はてなキーワード: アラサーとは
ワイはアラサーのサラリーマンで年収800くらいで一人暮らし。実家は貧乏である。親は高卒。
彼女は詳しく知らないが年収は300万くらいだと思う。だが、付き合いが深まるにつれ彼女はワイよりも遥かに生活レベルが高かったことがわかってきた。
例えばご飯に行こうって話になると、ホテルのレストランとかはどう?とか普通に提案してくるかんじ。じゃあまあと言ってご飯に行くがワイがまあ支払うよね。それが週何回もある。
彼女の住んでる家はキレイで広い分譲だ。ワイは1Kである。それに車はベンツだ。
だんだんわかってきたんだが、彼女は一部上場ではないけど、そこそこの会社の社長の娘だったのである。なので衣食住は親持ちなのだった。いわゆる働かなくてもいい人種だったのだ。
そうこうしてるうちに、ワイも彼女もお年頃なので、結婚の話がまあ普通に出る。ワイは夫婦は親から独立して夫婦の稼ぎでやっていくものと思っている。だが、それだと当然ワイの稼ぎでは彼女の今の生活レベルは維持できない。なので、彼女には生活レベルを下げてもらう必要があった。
彼女は結婚後もお小遣いを貰うつもりだった。だがそれ込みで50:50で家計を分担したとしても彼女の生活レベルは下がってしまう。
彼女は彼女の親から援助して貰えばいいと言っていた。家も用意してくれる話もあった。ワイにとっては上昇婚になる。だが、ワイには援助してもらう理由が全くわからなかった。それに、生成与奪の権を他人に握られるのはダメだと最近のアニメでも言ってた気がする。彼女の親はワイ達よりは年上なのでいつかいなくなるだろう。その時にどうなってしまうのか?リスクがよくわからなかった。
数ヶ月話し合いをしたが、結局のところ彼女は生活レベルを下げたくない、ワイは給料が安いので彼女の希望には合わないということで、結婚は無しになり、お別れすることとなった。
お金が無くて別れるのは、気もあったし残念で悲しかった。生活レベルは上げるのは簡単だが下げるのは難しいのはよくわかる。ワイは貧乏育ちなので、下がる可能性は低いのだが、それはそれでこういうこともあるんだなと思った。
なぜか第五人格してる時に一人称が「オレ」になるアラサー女って時点で結構面白いんだけど、
ゲーム中にチャット打たない野良にめちゃくちゃキレるくせに自分は現実で会社に何の連絡もせずに勝手に休んで怒られてるの笑った
なぜか第五人格してる時に一人称が「オレ」になるアラサー女って時点で結構面白いんだけど、
ゲーム中にチャット打たない野良にめちゃくちゃキレるくせに自分は現実で会社に何の連絡もせずに勝手に休んで怒られてるの笑った
これこそ「普通の読者」(サンデーを読んでいないライト層)が知らないことだけどスピンオフは梓さんとのラブコメ漫画ではないよ
作中の一般人から見れば安室はアラサーなのに金髪でフリーターのゆるふわ生活してる変な男だから彼女は良くも悪くも一般人代表として安室に対して無邪気に偏見をぶつけてる
友達が生きている間は安室に偏見めいた発言をする人がいれば友達が怒ってくれたけど(実際過去編でそういう回がある)今はみんな亡くなってるから誰も安室を庇わない
安室も一般人として潜入してる立場だからニコニコしてスルーするだけ
今の安室がぼっちであることを強調するためだけに梓さんが舞台装置として使われている
梓さんはあのスピンオフに出演することによって得するどころか相当損な役回りを引き受けてるんだよ
数ヶ月前に二次創作用のツイッターで興味深い経験をしたから、ここに綴っておこうかと思う。
生きづらくなかろうか…と、感じた話で、おそらく私の二次創作への熱量なんてそんなもんで、相手にしたらとてもとても大事なことだったのかもしれない。
あるフォロワーさん(Aとする)からDMをいただいたことがはじまりだ。
ちなみに、私の二次創作垢は、ジャンルごった煮だ。そこを分かって繋がってる方々ばかり。
始まりのDMについては、私も改善できることだから、そうしようくらいで話が終わったが、以前から気になっていて繋がっていようか悩んでいたことがあるということから、Aの生きづらさや拗れさせてしまっている部分が見えてしまった。
・Aの作品に対して反応が少ないのはなぜか。Aが嫌いなのか。(TLを見逃したという理由は受け付けられない)
・嫌いな作品でもマイナージャンルにいるなら、推しカプの作品には反応をすべきだ。(自分はそうしているからみんなもすべき)
・Aは、大手にいた頃にパクリを疑われないためにと他と違った作品を書くためにと特殊設定を書くようにしているから、作風は変えられない。
以前から、自身の作品へのいいねやブクマがないことへの不安や反応がないことへの疑問を投げかける呟きはあったが、こんなにも悩んでいたのか…と初めて知った。
と、同時に、私にはこんなにも自分の二次創作へ熱量をもっていないなぁと感心した。
正直、ツイッターでのいいねやRTは、見逃した、流れたが理由だ。ジャンルごった煮のため、200も繋がりがあれば、TLは流れるし、支部にあげているならツイッターのホームにわざわざ見に行ってまで、新しい作品を確認には行かない。
Aのマイルールについては、私はずーっとツイッターにいられるわけじゃないから、見てあげられない、ごめんね…な状態だ。
私は、アラサーの腐女子だが、Aはアラフィフのサイト全盛期からの腐女子。
たぶん、ツイッターの流れとサイトの流れに付いて来られなかったのかもしれない…。
情報交流ツールとして流し見する私と反応をもらうためのツールとして使っているAと。
兎にも角にも、Aは、反応が欲しかったのだなぁと思う。
そして、他と差をつけるために推しカプの名前だけしか合っていない設定でも、書かなくちゃならないくらい、二次創作から離れられず、生き甲斐なんだなぁとも。
それに拍車をかけるように、マイナー界隈なのに、なぜか「文章も絵もできる両刀はすごい!」という風潮がでてきたのもあるだろう。
Aは、文章だけでやってきたが、その風潮にのり、自分の二次創作も!と思ったようだ。方や、私は、絵は表現方法じゃないから描かない。二次小説を気まぐれにアップする。時たま、有難いことにたくさんの人に見ていただける時もある。(ジャンル次第だけど)
ジャンルもごった煮で、思い立った時にふらっと二次創作を投下して、同人誌の原稿にも追われず(数年前に社会勉強でサークル参加して満足した)、好きかって喋って、TLにいないことが数日あったりするような私へ、
少なからず気に食わないことがあったのだろう。
いろいろしてるのに、なぜこんな奴に…そう思ったのかもしれない。
ただ……ここでやはり、Aが気持ちをぶつけた先が私だったことが、ほんとうに申し訳ないなと思った。
こんなに自分の作品を見て欲しい、サークル活動もして、絵も文も両刀になろうとするAの気持ちを想像することはできるが、理解は難しい。
これが、私のようなものではなく、同じくらい二次創作に熱量を注ぐ誰かだったら、もっとAも救われたんじゃないかと思う。
ツイッターという架空の世界で作り上げた、顔も知らない私というキャラクターに嫉妬して、ぶつけて、なのに、私には興味深い経験をしたと思われて…この食い違いがごめんねだ。
Aの生き甲斐は、二次創作であり、承認欲求を満たしてくれる誰かの存在を感じることだったのかもしれない。
だけど、私みたいな、熱量が違う相手に嘆いても、私はAの思う存在にはなれない。
だって、二次創作は他人のふんどし借りて楽しませていただいているものだ。
そんなに苦しくなってまでやらなくてもいいんじゃないかと、Aが可哀想になってきた。
改善できない旨を伝えても、Aからは、「フォローは外しません」ときた。
私のたった一つのいいねとRTでは、マイナー界隈は救えないし、狭いコミュニティの見せ合いっこなのに。
私はあまり気にしないから、そのままにしていたら、Aは二次創作作品を電子書籍化して販売をするまでに至ってしまった。
(これにも議論はあるようだが、私は電子書籍化はしてはいけないと思っている。たとえマイナーでも界隈に無用な火種は持ち込むのはどうかなと…
まぁ、正直なとこ怖くなった。公式から万が一にも目をつけられたらと)
そして、ついにブロ解をしたが、数時間後にAからフォローが来てしまった。
どうも、Aはマゾヒストなのかな?と、私のことにばかり囚われていないか?と。
最終手段は、私が消えてあげることだ。
大した熱量もなく二次創作をしている私にこれ以上、囚われていては可哀想だ。
その後のことは、特に情報ツールとしてしか使ってないアカウントに思い入れはなかったため、削除してしまっから、Aがどうなったか分からないけれど、二次創作を続けているんじゃないかと思う。
私は、変わらず二次創作を気まぐれに思いたったら、投下して、好きなことして過ごしている。
ただ、Aはどうしてあんなにも顔も知らない私に執着してしまったんだろう。
二次創作をほんとうに楽しんでいるんだろうか。
生きづらくないかなぁ…と今も思い出す。
最近、同人女シリーズという漫画が話題になっていて(やっぱり私には理解が完全じゃない部分もあったけど)、ふと数ヶ月前の経験を思い出して綴ってみた。なんの関係もないもな。
備忘録かもしれない。
暴飲暴食もなし
その家は不衛生で、エアコンからネズミの尻尾が垂れるとかは普通くらい。布団も汚かったようで、トコジラミにひどく苦しめられた。親曰く、背中が赤い水玉模様になったとの事。発熱もした。皮膚科に行って薬をもらって、1ヶ月とかそのくらい痒み痛みにうめきながら過ごした後、背中を触るとぶつぶつしているのに気がつく。
痒みはないのにぶつぶつだけはある。私はもともとそういう異物を見つけるとついほじくり返してしまう癖があって、どんどんできるぶつぶつをどんどん潰して膿やら皮脂やら出しまくって楽しんでいた。トコジラミとの関連がよくわかっていないが、おかげで大学に入る頃には背中はえぐれたりなんか垂れてたり、とても人にはお見せできない具合になってしまった。
病院に行って言われたのは「保湿しろ」。やっっっっっっとるんじゃア!
保湿は当たり前、乾燥するとニキビがまた増える増える。ニキビにも種類がある。
・赤いでかい膿見えてる
一番目立つ。毛穴に溜まった膿が爆発したいとばかりに張り詰め、痛い。でも潰してしまう。指がぬるぬるになり、出て来るものの量も凄まじい。液状の膿とゆるく固まった皮脂の塊。潰すのが一番楽しいが、つぶすとほぼ確実に色素沈着を起こす。うまく潰すと膿が飛ぶ。
・小さいぶつぶつ
白ニキビというやつ。膿はない。小さいので潰しにくく、達成感もない。潰すまでに周囲の皮膚をひどく押すので、これも傷になったりしてシミになる。
これも当たり感が大きい。指の腹で軽く挟んでやるだけでしっかり固まった大きな皮脂を吐き出す。
匿名ダイアリーは最高!取り出した皮脂を紙の上に並べてしばらく眺めてたとか膿の臭いが癖になるとか言っても誰にもバレない。でも働き出してスキンケアに金をかける余裕ができたので、ちょっとはがんばろうと思いました。
・背中用石けん for back
ものすごい口コミがある。できるのが減ったし悪くはないと思うが、ターンオーバーにまで効果があるというのはちょっと言い過ぎ。炎症がひどい時期に使うと赤みがひいてくる。コラージュフルフルもよくサジェストに出てくるが、あれはマラセチア菌(カビ)用らしくあまり効果はなかった。
でもこれじゃなきゃいけなかったのか? と問われると微妙。
・セナキュア
風呂上り、化粧水の後にスプレーする。小さいぶつぶつのできる頻度が減った。ゼロにはならない。赤み・痒みがほとんど消えたのはこれのおかげかもしれない
週2で使う。風呂に入ったら先に背中だけ洗ってしまい、その上に塗布して待ち時間をシャンプーに使ったりする。皮膚が柔らかくなる。ただ柔らかくなってどうすんだ、という感じはある。明らかにこいつのおかげで良くなった、という部分は見つけられていない。
ティーツリー系は相性がいい。あぶらぎって突っ張ってる感(あぶらぎってるのに、なぜかそんな感覚がある)が小さくなる。顔に使うと乾燥する。
上記4つを半年ほど使い続けると、新たなニキビができることがほぼなくなった。驚いたのは穿り返しすぎてクレーター状に皮膚が凹んでいるところも、手触りに違和感あれどなんかで埋めた?フラットになっていたのだ。加齢で皮脂が減っただけ、ということもある。 しかしまだ、色素沈着したシミが残っている。ターンオーバー、肌の生まれ変わり、細胞の交代とやらを早めなきゃいけないらしい。つっても10年前から同じ細胞な訳はなく、ここの細胞は黒いもんだと記憶されていたらどうしようというところ。
・ナリスアップ コスメティックス スキンコンディショナー ローションVC
ビタミンC系コスメに手を出したことがほとんどなかったなりに手を出した大容量。バッシャンバッシャン使っている。実際のところ、ビタミンCがどうというよりとろみのあるテクスチャに安心感がある。保湿も兼ねる。
ビタミンC欲しいんなら飲んだら良くね
あんなにでかでかと「しみ・そばかす」に効果ありますと謳っているのに手を出したことがなかったのか?とりあえず飲んでいる。
ニキビそのものはあんがいあっけなく済んでしまう。問題はその後残った色素沈着である。ビタミンCは続けつつ、そもそも毛穴を再起不能にしてしまえばいいのでは?ということで背中全体の医療脱毛を予定している。1回3万×6回で18万くらいかかるかもしれない。それでも綺麗になる保証はない。みなさん綺麗な布団で寝てください。おやすみ〜🤚
こういうの見てると自称金がないおっさん非モテおばさんはみんな夫婦と子の家族を想定してるのが謎
最近指摘されてるように共働きであっても子ナシを約束できる立場であればむしろ家賃折半、家事折半で楽になるのにな
専業主婦になりたいおばさんがまだ生きてるのは分かるが、今の若い女の子アラサー氷河期ならむしろ共働きで子無し結婚したいっていうの潜在的に相当多いんだけどなあ
なぜそこに目を向けないのか
そうか?
俺はそういう話めちゃくちゃ疑ってるんだけど
1980年より前の生まれの世代が不平等だったのは明らかで、それを是正するのは非常に難しいのも分かる
これは特に経験年数が必要なものにおいて、ある日突然ヨーイスタートでやるのが難しいから
だから「機会均等」にすると男が強くなる
例えばこれは「女は出世できない」「政治家に女性が少ない」につながる
1990年より後の世代は、環境としては非常に男女差が小さいと思われる
とは言え彼らはまだアラサーあたりだから統計としてはまだ出てきていない
問題はこっから先で、「教育や仕事の機会均等はしました、真に男女差が無ければこれで仕事においても平等になるはずだ」と思いたいところだけど
自由にさせたら「結果の平等」は起こらないんじゃないの?ってのが今の日本だと思う
いやまだわからんけどね
仕事を終えたあと、Twitterのトレンドやニュースを斜め読みしてなんとなーく世間の情報を受信した気になりつつ、気になった情報があればちょっと深堀したりして、気が済んだらTwitterを離脱する。
ルーティンと呼べるほど毎日はやってないけど、私は寝る前とかによくやります。
今日見かけた話が、自分とは全く異なる属性がターゲットのはずなのに、全然他人事とは思えなかったので、思うところなどを書き留めようという次第です。
30代独身の僕らに圧倒的に「欠けているもの」 週末のラーメン屋で気がついた充足感と欠乏 | 恋愛・結婚 - 東洋経済オンライン https://toyokeizai.net/articles/-/382866
もし既読の方がいれば、タイトルとこちらの記事の内容で言いたいことはなんとなく分かるでしょう。
記事の内容としては「30代独身男性は、女性と違って感情を共有しなくても淡々と生きて淡々と死んでしまえるけど、それでいいと思ってる人ってきっと多くはなくて、むしろそういう人たちのほとんどは誰かと過ごす余生、誰かと一緒に迎える最期が理想だったりするのだから、体裁なんか気にせずにもっと積極的に恋愛していこうぜ!」というような感じ。
これを読んだ私は(いや、これまんま私にも言えることじゃん……)と思ってしまいました。
社会人7年目、2回転職して、新卒の頃よりは自由に使えるお金も増えて、人並みに愚痴をこぼしながらも現職にはそこそこ満足しています。
5年前くらいから結婚する友人もちらほら出てきたけれど、それで焦ってマッチングアプリを試したり自分磨きに精を出したり、そういう時期は2年くらい前に通り過ぎました。
もともと結婚=幸せだと思っていなかったせいもあって、ここ最近はわりとあっさり「私にはそういう縁が無かったんだろうな」という考え方に移行しました。
その価値観の移行の背景としては、やっぱり友人の存在が大きい。
私は自他ともに認めるオタクで、好きな作品のキャラクターたちのフィギュアやぬいぐるみが、部屋の中にぎっしり……とまではいかなくとも、普通にそこかしこに置いてあるし、同人2次創作も嗜むし「趣味の合間に生きている」「趣味の合間に仕事している」と豪語するようなダメ人間でもある。
正直、オタク的に夢中になれる趣味を持たない人たちは、一体何のために生きてるんだ? と不思議に思っています。
好きなコンテンツの有料配信を視聴する時や、推し関連グッズの予約をする時には「このために働いてるわ……」としみじみ思うなどします。オタクなので。
そしてありがたいことに、私はそういったオタク的な話題で盛り上がれる友人に恵まれており、コロナ禍の現在でも複数人の友人とLINEやSkypeでそういったオタク話を共有することができています。
孤独に強い、というよりは、孤独を感じた時に助けてくれる友人に恵まれていて、それが「まだ」通用している、という感じです。
でも、そういったオタク友だちがこれから先、もし結婚して、さらに育児に追われるようになったとしたらどうでしょうか。
少なくとも、今と同じ頻度で連絡を取ることは望めません。
きっとそうして一人、またひとりと疎遠になっていくのかもしれません。
あるいは、私と同じような考えで結婚という選択肢にある種の諦めを感じている友人もいるのかもしれませんが、結果的に将来誰が結婚して誰が独身でいるか、なんて誰にも分からないので「今頻繁に連絡を取っている友人みんなと疎遠になってしまい、パートナーも見つけられずに一人で孤独と戦っていく状態」になる可能性は絶対になくならないんですよね。
つまり、冒頭で紹介した記事の「誰かと過ごす余生、誰かと一緒に迎える最期を迎えたいのなら、体裁なんか気にせずにもっと積極的に恋愛した方がいい」というのは、私のようなアラサー女オタクにも十分言えることだな、と思ったわけです。
友人に恵まれているアラサー女オタク、大人パワーもそれなりに持っていてオタクライフ楽しすぎるんですよね。
でもそれが一生続く保証はどこにもない。
もちろん、結婚することができたとしても、離婚せずに幸せにパートナーと添い遂げられる未来は絶対ではありません。
とはいえ、結婚していない人間がそのような未来を迎えるよりは、確率が高いと言えるでしょう。
そして、歳を重ねれば重ねるほど恋愛や結婚の可能性が低くなるのは男性より女性の方──というのは偏見かもしれませんが、そう思っている女性は多いのではないでしょうか。
何が言いたいかというと、【友人がみんな結婚するなどして疎遠になっても、新しい友人と、もしくは自分一人で将来の孤独と戦っていく覚悟】を決めるか、【将来の孤独と戦う可能性を低減するために、他人と人生を共有するリスクを取る覚悟】を決めるか、そのどちらかを【まだ結婚に漕ぎ着けられる可能性が残っている年齢のうちに決めなければならないのではないか】という不安があるんですよね。
おじいちゃん×おばあちゃんの初婚という可能性があるなら今焦って決めなくてもいい覚悟なんですけど、そういう話って全く無いか、あったとしても芸能人でもない限り話題に上がらないので、どのくらいあるのか分からない。
「若い頃、結婚を目指して努力していれば、こんなに孤独を感じなかったんじゃないか」と後悔したくない。
せめて、「若い頃にある程度色々試したけど縁がなかったんだから仕方ないよね」と諦められるくらいには、努力しておきたいなって思うんですよ。
耐えられない孤独の中にいるかもしれない未来の自分に、後悔までさせたくない。
正直マッチングアプリも街コンも、結婚とか恋愛とか二の次で、「若い頃にある程度色々試した」という言い訳を作るためだったと言っても、過言ではないな、と思います。
まだ答えは出ていないのですが、ひょんなことから結婚相談所の初回面談を予約しました。
予約に踏み切ったのは、ここに書いているようなことを話して「あなたには、結婚は必要不可欠なものじゃないですよ」とか、そういうことを言ってもらえるのなら、もう結婚や恋愛の機会を見つけに行くのをスッパリ辞められるんじゃないか、と思ってのことでした。
でももしかしたら、その面談の後も、このままもう少し悩み続けるかもしれないですね。
ひとり遊びは楽しいし得意なので、いくらでも飽きずにいられるけれど、例えば定年退職後のような、誰の役にも立たない自分を、前向きに受け入れて生きていく自信が無いから。
今日の朝、渋谷凛が結婚したとTwitterのTLに流れてきた
朝は30分ほど布団にいないと目が覚めずに動けない自分も飛び起きてニュースを見た
そして、デレステを起動することはもうないだろうなと思った
と、ここまで書くと声優ガチ勢のように思われ、声豚だと友人からの罵声のラインが飛び耐えつつも、弁明をしたい。
個人的には名前も存じ上げないが、結婚の事実に対しては本当に心の底からおめでたいと思っている。予めこの点についてはご諒解の上、お読みいただきたい。
現実のライブには全く興味を示さなかった。確かに動画やゲームと同じ声の人が目の前で歌っているが、
それがどうしてもゲームやアニメの中の彼女たちと同一視することができなかった。
しかしながら、自分はそのキャラ愛に数年注ぎ込み、幾度も天井のガチャを引き、SSRを追い求めた夢が、中の人の結婚という事実によって現実を直視させられてしまった
独身彼女無し、私服はキリト顔負けの全身真っ黒のアラサーだった「現実」を
"撮影"という触れ込みだが、SSRにそのような衣装がある。自分も、いつか渋谷凛とこうなることができるのだろうという淡い期待を持って天井まで回したプロデューサーもいるだろう。
いざ"現実"から避けてきた我々にとっては道路が急に崩落し大事故に巻き込まれた状態であろう。
デレステで現実から目を背け、プロデューサーとして稼業を続けていたが、これを機にそろそろ本業は戻ろうと思う。
アラサー学生、バイトもしてない続かない、就活もやる気ない(ようにしか見えない)、世の中に文句ばっかり垂れて、親の金を食い尽くしていることに何も感じていない(ようにしか見えない)彼氏の誕生日が来月に控えている。
その彼氏に先日「誕生日プレゼントはバッグがいいな〜」と言われた。私が前回もらったのは2000円のネックレスなんだけど、お前にやるバッグもアネロのバッグでいいか?
数か月前数年務めた会社を辞め、ほぼほぼ専業主婦のような生活になった。
短時間パートしてたけどそんなに稼げない。当たり前なんだけど。
時間の融通が利くので同僚、お子さんいらっしゃる方ばかり。子なしは珍しいらしい。知ってた。
うちはしばらく子どもは作らない予定でいる。
でもなんとなく外と関わるのが怖くてうだうだしていた。
夫は私が仕事を辞めた時に生活費負担すると言ってくれたけど、怠けそうで食費は私負担にさせてほしいとお願いした。
ひたすら月数万貯金を切り崩していたらそのうちやる気になるだろうと思って。
ただなかなかそうもいかず、最初は有給期間が終わるまで、次はパートに慣れるまで、次は暑いから涼しくなったら…としてたら延々伸びた。
推しの女性グループが解散してからなんとなくはまり切れず、だってなんかこう、たいへんにつらく…
彼らを初めて見たのは結構前で、事務所としてはYoutubeに出るのは珍しい的なことを売り文句?にされていて、
「韓流みたいだな~」と思ったけど、やっぱり顔の系統が違うな~と。
(未だに友人に見せたりすると「韓流みたい」と言われるので、まあせやなと思ってる)
彼のステージでのパフォーマンスのギャップに驚き、気付けば頻繁に見るようになっていた。
今年に入って彼らがデビューした。
知った時には「この年齢でデビューしてないのやばいのでは????」と思ったけど、
やっぱりかっこよくてかわいくて年下の男性なんだけどもみっともなくはしゃいでしまった。
推し女性グループが解散した時のリーダーの年齢と、今回デビューした男性グループの最年長、同い年で若干へこんだ。
ライブDVDの発売もあったし、落ち着いたら多分コンサートもする、倍率高いから全国遠征を覚悟しないといけない。
一か所でいいからコンサート行ってみたいなあと思うようになった。
そのときに今の財政状況で遠征ができるか?楽しめるのか?お金のこと気にしすぎて思う存分楽しめなくない?という懸念が出てきた。
それでも「子どもは?旦那さんの転勤は?親の介護は?」とやっぱり聞かれる。
そうだよねこの年だったら産休前提みたいなんもんだよなー!!!!しってるー!!!!!
仕事だってできるなんて思ってない、どう考えてもポンコツだし、資格もないし、前職なんか上司が生理的に嫌で嫌で、さらに通勤電車で気持ち悪くなることが増えて、嫌になってやめてしまった。
人間関係も危うい、その上体調も崩して辞めましたなんて言えない。
どう考えても雇いたくない人間だと思う。のをなんとか取り繕って面接に挑むもやっぱりばれるのかお祈りお祈りお祈り。
唯一内定が出たところもあったけど今までのブラック企業もびっくりのブラックだったのでお断りした。申し訳ない。もうブラックに居るだけの体力がない。
夫の仕事の都合もあり、職探しにもそこがネックになったりして悩むことが多くなった。
私なんかが仕事を選ぶのは贅沢では…
そこそこ安定していた前職を手放した私が悪いんだよなあ…
と当たり前なんだけど自己嫌悪に陥る日々。
推し、最近はアニメのOPとかやっててすごい。最近のパフォーマンスもかっこいいっていうか神様みたい。拝んだ。
すごいなあこの子たちは私よりずっと若いのに私なんかよりずっとずっとすごく頑張っているんだろうな。
キラキラしてる。キラキラしててほしい。お金落としたい。お金ほぢいいいいいいいいいい
と思ってたら就活はじめて1か月くらい経ったころ、パート先の方が「社員にならないか」と声を掛けてくださいました。
元々上司?に当たる人には就活すると話していたんだけど、話がもっと上にいったらしい。
嬉しくて夫にすぐ連絡した。うれしい。ここで社員になれたら万々歳なんだよなーと話していたから。
雑誌は買わないし、CDは買うけど全形態は買わないし、テレビに出てたら見るくらいの微妙なファンではあるけど、すんごく微力だけども応援したい。
アニメ毎週見てるよ。おもしろいよ。OP目当てのつもりがはまっちゃったよ。
コンサート開催されるといいな。行きたいな。もしやるならおばちゃん全部応募しちゃうね。
もっともっとキラキラしてほしい。救われる私みたいな人がいっぱいいると思う。
何よりほぼ無職でアイドルにはまった妻をのんびり見守ってくれて推しのDVDも一緒に観てくれる夫の誕生日までにはちゃんとお金が入りそう。うれしい。お前がナンバーワン。
どっからが増田の話で、どっからが糞女の話なのかわからん書き方してるとこからして頭悪い
当然稼ぎも悪い
それこそおま環じゃね?
なにもアラサーの全員がやったことあるって書いてるわけじゃない
俺が42でファミコン全盛期(小学校〜中学頃にドラクエ1〜4)だから俺より12下で上の兄弟に買ったファミコンがある家庭ってかなり珍しいよ
弟が6つ下だけど弟はスーファミ(ゲームボーイ)世代。アラサー世代だと上の兄弟に買ったゲームハードはほぼスーファミやろうね。