はてなキーワード: 小島秀夫とは
小島秀夫も絶賛していたらしい、スウェーデンの映画『ボーダー (Gräns)』
取り替え子 (Changeling)・・・トロールなどの子どもと人間の子どもが交換されるヨーロッパの伝承をモチーフにした話で
森で暮らすヒロインがすごーーく醜いって設定
たぶん増田もはてなもミニシアター映画は観ないと思うので以下完全にネタバレ
ヒロインのティーナは不美人だが、人間の感情を嗅ぎ取り読み取ることが出来る特殊な能力を持つ
彼女は税関職員としてその力を遺憾なく発揮し、日々密輸やその他の悪事を完璧に摘発する
醜い容姿から、幼少期は虐められ、大人になり職を得た現在も不躾な視線は一向に無くならず、
疲れ果て、森の自宅へ戻っても、いるのは働かない上に浮気を隠す気がない同居人と襲いかかってくる犬
父親を見舞いに行けば「あの家はお前のものなんだぞ」とは言われるものの、
「彼は優しい。わたしは一緒にいてくれる人が欲しいだけ」と彼女は答えるしかない
そんなある日、税関で自分と似たような外見と不可解な匂いのする大男を見つける
それどころか、どうみても大男なのに女性器を持ち更には手術痕すらないという
なんやかんやあったのち彼女は自分と似たような男(?)ヴォーレを森の自宅の離れに住まわす
働かない上に浮気を隠す気がない同居人は『シリアルキラーかあいつは?なぜ僕に無断で決めたんだ』とおこだったがティーナはシカトした
そしてなんやかんやあったのち、自分は人間ではなくトロールであったことを知る
醜かったわけではなく単純に種族が違っただけだったのだ。彼女は生まれながらに完璧で出来損ないなんかではなかったのだ
人間の世界では疎外感を感じるのでヴォーレと一緒にトロールの同族を探し、同族と共に暮らすと申し出るも、
「キミは人間の世界に適応出来ている。辞めとけ」と言われてしまう
税関で児童ポルノビデオを摘発した能力を買われ、児童ポルノビデオを制作している住所を探し出して欲しいと依頼される
ヴォーレは人間の赤ちゃんを攫っては自分の生み落とした赤ちゃん(無精で出産出来る)と交換し、
人間の赤ちゃんは児童ポルノなど闇組織に売り払い、人間たちへの復讐とフィンランドにいるらしいトロールの同族探しの資金としていたのだ
ティーナはトロールが人間にどんな目にあわされたかはヴォーレから聞いている
トロールは人体実験をされ刻まれ精神病院へ閉じ込められ、その殆どは生き残ることは出来なかった
運良く生き延びられたティーナも尻尾を切られ、人間から酷い虐めを受け、今もなお不躾な視線を向けられ続けているし、
森の家を残してくれた父親にしたって、本当の両親(トロール)のことについて尋ねれば、人間の犯した罪と向き合わず、怒鳴り散らすだけだ
先日摘発した児童ポルノ制作の犯人たちにしたって普通の人間の夫婦で一見はまともなご家庭風だった
ティーナはトロールの同族探しの旅への同行は断り、ヴォーレに警察を差し向ける
ヴォーレは武装した警察官に囲まれるとフェリーから飛び降り夜の海へ消えた
浮気を隠すつもりも働くつもりも襲う犬を躾ける気も無いがとりあえずティーナと一緒にはいてくれた同居人は追い出したし、
トロールの同族だったヴォーレは外道だった上に海に消えたしで、
森の自宅でひとりで過ごすティーナの元に老人ホームから父親がやってくる
トロールの人体実験を行なっていた精神病院に警備員として勤めていた父親は子宝に恵まれず子を欲していた
もちろん、トロールの夫婦は多くのトロールと同様に人体実験の末、病院の裏に人知れず埋められたが、
しかし父親はティーナの本当の名を伝えてもなおトロールの名で彼女を呼ばず、人間がしてきたこと自分が傍観してきたことに向き合わない
完全にひとりになったティーナの元に小包みが届く。その中にはトロールの赤ちゃんとフィンランドの絵葉書が
あるぞ
ヒロインはトロール故に人間の美的価値観からしたら醜いって設定なんだけど
あと、人間との違い(不気味さ)を出す演出に『虫』を食べるがあったが、
北欧って怖いところだなって思いました、まる
陸続きなんで血が混ざり合うのは当たり前っちゃ当たり前の話なんですが
ブクマカ見てるとそう思い至らない人たちもいらっしゃるようなので追記するよ
(なお、差別は国や特定の人種では無く、個人のパーソナリティだと予め書いておきます。
奴隷解放宣言前の19世紀に教会の宗派まで変えてジョン万次郎を受け入れてくれたホイットフィールド船長然り、
同じく、奴隷解放前に、白人でないばかりか結合双生児のチャン&エン・ブンカー兄弟(シャムの双子)を受け入れた人たち然り、
厳しい時代においても差別しない人は差別しません。その逆にダイバーシティを謳う時代でも差別する人は残念ながらいます)
人間も寒くて暗いところは、アルビノ化して大型化して目もパッチリするのですが、
北欧/北米は一重まぶた(内眼角贅皮)で目が小さい小柄な人もそこそこいます
これは単純に中頻度でモンゴロイド系の遺伝子が見られるからです
そうして起こることは、A:見るからにコーカソイド、B:薄顔のコーカソイド、C:見るからにモンゴロイド、この3パターンの出現です
Aは問題無いでしょう、
Bは微妙なラインですがビョークやサーミの血のヒロインあたりの感じですかね、
どうみても冷寒対応したモンゴロイドの他に、コーカソイドの血が入っているので眉骨が出た感じの人も生まれます
おでこ(正確には眉骨)が突き出て(目が窪んで)るが、目鼻は小さく丸顔でどう見てもコーカソイドではない、のっぺ〜っとした『なにか』となります
この『なにか』が残念なことに、ブクマカの言葉を借りればいわゆる亜人顔だったりするし、Mongolian idiocy(蒙古症)=ダウン顔だったりする
たくさんの血が混じり合う地域でその血の出方によって差別が発生するのはインドのカースト然り珍しいことではありませんが、
ダイバーシティな現代において、北欧発で今さらあんなものを見せられるとは思いもしなかったというのが正直な感想です
あと虫を食べるのは奇異な行動ではありません。不気味さ(人間ではない)演出に使わないでください
東南アジアでは近代化されてもなお伝統食や風変わりなスナックとして虫を食べますし、
なんだったら食料危機を救う食材として研究もされてます(もちろん現代的でクリーンな環境で培養/養殖されたもの)
トリーチャーコリンズ症候群が原因で顔の形が変形した少年が主人公の児童文学『ワンダー 君は太陽 (原題:Wonder)』の方が
100億倍正しいと思いました。感動ポルノとか言われてるけどね
小島秀夫、あんまり好きじゃない。メタルギアソリッドは好きだった。2はつまらなかった。3もつまらなかった。4はやってない。Vは面白かった。メタルギア作品共通して言えるのは、話が冗長ということだ。なんか小難しい話を延々とする。設定が複雑に絡み合って練ってるのはわかるが、それを会話劇のみで表現しようとするからくどくて、ムービーゲーで、冗長でつまらなかった。でも、コナミから離脱して、イチからスタートでデスストを作ってみせた。それで評判もいい。もうわかった。おれは好きになれないが、認めるよ。小島秀夫は有能だ。天才とは言わない。こいつはゲーム業界に必要な人間だ。もう勝手にしてくれ。
以前「チコちゃんに叱られる!」でもし戦車と戦うことになったらどう対処するか、というトピックが挙がった。番組中の答えは「下の走行ベルトの間に潜り込み、キャタピラに鉄パイプを挟み込む」というものであったが、案の定ネットでは「その前に機銃で撃たれる」「旋回されたらひき潰される」といったツッコミの声が上がった(尚、MGS4の作中の無線では「以前『歩兵が一対一で戦車に立ち向かうにはどういう方法があるのか』と現役の陸軍将校に尋ねたら『歩兵が一対一で戦車に勝つ方法は絶対ない』と断言された」というやり取りがある。これは小島秀夫監督が実際に質問したことらしい)。
もっと言うとそもそも普通の乗用車ですら、人力で車の馬力に対抗するのはスーパーマンでもない限り無理なのは言うに及ばずだが、映画や漫画みたいに武器を使って止めるのも不可能ではないらしいが相当コツや条件が要るっぽい。車のドア程度の鉄板なら拳銃でも貫くのは容易らしいがエンジンはライフル等の大きめの銃や弾でないと厳しい様で、それに上手く運転手やエンジンを仕留めたところで動いてる途中だったら慣性の法則で暫く動き続けるわけだから、こっちに猛スピードで突っ込んでくる途中だったら狙いを定めている間に、また何とか弾を急所にぶち当ててもその後避ける前に跳ね飛ばされる気もする(ここら辺参考https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1291277912 https://www.goo-net.com/magazine/104742.html 後者の実験では止まっている車相手に撃っている)。生身の人間と鉄の塊の乗り物というのは、どうやらその時点で両者には歴然たる力の差が生じる様なのだ。まあそうでなければ毎年交通事故で4000人近くも死者はでないであろう(これでも減少傾向らしいが)。
更に言うならば戦車や乗用車どころかナイフ一丁だけでも生身の人間との力の差は格段に生じる。バイオハザードシリーズの影響かどうもナイフは過小評価されがちな武器に思えてならないが、また川崎の事件の時も「警官は拳銃でもっと容易に犯人を止められなかったのか」的な声が上がっていた様だが、相手を狙って撃つという攻撃までにある程度精密でややこしい動作が求められる飛び道具より、でたらめに振り回しても相手に掠りさえすればダメージを与えられる刃物系の武器の方が至近距離では有利なのは明らかだ。この辺りのツイートやまとめを参照されたい https://twitter.com/whitefox_cos/status/1136476293241851905 https://togetter.com/li/1269686 https://togetter.com/li/1361097 また、プロの格闘家や武道高段位保持者ですら刃物を振り回している相手に格闘で立ち向かうことを危険視しており、結局走って逃げるのがベストな対処法らしい。 https://togetter.com/li/1360923 https://twitter.com/miepapa530228/status/1135035845545611266
一覧ではなく俺が知ってる範囲。
■既に上映日が決まってるもの
眼がでかすぎる。2億ドル(200億円)くらい制作費かかってるらしい。
フランスで映画化。フランス人オタクの間でも物議をかもしている模様。
ちなみになぜか中国でも再映画化。今年やるらしいけど情報がない。
・ソニックザヘッジホッグ
ジェームズ・マースデンが主役。
「ワイルド・スピード」シリーズのニール・H・モリッツがプロデューサーを務め、「デッドプール」のティム・ミラー監督が製作総指揮
■企画段階
・アキラ
なんか決まらない。
最初クールジャパン機構が出資した怪しい会社が関わっていたが全然仕事してないことがわかって出資してもらえる企業を変えるもその企業も破産して宙ぶらりん状態だぞ
なんか悲惨だぞ
中国の会社と組んでハリウット映画化するぞ! 監督はポーランド人! なかなか込み入ってるな。
・君の名は
・ガンダム
こいつもレジェンダリー。UCではないらしい。アメリカンマッチョ的主人公は避けるとかなんとか。
脚本は完成してチェック中。サイボーグニンジャはでるっぽい。メタネタは封印?
監督はキングコング: 髑髏島の巨神のジョーダン・ヴォート=ロバーツ。小島秀夫とは友達だぞ!
・子連れ狼
脚本はセブンの人がやるらしいよ。でも時代劇をアメリカが作るのは流石に無理くさくね?w
映画化はぽしょってるっぽいけどドラマ化は一応進んでるらしい。
映画よりはドラマやで!ということらしい。あと金を結構かけたいらしい。
アバター製作総指揮、オルタードカーボン脚本のレータカログリディアスさんがパイロット版作成中
でもインタビューで「SAOは元々多様性がある作品です。エギルやクラインのような人もいます」
見たいなこといってらたしく若干わしは怪しんでいる(エギルはともかくクラインは日本人だからです。)
・電車男
これも中国でネットドラマ化。iQiyi(爱奇艺)でやるらしい。
iQiyiはめちゃくちゃアクセス数多いよ(bilibiliみたいなオタク向けサイトではない)
■おまけ
ただし、わりと改変されててパッと見はわからない
(でも主人公がカイジで利根川が出てきて船でギャンブルするのはそのまま。ちなみに利根川はマイケル・ダグラス)
そこそこのHITだったかな?
NETFLIXで見れるよ
最近日本製IPの実写化案件がすごいんだけど個人的に注視してるのが
ピカチュウとゴジラと君の名は。は権利貸し出しじゃなくて出資・共同制作までしてる。
ひょっとしたらヒロアカもそうなのかも。
親会社が中国企業なのでひょっとしてアジア圏(主に中国)のヒットを狙ってる?
あと電車男の件で調べたらアミューズがアメリカで日本のIPをプレゼンするイベントやってるらしい(J-CREATION: A FIRST LOOK SHOWCASE)
けものフレンズ騒動、たつき監督のほうが悪いだろコメントが支持されるようになったように
おれがこのはてなの風見鶏っぷりを最初に感じたのは青色LEDの中村修二関連だな
最初日亜批判ばっかだったのに、1か月くらいで手のひら返しですごかった
あれもコナミ叩きまくってたくせに、ちょっとしたら小島も悪いよねとかいいだして
いやで、いろんな意見があってもいいと思うんだけどさ
なんつーの?
コメントが一気にひっくり返る感じあきれる
例として青色LEDを張っとく
ノーベル賞受賞時は、日亜ざまぁwwwwな感じだったんだよ(企業に虐げられてる社員、科学者みたいな物語でさ)
http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20141007/k10015208401000.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/Takeuchi-Lab/20141007/1412679852
でも今回の中村さんの「過去を忘れよう」って発言のやつだと、中村さん批判のブクマが多いし
それをうけての日亜の「感謝だけで十分」って言ってる記事は、「さすが」「大人の断り方w」って絶賛してる
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASGC35FCQGC3ULBJ002.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.47news.jp/CN/201411/CN2014110401001552.html
これのブコメでげにげに言ってる人がやたらいる気がするけどなんかあひゃってんの?そういうのが
大きな違いはあるが一つだけ言えるのは界隈が面倒って事だ
なんでこうなったんだろうか
そういえば小島秀夫もそうだ
そういえば小島秀夫問題もたつき問題も、真相がそこそこわかってくると「あれ?これどっちも糞じゃね」みたいな感じになるのも多い
糞かどうかはおいといて、とりあえず距離をとるか・・・みたいな人が多くなってくる
まぁ小島秀夫はまだ界隈が面倒ではないので保留
とにかくこいつら界隈は何かあったらtogetterだ
とにかく馬鹿みたいにまとめる
アイドルなのに〇〇してる~だとか
それアイドル馬鹿にしてね?みたいな糞みたいな持ち上げ芸をしている
そんでたつきだよ
たつき先生~とか言って、12.1話のときとか最高に気持ち悪かった
TOKIOと似てるんだよね
さすが~しびれる~って感じで
親戚のおじさんが子供の相撲でわざと負けてあげて「いや~きみすごいね~」なノリ
なんなんだろうね
気持ち悪いけど迷惑かけずに楽しんでたならおれは何も言わないけど
たちき界隈は角川に食って掛かったり
TOKIO界隈は掃除せずに帰ったという報告ツイッターに食って掛かったり
とにかくいよいよ、あの界隈独特の嫌な感じが漏れ出してると思うんだよ
きもちわるいじゃすまされなくなった
https://anond.hatelabo.jp/20151205003900
コナミを辞めた小島秀夫が語るゲームの未来 | ゲーム・エンタメ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
http://b.hatena.ne.jp/entry/toyokeizai.net/articles/-/184404
その時その時の空気とかノリできめてるっていうイメージが再確認できた
一人格化すんなよ同一人物じゃないからしょうがないだろ?って自分で突っ込んでたけど
最近そうでもないな、はてブって流れが叩きになってると叩くし、擁護になったら擁護するって感じるようになった
青色LEDの中村修二って人の時も、一週間で叩きに変化することがあったんだよね
はてブのひとに聞きたいんだけど、中村修二さん関連のブクマの論調がノーベル賞受賞時と今とで真逆なんだけどなんで?
https://anond.hatelabo.jp/20141105083441
ちなみに2chもそうなのよ
2chって俺の感覚だとタイトルがあおり気味だとスレッドはあおり気味になる
2,3あたりで叩きの流れができると、スレッドは叩きの流れになる
これ2chやってた時に確信してたんだよね
んで、スレッドの勢いがとまったら、じわっと冷静なひとが登場
これ毎回そうだったから自信ある説
1、ゲームクリエイター一人やめたくらいで大騒ぎしすぎ
2、小島は取締役なんだから現状のコナミに一定の責任があるべきだろう
3、なんでこいつが被害者みたいになってるのか疑問
6、1~4までやってたが実際内容も説教ゲーで糞だった(5はもうやってねー)
7、5に関しては何年もちんたら開発して、切り売りみたいなことしてたイメージ
11、結局クリエイターなんて偉そうにしてるが、名もなき開発者が大勢いてこそ
12、もっと言うなら、クリエイターのわがままを聞いてあげる経営者(金)がいてこそ
13、独立して自分が経営者なりそれに近い立場になって、はたしてクリエイター時代みたいに偉そうに言えるか疑問
14、続編ばっか作りたくないっていって独立して金に困って前の会社と似たようなの作るみじめなクリエイターみたいにならないでね
近年のゲーム開発は金の話ばかりだ
取締役という一定の責任ある立場にも関わらず、自分のゲームだけ時間かけて開発して外から見る限りあきれるばかり
現状のコナミのコンシューマーゲームの責任はこいつのせいなのに、なぜか小島は被害者みたいになってるw
好きじゃないなりにそれなりに実績出してる名越はそれなりに尊敬してるよ
一定のペースでコンスタントに商品を届けるという最低限のことができてるからね
小島はそれができてない
アーティスト指向なのかしらんけど、取締役の仕事とは思えないですね
前書いたやつ