2018-05-29

魚と付き合っていきていくこと

魚が好きだ。

刺身も好きだし、煮魚も焼き魚も好き。なめろうやたたきもいい。

ただここ2回ほど、およそ半年の間にお鮨をいただいた翌朝に全身の蕁麻疹と息苦しさに見舞われる自体が起き、

それをきっかけに自分の好物との向き合い方について考えたのでメモ

過去2回どちらも、堪え難い痒みと息苦しさや普段起きない異変からくる不安に襲われて朝一で病院に駆け込んだ。

特に先週なんかはさとなおさんのアニサキスアレルギーエントリ( http://www.satonao.com/archives/2018/05/post_3597.html ) を

読んでいた影響もありかなりビビってた。

ちなみに今回食べたのは、マグロ、エンガワ、いかたこ車海老ボタンエビ、白えび、うに、アナゴ、黒ムツ、くえ、イワシ赤貝

前は覚えてないけど、マグロ、さば、イワシエビかにみそ、とかだったか

病院先生の話。

ビビりながら駆け込んだ自分とは裏腹に先生からは「症状としては全然いからまぁ、薬飲んで」と。

本当にひどいアレルギーアナフィラキシーなんかだとマジで命が危ないらしい。救急車案件

そういったアレルギーの人は緊急用のでっかい注射を常時持ち歩くレベルだとか。

食べ物アレルギー血液検査はあるが正直なところ蕎麦、卵、牛乳とかあからさまにやばいアレルギー以外はようわからないらしい。

人それぞれの特徴もかなり多い。例えば甲殻類アレルギーの判定は出てもカニOKエビやばい、とか

(厳密にネタ別のアレルギー特定たかったら、医師監視の元でいろんな種類を順に食べるという方法があるそうだがどこでやるんだよめっちゃ高そう)

今回の場合もどの魚が悪さした、という断定はできるわけもなく魚の体内に生成されてしまヒスタミン食中毒である可能性が高い。

ヒスタミンは主に赤身の魚を中心に死んでから時間が経つほどに生成される物質のため、なるべく新鮮で低温で管理をされた魚食べる!

くらいの対策しかできないっぽいし、きちんとしたお寿司屋でも発症している自分ヒスタミンそもそも弱いんだろうと感じた。

魚を食べる心がけ

先生としばらく会話した結果、

これから寿司(ないし魚メインの食事)を食べる時、いくつかの点に気をつけることとす。

・体調が万全の時に食べる

・一人で食べない。できれば食後も誰かと過ごす。

可能であれば一食で多くの種類を食べない。(相性の悪い魚介類を絞れるため)

アレグラなどを常備する

過去2回処方してすぐに効果のあったフェキソフェナジンなる薬は抗ヒスタミン薬抗ヒスタミン薬一般役では

アレグラなどに当たるそうです。

大好きな魚に怯えながら食事をするのも辛いですが、できる範囲で気を付けつつ今後も食べていきたい所存です。

医者さんも言ってました。

「まぁ、究極食べないのがいいんですがそういうわけにもいかないですし。僕だったらこからも食べますね。美味しいですもんね、鮨。」

わかる〜〜〜〜〜〜美味しい

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん