自己愛性パーソナリティータイプの人間は、太鼓持ち達にはやさしい。
太鼓持ちの1人だと認識されている間は、適当におだてられ利用されるだけで済む。
ただ、この人ヤバいぞと感じて距離を置こうとすると、
ダーゲット認定され凄まじい攻撃を受ける。彼らは敵か味方で人を認識するからだ。
それでも逃げるが勝ち。病気ではなく人格なので、変わってくれることを期待しても
人間関係のコントロールと印象操作を得意とし、ターゲットへの攻撃にも利用する。
事実の一片を織り交ぜながら酷い人物像を作り上げる。
コミュニケーションによる解決など期待せず、彼らの周囲の人間関係まるごとから離れ、
付き合いを深める前に、相手がそうであるか気付けるようでいたい。
運悪くターゲットとなってしまった際のダメージを軽減できるよう、
・出会って間もない時期から、経済状況や家族の職業を知りたがる。
・ターゲットに対してだけでなく人をバカにするのが好き。悪口を言っている時の顔は輝いている。
・ターゲットに対して傷付きそうな話題をわざと振り、反応をじっくりと観察する。
・第三者に対して、ターゲットの話を印象の悪い言葉で伝える。嘘も混じる。
・他人が褒められていると機嫌が悪くなる。