はてなキーワード: 雑炊とは
4歳か5歳くらいのころ親戚の家に泊まったとき当時、少食で夕食をほとんど食べられなかった。
何なら食べれる?と聞かれおかゆなら食べるかも…といって作ってもらったけど、俺は鍋の締めで出てくる雑炊をおかゆと勘違いしており、初めて見る本物のおかゆを食べられなかった。
小4の一年間だけ親の仕事の関係でド田舎に住んでいたことがある。山でカブトムシが取れ放課後に海釣りができるような自然豊かな場所だった。
漁師の息子の子と日曜日に海で遊んだ。沢山、ヤドカリを捕まえた。次の日、その子がそのヤドカリを塩ゆでにして持ってきて渡してくれたが食べられなかった。
中学生か高校生くらいのころお店で中古ゲームソフトを見ていた。小さな兄弟ふたりを連れたお父さんらしき男性に「このソフトは二人で対戦できますか?」と尋ねられた。初代プレイステーションのストリートファイターだったので多分出来るだろうと答えた。けど後になってよくよく思い出してみるとそのストリートファイターのパッケージ実写だったような…もしかして当時ハリウッドで映画化されたストリートファイターのマルチメディア作品的なやつで対戦ゲームじゃなかったぽい…もしあのままあれを買っててお子さん二人がガッカリしてたら…
「砂糖と塩間違えないようにきび砂糖使って工夫してる」ってツイートを見て、フムフム賢いなあ〜などと思ったけど、自分はそもそも赤い蓋の小瓶の食卓塩しか持ってないから間違えようがなかった。
一人暮らしを始めた頃に調味料一式を揃えたけど、醤油や砂糖は爆速で減るのに対して、塩はマジで使わなすぎて全然減らなかった。
そのまま何年経ったか分からなくなったので捨てて、それ以降食卓塩しか使ってないけど全然間に合ってる。
でもスーパーの調味料コーナーって普通にデカい袋で塩が売ってて、世間にも「砂糖と塩が同じ容器だから間違えた」って人はたくさんいて、自分の料理はみんなとは違う世界線なのかと不安になってくる。
みんな砂糖と同じペースで塩使ってるの?毎月鯛の塩釜焼きでも作ってるとか?毎食パスタ茹でてるとか??
魚は食べる!それでも塩はそんなに減らない!
だってカレイの煮付けに砂糖を大さじ2使うことはあっても、サンマの塩焼きに塩を小さじ1使うことないから!
なんか腹立つウエメセだな。
全く使わない訳ではなく減らないだけ!キロ単位で買うほど?って思っちゃうのよ。
あなたは干しエビの旨味を引き出した野菜炒めに、塩を大さじ1入れるんですか?
みんな結構塩使ってる!塩麹手作りとか手のかかることやっててすごいなー。それに、砂糖使ってない人がそこそこいることにもびっくりした。
ブコメで指摘のあった通り、自分は地方出身だから、それが大きいのかな。たしかに煮物ばっかり食べてるかも。
あとブクマカってまじでタイトルしか読んでないんだなって怖くなっちゃった😣からタイトルも変えておいたよ。
「料理で「塩」って使わなくない?」→「料理で「塩」ってそんなに使わなくない?」
この2人は本文も読んでるっぽいのにズレすぎてて心配。マジで文章の要旨を理解する力を身につけた方がいいよ!他のみんなも気をつけてね!
何度も追記してキモくてごめんね!砂糖大量塩少々人間の1週間の献立例を紹介するよ。確かに塩そんなに使ってないなあってところを見てほしいな。
<>の中が、使ってる調味料だよ。
🌙朝食
🌙昼食
🌙夕食
鶏肉の味噌マヨ焼き<味噌、マヨネーズ、みりん、砂糖、豆板醤>
🔥朝食
🔥昼食
🔥夕食
八宝菜<鶏がらスープのもと、オイスターソース、酒、醤油、砂糖>
冷やしトマト
💧朝食
💧昼食
💧夕食
ゆで卵<塩>
🌲朝食
🌲昼食
🌲夕食
鍋<鍋キューブ>
🔔朝食
🔔昼食
🔔夕食
キーマカレー<ルウ>
🪐朝食
🪐昼食
🪐夕食
☀️朝食
☀️昼食
☀️夕食
おでんの話だけ読んでも良いわよ。
あのさ、
スプラトゥーン3で対戦して苦手な相手って誰しもいると思うだけど
パンパン音だけしか聞こえないのにキルされるあれなんて言うのかしらそのブキ。
それらが苦手で、
相手の挙動をどうなってるのか?ってまず知る必要があるシルブプレなのよ。
4連発で泡が来るから
まあまともに喰らったらその4連打当たってキルされるのよね。
どういう仕組みになってるんだろう?って
そっかー
私も
オーバーフロッシャー使ってみたら良いんだ!って閃きと発想と心づよさが思い付いたの。
そんで、
ブキ早速ブキ屋でチケットと交換してもらって装備!
狭い通路で反射して迫ってきたら、
戦線押し上げられないのよね。
そんでもってタチが悪いのは
その泡地形を乗り越えてやってくるってこと!
なんたるちゃー薄々気付いていたけど気付いたわ。
なんでこの泡どこから来るんだよ?ってキルされてた思い出の日々。
なるほどねー
そう言うことだったんだ!って
そっかー
こう言う立ち位置で相手チームのオーバーフロッシャーは立ち回っているのか!って
あとあのさ泡の進む遅さも致命的で、
あの粘っこくて痛い泡はそういうことだったんだって。
でも逆に欠点もあるのよ。
確かに射程は私の愛用している熟練度星5つ取ったセブンファイブオーライダーより平坦の地形では長いんだけど
オーバーフロッシャーの射程の長さと相手から接近されたときの立ち回り方は
それだけに使いこなすことは意外と立ち振る舞い簡単で共通することが多いのよね。
でもあの厄介な遅く飛んでくる固い粘りっこい当たったら痛いあの泡が対抗克服できるわ。
敵を知るにはまず己から!とはそう言うことだったのか!って
でも
私はどう足掻いても上手く使いこなせる自信がないリッター系!
マーカーで狙われたときはもう時すでにお鮨よ!
リッターが高いところにいるときは怖くないの!そんなに。
こないだ遭遇した相手チームの上手いリッターの使い手は
高いところに居て狙ってくるタイプじゃなくて、
平地を走ってきて走りながら狙ってくる恐ろしいチャージャーがいて
そんな火力のブキ持って走って狙われたらひとたまりもないわ!って
多分リッターって狙うに本当の慣れや熟練度が関係あるから相当練習して敵を狙って撃たないと当たらないので
相当上手いんだと思うわ。
そう言う強い人いたら怖いわ。
リッター4Kには遭遇したくないわね。
しかも高いところにいるんじゃなくて走ってくるリッター4K使い!
勝つ気がせんわ!
そんな訳で近ごろの相手はそう言う
苦手なブキの相手をどう克服するかが課題でもあり宿題でもあり克服するべき内容なのよ。
あと、
傘系のブキの人!
防御が固すぎる!傘さして向かって走ってきたら私でも逃げるわ。
あの防御も捨てがたいわー。
でもオーバーフロッシャーは使い応えあるからちょっと楽しいかも。
苦手な相手はそのブキ使ってみるに限りまくりまくりいすてぃーね。
で、
つ!ついにおでん鍋のベーナー、
お鍋綺麗にしました。
ピッカピッカよ!
河豚鍋しまくった鍋でお粥を炊くと何もしていないのにお米だけで河豚雑炊が出来ちゃうあの話を地で行くように
お湯張って具材を入れたらさすがにそれだけではおでんはできなかったわ!
ファンタジーだということをすっかり忘れていたわ。
お鍋が土鍋でないことに今気付いたわ。
今さらながら扱いの難しい土鍋でおでんやろうとは思わないけど、
おでんもそのスプラトゥーン3の苦手な相手を克服すると言う意味では
敵を知るにはまず己から論と同様に
今から土鍋は使わない攻略はないと言うところはハッキリと言っておかないといけないわね。
重たいし扱いが大変だし、
洗ってはダメ!って言うらしいので、
多分おでんにしてしまって鍋が良い感じにドロドロになったらとても見ていられない惨事の有様になりそうなので、
リリーフランキーさんのファンタジー童話のおでんくんだけにしておくわ。
あれはあれでファンタジーよね。
お客さんに選ばれて食べられておでんの世界から居なくなってもまた戻ってくるシステムは秀逸だわ。
ファンタジーおでんはリリーフランキーさんのおでんくんで決まりよ。
その人にリリーフランキーさんのおでんくんをそっと勧めてあげて欲しいわ。
そんでもって、
うふふ。
元気付けにと言っても
美味しい朝のニッコリ笑顔よ!
普通の人が平均的に消費している量には到底追いつかないぐらい1日1粒じゃ
消費が増えないわね。
甘ーい梅干しじゃなくて最近少なくなったというか昔ながらのあの酸っぱい梅干しが少なくなったからなのかしら?
そんなことを考えながら、
結構冷蔵庫に滞在時間の長い干からびている良い意味で熟成した梅干しを使う
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
一人鍋って最高だなっていつも思うんだよね
自炊してると一人での食事ってやっぱ味気ないなって思う事もけっこうあるんだけど、鍋だけはそれを思ったことがない
鍋といえば家族揃って大きな鍋を囲むみたいなイメージもあるから、一人鍋なんてそれこそ寂しい絵面じゃない?って思いそうなもんだけど
一人鍋ってそういうのとはまったく別物というか料理の雰囲気としても最高なんだよな
室内だし、例えとしてはおかしな話なんだけど、自分的にはなんかソロキャンプでキャンプ飯食べる時みたいなムードがあるというか
ご飯におかずって感じで用意するとどうしても寂しい感じになりがちなのが一人飯なんだけど、
鍋の場合は鍋がひとつどんとあるだけで成立する感じ?寂しさをまったく感じないんだよね
んで作るのもめちゃくちゃ楽じゃん
凝りだしたらなんでも大変だけど、具材と出汁の組み合わせでなんとでも化けるし、ヘルシーな野菜中心の鍋でもめちゃくちゃ美味しいし
一時期カレーにも凝ったことあるけど、カレーだとなぜか誰かにも食べてほしくなっちゃうんだよな
それが鍋だとただただ独り占めできるのが嬉しい
用意する鍋も一人分の小さめのやつ、それに鶏肉、野菜、出汁でぐつぐつ煮るだけ、後は待つだけ。
ただそれだけの鍋でも出来上がってよし食べるぞーって時の幸福感がエグい
もうこれだけの理由で寒くなるのが嬉しいくらい(夏はちょっと鍋はあまりしたくない)
残ったら残ったで雑炊の楽しみもあるじゃん(麺でもいいけどね)
もう悪い点がまったくない
今年の冬はどんな鍋をやろうか楽しみでしかたないよ
元気な人はお粥は味の濃いものがいい!って新しいファイナルアンサーを導き出したの。
篠原涼子さんの
愛しさと切なさと心強さと
手軽さと簡単さと食べ応え強さと
になるの。
だから私はお粥研究界の篠原涼子と言っても言い過ぎではない過言だわ。
その手軽さと簡単さと食べ応え強さを兼ね備えた
つまり!
美味しく頂けるってわけなのよ。
私のいわば!
次点では鮭ね。
こないだは焼き鮭をぶっ込んでみて大成功だったので、
こんどは生の塩鮭を!って思ったけど、
鮭って結構高いから長中期的に躊躇してしまいそうな価格なので、
割引の焼き魚コーナーの鮭を狙うに限るわ。
だからそう言った鮭に関しては
手軽さとっていう条件を満たせないのよね。
その点では今のところ冷凍餃子は100点に近い満点を叩き出しているわ。
元気な人は味の濃いお粥!
ポン酢かけて食べるのでもいいんだけど、
ずっとポン酢の味よ。
玉子の旨味とお粥の旨味がシンプルに舌にダイレクトに伝わるから
ファイナルアンサーに値するわ。
でね、
なんか出汁の他になんか美味しい味がするのはアミノ酸的なのなのかしら?って思いつつ、
もっとコク深く味わい高くって
私を出し抜かないでね!って出汁だけにって思うけど
またお粥にも奥行きが広がって行くような気がするわ。
私が一回やってみたい気になっている食材で出汁を取るってのがあるんだけど、
それは白菜よ。
あれ一玉丸々大きな鍋にぶち込んで煮てさ焼いてさ食ってさってそれは漁師が食べるヤツだけど、
煮て白菜の甘い美味しいスープストックができると私は目論んでいるのよ。
一回やってみたいわ。
美味しんぼであるフグ鍋を作り続けて育てた土鍋でお粥作ったらフグ雑炊になる!って
ててててっててー
ってそれただのもう四次元ポケットに収納していただけってことになるじゃない。
そんな感じよ。
だから、
具もしかり、
鰹節とか削り出して
鰹節研とかやってたら笑うわ。
逆にもうあそこまで行ったら手間暇がかかるので
私の目指すお粥の理想形は手軽さと簡単さと食べ応え強さとなので
イカさんの手が2つ余るぐらい引く手あまたよ!
手軽さと簡単さと食べ応え強さと
うふふ。
粥でーす。
木綿豆腐と鶏挽肉ムネでやったんだけど、
珍しくというか、
パイナップル1つ買ってきて
あれなんて数え方なの?ふさじゃないわよね。
1つまるまるのやつ。
パイナップル1つさばくの大変なので、
やっぱり私はパインナップルの缶でいっかなーって思ったわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
そもそもとして
じゃぁ!挽肉投入したら食べ応えアップするんじゃね?ってことで、
単純にヒットするいや
なぜか現地の解説の人が
オハヨウゴザイマス!ニューヨーク!!!って絶叫してしまうほど、
それは確かにニューヨークスタイルの片手で食べられるお粥とは言えないけど、
私が思っていた欲していた食べ応えをアップさせることに成功したのよ!
余計な出汁とか顆粒の出汁とか一切無くて味は塩だけでキメられちゃうから
元気なときは
結構考案すれば、
お粥なのにパンチアップ且つ食べ応えのアップできる追加食材はあるはずなので、
良い味も出るし
一石16鳥ぐらいは軽く超えてくるわ。
一石32鳥いや一石256鳥ぐらいはいくはずよ。
そんでもって罪悪感が限りなくゼロに近いしね。
作った方が早いってことにも気が付けて。
でもさ、
そうなると
雑炊とお粥の間って冷静と間って境目がどう定義づけするのかしら?って
具だくさんなのが雑炊、
測りにくい優しさの要素を入れたら
優しさの半分が配合されている頭痛薬はもはやお粥級に優しいってことでもあるし、
そう言う計算式だと。
なかなか割り切れないわね。
なんかいま上手いこと言えたような気がするわ。
だからもっとお粥に入れたらパンチアップ且つ食べ応えのある食材を組み合わせて、
これお粥研究できるじゃない!って夏休みの研究にしてもいいレヴェルよね。
それでさ、
お粥ってお米のできるアジア系に伝わるお米の調理方法の料理的なものだと思うんだけど、
欧米とかでは
弱ったときに食べるお粥に匹敵するメニューってなんなのかしら?
病弱な弱ったお妃さまが、
お粥ですお召し上がりください!って言われてお粥食べていたんだけど、
ぜんぜん落とし込めて無くて、
そうだと思うんだけど
唐突に欧米で出てきたお粥を見て違和感を覚えつつも感じたのよ。
一瞬見逃すところだったわ。
お米をどれぐらい伸ばしてゆるく作るお粥で満足感が得られる限界点突破も試みたいわ。
昨日は4分の3合のお米でチャレンジして、
充分な食べ応えを得ることが出来たので、
お米を少しずつ減らして伸ばしていったら、
人はどこまでお粥だとそれを認めるのか?って
うふふ。
朝にもう9時までには今日のお仕事終わらせちゃったわよ!ってことで、
朝が忙しかったので、
食べ損なったわけなのよ。
というか買っておいたことを忘れておいた感じで発掘よ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
https://yururito-sengoku.com/sengoku9/bushinikushokuji.html
『腹は減っては戦はできぬ』という言葉があるほど、戦国時代の武士にとって食事は大切なもの!
食事をとらなければ力がでない!
力がでないという事は動けない!
動けないという事は戦に勝てない!
そう、食事は戦に勝つ為のパワー!
食事を怠れば死、あるのみ!
それなのに、なぜか戦国時代の武士達は肉を食べるという事をあまりしていなかった?!
なぜなのか??
戦国時代、肉を食べるという事はどういう事だったのでしょう??
そもそもの話…、
戦国時代より昔から、日本人は仏教の影響で肉食文化にあまり馴染みがなかったようです。
とはいってもまったく肉食文化があったわけではなく、これにいたっては身分の高い人がその傾向にあったようです。
歴代の天皇は『肉食禁止令』なるものを出していたそうで、公家などの貴族なんかはこのお触れを守り肉を食べる事をしなかったそうです。
『肉食禁止令』なんかがあるくらいだから、肉食は普通に行われていたと考えられるわけですが、
ってな感じで魚が副食の定番となっていったそうです。
ちなみに鯉や鯛なんかが高級食材だったらしい。
そんな武士達の食事の常識を変えたのが、キリスト教文化を日本に広めに来た宣教師だといいます。
日本人ってなんで肉食べないの?
肉、美味しいんだよ?
首回りのピラピラした衣装やマント、動物の毛皮なんかの南蛮アイテムは流行に敏感な武士達に多大なる影響を及ぼしました。
食うしかねぇだろ。肉!
戦国時代になると南蛮文化の影響を受け、肉はなんか食べちゃダメという感覚が薄れていったといいます。
動物であれば猪、豚、ウサギ、狸なんかが食べられていたそうで、鳥であれば雉や鶴、小鳥なんかが食べられていたそうです。
基本的に、食べられるものは何でも食べちゃうというスタンスであったそうな。
しかし、意外にも現代では超メジャーな牛肉は食べなかったそうです。
牛は農耕に使う生き物。
食べるもんじゃない。
という常識があったんですって。
ちなみに馬も食べなかったそうです。
牛同様に、
という感じだったそうな。
ちなみに猫や犬、猿なんかのペット系は現代と同じで「食べるもんじゃない!」という感覚がちゃんとあったんだって。良かった…。
豊臣秀吉、虎の肉食べてたらしいよ。
豊臣秀吉は虎の肉を好んで食べていたそうです。
戦国時代で虎といえば『加藤清正の虎退治』が有名ですが、朝鮮出兵では秀吉のご機嫌を取る為、他の武将達もこぞって虎を討ち取ったと言われております。
武将達は討ち取った虎の肉を塩漬けにして日本にいる秀吉の元へ送ったそうですが、あまりの量に秀吉は
もういらない…。
とウンザリしていたそうな。
ちなみに虎の肉は滋養強壮に良いとされていたそうです。
その味やいかに・・・。
雉や鶴、小鳥なんかは食べられていたと言われていますが、実はこれまた意外にも鶏肉を食べていた記録はないらしいです。
鶏は昔から日本に存在する鳥、手軽かつ美味しいのになぜ昔の人は鶏肉を食べなかったのか…??
白く美しい体に映える真っ赤なトサカは『日の出』を連想させ、日本の『旭日信仰』に通じるものがあるからというのと、
毎朝正確な時間に鳴いて日の出を告げるのが、当時の人々には凄く不思議で神秘的に感じていたそうです。
鶏様は神の使いに違いねぇ!
鶏様を食べたら天罰がくだる!
という事ですね。
こんな感じなので、鶏の卵を食べていた記録なんかも見当たらないそうです。
肉が普及しだしたとはいえ、戦国時代の武士の普段の食事はと比べると極めて質素でありました。
しかし、それには…
長期戦になればなるほど兵糧の確保も大変なわけだし…
数日間食事がとれない状況になったとしても大丈夫なように、1日2食で体を慣らしておくのだよ。
このような理由があったと言われているようです。
とは言ってもその1日2食の食事量は凄まじく、1回の食事で2合半のお米を食べていたそうな…。
ちなみに米は米でもそこらの武士は玄米を食べていたんですよぉ。
ちなみにおかずは、魚や大根や芋の煮物、菜物入りの味噌汁なんかがあったそう。
玄米と漬物だけという質素なメニューの時も多かったらしいので、その時の経済状況や食料事情、それぞれの地域で結構格差がありそうですね。
世界各国から様々な食料を輸入してる現代とは事情が違うもんね。
日本国内だけじゃなかなか賄えないし、食糧難とかもあるよねぇ~。
ちなみに、いざ戦が始まると白米のほうが玄米より早く炊けて消化も良いとの理由で足軽たちも白米を食べていたんだとか。
白米に味噌やネギや野菜を混ぜ、雑炊にして食べる事が多かったよ~!
兵糧がん
そば粉に酒やはちみつ、すり胡麻を混ぜて蒸し、それにきな粉をまぶしたもの。
みそ玉
煮干し
干し飯