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はてなキーワード: ファンタジーとは

2017-02-10

最近漫画

ふと中身見ると絵が汚すぎて

日常系のものならまだ許せるが

ファンタジー SF物なんか何が起こっているのか全くわからん

デジタル化進んでるはずなのに

企画で魅せて 絵で魅せない?

2017-02-06

けものフレンズは「ギャップアニメ

故意ギャップを作り出すアニメが好きだ

 

わかりやすいのは「ほのぼの」+「ホラー」のギャップ

ひぐらしのなく頃にがっこうぐらしエルフェンリートがこれにあたると思う

 

ホラーが辛さだとすると、徐々に辛くしていくよりは、先に甘いものを食べさせたあとで辛いものを与えたほうがより衝撃がある

そういう発想で、皮を被る作品がある

もちろんそういった作品でも一発ネタに終わるものもあるが、甘さと辛さを交互に味あわせて「どっちも旨い」と感じさせる作品は名作と呼ばれることが多いと思う

たぶん心に深く刻まれから記憶に残りやすいんじゃないか

 

他のギャップとしては「ファンタジー」+「SF」なんかもある

これは多数あるが、魔法かと思ったら科学だったみたいな話だ

こういう作品も私は好きだ

 

そしてけものフレンズは、珍しい「女児向け」+「ポストアポカリプス」だ

まり、2話までに視聴者IQを極限まで下げてから、「え?」みたいな展開を少しずつ出していく

フレンズたちはIQが低いのでその重大さに気づかないが、視聴者けがその影に怯え、同時にワクワクしていく

と思ったら、またIQを下げに掛かってくる

この繰り返しは珍しい

 

似たアニメで言うと、恐竜惑星やジーンダイバー辺りだろうか?

いずれにしても私の大好物

 

まとめると

わーいたーのしー!もういっかいみよー!わーいたーのしー! だ

http://anond.hatelabo.jp/20170205212800

「ヒットの崩壊」(?)っていう本の著者がいうには

ちょっと前までは

web社会に浸透するに伴いどんどん「島宇宙」化してニッチコンテンツばかりになると考えられていた。

しかし実際SNSで盛り上がった現代社会をみれば

言われていた通りニッチコンテンツが成り立つ環境にはなったもの

どれもビジネスにまで発展できないままである

一方元来メインストリームにいた側はCDという従来型の方法では利益を出さなくなったものの、WEBメディアを使い倒して、かつての、

まり音楽映像ネットで行き渡るようになる90年代半ば以前のレベル社会に影響を与えている。

欧米ではポップスター配信限定新曲リリースすることが相次いでいるそうだ。

これは音楽の話だけどアニメ漫画ラノベにも通じることじゃないか

君の名は。」のようなメガヒット

からある大手配給会社ツイッターなどネットの力を駆使して近年稀に見るヒットを記録したり

事情殆どテレビラジオで取り上げられない中、web上の活動だけでヒットさせた「この世界の片隅に」が出現した一方、

ヒットの権威のようなスタジオジブリ

「知る人ぞ知るオランダ人作家が手がけた全編セリフなしのファンタジー」というニッチ映画を公開し

収益は散々であったのに評価は高いという現象を起こしている。

こういったことは映画でないアニメでも、雑誌でもどんどん起こると思う。

アニメなら、従来通りのやり方で公開される「ラブライブ」や「刀剣乱舞」のようなものと、

web限定公開だったりOVAという形で公開されるけものフレンズカバネリのようなものに二分され、

漫画雑誌ならジャンプのようなものは残るが、コミックビームに居たような作家はみんなweb主体に移行すると思う。

皆が知っているが故に合言葉として機能しないコンテンツ

強い個性を持つが、それ故に不特定多数と共有することが難しいコンテンツ

この二つのどちらかに収まろうとする今では

増田の求めるようなコンテンツは出てこないのかもしれない。

2017-02-01

とうもろこしあられレビュー

http://www.iwatsuka.jp/komeplus/product03.php

これの塩バター味を食べた。

とても美味しかった。

それはそもそも期待してなかったからというのも大きいだろう。

食べたことが無かったので買った。

日々悩ましい仕事を抱えていて、プライベートくらいファンタジー要素が欲しかった。

現実逃避をしたかった。

からこの訳の分からない変な菓子を買ったのだ。

ホームページ更新がされてなくて専用ページが存在しないやる気のない菓子を買ったのだ。

ファミリーマートで買ったのだ。

そうだ、ファミリーマートだ。

コンビニだ。

コンビニには売れるものしか売ってないそうだ。

だったらこだってめちゃくちゃ売れてるのだ。

自分普段チョコレートポテトチップスにばかり目が行っていた。

からこんな訳の分からない菓子認識すらしたことがなかった。

しかし世の中の人達はこういうものを食べて人生楽しんでるのだ。

自分の知らない事を知って楽しく生きてるのだ。

しかも高級料理店でもない、ただのコンビニ菓子でだ。

自分人生きらめきはこんなにもありふれていたのだ。

2017-01-31

巨顔の美女欲情する性癖について詳しく追記 その1

顔の巨大な美女欲情する特殊性癖

http://anond.hatelabo.jp/20170125015317

の追記です。元増田が張り切って書いた結果、かなり長くなってしまったので、別記事しました。

おまけに一度登録しようとしたら、増田文字数制限にひっかかりました。どんだけ書きすぎてしまったのか。

もうみんな忘れちゃったかもしれないけど、もしよかったら読んでやってください。

まず、問題CMをご覧いただきますか。

id:milkpup

https://youtu.be/Til94r_9v6k これか

自分動画アドレスを貼るのはなんか必死過ぎてきめぇなと思ったので、きっと誰かが貼ってくれることを期待してわざと載せなかった。ま、どっちみちキモいことに変わりないんだけど。貼ってくれた人ありがとう

端的に質問ポンポンと投げてくれた方がいたので、最初にこれから答えてみる。

id:hanamichi36

①つまりそれでオナニーするってこと?

②生身も顔のでかい女性が好きなの?

自分で顔の部分を拡大するんじゃだめなの?

フェラされるの好き?

キスとき目あける?

(註:番号を振って改行を入れさせていただきました)

答:①するよ。めっちゃする。②別にそういうわけではない。が、本当に2~4等身の美女がいたら別。現実ではありえないが。③どうもダメみたい。④⑤関係ないんで省略

端的に答えるとこういうことになりますオナニーします。キモいと思った方はそこでお帰りいただいて、本題へと入らせていただきます

巨大女フェチ勘違いしている人へ

巨大女(Giantess)フェチはこれは日本でも海外でもけっこうな数がいて、割合メジャー趣味だと思う。だがこれにはまったく興味がない。この道ですごいやつだと映像作家映画監督になって、最新のCG技術を駆使して欲望を満たす奴もいる。大変うらやましい。『進撃の巨人』のタイトルを挙げている人も数人いたが、あれは絶対NG第一、顔が怖い。こちらは美女が好きなんだから、顔が怖ければその時点で即対象外である。ちなみに、巨大女フェチが同時に抱えている率の高いものに、女の足の裏(feet)フェチってのもある。海外画像投稿サイトには、女の足を生首とセットでお皿に乗っけるコラ画像を作りまくるキチガイもいる。ここで新たな恥ずかしい情報解禁。足の裏はそれほどでもないが、美女の生首はけっこう好きだ。

参考:リアル生首派のコラ画像グロ注意)

http://rejl.deviantart.com/art/Her-Useful-Members-404448733

ただ、生首フェチにもいろいろあって、この画像のようにドクドクと血を流し、切断面も容赦なく見たがるリアル志向の人と、自分のように完全なファンタジー志向の人に大別される。個人的な好みで言えば、生首になろうとも生きていなければいけないし、血を流すなんてとんでもない。切断面もなるべくツルツルが望ましい。リアル志向の人は、あんまりこじらせると殺人に走る可能性もあるが、その点自分心配はいらない。絶対リアル世界では再現不可能から妄想現実スイッチの切り替えは割合簡単なのである

id:kaz-coz

ブコメリンクからCM映像見た。私はそういう性癖はないけどなんとなく艶めかしい感じがした。顔だけがデカイのがいいと言うよりは「顔と身体が分離してる感」に興奮しているのではないかと思った。

そうもしれない。この手の性癖に目覚めたきつまかけのひとつに「ろくろ首」があるが、それこそ、顔と身体が分離する妖怪だった(言い伝えによっては、首が伸びず、頭部だけが宙に浮くタイプろくろ首もいるらしい)。

参考:「妖怪大戦争」のろくろ首

http://i.imgur.com/QlwWfr0.jpg

ここでろくろ首を演じた三輪明日美はそれほど美人だとは思わないが(姉の三輪ひとみの方が美人なのに)、神木隆之介の顔をベロベロと舐めるこのシーンには感じるものがあった。

人体切断マジックとの関連性も

id:nagaich

特殊性癖というと、俺はガキの頃よく人体切断マジックを見て勃起してた。もしかすると俺はヤバい性格なのではないかと、小指の爪先の先くらい悩んだこともないでもないでもないが、とくに自傷も他傷も脱童貞もせず

自分も昔、人体切断マジックには興奮させられた記憶がある。要するに、美女身体が真っ二つになっても生きているのが良いってことらしい。美女の首を回し続けると、胴体が搾ったぞうきんみたいにギチギチになってしまマジックもあって、そちらのほうがより興奮度が高かった。巨大女と同じくこれも割とメジャー性癖で、海外でも日本でも、美女に酷いことをするマジック動画をひたすらリスト化し続けるアカウントはいくつもある。手術台フェチとか、そういった方面へ発展する可能性もある性癖だと思う。これは動画サイトをいろいろ回って実感したことだが、人によって性癖キッチリと分かれているということはなくて、昔、数学の授業で習った「集合」の概念のように、互いの領域が少しずつ重なったり違ったりしていることがわかる。個人的に興味はないが、人体切断マジックも、巨大女や足の裏などと同じようにいつもニアミスしているネタではある。

顔が巨大=顔面サイズが人並みより大きい人、ではない

id:iroseirose

キンタロー。 又は 片桐はいり

 

id:zentarou

キンタロー「呼んだ?」

呼んでない。あと、重要なので何度も言わせてもらうが、美女でないとダメキンタロー片桐はいりは俺の中では美女ではない。君たちの中ではキンタロー片桐はいり美女だってことなかい? ましてや石破茂なんてキモすぎてお話にならない。第一野郎には年齢、容姿にかかわらず、まったく反応しない。どんな美少年であろうと、野郎の時点で即NG。そこでご覧いただくのは、NHKラジオ中高生向け番組宣伝ポスターだ。ジャニーズの連中とオリラジの2人がメインだが、そいつらはただただ邪魔なだけだ。下にAKBメンバーが2人いる。これがいい。これが素晴らしい。いつまでも眺めていたい。もっと他の表情のパターンもあるのならぜひ見たい。

参考:らじらーポスター

http://i.imgur.com/EkcAgbB.jpg

http://i.imgur.com/RX5GXUI.jpg

ならば見せてやろう、というわけではないが、この2枚のポスターで、AKBの2人だけ表情が違っているのがおわかりだろうか? だからどうしたと言われても困る。俺にとっては貴重な燃料資源なのだAKBといえば、ぷっちょというグミCMキモいと評判になったことがあった。幼児たちの身体AKBメンバーの顔を合成して、おゆうぎ大会をやっていた。

参考:ぷっちょCM

http://i.imgur.com/b7hmcYn.jpg

id:mahal

相対的な頭身の問題で、ミゼット(政治的に正しい表現では「小さな人」)と結婚すれば幸せになれるとか、そういう感じであろうか?

そうだったらまだ幸せになれたのかもしれないが、残念ながらギリギリNG。このCMにも最初はそれなりに興奮したが、すぐ飽きた。

id:miraimemory

世の中には色んな人がいるんだな。顔がすごく大きいのをコンプレックスに思っている女性出会えるといいね

id:iroiroattena

顔がでかい女、俺は好きだけど単純にそれとは違うのか?福顔というか神々しさがあるように感じて好きなんだけど。カミさんがそうなんだ。

違う、だから違うんだ。CM滝クリが目の前に現れれば話は別だが、そんなの生物学的にありえない。そのありえないところが好き、なのかもしれない。

参考:香港金融局?のCM

http://i.imgur.com/g1UuLYO.jpg

id:umi1334

スポニチの一面小保方晴子とかはどうだったんですかね

これもちょっと違う。単に大きく顔が印刷されているだけならなんとも感じない。それにこの理屈だと街の巨大看板印刷された美女を眺めただけでどうにかなってしまうことになる。もしかすると、そういう人もこの世には存在するのかもしれないが。さらに言うと、小保方晴子美女だと思ったことはない。よって、俺の目の前に頭の巨大な小保方晴子が現れたとしても、きめぇなと思いながら無言でスルーすると思う。

id:uchida108

「巨大な顔写真」に対する欲情なら結構メジャー性癖なんだけどなあ。

そうなの?

id:takamurasachi

歩いてるだけで、そうとう大変なことになるのでは。乃木坂秋元真夏みたいな、顔の大きい女子がスキってことかな

これもちょっと違う。ただ、ストライクゾーンに飛んでくる広告を見つけた場合 話は別で、街を歩いている途中や電車の中などでどうにかなってしまったことは何度かある。恥ずかしながら。もちろんかわいい女の子美女には等身にかかわらず人並みに反応する。イメージとしては、通常の大きさのストライクゾーンの中にもう1つ小さな枠があって、そこに直球やら変化球やらが飛び込んでくる感じ。

id:kakipo

生きづらそう、、、、

この性癖ともだいぶ長い付き合いなので、すっかり悟ってしまった。なのでそれほど生きづらさは感じてない(景気の悪さとか、仕事のつらさとか、性癖全然関係ない部分でだいぶ生きづらさは感じてるけど)。これまで何度となくこんな趣味卒業しようと思ったが、ムリだった。新しいネタを見つけると、どうしても飛びついてしまう。まだネットがなかった頃、スクラップ関係を一度すべて処分したこともあるが、業が深すぎて更生に失敗した。捨ててしまった広告の図版も、なんとなくだが脳内記憶があって、今でも時々思い出すことがある。

その2へ続く

http://anond.hatelabo.jp/20170131143119

2017-01-30

給料高くて人間関係が悪い vs 給料安くて人間関係が良い」

現実世界では、給料高い職場ほど人間関係が良いし、

有給取りやすいし、風通しが良いし、やりがいのある仕事でしょ。

こういうフィクション拡散する人の精神構造境遇が知りたい。

やっぱり、「金持ちは不幸」「頭の悪い人は幸せ」みたいな

幸せ総量保存の法則みたいなファンタジーを小さい頃から聞かされ続けてきたんだろうか。

2017-01-29

[]

今回も漫画からセレクト。まだ読んでなのがそれなりにあるから困る。

最初ニーナさんの魔法生活を読んだ。店頭読み切り冊子が置いてあって、思わず一目ぼれしてしまった作品ビームコミックスっぽい作画だけど、COMICメテオってところだった。

こういった異世界での生活を描いた作品は、描き込み量と基本的世界観が大切だと思うんだけど、この漫画は二ページ目から琴線に触れてきてくれた。

謎の植物って大好き。巨大なまだらキノコとか大樹とか、いかにもなファンタジー世界だけど、描き込むべきところで綿密に描き込んでくれてるから満足度が高い。

反面、キャラクターだけしか描かずに、背景はホワイトってこまも結構見られる。力の入れどころがよくわかっていて、なおかつそれらが不自然になっていないので、とてもよくまとまった漫画だなあって思った。

物語としては、まだ一巻だしキャラクター世界観の紹介が終わって何やら事件が始まりそうってところで終わってるんだけれど、終始作品世界観に惹きつけられていたので飽きずに読むことができた。

続きが楽しみ。

次。LIMBO THE KING を読んだ。田中相の最新作。がっつりとしたSF漫画になっていた。

この漫画は導入からして読者を突き放してくれる。モノローグでいろいろと年代とか自制を説明するんじゃなくて、キャラクター自然と話す会話の内容から物語の背景を探っていくことになる。

結果として読み進める中ですごく疑問が増える。これはどういうことなの、なんでそうなってるのって事柄が多くて、前のページに戻ったことがあった。

こういう物語世界への導線が細くなっている作品結構好き。なんていうか、オープンワールドに放たれたような心細さと、手探り感が素敵だと思う。

公判結構ショッキング描写があったり、スリリングな展開もあったりする上に、全体的に不穏な気配が漂っているもんdから早大ってわけじゃないけど骨太SFにはなっている感じがした。

まだ一巻だけしか出てないけど、良作になりそうな気配。これもまた続きが楽しみ。

次。まかろにスイッチを読んだ。違う本に入っていた読み切り冊子で目にしたメガ澤の衝撃が凄まじかった作品

淡々と一話完結のギャグマンガが続いていくわけなんだけど、妙なエネルギーがあるというか、世界観が異質。

大体がシュールギャグなんだけど、ところどころブラックな笑いがあるのもアクセントを与えている気がする。

いい意味時間無駄にしたい人におすすめ。二巻で完結なので手軽に楽しめると思う。


他にも螺旋じかけの海の二巻とhなhなA子の呪い最近読んだ中ではよかったかなあ。

螺旋じかけの海は切ない気持ちにさせられる物語が多かった印象。A子は終わらせ方が難しかったのかな。一巻のころの突き抜ける感じは薄まっていたように思う。

そうだ、鞄図書館もあった。いいよ鞄図書館刊行ペースが遅いけど。

2017-01-26

http://anond.hatelabo.jp/20170126211950

それがラノベなんですが…

ラノベにはヒロイックファンタジースペオペもありますよ?

トラバで言われてるオーバーロードラノベですよ?

SAO魔法科なんて実際のところかなりパルプフィクション的なSFですよ?

ニンジャスレイヤーとか横浜駅SFとかも世が世ならパルプ誌に載ってたでしょ?

ぜんぶラノベですよ?

http://anond.hatelabo.jp/20170126212214

オーバーロードってあの分厚くて巻数長いやつでしょ~~~?アニメにもなった、映画化もするのね?

あい骨太ファンタジーをサクッと短く楽しめる電子書籍レーベルが僕は欲しいのだぁ~。

三文小説でくだらなくて笑える小説を安く提供してくれるっていうパターンもいいよね~。

中国のことを

「中つ国」と書くと、一気にファンタジー感が増す。

2017-01-24

http://anond.hatelabo.jp/20170124171921

適当にぐぐったらこんなのが引っかかった

ブックオフ何やってんの…

http://www.bookoffonline.co.jp/files/lnovel/pickup/pickup_isekai-history.html

歴史的古典を除けば

世界勇士1979年

世界へ呼び出された高校生が、伝説の剣をたずさえて、おぞましい幽魔から姫を助け出す。巻末の横田順彌さんの解説によると、「このジャンルも、これまで日本人作家は手をつけていませんでした」とのことで、日本の異世界召喚ファンタジー最初期の小説

が先駆けらしい。ドラクエよりずっと前だな

海外ならそれ以前からあったのかな?

主人公が帰りたがってたかどうかは分からんけど

http://anond.hatelabo.jp/20170124153458

昔っていつの時代だろう

ドラクエとかが出てRPG的なファンタジー世界テンプレってのが出来てから

ファンタジー世界リアル現代日本に生きる主人公トリップして勇者に」ってのは一つの定番テンプレでは

んで勇者としての冒険ストーリーのメインになるやつ

今のラノベだと冒険なんかしないで美少女モテモテとかそういうのになるのかな?

具体的な作品名出せと言われたら困るんだが(忘れてるから

現在アラフォー自分小学生の頃読んでた漫画でもそういうものはあった気がするし

- http://anond.hatelabo.jp/20170124000151

ディズニー映画には一切酒と煙草を登場させてはいけないという決まりがあるから

日本ゲームキャラが登場しまくって話題になった「シュガーラッシュ」で主人公がバーで愚痴りながら飲んでるものは酒ではなくルートビアなんだけど、(日本版でもはっきりルートビアって言ってるから確認してほしい)

日本ではルートビアが知られてないか

あのシーンを普通に飲酒してるシーンだと思ってる日本人がかなり多いのが惜しい。

ルートビア飲んでるのに酔っぱらってるってのがファンタジー感あって可愛いのに。

酒の代わりにコーラ飲んで酔っぱらってるってのと同じだからね。

2017-01-23

http://anond.hatelabo.jp/20170123142631

この人、日本軍便衣兵によるゲリラ行為を受けていたとか、便衣兵とは当時民衆が着ていた衣服の兵とかそういった前提知識がないあたりからして、日本兵中国占領して満州国を作り悪いことしたんだよってしか教えないクソ教科書教育を受けた世代なんだろうな。現代においてもゲリラ対処民間被害者が出るのはニュース見てればわかるよな? じゃぁ何十年も前の大戦当時一体分はどんな対処をとると思う? あやしい連中をことごとく捕らえて見せしめをやったんだよ。それがねじくり曲がって伝わって南京大虐殺なんてファンタジーに仕上がったんだ。史実においてあったのは捕らえたゲリラ兵の見せしめ処刑だよ。

なろう系ファンタジー

魔法名前がやたら簡潔で効果がわかりやすい(気がする)のなんか意味があるのかな

「夢」とか「ファンタジー」を語る時

「夢」とか「ファンタジー」はできる限り分かりやす客観的に、現実的言葉で語る方がいい。

でもたいていの人は抽象的、主観的言葉で語ってしまう。

これはうまく伝わらないし、共感も呼ばない。

2017-01-18

BotW英語版でやりたい

ボイス付きのトレイラー見比べてみたけど、英語版の方が世界観にあってそう

日本声優うまいんだけど、アニメっぽいというか

ジブリっぽい世界を楽しみたいならば日本語版洋画ファンタジーっぽい世界を楽しみたいなら英語版みたいな感じがする

パッケージに多言語収録してくれないか

2020年ラノベ流行

90年代

世紀末かつ不況で退廃感が漂う。

終末回避のために暗躍する秘密組織とか学校生活の裏で戦う高校生がウケた時代

異能系、セカイ系全盛期

  

00年代

世界は終わりませんでした。秘密組織とかアホくさ。

日常は変わらず続いていく。むしろ何気ない学校生活の中で特別感を味わいたい。

不思議で変な部活モノがウケる

  

10年代

そうだ異世界に行こう!

変わらない日常うんざり。転生して自分の心地いい居場所見つけたい。

この余波で正統ファンタジーモノ、戦記モノがちらほら蘇る。

  

20年代

世界とか飽きた。現実世界経済とか戦争とか大変になってる。

なんかもう疲れたママン。

そうだ可愛い女の子と山奥で自分の村を作ってひっそり暮らそう。

ほのぼの村長ライフウケる

この余波でシムシティが復権。

  

まぁ真面目に考えると、ラノベ界は大体10単位流行象徴するエポックメイキング作品が出てくる。

スレイヤーズブギーポップハルヒなどなど。

世界転生の代表格はわかんないけど、いわゆるなろうブームがそれに当たるのかな。

  

そろそろ次の流行の礎となる作品が出てきてもいいなーと思ってる。

2017-01-17

君の名はIMAX見てきた

通常版をちょっと前に一回見てるので通算二回目の視聴

結論からいうとIMAXで見て良かったー!最高ー!とはならなかった

普通のが100点なら110点くらい、なんかふつーだった

 

やっぱ元からそれ用に作ってないと駄目なんかな

絵が綺麗になって音が良くなっててもなんかそんだけやん感


ところでワタクシはてっしーが好きなんですが同意してくれる方はいらっしゃいますかね?

てっしーは親友に頼まれたくらいで爆弾盗んでテロますくらい鬱屈したもの抱えてるよね

それは父っつー超えられない壁に押さえつけられてどうせこの村から出られはしないみたいな諦観から来るもので、オカルト趣味なんかも逃避がゆえのものだと思う

そしててっしーには父と面と向き合う勇気がない

からこそいざ爆破したあとでさえ父に見つかっただけで「ここまでや」なんて言ってしま

そこが父と向き合って話すことが出来た三葉との対比になってて、三葉をファンタジー側とするならてっしーは現実側の人間なんだよね

俺が好きなのはそこからで、現実は向き合えなかったで終わってなくて、てっしーは未来で父と同じ仕事を選んでる

三葉のように真正から向き合えなくても何年もかけて受け入れて認めて、父みたいな生き方も悪いもんじゃないなって思えるようになっていったんだろうなって思えて、それが監督境遇と被って見えて

そこに現実に対する救いが見えててっしーが好きです

[]ファイアパンチ37話

氷の魔女に首を切られて死んだと思っていた元教祖は生かされていた

スーリャと名乗る氷の魔女によって管でつながれている状態

スーリャは氷の魔女なんてファンタジーものいないと

お前が死んでは困る、と

そして自分目的は「一度この世界を終わらせて次の世界を暖かくすることだよ」だと告げる

一方トガタはばれてしまった以上ここにはいられないとばかりに荷物をまとめて出て行った

ふーむ

教祖に乗り移って何かする感じかなあ氷の魔女(偽)は

まだよーわからん

2017-01-15

ゼロの使い魔が異世界転移物の発祥みたいに思ってる若い子が多いけど、昔からあったよ。

あと昔のファンタジーアニメ見て何でもかんでもスレイヤーズパクリって言うのやめて。

ニコニコで思い出に浸ってるとそんなコメが流れてきておっさんイライラちゃうわ。

2017-01-12

http://anond.hatelabo.jp/20170112130739

あなたにとっては、読者がおいてけぼりに見えるのかもしれないけど、

とにかく、正統的少女漫画SFファンタジーとしては、今一番面白い作品なのは間違いない。

ってアマゾンでは絶賛されてるじゃん。

2016-12-30

少女漫画が読まれないのは少女漫画読者からの拒絶

本当は少女漫画ってものすごくジャンル豊富面白いものなんだけど、

少女漫画を読んでいる層が、一定ジャンルを強烈に拒否ってる感がものすごくある。

原因はオタク臭さだ。

例えば、「花とゆめ」は少女漫画に含まれない(「赤ちゃんと僕」までは含まれたが、その後オタク色が濃くなって拒絶された)

新書館NGだ。

正統派少女漫画ファンタジーSFであってはいけない。ギャグであってもいけない。メカ戦闘シーンがあってもいけない。

ひたすら好きだ嫌いだと言い合って、他人との関係が変化して愛を囁くだけのもの少女漫画だ。

花より男子や、NANAじゃないと「少女漫画」とは呼ばれない。

から少女漫画は読まれない。


子供のころ、「銀曜日のおとぎばなし」という漫画が大好きだった。

中学生ではまったのは樹なつみ

高河ゆんを読んでいると言ったらクラスから失笑された。「そういうのは私達はちょっと(笑)」と言われた。

風と木の詩」や「BANANA FISH」は最高に面白いのに、いわゆる少女漫画には含まれない。他に分類先が無いから仕方なく少女漫画と呼ばれている名作漫画だ。

面白い漫画を「少女漫画ではない」と蹴落としているのは、少女漫画読者層だ。

もう面倒くさいか少女漫画少年漫画ってくくりやめようや。

本来は「怪物

本来は「怪物」(あるいはゴーストモンスター)という言葉の中に、得体のしれなさ(実態との乖離)や人々が訳も分からず恐れている、といったニュアンスがあったのだが、人々の不安をあおって金儲けするニュース屋連中の過剰な言葉遣いで「○○の怪物」だとか「モンスター○○」なんて言い回しが使われ続けたせいか、はたまた映画ゲームファンタジー世界の設定が普通になったせいか怪物という言葉に「恐竜」並のリアリティが生まれしまい、そのような〈共同幻想が生む恐ろしい存在〉に別の名前必要になったということだな。

その意味では、それに近い言葉を持ってきて、自己定義したうえで使い始めたらいいんじゃないか(たとえばそれを「ブレーメン怪物」とか「ジャバウォック」と呼ぼう、とか。ジャバウォックが何かはググってくれ)。運が良ければ定着して新しい慣用句が生まれることだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20161229210552

なお、×「枯れ頭」→○「枯れ尾花」 だ。トラバにある「鶏鳴狗盗」と「羊頭狗肉」はどっちも全然ブレーメン的じゃないし、「羹に懲りてあえ物を吹く」の「あえ物」は、本来は「膾(なます)」だ(そして全然怪物」的じゃない)。「竹箒も五百羅漢」は、それをもってくるなら「鰯の頭も信心から」の方がメジャーじゃないかな。このあたり、釣りで言ってるのか本気で言ってるのか分からないので全力で釣られとく。

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