「白髪」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 白髪とは

2024-02-02

anond:20240202000700

年取って白髪になると陰毛白髪になって永久脱毛できなくなるから早い方がいいよ

2024-01-31

40歳陰毛白髪が混じってるのを発見し、生物として終わりを迎えつつあることを実感する

2024-01-22

anond:20240121142848

会社に完全に白髪だけど童顔で背が小さくて細い体型の人いるけど、その人を好きな場合はどうなる?

2024-01-14

anond:20230830203626

毎日決まって10分に一回質問 and 出る前に質問されてたんだよね

なんで一か月くらいでもいいから録音して課長なり人事なりに訴えなかったわけ?

問題解決する気ないよね

匿名便所落書き垂れ流す余裕はあるのに毎日録音ボタン押すのはできなかったんかい

胃薬飲んで白髪はやして酒に逃げる前にやることやれよ

2024-01-08

病気副作用で「同時にこんな良いことも起きる」みたいなのないの?

嘔吐して血便出て意識混濁する病気だけど、お肌がスベッスベになるとか

肺が繊維化して、認知機能が衰え、慢性的な倦怠感を抱えることになるけど、あらゆる白髪が真っ黒に変わるとか

2024-01-07

白髪ネギ牛丼

安い牛肉の臭みがネギの鮮烈さによって増幅され、普通牛丼より肉が臭い

あれは失敗だろ

2024-01-06

-◻️25さい 初めてチーズ牛丼を食べる

12月最初、親がチーズ牛丼を買ってきた。すき家チーズ牛丼(並盛)である。初めて目にするそれはやけ黄色が眩しい見た目だけはとても美味しそうな牛丼だった。タバスコが付いてきたので

ちょっとだけかける。そして食べる

あら、美味しいじゃないの。

と思ったのは最初のうちで

すぐにタバスコの辛味が襲ってくる。辛い、ご飯の味がしない、ご飯まで辛い。ここで私は気づく

タバスコちょっとかけたつもりだったが、全てかけていたことを…そしてくっっどい、チーズがすさまじくくっっどい。もう半分ぐらい食べたとこでタバスコチーズも敵にしか思えなくなった。

そんなこんなで完食したけど、まあ

二度と食べたくないか

やっぱり牛丼白髪ネギが一番合うね…( . . )"

2024-01-05

【末路】江戸時代に転生しても現代知識無双できる気がしない

弱者中年女性で生きづらいけど、いつの時代に生まれてても自分は生きづらかったろうなと思う

 

最初のうちはドラマとかで見た「リンがあれば肥料になりますよ!」「ペニシリンって抗生物質があるんですよ!」「建築には釘使うといいですよ」とか現代知識無双しようとするけど、その作り方は?と言われれば答えられない

せめて測量でもできたら役に立ちそうだけど、三角関数は覚えてるけど微分最初のとこだけ、積分は知らない

無双どころか現地人の常識や生きる知恵も何も持たない情報弱者

途方に暮れてたまたま出会ったちょっと面倒見のいいおばさんにどうやって生きていこうと相談して

ちょっとトウが立ってるけど女郎屋なら雇ってくれると思うけどねぇ」と言われて内心比較的若く見えるのかしらと喜んでたら

「あそこは50すぎでも働いてるのもいるし」と言われてしょんぼりする自分が目に見える

言葉もうまく通じないんで外国(ペルシャとか)生まれですって適当に言ったらお坊さんが大勢駆けつけてきて教えてくれと言うんですいません一般人なので知らないですって言って帰ってもらい

最終的に肩身狭くしながらどこにでもいる謎の河原者として生きてそう

 

================

 

リアル転移もの読みたいって人もいたので、その後の末路を思いつくところまで書いてみた

ロビンソン・クルーソーにはならなかったよ…

そんな気概があれば現代成功してそう

 

さて、弱者中年女性

江戸時代タイムスリップして早々、どうやって生きていくかが最大の悩みになった。

女郎屋なら雇ってくれるという話だけど、この時代性風俗といえば本番つまり射精

年齢的に妊娠する可能性は低いけど、いつ病気をもらうかわからないロシアンルーレット毎日になる。

 

想像するだけでげんなりする。

もう病んでるけど、さら精神病みそう。

 

マイナスが積み上がっていく生活というのは、キツい。

今日は無事だったけど明日はわからない不安毎日続いたら、いずれ死にたくなりそうだ。

実際に女郎さんはうつにかかる人(気病みと言うようだ)や自殺を試みる人が多く、女郎屋の井戸には何人もの身投げがあったらしい。

 

私は死ねるだろうか。

生活保護もないこの時代女郎もいやで他にできる仕事もなければ生きてはいけない。

乞食でもすればその日の食事くらいはありつけるだろう。

しかし住む家の面倒を見てくれる人はそうそういない。

寒さに凍え、病気にかかったり凍傷を負って不具のまま死を待つよりは、ひと思いに自決したほうが楽のように思える。

でも深くて暗い井戸を覗き込むと、怖くてとても身投げなどできる気がしない。

度合いで言えば樫の木のような太い枝で首をくくったほうが楽だろうけど、これまたかなりの勇気がいる。

結局みんな思いきれず、死にたい気持ちを抱えたまま女郎を続けていくことになるんだろう。

 

セーフティネットが消えたことで死がぐっと身近になった。

これまでは「楽に死ねいかな」だったのが「どの死に方が一番苦しくないか」になった。

 

ふとオーラセックス専門でやる案が頭をよぎった。

リスクで言えば本番のほうが高いけど、物珍しさで案外人気になるんじゃ?

口でだってやりたくないけど、他にどうしても職がなかったらこれでいくか……。

 

あんた、ほかにいくとこないようなら」

おばさんが心配そうに顔を覗き込む。

「うちのこと手伝ってくれるんならいてくれてもいいけど」

「ぜひ、お願いします」

これは嬉しかった。

家に住める。このおばさんなら嫌な仕事は断ったり交渉もできそうだ。

おばさんは家をぐるりと見回して、「じゃあ……」と言った。

  

申し付けられたのは赤ちゃんの子守。

子守は一番簡単仕事のようで、十そこらの女の子でもやっている。

どうやら無能そうな私でもできそうな仕事を考えてくれたようだ。

情けなくもあるけど、赤ちゃんは大好き。

喜んで抱こうとすると、背中側におぶされた。

「これ巻くと手が自由になるから

おばさんはそう言って帯をぐるぐると巻きつけた。

え……赤ちゃんと遊べるんじゃないの……。

「じゃあアタシらは野良仕事に行ってくるんで、日暮れまでよろしくね」

唖然とする私をよそにそう言うと鋤やクワを持って行ってしまった。

  

手が自由になるから、か。

この時代は、赤ちゃんに情操教育必要だとか誰も思ってないんだなぁ。

それどころか大の大人野良仕事もせず子供にかまけてると、さぼりだとか楽してると思われるらしい。

あのおばさんだって、産まれたばかりのかわいい我が子のそばについててやりたいだろうに。

  

この時代現代以上にギスギスしてると感じた。

  

まあ、仕方ない。

働かざる者食うべからずなのだろう。

せめて役に立ちたくて、おじさんがやりかけで放置されてるわらじを編んでみる。

編み方自体は単純だ。

両足にわらを固定して巻いていくだけ。

1からやれと言われたらまだできないけど、すでにある程度できているものをかさ増しするならできる。

なかなか面白い。けど、腰が!腰が痛い!

赤ちゃん背負ったまましゃがんでわらじ編むってキツいよ。

おろしたいけど帯はかなり固く巻かれてるし、一回ほどいたら自分じゃ巻けない。

みんなが帰ってきたとき帯がなくなってるとほっぽいて遊んでたんじゃないかと思われそう。

気のせいかもしれないけどここの人たち話が通じないというか、気持ちがわかってもらえないというか、

何を言っても全部甘え、人間失格って言われそうな雰囲気あるんだよなぁ…。

 

なんとか楽な体勢を探していると、生暖かい感覚背中に広がった。

赤ちゃんがおもらしをしたようだ。

不愉快そうにむずがる赤ちゃん

 

あー……やるよねえ。

おむつじゃないかおしっこが流れて足までびしょびしょだ。

井戸で洗ってこよう。ちょっと待っててね。

 

家を出て井戸のある村の中央に向かうと、ところどころで泣きっぱなしの赤ちゃんを背負ったまま座り込んでいる女の子がいる。

かわいそうに小さな身体に帯を何重にもまきつけられて、自分では外せないようだ。

女の子の目は年齢に見合わぬ苦労がにじみ出ていた。

 

こういうのって、よくないと思うんだよな。

肌にも悪いし気持ちも悪いし、赤ちゃんも子守もかわいそうだ。

から帯でぎゅうぎゅうにしないで、赤ちゃん自分の体をこまめに洗えるようにしましょうと言いたい。

けど、幼い子守娘が赤ちゃんをずっと見ておけるのかとすごまれたら何も言えない。

そもそもこんな小さい子に赤ちゃんの命を預けるべきじゃないんだよね……。

 

大人たちの事情もわかるから何も言えない。

かになって子供が働かなくて済む社会にする、くらいしか思いつかないもの

ため息を付きながら井戸で帯をほどくと、むせ返るような悪臭が漂った。

気づかなかったがウンチもしていたようだ。

しかも、カピカピ具合を見るにおばさんたちが家を出る前にしたみたい。

替えていきなよ、親ならさあ……。

桶に水をザブザブ入れ、赤ちゃんのお尻を洗うと汚物が浮き上がってくる。

気持ち悪いなあ。

子供を持ったことのない弱者中年女性はこの程度で目をそらしたくなる。

何度も水をかえてようやくきれいになったが、かえのおしめがないので裸の赤ちゃんを抱えて急いで家に戻る。

 

さらしを巻いて囲炉裏そばで体を温めるけれど、赤ちゃんは泣き止まない。

おなかでもすいてるんだろうか。

お乳は出ないし、何を食べさせてやればいいかもわからない。

赤ちゃん大好きだと思ってたけど、かわいくて興味深いたかもの、というよりも片付けなくてはいけない存在に思えてくる。

自分の中から大切な何かが失われていくのを感じた。

 

翌朝、おばさんに野良仕事に出てみないか誘われる。

断る理由もないのでついていくが、とにかく田んぼまでが遠い。

なんでも山を一つ越えなくてはならないらしい。

わらじはすり切れるし足場は悪いしで足に傷ができてしま

「すいません、私この靴だと歩けないです……」

おばさんの肩をそっとつついた。

「この靴って……ほかになんの靴ならいいんだい?」

見ればどの人の足も傷だらけだ

みんな気にせず、というか我慢して歩いてる

「どこの殿様の姫さんじゃろうねえ。辛抱がたらんよ」

内心優しそうだと思っていた白髪のお婆さんの言葉に傷つく。

 

まあしょうがない。

時代が変わったところで能無しなのは変わりませんわ。

 

やっぱ女郎しかないのかなぁと死にたくなるが、出ていけとは言われず子守をしてるだけで家に置いてもらえた。

意外と人情が残ってるんだろうか。

 

それからしばらくは子守で暮らすゴクツブシだったが、あるとき仙台の大店の下働き募集してるとかで口利きがあり、そちらに紹介してもらえることになった。

勘定計算は苦手だし計算間違いもしょっちゅうだが、接客が丁寧だとかで評判が良かったらしく、普通に暮らしていけるようになった。

繊細な現代人の感性が活きたのかもしれない。

性格的にも前いた部落よりは仙台のほうが生きやすい気がする。

 

ときどき、現代知識があればもう少し楽に暮らせるんじゃないかと思うことがある。

大通り瞽女さんや芸人がやかましい歌やたいして面白くもない芸を披露しているのを見ると、自分だったらもっといい歌や面白いネタも知ってるのにと思う。

思うだけでやらないのだが。

ケアレスミスだらけの無能だけど謙虚で真面目な前垂れというキャラが壊れるのが怖いのだ。

そもそも芸って人を引き込むぐらいの思い切りや自信が必要で、社会が怖すぎる私にはその一歩が踏み出せない。

 

生きづらいながらもなんとか生きてはいけてるし、このままでいいかと思いながら過ごすのであった。 おわり

anond:20240105124842

全然違う

金持ってそうなミドル層が沢山いた

シールズってのは共産党でしょ

共産党は貧しそうな白髪しかいなくて

表面的に若作りしようとして貧しい偏差値低い左翼育ちの若者を押し立てたのがシールズ

保守党共産党に比べたら若いし身なりがいいんよ

2024-01-03

初めて陰毛白髪を見つけた日

33歳。

髪の毛の白髪を同僚に指摘されたのは秋だった。

その時は老化のショックとかそこまでなかった。

今日、初めて陰毛白髪を見た。

頭の白髪なんて、街を歩けばあの人、この人と見つかるし、

信頼する上司だってある。

でも陰毛白髪は見たことなかったから。

自分の肉体の老いが悲しかった。

2023-12-20

可愛いお嫁さんより、ハニーズニットワンピースGUデニムを履いて、コンバース風だけどコンバースではないキャンバススニーカーを履いて、中古fitに乗って、カスミヤオコーで買い物して大きい買い物袋抱えて、パタパタ帰宅して慌ててご飯作る姿が似合うお嫁さんが欲しい

なかなか白髪染めできなくて白髪アホ毛が目立ったり美容院に行く間がなくてちょっとプリンになってる姿もいいよね

同人イベントカタログぼんやり見てたら

鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』通称ゲ謎のホモむちゃくちゃあってひっくり返った

いやわかるよ。流行ってるのはね。なんか因習村系であるらしくへーそんなんオタクが好きなやつじゃんとか思ってたよ。俺は見てないんだけど

観てないなりにメインキャラの内の和服白髪の方がのちの鬼太郎の親父(目玉のおやじであることくらいは分かるよ。んでスーツの男が”水木”でしょ。間柄は知らんけどXで見たことある

でだよ、ゲ謎で何が流行って同人イベントにぎわってんのやろと思ったらこの二人のCPばっかなワケ。なんで?

片方既婚者で実子もおるやんけ。アニメ鬼太郎にわかの俺でさえ知ってるわ。

過去の話だからって?映画サイト見たら普通に妻(鬼太郎の母)も登場してんねんけど…鬼太郎(実子)のことホモカップルアクセサリーだと思ってます

鬼滅の完結後とかも思ったけど、なんで公式で確定夫婦子どもさえおるのに捏造ホモカップルにできるんだろう、マジで分からんその神経。つうか未だに鋼のと大佐ホモやってる限界はいい加減成仏した方がいい。令和も6年目になろうというのに…

二次創作もBLCP別に嫌いじゃないんだよ。スゲー質高いのたまに見つけると嬉しくなるし、面白いなあ、絵がうまいなあ、とか思うことも多いし(3L読みます

けどさあ、公式夫婦を壊してまでするならもうそれはオリキャラでやれば…?と思うわけ俺は。どうすかはてなー諸君

2023-12-11

anond:20231211195424

😷最近白髪がちらほら出てきたけど頭はフサフサやで

2023-12-07

おい、年功序列のクソシステム聞いてるか・・・

白髪の頭になったから、長老なのではない。

ブッダ様のお言葉

さすが端的に日本のクソシステムにも適用できる箴言を述べておられる

聴いてるか、年取ったら自動的に社内でポジションもらえるクソシステム・・・

 

2023-12-03

白髪混じりの痩せたおっさんツインハーフアップの茶髪のお姉さんが腕組んで歩いてた、うらやましいな、

2023-12-01

anond:20160817115138

これ7年前の俺が書いた増田なんだけど(こんなん書いたこと忘れてたが最近ハゲ増田の下におすすめに出てきて思い出した)

なんでコイツこんなに絶望してるんだろう はげたはげた言ってるけど今からみりゃ当時そこまででもなかったはずだ。まあ半分ネタなんだろうけど。

ただそのせいで何かエモい文章になっててわろた 今こんなの書けんわ。

7年たって今40近くなんだが結果でいうとまだそこまでハゲてない(生え際は若干後退したと思われるが頭頂部は普通にある)。

から自分が40になるころには完全なるハゲ親父になると確信してたが、そうはならなくてビビってはいる。現実ハゲより白髪に悩むようになるとは思いもしなかった。

ちなこれ書いたこからミノキシジルプロぺシア飲んで2000円のシャンプー使ってる。

2000シャンプーハゲ効果ない可能性が高いがやめるにやめられん。

2023-11-30

映画鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎

・良良良ー良・良良良だった

なんかもういろんな意味で良ッ

観るという判断をして良かった

・途中まで「水↓木↑さん、バチクソに令和の受けど真ん中だし自らエロ同人の導入みてえなシチュに入ってく…」という思考が半分占めててふーん、昭和倫理観+田舎御家騒動、やね…+チラつく墓場鬼太郎の「じゃ!」 で見てたけど途中なんかこのシーンだけ絵のレベルが段違いじゃない?なテラス戦闘シーンから「この映画、意外と社会派チックな事いいおる…そういうの、好き…」ってなって引き込まれていった

・導入の記者の人が見た廃村になった描写と当時の生活があった頃の様子の対比でイイネ!ってなった

・おっねずみ男とかコウモリ猫の系譜や!と思ったら本人だった 記憶よりふた回りほど小さくなっとる…? 基本コメディリリーフだけど「俺は手を引くぜ」の闇に消えるシーンとか人ならざる者感して好き

水木キャラを演じる古川さんの声、良すぎる

・水木さんのバチクソ受けっぽさは狙って作られたというわけでなく偶発的なものという感じがvery very goodすぎる

鬼太郎父、水木さんにデレるの早ない?と思ったけど恐らく行間があるやつ

この行間pixivにある

一族関係を把握しきれてない

まり近親姦世代紡いできてた一族ってこと?それハプスブルグ家みたいにならない?だからショタは病弱だったんか!今合点した

・思った以上に最後まで存在感出し続ける斧

夫婦再会シーンで引きで映る地面に転がってる瀕死状態の水木さんすき

・たまにある鬼太郎ピンチ回に出てきそうな妖怪ゴロゴロでてくる 鬼太郎父つよい

・後半の主張の感じは説教かほりがするなあと思わなかったと言ったら嘘になるが元の鬼太郎児童向けアニメやしズートピアラストみたいな「言葉にして作品の言いたいことを固める」あった方が観るがわの心構えの方向性が示されてええかと思ってみてた

観客大人しかいなかったけど

平日の朝イチ回だから

己みたいな層しかいないと思ってたら意外とおじさん客・男性客いて驚いた

・思い返すと「世代交代」とか「全体主義個人いのちだいじに」とか「ご先祖様の血脈→あっこれ鬼太郎くんのやつや!タイトルや!」とか複数テーマが滅茶苦茶匠なバランスで的確に描写されとった…もう電車タバコガンガン喫煙してたり吸殻ポイ捨てしたり細かい描写の積み重ねが「時代倫理観」「今から見ると引くけど当時はみんなやってたか普通だった」を確実に伝えてテーマと絡めて「伝えて」きおる…スタッフさん天才か?

全体主義に見せかけた「おまえら特攻してこい」→「隊長は?」で首の「死んだら、アカ~ン!」本人の見えないとこで舌ペロを思い出した

エンディングロールから最後最後まで良すぎじゃん…水木神原作の「鬼太郎を育てることになる」単話だけ予習してたから(いろんな意味で)これ最後どうやってあの流れに着地するんや…と思って見てたらアッ白髪……そういうの好き……アッ…エンディング漫画なのだあいすき…アッ…虚しく宙をかく鬼太郎父の腕…でも魂に刻まれてる…そういうの好き好き侍…アッ…最高…で終わってた

2023-11-27

歳をとった話

先日、友人ら数人で酒を飲むというイベントがあった。

何人かは数ヶ月ピッチぐらいで会っていたのだが、中には3年ぶりという久しぶりな人もいた。

で、その友人がめちゃくちゃに老け込んでいた。具体的に言うと

・薄毛、白髪

・肌のハリツヤ喪失

体重増加(下っ腹が出ていた。)

この酒飲みイベントの前に昔の写真10年前ぐらい)を見ていてあーこんな感じだったなーって思い出していたのもあり

実物を見たときギャップときたらもう・・・

話題も「飯がくえなくなった」「酒を飲んでもすぐ酔うようになった」「体の不調」とかそんなの。

歳をとったな・・・って思わざるを得ない。

若くありたい!なーんて思うことはないが、せめて締まりのある体にはなりたいなぁと密かにダイエットを考えている。

とりあえずお菓子をやめて、糖質を減らしてといった食事制限だな・・・

2023-11-23

お客様の声に「茶髪が屯ろしている」ってクレームが貼ってあったか

白髪徘徊している」ってご意見カード書いてきた。

奥さん」という呼称について

相変わらずジェンダーがどうとかつまらない話が多いので、過去の用例から奥さん」あるいは配偶者呼称についていろいろ考えたいなあ。と思って書きます

勿論、女中などに似ようはないと、夢か、うつつか、朦朧と認めた顔のかたちが、どうやらこう、目さきに、やっぱりそのうつ向き加減に、ちらつく。従って、今声を出した、奥さんは誰だか知れるか。

 それに、夢中で感覚した意味は、誰か知らず、その女性(にょしょう)が、

「開けて下さい。」

 と言ったのに応じて、ただ今、とすぐに答えたのであるが、扉(ひらき)の事だろう? その外廊下に、何の沙汰も聞えないは、待て、そこではなさそう。

「ほかに開ける処と言っては、窓だが、」

 さてはまさしく魘(うな)された? この夜更けに、男が一人寝た部屋を、庭から覗き込んで、窓を開けて、と言う婦(おんな)はあるまい。(「沼婦人泉鏡花、1908(明治41年

奥さん」は、自分配偶者というより既婚女性に対する敬称として用いられています。「女中などではなく」自分夢想する上流階級を思わせる女性奥さん)が誰か分からないが、夜更けに訪ねてきた「女性(にょしょう)」は普通の「婦(おんな)」ではないだろう……という流れですが、この呼び分けは、日本語代名詞の豊かな言語世界垣間見せてくれますね。

奥さん」という語がめちゃくちゃ出てくる小説と言えば、やはり夏目漱石こころ」(1914(大正3年))でしょう。前半では「先生」の妻である静さんの呼称として、後半では先生青年期に下宿していた、静さんの母親呼称として「奥さん」が登場します。この作品は、一人称の語り手による手記の体を(前半後半とも)取っているため、固有名詞を避ける書き方をしており、その結果であると思われます

私はすぐ玄関先を去らなかった。下女の顔を見て少し躊躇してそこに立っていた。この前名刺を取り次いだ記憶のある下女は、私を待たしておいてまたうちへはいった。すると奥さんらしい人が代って出て来た。美しい奥さんであった。

奥さんらしい人」という表現から、「奥さん」が「配偶者」の意味で用いられていることが感じられます。ただ、自分配偶者を呼ぶ呼び方ではないですね。

 私の知る限り先生奥さんとは、仲のいい夫婦の一対であった。家庭の一員として暮した事のない私のことだから、深い消息は無論わからなかったけれども、座敷で私と対坐している時、先生は何かのついでに、下女を呼ばないで、奥さんを呼ぶ事があった。(奥さんの名は静(しず)といった)。先生は「おい静」といつでも襖ふすまの方を振り向いた。その呼びかたが私には優しく聞こえた。返事をして出て来る奥さんの様子もはなはだ素直であった。ときたまご馳走になって、奥さんが席へ現われる場合などには、この関係が一層明らかに二人の間に描き出されるようであった。

こころ」は新聞連載ですが、奥さんの初登場は先の連載4回目、その後奥さん先生(夫)の重要なシーンである第8回を経て、この第9回で初めて名前が登場します。この作品先生訪問してきた「私」と奥さんが共に食卓を囲むシーンなどが多くあり、この夫妻は大正当時の一般的夫婦関係よりも幾分現代に近い感じで描かれているように思います

次は、「先生」が若いころ、その奥さんの自宅に下宿をしたとき奥さん母親を「奥さん」と読んでいたというシーンの引用です。(中略があります

 それはある軍人家族、というよりもむしろ遺族、の住んでいる家でした。主人は何でも日清戦争の時か何かに死んだのだと上さんがいいました。一年ばかり前までは、市ヶ谷士官学校そばかに住んでいたのだが、厩(うまや)などがあって、邸(やしき)が広過ぎるので、そこを売り払って、ここへ引っ越して来たけれども、無人で淋しくって困るから相当の人があったら世話をしてくれと頼まれていたのだそうです。私は上さんから、その家には未亡人(びぼうじん)と一人娘と下女より外にいないのだという事を確かめました。私は閑静で至極好かろうと心の中に思いました。

(略)

 私は未亡人に会って来意を告げました。未亡人は私の身元やら学校やら専門やらについて色々質問しました。そうしてこれなら大丈夫だというところをどこかに握ったのでしょう、いつでも引っ越して来て差支えないという挨拶を即坐に与えてくれました。未亡人は正しい人でした、また判然(はっきり)した人でした。私は軍人妻君というものはみんなこんなものかと思って感服しました。感服もしたが、驚きもしました。この気性でどこが淋しいのだろうと疑いもしました。

(略)

 私は未亡人の事を常に奥さんといっていましたから、これから未亡人と呼ばずに奥さんといいます奥さんは私を静かな人、大人しい男と評しました。それから勉強家だとも褒めてくれました。けれども私の不安な眼つきや、きょときょとした様子については、何事も口へ出しませんでした。

「上さん」「未亡人」「妻君」「奥さん」は全て同じ人物を指していますが、それぞれの場所ニュアンスが異なることが分かります。それぞれ「下宿屋の女主人」「(夫を亡くした)配偶者」「配偶者尊称)」「既婚女性尊称)」くらいに捉えるのが適切でしょうか。

かみさん奥さんの用例としては、

そういうわけで、私たちは家の主婦奥さんと呼んでいました。下宿屋のおかみさん奥さんと呼ぶのは少し変ですが、前にも言う通り、まったく上品で温和な婦人で、どうもおかみさんとは呼びにくいように感じられるので、どの人もみな申合せたように奥さんと呼び、その娘を伊佐子さんと呼んでいました。家の苗字は――仮りに堀川といって置きましょう。(「白髪鬼」岡本綺堂、1923(昭和3年))

…「下宿屋のおかみさん奥さんと呼ぶのは少し変」という言語感覚から、「おかみさん」「奥さん」の使い分けがくっきりと見て取れて面白い用例ですね。この話は、発表は昭和ですが、岡本綺堂明治まれですし、物語時間10数年前(つまり震災前)という設定ですから言語感覚としては漱石の少し後、大正期の中頃を反映していると言った方が適切かもしれません(まあ、それを言うなら「こころ」の場合、おおむね時代明治期の想定と言えそうですが。)

昭和に入ると、「奥さん」が配偶者を指す呼称としてライトに用いられ始めたように思います。太宰はこういう言葉ちょっとしたニュアンスが本当に上手な作家で、次の用例の言葉の使い分けは非常に印象的です。

奥さま、もうすこしのご辛棒しんぼうですよ。」と大声で叱咤しったすることがある。

 お医者奥さんが、或るとき私に、そのわけを語って聞かせた。小学校先生の奥さまで、先生は、三年まえに肺をわるくし、このごろずんずんよくなった。お医者一所懸命で、その若い奥さまに、いまがだいじのところと、固く禁じた。奥さまは言いつけを守った。それでも、ときどき、なんだか、ふびんに伺うことがある。お医者は、その都度、心を鬼にして、奥さまもうすこしのご辛棒ですよ、と言外に意味をふくめて叱咤するのだそうである。(「満願太宰治、1938(昭和13年))

医者が、夫の体の静養のためにセックス禁止して…というちょっとした掌編なのですが、最初の「奥さま」は、医者患者配偶者である若い奥さんに言い聞かせるとき呼称医者の「奥さん」は医者の(やや年配の)配偶者ニュアンスで用いられていますが、地の文での「奥さま」と「奥さん」の使い分けで、雰囲気表現されているのは実にうまいです。

最後に、呼称という点で、最初に見かけてこれは書き留めておきたい(ぶっちゃけこの記事を書くきっかけになった)のがこちら。

 は水の引くように痩せて、蚊帳の中で死んでしまった。死ぬ前「今度奥さんを貰う時は、丈夫な奥さんを貰ってね」と言った。

莫迦、お前が死んだら俺は一生独身でいるよ、女房なんか貰うものか」

 彼は妻の胸に涙を落しながら言った。その涙をふいている内にふと俺は嘘を言ってるのかも知れないと思った。

 しかし、妻が死んでしまうと、彼は妻に言った言葉を守ろうと思った。死んだ人間に対しては、もう約束を守るよりほかに何一つしてやるものがないのだと思った。

(「蚊帳」織田作之助、(初出が調べられなかったのですが、上の満願より少し後の1940年前後だと思います。))

この3つの呼称の呼び分けを、代名詞豊富でない文化圏の人にどうすれば伝えられるだろうなあ、と思ったりします。

さて、蛇足ながら、このエントリを書いた理由について。呼称代名詞というのは、時代によって変遷し、人の心を映すもの。だから、いろいろな意見議論はあっていいと思いますし、そもそも言葉時代ジェンダー観を反映するというのは、取り立てていう必要もないくらい当たり前のことではありますが、そういった、人々の内心の方を変えるのが面倒だからといって、言葉の方に罪を着せるようにして言葉狩りじみたことをするのは、正直「違うんじゃないかなあ」と思います。人々の心が変化すれば、誰が強制しなくても言葉は廃れ、変化していきます。〇〇という言葉を使うな!なんて言わなくても、それが指す事象が消えたり変化したりすれば、あっという間に言葉は移り変わっていくものです。だから、変えるべきことを人々の総意に基づいて粛々と変えるよう努力するのが重要であって、「言葉狩り」みたいな遊びで何か大きな社会貢献を為したような気分になるのは、正直やめてもらいたいなあ、と思っています。そんな感じのことを感じていただけたのなら、この記事を書いた意味があったというものです。ありがとうございました。

2023-11-19

ラジオ沖縄クルマエビ養殖がどうとか言ってたわ

かいエビ食いてえな~

オーブンで焼いて白髪ネギ豆板醤とか酢とか混ぜて作ったソースで食うと美味かったんだよな~

2023-11-18

通勤路のバイパス沿いにレストランがある。煉瓦造りの、よくある感じのこじんまりとした店だ。店の近くには、お世辞にも上手いとは言えないが味のある手書き文字で「当店自慢のオムカレーフェア」等、季節のイチオシメニューの書かれたタテカンが出ている。なんとなく、ニット帽にチェックシャツカントリー風な店主なんだろうなと想像してたんだけど、こないだ通ったら、パリッとした、今時珍しいしっかり長いコック帽にコックコート、黒い前掛けを身に着け、白髪を後ろに撫でつけた上品なおじいさんが店の植木にジョウロで水をやっていて、それを見て何故か自分は酷く物悲しくなってしまった。

家を建てれば、一国一城の主、と昔は呼ばれた。きっとそのレストランは、おじいさんの大切なかけがえのない店なのだろう。多分、自分がその姿を見るずっとずっと前から、おじいさんはそうして植木に水をやり続けてきたのだろう。

その姿を見れば、普通幸福そうだと己も嬉しく感じそうなものを、どうして自分は悲しくて、ともすれば涙さえにじみそうになったのか、よく分からずに居る。

己の認識外でも、そのように自分仕事をコツコツと連綿と続けてきた人々が確かにこの世界には居るのだと、そういった人々でこの社会が構築されているのだと、その社会が護られる事無く失われていく地域があるのだと、その事が自分は悲しかったのだろうか?

 

いつかタイミングが合ったら、料理を食べるのは難しくても(昼は混むだろうから珈琲の1杯くらいは、その店に飲みに行かなければ、と思う。

いつ、この社会が失われるのか、知れないのだから

2023-11-13

日本保守党に警戒心を持てないはてブ人達って・・・

日本保守党 大阪初街宣ルポ

https://note.com/chuushin/n/n76168d3c4350

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/chuushin/n/n76168d3c4350

これ見て本当に情けなくなったよ。

  

1 日本保守党支持層結構〇〇  

俺は日本保守党の街宣で集まった人間の数・熱気・層を見て結構ヤベーと思った。

なんか全体的に身なりがいいんだよ。

身なりの汚い白髪頭ばかり集まる共産党の街宣と比べると差は歴然

結構いい服着たまだ頭の黒い中高年が多いなと感じた。

  

こんだけの数のこういう層が百田なんかに?って思うけど

かにそういうマグマがあって上手く引き当ててるんだと感じた。

百田馬鹿にするのをやめなければならない。

 

俺この集まってる層の画像映像見て、昔冷やかしにいった幸福実現党選挙説明会?を思い出した。

ホテルでやってるから笑いの種に見に行ったんだけど、全体的に身なりのいい「ちゃんとした人」って感じなの幸福の科学信者って。

知らずに見たら日舞の発表会とかそういうのかと思う感じの客層。 

保守党支持者はあれに似てる。

  

もちろん過剰に恐れる必要もないけど

どういう主張をしててどれぐらいの数が居るのかって言うことをまず調べて警戒すべきところ

街宣の手際が悪かったとかそんなことばっか書いて留飲を下げて

異様に集まってる頭数や熱気を警戒しないって言う

お前等本当に負け癖の染み付いた野党支持者ムーブだなって感じ。

真面目にやってないよね。

 

 

2 気持ちよくなることしか求めない負け犬たち

支持者は楽しみだった気持ちを消化できずに、いたるところで集まり、話合いをしていた。「私は昔、自民党支持だったが、安倍派の権力が弱まって、今のままではダメだと思ったら、日本保守党ができたんだよ。自民党ダメ。」「岸田はダメ」「河野太郎って、中国日本二重国籍からな」「今、信用できる政治家は、高市早苗ぐらいだな」「太陽光パネルのせいで熊の被害が増えてる」「ワクチンなんか打つか」「会社では、誰も分かってくれない」と。思い思いの言葉を伝え合っていた。

これとかさ、

「ほらこんなバカどもだ!」

って読者のチ○チ○を慰撫する為だけの文章なのは見りゃわかるけど

そういうの気にならずに気持ちよくされるに任せちゃうの?

  

会社では、誰も分かってくれない」

とかさあ。

 

左派保守政党支持者を見るとすぐそうやって「どうせ社会負け組だ」と考えて気持ち良くなる悪癖(左派としてどうなのそれ?)があるけど

俺は保守党の集まってる人間パッと見ただけでも負け組とは違う層に見えてならない。

変に身なりのいい人間が多かったってのは繰り返し言っておきたい重要ポイントだと思う。

  

まりお前等は「敵」を真面目に見据えて事実分析する姿勢すらないんだよね。

保守新党がどういう層にリーチしてるのか」を真剣分析する気がない

「どうせあいつらは負け組!」と言って気持ち良くなっておわり。

おめーらみたいなのがノイジー支持層から日本野党は負け続けるんだと思う。

 

 

3 この中学生新聞って大丈夫なの?  

ていうかこの記事自体がまるっきり不真面目で

熟年負け癖野党支持者の気持ちいい所をこしょこしょするのに特化した記事だよな。

  

これ本当に中学生が書いてるのか?

リベでも左派でもいいんだけど若い人の感じが全くしないんだわ。

 

俺もおっさんから中学生どころか大学生新聞だとしてもほんとにその年代の人が書いてるものなら

なんかしら「あ、目の付け所とか調理の仕方とかが俺の親しんできたものと違うな」の感を受ける筈なんよ。

そういうのが全くない。

超慣れ親しんだ左翼調理すぎる。

 

例えばだけど

若き左派日本保守党に接したら

もっと正面からその主張や党是を批判・論難したりするんじゃない?(百田なんてツッコミどころだらけなんだし。)

 

なのにこういう、「集まってたやつは会社に居場所のない負け組」「陰謀論者が居た」とか

そんなことばっか言ってニタニタする感じ。

これ若さ感じるか?

 

これほどまでにアラフィフ元朝日新聞記者みたいなダシが出まくってる老舗系ラーメン出されて

中学生作りました」って言われて眉に唾つけないのは常軌を逸している気がする。

「#どうして解散するんですか?」系の何かじゃねーの?これ。

というか「#どうして解散するんですか?」の方がよほど若々しさを感じた。

 

(実際バレてみれば「#どうして解散するんですか?」やってたのは大学生ぐらいの若者だった

 実態でも十分若かったのに何故子供なりすましたのか謎)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん