最近、少子化の問題について色々考えたんだけど、どうやら「子供を産み育てやすい社会」ってだけじゃ出生率は上がらないっぽいんだよね。やっぱり、「子供を産み育てたい社会」にしないと根本的な解決は無理なんじゃないかと思う。
昔の社会って「子供を産みたい」って気持ちが強かったらしいけど、実際は社会的な圧力がめちゃくちゃ強かったんじゃないかな。つまり、「産みたい」っていうより「産まないと周囲の目が気になる」って感じだったんだと思う。もちろん、それを内在化して心から産みたいと思ってる人も多かったんだろうけど。
とにかく「子供を産むメリット」「子供を産まないデメリット」が強くある社会じゃないと出生率は増えないかと。
じゃあ、昔の社会と今の社会で何が違うのかっていうと、やっぱり「まともに生きる」ということの定義の変化なんじゃないかなと。
昔は、「まともに生きる」とか「自己実現」みたいな概念の中に、自然と出産子育てが含まれていたんだと思う。でも、今の自己実現のイメージには子供が入ってこないんだよね。だから、自己実現と子供を産み育てることが天秤にかけられて、メリットデメリットを考えた上でどちらかを選ぶって感じになっちゃってる。(結構これって苦しくない?)
ところで、現代における自己実現って何なんだろうね。「上位30%にいるって感覚」とか「自分の可能性を最大限に引き出した感覚」とか「常に学び成長して勝ち続けてる実感」なんかが自己実現の定義になるのかな。この辺をもっとクリアにすることが、少子化問題解決の鍵になるかもしれない。
へーどこまで作ったの?プロンプト教えてよ
東京が地震とか何かで壊滅して人が散ったらそこそこ改善されそうな気はする