はてなキーワード: 太鼓持ちとは
結局議論したいんじゃなくて、思ったことを吐き出すだけなんだなってこと
この議論でお手本とされてるのは、欧州とくに北欧なんじゃないかなと思うわけ
悪い例として出す人はたいていアメリカが多いよね
この議論が行われているとき、俺はそうだよね、格差よくないよねって読むわけですよ
とくにプログラマーの多いはてなユーザーはいつもこの話をしてる気がするんだよね
アメリカじゃ年収2000万円だぞ!とかキャッチーな数字とかだしてたりしてさ
あの格差で悪い例として出てきたアメリカが、さっそうと目指すべきいい例として登場するのよ
その時その時でハテナブックマークに踊るどや顔な意見にふむふむとうなずくだけのロボットな私は
そうだねできる人はもっともらうべきだよねって思うわけですよ
ただ、さすがにはてな5年もやってると、馬鹿なおれでも気づくわけ
あれ、矛盾してね?ってね
ひとそれぞれだろ意見なんて違って当然だって思う人もいるだろうけど
何が言いたいかって、タイトルのようなことよ
なぜ交わらないのかってことよ
意見が違ってもいいんだけど、なんていうか言論空間での交わりの無さよ
それぞれが好きなこと書いて終わるよね。
ブックマークによってべつのウェブサービスのユーザー層のように見えるほどに意見が違うわけ。
はてな5年生のおれは、これたぶん違う意見が大勢だと書き込まないひとが多いんだろうなって思うわけですよ
ある程度ブックマークで意見の流れとか、支配的な意見が固まったらそれに乗っかるだけの連中とか多いし(これは2ちゃんねるやってたときに特に感じた事)
個人レベルでIDを追いかけてるわけじゃないけど、ブックマークするページの話にあわせてカメレオンみたいに意見かえてるだけじゃないかって思う。
スターがもらえそうな意見って、正しいかどうかじゃなくスッキリさせてくれるというか、代弁してくれたかどうかじゃん
長いことやってるとブクマみなくても、このページの内容だとブクマはこんな意見がかかれててスター多く集めてるだろうなってのがわかってくるよね
そんで最初に書いたように日本人の議論ってこうだよなって思ったわけですよ
消費税ひとケタ%で北欧みたいな福祉希望するみたいなクレーマーみたいな連中じゃないかって
国の在り方としてどうあるべきかがまるでない
そういったものがなくて、隣の芝の青さばかり気にしてるよねって思うわけ
アメリカがバラを植えたら日本も植えようとか言いだす。アメリカはとげがある事承知で育てるわけだけど
日本はとげがあるとかそういう議論一切しない。アメリカが植えたから日本も植えるって議論しかしない気がするんだよね。
北欧に対してもそう
なにかを我慢とか捨てるとかそういうことができない
私もはてなにならって議論はしませんから、書きなぐって捨てることにするよ
増田ってそういうのにふさわしいでしょ?
安倍首相は今年の7月、中国を「身近な脅威」と名指しして、今回の安保法制の可決をすすめた。(安倍政権の太鼓持ちとして以前からその姿勢を隠していない産経新聞によるソースである。)
http://www.sankei.com/politics/news/150729/plt1507290039-n1.html
そして日本が「国を守る為」というレトリックのもと、"集団的自衛権"というアメリカを利するためだけのものを日本の戦後でも稀に見るほどの強行的な手段で通すことになった直前、中国は全世界から注目を浴びる場で、期限まで名言はしていないものの、30万人規模の軍備縮小を表明した。
http://jp.reuters.com/article/2015/09/03/china-xi-parade-idJPKCN0R306520150903
(そんなことは少し調べたり考えたりすればありえないことだとわかるものではあるのだが)もし万が一中国が攻めてくるとしても、この時点で国際的な観点でどうみられているかという立ち回りの時点において、中国は現在の日本の安倍政権よりも2枚も3枚も上手である。もし日本が望む通り、中国が脅威として日本に攻めてきて、その戦いに日本が勝利したとしても、すでに日本は海外諸国で「70年間の平和路線を放棄した狂信的なナショナリズム政権」と報じられている。
平和的な路線を歩み始めている(少なくともそうした姿勢を打ち出している)中国を、好戦的な日本が武力行使によって制圧したという構図からは逃れられない。安倍政権が縋っているアメリカ政府だって、もし国際的な非難が日本に及べば、容易く安倍政権に対するハシゴを外すだろう。
私が不安に感じるのは、このどうしようもないほどの国際的な場における立ち回りの下手さである。自民党が党是として掲げ続けている"自主憲法制定"にしたって、自民党によるのそ憲法改正の草案が現在の日本国憲法よりも国民の基本的人権を制限こそすれ、決して拡張できるようなものとして読み取れるものではないものである点においても、どう足掻いても味方を得られるようなやり方をすすめてはいない。ネット上で勇ましく敵国から日本を守るべきだ、自分にはそのために命を捨てる用意まであるとまでと言う若者の論調を見るにつけ、この日本の政府、内閣という日本の首脳陣の無能さが泣けてくるほどに情けない。
いくら法案と内閣の言動を読み合わせてもアメリカに媚びを売り、軍需産業を拡大して経団連を設けさせようという以上の効果を見出せない集団的自衛権とやらが、本当に日本の誇りを取り戻すために必要だったとしよう。ならばせめて、その大義名分の元に散っていくであろう命に対して、キチンとしたはなむけをする用意はできないのだろうか。
"誇り"や”プライド”は誰かの足を引っ張る為に、誰かを相対的に貶す理由としてあるものじゃない。その人がその人個人の人生に立脚するうえで必要であり、ゆずれないものこそ、"誇り"と呼ぶにふさわしい。
さて、戦場への積極的介入が行われれば、必然的に犠牲になる人の命は増える。その時の用意や覚悟や責任は、東京オリンピックを国民的行事と定めながらもグダグダであり、2011年の原発事故の収束のメドすら立てられない今の日本に、果たしてあるのだろうか?敗戦記念日での靖国神社への参拝を、慰霊行事として国際的に認めさせることすらろくに出来ず、ただ近隣国の感情を逆なでする行為としてむしろ中国や韓国に利を与えている結果しか及ぼしていない現在の自民党に、その手腕があると想像する方が賢明なのだろうか?
デーブみたいな太鼓持ちにひっかかりそう
要するに母親が自分にやってくれたこと+父親にしていたことを全部やってくれる一生ものの高スペック奴隷がノーリスクノーコストで欲しいですってだけの話。
もちろんこんなことをあからさまに表に出したら基地外としか思われないのでもっともらしい言葉でボクタン社会の犠牲者ですなんて取り繕ってみせてるだけ。
自己愛性パーソナリティータイプの人間は、太鼓持ち達にはやさしい。
太鼓持ちの1人だと認識されている間は、適当におだてられ利用されるだけで済む。
ただ、この人ヤバいぞと感じて距離を置こうとすると、
ダーゲット認定され凄まじい攻撃を受ける。彼らは敵か味方で人を認識するからだ。
それでも逃げるが勝ち。病気ではなく人格なので、変わってくれることを期待しても
人間関係のコントロールと印象操作を得意とし、ターゲットへの攻撃にも利用する。
事実の一片を織り交ぜながら酷い人物像を作り上げる。
コミュニケーションによる解決など期待せず、彼らの周囲の人間関係まるごとから離れ、
付き合いを深める前に、相手がそうであるか気付けるようでいたい。
運悪くターゲットとなってしまった際のダメージを軽減できるよう、
・出会って間もない時期から、経済状況や家族の職業を知りたがる。
・ターゲットに対してだけでなく人をバカにするのが好き。悪口を言っている時の顔は輝いている。
・ターゲットに対して傷付きそうな話題をわざと振り、反応をじっくりと観察する。
・第三者に対して、ターゲットの話を印象の悪い言葉で伝える。嘘も混じる。
・他人が褒められていると機嫌が悪くなる。
先日ひとまわり以上上の男性と、ご飯食べてそのあと海で花火してきた。お酒も入ってて、ゲラゲラ笑いながら、ネズミ花火で逃げたりして。楽しかった。
わたしは昔すごく太っていた。根は明るいので、朗らかなデブとして嫌われはしなかったが、恋愛に関しては悲しいくらい全く縁のないまま青春を過ごした。しかし社会人になり1人暮らしを始めたら、生活スタイルが変わったからかあれよあれよと痩せて、いろいろ試したダイエットは何だったのか、と自分でも脱力するくらい簡単に標準体系になった。社会人になりお金も余裕が出て、デパートのコスメフロアのカウンターで化粧品を買ったり、まめに美容室に行ったり、痩せたから服もいっぱい買ったりした。なんとなく見た目はまともになったと思う。
さぁ、見た目のコンプレックスは払拭した!恋愛するぞ!と意気込んでも、完全に恋愛対象外として扱われてきた何十年のトラウマは重くのしかかる。女子から無理やり押し付けられた「恋愛とは縁遠い面白キャラ」が信じられないくらいがんじがらめに私を縛る。そういうポジションに甘んじてきた自分にも腹が立つけど、自信がなくてやめられなかったんだ。男の人に対して、足はすくむ一方で、恋人などできる気配もない。
仕事柄、年上の男性と接する機会が多い。たぶんファザコンなのと、少しだけ太鼓持ちやゴマすりに抵抗がないのが功を労して、年上の上司には自分で言うのも何だけどすごく好かれる。連れて行ってもらったバーの常連や、上司の知り合いで、年上男性の知り合いはどんどん増えていった。
年上の男性は優しい。わたしがオチのないくだらない話を延々しても、ニコニコして聞いてくれる。逆に、長く生きた功でとても為になる話を、ガツガツせずにしてくれる。デブ時代”わたしなんかがこんなんやったら、ほんとぶん殴られるだろうな…”と思っていた、かわいい子がやっている言動の数々をやってみる。少しだけぶりっこしたり、ちょっと意地悪を言ったり、わがままを言ったり、すねてみたり、甘えてみたり。男性はぶん殴らないどころか、ニコニコ笑って受け入れてくれる。それが、とても嬉しかった。優しい年上の男の人にはごく自然に誘えるし、誘われてもどうしようとか妙な焦りもなく受け入れられるのである。
だけど、わたしはどこかで気がついている。全くその男性に恋をしていない自分を。ただ学生時代抑圧していた自分を、攻撃されないとわかりきった安全なフィールドで披露していること。憧れていた青春っぽいことを、ただやりたいだけのこと。その自分が、とってもかわいいこと。そして、男性もわたしをわたしとしてではなく、”自分の話を聞いてくれる若い女の子のうちの1人”としてご飯を食べていることを。お互い、全く1人の人間として評価していないことを。
この状態を続けても、なくしてしまった青春は帰ってこないし、補填されるわけでもない。それに、若さは永遠じゃない、こうやってチヤホヤされるのも今だけ。頭では分かっているのに、人に踏み込めない。恋愛ができない。精神だけとても未熟なまま、自分を守って年ばかりとっていく。
•あれってテレビで深夜ラジオ的グダグダ感をやってるだけだし、それなら普通に伊集院をはじめとする深夜ラジオ聞いた方がよっぽど面白い。
•旅行番組として見てもやっぱりつまらない。乗り物に乗ってるだけ。ちょっと面白い素人のyoutube動画レベルのクオリティ。大体おっさんが深夜バスに乗ってる絵のどこが面白いのか一度冷静に考えた方がいい。
•普通の感性の持ち主が見ると、大泉洋の軽薄さが鼻につく。初期は知らないが、途中からは俺大物オーラと俺面白いでしょオーラがウザい。あのチリチリとニヤニヤで面白そうな雰囲気を醸し出してるだけだが、実際は若手のひな壇芸人レベル。(つまり、吉本の若手のひな壇芸人も、あのガチガチの体育会系に埋れてるだけでノビノビやれば化ける奴は多いと思う。そういう意味では吉本は罪。年功序列で一定のレベルまでの成長しか許容しない。だからポストダウンタウンはもう吉本からは生まれない。)
•大泉洋は芸人じゃないし、水曜どうでしょうはお笑い番組ではない、というツッコミには、「大泉洋は自分をお笑い芸人レベルで面白いと思ってるし、そのファンもお笑い芸人と比較したがる傾向がある。旅番組だとしたら、旅ではない企画が多すぎる。それでも成立するのは、水曜どうでしょうの本質は旅ではなくお笑いにあるからだ。」と答える。
•実際ダウンタウンの番組に大泉洋が出てた時は松本にトークの仕方を揶揄されてた。松本はああいう調子乗りを嫌いなんだと思う。伊集院光も同じく嫌いだと思う。ハマタとは太鼓持ちだから気が合いそう。
•もし見るなら、夜食食べながらとか勉強しながらとかがベストで、集中して見ることには耐えられないレベルのつくり。そういう意味では、ラジオのように声を聞いてるだけで状況を把握できる作りは当時は新しかった。しかしそれは面白さとは別。
•最初と最後のネタが笑い声被せてるだけであまりにもつまらない。おっさんが仮装して変なことしてるだけ。滑っても笑い声が入るぬるま湯。ああいう雰囲気を楽しむものだとしても、やはりつまらなすぎる。吉本の養成学校の入学当初に披露してボコボコにされてトラウマになるレベル。
•タレントにただキツイことさせてれば面白いと思ってるあたりがやはりつまらない。大学生で卒業すべきノリ。
•水曜どうでしょうは、どんなにつまらなくても笑い声を被せれば面白風味になるということを発明した画期的な番組とも言える。吉本や東京の芸人ならば、このクオリティのものは世に出さないから、そこは盲点だったのだと思う。
•そんな水曜どうでしょうを惰性で見続けるファンはやっぱりつまらない。水曜どうでしょうに対するお笑いファンの正しい姿勢は、「うわー昨日夜更かししてたらたまたまやっててさ〜、面白いとは思わないけど人気あるし一応見とかなきゃお笑いファン名乗れないかな〜って思ってさ、まあ見たけどさ、ああ〜これは雰囲気だけだわ〜ロジックないわ〜って思って、まあ勉強しながら耳が寂しい時にはまあナシじゃないかな〜ってぐらいな感じだった〜」ぐらいが正しい。深夜ラジオならケンコバレベル。下の上くらいだ。
•個人的な経験としても、水曜どうでしょう好きは松本の一人ごっつやVISUALBUMはおろか、伊集院の深夜の馬鹿力、爆笑問題カーボーイなども見てない人ばかりだった。多分水曜どうでしょうは面白くない人の面白い番組なのだろう。
•番組がつまらないのにファンが面白い、なんてことはあり得ない。だから水曜どうでしょうファンはつまらない。はいQ.E.D。
「松本さんってすごいんですよ」とか
「松本さんの前でミスはできない」だとかを発言する若手、中堅芸人が多いんだけど、
そういう発言を聞く度に、興ざめしてしまう。
http://www.menscyzo.com/2014/05/post_7692.html
この記事によれば、ジュニアやロンブー淳をゲストで出演させたらしいが、
松本太鼓持ち芸人をいくら並べられても、少しも見る気がわかない。
浜ちゃんだって同じ芸歴で、同じように恐れられているのだろうが、
松ちゃんのような“天才”という椅子に座らされている感がない。
後輩芸人たちが「天才だ」「すごい人だ」と持ち上げて言うので、
実際に松ちゃんのボケを目にする時には「さぞかし面白いのだろう」という
結果、「それほどでもないかも?」という感想を抱くに至る。
松本人志自身が実際に天才だとか、面白いとか、はたまた昔ほどじゃないだとかは関係なく、
崇め奉ってる周りの芸人のせいで、フィルターかけて見られてるんじゃないかと思うのだ。
そういう振る舞いはやりやすいのかもしれないけど、最終的には首を締める結果になりはしないか。
むしろ彼らはそうとわかっていて、真綿で首を締めるように、息の根を止めようとしてるのだろうか。
そこまで企画の仕事のほうが「ラク」だと思うなら企画に転職すればいい。
でもしないでしょ。
なぜしないかというと、あなたにとって企画の仕事は「性に合わない」だろうから。
いくらラクそうな仕事でも、性に合わなければつらいよ。
モノつくってる人たちは、ふわふわした仕事の人たちに「上司の太鼓持ちしてればいいだけでしょ」って嫌味を言う。
けどモノつくってる人たちが実際に上司の太鼓持ち中心の仕事をやったら、つらくてつらくて心を病むと思う。
逆もしかり。
ふわふわした仕事が得意な人たちが言われたモノをつくる仕事したら、すぐやめちゃうと思う。
人には向き不向きがあって、それぞれがそれぞれに合った仕事をするのがいい。
http://anond.hatelabo.jp/20130608232310
Gl17といえば法華狼の太鼓持ちをやっているのが有名だが。
最近じゃまるで自分が「法華狼の日記」の副管理人か何かのような振る舞い方して、法華狼の代わりにコメントをつけるなどの行為をしている。
法華狼のバックにいなければ何もできないんだなあこの人って常々思う。
正直、「唐沢俊一検証blog」における猫遊軒猫八の振る舞い方を思い出させるんだが。
猫遊軒猫八は皆さんご存知のように、コミケ会場で呼び込みなどの迷惑行為、その後の不誠実な対応でもって検証班氏からも絶縁宣言されている。
http://anond.hatelabo.jp/20100827225907
http://www.tanautsu.net/blog/archives/weblog-entry-128.html
同じようなことになる前に法華狼はGl17と手を切るべきだと思うんだが。
http://anond.hatelabo.jp/20130510210114
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20130510210114
pachikorz 作画, 増田 作画厨という人種が好きなので面白い増田だった。直接会って話すには怖い人種だとは思うけど。 2013/05/11 Add Star
http://b.hatena.ne.jp/entry/sajiya.blog89.fc2.com/blog-entry-312.html
y-mat2006 アニメ 作画
作画オタクは優れた作画ならば普遍的に何でも愛せる者の事を言います。
「アニメーターの個性」と言われるようなキャラクターデザインを守らないスタンドプレー的な作画でも、いやむしろだからこそそこにダイナミズムやアニメーターの感情発露を受け止め感動する事ができるのが作画オタクです。
そしてより強い感動を得たいがために情報を集め、知識を高めるのです。
うつのみやさとるがフルアニメーション的リアリズムへの回帰を望みつつもリミテッドアニメーション主流の日本アニメではそれがいかに困難であるか、その壁を乗り越えてリミテッド上でのリアリズムを模索追求していったか、それでも決定的な所でユンカースカムヒア(パイロットフィルム)やTHE八犬伝の浜路再臨で大平晋也に先を越されてしまったという、アニメーションの進化と大平晋也への功績讃えつつも自分でそれを成し得なかったうつのみやさとるの悔しさを理解しているか。
作画オタクはそれを感じられなければいけないのです。
それを踏まえた上で出てくる共通言語が「たまんね」なのです。
対して作画厨は全くの逆です。
どのような状況下に対しても作画の統一性"のみ"しか要求せず、些細なことでさえヒステリックになる連中の事を指します。
「この回はギャグだから元気のある作画にしたい」とか「いつもよりシリアスだからドライな感じを出したい」といったディレクション的な要求でさえ全く理解を示さずすぐに「作画崩壊だ!!」と叫ぶ奴等が作画厨なのです。
当然作画知識的なものなど何一つ持っておらず、アニメーションの制作工程すら何も知っておらず、無知なのを盾にして勝手な事をいい散らす迷惑なクレーマーでしか無いのです。
そんな奴等のためにアニメ業界は総作画監督制を強制され、曖昧な「クオリティ」のために個性を摘み取る作業を強いられ、全てのアニメは平均化され、アニメーターや演出家の体力やモチベーションは落ちていき、業界そのものが疲労していく。
作画厨はその存在によってアニメーションの進化を阻むどころかむしろ退化させて業界そのものの崩壊に導く害虫のような存在です。
河森正治監督がアクエリオンEVOLの開始前のインタビューで「本当は総作画監督を置きたくないんだけど、今回止むに止まれず置くことになってしまった」という趣旨の発言をしていた事を忘れる事が出来ません。
本当に何年も何年も前から作画オタクと作画厨の区別は付けてくれと私達は言っているのに、未だに解ってもらえないのが本当に悲しい。
■追記
アニメーターのふくだのりゆき氏がこのようなツイートをされていました
https://twitter.com/shuu1roo/status/336685202766184448
ふくだのりゆき@shuu1roo
@yaginuma_san @BlackCatJay 原作者、出資者自身がネットの評判を恐れて、作画オタクの太鼓持ちになってる、ってのもあるかもしれません。
作画オタクの太鼓持ちになっているならば、うつのみやさん達の作画はもっと広く受け入れられていた筈です
今の状況を作り出したのは決して作画オタクのせいではありません、このエントリで書いた通りの話です
同じ事は山本寛氏に対しても申し上げたいです。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1007/26/news010_3.html
■関連記事
http://anond.hatelabo.jp/20130520105912
作画崩壊厨と『鉄腕バーディーDECODE』の思い出
http://anond.hatelabo.jp/20130520234923 ← できれば「作画厨」じゃなく「作画オタク」に訂正してください。「作画崩壊厨」に関してはその通りなのでそのままでいいです
最近人と話したりしてて人のプライドの高いかどうかっていうところで接し方を調節するのが処世としては重要なのだろうというのを強く感じるようになった。つーか対人コミュニケーションの金言集的な扱いをされるカーネギー氏の「人を動かす」においても、一貫したメッセージは「相手の自尊心を傷つけるな(つーかむしろくすぐれ)」だったはずだ(うろ覚え)。なので自尊心を傷つけないように相手を立てることは非常に重要、これは当然に同意する。
だがかねてからこのコミュニケーションスタイルを貫くことの絶対性には強く疑問を持っていた。常に相手を立てて、反論せず...追従を重ねるまでは行かなくとも、随分単なる太鼓持ち、ないしはただの存在感の無いやつになってしまうおそれがあると思った。で、一方で割りと尊敬を集めてみたりとか、わりといわゆる威圧をうまく使うことでそのコミュニケーションが上手くいく場合もあったりすることを感じる(例えば女性なんか一般的に引っ張っていって欲しいという意見が多勢だし、男でもドMというか末子気質のやつがいる。)なので自分の立ち位置もそういったものに応じて変えるのはわりと有効そうだと思い至った。
で、少し話が飛ぶ感じになるが自分が検討したいのは、①相手のプライドの高低、②さらにその人の実力の高低(頭の良さ、仕事での成績、見た目の良さなどなど、その人の自尊心の源泉になっている事柄があるはず、それの程度をここでは指すことにする。)でそれぞれ分けて、4類型の人々との接しかたを少し整理したい。
1.プライド高×実力高
普通に実績があって自分に自身があるタイプ。仕事とかも良くできて実際に回りからの尊敬もある。適度な自尊心ならいいけど、自分に自信がありすぎるとちょっと過剰気味になって評価落としたりはする。このタイプは自尊心が高い一方で仕事もできてるわけだから実際にその実績を褒めればいいと思う。別に嘘を付かなきゃいけないわけじゃないからそこではあんまりしんどくない。
2.プライド低×実力高
謙虚だけど優れたタレントを持つ人。要するに一番人格ができているタイプで、本当に実力がある人は1を経てか経ずかここの類型でいることが多い。(自分の実績を鼻にかけなくなる)ただ、一方で圧倒的実力でなく、ただ相対的に少し能力があって、でもプライドが低い場合もある。こういった場合はその人の能力が見えづらくなったり埋もれてたりするので、仕事なりのときはその人を立てるよう周りが配慮すると吉。このタイプはあんまりいたずらに褒めても本当に嬉しくない対応をすることが少なからずあるので、その他の性格を見極めることが必要かなあと思う。
3.プライド高×実力低
よくいる嫌な奴の類型。基本的には人からは嫌われてたりすることが当然多いわけだが、例えば機械的な組織、会社とかにおいては機械的に昇進した上で実権を握っていたりする(無駄に)ことがあり、その場合は断交などもってのほかでむしろ良好な関係を保持することに努める必要が出てくるわけだ。
さて、この場合が一番この人のプライドを傷つけずにすることに腐心することが肝要。なぜならこの種の人は能力が無いのでボロが出ることが少なくないわけだ、しかしそこでそれを付くようなことはせず、むしろ上手くフォローしながらその人の功績とするように見せる必要がある。いわゆる無能上司、で困るパターンはこれに当たるわけだが、ちょっと類型が多すぎるか。ただ、たとえばブスなのにプライドが高い、とか馬鹿なのに自分大好き、みたいな連中もここであり、一番の問題児ということになる。
4。プライド低×実力低
単に無気力系なことが多いこのタイプ。特に自己評価も高くなるはずもなく、どの集団においてもカーストを上げることはあまり無いので、損得考えて積極的に付き合うことは少なくなるはず。ただ自己評価が高いわけじゃないので基本的にプライド高い系のやつに見られるあの過大な自意識の垂れ流しが感じられず、付き合っていて落ち着くことが多い。ふと疲れた時に話するような相手に一人いたりすると驚くほど自分の気疲れから解放されたりすることがあるのは特筆に値するかも。自己評価低めなことが多いので、自分自身に尊敬させてフォローしてもらうようなコミュニケーションを心がけるのも一つかも。もしくは乏しい承認供給を求めている場合もありそうでそのあたりは見極めが必要かも。
すいません、考えながらだらだら書いたので支離滅裂っぷりがひどいのは自覚済みなので是非補記なりいろいろ頂ければ。こっち側の実力プライドの高低とか男女で結構話が変わってくるのかもとかは思った。
縁を切った親父がダークサイドに落ちていた。
親父の名前でググッてみたら、もう60歳くらいになると思うけど、2chで実名で右っぽいマジレスを返しまくっていた。
右側な知識人のブログに太鼓持ちみたいなコメントを付けていた(実名)
右側な人達を刺激するようなニュースやブログにもDISりコメント付けまくっていた(実名)
2chで軽く親父がDISられてた。でも有名人とか著名人なわけじゃないからちょっとだけだった。
家族を幸せにすることすら出来なかったくせに、こんな活動をして日本を良くしているつもりなのだろうか。
俺と一つ二つしか年の変わらない嫁さんもらって、物価の安い嫁さんの出身国に住んでる。
知識人の本を読むのもいいけどさ、自分の主張をネットにぶつけるのもいいけどさ
人生やり直すつもりでまず新しい家族を幸せにすることを考えろよ。
俺は親父の意見にはまったく同調は出来ないけど、それでも日本をよくしたいとは思ってるよ。
でもそれはさ、まず家族や自分を幸せにすることから始まるんだよ。
余った時間、余った労力、余ったお金で他の人を助けたり、寄付したり、ボランティアしたりするんだと思うよ。
新しい奥や娘に愛想尽かされるつもりか?
お前が俺に教えてくれたことは少ないけど、俺は自分の家族と自分だけは必ず幸せにする、お前を見ててそう思ったよ。
勿論出来うる限り、世の中の役にも立つようになりたい。
親父、60で5,6歳の娘を抱えているくせになにやってんだ。
お前は心底駄目な人間だ。
俺はお前に一切の愛情を持っていない。二度と関わり合う気もない。
ただ昔一緒に住んでいた義理で言ってやる。
くだらない事やっている暇があったら新しい家族を幸せにすることだけに専心して生きろ。
世の中には凄まじい人達がいる。お前の大好きな知識人達はそういう人達かもしれない。ビジネスの世界の巨人、スポーツのトップクラス選手、音楽家、etc, etc...
そういう人達はあるいは自分の家族を顧みないで、世の中の為に活動してもいいのかもしれない。
人類全体の為に働いてもいいのかもしれない。
でもお前は凡人だ。
俺と同じ凡人だ。
凡人なんだから、家族を幸せにするだけでもの凄いチャレンジなんだよ。
それが達成できただけでもすごいんだよ。
そして達成できた人達は、少しだけ世の中の為にも活動するんだよ。
お前はそれがわかってないよ。
わかれよ。
もう還暦だろ?
元の家族(俺含む)に迷惑を絶対にかけるな。今の家族を大切にしろ。
それだけ胸に刻んで老後を過ごせ。
はてなーのそういう薄汚さって言うのは勿論あるけど
今回の事例は、「いわゆるはてな村」が「メンタル異常者」を叩いてるって感じはしないな
単純にブクマ数的にもそれほど大規模に盛り上がってないし
あれは「はてな村」っつーよりかは「町山信者」のクラスタなんじゃね?
なんか町山さんて変な取り巻きみたいなのがウジャウジャ居るじゃん
映画評論家ワナビーみたいな揉み手擦り寄りメンバーを初めとして
小粒のサブカル?的な人間が集まって出来た変な輪がモワーッとさ
ほんで町山さんが誰かと喧嘩をするたび、その輪がモワーッとついてきて
「さすが町山さん大勝利!」とか
「○○(その回の喧嘩相手)必死すぎ!痛い!」とか
太鼓持ち&投石をする。
今回もそれでしょ。
「はてなに日垣が叩かれてる」って言うより
別に日垣の擁護する気は無いし
日垣は個性的にナニな人物だとは思うけど
町山さんが喧嘩しだしたときの展開って誰が相手でも全く一緒じゃん。
まあここでも読んどけ。
http://neta.ywcafe.net/001138.html
筆者流に今北産業で言うと、 .jpドメインの事実上独占的管理者である株式会社JPRSが .netとか.comドメインのようないわゆるgTLDの販売も始める予定ということをGMO社(お名前.comのお膝元)の社長が事前キャッチして「.jp独占で結構高い値段で売ってるくせにさらに俺のシマまで荒らすのか汚ねえよ」と牽制球投げたつもりになってたら「ですよねー、.jpドメインの価格はヘンに高いですよねー」と太鼓持ちが一斉ツイート。 そこへさくらインターネットの田中社長いわく、「驚愕のウンコ設計でDNSをこかして国内のトラフィックを数十時間も殺した前科持ちのうえに肝心の業界会合にも出て来ねえわまともな技術的意見も言えねえわの素人はすっこんでろ。だいたい.jpドメインが年間数千円だろうと数百円だろうと普通に仕事してる奴から見れば屁のような額でしかないはずで、もっと安くしろっていう話はそれは押さえただけの未運用ドメインや乗っ取った廃棄ドメインへのわずかなhttpトラフィックから細々と広告収入を得ようというみみっちぃ商売してる輩のビジネスモデルが実はドメイン運用費が数百円レベルである前提に立ってるからなんじゃねえのかww。まあそれにしてもJPRSももちょっと立場をわきまえてほしいけどな。」 という話です。