はてなキーワード: カップヌードルとは
○朝食:納豆ご飯
○昼食:なし
○夕食:カップヌードル
○調子
むきゅー。
熱も下がったし元気元気!
なんだけど、お医者さんから月曜日も休め、と言われているのでお休み。
外出するわけにもいかないので、部屋でボーっとしようかなあ、と思っていた。
思っていたが、なんか朝からクシャミが止まらないし、鼻水がズルズルするし……
うーむ、ぶり返したか? と思い熱を計るも平熱。
うわー。
まじかよ。
まじかよ、僕、花粉症なん?
で、なにこれ、超シンドイ。
鼻が詰まって頭がボーーーっとする。
鼻をかんでもかんでもすぐ詰まるし……
なんじゃこら。
なにこれ。
なにこれ。
僕の活動範囲である東海三県ぐらいを膜で覆って、中の木を全て切り倒してほしい。
TOKYO JUPITERならぬ、TOUKAI JUPITER作ってよ。
あーーーーー、それでもーーーーー、いったいこのぼくにーーーー
なにができるっていうんだーーーーーーーーー
インスタント食品がそれほど好きでない。
そんな中、10年ほど前にタイ土産にもらったトムヤムクン味のカップヌードル(日清食品の現地法人が出している)は、驚くほど自分の口に合って美味かった。
元々辛いものが好きなのもあるが、現地人向けに作っているだけあって本格的な酸味と辛味が際立っており、それがカップヌードルの臭みも上手い具合に消してくれている。
個人輸入等で買うことも考えたがけっこう割高だ。いつかタイに行く機会があったらまとめて買い込もう。
……と誓ってからしばらく経つうちに、ご存知のとおり、日本でも正式に「カップヌードル トムヤムクン」が発売された。
待ちに待った商品。待ちに待った味。
本場の味をよく知る人にはもしかしたら物足りないのかもしれないが、俺の記憶にある味とは寸分違わない。美味い。
販売不振で早々に生産終了しては困るので、応援の想いも込めてたくさん買った。
一時品薄な時期もあったが、その時も日清直営の通販サイトからなダース単位で注文できたので、箱買いした。
日本国内で広く売るにはなかなか挑戦的な味なので心配していたが、俺のように夢中で食べた人が多かったのだろう、「カップヌードル トムヤムクン」は今も店頭に並んでいる。
いつものように近所のスーパーのカップ麺売り場を見ていたら、ある商品が目についた。
即座に買い物かごへ放り込んだ。
作り方の基本は「カレーメシ」なんかと同じだ。蓋を開けて規定量の水を入れてよく混ぜて蓋を被せてレンジでチン。あと、こいつの場合は食べる直前に入れる「トムヤムクンペースト」が付いている。
作った。
レンジで温める5分間がとても待ち遠しく感じた。
食べた。
慌てて口に入れたら熱い熱い熱い。熱すぎて味もよくわからない。
よく混ぜてよく冷ましつつ、ゆっくりと香りを楽しみながら味わった。
暖かい。
酸っぱい。
辛さは控えめ。
米はスープを吸って粘り気のある食感。
ひと口、ふた口と食べ進めるうちに、
妙な、感覚を覚えた。
……この匂い、この味、この食感。覚えがある。
麺ではなくリゾットだからこそ呼び出された、別の記憶の引き出し。
あ。
あ、ああ……。
あ、あ、あーーー!!
ま。
ま、ままま。
ま ん こ だーーーーー!!!!
まんこだ!
これ、まんこの味がするよー!!
生暖かさといい複雑な香りといい酸っぱい味といい、ヴァジャイナそのものだよ!
なんで俺は会社の食堂で女性器そっくりの食べ物を口に運んでいるんだ!
韻を踏んでいるようでさほど踏めてなかった!
まだ8割くらい残ってるけど、俺このおめこ味の食品をこの調子で完食できるか!?
もうね、手元のカップの中身が陰核と大陰唇と小陰唇の織りなす小宇宙にしか見えない。
五感のうち、嗅覚と味覚と触覚の3つがぼぼそのもので占拠されてるんだぜ?
視覚「あー、これに見えるはしとどに濡れそぼった秘裂ですわ」
聴覚「せやせや、クレバスからとめどなく溢れる愛液がいやらしい音を立てとる」
出ましたよ、五感の総意が。
数分後。
全身全霊をもって女陰と認めた代物を、苦労して完食。
正直きつかった。
職場の昼休みにNHKニュースをBGVにして擬似クンニ体験なんてするもんじゃない。
でも。
もし俺が童貞真っ盛りの中高生だったら、間違いなく箱買いしてただろう。
手のひらと指全体を使ってカップの温もりを感じつつ、肺が破裂しそうなほど深呼吸しつつ、総入れ歯を失くした老人でも咀嚼できるくらいに柔らかくなるまで口内で味わい尽くすでしょう。
いや、それだけじゃ済まないな。
突っ込んでるな。
ちんちんを。
突っ込んでるな、ちんちん。
間違いなく。
そんで火傷してるな、温度調整を誤って。
世にはカップヌードルを用いた自慰行為があると聞くが、それは一度も実行しようと思わなかった。
そいじょそこらのオナホで再現できているのは精々、形状とか触感とか温もりとかでしょう?
こいつは次元が違う。匂いと触感の域にまで踏み込んだ前代未聞のジョークグッズである。
もし、この増田を読んだ中高生男子がコンビニやスーパーのレジへうつむき顔で「カップヌードルリゾット トムヤムクン」を持ってきたとしても、店員さんには優しく接していただきたい。
取り急ぎこちらからは以上です。
具体的なことは書かないけど、漫画とかドラマとかであるあるな感じの、行き過ぎたスキンシップを求められた。
あとから友人たちに相談したら「気持ち悪い」「絶対にやだ」「キャバクラ扱いされてる。お金とっていいレベル」と言われた。
みんなニコニコして会が終わるように、声張って、笑いが起こるような話とか、対応とかして、呼ばれればお酌もしにいって、そういうのが全部裏目に出た。
そういう様子が意外だったのか、気に入られて、何かと寄ってこられて、本人的には「好ましさ」とか「いい人材を雇えてよかった」的な感じののりで、スキンシップがどんどん多くなっていった。
お酒は弱いのに、いつもより多めに飲んだからいけなかったのかもしれない。
そういうのからうまく逃げられなかった。やんわり断るとかそういう知恵もなかった。今までこんな状況なかったというのもある。
セクハラですよと注意してくれた人もいるけど、本人はまったく意に介さなかった。
飲み会に来た人全員と一言ずつはしゃべろうって目標にしてて、とにかく挨拶にまわらなきゃって思っていたから、まさかそんなセクハラがあるとは思ってなかった。
加えてセクハラしてきた人間は、入社の時に私を推してくれた人だった。最初は握手だったのだけど、だんだんエスカレートしていった。
途中から感情を殺して、言われたとおりに応じるみたいな感じになってしまった。(とはいえ、気持ち悪い、屈辱的、他の人が見たら私が男好きですぐやれそうだと誤解する、みたいなレベルで、犯罪レベルではない)
酔っ払っているといろんな感情が鈍くなる。でも忘れるわけではないから、翌日もその翌日も、飲み会でされたことを思い出しては泣いた。
逃げなかった自分も嫌だし、まさかこの人にこんなことされるとは、みたいなショックがひどかった。
仕事している間は大丈夫なのだけど、一人になると思い出してしまって精神状態が不安定になった。
今回のことで思ったことは3つある。
1つめは、レイプってこういう事象の延長にあるんだろうなということ。
相手がニコニコしているから自分に好意があるんだろう、嫌がっている様子がないからもっといけるだろう、「このぐらい、いいだろう」。
ニコニコするのは、そうすれば殴られないとか、怒られないとか、そういう場合もあるってことを、体力でも役職でも上の人だったその人間は知らないのかもしれない。
たかだか会社の飲み会でのセクハラでも、魂が死んだようになった。
身だしなみを整えることができなくなって、猫背になって、いつもなら我慢していた満員電車に乗れなくなった。
信頼していた人に裏切られたというのが辛かった。
それも意図的な裏切りではなく、相手の思慮の浅はかさによって、傷つけられたことが辛かった。
こんな意識の低い人間と同じ部屋の空気を吸うと考えると嫌だった。
それから、30過ぎてもこういうことであっさり心が折れている自分が情けなかった。
むしろ30過ぎて心が折れやすくなったのかもしれないとも思う。怒るのはエネルギーがいるのだ。
2つ目は、女の敵が女になる瞬間ってこういうときなんだろうなということ。
彼女が社会人になって、会社の飲み会で、20も30も年上の上司から、執拗にセクハラを受けるように呪っている。
逃れられないセクハラに遭って、泣きながら家に帰れと呪っている。
私が受けた苦痛の3倍は味わえと呪っている。
そしてその様子を見た父親が、過去に私にセクハラをしたときのことがそもそもの原因だと思い知ればいいと思っている。
本当の敵はセクハラをした人間なのだが、私が表沙汰にしたところで一時の恥でしかない。
会社をやめることになったとしても、転職して、私を逆恨みして、終わりだろう。
となると、その人間の一番大事なものを壊すのがいいなと思った。
こうやって負の連鎖って続くんだろうなと思った。
3つ目は、カップヌードルラクサ、お湯入れて3分待っている間の匂いは臭いけど、食べると美味しいってこと。
過食が始まっていて嫌だ。
無自覚な行動で人に危害を与えてしまうこと、自分もあるから、気をつけていきたい。
もし私の無自覚な言動や行動によって傷ついたって言われたら、よく話を聞いて、悪かったと思ったら素直に謝れる人間になりたいと思う。
歳を取るに連れて、他人のことを慮るだけの脳の筋肉が衰えていくのかなって思った。
慮れるうちは慮りまくって、そうしたら歳をとっても習慣として体が覚えていると思うから、もっと周りの人達と丁寧に関わっていきたい。
丁寧に関わってくれる人たちを大事にしたい。
いちおう戦いが終わったので、うんことしてひり出しておく。
半額だからってだまされたかな・・・普通のカップ麺なら100円超えた時点で買わないのに・・・
まあめったにしない贅沢だからいいやと
予想通りの味。
カップスープのパンプキンポタージュでおかゆつくったらこうなるんじゃないって感じ
単体だと味濃いし栄養も微妙かなと思って、オートミールを後入れで追加して混ぜて食べたら味もボリュームもいい感じになった。
具はそこそこ大きかった。
水入れたタイミングでよく混ぜるのがポイントなんだろうな。手順でもしっかり書いてあったし。
ついつい2個買っちゃったからもうちょっと時間たってから2個め食べようと思う。
買わない。
半額でも100円出すなら別のもの買う。
定価の260円だったらもっとでかくて食べごたえあるカップ食品あるよなあ・・・
手軽さとボリュームならおにぎり2個かったほうがまだいいかも。
容器の半分くらいしかないから食い気のはった男は選ばないだろうし、健康志向の女はまずこういうの買わないだろうしでターゲット層がぜんぜんワカンネ。
カップヌードルごはんはわりと食べごたえもボリュームもあっておいしかった気がしたんだけどなあ・・・
○朝食:ホットドック
○昼食:おにぎり三つ
○調子
ちょっとしんどかった。
むきゅー! むきゅー! ってすれば元気になれるかなあって思ったんだけど、無理だった。
明日には元気にならないとなあ。
○お給料
Halo5のどのエディションを買うのかを考えてなかった。
Kojima's next game is a timed PS4 exclusive, will eventually launch on PC
http://www.polygon.com/2015/12/16/10288004/kojima-productions-ps4-timed-exclusive-pc-release
はてブも増田も今日は小島監督独立の話題で持ちきりだった感じ。
一作目に関してはSCEとべったりで、PSWの展開が中心になる模様。
どうも、はてブを見ていると「メタルギアはもう終わりだな」的な意見が見られましたが、
ファン的にはアシッドやゴーストバベルの野尻真太さんのことは忘れたいのかなあ?
(まあネバーデッドはすべってた感があるが)
前にもチュンソフトの記事で書いたけど、自社IPなんてのは特定の個人の属人性に左右されるもんじゃないと僕は思ってるので、
コナミによるメタルギアシリーズも、小島監督による完全新作も、平等に気にかけようと思う。
とは言え、キャッスルヴァニアやゴエモンやグラディウスといった自社IPを塩漬けにしているコナミに過剰な期待を寄せても意味がない感じもある。
既存シリーズとのお別れと、完全新規ゲームとの出会いっていう両面があって、
一概に悲しい! とも、楽しみ! とも言いづらいなあ。
個人的には所謂AAA級タイトルみたいな、グラフィックバリバリで、ゲームシステムも複雑で凝ったものでって感じのじゃなくて、
低予算のDLゲー、だけどシナリオは小島節ってのがやりたいなあ。
メタルギア(MSXのそれね)やポリスノーツを見るにそういうのだって得意分野だろうし、まずは助走って感じで軽いのをお願いします。
この貧困食はひでぇ
おまえの人生
すでにロシアンルーレットだぜw
20代で癌になった奴が知ってるが
こんな食事だった
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三つ
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三つ
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三つ
○夕食:カップヌードル(通常)
○朝食:なし
○昼食:おにぎり
○朝食:なし
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三つ
○夕食:パン四つ
○昼食:おにぎり三つ
○夕食:マクド
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三つ
○夕食:マクド
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三つ
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三つ
○朝食:なし
○昼食:おにぎりいくつか
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三つ
○夕食:カップヌードル(通常)
○調子
仕事は順調。
今日も通勤時間や帰ってきたからのプライベートな時間は、心ちゃんのことを考えていた。
心ちゃんの魅力とは? みたいなことをボンヤリと考えていた。
その強さの「質」みたいなのが、凄い魅力的に感じた。
モノローグが多いから、何を考えているのかわかる、実力だけじゃなく巡り合わせみたいなものが描かれてる、
辺りが魅力的に感じた理由かなあ。
もちろん、麻雀が強いところだけじゃなくて、ビジュアルや、遥さんとの関係性や、喋り方なんかももちろん魅力的。
そして何より、シノハユ、ひいては咲の世界観とか物語自体が魅力的なんだよなあ。
明日も心ちゃんのことを考えながら、頑張りたいと思う。
マリ見てとか庶民サンプルで貧乏人の食べ物は口にした事ないって話で、
昨日スタミュ見てたらまたまた金持ちの坊ちゃんがマクドに来た事ないからLサイズとかMサイズが
何かの暗号なのかと悩んでたけど、ギャグに見えて実は真実なんじゃないだろうかと思えてきた。
あいつらハンバーガーをフォークやナイフで切り分けたりカップヌードルを高い皿に盛りつけようとしたりしてるんだぜ。
俺は貧乏人風情だからこの異様な光景に眩暈がするんだけど、金持ち連中はいつもこうなのか?
それともアニメスタッフがオーバーに描いてるだけなのか、知りたくてたまらない。
悲しい事に金持ちと今までファストフードに行った事がないので、金持ちが普段ファストフードにどういう気持ちでいるか知りたい。
現役美大生です。
いろんなまとめサイトやそのブコメなどで「多摩美やムサビは同じ出身校同士の結びつきが強い」「電博(電通・博報堂)とのつながり」というコメントがちらほら見受けられました。それを一言で「身内褒め」でピシャリと言い切ったものもありました。
今まで僕はギャラリーでサノケンや佐藤可◯和、森本千◯、長◯りかこなど、美大生の間では名の知れたデザイナーの作品を数多く見てきました。その作品を見るとたまに、またか…と思ってしまう自分がいました。まだデザインの仕事に深く携わっていませんのではっきりと言い切ることはできませんが、色々な人達が指摘した通り、身内褒めは存在すると思いました。
まず電博のエリート派閥にいるのはほとんど芸大ムサタマです。そして電博に就職したいと思っても面接を受けられるのは学校が決めた成績上位者の極一部だけです。ゾシビやゾーケーが電博にいないわけではないと思いますが、芸大ムサタマ以外でドカンと売れるデザイナー(野田凪、吉◯ユニなど)は電博出身ではなく、電博出身で独立したデザイナーの事務所に所属したのちフリーになるという流れです。だから電博と芸大ムサタマの結び付きが強いと言われるのです。
またエンブレムの件で言えば、前作の亀倉雄策のデザインが圧倒的というのもありますが、美大や芸大や専門学校とかの美術的な素養がある人達の間だけでウケるグラフィックってやはり存在します。ではなぜ芸大や五美大にいる人達が見たものが良いとされるのか。一目エンブレムやロゴなどを見て「ここが良い、ここにメッセージが含まれてる、ここが足りない」といった、デザインに隠された欠点やメッセージを読み解く訓練をしているからです。「デザインが分かる人」のイメージは概ねこれだと思います。美大生の間でもそれは同じです。
しかしこの目が肥えていくうちに、美術的素養がない人の作品の見方に大きく差が開いてきます。これが身内褒めを促進させるのではないかと思っています。
デザイナーや専門の批評家同士、ワカッテル人達に絶賛されたりお墨付きも貰えたりする。この身内褒めがあってこそデザイナーは自身にとって簡単には揺るがない評価を手にすることができます。デザインに詳しい人が良いと評価すればデザイナーとしての評価に直結するでしょう。これは絵画でも同じです。(他にそういう例えができるものがあるかどうか探してみてください)こうしてデザイナーのキャリアは作られます。
今回みたいにとことん目立つところで、美術的素養がない人達に発表するということがそもそも少ないのです。一般人にはどうせ分からないだろうけど、凄く良いんだよこのデザイン、と褒める人達は美術が分かる人達、つまり身内に限られてきます。わかる人が分かればいい!という独り善がりのデザインに向きやすいのです。
美術に素養がある人達でも、良いと言われているものが何故良いとされているのかを見抜けない、また理解できないことは多々あります。例えば大◯卓也がデザインしたHungry?というキャッチコピーとゾウを使ったカップヌードルのCMはとにかく業界内で絶賛されていますが、僕にはよく分かりませんでした。更に見抜く力が少ない一般人が「見る側」として圧倒的な人口を誇る中で、素養ある人達だけが分かる世界を見せてこれが優れたものですって言われてもねって感じかと思います。
もちろん十人十色で感じ方は違います。だけど美術的素養があって各々評価の基準と見方を分かってる人にはいいデザインだと見抜けても、まったくそういう知識もなしに初めて見たときには物足りなく見えたりするデザインはどうしたらいいのか。考えているデザイナーはいるでしょうか。コンペで選ぶのはみんな素養のあるサラブレッド達だから尚更です。
良く賢しらに「なぜ貧困層は自炊をしないのか?」と煽る馬鹿がいる。
そういう馬鹿に限って、自宅でボーッと待ってればメシが出てくるような生活をしている。
終電も近くまで働いたり、土日も出勤するストレスの高い生活を送ったことも無いようなヤツほどそうやって相手を馬鹿にする。
だから、残念な想像力の人間には理解できない「高ストレス下では意思決定力が鈍る」であるとか「気力」の話はしない。
テレビが映し出す画角の外側を想像できない人間でも判るように、コスパだけで話をする。
ヤカンは持っていて、上水道は引かれており、ガスは使えるとする。
ここでカップラーメンは、伝統的であり満足できる分量であるカップヌードルシーフードBIGを基準にする。
トータル8分+誤差だが、これは待機時間を含む。実働時間は30秒程度となる。
つまり、お湯をわかす準備(10秒程度)+お湯を入れる(10秒程度)+片付ける(10秒程度)
サッポロ一番塩ラーメンに代表されるように基本的に具材を足すのが一般的であり「素」で食うものではない。
野菜を揃え、卵を載せ、各家庭の「具材」の独自性があってこその袋麺なのだ。(それを否定するものではない)
で、良くカップ麺がコスパが良いって話をすると、袋麺と比較する馬鹿が沸くので、ここで比較しておく。
鍋とフライパンと丼、菜箸は持っているという前提を置く。
トータル10分+誤差だが、実働時間は、炒めに3分、準備10秒、丼セット10秒、片付けに5分となる。
ここでは譲歩して、一食分単位に落とし込もう。
つまり、一週間に一度買い物に行き、毎日同じ食生活を送るという前提で使いきれる分量を買ったと想定する。
鍋とフライパンと菜箸、キッチンバサミか包丁とまな板、炊飯器、塩コショウ、茶碗、汁椀、皿、は持っているという前提を置く。
炊飯までの準備が3分程度、炒めに3分、準備1分、盛り付け30秒、片付けに5分となる。
圧倒的にカップ麺が安い。
自炊よりも41%も安い。
しかも大抵の場合、自炊はコンビニでなくスーパーに行くので、プラスで時間がかかる。
つまり煽っている馬鹿は、非常に限定された想像力の上に、具体的な算数すらしていないことが良く判る。(皮肉)
豚骨ラーメンを喰う客に「家で30人前作れば一食300円になるのに、850円も払ってバカなの?」とは聞かないだろう。
寸胴で豚骨煮込む手間は、多少薄らボンヤリとした馬鹿でも想像がつくからだ。
吉野家や松屋に牛丼を喰いに行くオッサンは、牛丼だけに金を払ってるんじゃない。
目の前に牛丼が置かれ、食った後の片付けをする必要がなく、手早く出てくるから金を払うのだ。
食器は必要なく洗う必要もなく、準備も手順もおどろくほど少ない。
「自炊が安いのに」というのは、購入原価以外の手間を金額換算していない。想像力が足りない。
「食生活のバランスが」というのは、ほとんど難癖に近い。低価格でバランスのとれた食事の代替案も無い。
「多少の手間を掛ければ」というのは、もはやコスパの話をしていない。金でなく手間をかけろと言っているからだ。
コスパで計算すれば、どんなコンビニでも手に入るカップ麺に勝るものは無い。
こっちの方が原価が!とかここまで書いても判らない馬鹿は、公園でタンポポでも食ってろ。
俺は疲れてるから塩気のあるシーフードが食いてえんだよ。生臭い草なんぞ食えるか。ヤギかオマエは。
総じて「その程度の手間を」という人間ほど、その手間をかけた経験が無い。
家でボンヤリとしていれば、母親が料理を運んできてくれて、気がつけば洗い物も終わっている生活をしているのだろう。(偏見)
自分が見る食卓以外に、ATMで金をおろし、スーパーで食材を買い込み、調味料を揃え、冷凍食品をやり繰りするという舞台裏が見えていない。
どんなに慣れていて意識せずに運転できたとしても、寝不足の人間は運転してはいけないように、
ほとんど意識せずにできる一人暮らしの自炊生活ですら、気力が削られた状態では、行動できない。
そもそも、カップ麺を食うから貧困なのでは無い。貧困層が自炊したら中流層になれるならみんなしてるわ。
結果じゃなくて経過なんだよ。原因じゃなくて症状なんだよ。阿呆が。
あまりにも酷かったので、普段食べログに投稿することがないのですが、腹が立ったので書きます。
大晦日に名古屋に用事がありまして、友人3人と食べログのレビュー高得点を参考にして来訪しました。
結果、あまりにも酷い内容でしたので、時系列順に書き記していきます。
あまりにも酷い蕎麦だったので、わたしは群馬県人でそば・うどんが大の好物なのですが、愛知の方は
蕎麦を食べる習慣そのものがないのかと愛知の知人に連絡したぐらいのショックでした。
夕方5時前ぐらいに「とりあえず大晦日なので年越しそばを食べたい」と友人と合意し、名古屋市内は詳しくないので
すると当店がヒットし高得点とともに大晦日は深夜まで営業とのことで、混んでいるのか問い合わせの電話。
10コール以上待ったのちに伺っても混んでいるのか、大丈夫か問い合わせると店の方「今なら全然大丈夫ですよ!」とのこと。
駐車場があるとのことだったが、軒先はどうやら満車…
右往左往していると店員らしき女性が出て来ていて他のお客を駐車場に案内していたようだったので聞いてみると
「あっちの駐車場の緑の車のところに止めてください」とちょっとカタコトの怪しい日本語。
暗くて指を差されてもよくわからない旨を伝えると嫌そうな顔をしつつ駐車場へ案内されました。
まあここまではなんとも思っていませんでしたが…
店に入るとなんだかよくわからない汚い瓶が陳列…蕎麦屋だよねここ…?
店内が綺麗か汚いかは正直気にしてない、味がよければどうでもいいのでこれもまあこの時点ではなんとも…
しかし店内を忙しそうに歩く店員の前掛けを見るととてつもない汚れ方をしていて、とてもじゃないが
接客する格好じゃあない。
黄色だか緑だか茶色だかに色々染色された服を来て接客している様はまあ最悪中の最悪。
正直ここで帰ればよかったのかもしれません。
店内はそこそこ盛況しているようでした。
メニューを見て、年越しそばやら十割、田舎、幻と色々ありまして、幻ってなんか凄そうだなと思っていたら
他のテーブルを対応していた女性が「今日は幻終わってしまったんですよ〜」とのことで諦め、
とりあえず寒くとも冷たい蕎麦が好きなので十割そばに目をつける。
1200円と大分高いので蕎麦以外に何が付くの?と聞いたところ
あ、なるほど、海老としいたけの天ぷらがついてくるのかな。よし、それで。
出てきた瞬間絶句。
早いことにびっくりしたからじゃないです。
明らかに紀文のそれの方が色艶弾力が10倍はいいであろう、うすっぺらい乾いたかまぼこに
日◯カップヌードルに入ってくる海老のようなちーさい海老の天ぷら。(最初天カスかと思いましたよ)
皿は水滴をちゃんと拭き取っておらず非常に雑な盛り付けでこれはまあもう食べる前から…
でも食べてみないことには…
インスタントより遥かに。
まずくてもせめて腹を満たせる量かとも思えば手のひらに軽く載る量しかないため…
蕎麦もあまりにも早く出てきたためにこれは作りおきしていたもの???
と思うぐらいにぼそぼそしていました。
ちなみに食べ終わっても最後までそば湯は出てきませんでした。
私は食べるのが早いため、友人二人が頼んだ年越しそばを待ちながら店内を眺めていたのですが
温かいつゆにさっきの十割そばと具材を突っ込んだだけのようなものでした。
※写真とればよかった
これが1000円。
つゆを少し貰って飲みましたが、小学生の頃給食ので出たそばつゆのような味です。まずい。
ここまでだったら食べログに書くこともなく
「面白い体験だったね〜」
で済むところでした。
私達より先に着席していたお客の注文が一つ到着。
隣の人も言ってくれればいいのに…
と思っていると天ぷらの盛り合わせがドン!とテーブルに置かれる。
頼んだ覚えはないけど、これが十割そばにつく天ぷらなのかな???と
改めて再認識するやいなや、実はこれが隣の注文。
さらに磯辺揚げもドン!と到着。(何故確認する前にテーブルに置くのか…)
これも隣です。
一人の友人が年越しそばを完食する間も、もう一人分の年越しそばが届かずに
待っていると、斜め前に着席したお客のオーダーを聞いている…
これ自分で言っていた店員のお姉さんがそのお客から幻のそばのオーダーを受ける。
いやいや、さっき幻ないって自分でないって言ったでしょ…
隣のテーブルのお客も蕎麦が相当酷く言葉を失っているのか箸が進まない様子。
元旦に伊勢神宮に行くようで、我々と同じく食べログを参考にしたと会話していました。
30分以上待っても友人二人が頼んだ年越しそばのうち一つが全く来ないので
店員にもう作ってないならいいです、帰りますとさっきの汚い前掛けの人に伝えると
で、30秒しないうちにテーブルにドン!とお盆なしでどんぶりごと雑にそばを置く…
レンゲも薬味も別個持ってくる…店は異常なほど混んでいるわけでもなく…
これには友人のテンションは最低降下。
店を後にしましたとさ。
それはよしとしても、レジで3456円だったので3500円渡すとお釣りを50円渡してきました。
これ多いよ?と伝えると1の位は切り上げですとのこと。うん、雑。