はてなキーワード: ピクトグラムとは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 90 | 10855 | 120.6 | 48.5 |
01 | 48 | 6687 | 139.3 | 48.5 |
02 | 29 | 4428 | 152.7 | 132 |
03 | 28 | 4274 | 152.6 | 79 |
04 | 14 | 1853 | 132.4 | 36 |
05 | 23 | 3596 | 156.3 | 38 |
06 | 20 | 2062 | 103.1 | 60.5 |
07 | 18 | 2874 | 159.7 | 36 |
08 | 59 | 7278 | 123.4 | 40 |
09 | 71 | 5477 | 77.1 | 40 |
10 | 113 | 9511 | 84.2 | 34 |
11 | 90 | 7616 | 84.6 | 43.5 |
12 | 127 | 11366 | 89.5 | 33 |
13 | 93 | 10842 | 116.6 | 46 |
14 | 89 | 5090 | 57.2 | 27 |
15 | 111 | 9084 | 81.8 | 43 |
16 | 91 | 6494 | 71.4 | 40 |
17 | 103 | 12983 | 126.0 | 39 |
18 | 74 | 5913 | 79.9 | 32.5 |
19 | 87 | 8959 | 103.0 | 42 |
20 | 103 | 8539 | 82.9 | 32 |
21 | 64 | 8745 | 136.6 | 38.5 |
22 | 88 | 11297 | 128.4 | 47.5 |
23 | 103 | 9012 | 87.5 | 38 |
1日 | 1736 | 174835 | 100.7 | 39 |
サニブラウン(3), bokete(3), 山里亮太(4), ピクトグラム(3), ヘリウム(3), RPG(4), 田口(3), プロメア(3), KuToo(3), ツバメ(3), 緊縮(6), 心療内科(15), 出生率(11), 新自由主義(12), 土下座(11), 派手(13), gt(15), 嬢(13), 診察(6), 指名(5), リベラル(33), 刺す(8), 老後(9), 精神科(8), ストーカー(7), 見解(6), 豚(11), 格好(11), 豊か(10), 年金(11), 記録(10), NG(9), 医療(9), 品(13), なかろ(10), 暴れ(8)
■○○△△を○○って略すなって言葉 /20190607140049(30), ■ /20190608103706(19), ■この国でリベラルが流行らない理由にまだ気づかないのか /20190607115649(18), ■ /20190607115553(17), ■ /20190607212354(14), ■子供を生んで本当にすみませんでしたって言ってしまった /20190608150735(11), ■#MeToo →#KuToo → ? /20190608211718(9), ■最愛の猫ちゃん「ありがとう」 /20190608105617(8), ■二口コンロ←□に入る文字を答えなさい /20190607200414(8), ■KuToo運動に反対する理由ってあるか? /20190608145734(7), ■派手な格好で自衛みたいなの /20190608152859(7), ■アイスのバニラは何味なのか?砂糖味でいいのか? /20190607204030(7), ■シティーハンター見てるんだがわりと不快感がある /20190608002525(7), ■身長174cmしかない /20190608171914(6), ■謎の被害妄想に囚われている /20190608001357(5), ■俺の家計簿を見てくれ /20190608232758(5), ■児童相談所叩きに思うこと /20190608114412(5), ■高齢者の福利厚生削れって事は /20190608171922(5), ■どうも、肉屋を支持する豚ですが /20190608132003(5), ■今日も女は夫叩き /20190608115857(5), (タイトル不明) /20190608143753(5)
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連休使っての旅行計画に精を出すうち、気づけば既にリアタイ勢から周回遅れを食らっている今日において今更1話の感想なんて…とは思いつつ感想を書くことにした。1~2話までしか観ていないので、3話以降を既に見ている諸兄においては「何言ってんだこいつ」程度の温情を頂ければ幸いだ。なおニコニコ動画のコメントやツイッターの実況などは敢えて見ずに書いてみた(このあと見るつもり)。ニコ動で観てると、感想がだんだん「ネットミーム紹介文」みたくなっちゃうの難しいよね。
それっぽく並べてあるけど、作品の優劣は付けてない。容赦して。
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私はTVでアニメを観ない(BS見れないし、TOKYOMXもAT-Xも受信できないし)ので、配信情報はこれ以外の手段について書いている。
Netflix独占
クリスマス生まれ(多分)と火曜日生まれ(多分)の二人が火星の大都会で一緒に音楽する青春ドラマ。「カウボーイビバップ」等でおなじみナベシン監督の新作。制作はボンズ。 本作で特に目を引くSF描写。都会の中心部はいかにもSFっぽい高層ビル群な街並みなんだけど、周辺に90年代アメリカみたいな町並みが広がってたり、往来する人も含め朝昼晩と色んな表情がある。「大都会だけど金持ちや貧乏人、ホワイトカラー、ブルーカラーが入り交じる都会感」に強いリアリティがあるところが好き。細かい所だと、飲食店の注文が全部スシロー方式(店員呼ばなくておk)なのに、作中の客がみんな店員呼びつけてクレーム入れてたのリアルすぎて笑った。設定こそSFだけど、現代を舞台にしても成立するような話をあえてSF世界で展開するっていうのもリアリティを強める要因っぽい。そんなSF描写の中でも好きなのが「家出ってどうやるの?そんなこと、聞ける人もいなくて。色々とググってみたけど、やってみたら意外と簡単だった」という冒頭のモノローグ。ゆうて火星の話ってことは実質ファンタジーみたいなもんかな、という先入観があっただけにこの一言だけで「実はこの世界はリアル世界と地続きで、しかも遠い未来というわけでもなく、とりわけ若者像はほとんど変わっていないんだよ」というSF世界であることがわかる。似たようなシーンだと、セッション後「私達のはじめての曲が完成しました!イエーイ!」つってインスタにセルフィをアップするシーン。作中何度も語られる「何も特別ではない、リアルの世界にもたくさんいる、何者でもない誰か」て感じをよく表してる。本作の脚本はみんな大好き赤尾でこなんだけど、私はやっぱり彼女の関わる作品に登場する女性が一番好きなのかもしれない。先のクールで言えば「同居人は猫~」「3D彼女」が赤尾でこ脚本。ハルって女の子だよね?特に同居人は脚本・赤尾でこx絵コンテ・佐山聖子タッグによる挿話がたくさんあってめっちゃエモかった。
1話では「二人がなぜ音楽をやっているのか」という部分が中心で、音楽への初期衝動を丁寧に描いてるのが好き。「ふとラジオから流れてきた曲を聞いて涙が出てきた」とか、路上で演奏してるけど歌はなく(ハミングだけ)「ただの音の連なり」を演奏してるだけ、とか。本作に限らず「初めて新入生に軽音部が自己紹介がてら演奏を見せるシーン」とか「生まれて初めてライブハウスでライブを見たシーン」とかめっちゃエモいよね。
セッションも、最初はお互いにそれぞれの初期衝動を持ち寄って始めるんだけど、お互い探り探りから徐々にノッてきて、歩み寄っていく過程がすごく丁寧。途中でやり直してみたりとか、お互いに相手を見つめながらテンポや歌を合わせる感じとか。
それにしても演奏シーンがやばい。最近は演奏シーンに3DCGを駆使してダイナミックな動きを表現する作品が増えてるけど(ピアノの森とか)、本作は演奏シーンに限らず多くが作画アニメーション。ボンズすげえ。ギターの弦を押さえる運指見てるだけで一日が終わりそう、別のカットも、手元だけを映すんじゃなくてチューズデイの上半身全部作画してるし(大抵の楽器は全身使って演奏するものなので、彼女もギター演奏中は体をかなり動かしている。本作はそれを作画で丁寧に表現している)。
加えてギターの作画が凄まじい。まずギターケースを開けるときのアニメーションから既にヤバイ。あえて楽器の持つ神秘的な雰囲気とか、艶やかな反射とかを作画で表現してるのは京アニだけだと思ってた。
SF的大都会、ストリート系の子と一緒にストリートミュージックを、お嬢様ファッションに身を包んだ子がアコギ演奏するっていうギャップは、案外「全力でアコギ演奏シーンをリアルに描きたい」という発想からスタートしてたり?
そしてギターの音ワロタ。開放弦でベヨェーンしたときのボディが響く感じとか、ギターに指が触れたときのギュインッまでちゃんと入ってるし、セッション中なんかギターの音に限らず、服の擦れる音「彼女たちが演奏してる部屋の空気の音」が(おそらく)全部入ってる。演奏シーンは文字通り空気が変わった。
「え、歌くっそうまいやん」と思った人も多いと思うけど、本作はCVと別に歌担当のアーティストがいる。英語圏でオーディションをしたらしく、この人たちがまたとんでもなく歌がうまい。もうハミングの時点でめっちゃうまいってどういうことなの・・・
音楽で言えば劇伴はMocky。R&BやJAZZの人で、軽快なベース音がたまらない。ついビバップの菅野さんを思い出しちゃう。それにしても、音楽がテーマの作品とはいえ劇伴が多彩すぎる。1話を通して音楽アルバム聴いてるみたい。
歌で言えばEDは作詞・作曲・編曲Benny Sings。劇伴から一変してPOPS。カートゥーンっぽい絵と相まってかわいい。
すんでのところでFOD独占を無事回避
浅草の日常アニメ。「さらざんまい」の意味は、ざっくりいえばユニバース感覚のこと。それにしても「さらざんまい」というネーミングセンスよ。幾原邦彦監督による新作。制作は「ユリ熊嵐」に引き続きラパントラックで、本作は共同でMAPPAが参加している。ピングドラムやユリ熊嵐で印象的なピクトグラムを担当した越坂部ワタルや、その2作で劇伴を担当した橋本由香利が本作にも参加していて、「チーム幾原邦彦」が確立されていく感じがある。
俺が本物のかっぱをみせてやるよ!(by幾原邦彦。公式ラジオ番組が毎週配信されていて、MCが諏訪部順一&まさかの監督。制作大丈夫ですか?)とのこと。曰く「かっぱと尻子玉は切っても切れない関係。なのに尻子玉を描かないかっぱ作品が多すぎる」というわけで、本作では尻子玉が重要なモノとして描かれている。これが本物のかっぱだそうです。噂に聞いてはいたけれど、かっぱに尻子玉を抜かれるというのはかくも恐ろしいことだったのか。ちなみにエンタの中の人は「尻子玉が抜かれるときの気分は、痛み8割気持ちよさ2割くらい。あと恥ずかしい」という気持ちで演技したとのこと。ノイタミナのプロデューサーからの「勘弁してください。ノイタミナですよ?」という柔らかい拒否を押し切って作られた尻子玉搾取シーンは割と必見。
1話は「かっぱとは?尻子玉って?」を中心にまとまったお話。ピングドラムやユリ熊嵐と比べてとっつきやすい感じがある。公式あらすじも
「中学2年生の矢逆一稀、久慈悠、陣内燕太の3人はある日、謎のカッパ型生命体“ケッピ”に出会い、無理やり尻子玉を奪われカッパに変身させられてしまう。『元の姿に戻りたければ“ある方法”でつながり、ゾンビの尻子玉を持ってこい』ケッピにそう告げられる3人。少年たちはつながりあい、ゾンビの尻子玉を奪うことができるのか?!」
といった感じでかなり分かりやすい。とはいえ、本質はピングドラム、ユリ熊嵐に続く群像劇、というか愛憎劇なので結構しんどい系ではある。非常に愛が重い。ピングドラムのストーカーっ子にドン引きした視聴者は多いと思うけど、要はあんな感じ。作画部分でもキャラの表情、特に主人公のアップがすごく綺麗(中性的な顔っていう感じがよく出ていて好き)で、より群像劇みが強い。冒頭の主人公が走るお芝居すごい。
ユリ熊嵐と比べると、あっちが「隔世」なのに対してこっちは「現実世界(浅草)」という舞台設定の違いがある。描かれる浅草の描写もすごくリアルで、いわゆる「世界的な観光地」ではなく「昔ながらの下町っぽさ」に焦点を当てている感じがすき(背景:スタジオパブロ)。ぐちゃぐちゃした看板まで再現してて、三ツ星カラーズ並みに生活感がある。そして登場する場所が、地元民ならではのチョイス。監督自身が若い頃から浅草で遊んでたらしく、その頃のイメージを元にアニメの舞台を浅草に決めたらしい。浅草寺などの観光地より雑踏(街を歩く人、通勤の車とか)によって街の雰囲気を描いているところとか、生活圏にあるテーマパークこと「花やしき」が出てくるとことか、地元民らしい描き方だよね。
そして例の尻子玉(尻子玉と書いて「よくぼう」と読む)搾取から始まる一連のシーン。みんな何回くらい観たんだろう。MAPPAが関わってるだけあって凄まじいアニメーションに仕上がっている。劇中歌とともに欲望搾取~浄化までシームレスに続くシーンの中毒性やばい。過去作と比べ、初めから終わりまでキレイにまとまってて完成度が非常に高い。「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」のレヴューと似たような感動を覚えた。またアクションをするのが人間ではなくかっぱやモンスターなので、より一層爆発力というかファンタジー感が加速しているのも好き。
挿入歌でいうと、ユリ熊嵐と一変して本作はほぼ登場人物が男性なのが印象的で、挿入歌も今の所ボーカルが全員男性。特に2話挿入歌「カワウソイヤァ」がすごい好き。余談だけど、アフレコ時点であのシーンはアニメ化用の実写映像資料だったらしい。ちょっと観てみたい。
EDは「青春ブタ野郎」OPでおなじみThe Peggies。青ブタもこれもしんどい群像劇なので、このバンドサウンドがすごく合っている。
ところで、最後の「フィクションです」的なキャプションは一体どういう意味なんだろう。「まあ、かっぱなんて存在しないんですけどねwww」とか「実際のかっぱはこんなんじゃないんですけどね、へへへ」とか?かっぱが非実在みたいなメッセージに見えるから不適切じゃない?
ゴブリンスレイヤー。英題は”DEMON SLAYER”。エミヤさん家に引き続き、ufotable肝いりの新作(ユーフォーテーブルって読むのね、初めて知った)。テーマは「動く浮世絵」とのこと。大正時代の日本を舞台に、鬼殺しをするお話。制作体制的にはufotableのアニメ「テイルズオブゼスティリアザクロス」の布陣。舞台こそ違えど、壮大なファンタジーっぽく仕上がっている感じは似てる。特に壮大なBGMの使い方とか、映画かな?これ絶対映像に合わせて作曲してるやつでしょ(やってるってラジオで言ってた気がする)。オケ~雅楽までなんでもありな感じが聴いてて楽しい。
近代の日本を舞台にしたアニメの中でも特に地方(山の中)が舞台のアニメといえば「ゴールデンカムイ」が似てるかも。背景美術でいうとあっちは「美しい自然を感じる」っていう印象なんだけど、本作は背景が全体的に黒っぽくて薄灰色に支配された不吉な感じ。闇=鬼の領分、みたいな緊張感がある。そういう意味では「どろろ」に近いのかも。金カムは実質ゆるキャンなので、自然の描き方は趣向がかなり違う。金カムが「自然怖い」なのに対して本作は「鬼怖い」だし。野生の動物が登場しない感じからもそういう意図があるのかな。
で、何その背景の書き込み。ユーフォーテーブルの背景(たぶん自前)って、エフェクトを自然に盛り込んで多角的に映す演出をするけど絵っぽさを残してるというすごい技術を使ってるよね。2話の修行シーンとか特にやばかった。主人公が背景の中にちゃんと存在して、立体的に生えてる木々の中を疾走しているようにしか見えない。でもキャラデザはテイルズオブゼスティリアザクロスと違い、輪郭線に特徴がある平面的なデザインになっている(浮世絵みたいな感じ)。そんなキャラが縦横無尽に画面を駆け巡るアクションシーンすごくない?最近だと「スパイダーバース」とか。あれは更にすごかったけど。
1話はゴブリンスレイヤーで言うところの前日譚で、「鬼って何なん?」みたいな話が中心。いわゆる妖怪等と違い、鬼がゴブリンくらい生き物してる。金カムではヒグマが神様の化身みたいな扱いで人間を襲ってたけど、あれくらい怖い。おまけに人並みに考える上に喋るしほぼ死なない。散発的に現れる感じはゴブスレで言うところの「落ち延びたはぐれゴブリン」なのかな。強烈なヌルヌル作画ゆえ、鬼がとても肉肉しくてキモい。「甲鉄城のカバネリ」のカバネくらいキモい。
そんな厳しい世界を生きる主人公(CV.花江夏樹)の、鬼気迫るセリフや息遣いがめっちゃ好き。ゴブスレさんは鎧に身を包んで常に平坦な口調だったのに対して本作の主人公はすごく感情表現豊か。「4月は君の嘘」を見てから彼の演技が大好きなので、またアレを見れるのが嬉しい。演技で言えば、鬼頭明里演じる禰豆子かわいい。基本的に山田たえ状態なんだけど、呼吸やうーうーだけで感情の起伏(非常にピーキー)や体型の変化を表現する感じとかめっちゃ好き。特に2話の見せ場では音楽とアニメーションによる強烈な緩急も加わってすごいことになってた。ご飯を我慢するシーンすごいよね。癒やされる。
うんことか尿を一切表現してないのにトイレとして世界的に認識されてる
1000年くらい前にトイレ持ってタイムスリップしたとして、急に記号を考えろ、となったらたぶん便座をシンボルにすると思うんだよね。
でも蹄鉄と勘違いしたりアルファベットの何かの文字と勘違いされそうで、やっぱダメだろうなぁ。
あとトイレも和風と洋風が定期的に変わる性質を持ってたりすると困るし、それ以外の形状になったらもっと困るだろうしなぁ。
うんこのシンボルも昔は例のマークではなかったろうからNGだし。
「トイレ」ってそのまま言葉で書いてしまうと、急に地球の裏にワープしたときに通じなくて困るしなぁ。
というわけで男女を並べるだけでトイレのシンボルなのはスゴイ。
でも誰かが1001年前にタイムスリップして、風俗のシンボルとして世界中に広められたら困るなぁ。
というかあのシルエットで男女を表現している、という大前提もすごい。
女性の方がヒラヒラした服を着がち、というのが世界共通の認識なんだろうなぁ。
ポリコレ大国アメリカやイギリスですら無能には優しくないんだよな、むしろクビ切りやすい分日本よりある意味厳しい世界。
どーせポリコレなんて政治的な正しさでしかなくて、俺らみたいな救う価値も救って気持ちよくなれるだけの大義名分のもないキモくて醜くて無能で金もない男は政治的な正しさのもと殺される。
俺らみたいな性愛からも労働からも排除されている人間が生きるか死ぬかをさまよってる中で、
ポリコレの人たちは俺らを排除するメリットを最大限享受しながら白人が浴衣着るのは人種差別だの公衆便所のピクトグラムは性差別だのクッソどうでもいい議論を交わしていく。
まじめに話をするとですね、この部分なのです
にもかかわらず、行政がLGBTに関する条例や要項を発表するたびにもてはやすマスコミがいるから、政治家が人気とり政策になると勘違いしてしまうのです。
実際に大多数のLGBT当事者が求めてもいないことが実現されることがあるのです。メディアがLGBT対応の「全て」が正しいことかのように報道してしまうと、逆にLGBTにとって負担になることもあるのです。
大阪市の淀川区役所は14年、各フロアに2つある車いす用トイレの一方にLGBTを表す虹色のマークとともに「どなたでもご利用いただけます」と明示した。東京の渋谷区役所は庁舎建て替えに伴い、仮庁舎の多目的トイレに虹色の人を描いたピクトグラム(絵文字)を掲示する。
LGBTトイレに「差別助長」=当事者から批判、取りやめ-悩む行政当局・大阪市
多目的トイレは高齢者や車椅子のままでも使いやすく設計されている。男女どちらでも使えることから、大阪市はLGBTの人に利用してもらおうと、市庁舎内の多目的トイレのドアに虹色のステッカーを貼った。
「LGBTは権利を求めている人しかいない」みたいな勘違いがすでに発生していますけれども、当事者の多くはそのような権利を求めていませんよ
反応
「男がブルー、女がピンクは日本だけ」という指摘があったが、そんな事も無いらしい。
英BBC、慌てて対応 ―「男性はブルーで女性はピンク」に苦情殺到 性差別を記録するサイトも
https://ukmedia.exblog.jp/25912232/
ピクトグラムに直接「役割の固定化」批判は無いのでは?という人がいたが。ピクトグラム自体に直接は無くても「役割の固定化」の例で「ブルーとピンク」「スカートとスーツ」みたいなのは良くないという話は、「役割の固定化」キーワードで検索すると役所やら何やらの指針の文章とかで出て来るので、ピクトグラムだけはしらねえよ!とはなかなか出来ないんじゃないかと。
ちょっと前のドラマ風分煙CMも、日常会話っぽい演技での笑顔なのに、瞬間的な表情をカメラの前でキープしつづけなきゃって感じが辛かったし、最近のモデルさんのシリーズもたどたどしい片言の日本語、あまりにも長く喋らせすぎ。
社内吊り広告はピクトグラムをマンガにしちゃったようなクドクドしさだし。
なんかもったいないよな。
オシャレのためか知らんが、男か女かわからんピクトグラムが横行しているんだよ。
ブクマで張られていたコレとか
https://twitter.com/Shibito774/status/971201041323577345
そんなマーク使ってたら本当に間違えて入る人も出て来るじゃん。変態か間違えなのか区別つかないじゃん。最近、変に内装もオシャレでユニセックスな感じにしたりしがちだし。ますますわかんねえよ!!
この場合、ピクトグラム自体が悪いっていうより「男は青で女は赤はダメ」とか「男はスーツで女はスカートがダメ」みたいな急進的な運動と、それにホイホイ同意する意識の高い人たちの群れが悪いんじゃないかと。
そういう考えを勝手に個人が持っている分には良いが、社会全体に強制しだすと「女は肌を露出するな!」と強制する宗教と変わらなくなってくる。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1956636.html
男女平等の観点から女子生徒のスカートが消滅の危機に瀕している。
大げさかもしれない。記事中では「スカートかスラックスか自由選択可」とされているが、これは終わりの始まりかもしれないじゃないか。
憂慮すべき事態だ。
なぜなら俺は女子高生のスカートが好きだからだ。誤解なきように申し添えておくが、収集しているわけではないし、痴漢ではない。
記号としての女子高生のスカートがなんとなく好きなのだ。だから、収集した女子高生のスカートはもはや女子高生のスカートではないし、スカートを履いた女子高生は痴漢の対象にはならない。
ピクトグラムが好きだからと道路標識を収集することはないし、ピクトグラムに欲情することはない。それと同じ。
女子高生のスカートが好きだ。スカートを履いた女子高生が好きだ。
なぜなら俺が好きだからだ。
多様性は素晴らしいことだ。みんなちがってみんないい。
だけど女子高生のスカートに限っては保守的でいなければならない。
なぜなら俺が好きだからだ。
女子中学生のスカートや女子大生のスカートは駆逐されても構わない。
なぜなら好きだからだ。
だけど、もしも君も女子高生のスカートが好きなのであれば、心の中で構わないから強く願おう。
男女平等とか性の多様性よりも大切なものがあるという信念を貫こう。
常識にとらわれるな。わがままで構わない。「俺が好き」以上の動機があるだろうか。
俺は女子高生のスカートを愛している。なくしてはならない最上のものとして認識している。
君はどうだ?