがないよ
Day.0
出発前
3月、人生で2度目の自分で計画した海外旅行に行くことにした。
行き先は香港。
今回も書きながらの旅行としたい。
きっと長くなる。気が向いた人が読んでくれると嬉しい。
あと、誤植は多分沢山あるけど、気にしないで欲しい。
さて、なぜ香港に決めたのかというと、昨年の台湾旅行が自分としてはとても良く、「意外と一人でも海外に行けるものだな」と思ったのと、台湾で現地の料理を食べたことで、香港や大陸の人はどんなものを食べているのか興味を持ったこと、そしてこの界隈で話題になっている、2次元バーコード決済をこの目で見て見たかったからだ。
また、自信を持ったとはいえ、語学の怪しい自分にとって、台湾の次に行きやすい海外はどこかとなった時、香港か韓国くらいしかなさそうだ、というのもあった。
ただ、今回は、現地ガイドが入出国に付き合ってくれた台湾と違い、全くの1人となる。
ハードルは1段、いや2段くらいは上がったと思う。
旅行には達成目標を定めて1個1個クリアして行くタイプだけど、目標のいくつかは低めに設定した。
まずは出国して、空港からホテルにたどり着き、英語か広東語でチェックインすることからだ。
今回の出発便も前回と同じ様に羽田発の早朝便。
旅行になるといつもそうなのだが、夜の移動や待機時間に眠ることができなくて、こういう時に定刻まで眠れる人が羨ましいと思う。
とはいえじっとしているのも辛いので、現地で言葉が通じなかった時のために、メモ帳にイラストを描いたり、簡単な広東語のおさらいをしたりした。
広東語に関しては本を買ったり、3ヶ月間、広州や香港の人のYouTubeを見たり、香港ポップスのMVを見たりしたが、聞き取れるまでに至らなかった。
同じ発音でも発する声の高さで意味が変わる広東語は、単純に「話す、聞く」というフィジカルな部分がとても難しい。
翻訳アプリに広東語を話して翻訳させるという手段で練習したが、どれくらい通じるものか。
広州出身のレイちゃんがYouTubeで教えてくれた「片思いの相手を呼び出して告白する時のシークエンス」を使う機会はなさそうだ。
ところで、深夜の羽田空港国際ターミナルで周囲を見渡すと、共に出発を待つ人達がやけに若い。
ベンチの向こうでは、大学生と思しき男子の一団がUNOらしきゲームをやっている。
Day.1
上晝・晏晝
機内に日本語が飛び交ったせいか、やや弛緩した気分で香港国際空港に到着したのは現地時間で11:15分頃。
長い長い入国審査の列に一瞬うんざりしたが、審査員は列を誘導して次々と人を通して行く。
さすが世界でも有数に人が行き交う空港だけあって、手際がいい。
1.「日帰りで深圳にいき、翌日広州に行くために必要なものはあるか」
3.「オクトパスカードが欲しい」
「我想去深圳一日遊、下個聽日、想去廣州。要乜嘢?」
「◯×◯×◯×…」
しまった、ちょっと懸念していたけど、「決まり文句は話せるのものの、聞き取れない」というのは思った以上に深刻だぞ。
なまじ話せるだけに、向こうもちゃんとした広東語で返してくる。
かなりビビったものの、いかつい面相と違って親切なにいちゃんは、「乜嘢?」と聴き返してくれて、「日本人はビザはいらない」と笑顔で答えてくれた。
しかし次の両替はもう少しハードルが高く、言っていることを聞き取ってもらえなかった。
「港幣」という単語でなんとかクリア。英語の方がまだマシだったかもしれない。
オクトパスカードの購入も一悶着あり、「我想買八達通」と言うと、「いくつかの選択肢があるが何が欲しいのか」と多分言っているであろうことを聞かれ、当然答えられないので、お互い困り顔で天を仰ぐという有様。
「weit here」指さされた列に並び、列に従ってたどり着いたカウンターでなんとか購入することができた。
ちょっと凹むが、一応やりたいことは1つひとつクリアしているのであり、60点くらいのクオリティであると納得するしかないかぁ。
それにしても腹が減った。
昼の時間だ。
一瞬、マクドナルドで済まそうと思った昼食だが、空港を散策すると、チャーハンとか、カレー煮込み的な何かなど、いかにも香港っぽいものを出している店があったので、せっかくなのでそこにする。
「loast goose,milk tea」何より食券売りのお姉ちゃんが怖かったので、無理をせず英語で注文する。
食券を渡してしばらくするとおばちゃんが叫んだ。
「ンーロッパーツァッ」「あ、5687番か、俺だ」数字の読み方勉強しといて良かった。
やはり南洋の中華料理は台湾と似ていて、全体的にあっさりしているらしい。
でも全部食べたら丁度いいような味付け。
下晝
地下の無印良品には日本語のパッケージの商品が並んでいて驚く。
ローカライズされてないんだな。
オクトパスカードを買っているので移動が楽。
日本の気候に合わせてきたので、香港の蒸し暑さに少し参りながら、尖沙咀駅に降り立ち、地上に出ると、その光景に圧倒されてしまった。
香港は狭くて人が多い。
人の多さもその人種も、行き交うスピードもエネルギーも尋常ではない。カオスだ。
平日の昼でこの有様だと、旧正月のようなイベントにどうなるのか想像もできない。
この異常なくらいエネルギッシュな街で暮らすというのはどういうことなのだろうか。
蒸し暑さと人のエネルギーに当てられて少し疲れてきた。
尖沙咀のちょっとだけ外れにあるホテルが今回の宿だったが、実際見てみると思った以上に大きくて驚いた。もう少しアットホームなホテルじゃないかと勝手に思っていたので、少しビビる。
さてここで次の目標、「英語か広東語でチェックインする」だが、レセプションの小柄なお姉さんに広東語がまったく通じない。
それでもカタコト英語でチェックインはできたが、「日本語できる人いますか」さえ通じず、ちょっと凹みつつモチャモチャやってると、50代くらいの女性に声をかけられた。
「何かお困りですか」日本語だ。
「英語部のリーと言います。何かお困りでしたら、お伝えください。」
助かった。
これでシャワーの使い方がわからなくても、失敗して鍵を部屋の中に忘れて閉めてしまってもなんとかなる。
もちろんそんなことがなければ一番だが。
尖沙咀がどんなところかと問われれば「新宿と銀座と青山と道頓堀を配分がどうとか考えずにグチャっと混ぜて、そのまま沖縄に放り込んだような場所」だ。
ヴィトンの斜向かいに怪しいインド系の人達がたむろする巨大な雑居ビルがあり、そのあいだのヤシの木が植えられた大通りを2階建のバスが怖いくらいのスピードで次々と疾走する。
件の怪しい雑居ビル、重慶大厦で両替をしながら「こんな暑いところでこのエネルギーで生きていて疲れないのだろうか」と思った。
それにしても尖沙咀はいままでちょっと記憶にないくらい騒がしい街だ。
ガイドブックによると中環から上環にかけては、ややゆったりしたエリアらしい。
途中、MTRを乗り継ぎ、地上に出る。
どこがだよ、ここも騒がしいじゃねーか。
お茶を買いに行くまで元気が持つだろうか。
メロンパンとの違いが気になっていたパイナップルパンは、クッキー生地をつかっているもののふんわりした食感で、甘さ控えめな代わりにバターががっつり挟まっている。
やはり南洋中華料理は甘さや塩味は優しいが、油は惜しみなくねじ込んでくる。
ちなみに「ビンサッ(アイスで)」と頼んだが、ホットで出てきた。やはり広東語が怪しい。
挨晩・夜晩
台湾と香港では飲まれているお茶が違う。ここ香港でもお茶を買うことにした。
比較的リーズナブルにお茶が買えるという、事前に調べたお茶屋さんに向かう。
件の店は庶民的と紹介されてた割りには綺麗な店構えで、「意外とお高いかもしれないからゆっくり選ぼう」と思ったら、入るやいなや「どのお茶を選ぶの?」とお店の女士。
あまりの出足の速さに面食らってすっかり飲まれてしまいそうになる。
「あ、ちょっと見るから」と止めて一旦ははなれたけど、3分もしないうちに「どれにする?」圧倒的なスピード感だ。
「じゃあ普洱と白牡丹と・・・」初めからある程度決めてなかったら飲まれて鉄観音とか買ってたと思う。
入店から決済まで、あまりのスピードに高かったのか安かったのかさえも判然としない。
路地裏でやっと見つけた静かなバーで、アジア風のサテ風味の麺とビールで夕食をとって、ホテルに戻ることにした。
香港の人はよく食べるというが、なんとなくわかった。
とにかく食べないと、この街のスピードとエネルギーについていけない。
中身は雑貨屋さんで何をパクったのか判然としないが、そんなことを気にしていてはこの街では置いていかれる。
街中に沢山ある両替の店の多くはレート的にはボッタクリであるというが、店もお客もやましい空気は微塵もない。
中環駅のホームでなぜかウェディングドレスを着た女性を見たけど、この街なら何でもありだ。
ホテルに戻る道すがら、漢方茶のカフェで、女性がボーッとしていた。
きっと明日に備えて充電しているのだろう。
食べて、稼いで、友達と騒いで、恋をする。
この街は、人間の欲望の明るさを全力で肯定して前に進む空気に満ちている。
先ごろ米国ワシントンに開かれた国際労働会議の其時以来、日本は更に光栄ある特殊国になっている。
八時間労働を九時間、十時間、十一時間に負けて貰った所に値打ちがある。
労働なんていう者は時間の長いだけ好いに極っている。分り切った事である。
ログボ勢にならず継続して遊んでいるソシャゲ3作品についての初見を述べる。
当方の好みによる偏りはご容赦頂きたい。
「FGO」
活字好きはいらっしゃい、シナリオの面白さは流石の型月クオリティ。
一部重課金勢で話題を呼ぶ天井なしのガチャは悟りの境地で向かえばいい。
来る時には来る。来ない時には来ない。
貴重な福引はそろそろ闇鍋じゃなくて確定ガチャを用意してほしい。
リセマラがきつい。最初に必要なデータ容量が重すぎて時間が掛かる。
引継ぎコードは簡単に発行される。だが転売対策なのか同アカウントで2機運用しようとしたりすると垢BANされるっぽい。
フレンドが強ければ大体なんとかなるフレンドゲーでもあるので
強い人がいたら手当たり次第申請を送ってみよう。
「FEH」
任天堂の看板「ファイアーエムブレム」シリーズをMIXしたお手軽戦略ゲー。
リセマラの段階で強い星5(推し重視でもOK)を手に入れよう。
その後はすぐエリートの城とかいうレベルアップ補助機能を余った石で買おう。サクサク進む。
しかしランダムな能力値や星4⇒星5への進化させるための羽集め、レベルリセットとかえげつない所もあるよ。
引継ぎコードはニンテンドーアカウント必須なので発行手続きは大変。
なのでソロの方がいい我が道を往きたい方には持って来いかもしれない。
タップで攻撃、防御を繰り返す単純明快な仕様なのではまる人ははまる。
以上のことを踏まえると
周回慣れしている「FGO」ユーザーだと一休みとばかりに楽しめて、
頭を使う「FEH」ユーザーだと単調すぎて楽しみ難いかもしれない。
戦闘時、心強い助人になってくれる。
だから強い人がいたら手当たり次第申請を送ってみよう。(2回目)
日常のひと時を楽しくさせてくれるソシャゲに一定の課金をするのは礼儀だと思っているが、度の過ぎた課金は身を滅ぼすのでほどほどにエンジョイしよう。YES!エンジョイ勢!!
一休禅師があらわれた!ぽくぽくぽく
色々なWeb系IT企業の開発インターンをしていて、分かったことがある。
なにかというと、業務は怨めしい作業だらけでつまらないということだ。
大体の会社は実際の業務で問題になっていることをインターンという名の怨めしい作業をするバイトのようなもので解消しようとしている。
大多数はOJTという形でメンターの方がサポートをしているが、いつもサポートをするわけではないし、結局は自分でどうにかすることになる。
なので、実際の業務とほぼ近い。業務とはこんなにも怨めしい作業だらけなのかと思い知った。
怨めしい作業はお腹いっぱいなので一休みしたいが、就活という怨めしいどころでは済まないことをしなければならず最悪な気分だ。
風邪で熱が下がらないので休んで2日目になる。
今朝申し訳ないが熱が下がらないので今日も休ませてくれと連絡した。
すると、症状や薬の有無などを事細かに聞かれた挙句「今後のシフト調整には全面的に協力してくれますよね?」と聞かれた。
普段入れない日とか月に1日あるかないかだしこの3連休中2日休んだしシフトには強力するつもりだけど言質を取られたようでモヤモヤする。
来週唯一休み希望出した日があるんだけどその日出勤になってそう…
その社員本当に細かくて5秒考え込んでいると質問責めしてくるしわからないことがあって質問したのに質問で返してきたりあんまり相性よくないんだよ…
3月末で辞めることになってるけど早く辞めたい
細かく見られるの苦手
「一段落」
ひとだんらく、と読ませるメーカーさんが多くてすごく気になった。
ダンラクは音読みで、「一」の音読み「イチ」に合わせるなら、いちだんらく、が正しい。
訓読み「ひと」を使うのは、一休み(ひとやすみ)、一手間(ひとてま)。
直後に来る熟語が訓読みのものに「ひと」・・・と思ってたけど「一文字」は「ひともじ」、「いちもんじ(真一文字)」と二通りの読み方に対応した異なる意味がある不思議な言葉だった。恐らく意味の誤解を防ぐための合理的な例外だろうけど、探せばあるもので・・・。