はてなキーワード: 負債とは
大学の課題を提出できなくて、自己嫌悪と社会不適合者であることを思い知らされている。
もういやだ、さっさと人生をリタイアさせてくれ。終了ボタンがあったら即座に押してる。でも自殺はきっとできない。痛いだろうから。
たかが課題ごときでここまで落ち着きをなくすのは自分でもおかしいし、頭や精神はどうにかしている。
未提出の言い訳できるならしたかったが、どこをどうみても自分が悪かった。簡単なことしかしてないし、前回までは提出できたので自分が悪かった。何も相手側に落ち度はない。
こういう風に完璧に自分が悪いことを突き付けられると、いつも何も言えなくなってしまう。なぜなら自分の欠点を向き合わなければならないからだ。
それを認めて改善できるのが普通であたりまえなのに、直せずに失敗ばかり繰り返すだけでなく、失敗を認めることそれ自体が苦痛な人間はやっぱり生きていけないとわかっている。
いつからプライドだけが高くなったんだろう。自分の思い通りにならない自分が大嫌いだ。思い通りにならないすべてのものが嫌いだ。そんなことを考える自分に嫌気が差す。
もう嫌だ。
この先そればかりで楽しく生きていけないなら、回って痛みになるなら今のうちに消しておいてくれ。今すぐ消してくれ。
だって大学生活まで失敗し続けている人間が、人生ゲームの総合スコアでプラスを取れるなんて、本気で妄信できるのか?
だったら早めに損切りした方がマシで、これ以上の苦しみを知らなくて済むことになる。幸せになれないから死ぬのと、不幸になりたくないから死ぬのは似ているようで違う。この場合は後者になるのだろうか。
多額の負債を抱えてしまったら、底で生きていくかギャンブルでもしないと巻き返せない。だけど一般程度の努力さえ苦痛である人間は、そもそもこの人生に巻き返すほどの価値を感じるか?
痛みを越えてまで知りたい幸せが訪れる可能性がほぼなく、もし宝くじに当たっても生活は続いていく。とにかく割に合わない。
これから味わう苦痛と幸福を天秤に掛けて、それでも生きていく理由や価値ってあると思えない。
そんな未来予想図より、目先の幸福の絶対量で計るなら麻酔でも打って眠っている間に逝かせてくれればいい。鎮痛剤で意識が混濁していく人を見て、そう思った。
何も考えなくていいことは、プラスではないがマイナスでもない。人生は生きてるだけでマイナスを記録していく仕様なので、苦痛を覚えないだけでプラスだ。
なのに、そんなささやかな希望さえ手に入れるには苦労が必要なんてバランス調整が狂っている。せめて最後の演出ぐらいは誰でも自由に選べて、痛覚もカットするべきなのでは?
そのぐらいのサービスしてもバチあたらないだろうに。
痛いのはいやなんだ。
助けてくれ。一生現実見られない。
戦後からだと良くなっているのは確実なので、時期を決めると95年以降で良くなっているのだろうか。
デジタル化すれば良くなる、デジタル化に反対するのは時代遅れ、世界上位の株価の企業はデジタル化を進めている、など一般的に色々言われている。
良い面は沢山あるが、悪い面は置いてけぼりだったりする。
例えばスーパーシティ構想で便利になりそうだなと思う反面、すぐに陳腐化して技術負債になるのが想像できる。
トンネルのように数十年後に更新というほど長いスパンではない。
ソフトウェアなのだから後からアップデートできるというが、早くディスコンになるライブラリが多い。
(メンテするソフトウェアエンジニアは転職考えるとメンテを嫌がるだろう)
話変わってネットの言論空間だが、キャスサスティーンがインターネットは民主主義の敵かという本を出してから、良くなっているどころか悪くなっている。
広告費が絡んでいるので、なお悪い。
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っていう話を長々と書こうかと思ったのだけども,
・第二東京弁護士会の会報誌NIBEN Frontier2017年10月号「特集 本当に怖い非弁提携」
https://niben.jp/niben/books/frontier/frontier201710/2017_NO10_19.pdf
の「4 非弁提携の実態と末路(架空事例を題材に)」に非常に良くまとまっていたので,まぁいいや。
後日、Y社長の会社を訪れたX弁護士は、Y社長の言う「協力関係」について、説明を受けました。
この協力関係は、簡単に言えば、Y社長がX弁護士のために、広告や営業をすることで仕事を、事務所のサブリースで場所を、事務職員の派遣で人員を、コンサルティングによりノウハウも提供する、というものでした*28。
X弁護士は、勤務弁護士としての経験もあるので、一応、仕事のやり方は心得ていましたが、Y社長が提供するという仕事、場所、ノウハウといったものは自分にはなく、これがあれば、経営していけるのではないか、と非常に魅力に感じました。
(中略)
しかしY社長は、そんなX弁護士の心を見透かしたかのように、こう続けます。「ところで、先生の『保障』ですが、月額50万円、最初の1年6か月でよろしいでしょうか。その後は、増額するということにしたいのですが、まずは、これくらいでお願いしたいのですが。」
Y社長によれば、実際の経費の支払はしなくてよい、赤字であっても、X弁護士の取り分として一定額(今回は月額50万円)の支払を保障する*30、だから、事務所の赤字や生活費の心配はいらない、とのことでした。
あまりに虫のよい話に、X弁護士は少し不安になりましたが、Y社長は「(略)」と、いかにも勝算がありそうなことを言います*31。 X弁護士は、不安がなかったわけではないですが、これはチャンスだと思い、この話に乗ってみることにしました。
(以下略)
*30 最近の新型非弁提携の典型である。経費は「発生」しているが、実際に支払わなくてよい、ということになっており、逆に現金が弁護士に手渡しされるので、生活費にも困らない。しかしその実態は、発生した経費は支払を求められないだけで債務として積み上がっており、これは弁護士を縛る鎖となり、時限爆弾になっている。手渡しされる現金も、それ相当分は広告費やコンサルティング料金、サブリース料などに「盛り込まれている」のが実情である。要するに、借金生活をすることになるのである。
*31 弁護士にとっては実感のあることではあるが、「不安を覚えている人間は、自信満々な人間を信用しやすい」という心理がある。非弁提携の勧誘も、そういう心理が利用されている側面がある。だからこそ、新人・若手だけの独立事務所を集中的に勧誘するのである。
つまるところ,狙われるのは売上げが低迷している弁護士ではなく,安定収入の見込みが無い弁護士です。
弁護士業というのは,新規の仕事が来る「保障」が無い上に,顧問が増えるまでは月毎の売上の変動が大きい。
そのわりに,どちらかと言えば真面目に勉強してきた安定志向の人が多いので,収入の不安定に対する不安感が人一倍強いのです。
この不安感を解消する手段として非弁業者が提示するのが,高コストでも案件数を多くして収入を安定させるという戦略です。収入の「安定」は大数の法則により裏付けられるものの,安定した収入額が支出に見合わなければ,あっというまに大きな負債を抱えてしまいます。そして支出構造を非弁業者に握られてしまうと,支出を収入にフィットさせることもできない。売上が大きければ非弁業者が支出も大きくするので,収益は売上が増えても改善しない。
なので,独立時の不安感で一度非弁業者に引っかかってしまうと,その構造から容易に抜け出せなくなってしまうのです。
実は弁護士業というのは不安定なまま十分な売上・収益が上がるのですが,そういう話が意外と弁護士界隈でも自覚されていなかったりします。
アップリンク代表・浅井氏のパワハラ問題がますますヒートアップしている。
同代表は19日に謝罪声明を出していたが、私はこの時点で「ぜってーこいつ反省してないな」と直感的に思った。
そして、予感は的中した。
22日の17時過ぎ、アップリンク被害者の会は浅井氏から直接謝罪がなかったことを発表。結局、謝罪声明はパフォーマンスに過ぎなかったのだ。
何故私は「ぜってーこいつ反省してないな」と思ったか?それは、彼が代表の座を手放さなかったから。
普通の会社であれば、不祥事が起きればその責任を取って辞任するのがセオリーである。なぜそれがセオリーになっているかというと、その人の立場を変えないと企業が変わらないからである。人は弱い生き物だから、癒着やら寝返りやらでほうっておけばすぐに体制がひっくり返る。
しかし、浅井氏は多額の負債があるだの、連帯保証人は自分だけだからだの、うにゃうにゃ正当化らしきものを述べて辞任しなかった。人は、行動にこそ本音が出る。浅井氏は是が非でも社長の座を退きたくなかったのだ。いや、パワハラができる立場の座、というのが正しいだろうか。
「世間体さえ取り繕って今をしのげばいい」
おおかたそんな風に考えての謝罪声明だったのだろう。どこでどう教育を受けたらそんな人間に育つんだ、と心底腹わたが煮え繰り返る思いである。
断っておくが、私は本事件の当事者でもなんでもない。しかし、近い業界に所属し同じく屈辱的な経験をしたことがある。私の場合はパフォーマンスの謝罪どころか、外部相談機関に殴り込みをかけられた。「俺たちはこいつの為を思って厳しくしたんですよ!何がおかしいんですか!」と、当時私が通っていた精神科医に直談判する人事担当(直属の上司ではない)を見た時は目眩いがしそうになった。
人事担当はその場で医師に厳重注意を受けていたが、ばつが悪かったのだろう。私をパワハラしていた上司と組んで、いわゆるリストラ部屋へと飛ばした。理由は「ゆっくり療養してもらうため」。こちらから願い出てもないのに、随分とご丁寧な対応だ。
結果、多くの社員はまんまとその言葉を鵜呑みにし、「すごく心配してて〇〇さんはエライ」だの「人事の鑑」だのといった発言が出る始末。もちろん、一部には真実に気づいている人間もいるが、触らぬ神に祟りなし。私が異動したこと・パワハラがあったこと、1ミリでもその話題に触れそうになったら全力で話の方向を転換するのだ。だって、みんな生活があるから。
これが私がタイトルに「パワハラ野郎は死んでも直らない」と書いた理由だ。奴らは本気で「自分は間違っていない!パワハラなんかしていない!」と信じ込んでいるし、それが第三者によって論破されメンツがつぶれようもんなら、存在ごと揉み消して無かったことにする。微量でも気配が残りそうなもんなら、きちんと美談のアリバイを立ててまで、である。
テレビ、音楽、出版、広告、デザイン事務所・・・楽しげな業界に限って何故こういった問題は多々発生するのか。皆、面白いことがしたい!人を笑顔にしたい!という志の下に集ったはずなのに、どうして弱いもの虐めみたいな野生動物のような発想になる人間が一定数存在するのか。
バブル期や90年代のように、どの業界もお金が潤沢にない。うまく波に乗っていた時代は青天井だったのだろうが、どれも受注産業ゆえにクライアントからお金をしぶられると途端に立ち行かなくなる。しかし、派手に儲けるところは、使い方も派手である。企業として売り物の値段(たとえば製作費)を大幅に下げるわけにもいかないし、所属する社員個人の金銭感覚もそれ相応のものへ最適化できないんだろう。特にこの界隈は皆プライドが高い。
しかし、無いものは無い。そうすると、一部の悪どい社長や社員たちが、部下をこき使い、サービス残業を強い、挙句の果てに経営や自身の収入が立ち行かない苛立ちをパワハラというかたちでぶつけるのだ。理由はもちろん「毎日が本番で常にベストを尽くす」ために。
世間からアップリンクが無くなるのは、正直寂しい。しかし、そのために多くの社員たちが精神的苦痛を受けつづけるのであれば、あっさり倒産してほしい。そして、純粋に映画を愛する清らかな思いの元社員たちの手で、新しい映画会社を立ち上げてほしい、と切に願う。
許すのは基本的に不合理な行為だ。父親との関係を続けていきたいなら許して、今まで与えられてきたモラハラという負債を自分の意思でリセットすればいい。
でも許そうが許すまいが、今後の人生において父親の記憶で苦しめられるのは多分変わらないと思う。
父親との接触を絶つことで、フラッシュバックの頻度は減るかもしれない。
父親を切ることの精神的な負担と、今後も父親と接触することでのフラッシュバックによる負の影響とどちらが大きいかはあなた次第だけど、とりあえずあなたは悪くない。
あと、お姉さんの記憶が飛んでいるのは、あまりに辛い記憶を抑えようとする解離症状の可能性もある。あなたが過去を引きずりすぎているからだとは思わない方がいい。
恋愛相手と初体験のやり方と結婚相手と不倫&離婚の仕方と親権の奪い方と慰謝料と養育費の値切り方と親介護の押し付け方と葬式の仕方と遺産のぶん取りと負債の押し付け方と死に方、
を書き漏らしてるぞ!
オリンピックの負債で今後行政サービスの劣化やら再開発計画の予算縮小やらが確実に続く以上
コロナで満員電車一つ解決できない、医療破綻に日本で一番近い都市ってこともわかったしな。
首都でなくなることでプレゼンスや地価が落ちるのを心配してる住人が反対するかもしれないが
ここまで経済的に他の都市との格差があるなら、政府のおひざ元でなくなった方が
却ってフリーハンドになって政府に圧力かけやすくなるんじゃないか。発言力は逆に高まると思う。
地価低下はおそらく埼玉や神奈川では大きいだろうけど、23区ではそれほど影響ないんじゃないか