はてなキーワード: ペットボトルとは
さすがに長袖は固定、でも一番分厚いコートはまだ微妙ってくらいの時期に息吐いたら白くなってああもう冬か〜って思うやつ早くやりたい
夏はセミ、春は桜、秋はなんだろう、紅葉か金木犀辺りだと思うんだけど、全部自然のアレだし受け入れるしかない
でも冬の息の白さはなんというか能動的で、こっちのアクションに冬がリアクションしてくれた感がある その辺がいいんだよな
ていうか冬っていいよなあ
なんか異常に静かなことない?冬
遠くの国道を走る車の音とかは聞こえるし、なんなら鳥の声なんかも聞こえるから実際厳密にいうとあんまり静かじゃないんだけど、こう気持ちとして静かなんだよな
なんかアレだな 地元?高校のあった街?の山(といっても道路があって車通りもそこそこある)に冬のよく晴れた日にひとり登ったニセ記憶あるな
寒いんだけど坂道で身体はそんなに冷えてない状態、立ち止まるとすげえ静かで、ときどき車が横を通っていく リュックからペットボトルを出して水を飲む 冷たい! そういう記憶がある やったことないのに
とにかく冬だ冬 冬が待ち遠しい〜
コタツの中で石油ストーブの匂いとなんとなくジリジリいうような音聞きながらテレビパチパチやって、大して面白い番組ないなあなんて思いたい
石油ストーブのあったばあちゃん家はもうないし、もしまだあって今行ったとしてもコタツでスマホ見るだろうな
ガキの頃スマホがなかったのは案外悪くなかった気がする 目の前にほとんど無限の情報源があるのは楽しいんだけど、あのマジで暇な感じを失ってしまった
惣菜売り場の端っこで、ひき割りと一緒に、88円3個入りが冷たかった。
コロナだなぁとおもった
そこ以外に、場所が空いてないのはわかるけど
なんというか
次亜塩素酸水を、超音波式加湿器にかけて、空気中に散布することで、空気中のウイルスを除去だ!
とか言い出しそう
(お医者様の指示がなく薬品を空気中に散布したらダメ夫 しかも加熱すると危ないから超音波式だ!とかいいだしそう たぶんお水はペットボトルとかのきれいなお水 水道水には塩素が入っているからあぶない!という理屈を考えてみた )
暇だったけど地味に嫌な客の来る日だった。
いつものストーカー客は、いつも通りAさんが休憩に入って私が一人でレジ番をしている時間帯を狙って来店。今日はストーカー客から何かしら話しかけられそうだなと内心身構えていた。なぜそう思ったのかというと、私がこの連休中に髪型を変えたからだ。そしたら本当にストーカー客は話しかけてきた。ストーカー客はいつも買ってるアイスコーヒーの氷を買わずにカフェマシンの所に行って、
「あれ!? あれ!! あれーーーっ!」
「あひゃー! 買い忘れちゃったかなぁー、もしかして、コーヒー、買い忘れちゃったかなぁー!?」
と、あひゃあひゃ言っていた。私は知らんがな、と思いながらノーリアクションで俯いていた。
フロアが騒がしく、監視カメラを見れば私がストーカー客に絡まれているようだった、と、Aさんが心配して事務所から出てきた。「何か言われてるっぽいとは思いましたが、そんな変なことが起きていたとは」
と感心していたAさん。最近、他の女性従業員がもっと本格的にヤバい感じの客に目をつけられているのを、Aさんは目の当たりにしたらしく、私のストーカー客なんかまだ可愛いもんだとAさんは思い始めた模様。そんなこと比べられてもね……!
Aさんがドリンクの品出しに行ってしまうと、今度は先週私に無意味に話しかけてきた感じの悪い客がレジに来て、やっぱりこの人すごい嫌な奴なんだなあーと再確認するような横柄さを大いに発揮してきた。
先週、この横柄客が私に話しかけてきたとき、私はカフェマシンの掃除をしていた。横柄客は、
と唐突に話しかけてきた。私はお褒めいただきどうもありがとうございますと頭を下げたのだが、横柄客の話はそれで終わらず、近隣他店のカフェマシンがいかにきったねーかと口汚く罵り散らかして帰っていった。
横柄客は前からよく来る人で、Aさんもちゃんとその客を覚えていたのだが、Aさんには凄く良い人に見えていたらしく、ショックを受けていた。どこもおかしい所のない人がそんなに横柄な態度を取ることがあるなんて、と。私は、
「たぶんあの人、次回のシフトではAさんに私の悪口を吹き込むと思いますよ」
と言ったのだけど、本当にそうなるだろうか。私は十中八九そうなると思うけど、Aさんはさすがにそれはないのでは? という。
Aさんから、横柄客の最近の様子を聞いたところによれば、横柄客はいつも同じ数のレジ袋・お箸・ストロー・煙草を欲しがるので、Aさんはそれを全部記憶して、言われる前に全て揃えていたということ。それで横柄客は自分をVIP客だと勘違いしたようだ。
私が横柄客とトラブルになった原因はレジ袋だった。客の買った品々の大きさがアンバランスで、一袋に納めづらいと思ったので、私が
「レジ袋は二枚に分けた方がいいと思いますが、いかがなさいますか?」
と聞いたら、横柄客は
「うん、そうして」
と言った。だから私は、25号の袋一枚と弁当袋Mサイズ一枚を出した。すると横柄客は何も言わずに会計をした後でいきなり、
「何で二枚とも特大サイズじゃないんだ!」
と激怒した。私が謝罪し返金して特大サイズ二枚で会計をし直すと言っても拒否して特大サイズ二枚に交換しろと言うので、特大サイズはこれらと値段が違うと説明すると更に怒り、最終的には
「もう返金しなくていい! 追加で特大一枚ぶん金払うから代わりに特大二枚よこせ!」
と言って5円払った。
何でこんな少量の買い物に特大袋5円を二枚も欲しがるのか意味不……と思いながらもへいこら頭を下げ謝罪しまくって商品を袋詰めした。
そうAさんに話したところ、たぶんその客は、Aさんが毎回言われなくとも25号サイズの袋二枚に商品を分けて詰めるので、それが当たり前だと思っていて、しかも25号袋を「特大サイズ(45号)」だと勘違いしているのだろう、とのこと。
つまり横柄客は、私が黙って25号袋を二枚出さなかったことに腹を立て、更にいつもよりも大きい金額を請求された(25号二枚なら6円のところ、45号サイズ二枚ぶんで10円となった)ことに腹を立てたのではないか? と。なるほどー。
他に、何度「列に並んでください」と頼んでも並ばず横入りをしようとするお年寄り客、カフェマシンの洗浄を始めようとしたところへ、「マシン清掃中につき販売出来ません」の札を無視してカフェの氷を取って「休止中」のレジに押し掛ける客などがきた。
最近、レジ袋が元で客からクレームというか、理不尽にキレられることが多い。ジュース2本くらいしか買わないのに、25号(缶ビール8本くらい入る)の袋を要求するとか。しかも、
「大きいサイズの袋にしてくてる?」
とか注文してくるのではなく、6号Lサイズの袋(500mlペットボトル2本がぴったり入る)を出したとたんに、
「何でそんな小さい袋を出すんだよ! 同じ金額払うんだから大きいのをくれればいいだろ! そんな小せぇ袋じゃゴミ袋にもなんねーんだよっ!」
と怒鳴るようなやつである。
誰かがティッシュをゴミ箱に入れ忘れ、ちゃんとティッシュを捨てろと親のどちらかが怒鳴ることが茶飯事。
いつしか、兄が「増田がいつも捨て忘れてる」ということをいい始めた。始めのうちは私もその可能性があったのでごめんごめんと言っていた。
そのうち、明らかに私じゃないやつも全部私のせいにされてきた。親も兄も「増田がやった」と言う。そのタイミングそこに居なかったんだが。兄が「増田の使ったティッシュは見ればわかる」と豪語してきた。じゃあどんな特徴があるんだ、と聞いたら「真ん中でかむ」だそうだ。
全然違う。私は謎のもったいない精神があって、同じティッシュを2回は使うのだ。右上で使った後左下で使う。きたねえって思うかもしれないが、そういう病気なのだ。そもそも「ペットボトルから水を飲むとき口を付けて飲む」レベルのほとんどの人がやることを、よく堂々と「真ん中でかんでるからお前が散らかしたティッシュだ」とかよく言えたもんだし、そもそも私は真ん中でかまない、全てにおいて間違った根拠で俺のせいにしてきたのか?と、今まで私のせいにしてきたことに対して反論した。兄の反応は、顔面パンチだった。親も、「お前が悪い」と一言言ってあとは無視。本当に人としてどうかと思う。それからは散らばったティッシュは誰かが無言で捨てるようになってた。やっぱり私に怒鳴りたかっただけじゃねえか。死ねゴミボケカス。
平日の朝、休日の昼夜とウォーキングをしていてあれ?って思ったんだけど、街中内で犬の散歩している人にまともな人がほぼほぼいないことに気づいた。
その理由を挙げる。
1.糞尿まともに掃除しない
主に尿。
いやそれなんの意味があるんだよ。
糞も紙とか敷く人はほぼゼロ。
アスファルトに残る汁とかどうするつもりなんだろう。
いや、わかってる。犬に話しかけているのだろう?
でも犬はしゃべれないんだぜ。
あれはどうかんがえてもやばい。
犬飼っている人は誰でも話しかけていいと思ってる。
ひどいのがおっさん。
大きな公園に多い。
4.人類全員が犬好きだと思ってる
こっちに寄ってくるお前の犬をどうにかしてくれ。
嫌いじゃないけど自由になめさせてやるほど好きなわけじゃない。
なんで飼い主はへらへらしてるんだよ。
それとちょっと冷たくすると人でなしみたいな扱いするのやめろ。
なんで犬だけ許されると思った?
5.逆に犬が触られるのを異様に嫌がるやつ
お前それなら公園くんな。
道路ですれ違いざまなら仕方ないけど、子供が自由に走り回るための公園につれてきておいてそれはおかしいということに気づこう。
犬は頭から撫でられるのを嫌う。
叩かれると勘違いするから。犬が目をしばしばするのはそのため。
だから犬を撫でるときは、まず顎下にそっと手を伸ばしてから、耳後ろから頭と回っていくのがよい。
意外と知られていないし、子供なんて知るよしもないので当然頭の上から撫でようとする。
だから「顎下からなでてあげると犬がびっくりしないからいいよ」と教えてあげるのだが、そこで飼い主がすかさずいう。
知るか!お前の言葉信じて子供が手を噛まれたらたまったもんじゃないだろ!
お前の犬の安全のためじゃねえ!子供の安全のために言ってるんだ!猿ぐつわつけとけ!っていうかそもそも近づけてくんな!
7.犬用おむつ
どう考えても動物虐待。
犬のことを考えるなら自由に排泄できる山の中に引っ越せ。
8.犬用カート
それ、犬じゃなくてお前が散歩したいだけなんじゃなくて?
山の中引っ越せ。
9.論外
紐をつけてないやつ
糞尿まったく片付けないやつ
山の中(略
結局これが一番可愛そう。
広大な世界があるのに、知らずに終わる人(犬)生。
人間に置き換えてみればどれだけひどい話かわかる。
無限に続くかと思うような広場を走り回ることもなければ、恋愛も子を持つ幸せを感じることもできない。
糞尿のときしっかりシートを用意している人に出会うのは100人に一人くらい。
すれ違うとき犬をちゃんと避けて、犬がいないときと同じくらいの距離感を保ってられる人も50人に一人くらい。
残り全員、どこかまともじゃない。
大体、こんなに堅苦しい都内で、犬のことを思ったら飼おうなんて思えないのが普通。
その時点で犬を大事にすることよりも飼いたいという欲求に負けてるだけなんだよな。
そういう意味では、まともな人はもう飼うことを諦めていて、そういうことを考えられないまともじゃない人だけが残ったのが現状なのだとも言える。
最近ウォーキングを始めたんだけど楽しくてずっと歩いてたくなる
週3-4くらいのペースで今日でまだ5回目くらいなんだけど
元々運動不足な上に外出自粛で脚が酷い事になってしまったので歩き始めた
体重もお腹周りも変わってないのに脚だけ浮腫んだみたいになってしまった
田舎すぎるからなのか最近のランニングとかウォーキングブームにも関わらず一人も走ってる人がいない
土手をずっと行くと海まで続いてる
初日は途中で折り返したけど
3回目くらいでついに海まで行けた
今日も海まで行けた
道も舗装されててストレッチする時なんて道に座ってストレッチしてる
誰も見てないから踊り放題
何曲かサンバが入ってるんだけどサンバが始まると疲れてても踊らずにはいられなくなる
めちゃくちゃ楽しい
今日Amazonからペットボトルが入るウエストポーチが届いたからさっそくそれを着けて走ってきた
明日はマラソンランナーがよく履いてるトランクスみたいな短パンが届く予定
筋トレとか運動すると精神的にもいいって聞くから色んないい効果が実感できるといいな
取り敢えず早速階段は前より楽に感じるようになってきた
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2002955.html
↑を読んだので。
6号(極小)
6号L(小)
12号(中)
25号(大)
45号(特大)
弁当M
弁当L
これらのうち45号だけが5円で、あとは全部3円。袋サイズは統合されると、有料化前には聞かされていたのだけど、何故か今は統合の話は聞かなくなり、ズルズルと従前通りサイズを各種揃えている。
次のような組み合わせの時は12号で足りる。
ただし長いパンとか長いチョコレートバーははみ出るので入れない方がいい。
ペットボトルに水入れて凍らしておきなさいよ
不眠から職場での居眠りが目立つようになり、注意されては凹む、を繰り返しているうちに驚くほどさっくりと鬱になった。
家からとにかく出られず、家から徒歩三分の場所にある心療内科に行けるまでに一ヶ月もかかった。意を決して家から出ても、病院までの三分の道のりは号泣するくらいに怖かった。
病院に何とかかかったものの、これといった薬は出されなかった。カウンセリングでもなく、こちらから一方的な話をするだけの診療だった。
結局、睡眠導入剤だけを渡された。
薬で何とか眠れるようにした。悪夢と付き合いながら眠れるように努力し、体と心はガタガタのまま、束の間の休職の後になんとか復帰した。
同僚たちは優しかった。ずっとこの会社で働きたいとすら思うほどに暖かかったが、上層部は休職した私を暖かく迎えてはくれなかった。
社長から休職前の限界ギリギリだった頃の行いを掘り起こし、イヤミをネチネチ言われ、人事考課の評価を下げられた。昇給は二度見送られた。
やってられるかよ、と会社を辞めたのが昨年夏。
会社を辞めた日に運悪く伝染病にかかり、重症化を引き起こした。
そこから数ヶ月、後遺症が引くまでは特に何もできずに過ごした。
体調も回復してきた。貯金も無くなってきた。そろそろ就活を再開するか…、と思った年明け。
私のメンタルはなぜかズタボロになった。
一日中ベッドに転がり、トイレ以外にどこにも行けないという程に悪化していた。
頭の中は冷えていて何もなく、空っぽなのにうるさく感じた。
耳鳴りやめまいは止まず、寝返りを打つのにも酷く体力を持っていかれた。
頭皮と頭蓋骨の間が痒くなるような、脳みそをぐにゃぐにゃ触られているような気持ちの悪い感覚が常に付きまとっていた。
家事もできず、風呂や着替えすらままならなかった。会社を辞めた頃に実家へと帰っていたため、家族からの言葉や視線が恐ろしくてたまらなかった。家族は私を咎めるようなことは何一つしなかったというのに。
そのうちに「働いてもいないのにご飯を食べていいわけが無い」と思いこみ、ご飯をほとんど受け付けなくなった。
そんなある日、首を吊った。紐を部屋のドアノブにかけて、座った状態で吊ろうとした。
普通に失敗した。
何も考えていなかった。発作的に死のうとしたため、ドアノブに紐を上手く括ることが出来ないまま体重をかけた。
ドアノブが動き紐は外れ、私は無様に床に落ちた。
あまりに情けなさすぎて死にたさが増した。
こんな簡単なことすら失敗するのかと、誰も見ていないのに恥ずかしくなった。
紐を巻き直す力もなく、布団に潜り込んで泣いてるうちに眠っていた。
貯金は既に数百円だった。
何とか手もみマッサージのバイトに滑り込んだ。歩合制だったので日給で数千円をたまに稼ぐことができた。それだけでどうにか生きる気力が戻ってくるようだった。
新人に客がつくわけもない。リピーターだってコロナで自粛して来なくなった。店に行く交通費だけが出ていくようになった。
私はバイトを辞めた。完全歩合制はクソと言いながら、今度はちゃんと求職者と企業を繋ぐ斡旋会社に世話になり、スーツを着て就活に挑んだ。
全て落ちた。
面接にこぎつけても落とされた。
今は仕方ないと皆が口を揃えたが、仕方がないわけがなかった。
段々と時間をかけて「お前はいらない」「必要ない」と社会全体から否定されている気分になって、夜になると毎日泣いていた。
給付金がなければもう一度死を選んでいたと思う。
再び一日布団に埋もれる生活が戻ってきた。
気がつけば朝、気がつけば夜を繰り返した。
人の視線が恐ろしくてたまらず、家の敷地から出られなくなった。
外に出るとどいつもこいつも私を指さして嘲笑っているように感じた。人と目が合わせられない。落ち着かない。消えたい。車道に飛び込みたくなる。希死念慮が払拭できず、動けなくなった。
スーパーに行けば過呼吸を起こし、電車に乗ることを考えるだけで胃が痛んだ。
そんな生活が続いた長雨のある日、缶が開けられなくなったことに気がついた。プルタブを起こすことが出来ない。ペットボトルの蓋も同じだった。
体にとにかく力が入らない。入れているのに、ものを持てない。フライパンすら片手で持てなくなっていた。
階段を挙がるだけで息が切れた。
開けたばかりの牛乳パックを片手で長く持っていられず、あまりの非力さに自分で引いた。
ゾッとして、腹筋をしてみようと考えた。
1度も出来なかった。体が重くて持ち上がらない。
その時の私のBMIの数値は20。私は数値だけを見れば決して肥満ではなかった。痩せてもいなかった。しかし、体脂肪が高く、体のほとんどを脂肪が占めており、とにかく筋肉がなくなっていた。
最低限日常を生きてくための筋肉すらないことは恐ろしくて、何よりも情けなかった。
鏡に映った自分は、生きる気力を失っている豚だった。
豚ですら体脂肪率は15%前後だ。そんなものと比べたら私は脂身そのものだ。豚に失礼だった。
筋肉をつけるための筋肉すらないのなら、今の体すらも重すぎると考えて、まずは体脂肪を減らすダイエットをしようと考えた。
結果が出なかったら今度こそ死のうと考えていたので、勉強は割と真面目にやったと思う。
動画サイトを巡回し、ダイエットブログや本を読み、栄養学に手を出した。痩せるためのノウハウを頭に叩き込んだ。
本当に特別なことは何も無いダイエット方法だ。よく動き、必要なものを摂取し、余計なものは食べない。それだけだ。
まずは白米と別れを告げた。
あとはなんてことは無い。ただ動いた。
最初に有酸素運動を始めた。最初はとにかく家から出られなかったので、雑誌を重ねて養生テープでぐるぐる巻きにした台を作り、ひたすらに昇っては降りた。
踏み台昇降はYouTubeやTwitterを見ながら、たまにゲームをしながらだらだらと、しかし確実に成果を積むようにした。
とにかく体を動かす癖をつけることを重視した。
動いている実感が欲しくて、筋トレ動画にも手を出した。高負荷はかけられなかったので、エクササイズレベルの軽いものを、毎日動画1本分はやると決めた。最初は筋肉痛で眠れなくなった。
効率も、筋肉に効いているかすらも無視し、とにかく習慣になることだけを考えた。
YouTuberの丁寧な編集の動画のおかげで、やる気は折れず、どうにか毎日続いた。
一ヶ月になる頃には確信に変わった。
体重も体脂肪は少し落ちただけだ。ダイエットが成功したとは言わない。
まず、朝が怖くなくなった。食べることへの罪悪感もなくなった。ちゃんと腹が減ることに感謝した。
そのうちに筋トレの質も気にし始めた。ジム通いはできなくても、水を入れたペットボトルは用意できたし、チューブは意外にも安価だった。
車庫に放置していたローラー台を駆使して自転車に乗るようになり、しっかりと栄養バランスを考えたご飯を食べた。
筋肉をつけるためにプロテインを飲み、体内の水分の循環のために水を多く取るようになった。
ふと気がつけば自分から進んで家族の使いとして買い物に出るようになり、プロテインやダンベル欲しさにいつの間にか就活も再開していた。
汗をかくことに気持ちよさを感じ、体の軽さと心の軽さに感動する自分がいた。
「出来ることない無能、早く死にたい」から「こんなゴミでも出来ることあったんだ」へ変化し、そのうちに「少しでも頑張れてる。えらい」になっていった。
ダイエットを初めてから1ヶ月で体重3キロと体脂肪率を約3%落とした。
自転車を漕いだ距離はもう少しで北方領土から東京までぐらいの距離に届きそうだ。
運動後にかいた汗を流すシャワーが何よりも気持ちが良く、夜には健全な眠気が訪れるようになった。
ペットボトルも開けられる。外にも出られる。
人はもうそんなに怖くない。
ここから筋肉を育てていく。ダイエットとしては始まったばかりで、正直ここからが本番だ。
私はまだ豚だ。だが、首を吊ろうとして失敗した頃とは180度違った自分が鏡に映っている。
私は君を長年にわたって裏切ってきたのに、君だけは私を裏切らなかった。
それから普通に裏切る関節や内臓はいたわっていく。あいつらは消耗品だ。
アラサーはもう決して若くねーのだ。
でも遅くはなかった。絶対に。
誰かに私のやり方を真似しろとは言わない。この文章も忘れないために書き散らしたものだ。
医者いらずとは言わないし、万人の鬱が筋肉で全てが良くなるとは思っていない。
ただ、私にとって、メンタルの回復のために、筋肉がとても頑張ってくれたという話だ。
筋肉という名の相棒よ、メンタルは君に預けた。これからも一緒にクソ鬱をぶっ飛ばしていこうな。
【追記】
沢山の反応ありがとう。
かなりフェイク入れてたし文下手だからちょっと矛盾もある。読みにくくて申し訳ない。こんなに反応があると思わなかった。
おめでとうって言葉はすごく嬉しかった。自分で結果出して自分で褒めてたけど人からの反応は全く違うね。
本当にありがとう。死ななくてよかったよ。
【補足とかコメントへの反応】
躁鬱じゃね?病院すすめる
→心配ありがとう。当初はあまりの回復の速さに自分でもそう思った。
なんかあった時の頓服として、私にあう病院が見つかればいいんだけどなあ。難しそうだ。
「言うほど捩じ伏せてない」
→そりすぎてソリになったわね……
バルク全く足りないよ。題名負けしてるからこれからつけてしっかり捩じ伏せていくよ。許してくれ。
→それはあなたの運動中のフォームがしっかりとしていて、負荷もきっちりかかってるからだと思う。
踏み台やってた時は携帯いじりながらダラダラ惰性みたいに昇り降りしてた。汗だくにはなったけど負荷は軽かった。
そもそも1時間の有酸素運動は筋肉の分解が進むから余程の脂身を背負ってる人以外にはオススメはしない。
ダイエットやトレーニングも医者とおなじ。自分の今の体型やなりたい体型に合わせて自分で調べて勉強して試行錯誤をしてほしい。
○○は危ないとか色んな意見について
→先にも書いたけどこれが私にあってただけという話。自分でいいと思った方法を信じるのが一番。餅は餅屋。だがセカンドオピニオンも大事。最後に決めるのは自分。
あなたはその話を信じる。私は自分の導き出した話を信じる。そんでよい。
ただ、つらい人たちをトンデモ療法で騙して金むしり取るアホは許さん。
身も蓋もないし題名と矛盾するけど、筋肉そのものが鬱を治したわけじゃない。
しんどさの根源、壊れた自尊心の修復のために、トレーニングをして成功体験を詰んだというのが真理。
あとは家族。ただ単純にものすごく恵まれてた。ギリギリ金を借りるにはいたらなかったがかなり甘えて頼った。恩はこれから返すよ。
これにて終わり。
読んでくれてほんとにありがとう。
以前はさ、薬味をどっさり乗せてお醤油どばどばかけて食べてたのよ。
夏にお蕎麦屋さんで食べた納豆そばだか混ぜそばだかそんなやつに乗ってた薬味を参考に、大葉とみょうがとオクラとカイワレとを乗せて、時には納豆も乗せて。納豆乗せる時は納豆+タレが味付けになるのでお醤油控えめに。
でもお豆腐の上にお醤油どばどばかけると、食べてる内に水が出て薄まっちゃうんだよね。事前に水抜きしていても。
それで次は小皿にお醤油を用意して、お豆腐を一口分取って、つけて食べるようにした。
これはなかなか良い。薬味は別皿に入れて、必要な分とって使う。木綿派なのだけど、気まぐれに絹に浮気したときはスプーンを使うと食べやすい。ただこれだと薬味の消費量が減る。
そのバリエーションとして最近やっているのは、小皿にお豆腐を一口分取って、その上にお醤油を数滴垂らす方法。お醤油長持ちするペットボトルみたいなやつだと一滴ずつ垂らせる。そのボトルじゃないやつ買った時はできないけど。
その他に、酒盗を用意して、それを乗せて食べるというのもやっている。沖縄料理屋で出てくるワタ豆腐とかスク豆腐(スクはスク水揚げでおなじみのやつ)みたいな感じに。
自分の勤務先では毎年6月に全社員参加のボーリング大会を開催している
新入社員が2ヶ月間の研修を終えて6月に配属されてくるので、その歓迎ということも兼ね、かつ他部署の人たちとの懇親も深めるという意味合い
ハンデとして女性には+30点加算されて総合順位が決まり、上位だと結構な豪華賞品が貰えたりする
自分はボーリングがそこそこ得意で調子が良いと170~180くらい出せるのだが、昨年は組み合わせが悪かった
他部署との交流も目的なので全部署ごちゃ混ぜで4人毎に各レーンに割り振られるわけだが、同じレーンにとんでもない巨乳の子がいた
胸にボーリングの球…はさすがに言いすぎだがメロンかスイカが2つ入ってるんじゃないかというレベルの爆乳
つい気になってチラ見してしまうので全然集中出来ず、その子が投げ終わると胸を揺らしながら戻ってくるので更に集中出来ない
自分の投げ順はその子の次だったのだが、ボールを顔の前に構えて直立不動の姿勢になるとちんちんも直立不動になっているのがバレてしまうので
仕方なくメジャーリーグの投手のセットポジションみたいな前屈みの体勢で勃起を誤魔化して投げていた
そんな状況だからスコアもボロボロで、2ゲーム合計でスコアは200点もいかず、入社以来最悪の成績で大会を終えた
平日は帰宅後に水を入れたバケツをボールに見立てて水を溢さないように腕を動かしてフォームを固めるとともに、
カーブボールを何回投げても手首が疲れないようにするため、砂を入れたペットボトルを持って手首を返す練習を毎晩行った