はてなキーワード: 発症とは
私の両足には第二内くるぶしがある。
「あーアレね」と共感できる方、
全く意味が分からない方、
両極端に分かれると思う。
第二内くるぶしというのは私が勝手にそう呼んでいた名前であり、正式名称は「外脛骨」というそうだ。
足の側面内側、土踏まずのアーチの上辺り、通常の内くるぶしのナナメ爪先寄り下側あたりにグリグリとした骨の出っ張りがあるのだ。
日本人では1〜2割ぐらいの人が生まれつき持っているらしい。
この第二内くるぶし、歩くとめちゃくちゃ痛い。
歩くだけではなく、1分以上しゃがみっぱなしになったり立ちっぱなしになったりしても痛い。
整形外科の先生によると、余分な骨に筋肉が引っ張られて痛みを起こすそうな。
外脛骨の中でも痛みを伴うものは「有痛性外脛骨」という名前で呼ばれるらしい。
思春期頃に発症、テーピングやサポーターなどで対処するケースが多いそうだが、私はこの痛みを病気(怪我?)と思わず数十年を生きてしまった。
治さないまま大人になってしまったので、完治するということはなく、「多少はマシ」というレベルにしながら一生付き合っていくという選択肢がベストだそうだ。
小学生の頃、遠足で長距離を歩いて帰ってきて、やはりこの第二内くるぶしが痛んだので
「足めっちゃ痛い」と母親に伝えたところ
「運動不足だね」と返ってきたので
『第二内くるぶしが痛むのは自分の運動不足のせい』と思い込んでしまったのだ。
実際インドア寄りな子供だったし。
体を動かすのは好きではなかったが、小学生ながら運動不足は良くないなと思ったので、一念発起して少年団のスポーツクラブに入り、中学では運動部に入部した。
それでも第二内くるぶしの痛みは消えなかった。
安静にしてテーピングしとくのが本来の療法なので当然である。
無理に動かすほど悪化するのだ。
しかし当時の私はとにかく自分の鍛え方が足りないのがいけないと思い込んでいて、筋トレを頑張ったりしていた。
社会人になっても第二内くるぶしの痛みは消えないままだった。
基本はデスクワークなので痛むのは通勤と買い物くらいになったが、時間が短くなった分痛みは濃縮されたように感じた。
自分では運動量が減って筋肉が衰えたからだと思っていた。
ある日友人と美術館の展示を見に行った。
美術館とか博物館とか、ああいう少し歩いて少し止まるような、スタート&ストップを繰り返す場所は特に第二内くるぶしへの負担が半端ない。
鑑賞を終え、カフェに入って一息ついた私は友人に
「美術館とかでゆっくり歩くのって第二内くるぶしめっちゃ痛くなるよね」と言った。
いわゆる『あるあるネタ』のつもりだった。
友人はスポーツ経験がなく私より一層インドア派だったので、同じ運動不足仲間ならこの痛みを分かってくれると思ったのだ。
「え、内側の2個目のくるぶし痛くなるでしょ?」
「いや2個目のくるぶしって何?」
「かかとにあるのが1個目じゃん、そのちょっと斜め下にさあ」
「ないよそんなん」
と噛み合わない会話をした後、
埒が明かないと思った私は
「触ったらわかるって!コレだよ!」と机の下でそっと友人に第二内くるぶしを触らせた。
「何これキモい」
第二内くるぶしを持たぬ者が、初めて第二内くるぶしを触った感想である。
その言葉にショックを受けた私は半ギレになりながら友人の足を触り返して、第二内くるぶしのないその足に重ねてショックを受けた。
そしてどちらが正常な足なのか多少の問答をしたあと、勝敗をグーグルに決めてもらうことにした私たちは
「内側 くるぶし 2個目 痛い」などのワードで検索して冒頭の事実を知ったのである。
それからというもの、歩く度に生じる痛みが一層辛くなった。
病院に通って、ダサくて高いオーダーメイドのサポーターや靴を作って、痛みそのものは軽減してないとおかしいはずなのに、前よりもしんどい。
世の中の運動不足の人間は全員同じ痛みに耐えていると信じていたのに、そんな事実はなかったことが耐え難い。
私以外にも第二内くるぶしが痛む人はいること、
第二内くるぶしどころじゃない辛い持病を抱えて生きている人はたくさんいること、
親はただ無知だっただけで嘘を教えたつもりではなかったこと、
全部理解しているつもりだが、
足が痛む度に「本当は感じなくてもいい痛みなんだよな」と悲しくなってしまう。
人目がないところだと歩きながら泣いてる時もある。
ゴルフのような繊細なスポーツでは、しばしば体が動かせないという症状が発生する。
これはプロゴルファー特有の症状で、アマチュアゴルファーには無縁である。
なぜプロゴルファーに発生するのか?
それは、プロとして一流になればなるほど大事な局面でミスをするという失敗体験が積み重ねられるためである。
ミスの蓄積が脳にインプットされ続けることによって、脳の信号にエラーが起こる。
すると正常な動きができなくなり、一流のプロゴルファーが素人のようなミスをする。
これは恋愛においても見受けられる。
俗にいう「こじらせ女子」「こじらせ男子」は医学的にはイップスの症状と合致する。
アメリカ・ミネソタ州の大病院メイヨー・クリニックの研究では、すべての競技ゴルファーのうち33 - 48%にイップスの経験があるという。
また、イップル発症ゴルファーの過半数以上が25年以上プレーしている熟練競技者であった。
偶然なのか、「こじらせ女子」「こじらせ男子」の恋愛経験も25年以上だという説が濃厚だ。
14才、中学二年生の時に初恋をしたと過程すると25年後には39才。
その間、数多くの出会いと別れを繰り返すことによって脳が恋愛に対して正常な信号を送れなくなる。
発症者は、周りの者から「こじらせ女子」「こじらせ男子」などと揶揄され、人間的に問題があると誤解を招くなどの弊害をきたす。
最近、子供の頃の、母親との辛い思い出がフラッシュバックする。
事前情報として。
私は三人姉妹の長女で、割と大人には気に入られやすい子供だった。いわゆる「いい子」。先生からも信頼され、友達の親からも行儀の良さを褒められることが多かった。友達は多くもなく、少なくもなく。父は仕事で忙しいながらも休日はしっかり子供にかまい、平日母に負担をかけてるからと、家にいる日には率先して家事もこなしていた。専業主婦の母は優しくてきれいなお母さんと評判だった。妹たちは年が近いせいで喧嘩も多かったけど、仲良くしていた方だと思う。成人した今でも、一緒に出かけたりする。普通に大学を卒業して、普通に就職して、普通に結婚した。
本題に入る。
日々子供と接する時間の中で度々自分の子供の頃の辛い思い出が蘇る。
その一部が以下の通り。
=====================
●幼稚園
・毎昼のお弁当は冷凍食品だらけだった。友達のお弁当が美味しそうで羨ましかった。その事を母に話すと、母は「妹たちの世話でこんなにも忙しいのに」と不機嫌になるので、まずい冷凍食品を我慢して、息を止めて食べていた。(昔の冷凍食品はまずかった)
・真冬の寒い日、ストーブ1つを母と子供達で使って過ごしていたが、母がど真ん中に陣取って、昼寝をしていた。母に触れて起こしてしまわないよう、端の方からそっとストーブに手を当てて暖をとった。
・妹がテレビを観ながらご飯を食べていたので、椅子から突き落とされ、外に追い出された。妹を助けることはできなかった。
・母が怒ると謝っても許してもらえないし、無視される。なぜ怒られているのか分からない時も、ひたすら謝り続けるしかなかった。「なんで怒られているのかわかってる?」と聞かれるのが怖かった。その点妹は賢く、母を笑わせる事で事なきを得ていて、羨ましかった。
・体調が悪くて小学校を休みたいと訴えると、母は不機嫌になった。ある日「やっぱり今日は給食が美味しそうだから学校行こうかな」と言ってみると母が喜んだ。それからは体調が悪い日には母から「でも、今日の給食美味しそうだよ」と振ってきて、そう言われた日には頑張って学校へ行った。(38度くらい熱が出たら流石に休めたし、優しくしてもらえた。高熱が出るのが嬉しかった)
・小学校高学年で転校して、なかなか学校に馴染めず、誰もいない部屋の隅でぬいぐるみを抱えて泣いた。その泣き声を聞いた母が部屋に入ってきて、「泣いたって何にも解決しないんだからね!」と叱られた。メソメソしているのが、鬱陶しいのだなと思ったが、泣き止めなかった。
・友達と遊ぶ約束がないと、ため息をつかれた。友達が少ない自分は母の理想の子供ではないと、頑張って友達を作り、約束を入れた。
・他人から私や妹たちが勉強について褒められると、「勉強しなさいなんて言ったことないんですよ」と言っていた。確かに「勉強しなさい」とは言われなかった。でも「勉強しなかったら、将来苦労するよ」等、明らかに勉強する事を望む言葉を聞かされていた。他人から「優しいお母さんでいいね」と言われると心がざわついた。
・私を恥ずかしがらせることが好きだった。好きな人や小さな失敗を囃し立てて、顔が赤くなるのを見ては「かわいい」と喜んでいた。
・男性芸能人や偉人に憧れると、その人の悪い面を教えたり、「面食いなんだねぇ、私はイケメンって苦手」と肯定することはなかった。憧れるという気持ちがかなり希薄になった。(最近ようやくイケメンに対するあこがれを罪悪感なく持てるようになった。楽しい。)
・色気があると褒められたと伝えると、「全然ないよ」と否定される。これは何度もあった。私は、自分には魅力がないと理解するようになり、異性から誘われても、自分のどこに価値を感じているのだろうと邪推するようになった。
(父は単身赴任の多い仕事で、長いと年単位で他県や国外に赴任し、家族と離れている時間が多かった。そのため母と子供達だけの期間がかなりあったのだが、その期間は特に母のアタリが強かったように思う。父が家に帰ってくる日は母が優しいし、怒っても父が宥めてくれるので本当に嬉しかった。)
=====================
私は、私は母の望むような自分でないと価値がないと思うようになり、自分自身への自信をなくしていった。そして、子供が産まれるまで母は普通の親だと思っていた。むしろ、難しい子供だった自分を育ててくれてありがとうと、感謝の念でいっぱいだった。
でも子供を育てている今、必ずしもそうではないと思い始めた。
ニュースの報道なんかを見ていると、自分は全然恵まれている方だと思うし、母も1人で3人の子供を育てるのは大変だったと思う。私の経験は、誰でも経験する、小さな出来事なのかもしれない。でも、私にとっては辛い経験で、小学校高学年〜高校あたりまではうつ病の気があったのではと思う。毎日家のベランダや学校のテラスに出て、飛び降りたら死ねるかな、楽になるかな、と考えていた。
昔の思い出を伝えて、母を責め立てたい。
数年前妹が摂食障害を発症し、親子共々カウンセリングを受けた結果、母は変わったからだ。
摂食障害は親子間の問題から発症することがあるらしく、その問題を追及していった結果、母は自らが間違っていたと、自分を変える努力をし、その結果かなり寛容な人間になった。今の母のことは好きだ。
でも、子供と過ごしているとふとあの頃の辛い思い出が蘇る。もっと優しくして欲しかった。私のことどういう気持ちで育てたのと、ひたすら辛い。
子供のことは好きだ。だから私と同じような経験はさせたくなくて、子育て本を読み漁っている。すると、私の知る子育てとは真逆のあたたかい子育てを知り、またあの頃の辛い思い出にフラッシュバックする。
夫には話を聞いてもらっているし、親身になってくれる。その瞬間は気持ちが楽になるし、本当に感謝している。
ツイッターやブログでも「香害」に関する記事が昨日から多いです。
「アロマなら安全!天然由来のエッセンシャルオイルを選びましょう!」
エッセンシャルオイルにしても自然物を人工的に凝縮した物。
とにかく化学物質過敏症に無知なアロマテラピストさんが多くてとても困ります。
アロマテラピーが万能でないこと、ヨーロッパではエッセンシャルオイルが原因で
ホテルでアロマディフューザーを使う人がいますが、それも立派な香害です。
「うちの整体は香害でお困りの方も治療出来ます!完治します!」
血行が良くなったりして頭痛等の症状が一時的に軽減したとしても、
医者の中には「化学物質過敏症はアレルギーと中毒の中間にあるものではないか」と
「整体で化学物質過敏症が完治できる」と言うのは同等のことを言っているわけです。
他にもアヤシイ健康療法が次々出てきますが、まずはネットで調べてみてから実践して欲しいです。
アヤシイ商品については、ニセ科学・エセ科学というキーワードで調べてみるといいかも知れません。
「誰」が効果があると言っているのか?それは公的に認められている効果なのか?
研究機関によるデータがきちんとあるのか?もチェックしてみて下さい。
くれぐれも言いますが、原因物質から離れない限り、改善はしないし、
化学物質過敏症の症状が軽減しても完治したという報告は残念ながら聞きません。
もしそういう療法があるというのなら、きちんとデータを取って、
世界中に発表すればいいのではないでしょうか?
https://anond.hatelabo.jp/20180606094444
根がマジメ(相手の立場になって想像≒妄想をしがち)な人か、ヒマ(心に空虚を抱える)な人だろう。
つまり「マジメ+ヒマ」な人が、最も発症しやすいのではないか。『妄想×空虚』な心理状態の人が。
既に「相手の考えを想像≒妄想して先取り」しているので、相手(他者)の言う事を聞いても
自分の意見や「思い込み」を変更する事をしない(出来ない)んだろう。
間違っている、嘘をついているのは相手であり、自分の中に「一点の曇りもない」と、信じ切っている。
映画『タクシードライバー』で、デ・ニーロが演じる「孤独で不眠症」のトラヴィスも、
そんな人(マジメ+ヒマ)だったのではないか。彼がとる行動は、まさに重度の【世直し病】の症状だ。
もう10年以上前の話だ。某上場企業でエンジニアとして働いていた。
その自分が所属する開発部門に担当部長という役職のおっさんがいた。
そいつが絵に書いたようなクズで、下の人間には偉そうにし、上にはヘコヘコごまをするような奴。
毎日下の人間をいじめていたのだが、自分は特にいじめられていた。
当然みんなから嫌われていた。でも超ごますり豚野郎なんで、そいつよりさらに上の役職の人はそいつを気に入っていた。
40にもなろうというおっさんが毎週月曜日は少年ジャンプを片手に出社してくるようなクッソキモいゴミ人間のくせに、自分がデザインの本を読んでいたときがあって、なんでエンジニアのおまえがそんな本読んでるんだ?おまえは何になりたいんだよ?とバカにされた。
自己啓発系の本を読んでいれば、そんな本読んでるからおまえは駄目だんだよと馬鹿にしてくる始末。
こいつのパワハラは日に日にエスカレートし、自分はひどいうつ病を発症し休職し、復帰後も体調が優れず退職することになった。
そして人事からはそのパワハラはもみ消され自分が勝手に体調崩して自己都合で休職したことにされた。この会社、潰れろ。
今日その会社の話題がふと出たので、調べてみたら人事異動についての告知があり、そいつは支社長ポジションまでいつの間にか出世しており、さらに今回の異動で統括部門副部長にまでなっていた。
自分が当時慕っていた優秀な人達の名前は全然見当たらない。他にも人の手柄を自分のものにすることが得意なやつも、立派な肩書をもらっていた。
ちなみにヘコヘコ媚を売られていたそいつの上司だった人はかなり前から副社長になっていた。
なんで日本企業ってそういった政治力にすら劣るごますりパワハラ豚野郎が出世するんだ?
首相がもっと成り上がりのギラギラした奴だったら、妻が名誉校長になったりしたくらいの関与なんて(仮にそれで忖度が働いたとしても)
屁の内にも入らんと思い、「あーハイハイすまんすまん」くらいで軽く流すこともできたのかもしれない
でも下手にボンボンだもんだから、それくらいのことでも「やばい、怒られちゃうかも!」みたいに思って、謝れない病を発症してしまった
やっぱり世襲議員やめようぜ
【ニュースメディア】は視聴者の「心の痛点」を繰り返し刺激し続ける
https://anond.hatelabo.jp/20180524222503
ニュースメディアやSNSなどで、『自分一人の力で解決出来ない「事件」の報道や
問題提起に長時間さらされ続ける(=無力感の拷問!)』と【世直し病】を発症しやすい。
「自分という人間の無力感」は、自己の卑小感、自己否定感につながり、最後には
『自分の犯した罪でもないのに、何故こんなイヤな気分にさせられるのか』と、「被害者意識」が芽生える。
そうなると、最終的に外界に対する【世直し病】を発症する(=軽く発狂する)か、【自己責任論】で
スパッと早期に切断処理(切断操作)をする(=他人事にする)かの、どちらかの結論に辿り着くだろう。
そして、そのどちらの反応も、眼には見えないが「心に負担がかかる」事に間違いはない。
お刺身も好きだし、煮魚も焼き魚も好き。なめろうやたたきもいい。
ただここ2回ほど、およそ半年の間にお鮨をいただいた翌朝に全身の蕁麻疹と息苦しさに見舞われる自体が起き、
それをきっかけに自分の好物との向き合い方について考えたのでメモ。
過去2回どちらも、堪え難い痒みと息苦しさや普段起きない異変からくる不安に襲われて朝一で病院に駆け込んだ。
特に先週なんかはさとなおさんのアニサキスアレルギーのエントリ( http://www.satonao.com/archives/2018/05/post_3597.html ) を
読んでいた影響もありかなりビビってた。
ちなみに今回食べたのは、マグロ、エンガワ、いか、たこ、車海老、ボタンエビ、白えび、うに、アナゴ、黒ムツ、くえ、イワシ、赤貝
前は覚えてないけど、マグロ、さば、イワシ、エビ、かにみそ、とかだったかな
ビビりながら駆け込んだ自分とは裏腹に先生からは「症状としては全然軽いからまぁ、薬飲んで」と。
本当にひどいアレルギー、アナフィラキシーなんかだとマジで命が危ないらしい。救急車案件。
そういったアレルギーの人は緊急用のでっかい注射を常時持ち歩くレベルだとか。
食べ物アレルギーの血液検査はあるが正直なところ蕎麦、卵、牛乳とかあからさまにやばいアレルギー以外はようわからないらしい。
人それぞれの特徴もかなり多い。例えば甲殻類アレルギーの判定は出てもカニはOKでエビがやばい、とか
(厳密にネタ別のアレルギーを特定したかったら、医師監視の元でいろんな種類を順に食べるという方法があるそうだがどこでやるんだよめっちゃ高そう)
今回の場合もどの魚が悪さした、という断定はできるわけもなく魚の体内に生成されてしまうヒスタミンの食中毒である可能性が高い。
ヒスタミンは主に赤身の魚を中心に死んでから時間が経つほどに生成される物質のため、なるべく新鮮で低温で管理をされた魚食べる!
くらいの対策でしかできないっぽいし、きちんとしたお寿司屋でも発症している自分はヒスタミンにそもそも弱いんだろうと感じた。
先生としばらく会話した結果、
これからお寿司(ないし魚メインの食事)を食べる時、いくつかの点に気をつけることとす。
・体調が万全の時に食べる
・一人で食べない。できれば食後も誰かと過ごす。
・可能であれば一食で多くの種類を食べない。(相性の悪い魚介類を絞れるため)
・アレグラなどを常備する
過去2回処方してすぐに効果のあったフェキソフェナジンなる薬は抗ヒスタミン薬抗ヒスタミン薬で一般役では
アレグラなどに当たるそうです。
大好きな魚に怯えながら食事をするのも辛いですが、できる範囲で気を付けつつ今後も食べていきたい所存です。
お医者さんも言ってました。
「まぁ、究極食べないのがいいんですがそういうわけにもいかないですし。僕だったらこれからも食べますね。美味しいですもんね、鮨。」
わかる〜〜〜〜〜〜美味しい
京都大学は、重度の知的障害をきたす難病「ATR-X症候群」に効果がある薬を世界で初めて発見したと発表しました。「ATR-X症候群」は男性が発症し、重度の知的障害などが起こる難病で、国内で約100人の患者が報告されています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180522-00022702-mbsnewsv-sctch
カサカサ水虫だったら良かったけど、現実はジクジクのすごい痒い水虫。
まあ治るだろうと思って適当に家にある水虫の薬を塗って数日過ごしてた。
そしたらある日から腿から脛にかけて猛烈な痒みを伴う湿疹?疱疹がぶわーっと。
多分ここで色んな薬塗っちゃったのがまずかったんだろうな。
今日皮膚科に行くけど、多分「白癬菌アレルギー(白癬疹)」だと踏んでる。
白癬菌が増えすぎちゃってアレルギー反応起こしちゃってるんだと思う。
水虫に悩まされてるみんなたち、足に異常が起こったら悪いこと言わないから皮膚科に行くんだぞ。
さもないと全身痒くて深夜に目覚めたり、痒くて仕事ができないなんて事になるぞ。
水虫舐めてたわーかっゆい!!
だから、稀な疾患だとして確率を特定せんとリスク評価ができん。
子宮頸がんが減ったとして、同じ数、いや、それ以上にワクチン合併症が起きたら意味ないんじゃない?ってことだ。
逆に考えるんだ。この大規模調査で、ある特定の遺伝子型の人間が全身麻痺を発症すると特定できたとする。
んで、その特定の遺伝子型には注射しないようにした結果、3人全身麻痺を起こさないで済むことができた。生涯年収2億としてそれで回収できるのが6億だよ。
基本的にニュースは「嫌な事象=人間や社会の暗部」を扱うから。
なので、「ニュースメディア(新聞、TV)への接触時間」が長い人ほど、
ネトウヨ?でもパヨク?でも『世直しの感覚』≒『被害者意識』を募らせやすい。
ニワカではなく常連(常用者)ほど『世直し病』を発症しやすい。
上岡龍太郎が昔に、『ニュース番組が悪い事ばかりを放送するのは、
世の中がマトモな証拠。良い事ばかりを放送するようになったら危ない。
「良い事」が珍しいからニュースになるんだから』と言っていた。
呉智英も何度か『新聞は「正義」としてではなく、「正しくビジネスとして」
色を付けてやっているだけ』みたいに書いている。
現代はSNSという『共感増幅装置』を個人が常備する時代だから、
ゲリラ豪雨みたいな「短時間・局地集中の感情豪雨」が発生しやすい。
では、どう対処するべきか。
知らんがな。
https://twitter.com/smiley_kikuchi/status/999461648376057856