はてなキーワード: 前頭葉とは
cinefuk「いつか前頭葉が萎縮して、こんな「怒れる老人」になってしまうのだろうか。認知が衰えても、せめて女子供には優しくありたい」
https://b.hatena.ne.jp/entry/4744736432364566223/comment/cinefuk
そういうの慈悲的差別っていうんじゃありませんでしたっけ?
おかしな人ってのは99%が人格障害(育った環境が悪かった後天的なもの)か発達障害(先天的なもの)のどちらかに分類される
サイコパスもヤクザも半グレもアスペもADHDも自閉症も空気読めな過ぎるのも不思議ちゃんも全てどちらかの障害に入る
で、発達や人格障害や高次脳機能障害や認知症の人の脳のCT画像を見て見ると、定型発達(普通の人)より有意に機能していない部分が見られる
実際に接すると限界だから早く〇んでくれないかなという気持ちになるのは自分も同じだからわかるけど、
頭の隅っこにでも、「こいつは文字通り脳細胞が3割位死んでるから仕方ない」と意識しておくと腹立つ度が3割位減ったりすることもあるかと
ゲーム中に味方にイライラしたりとか、クソピン出してやろうとか、そんな考えに至って、ああ感情コントロール出来なくなってるのを実感した。
まだ26なのに。愕然とした。
自分はうつ病で脳ダメにしたことあるし、そもそも発達障害だから分かる。
自覚してるしてないのレベルじゃないんよ。脳が信号出してる以上はそれを自覚すること自体を認識出来ないみたいな。頭痛だったり、物体を視認することだったり。それって自覚以前の現象じゃん。それと同じ。上手く言えないけど。
自覚すらできないんだからコントロールなんて尚更無理よなって話。
話ごっつ変わるけど、前頭葉が衰えて情報の判別がつかなくなった場合、テレビや新聞などの依存度が高まるし、頭の悪い中高年とテレビって相性いいんだなって思った。で、最近価値観のアップロードには人間同士の対話や議論が不可欠だと思ってたんだけど、仮に所属してる集団間で陰謀論のエコーチェンバーキメてたら、染まるなって思った。だって考える力が低下してるんだから、自己を決定する意思も思考もその分集団に依存するじゃん。
だから日頃から信頼出来る人間関係構築しておくのは大事なんだなって。
あと前頭葉の衰えなんて変化がない限り無自覚なんだから、脳みそフレッシュな若い方々の意見が貴重なものに感じる。同時に頭ボケてきた人間に重大な決定任せても多分上手くいかないなって思う。いやもうだって26にしてこの衰えはやばいなって思うもん。集団内の新陳代謝は高めておかないと。俺なんて、同じ人間ばっかりいたら絶対判断ミスる不安しかない。
ここまで怒りっぽいということは前頭葉が縮小してる老人ってことだろうな
▼ ADHDのMRI研究―ADHDの神経生物学的基盤の解明に向けて―
注意欠如・多動症(attention-deficit/hyperactivity disorder: ADHD)は不注意,多動性・衝動性を特徴とした神経発達症である.近年,ヒトの脳機能や脳構造を可視化する有力な方法であるMRI(磁気共鳴画像)により,ADHDの神経生物学的基盤の解明が進み,前頭葉,大脳基底核の構造的な成熟の遅れが示唆されてきた.その一方で,これまでのADHDに対する脳機能研究の成果には一貫性が乏しいことも問題点として指摘されている.本稿では,これまで報告されてきたADHDのMRI研究(脳形態,機能的MRI)に関する主な知見をまとめ,最後に,それに続くADHDの神経生物学的基盤の解明に向けた,我々の取り組みについても紹介する
▼ Brain MRIs Can Identify ADHD and Distinguish Among Subtypes
ADHD患者と健常者の脳の構造的・拡散テンソルMRIを比較した結果、ADHD患者と健常者の間には、全体的な脳の体積や灰白質・白質の体積には差がなかったものの、脳の一部の領域や結合には有意な差が見られた
https://www.ajmc.com/view/brain-mris-can-identify-adhd-and-distinguish-among-subtypes
▼ Different effects of the DRD4 genotype on intrinsic brain network connectivity strength in drug-naïve children with ADHD and healthy controls
ドーパミンD4受容体遺伝子(DRD4)の2リピートアレルとADHD患者と健常者の脳ネットワークの結合強度に関する研究の紹介
DRD4はADHDと関連する遺伝子の一つであり、特定の脳領域間の機能的結合に影響を与えることが示されている
安静時機能MRI画像を用いて、DRD4の2リピートアレルが脳ネットワークの結合強度にどのような影響を与えるかを調べた。
その結果、一時葉(左下部一時回や両側中部一時回)などの脳領域で、診断群と遺伝子型との間に有意な相互作用が見られたとしている
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34406637/
▼ ADHD: Large imaging study confirms differences in several brain regions
ADHD患者と健常者の間に脳サイズに差があることを示した研究を紹介
というか、現時点でMRIのみで診断するのは適切ではないという主張なら、『それはそう』だが、
脳に違いはなく、MRIでは何もわからないという主張ならば、どういう理屈で向精神薬や鎮静剤飲んどるんやって話やね
(ワイは飲んでませんけど)