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2023-06-12

経済学者財政を尋ねるのは間違い anond:20230611130559

経済学者は「カネがかかるならどっかから取るしかない」としか説明できない。

社会保障費が財政危機の原因としても国家第一の使命は社会保障なんだからここを削るのは国の責任放棄でもある。

経済学者消費税を勧めてくるのは所得税経済原則と完全に反することをしているかである

anond:20230612152032

経済原則と国の政策はその根本から異なるのよ。

「お前は貧乏人で税金払ってないか警察は来ません」とは言えないのよ。

から政策の是非を経済学者に尋ねるのはある意味で間違っている。

anond:20230611130559

経済学者理屈が正しかったら経済がもう少しましな方向に向いてるんじゃねーの?

2023-06-04

工場労働体験

私は最近食品工場アルバイトをしていた。

生活費を稼ぐためである

そこはパン粉を作る工場であった。

パン粉とは揚げ物に使われる調理具材で、

とんかつコロッケなどの衣を作るために使用される。

パン粉を作るためには、まずパンを焼かねばならない。

小麦粉に水を加え、よくかき混ぜてパン生地を作る。

その生地適当な大きさに切り分け、オーブンで焼くと、パンができる。

これを一晩寝かせる。

翌日、乾燥したパンを細かく砕いて、パン粉を作る。



その工場で私が担当した仕事は、実に不可解なものであった。

上述した工程は、ほとんどすべて機械が行う。

生地を練るのも機械だし、生地を分割するのも機械生地を焼くのも機械自動的にやってくれる。

人間が行うことは、異なる機械の間をつないだり、機械の世話をしたりすることである

私の仕事は、機械からあふれた生地を押し戻すことであった。

というのも、この工場機械生地サイズが合っていない。

生地を練る機械は大きめの生地を作れるのだが、

それを受け入れる側の機械は小さい生地しか対応していない。

まり機械よりも生地のほうが大きいので、生地があふれてしまう。

それを押し込むのが私の仕事であった。



なぜ機械を買い替えないのか。

なぜサイズの合わない機械を使い続けるのか。

なぜ私は賽の河原で石積みをするような、こんな不毛仕事をしなければならないのか。

そもそも、この作業仕事と呼んでよいのだろうか。

私は悩んだ。

そして、あることに気が付いた。

そう、金がないのだ。

この会社には、新しい機械を買う金がない。

から、古くなった機械をだましだまし使い続けているのだ。

こんなことをしていては、生産性の向上など夢のまた夢だ。

政府財政政策生産性を向上させようとしているが、まったくの見当はずれである

必要なのは新しい機械だ。



考えてみれば、日本経済は30年以上不況が続いているのだから

日本中の中小企業設備投資お金を使えなかったわけだ。

ゆえに、この工場と同じような状況が日本中の工場で起きているはずである

であれば、投資必要である

日本中の製造業生産ラインをいっぺんに新しいものに取り換える。

それだけで製造業は復活するし、日本経済も上向くだろう。

そのために、政府は金を集めねばならない。

いま日本には金がないので、海外から集める必要がある。

海外投資家と日本企業マッチングするような窓口を用意し、

投資あっせんするなど、政府主導で製造業の復活を進めねばならない。

製造業経済の基本であるから、これを活性化させることが急務である



経済を動かしているのは金ではない。

人間仕事である

経済学者は金ばかり気にして現場を見ていない。

それでは何も分からないのだ。

そして、本当の問題人間にある。

日本労働者は勤勉だが、やる気がない。

与えられた仕事はまじめにやるが、よりよい仕事をしようという向上心がない。

仕事効率を上げたり、商品品質を上げれば、売り上げが上がり、給料も上がる。

そのために絶えず工夫を続ける。

それが正しい経済活動である

だが、いまの日本人はすべてを諦めている。

明日今日よりもよくなると信じていない。




我々は労働者意識を変えねばならない。

自分労働環境自分で作るのだ、という意識を持たねばならない。

自分給料自分努力で上げるのだ、という気概を持たねばならない。

それができない限り、日本経済沈没し続けるだろう。

日本人に必要もの信仰である

明日を信じることである

2023-05-22

経済学者が大体マスク嫌いなの

そもそもウェイが選ぶのが経済学部くらいしかない、ってことなんか

2023-05-20

悲報】ウクナチ劣化ウラン弾破壊被爆

MKより

フメリニツキーでの「ウラン入り砲弾」の爆発後、不可解なことが起こり始めた

当局はすべて問題ないと言うが、信じてない

メディアはフメリニツキー市での脅威的な状況について話題にしている。弾薬庫で大規模な爆発があり、その中にはおそらく劣化ウランが入った砲弾も含まれていたと思われる。しかし、市当局はすべてが順調である保証しています。フメリニツキー市長アレクサンダーセムチシンは、特別招集された会見で、市内の状況は安定していると述べた。放射線測定により、フメリニツキー市の指標は最大許容レベルの2.5倍も低いことが記録されている。

線量測定

市の長は、市の空気はきれい化学物質による汚染はないと断言した。確かに、他の特別研究が行われていないため、線量計化学汚染物質の有無をどのように記録できるのかは不明です。そして、もし爆発した倉庫危険ものが何も保管されていなかったとしたら、なぜ線量測定を行う必要があったのでしょうか?

ソーシャルネットワークでは、情報心理作戦センター放射線に関するあらゆる話題からコメント積極的に削除し始めているにもかかわらず、地元住民はこのことについて非常に積極的で、多くの質問をしています。それでは、フメリニツキー住民は何を心配しているのでしょうか?

放射線と大量の有毒物質による飲料水海洋汚染

フメリニツキーでの「ウラン入り砲弾」の爆発後、不可解なことが起こり始めた

当局はすべて問題ないと言うが、信じていない

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メディアはフメリニツキー市での脅威的な状況について話題にしている。弾薬庫で大規模な爆発があり、その中にはおそらく劣化ウランが入った砲弾も含まれていたと思われる。しかし、市当局はすべてが順調である保証しています。フメリニツキー市長アレクサンダーセムチシンは、特別招集された会見で、市内の状況は安定していると述べた。放射線測定により、フメリニツキー市の指標は最大許容レベルの2.5倍も低いことが記録されている。

当局はすべて問題ないと言うが、信じていない

写真: ビデオフレーム

市の長は、市の空気はきれい化学物質による汚染はないと断言した。確かに、他の特別研究が行われていないため、線量計化学汚染物質の有無をどのように記録できるのかは不明です。そして、もし爆発した倉庫危険ものが何も保管されていなかったとしたら、なぜ線量測定を行う必要があったのでしょうか?

iroparis.ru

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住民らは、記者会見でのセムチシン氏は暗記した文章をそのまま話しているかのように話したが、同時に強い嗄れ声を出しており、これは風邪感染の初期段階の両方を示している可能性があると指摘した。

ソーシャルネットワークでは、情報心理作戦センター放射線に関するあらゆる話題からコメント積極的に削除し始めているにもかかわらず、地元住民はこのことについて非常に積極的で、多くの質問をしています。それでは、フメリニツキー住民は何を心配しているのでしょうか?

まず、市の水道の清掃という突然の組織化。第二に、市内の公共事業の過剰な活動理解できません。「なぜ公共事業作業員が窓の下で一日中機器作業をしているのか、誰か説明してもらえますか?」- あるウクライナ人に尋ねます。「私も同じ質問があります」と別の人が付け加えた。第三に、倉庫での爆発の翌日の5月14日サザンバグのフメリニツキー海岸に死んだ魚が投げ込まれたが、当局はこれについて説明しなかった。

自分たちだけ脱出

同様に、なぜ都市から人々を避難させる必要があったのかも説明されていない。オデッサに連れて行かれたのは90人だけだった。おそらく最も価値のあるものしかし、なぜ彼らは追い出されたのでしょうか?残りの町民もまた、ゆっくりとフメリニツキーを別の方向に、自分たちで離れ始めた。しかし、その数はそれほど多くないようです。ほとんどの人は混乱しており、誰を信じればよいのかわからず、次に何が起こるかをただ待っているだけです。

チェルノブイリ

私たちは再び、すべてが順調で、危険なことは何も起こっていないと言われました。チェルノブイリが起こったときも、人々は何も知らされず、5月1日デモに送られました。何も変わっていない」とウクライナ人女性は市コミュニティ投稿コメントの中でチェルノブイリ原子力発電所の事故を回想した。

政治学者経済学者アレクサンダー・ドゥドチャク氏は、MKとの会話の中で、フメリニツキーの現状と4月26日チェルノブイリ原子力発電所の第4出力装置の爆発による悲惨な結果を比較しながら、「これらは依然として全く異なる話だ」と指摘した。 1986年

「その後、大惨事が起こり、国家は人々を救いたいという強い願望を持っていました。ここにはそのようなものは何もありません。彼らは自国民ことなど気にしていません。救いたい、避難したいという欲求は誰にもわかりません。

 劣化ウラン弾は有害

しかし、これが人々にどのような害を及ぼす可能性があるかを理解するのに専門家である必要はありません。粉塵があれば、たとえ少量の放射線でも体内に入り、重大な損傷、がん、その他の病気を引き起こす可能性があります歴史は彼らに興味を持たないので、何も教えることができません。彼らには独自歴史がある」と政治学者結論づけた。

2023-05-04

32歳で資産が4000万円になった

32歳で夫婦合わせた資産が4000万円になりました。

これまでの経緯について、だらだらと書きます

 

家族スペック

夫:32歳、大学院卒、社会人8年目、手取り年収500万円、副業年収75万円

妻:32歳、短大卒、保育士7年目で結婚パート5年目で妊娠出産現在専業主婦

息子:1歳

 

2011年20歳大学2年生):資産60万円

20歳大学2年生の頃から投資を始めることを決意する。

当時ブームになっていたFXを始めることにした。このとき資産は60万円で、最初に入金したのは10万円ほど。バイトで稼いだお金が元手。

大学2年から大学院1年までの約4年間FXに取り組んだが、その割にリスクをとるような取引はしなかったため、最終的にほとんど±0で終わった。

FXで大損した話がネットに溢れていたため慎重になっていたと思う。

ただ、本気で取り組めば稼げるようになるはずだと信じていた。大学時代に数千万円貯めて就職したくないと思っていた。

結局4年費やしても何の成果も得られず、自分投資の才能はないと悟った。

一晩で30万円溶かしたときはショックだった。その次の日に一人で北海道旅行に行く予定で、キャンセルしようかギリギリまで迷ったけど行った。

結果的には行ってよかった。1月だったけど奇跡的な暖冬で、良い傷心旅行になった。

 

から思えばこの経験をしておいて良かったと思う。資産が増減すると自分にどのようなメンタルの変化が起きるか分かった。

若いうちに投資を始めるのは大事。仮に失敗しても元手が少なければ損は少なく、後の人生いくらでも挽回できる。

リスキー投資ができるのは若いうちの特権

 

2016年(25歳、社会人1年目):資産150万円

25歳でメーカー就職した。1年目の年収は300万円台。

大学院2年目のときゲームや専門書の転売半年ほどやって50万円ほど稼ぎ、資産は150万円になった。

このときFXは完全に辞めていた。社会人になったのでリスキー投資ではなく安定投資をすることにした。

投資個別株が主で、特にシステムトレードにはまっていた。

ネットからWebスクレイピング株価データを入手し、自分で決めたルール取引するとどうなるかをシミュレーションするソフトExcelで作った。

頑張って作ったのに、どんなルールを使ってもせいぜい年率4%しか利益にならず、これならインデックス投資したほうがマシだと思って辞めた。

ちなみにFXをやっていた頃から経済ニュースは参考にしなかった。経済ニュースを見て大金持ちになれるなら世の中の経済学者は全員金持ちのはずだがそうはなっていない。そもそも社会人日中仕事をしている状況で経済ニュースなんて見れない。などと言い訳していたが、実際のところは勉強が面倒だっただけ。

 

入社した会社には、10%の奨励金を貰える自社株制度があった。1年目の最初財形貯蓄をしていたが、1年目の終わりに自社株制度を使った良い方法を思いついたので財形貯蓄は止めた。

毎月の収入ボーナスをすべて自社株の購入に充て、次の月に売却するのである。そうすれば奨励10%(税金を引けば8%)分が利益になる。

ドルコスト平均法のように購入時期を分散するだけでなく、売却時期も分散するのでリスクは少ない。

この方法は今も続けているが、毎年30~50万円の利益を生み出してくれている。

 

2017年(26歳、社会人2年目):資産1100万円

ここで資産が大きく増えたのは結婚たかである結婚時は私の資産が300万円で妻の資産が800万円だった。

私の資産が150万円ほど増えた理由は、会社の寮に入っていたため家賃光熱費を大きく節約できたためだ。具体的な金額は覚えていないが、合わせて約3~4万円だったと思う。

妻は結婚するまで7年保育士をしながら800万円貯めた。実家暮らしで、無駄遣いしない性格だったためである

誰もが知るように保育士薄給で激務であるため、結婚を機に辞めた。それから約5年は年収100万のパートを続けていた。

 

結婚価値観のすり合わせが大事だと思うが、それほど苦労はしなかった。結婚からお金の話や将来の話はオープンにしていた。

ただ、妻に財布を握られて投資ができなくなるのが心配で、将来のライフプラン投資で想定されるメリットなどをパワポ資料を作ってプレゼンした。プレゼンについてはかなり気に入ってくれて、投資自由やらせてもらえることになった。

家の家計管理も私がやることになり、毎月の家計簿も付けている。

 

投資については、この時期からインデックス投資をすることにした。海外株、海外債券国内株、国内債券バランスよく保有する形で投資信託を毎月購入していた。

ただ、リスキー投資にも手を出しており、仮想通貨も購入した。当時の仮想通貨バブルで、急上昇したあと急降下する動きをしたため、私は数十万円損して終わった。

 

2020年(29歳、社会人5年目):資産2200万円

新型コロナウイルスが発生した2020年である。またFIREムーブメントが起きた年でもある。

FIRE本で書かれていた内容だが、投資については昔から有名なインデックス投資のやり方のままで目新しさは無かった。ただ、FIRE投資だけでなく収入支出などを含めた、新たなライフスタイルの提案なのだと感じた。

今の家計管理もっと洗練すれば、早期退職できるのも夢ではないと分かった。計算してみると50歳で資産1億円を達成してFIREできる見込み。

家計管理を洗練すると言っても、既に支出はそれなりに切り詰めている状態だった。車を持たず、民間保険には加入せず、携帯格安SIMで、夫婦そろって服も買わない。

減らせる支出は外出や外食ぐらいだったが、コロナのおかげで両方減らすことができた。この年の年間支出は約300万円。

 

投資については、リスク度合いを大きく引き上げた。投資信託の中身を全て米国株や全世界株に変え、資産の9割を投資信託、残りを現金という配分にした。

株式リスクが高く金額の増減が激しいものの、長期的にみた成長率は現金債券より高いと分かった。緊急で必要になる程度の現金が確保できているため、残りは株式にしても問題ないと判断した。

この判断のおかげで2021年には投資利益が300万円になった。なお2021年以外の年の利益は平均100万円ほどであり、2016年以降で利益が50万円を切った年は無い。

 

また2020年不妊治療を始めた。結局子供が生まれるのは2022年となるが、体外受精まで進んだため合計で100万円ほど費やすことになった。

実際は150万円ほどかかったが、市や県から補助金確定申告医療費控除分を引くと、この金額である

不妊治療については結婚後初めて夫婦意見が大きく割れた。これまでも子供の話はよくしており、お互い子供が欲しいと言っていたが、その本気度は違った。

私は子供自然に産まれると思っており、高額な不妊治療をしてまで欲しいと思っていなかった。普通の買い物でお金を払うときは、払うお金に対して妥当なリターンが想定できるかどうかで判断する。しか不妊治療は、言わば高額なギャンブルである

数十万や数百万のお金を費やしたとしても、子供が産まれてくる保証はない。子供が産まれるまでいくらかかるが分からない。そういうお金の使い方が受け入れられなかった。しかも産まれた後は2000~3000万円ほど費やすことになる。

しかし妻にとっての子供は、人生絶対必要ものだった。不妊治療子供ができなければ養子を貰いたいとまで話していた。

私自身は、子供ができなければそういう人生を楽しめば良いと思っていた。しかし妻は、子供がいない人生はただの暇つぶしになると言う。

夫婦幸せを考えるなら子供必要存在なのだと思った。それに私自身も、今後の人生において子供がいないことを後悔するときが来るかもしれないと感じた。そういうわけで不妊治療を始めることにした。

 

2022年31歳、社会人7年目):資産3200万円

コロナバブルのおかげで株が値上がりし、資産が3000万円に到達した。2020年に400万円増え、2021年に600万円増えたので、2年で1000万円増えている。

FIRE意識するようになって家計見直したこと、コロナで外出が減ったことも影響し、手取り収入に対する支出割合50%になった(2019年以前は40%以下)。

なお2021年後半にはTwitter話題になっていたレバナスを50万円分購入し、今では半額になってしまった。

 

2年続けた不妊治療甲斐あって、息子が誕生した。息子が産まれたことで支出が増えるかと思ったが、今のところあまり変わっていない。

国や会社から手当金が貰えるようになり、外出や外食の頻度がさらに減ったので、それらのお金おむつミルクに消えることになった。息子の服やおもちゃなどはメルカリで安く購入し、ベビーカーは人から貰った。

3か月ほど育休を貰って育児をした。最初の頃は、自分人生はこれで良かったのだろうかという葛藤があったが、4か月目くらいになると息子を愛おしく感じるようになった。

2023年まではジュニアNISAに入金できるため、2年分の160万円を入金した。

 

仕事ストレスが強かったため、将来サイドFIREできるように副業を始めた。始めた当初は一か月に60時間労働して6万円稼いでいたが、徐々に効率アップし、2022年の後半には一か月に40時間労働して12万円稼いだ。

副業を始めたことでFIREできる目標年齢が大幅に下がり、34歳で仕事を辞めてしまおうかと考えていた。

 

2023年(32歳、社会人8年目):資産4000万円

2022年株価が下がったものの、急激な円安のおかげで資産が伸び、4000万円に到達した。資産の8割以上をドル資産にしていたのが良かった。

 

また転職はしていないが、仕事の内容が大きく変わったことでストレスが無くなった。34歳で仕事を辞める計画先延ばしすることにした。

副業に対するモチベーションも下がったが、今後のことを考えると続けた方が良さそうなので一か月に20時間労働して5万円稼いでいる。

 

まとめ

資産を築く方程式が以下だとすると、重要度合いは収入支出が40%ずつ、残りの20%が投資というイメージ

資産=(収入支出)×投資

実際のところ収入支出で毎年300万円ほどになっており、投資の増分は100万円ほど。2021年は300万円増えたので例外もある。投資資産が増えるほど福利効果を感じられるようになるというが、減少するリスク高まるのであまり安心感は無い。

 

家は今も今後も賃貸アパートの予定。妻は一軒家に憧れがあったが、理想の家を手に入れるには1億円かかることをYouTubeで知り、中途半端な家に住むくらいなら賃貸で良いという考えになった。

車も持つ予定はない。ただ子供が産まれると車があれば便利だなと感じることが増えた。電車で人に迷惑をかけることがないし、行動範囲も広がる。それでも車を持たないのは夫婦そろって10年以上のペーパードライバーで、運転すること自体が怖いから。

保険については、妻は家系にがんの経験者が多いため入りたがっている。その話になる度に、保険商品確率で考えれば損になること、資産があれば保険不要であることを説明している。

 

現在保有している資産割合は以下で、現金以外は米国株と全世界株。

現金10%

投資信託:25%

ETF50%

企業確定拠出年金:15%

 

毎月の投資額の内訳は以下の通りで、自社株を除けば毎月18万円投資している。なお年2回のボーナスには手を付けず、毎月の投資額の一部となっている。

自社株:20万円(一か月後に売却)

投資信託:8.3万円

ETF:7万円

確定拠出年金マッチング拠出:2.7万円

 

投資マイルールは以下

手取り収入に対する貯蓄率を50%以上にする

総資産10%の現金保有し、それ以外は全て投資する

投資先は海外ETF投資信託、マッチング拠出を主とする

リスク資産に出して良い金額総資産の5%まで

投資資産の配分は米国株:全世界株=5:5とする

資産額の確認は月一の家計簿を付けるタイミングのみ

・下落相場では資産額が半減することは覚悟し、絶対に損失確定はしない

退職高齢になってもポートフォリオ株式75%以上とする

 

投資のことは自分なりに勉強実践してきたつもりだったが、振り返ってみると収入を増やして支出を減らす方が効果的だった。今後も資産が増えれば福利効果を強く実感できるかもしれない。

資産の増減には昔ほど動揺しなくなった。大学生のとき30万溶かしたのはかなりショックだったが、今では30万円程度の増減は日常茶飯事。たまに大きく動いたときには1日に100万増減する。動揺しないのはインデックス投資に対する信頼が強いため。

将来の目標は息子が小学生になるまでに仕事退職することと、息子に1億円の資産を残すこと。

これから時代は子にお金を残さないといろいろ厳しいかなと思っている。ただ息子がお金無駄遣いするような性格だったら、あまり残さず夫婦で高級老人ホームに入りたい。

 

2023-04-22

加藤純一は黒人きったねぇよ!風呂入れ!お前らみたいな穢らわしい民族が高貴な俺たちと関わっていいはずがないんだ!と言っただけで

海外のあらゆるイベントからキャンセルされてる

日本著名人もっと酷い差別してるのに普通に海外に許容されてるよね

例えば日本人は全員死ねと言った安倍晋三

老人は全員死ねと言った経済学者

韓国人は全員死ねと言った右翼学者たち

この差は何?

加藤純一のは明らかに冗談で、他の奴らはガチだったよね

なんで純だけがこんな目に遭う?

2023-04-14

anond:20230414151729

すかいらーく給仕人件費が高い職場から搬送ロボットが導入されたとか考えちゃう系の人?

レジチェッカー係の人件費が高いから、セルフレジが導入されたと考えちゃうのかな。

人件費職種ごとにほぼ上限が決まっていて、いくら人が足りなくなっても、それ以上の金額募集がかかることはまずない。

から自動化圧力賃金とは連動せず、賃金を維持したままで人手不足に起因して発生するんだよ。

賃金が高くなるからロボット化が進むから賃金が安い職場だと発生しないと言っている馬鹿実在するなら教えてくれ。

経済学者はそう考えてるって曲解して騒いでる奴なら見たことはあるからそっちはいらない。

2023-04-12

anond:20230412171520

×値段が上がるから

〇値段を吊り上げるから

需要曲線で論点ずらすの飽きたよ~

仕入れ販売する事を非合法だって言ってる経済学者一人もいないよ~

実際に経済活動疲弊させて利益掠め取ってるから問題なのよ~

2023-04-08

anond:20230408221513

人類のこととか考えだす必要があるのは

国家要職についている人達だけか、

経済学者だけじゃないか

ちなみに、そのパレートなんたらはググってもよくわからない。

そういう考え方があるかもしれないけど

実際に全く何の役に立つのかもわからん

2023-03-02

anond:20230302131450

経済の仕組みなんて経済学者でもわかってないよ

実際にやってみて上手くいくかどうかがすべて

2023-02-26

anond:20230226195849

草 無教養自称勝利宣言wwww

負けてるんですよねえ~

経済学者デートの支払いについてなんと言っているか、調べたらいいんじゃないですかね?

2023-02-25

数学苦手で全部捨てた、できれば数学を課さな経済学部を受けたい

でも将来はかっこいい経済学者になりたい

経済史みたいな文学部っぽい”モドキ”じゃなくて数理モデリング金融工学やりたい

2023-02-21

赤木智弘成田悠輔の違い

高齢者集団自決せよ」の成田悠輔が炎上しているが、個人的には過激レトリック自体は許容されるべきだと考えている。

例えば、赤木智弘も16年前に『論座』で「希望戦争」と言ったが、これをきっかけに当時の若者に向けられた自己責任論が反省され、若者が直面している深刻な貧困排除問題に焦点が当たるようになった。「戦争」というレトリックを使わなければ、ここまで注目を浴びることはなかったはずだ。成田赤木と同様に過激レトリックで、世間に向かって問題提起をしようとしたのだろうし、炎上していることについても、むしろ「狙い通り」と余裕で見ているはずである

しかし、おそらく成田の予想に反して、「高齢者集団自決せよ」は、「希望戦争」と比べるとほとんど共感の声が見られない。赤木の「希望戦争」が当時、上の世代護憲派左翼には批判されたものの、下の世代論客から共感され歓迎されたのとは対称的である

それは優生思想が含まれいるから、というだけではない。赤木の「戦争」には、非正規雇用若者からの、社会的平等承認が得られない世の中が「平和的」に続くことへの絶望感が表現されていた。しかし、そのような差別排除を受けた側のルサンチマン社会正義の実現を求める声は、成田の「集団自決」には全く存在しない。逆に、「使えない奴はさっさと退場しろ」という、経済的権力を持つ強者の側からメッセージと一体化している。これでは共感が集まるはずもないだろう。

そもそも世代対立の図式は使い古されたものであり、そこには新しい視点知識は何もなく、むしろそうした図式で社会理解することは適切ではない、ということが反省されるようになっている段階にある。高齢者医療年金若者一方的負担であるかのような、社会保障についての理解根本的に間違っている。経済学者としては優秀なのかもしれないとしても、社会保障について語っていることは明らかに高校生以下である

2023-02-20

サヨクが失敗という言葉を使うことを批判する人間のひどさ

失敗ではないという専門家の言う事をそんなに生真面目に聞くなら、

利上げと増税しろと言う経済専門家である日本経済学者や

日本国憲法の専門家である憲法学者のご託宣も真に受けたらどうなの?

自分の都合がいい時だけ専門家ガーと言ってるだけじゃん。

専門家の言う事なんて話半分でOKという立場自分からすると右も左もダブスタだらけとしか言いようがない。

成田悠輔が一番ダメなのは

成田悠輔が一番ダメなのは、「高齢者集団自決せよ」と主張した部分ではない。その部分については、「あくま過激レトリックで、炎上想定内というか意図してやっていること」「優生思想とか批判している連中は発言意図理解しようとしていない」と、逃げることができる。



しかし、高齢者社会保障のために若者負担に喘いでいるという認識については、学部一年生が読む社会保障論を斜め読みしていればあり得ないレベルの間違いで、こっちのほうがもっと問題成田に限らず、「頭がいい」という自意識の高い連中は、社会保障の基本の中の基本を理解しようとしない傾向がある。特に経済学者に多い。

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