本当は少女漫画ってものすごくジャンルが豊富で面白いものなんだけど、
少女漫画を読んでいる層が、一定ジャンルを強烈に拒否ってる感がものすごくある。
原因はオタク臭さだ。
例えば、「花とゆめ」は少女漫画に含まれない(「赤ちゃんと僕」までは含まれたが、その後オタク色が濃くなって拒絶された)
正統派の少女漫画はファンタジーやSFであってはいけない。ギャグであってもいけない。メカや戦闘シーンがあってもいけない。
ひたすら好きだ嫌いだと言い合って、他人との関係が変化して愛を囁くだけのものが少女漫画だ。
花より男子や、NANAじゃないと「少女漫画」とは呼ばれない。
子供のころ、「銀曜日のおとぎばなし」という漫画が大好きだった。
高河ゆんを読んでいると言ったらクラス中から失笑された。「そういうのは私達はちょっと…(笑)」と言われた。
「風と木の詩」や「BANANA FISH」は最高に面白いのに、いわゆる少女漫画には含まれない。他に分類先が無いから仕方なく少女漫画と呼ばれている名作漫画だ。
はぁ?「花とゆめ」が「少女漫画じゃない」なんて言われたことなんてねーよ。 「風と木の詩」や「BANANA FISH」も普通に「少女漫画の名作」扱いされてる。(少女漫画なのに面白い、み...
「花とゆめ」も昔は少女漫画だったって。 「闇の末裔」が連載し始めた頃からオタク向け雑誌に変わっていって、見る目が変わった。 花とゆめ読んでる=オタクになったから、見限られ...
「闇の末裔」以前、「ぼく地球」や「グリーンウッド」もオタク向けであると同時に少女漫画な位置だと思ったが。 オタク向けであることと、少女漫画であることは矛盾しない。 岡田あ...
元増田が言ってるのは総意かどうかじゃなくて傾向の話だから個々人がどう思うかは関係ないと思うよ。 少女ってことは小中高あたりがメインターゲットだと思うけど、マジョリティか...
例えば、「花とゆめ」は少女漫画に含まれない(「赤ちゃんと僕」までは含まれたが、その後オタク色が濃くなって拒絶された) わー、にわかがなんか言ってら 「赤ちゃんと僕」以前...
花とゆめは元より少女漫画のメインストリームからは外れる異色な雑誌と言われてたが、それはそれとして結構な割合のオタク女性がジャンプなどの少年漫画を愛読し新書館系のアクシ...