2020-09-13

私の人格形成に強い影響を与えた「ティッシュ鑑定士事件」について語る

私は3人兄弟末っ子。親含めて5人全員が花粉症

誰かがティッシュゴミ箱に入れ忘れ、ちゃんティッシュを捨てろと親のどちらかが怒鳴ることが茶飯事。

いつしか、兄が「増田がいつも捨て忘れてる」ということをいい始めた。始めのうちは私もその可能性があったのでごめんごめんと言っていた。

そのうち、明らかに私じゃないやつも全部私のせいにされてきた。親も兄も「増田がやった」と言う。そのタイミングそこに居なかったんだが。兄が「増田の使ったティッシュは見ればわかる」と豪語してきた。じゃあどんな特徴があるんだ、と聞いたら「真ん中でかむ」だそうだ。

全然違う。私は謎のもったいない精神があって、同じティッシュを2回は使うのだ。右上で使った後左下で使う。きたねえって思うかもしれないが、そういう病気なのだそもそもペットボトルから水を飲むとき口を付けて飲む」レベルほとんどの人がやることを、よく堂々と「真ん中でかんでるからお前が散らかしたティッシュだ」とかよく言えたもんだし、そもそも私は真ん中でかまない、全てにおいて間違った根拠で俺のせいにしてきたのか?と、今まで私のせいにしてきたことに対して反論した。兄の反応は、顔面パンチだった。親も、「お前が悪い」と一言言ってあとは無視。本当に人としてどうかと思う。それからは散らばったティッシュは誰かが無言で捨てるようになってた。やっぱり私に怒鳴りたかっただけじゃねえか。死ねゴミボケカス

親だろうとなんだろうと、人は適当理屈で、何かの不都合を誰かのせいにしたいだけで、解決など望んじゃいないのだ。

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