はてなキーワード: アカデミックとは
現在10/5(月)の夜ですが、今日から研究室に復帰しました。今日は片付けだけでなにもしませんでしたが、意外と皆排斥せず受け入れてくれて有り難かったです。申し訳ないです。
「今日からお世話になります!あ、留年が決まりましたので、あと1年半よろしくお願いしますね!」と挨拶回りをしました。
自分も増田と同じ有機合成専攻で、M1の3月に東日本大震災に遭って就活も修論もやる気がなくなり、大学に全然行けなくなって就職決まらず卒業した。(以下略)
増田で有機化学の人なんて見つかると思っていませんでした。コメント有り難いです。震災の時もやはり色々大変だったかと思います。
私はひとまず修士は出るか、と心に決めましたので、頑張りたいと思います。
こないだ久しぶりにマクマリー(学部の有機化学の教科書)を読んで、自分有機化学好きだったな、と思い出しました。
そうだよ、私有機化学好きだったじゃん。巻き矢印とかが楽しかったから有機化学来たんじゃん。高校生の時にカルボン酸とかせっけんとかアセチルサリチル酸とか作ったのが楽しかったから化学科来たんじゃん。
というか有機化学得意じゃないっつったってさ、比較対象は学年首席とかな訳で、まあそれと比べたらちっとも勉強は足りなかったが、有機化学の院生に最低限求められている知識は有していたつもりじゃん。研究室内学力テストだってギリギリだけどパスしたじゃん去年。(でも半年引き込もって多分結構忘れているからまた勉強しないとな……。)
中小製薬は人手不足ですか、本当ですか?製薬は興味自体はありますが、化学の人からすれば薬学部生と争う必要があって狭き門だからあまり視野に入れていなかったのですが、入れそうなら説明会くらい行こうかな…今年はネットだろうしな…
途中自分語りが入ってしまいすみません。なんにせよ頑張ります。コメントありがとうございます。
・研究ってやったからといって結果が必ず出るわけではないけど、やらなければ結果がでることは絶対にない
ある種の信念というか自信がなければ、結果が出るまでやり続けるのはつらい
そうした信念や自信に根拠がないことも多いし、根拠らしきものがあると思っても見当違いだったりもする
自分を信じられるようになるまで、結果がある程度見通せる仕事に就いたほうがいいかもしれない
心にささります。ある種の自信が無いと研究は続けられない、それはそうだな、とすごく分かります。私は少なくともアカデミアは向いてないです。
トラバを汚してしまってすみません。あなたの日記はとてもとても共感しながら読みました。
あなたが、中退という形になりましたが、無事就職できたようでよかったです。私はつまりあなたの過去を歩んでいるので、あなたのこれからについてあまり言えることが無いですが、あなたが納得できる人生を歩めることを望んでいます。
すごく理性的でためになる文章です。ありがとうございます。いわゆる「本当に適正のない」1-2割から「可もなく不可もない」7割にいけているかの自信が無いです。そこそこの条件検討を、先生に許可とってから振ってます。今、ちょうどテーマの切りがよくて、新しいテーマを自分で考えろと言われてすごく困っています。たかだか修士に無理では…?とも思うし、それが出来なければ修士ではないのでは…?とも思ってすごく困っています。せいぜい今までのテーマのまじでちょっと変えた派生しか出てこないです。色んな後輩とか助教の先生とかに助言を聞こうと思います。
私は元からアカデミアは目指していないので、そこは大丈夫です。アカデミックは向いてないな、と研究室入ってすぐ分かりました。
余談ですが、教授の性格はまさに「図太く、楽観主義的で、かつ超強烈な自我をもっている人」なので、先生は
教授に適正があったのだな、なれてよかったな、と思います。あの楽観主義はどこから来ているのでしょう、すぐ上手くいくよ!とすぐに言います。すごいですね。
うちの学科の卒業生でITに行く人はそれなりにいます。やはり院生の肩書きは求められているのですね。
学部の教養の授業でさわりだけ(if文くらいまで)触れたC言語は超楽しかったので、プログラムを書くことの適正が全くない訳ではないとは思います。
ただネットワークとかパソコン関係、機械操作にに全く強くないしあんまり興味ないので、それだときつくないか?と勝手に思っています。理系だからね、周りに私より機械に詳しい人が沢山いたらわざわざ覚えようとは思わないよね。
あと増田はIT系の巣窟だからすぐ引っ張り込もうとするが、あんなにITつらいの文章で溢れているのにみすみす行こうと思うのか、いや、ない。
増田の皆様のおかげで場末の大学院生の退学を阻止できたということで、誠にありがとうございます。
大学での研究に関わる者です。私の主観に基づいた拙文ですので軽くお読み捨ていただけると幸いです。
まず、研究に向かない、ということは全く恥ずかしいことではないです。
アカデミックな研究の場合、私の主観では適性がある人が1割(最終的には自分一人で研究ができる人)、可もなく不可もない人が7割(最終的には誰かが道筋を決めてあげれば研究できる人)、適性がない人が2割(最後までかなり細かく指示を出さないと研究ができない人)ぐらいです。
大学や研究室によってこの割合は変わるのでしょうが、いままで居た大学で研究に適性があると思った人はやはり1割前後ぐらいでした。(東大でもそうでした。)
で、この適性がある1割というのは、頭の回転の良さや思考の深さではなく、その人の性格によってほとんど決まっているように感じます。
その性格としては、図太く、楽観主義的で、かつ超強烈な自我をもっている人がほとんどです。
大学での研究の目的が今まで人類が知らなかった知見を提供することである以上、多数の批判に晒されながら先を越されないように自分の主張を通さないといけないため、そういう人間だけがサバイブするのかと考えます。(ちなみにお世辞にも良い性格といえる方は少ないです。本当に。)
また企業の研究職に向いているかどうかですが、誰かの立てた道筋があれば研究できる人になれれば間違いなく活躍可能です。(というより修士卒はそれが求められているようです。企業の求めたミッションに沿った研究ができる人間が欲しいようなので)それは知識と経験でできるようになります。これができなかった方(適性がない人)たちは言語技術(自分の意見・考えを言語化する能力、相手/書物の意見・考えを理解する能力。巷で言うコミュ力ではなく)があまりにも低い方たちでした。ちゃんと自分の考えを言語化できるあなたなら問題なくできるようになると思います。
とりあえず研究のテクニックを学ぶ、という気持ちで研究室に行ってみてはいかがでしょうか。それは研究職以外でも役に立ちます。また、仮に研究職は絶対嫌だとなっても、何も恥じることはありません。あれは労力の割にはリターンが少ないかなり頭おかしい行為ですので。まっとうな感性の持ち主であれば普通嫌になります。
以上、ご自愛ください。
コヘレトの言葉はすごく好きなんですけどね。結局、科学も宗教じゃないですか。なんかよくわかんないけどそれを信じると生活が良くなったり、救われたと感じて生きやすくなればいいんですよ。別に進化論だって一つのフィルターを通した見方に過ぎないしねぇ。オリバーサックスとかテンプルグランディンくらいのアカデミックさでokです。
ちなみにこの件で増田投下は初だよぉ。他の増田諸氏とは違うから(目の裏原っぱじゃなきゃ読んでで分かるぞ)、よろしくねぇ~
んじゃ、今日は表題通り、津田教授があの時感想をどう言えばセーフだったかを考えていきたいと思いまーす。
大学で教えている、少なくともアカデミックな権威であることを誇示しています。「?」がついてるから無効なんてぇ言い草は通りません。しかも、リンク先を見れば、教授であることはすぐわかる。
さらに本人の言では「匿名でやってたけどこっちに変えた」との供述があり(https://twitter.com/brighthelmer/status/1305058021031030785)、
https://twitter.com/brighthelmer/status/1304248768896921603
銀河英雄伝説のリメイク。3期以降も続くのかな。もしそうなら、男女役割分業の描き方は変更せざるをえない気がする。旧アニメのままだと、さすがに時代にそぐわない。作品として大変に面白いのは踏まえたうえで。…なんてことを書いたら炎上するかな。
まず注意したいのはこの時はまだ、3期情報が来てないんだよねぇ(後日3期発表有)。でもキリがついたから発表は間近そうでもある。
もしそうなら、男女役割分業の描き方は変更せざるをえない気がする。
「変更せざるを得ない気がする」。これ、主語は何なんですかね。気がしている主語は津田だけど、津田に思わせているナニモノか、即ち教授様より「大きな力」が示唆されているわけです。さらに「変更せざるを得ない」先は直近で割りに見えてる代物なんですな。
この「旧アニメ」が何のことなのか(OVAなのか、2期までのノイエなのか、津田の頭の中にだけある架空劇なのか不明)ですが、時代にそぐわないと断言。時代ですよ時代。つまり、国民ひいては世界の総意にそぐわない、そう断言するわけです。エビデンス?社会学にそんなものねぇよ!
これが個人の感想、なんですかねぇ。
ただの感想に見えるが、そんな簡単なものをわざわざ置く訳がないじゃないですか。ツイートを見たファンに「面白いものの続きがあるかどうかは、国民総意に背かないかどうかにかかってるんだぞ?」という念押しです。そうと思うならば、変えろ、さもなくば突撃隊を出してお前らを蹂躙する、お前らそれ守る価値あるよね、じゃあおとなしく城下の盟を結んで屈服しろよ?という言外の恫喝のためにわざわざここに置かれているといっていいでしょう。ここだけ取れば個人の感想ですが、全体を通した場合、意図のある発言で感想ではありません。
津田もかつて
https://twitter.com/brighthelmer/status/1169101430797389824
ヤクザに「月が明るい夜ばかりだとは思わないほうがいい」とか「お子さん可愛いですよね」と言われて、それは純粋に事実の表明であるから脅迫にあたらないと考える人が世の中には多いのだろうか。言葉の意味は文脈によって強く左右される。
ま、ヤクザじゃなくたって、「月夜ばかりじゃない」っつったら、普通恫喝ですけどね。お子さん可愛いも見知らぬ人間が何の文脈もなく言ったら、害意の告知でしょうよ。
で、津田は銀英伝に「可愛い子だねぇ」と言って納得できるほどの仲だったんでしょうか?検索すると
あれれ?一っ言とも触れてませんねぇ?
つまりは、おしめを変えて飯を食わせ好みも嫌いもよっく知ってる知り合いの小父さんが言った「可愛いねぇ」ではなく、通りすがりのおっさんがニソニソしながら言う「あの子、可愛いねぇ。さらわれないか心配だねぇ(ニチャァ」なんですわ。これ、文字通りの可愛い=「面白い」ですか?
…なんてことを書いたら炎上するかな。
これがまた小狡いから、燃料を投下してるわけ。しかも炎上する主体がどっちだか書いてないよね?ノイエが燃えてもこの予言は実現される。上手いなぁw
これこそチェーホフの銃で、ここに炎上と書くことによって、炎上を起こす意思があることが明確なのです。ただの感想を素人さんが言う時にわざわざこんなこと書かないよね?
つまりこいつは、燃えるか燃やされるか、完全な決闘モード宣言ですよ。勝った気になってますけど。別してパブリックエネミー「社会学者?」を名乗る以上はねぇ。放火の意図は、津田をファシストにしたい意図より明瞭にダダ洩れなのであります。
承認欲求もあろうから相互フォローと同アイコン使用までは認めます。さらに言えば、いっちょ噛みでないことを示すためにせめて何を視聴してるのか常々感想垢に一言書けば「ああ、初回から見てるな」というのが分かります。
さらに、時代とか大仰な主語を持ってくるようなことは止めましょう。お前の感想はお前の脳からしか出てなくて、それはお前ひとりの意見です。
そうすると、まあこんな感じすかね
銀河英雄伝説の新作。3期以降もあるといいな。
もしそうなら、僕としては男女役割分業の描き方は変えてほしい。2期のままだと、ヤンとフレデリカとかちょっと違和感があった。面白かったんだけどそこだけ残念。3期が早く見たい最終回だった
つるの氏が犯人を外国人であると推定したことが、外国人=犯罪者であるとの偏見を助長しかねないとの指摘がなされ、
それを軸に、町山氏などのいわゆるラディカル左翼が、つるの氏への大バッシングキャンペーンを実施した。
ツイートを眺めていると、事の顛末の検証もそこそこに、「つるの氏は差別主義者である」という大前提のもと、
国を憂いてみたり、人権だの歴史だの一見アカデミックに見えるよな事を論じている気になってみたり、そんな投稿が目に余った。
そもそもつるの氏がなぜ外国人が犯人であると推定したのか、彼は真に差別主義者なのか、たった彼が投じた2,3のツイートから解明できるはずもないのに、
判別できないからこそ足りない部分は、既に自分が用意した結論に都合がよいように脳内補完して、
「差別主義者」のレッテル張りによる罪人認定を行い、自分が満足するまで非難・攻撃を行って。
しかも、そういった攻撃は正義の鉄槌であると信じて疑っていないのがまたやっかいだ。
自分の思想をさもこの世の条理であるかのように、ちょっとアカデミックを気取った書きぶりで、さも自分は常に正しい事しか発言しない知識人であるようにふるまっている。
結局、
②自らが正義を行使していると思い込む事による全能感、自己満足
③同じ思想を持つものと一緒になって行動する事による高揚感、孤独の解消
これらが蜜の味を味わいたいがために、他害行為を正当化しようと、罪人であるとのレッテル張りを行っているのだ。
でも本人にその自覚があるはずもなく、あくまで自分は絶対的な正義の執行者であると思い続けている。
本来すべての人のすべての発言には(私一個人の意見です)という注釈がついているはずなのに、
自分が正しいと思った事は、普遍的に正しいと思ってしまっているのはなんで。
どうして、民意によってえらばれた多数の人の意見の上成立した、政治上の「正しい」を疑うことはできるのに、自分一人が感じた「正しい」を疑ってみようと思わないのかな。
差別が悪い事だとは分かっているのに、人を差別主義者だと一方的に認定して攻撃する事は正しいなんて、そんな理論が正しいってどうして思っていられるのかな。
やれと言われた勉強以外一切やらずに無知無教養なまま大学を卒業した。
で、最近あまりに無知無教養だと人間との会話が成立しないことに気付き、本とか読みだした。
それで思ったんだが、人文系の学者が書く本、めちゃくちゃ親切じゃん。サイエンスライターはともかく理系の学者が書く本は死ぬほど不親切なのに。
でも、親切で分かりやすいものは、分かりやすいように情報が切り取られ体系立てられた恣意的なものだ。
そりゃあまあするする頭に入ってくるが、それお前どうなのみたいな主張が多すぎる。
そもそも、結論があり論理があるというか、真実の究明よりも持論の証明を目的に喋ってると言うか、へー、それが学問なんだ、みたいな。
正しいものが正しいんじゃなくて、偉い先生が言うそれっぽいことが支持されてる状態に死ぬほど驚いた。
いや法学とか工学とか実学系はあれだが、理学部と文学部ぐらいは真理の究明を目指してくれたっていいのに。
っていうか、工学部が兵器作るのは一発アウトなのに、文学部が左翼とズブズブなのは良いんだ。
人文系のアカデミックな世界、全スルーで生きてきたので、適当に足を突っ込んでみてあまりのあれさにおののいている。
そんなもんなの?
マイノリティの中のさらに少数派の意見を潰される様というのは、以前あった女性というマイノリティの中で性転換済みの女性の言葉を潰すことまさにそのものである。
それって結局
元増田もブコメもなぜこう言われるようになったのかの部分を知らなそうなので、すごくかいつまんで説明してみる。
弱者の声は届きにくい。特にそれが少数であればあるほど届きにくい。
一人一派は、そのようなマイノリティの中のマイノリティでも否定せずにその人の経験を受け入れようとする考え方で生まれた。
(ブコメとかは言葉の意味の正誤にはうるさいくせにこういう由来には全く無頓着なのダサいと思っている)
さらに、フェミニズムは運動と学問のどちらの側面を持つことにも由来する。
学問であるとは意見のぶつけ合いが起こり、論理的であることを目指す側面があることは致し方ない。
ただ、本当にそのアプローチしかないのだろうか?と考えた人たちがいた。
女性的な側面である、その人の経験に基づく知識を集めることにより学問とできないかというアプローチである。
今までの学問のあり方を男性的であるとし、新しいアプローチを模索しようとした実験的な側面からできた言葉でもある。
(と言う割には社会学や哲学、文化人類学の方面の影響だけモロに受けすぎていると思うし、それは社会運動と相性良いように見えて目の前の問題を解決するにはすごく相性悪いと思うのだが)
以下、さらに個人的な意見であるが一人一派のそのものを否定する今の空気は良くないと思っている。
マイノリティの中のさらに少数派の意見を潰される様というのは、以前あった女性というマイノリティの中で性転換済みの女性の言葉を潰すことまさにそのものである。
ちなみにアカデミックなフェミニズムの人たちは、この件ではツイフェミの人たちにめちゃくちゃ怒っていた。
一人一派をすべて否定することは、この人たちのやっていることと結局同じようなことなのだ。
ただ、負の側面もある。めっちゃある。
私はこの負の側面だけで一人一派は無理じゃんって思っている。
だからと言って全て否定することはできない。さらに、どうすれば良いのかは全く分からない。
ただ、分からないものは分からないと丁寧に扱っておきたい。安易に全否定はしたくない。
ブコメでただ単にそれを標語に攻撃する人たちを見ると危うさを感じる。
否定するのは別に良い。ただそれは丁寧に負の側面を否定しないとまずい。
そもそも熱狂するワードがあれば、いったん落ち着いてそれは暴走の始まりと思ったほうが良い。
【追記】
一人一派であってもフェミニズムであってもそうでなくても、明らかに読み間違えしてたり論点ズレてたり詭弁使ってたらそれは指摘しろよっていうのはその通り。
否定じゃなくてそれ以前。
個人の経験以前の、否定をするしないのレベルでなく議論として成り立つかどうかのレベルだよね。
フェミニズムに限らずどの話もこレベルに全くなってないと思うけど。
運営費交付金は減ったり、ひも付きに変わってるよ。運営費交付金の復活も必要だな。
少額でも多少の実験はできる額を出すのも基礎研究の一つ。とにかく競争的資金に偏ってるのも害悪の一つ。
そもそも科学はわからないものを科学的立証により明らかにしていく課程だ。だから、一番の萌芽は本当に計画や目標になじまない。
だってわからないから計画も目標も立てようもないから。ただ、ちょっとわかれば順に科学としての目標や計画に馴染んでいき、そしてビジネスとしての目標や計画に転じていくという流れ。
取れるリスク順に下記のような流れになっており「全フェーズを」強化する必要がある。
4.ベンチャーキャピタル
大岡山を10年以上前に卒業したけれど、アカデミックにいることに疲れるというのはわかるな。
銀行という選択肢を聞くと、数学系、数理・計算科学系、経営工学系なのだろうかとちょっと思った。
もし部活や研究室の先輩に金融業界に進んだ人がいるなら、自分だったらまずその先輩に聞くだろうなと思った。
自分が思いつく進路は大抵はその業界に行った先輩がいるものだったから、そういう発想なんだけれど。
個人的には地方銀行に行っても、メガバンクに行ってもどちらもそんなに安泰ではないだろうなと思ってる。
地方都市では過疎化が進行中で、地方銀行も融資して育てる先が減って経営はそんなに楽ではないと思う。
実際、ワイの地元の地方銀行は統合されて一強体制になってしまったし、本社がその県にある一部上場企業はもう何もない。
メガバンクはフィンテックを用いた新興企業に後追いされ、絶滅寸前の恐竜のようになっていると思う。
インテルやAMDはサーバー用CPUをスパコンに使ってもらえる。ノウハウも残る。
NVIDIAも同様。汎用機からのスケールアップなので、研究室にあるパソコンで環境を整えやすい。