はてなキーワード: スケジュール管理とは
事務職になりたいの?
事務は女性に人気の職種なのと、所謂「一般事務」ってマジで高度なことはさせない前提だし、人柄と見た目に問題あれば切りたいので、正社員で雇いたくないって会社が多い。
要するに総務、人事、経理。
総務の仕事を超ザックリ言うと、株主対応と法対応含む会社の維持管理になるけど、入った会社でたまたま総務に配属されたみたいなパターン以外で経験を積めないのよね。
で、総務経験者って地味にレアキャラなので、会社が中途で雇いたい場合は、足りない年齢層の即戦力補充メインになる。
申し訳ないがあなたには無理だと思う(応募してもハネられると思う)。
人事は簡単に言うと採用、評価、教育、福利厚生をやる部署。たまーにだけど、若ければ未経験可の求人がある。
人口減少による人手不足化が進んでいるので、まともな会社は採用に力入れてる。
若くて熱意があればワンチャン雇ってもらえるかもしれない。
ちなみに、もし人事で採用関係の実務経験を積めたら転職先にもあんま困らなくなる。
それくらい採用できる人間の需要が今は大きいし今後も大きくなる。
もし勉強する気があってそこまで転職に焦ってないなら簿記2級の取得は個人的におススメ。
中小だと、経理できる人間が会社に一人か二人しかいないなんてこともよくあるので、欠員募集とか定年予定者の後釜候補とかで求人が常にあるんだよね。
例えばだけど、A社の商品をB社が買うとして、大本の取引開始の交渉は所謂「営業」の人がやるんだけど、取引開始が決まった上での日々のやり取り部分は営業事務のスタッフがやる。
営業事務のスタッフ置く会社(病院とかもだけど)って毎日大量の受発注や請求をこなす必要があるので、基本的に忙しい。
でも正社員の求人は少ないかもしれないのと、求人に明記はしてないけど女性限定求人だったりする。
秘書っていうと若くてキレイなおねーちゃんがやってる的なイメージがあるかもしれない。
実際顔面偏差値は高めだったりするし、若い会社だと本当に社長の愛人だったりもするが……。
そういうアレな場合を除き、ほどほど以上の規模でまともな会社なら経営者は基本的にクッソ忙しいので、秘書を置かないとやってられなくなる。実際には男も多い。
経営者のスケジュール管理や雑務部分の対応、社内外の一次窓口になったりするので、実務処理能力とコミュ力をかなり求められる。大変。
あと遵法意識と、立場上色んな秘密を知れてしまうので、それを絶対に口外しない意識がめっちゃ求められる。
※秘書から情報漏れたのがバレると一発で異動させられる。最悪一発でクビになる。
未経験の求人は正直あんま見たことないが、若くて真面目で見た目が良ければワンチャン雇ってもらえるかもしれない。
ぶっちゃけ言うと雑用係。主力スタッフにやらせるのが時給的な意味で効率悪い仕事を代わりにやる係と言ってもいい。
ただ、一般事務の方のパフォーマンスによって主力スタッフの業務効率がマジで左右されるため地味に重要なポジション。
なので会社と配属先によって実際にやることと、どのくらい高度なことをやるのかは全然違う。
基本的に真面目で、仕事を頼まれても嫌がらずにやること、人当たりの良さあたりが求められる要素。
ただし基本的に給料安めで大して昇給しないし、管理職になるルートも事実上無い。
会社としては、ちゃんと稼いでる旦那さんがいる女性とかで、そういう待遇でも別にそう文句は無いみたいな人を雇うか派遣とかで済ませてしまいたいポジション。
イメージできただろうか。
急に休むのでスケジュール管理出来ない
ってのが問題なのでは?
その意味では休む理由の一つとして「生理」が絶対に入ってくるので「女の評価が下がる」って事じゃない?
育児休暇でキャリアがストップするので昇進速度が違うし管理職に成れない。みたいな。
育児休暇に関しては最近変化もあるみたいだから、あくまで例えね。
あと一日休むだけで、あとは「微熱ありますけど薬飲みました、コロナじゃないです風邪気味なだけです」程度のパフォーマンスに落ち着くような女だけじゃないんで一概に言えない。
三日とか五日とか休まれたらどうよ?風邪だったらこのくらいは休む場合もあるよね。でも風邪じゃないからわりと決まって毎月三日以上はキツイだろうから休むよ、休めるなら。
ってなるのが厄介なんじゃない?
「血が出てる期間」に限ったとして個人差あって、3日で終わる女も居れば7日かかる女も居るし、その期間の出血量が下痢レベルかそうじゃないかって個人差。下痢レベルでも婦人病とまで行かない女も居るので対処法が無かったりする。有る女も居る。本当に個人差。
最悪を想定するなら、生理前と生理後の何日かも含めて月のうち四分の三はパフォーマンス落ちる女も居る。
名古屋編の人の「成功体験談が集まれば~」っていうのが面白そうだったので、1つのバリエーションとして今年結婚した自分も書きたくなったので書く。
■39歳男
■マッチングアプリ(pairs)は6年くらい断続的にやっていた。20~30人は会ったと思う。
■人に相当気を使える性格だと思う
■結構な人見知り(緊張する、人の顔が覚えられない)
■童貞(付き合ったけどしてない)
とこんな感じで、年収は戦えるスペックだけど、その他はかなり戦闘力低めだと思う。
■7歳下
■かわいい
元々結婚願望や子供願望はあったけど、マッチングアプリとかもあんまり成果でないしで、諦めかけてた。
そんなところにコロナ禍になって、一人暮らしでずっと在宅なのが寂しくなったから。
絶対一人で生きていく方が楽だと思うけど、楽しいのは結婚する方かなと思った。
まぁ今後どうなるかは分からないけど、結婚しなかったら老後に後悔しそうだと思ったというのが理由か。
結婚相談所に加入したことなくて詳しくない人に向けて説明すると、IBJというのは結婚相談所連盟(ネットワーク)の最大手。
結婚相談所は個人経営の所も含めて沢山あるけれど、今時の結婚相談所はほぼ必ずどこかの連盟に加入している。
同じ連盟であれば婚活者の情報は他の相談所と全て共有されるので、基本的にどこの相談所に行っても同じ相手と出会える。
なので相談所ごとの違いとしては、相談所からのサポートと料金のちょっとした違いくらいだと思う。
(同じ賃貸物件がどの不動産屋からでも紹介できると同じイメージ)
脱線したけど、そのIBJが自らやっている直営相談所がIBJメンバーズで、とりあえず一番無難そうだからそこに入会した
だからそこしか知らないけど、どこの相談所でも入会すると担当の仲人さんが付くと思う。
■入会金: 22万円
■月会費: 1.5万 * 7か月 = 10.5万円
■成婚退会費: 20万円
(食事代はちょっと分からないけど、10万は全然行ってないと思う)
成婚退会費はプロポーズがうまくいったら、退会するときに払うお金。
元増田は成婚料がかかってない分だけ合計が安く見えるけど、本当に無いんだろうか。
(ちなみにこの20万は、男女両方が払う必要があるので、結構な出費だと思う。
でも個人的には成婚退会費はあるところを選んだ方が良いと感じる。
なぜならこれがないと、相談所側からしたら婚活をダラダラ長引かせた方が得になっちゃうから。
成婚料で利益を出すビジネスモデルの相談所の方が背中をつついてくれそうだし、仲人に対して「やる気ないんじゃないか」と疑う必要もなくなる。
以下、各フェーズの内容と所感
入会相談、および入会後に仲人の人と1時間位の面談をすることになると思う。
趣味とかはもちろん、希望の相手や過去の恋愛経験についても聞かれた。
個人的に印象に残っているのは、「過去にマッチングアプリで付き合った」と言った時に、仲人さんが急にテンション上げて「それなら絶対いけます!」と言われたこと。
要は、マッチングアプリより結婚相談所の方が難易度が低いから、マッチングアプリで少しでも恋愛経験を持ってる人は、仲人さん的には勝負の場に上げやすいんだと思う。
あとは、お見合いからプロポーズまで3ヶ月という目標を立てさせられてビビる。
プロフィールに載せる用の写真を用意するってところはマッチングアプリと同じだけど、相談所はちゃんとした撮影スタジオの手配まで全部やってくれる。
マッチングアプリで「良い写真がないよ」って悩みを抱える人は多いと思う。自分もそうだった。
でもこれはちゃんとカメラマンが指示まで出してくれて、言われるがまま撮ってもらうだけだったので良かった。ちなみに服装は男は全員スーツと決まっているのも楽。
ただし、自分は普段スーツを着ないし、手持ちのも10年以上前に買ったやつだから、買うところからスタート。
平日昼間にスーツのお店に行って、正直に婚活目的なことを店員に伝えて、時間をかけて一緒に選んでもらえたのは良かったと思う。義両親への挨拶とかにも使えたし。
自由記述でプロフィールを書くけど、これもマッチングアプリとほぼ同じ。
趣味とかは少ないけど、仕事とかでも自己PRとか考えるのは結構得意だから、これは苦労はしなかった。仲人さんにも褒められた。
個人的には
■ネガティブなことは書かない
■将来のビジョンを示す
とか、多分就活とか仕事の面談とかをイメージして、しっかり自分の売り込みを所々に盛り込めばいけると思う。とにかくそれを読んだ人がどんな印象を持つかを想像するのが大事かと。
書かないほうが良い趣味とかもあると思うけど、それは仲人さんが指摘してくれるはず。
あとは相手の希望年齢を書く欄もあるんだけど、批判を恐れずに書くと「5〜10歳下希望」と書いていた。但し、そう書いた所でそれ以外の年齢層からもガンガンお見合い希望が飛んでくるので、好感度を意識して「年齢希望無し」に変えた。
あとはここだけの話、ほぼ無趣味だから趣味の話は盛った。数えるほどしかやってないものでも「ハマり始めたころにコロナになっちゃって、最近出来てないんだよねー」で貫き通した。余裕余裕
自分のプロフィールができたら異性のプロフィールも見れるようになるので、希望の条件で検索しながら、気になった人にお見合い希望を出す。この辺もマッチングアプリと全く一緒だった。
違いとしては、マッチング成立するとすぐにお見合いが仲人さんによって調整されること。マッチングアプリだと1ヶ月位やり取りしてから会うっていうのも珍しくないけど、これは手っ取り早くて良い。お茶する場所も取ってくれるので、悩まなくて済む。
自分の場合は、こちらから出した希望に対してOKが出たのは10~20%程度だと思う。まぁそんなもんかなという感じ。
(元増田のほぼ100%は異常だと思うわ。絶対、記載されてるの以上にスペック高いだろ。)
ただし新着会員のうちは目立って希望が来やすいため、来る者拒まずタイプならもっとすんなり行くかも。
この時の服装もスーツって決まってるから、男はほんと楽だと思う。なお、支払いも男持ちって決まってる。ルールで決まってるってほんと楽よ。男持ちなことに文句を言う人もいるけど、服とか化粧とか男の方が断然楽なんだから、お茶代くらい安いもんだと思おう。
初対面は相手のプロフィールをしっかり読み込んで、深掘りしてるだけでも1時間程度はなんとかなる。コミュ障だけどいけた。あとはマナーとかも明文化されてるから、とにかく無難を心がけた。
顔面には自信がないのが不安なんだけど、写真付きのプロフィールを見てお見合い希望を出してくれてるはずなので、そのフィルタは通ってるはずと信じて頑張るのみ。
ちなみに、スーツとキレイめの服着た男女が2人でお茶してたりするのを見るけど、大抵同じ立場の人たち。結婚してからもそういう人たちを見かけると、ちょっと応援したくなる。
前提で書かなかったけど、実はこれをやってた時期は緊急事態宣言中だった。だから外じゃなく、Zoomで初対面と言うケースも多かった。出かけなくて良いのは楽だったけど、過去の先人の知恵があまりないのがきつかった。
こっちの方が合う人もいると思うけど、自分は対面の方が楽だった。
あと初対面がリモートは良いんだけど、ずっとリモートだと話題が無くてしんどい。
ただ、オンラインでできるボードゲームとか謎解き見たいのも色々充実してるから、それを遊ぶところまで持っていければ良いと思った。
一回お茶して、お互いに「もう一度会いたい」と思ったら、プレ交際というフェーズに進む。
ここからは決まったレールがなく、自分たちで服装や行く場所を決めていく必要がある。
次のフェーズに進むのが難しい箇所でもあり、誰にとっても一番きつい時期になると思う。
自分の場合は、お見合いした人とは全てプレ交際に進んだ。全部で7人かな。
でも無難な言動してて、かつ相手がよほど気に食わない人じゃなければ、基本はここまで来れると思ったほうが良い。
このフェーズの一番のポイントは、複数人同時並行可能なことにある。
先に書いちゃうけど、ここから真剣交際(本交際)に進めるのは10%くらいらしい。大体10人とプレ交際したら9人は失敗するから、失敗前提で動いた方が良い。
具体的にはプレ交際中の人がいてもお見合いは申し込むべきだし、プレ交際中の異性は常に複数いる状態が望ましいと思う。
多分そうじゃ無いと、失敗したときのダメージがでかい。「失敗しても他がいる」と思えるのはストレス軽減には重要だと思う。
ちなみに振られるのは辛いと思うかもしれないけど、断る方がダメージでかいよ。
(自分の場合は最後に1人選んだ時に、もう片方はお断りすることになったけど、今でも思い出して申し訳ない気持ちになることがある)
当時の自分はそんなこと分からなかったけど、今だったら「みんな辛いから頑張れ」って思う。
結論を書くと、2人同時並行だった時に、お見合い希望を出してきてくれた相手と結婚した。
3人並行は無理だと思って、最初はお断りしようと思ってたんだけど、妙に気になって超悩んだ結果、会ってみることにした。そこからとんとん拍子だった。
なお、システム的に同時並行はどんどんすべきではあるんだけど、それはそれでやってて相当しんどい。
まず2人と並行しただけでも、土日は基本それぞれ潰れる。場所決めのコストも倍。
さらに自分はMAXで3人並行だったけど、そうなってくると会う日の調整も相当辛くなってくる。普通の人は週休2日だから、相当無茶なことになるのは自明。
昼と夜に分けたり、1週開けたり、スケジュール管理が大変になってくる。
あと緊急事態宣言中はやってる場所も限られるから、同じ場所に別の人と連日行ったこともある。とにかくしんどい。
ちなみにそれで一番やらかしたのは、別の人と話した内容を違う相手にしちゃったこと。相手も同時並行してることは把握してるけど、心象はやっぱり最低だからかなり凹んだ。
話した内容の記憶は場所と紐づいて記憶されてたりするから、別の人と同じ場所に行く場合の一番リスクはそれだと思う。
断る方が辛いと書いたけど、お断りされるとやっぱりかなり凹む。それが続くと猶更。
そんな時は、やっぱり仲人さんに相談するのが一番だったかなと思う。
マッチングアプリだと、何が駄目だったか分からないまま終了になるけど、結構相談所の一番の利点はフィードバックがあることだと思う。
仲人経由で相手のお断り理由を教えてもらえるので、それを活かして次に行くのは大事。
ただし、理由は結構ボカされていることも多いので、そこは仲人とちゃんと聞いた方が良い
1人に対して告白をして、付き合った状態になったのがこのフェーズ。ここでようやく恋人状態になったと言える。
ただし「恋人できたぜ、わーい!」という感じではなく、「さぁ結婚に向けた準備を始めよう」という状態が近くて、具体的な結婚後のシミュレーションをし始めることになる。
なお、ここまでお見合いから2か月程度、会った回数で言うと4~5回でここまでくるのが平均らしい。振り返ってみても信じられないけど、実際自分もそのくらいだった。
まぁでもマッチングアプリも3回会ったくらいで告白だから、そんなものかもしれない。
ただし、スピード感で行くとこの真剣交際が一番早くて、ここからプロポーズまでが1か月程度という超スピード感。
自分も半信半疑だったけど、告白から1週間後にはプロポーズ用の指輪を買いに行っていたし、その1週間後には彼女とウェディングドレスの試着に行っていた。何を言っているのか(ry
それを良しとするかは人によると思うけど、結婚相談所はそれが基本スタンスだから、どんどん背中を押してほしい人に合ってるんだろうと思った。
ちなみに、相手が指輪が欲しいかどうか、とかも仲人さん同士で確認しあって教えてくれる。これはほんと楽。
ただし、「相手がプロポーズ待ちかどうか」、「受けてくれる状態かどうか」も仲人さんが教えてくれる。何度も言うけどほんと楽。
だから言えばOKなことは分かってるけど、それでも超緊張した。良い思い出だけど、2度はやりたくないね。
まぁこの辺は多くは語らない。
すごい長々と書いちゃったけど、マッチングアプリと相談所を両方経験した上で、相談所のメリットは以下だった
・仲人さんが色々手配してくれて楽
・マニュアルが充実
逆に駄目でもめげずに数打てる人はマッチングアプリが良いと思った。
特に20代の中盤くらいまでの女性はマッチングアプリの方が圧倒的だから、絶対に若い子が良いって場合もそっちかと。
「収入が人より高いからでしょ?」と言われるかもだけど、それは否定しない。
やっぱり平均より高いものは自分の武器になると思う。ましてやマッチングアプリや結婚相談所はプロフィールを見て選ぶところスタートだから、スペック勝負になるのは仕方ない。
でもそれは顔とかも同じだし、何より万人に等しくある年齢こそがとにかく重要だと再認識できた。
これは聞いた話だけど、年収100万円は年齢にして1歳と同じくらいの価値らしい。
実際、自分は10歳差くらいの女性は手応えはなくて、結婚相手は7歳差の年収300万くらいだから、差額を見るとその辺が下限だっていうのはしっくりくる。
だから収入が伸びる自信がなければ、とにかく早めに婚活するのが吉。
多分だけど、39歳年収1000万と34歳年収500万は、相談所という戦場では互角だと思う。(もちろん他の条件が同じならだけど)
結婚相談所って婚活最後の砦っていうのが世間一般の認識な気がするし、自分もそれで30代最後になんとかと思って入会したくらいだった。
だからどうせ変な人ばかりなんでしょう?って思ってた。
でもぶっちゃけ、変な人はマッチングアプリの方が多い。単純に収入確認や入会で余程の人はフィルタされるからだと思うけど、マッチングアプリは会話が成立しない人とかもいたから。
30代なら、まずはマッチングアプリより相談所の方が良いと思う。それでやり方を身に着けたほうが良い。
自分みたくマッチングアプリで揉まれてから相談所、っていうのもありだとは思うけど、遠回りにはなるかなぁ。
1つ補足しておくと、結婚自体を全ての人に推奨してる訳ではないです。
その信念は人それぞれだし、自分も結婚しなくて良いかなと思った時期はあったから。
あくまで、結婚願望がある人にとって相談所は1つの選択肢としてちゃんと考えたほうが良いと思うし、お金はかかるけどその分のメリットはあるかなと言うのが主張。
嘘じゃないけど、増田だから証明できる訳でもないし話半分でいいよ
世界中どこの組織でも外れ上司はいると思うけどskip managerとかに文句言ったらチーム変えれたりできたかも?
ボランティアはしたほうがいい気もするけどしてない、ノベルティは得した気がするのわかる
うちはマネージャーで管理しかしないならExcel仕事のみもありえるかも
ワード・エクセル・パワポにチケット管理と人員管理に上司への報告にスケジュール管理…なったことないけど。
逆にヒラだとExcelだけ書いて評価つく成果出せる方法がわからん
データアナリスト的な業務なら自分でSQLなりpandas触るなり、データ解析仕込むなりパイプライン作るなりしないと無理じゃない?
おおお、なら興味や機会があったらならやってみるんやで。向いてれば良いバイトになると思う
あと念のため、30代前半以上はどこも採用しないとか、浮く・意地悪されるとかはないと書いておく。本人が気にするかどうか
いろんな職場覗きまくってるけど、テスターの人たちが最も民度高かったよ
プログラマーよりもデザイナーよりも運用よりも企画よりも経理よりもその他専門職よりも民度高い。マジで黙々と仕事している
スケジュール管理しているリーダー・マネージャー・営業はワンチャン癖があるかもだが
そこはなんとか乗り切って欲しい。たぶん癖はあっても悪いヤツではないはず
昔、ワイがいたところは年末のビンゴ大会で高額なゲーム機が当たるイベントとかやってたで。テスターの人しか貰えない仕様だった
ということは強調しておきますが、その上でまずは一般的な形式を考えてみましょう。
芸能人と芸能事務所の間に結ばれるのは「マネジメント契約」です。
芸能人がカネを払って芸能事務所はマネジメントというサービスを提供します。
マネジメントというのは
等々です。
芸能人が受け取る報奨からの一定割合を芸能事務所の取り分とすることで芸能事務所は芸能人の価値を高めるマネジメントをするインセンティブが生まれるわけです。
ここで特に注意を払って欲しいのは、芸能事務所は芸能人の代理人でしかないという点です。
芸能人が芸能事務所から抜けるときに「解雇」ではなく「契約解除」という言葉になるのはこういうことです。
ただ、金の管理もマネジメント契約に含まれるでしょうから現金の動きとしては芸能事務所から芸能人へ払うということになるでしょうね。
契約内容はともかく、意識の上では芸能事務所が芸能人を雇っているような雰囲気で本人たちも捉えているかもしれません。
さて、 VTuber の箱というのも芸能事務所の一種であり、マネジメント契約という形態も共通します。
違うのは
というところです。
箱にとってはキャラクタが価値であり、中の人はそれを構成する部品に過ぎません。
価値を高めたキャラクタを中の人が他へ持っていくことは (現在の一般的な箱では) 出来ません。
そういう意味では VTuber の中の人はアイドルや俳優が芸能事務所に縛られるよりも強く箱に縛られていると考えることが出来ます。
現実には中の人については公然の秘密ですし、演者としてクレジットしていいと思うんですけどね。 アニメに声優がいるように VTuber には中の人がいるってだけのことじゃないですか。
提供:
埼玉県内で有数の進学校である女子中高一貫校の淑徳与野中学・高等学校。同校では18年度から電子黒板を導入するとともに、一部クラスで一人一台端末の授業での活用に乗り出すなど、ICT教育を積極的に推進してきました。そして2020年に新型コロナウイルス感染症拡大により登校自粛が迫られたことを踏まえ、同校はICT教育のあり方を再検討。学内利用だけでなく、質の高いオンライン授業も実施可能とするために、2021年度からSurface Go 2のLTE Advancedモデルを導入、Microsoft 365と組み合わせてクラス別の教材管理と授業の仕組みを整備し、運用を開始しています。ICT教育を進化させて授業の幅を広げ、生徒一人ひとりに最適化された学びを実現するための取り組みが続けられています。
1892年、淑徳(深い知性と情緒に富んだ人間性)を備えた自立した女性の養成を目指して設立された淑徳女学校は、仏教の精神を背骨として幼稚園から大学までを擁する総合学園に発展してきました。その中にあって、1946年に開校された与野分校を前身とする中高一貫教育の女子校が、埼玉県・さいたま市の淑徳与野中学・高等学校です。海外の姉妹校などへの短期語学研修などを通じて、国際舞台で活躍できる人材の育成に力を入れる同校は、インターハイ常連の剣道部や、バレーボール部、バトン部、吹奏楽部など、文武両道の学校としても知られています。
そんな同校は、「コンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段を活用するために必要な環境を整え、これらを適切に活用した学習活動の充実を図る」との国の方針が示される中、その対応をいち早く推進してきました。2018年度には動画などを利用した分かりやすい授業のための電子黒板を導入するともに、一部クラスで試験的に一人一台のタブレット端末を導入。そして2021年度入学の中学1年生・高校1年生からは、全生徒を対象にした2-in-1デバイスのSurface Go 2(LTE Advancedモデル)とMicrosoft 365の活用を前提とする授業にも乗り出しています。
学校教育は今、大きな転換期を迎えています。新学習指導領により、生徒の思考力や判断力の養成がより強く求められることとなり、教育現場では従来の講義中心の学びから、主体的な学習へ生徒をどういざなうかが課題となっています。ICT活用は、そこで鍵を握る策の1つに位置付けられます。淑徳与野中学校 学年主任 英語科教諭の山﨑貴志氏は、「ICTを使えば、講義型の"覚える"学習から"考える"学習につなげられます。また、視覚・聴覚に訴えるデジタル教材は、生徒の自発的な学習を促す効果も期待できます」とICT教育の可能性を生徒・保護者に説明しています。
もっとも、淑徳与野中学・高等学校がMicrosoft 365を導入したのは、今から3年ほど前にさかのぼります。
淑徳与野中学・高等学校で進路指導部長を務める小嶋恵子氏は、「学内では各種分科会などで大量の校務文書が作成され、それは授業用の各種資料や保護者向け文書でも同様で、だれもが消化不良を起こしていました。そこで情報を精選し、管理を効率化し、さらにペーパーレス化によってコストを削減するためにも、Microsoft 365による文書管理・教材管理に乗り出しました」(小嶋氏)
そこでの文書管理の扱いやすさの体験が、タブレット端末を組み合わせた生徒向け教材提供のアイデアにつながります。以来、同校ではデジタル教材の拡充を推進。ただし、そうした中で直面したのが、2020年に入って拡大した新型コロナウイルス感染症です。
「緊急事態宣言を受けての登校制限により、当校は多様な対応に迫られました。生徒が在宅で学習を進めるための授業動画配信や教材準備はもちろん、自宅での規則正しい生活のために、Teamsを活用したホームルームの仕組みも整備しました。特に後者は、生徒が友人と会えない不安を防ぐとともに、学習状況に対する保護者の不安を解消するためにも重要な活動と位置付けられました」(小嶋氏)
その後、登校は再開されましたが、新型コロナの収束の見込みが明確には立たない状況にありました。この状況を鑑み、2020 年秋に固まった方針が、再度の登校制限に見舞われた場合でも、子どもたちの学びを止めないために生徒全員に一人一台Surfaceを持たせ、同時にTeamsなどを活用したオンライン授業の仕組みを整備するというものでした。具体的にはTeamsの「チャネル機能」を用いて、クラス別の動画配信と文書管理の仕組みを作るとともに、2021年度入学生から全員にSurfaceを所有してもらう決断を下したのだと言います。
「Teamsがあればクラスごとにいくつもの教材を管理でき、同時にSurfaceのカメラを通して生徒の顔を見ながら配信授業も行えます。対面授業の場合でもデジタル教材による、従来より深い理解を可能にする授業が行えます。さらに、Teamsによる課題配信を活用すると、生徒一人ひとりの習熟度に応じた自立学習も促進できます」(小嶋氏)
"ネットワーク障害"と"相性問題"への備えとしてSurface Go 2 LTEモデルを選択
淑徳与野中学・高等学校が生徒用端末に採用したのが、Surface Go 2の「LTE Advanced」モデルです。タブレットとしても利用できる汎用性の高さと、持ち運びで負担にならない800gを切る軽さ、そして高い処理能力が特徴です。今回、Surface Go 2のLTE Advancedモデルを選定した狙いは、授業での確実な活用だと言います。
同校ではICT活用に着手して以来、校内ネットワークの整備を推し進め、 2021年度の開始時には無線LANのカバーエリアも全教室にまで拡大していました。とはいえ、全生徒のPC利用による通信量の急増により、従来では考えられなかったネットワーク障害も危惧されました。
また、2年前から一部クラスで試験的に利用してきた他社OS製のタブレット端末では、OSとアプリケーションの操作性の違いからか、Microsoft 365のOfficeアプリなどが使いづらいと感じることが間々あったと言います。
こうした2つの課題を解決するために導入したのが、Surface Go 2 LTE Advancedモデルです。淑徳与野高等学校 進路指導主任の粕谷俊介氏は、「無線LAN頼りでは、ネットワーク障害時に端末が使えなくなり、授業に影響が出てしまいます。しかしLTEモデルであればモバイル回線をバックアップとして使うことで授業を進められます」と話します。
また、今回の生徒端末導入を支援したKDDIまとめてオフィス株式会社 北関東支社 法人営業2部 営業2グループの八島圭氏は、「相性問題は、OSとアプリケーション、ハードウェアが絡む厄介な問題です。Surface Go 2はWindows OS、Microsoft 365と同じマイクロソフト製ですから、相性問題への懸念を払拭するには、この組み合わせに勝るものはありません」と強調します。
今回、モバイル回線は無線LANに障害が発生したときのバックアップという位置づけですが、いざモバイル回線に切り替えたときに通信が不安定では困ります。その点について八島氏は「学校などへのLTE端末の導入時にはユーザーが一気に増えます。そこで当社では、机上での調査を行うとともに現地を確認して、通信品質の対策を行うなど、確実につながる環境づくりに力を入れています」と、通信品質の維持・向上への取り組みを説明します。
機種選定に関しては、教員の間でも様々な意見が出たと言います。その中にあって他OSのタブレットではなく、Windows搭載の2-in-1デバイスを選んだ理由について山﨑氏は、「スマートフォンやタブレットは急速に普及しましたが、社会に出て仕事で使うとなるとWindows PCがほとんど。早い時期からWindowsに慣れておくことはメリットになることはあっても、決してデメリットにはなりません」と語ります。
そして、軽量化やコスト的な制約からキーボードが犠牲になりがちな2-in-1デバイスにあって、Surface Go 2には標準的な配列で、タッチ感の良好なキーボードが用意されていることも高く評価されました。
「生徒の卒業後を見据えたICT教育という考えもありました。午後の授業前の10 分間、英単語力の向上を目的にクイズ形式のタイピング練習を行っていますが、これにはタブレットやスマホでは経験できないキーボード操作に慣れ親しんでもらうという意味もあります。本校の探求学習では4000字以上の小論文を書くこともあります。長文をストレスなく入力するうえで、キーボードの品質は重要だと考えました」(山﨑氏)
最終的に導入したのは、最上位のSurface Go 2 LTE Advancedモデル(Core m3/メモリ8GB/SSD128GB)。ハイスペック・モデルにしたのは、デバイスのパフォーマンスが使える教材や授業内容の制約にならないようにするためだと言います。
TeamsとSurfaceを教科の特性に合わせて多面的に活用
2021年度の授業開始から約3か月を経て、Microsoft 365とSurface Go 2による授業は着実に軌道に乗っています。例えば数学の授業では、Teamsで共有したテストの答案を生徒端末や電子黒板に表示しながら間違えやすいポイントを解説する、デジタル教材を使って視覚に訴えて理解を促す、といった取り組みが行われています。
「数学では図形を頭でイメージすることが苦手な生徒も少なくありません。しかし、デジタル教材であれば、立体図形を3次元で動かし、断面図がどうなるかまで分かりやすく示せます。同様に二次関数の各係数を変えることでグラフがどう変化するのかなども理解しやすくなります」(粕谷氏)
総合活動の時間における、生徒間の意見共有も格段に容易になり、深い議論につながっていると言います。映像の活用も始まりつつあり、授業映像に生徒同士でコメントを付け合うといった取り組みも試行中です。生活指導の一環として、従来、紙ベースで行ってきた生徒のスケジュール管理やPDCAもTeams上に移行。手作業による回収や配布の手間も一掃されました。
PCは汎用性が高く、学習以外にも幅広く利用できます。その点を考慮し、淑徳与野中学・高等学校ではホワイトリスト型でのアクセス制限を実施していますが、それも最低限にとどめていると言います。
「動画サイトに入り浸ることがないよう制限をかけていますが、学習目的であれば柔軟にアクセス可能なサイトを追加しています。ルールを破ると制限が厳しくなることを認識してもらいつつ、生徒の自主性を尊重して使ってもらおうというのが現在の方針です」(小嶋
氏)
淑徳与野中学・高等学校では授業でのPC活用の高度化に向け、すでに運用改善を視野に入れています。今後は生徒にアンケートを実施したうえで、教員同士の話し合いを通じ、さらに新たな活用方針を固める計画です。
そこで温めているアイデアの1つが、生徒の思考を発表につなげるためのMicrosoft 365の活用です。考えを自身の内にとどめていては、それ以上の発展にはつながりません。ICTを活用すれば、生徒の表現活動を格段に増やすことができます。
「論文作成ではWordを、情報の授業ではExcelをと、すでにMicrosoft 365を授業で活用していますが、中でも総合学習におけるPowerPointを使った授業は、どう表現すれば分かりやすく伝えられるかを試行錯誤することで、思考を整理する効果も期待しています。さらにTeamsを活用すれば、グループワークやグループ内発表も容易です。授業ごとに生徒からフィードバックをもらうことも簡単にできます」(小嶋氏)
このほか、部活動の試合をSurface Go 2で撮影し、動画を共有して振り返りに活用するなど、授業以外でも自主的に活用する生徒の姿が見られると言います。
無線LAN環境がなくてもネットワークを使えるLTEモデルの採用は、野外授業でフィールドワーク中に気になったことをその場で調べたり、課外活動で生徒の自主的な活用を促進したりするうえで必ずやプラスに働くことでしょう。
導入・運用からわずか3か月。Surface Go 2は淑徳与野中学・高等学校でのICT教育と生徒の学園生活に欠かせない存在になっていると言えるでしょう。
最近、うちの職場にサイボウズOfficeというツールが導入されました。
テレビCMで「さあ、スケジュールからデジタル化」といっているあのツールです。
誰がどこにいるか分からないから、サイボウズOfficeでスケジュール管理することになったようです。
これでみんなの予定がひと目でわかり、会議の調整も簡単になる。
そんな期待感があり、導入が決定した際にはみんなすごく喜んでました。
そんなこんなで導入からしばらく経った先日、直近のスケジュールはどんなもんだろうと思いログインをしてみたら、びっくりしました。
誰も・・・
全く入力されていないわけではないんですが、必要な情報は10%ほどしかなく、見ても何もわからない状態です。
会議の予定、主張の予定、休暇の予定は入力されていないし、そもそも登録されていない予定がいっぱいある。
これってもしかして・・・ホワイトボードのスケジュール表から推測して予定立てなきゃならないの!?
誰か助けてくれーーーー!
自分は単に変な奴だと思っていたけど、ネットで自閉症の体験談や話をよく見るとまさに自分について書いているかのように自分の体験と一致しているので、自閉症じゃないかと疑い始めた。
正直、今まで鬱だとかで心理カウンセラー等の相談窓口を利用しても、いまいち意味のある機会にならなかったからそんなに期待できない気がしてる
自閉症が治るわけじゃないみたいだし。
漠然といろんなことに細かく困っていてストレスを感じているし、上手く努力ができないことに悩んでいるけど、答えが出ない気がする
自閉症ってやっぱりやばいのかな?友達が作れないのはとても困る
自閉症の人と仲良くできる?
ジリジリとかビービー鳴るタイプの機械は触りたくないし花火や爆竹には近寄れないしパーティのクラッカーも苦手。大きい音が鳴り続けるのも苦手。カラオケも苦手。音楽鑑賞は苦手
うるさい環境や人がいつも話しかけてくるような環境やごちゃごちゃした部屋にいるとすぐ具合が悪くなる。暑さや湿度に弱い。人から触られるのが嫌い。気を許してない相手の気配がするだけでもあまりうれしくはない
特に友達などの言葉の意味や寂しいという言葉の意味がよくわからない。何を以て仲がいいとか悪いとか判断してるのか謎。
こんな感じで集団から浮いてるんだけど、自閉症だからだとすればすごく納得できる。
普通に生きてる人たちがみんな大体コミュ強で仲間意識が強くてすぐに結束して音や環境の変化に強いのも、すべて生育環境や個性だというには(自分から見て)普通の人たちの特徴は均一に感じるし、自分とあまりに違う
生まれつき脳機能的にマイノリティなのだとすればよく理解できる。
理由が特に見出せないと普段の何気ない雑談はできればかなりの割合でスルーしたい。9割はスルーしてる。どうしてあんなに毎日似たようなことを延々と喋るのかよく意味がわからない
子供の時に親に頭を撫でられることやだっこされるのを断固拒否していたらしい
上述
小さい頃はやっていたと思う
没頭しすぎて我を忘れてしまう
意識の矛先を切り替えて別のものに向けるのがとても苦手で非常に苦痛
などなど…。
期日、サブタスク、リストによる公私の予定分け、勉強の進み具合、返信待ちのES、全て他URLやメールに紐づけてこれだけで管理できる!!!!!!!!!!!!!!!
今までの苦労はなんだったんだろう。
高性能な手帖を買っても持ち歩くのを忘れ、googleのブクマはごちゃごちゃになり、重要メールを探し出すのに一苦労、タスク締め切りまでの概算ができずに結局徹夜で作業。
素晴らしい、ClickUp。間違いなく今年のMVPだ。
もっと早くClickUpに出会いたかったと後悔していますが、仕事バリバリエリートから見ればまだ井の中の蛙で、もっと効率よいサービスが山ほど世の中にはあるんだろうな。
【追記】
個人的にはもう人生の革命といってもよく、マジで大学1年のガイダンスでこういうのこそ教えといてくれよ~!と思っているレベルなんだけど
どうやってマネージメントすればいいのかわかりません。助言ください。
以下、詳細です。
▶︎スケジュール管理ができない
直近3つのToDoしか頭に入れることができません。そしてToDoは随時追加され、先入れ、先出し方式でこなされます。
例えば
●タスク3
●タスク2
●タスク1
そうすると
●ゴミ出し
●タスク3
●タスク2
○タスク1(忘れられる)
となります。
▶︎好きなことなら没頭できる
反対に興味のないことはできません。
▶︎口頭でのコミュニケーションは得意
▶︎メッセージの返信が遅い
返信が遅いことは本人も自覚しています。すぐ返信するよりちゃんと考えて返信した方がいいから後回しにする→忘れる、となるので遅れます。
▶︎遅刻する
医師の診察をお願いしました。まだ診察は始まったばかりで薬などの処方はしてもらっていません
「発達障害サバイバルガイド――「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47」という本を読んでもらい、ADHDの特性への理解を深めてもらいました。
世の中のみんなが財布や家の鍵をよく無くしていると以前は思っていたようで実はそうではないことを知って驚いていました。
自分の特性に対して気づきが多かったみたいで読んでもらってよかったと感じています。
▶︎メモを目の見えるところに置く
「メモをとればToDoは解決するのでは?」と思いましたがどうやらメモを取ること自体を忘れてしまうようです。
私は以下を勧めました。
タスクをマグネットに書いて終わったらひっくり返す(剥がすでもよい)。
本人的にこの方法はしっくりこなかったようでPCのデスクトップにtodo管理表が常に表示されるようにして、管理しようとしました。
はじめの1週間くらいはうまくいきましたが、その後は以前と同じになりました。
Notionというサービスのタスク管理ツールを導入しましたがほとんど使ってくれませんでした。タスクのステータスの更新を頻繁にやる必要があるのでそれが負担になったのかもしれません。
二週間→一週間→3日間、と見直し期間を短くしました。これはタスクの整理としては効果がありました。しかし根本的に解決していないので常に遅れているタスクを後回しにしているという状態です。
▶︎タスクを明確にする
タスクAがあったときに類似するA'、A''といったタスクも当然やってくれるだろうという期待がありました
察してくれることは無理があるのでA'、A''も明文化して理由付きで伝えたほうがいいのかなと思います。
▶︎部下と距離を取る
指示をしすぎたかもと反省しております。なので放置した方が自由にやってくれるのかなと思ったりもしていますがよくわかりません。
以上です。
似たような経験を持つ方がいらっしゃったらアドバイス頂けるとありがたいです。
またADHD(ADHD傾向)の方で「こういう風にマネージメントしてくれる上司がいたら助かる」みたいなこともあったらぜひ教えてください。
アイドルマスターSideMについての話をしたい。
タイトルの通り気分の良い話ではないので今のアイドルマスターSideMがお好きな方は読まなくていい。
先日情報収穫祭と称してSideMの生放送が行われた。そこででた情報や諸々今までの経過から流石に耐えきれなくなったので自分の気持ちの整理として書いていく。ほとんど愚痴のため適当に読んで欲しい。
自分は元々アイドルマスターシリーズが好きでSideMも事前登録してゲームを始めた。男性アイドルジャンルにハマったのは初めてでとても楽しんでいた。担当にも出会って声がついた時は本当に嬉しかった。モバのゲームも廃課金では無いがそこそこ課金しつつイベントも走った。ライブも毎年行われ、アニメが決まった時は涙を流して喜んだ。
多分ピークはここだったと思う。アニメは半数のアイドルがアイドルとしてではなく一般人で映り込む程度でアニメに出た組と出てない組の格差がどんどん開いた。元々CDを出すのが遅いのにアニメ組だけCDがでたり曲数にも格差が出た。アニメに出てもキャラの性格改変やお粗末なストーリー。この辺の話は話出すとこれだけで終わってしまうのでここまでとするがとにかく望んだようなアニメではなかった。
また次に新しい家としてリリースされたアプリゲームも酷かった。3Dでキャラが踊るアイドルゲームなのに3Dのクオリティが低く、衣装もパジャマだったり絶妙にダサいデザイン。アピールタイムはアイドルのかっこいいポーズなどではなくレジ打ちだのメスだのおもしろ路線。ユニットがあるはずなのにシャッフルイベントばかり。ユニットのストーリーもモバ版と齟齬がある。ゲームシステムもポチポチと音ゲー(虚無)で何がしたいのか分からない。と、こちらも上げるとキリがないがとにかくこれも望んだようなゲームではなかった。
これらは高望みをしていた訳ではなく、他のアイドルマスターシリーズと同じようなアニメ、ゲームのレベルを期待していただけだ。(もちろん他のアイドルマスターシリーズが完璧かと言ったらそうではない)
これらの仕打ちによって段々モチベーションが薄れステは放置、モバの方も担当のイベントの時だけになっていった。
それでも担当のことは大好きでアイドルマスターも好きなのでキッパリやめようとは思っていなかった。
そしてステのサービス終了のお知らせからの新しいアプリの開発決定。
新しいアプリはもしかしたらとてもいいものができるのかもしれない。もしかしたら2ndや3rdの時の盛り上がりが帰ってくるかもしれない。そう少し期待していた。
7年間の歩みがあるはずなのに1からのスタート、いつまでも弱小事務所設定、新ユニがバンバン押し出されアプリのアイコンまで新ユニである。ゲームシステムも特に真新しいものはなくどこかで見たことあるもの。積極的にダウンロードしたくなるようなものでは無かった。
そして1番驚愕したのがライブについてだ。SideMはアプリやアニメがあまり良くなく、ほぼ声優コンテンツと言われているのも関わらずその声優すら全く揃っていない。のに新ユニはばっちり全員揃って参加。驚きというか呆れた。ユニット制でユニット毎の曲がほとんどなのにユニットが揃わない。それも1つや2つではなく揃っているユニットの方が珍しく1人しかいないユニットすらいる。正直何のためにいるのか。元々若手で売れている声優は参加率が悪かったがそのメンツに加えさらにいない人が増えている。しかしその参加しない声優の中には他のジャンルの声優ライブに参加していた人がかなり居る。これはただ忙しくて来れないというより運営のスケジュール管理が上手くいってない可能性すら見えてくる。運営が自分達で決めたユニット制であるはずなのに満足に揃えられず、歯抜けのメンバーでライブ。しない方がましと言ってもいい。第1弾の発表で今後増える可能性もあるがそれなら歯抜けだらけで発表するより確実にこれるユニットだけ記載して後でユニットごとで参加発表するか1人しか来れないようなユニットはゲストとして発表するかして欲しかった。特に1人しかまだ発表されていないユニットはゲームではセンターユニットとされているはずである。赤だけいればいい訳では無いだろう。
話がまとまっていないがアプリもライブも不満どころか悲しみを感じるだけの発表でなにも期待出来なくなった。そもそも運営がこれでいいと思って出しているところがもう無理だ。アイドルも声優もどちらも結局大事にされていない。このままの体制ならほとんど終わった様なものだと感じている。
ここまでの話は全て個人的な感想である。今が楽しい人や満足してる人もいると思う。自分はそれはそれで正しいと思うし色んな捉え方がある。グダグダ言ってないで辞めろと言う方もいるだろうがそれも確かであるし反対にグダグダ言うことも自由だ。自分がこう思ったというだけである
これからはおそらくSideMに熱心になることはないだろう。担当だけは好きなので好きの気持ちは持って応援はしていくが。ただまだ心のどこかではリリースされたアプリが面白くて人気になって・・・・・・をまた期待している気持ちがある。その時は手のひら返しして楽しみたい。
・まず、この話を投稿しようか迷っているうちにJOC内部で亡くなった方が出たみたいだ。経緯は全くわからないけれど、追い詰められたことがあったのでしょう。とても悲しく残念でやるせない。
==
・うちの旦那は噂の「中抜き」業者に勤める一社員だ。五輪にも思いきり関わっている
・リモートワークだから家の中で漏れ聞こえる打合せの様子は淡々としているけど、本音は旦那も悩みに悩みながら働いている。
・旦那は15年以上この業界で働いてきた。昔は誰もが羨む職業だった。日本人の誰もがよく知る大きなプロジェクトを心血注いでいくつも手がけてきた。
・ネットで言われる、銀座や六本木でどんちゃん騒ぎしてコネだけで世渡りしてるような広告マンなんて、バブル時代のキャラだと思う。そんな人間もう絶滅したんじゃない?
・今の旦那の仕事は、大きな図面や大きな大きなスケジュール管理表とにらめっこしつつ、眉間にシワを寄せながら、あらゆるところに連絡を取り、進捗を管理・発注側に報告するための資料をつくる。地味な地味な調整役だ。
・私も昔は同じ会社に勤めていたので収益構造はわかってるつもり。
・今回炎上してる人件費単価の高さは、この一大プロジェクトにアサインされた社員のリソースを全て割いてるからなんじゃないかな。
・通常、3つ4つのプロジェクトを掛け持って売上ノルマを達成する社員が、この数年、五輪だけに張り付き状態。だから1プロジェクト専業で利益を上げるには、単価を上げなきゃいけない。
・それが中抜き構造と言われればそうだ。でも全体を俯瞰でマネジメントすることなんて、中の人は正直そこまで手が回るわけとは思えない。大きなプロジェクトほど、この分業は必要になると思う。
・という感じで「中抜き」事業者側にもこんな理由がある。だから、この構造を理解して政治家に説明できる、もしくはこんな構造そのものがおかしいと追求できないのは発注側の責任じゃないのか。ザル勘定だと言われた時に、言い返せないのは発注者の落ち度じゃないのか。
(とも、思っていたが、亡くなる方が出てきた以上、私の知るところ以上の根深い構造があるのかも知れない)
・しかし、こんな苦境でなぜ旦那は働いているんだろう?それは与えられた仕事だからだ。アスリートのため?国のため?平和と自由の祭典のため?そんなわけない。目の前の仕事だからだ。
・「こんなことできる状況じゃない」という世論はひしひしと感じてるようだし、自分の仕事が意味のあることなのか、間接的に誰かの生命を脅かすことなのかと、愚痴とも自問ともわからない旦那の呟きは日に日に増えている。
・そこにきての過剰労働。正直、1年延長が決まってから会社のメールは四六時中見ている。まとまった休みもほとんど取れていない。
・何故こんな直前でバタバタしているかといえば、感染対策という明確な安全基準のない新しい課題に直面している上に、観客キャパがまだ決まらないからだ。計画が詰めの段階でまだ仮計画になっている。
・そして、来月からは競技会場の近所のホテルに2ヶ月旦那は缶詰になる。出征に旦那を送る心境はこんな感じかなと思う。
・2ヶ月毎日働くらしい。確実に36協定を超えるなと今は自嘲気味に話してる。
・社会的に謗られる仕事に、旦那は悩みながらも出征する。私たち家族を養うためだ。
・国民の半数以上が開催に疑問を投げかける大事業に身も心も捧げ、旦那は今、殺されようとしている。
・わかって欲しいのは、利権が渦巻く組織でも末端社員は生命を削って葛藤しながら目の前の仕事をこなすため働いてる。そんな旦那を見てると、私は五輪の開催に賛成も反対もできない。
少年ジャンプ+で人気連載中(日間ランキングで1位取ってるし人気でいいよね)の「ボーダレスネーム」、かつてマンガ家の夢を捨てたアラサー女性が、再びマンガ家になる夢を見つけ歩み始めるというマンガです。
主人公女性の現在の仕事は広告代理店のアートディレクター(AD)で、イケメンだけどぶっきらぼうな上司や、物腰柔らかなマンガ編集者などに取り巻かれながら、仕事や将来の夢に向けて悩みながら、成長するという、この20年くらいの青年誌お仕事マンガのフォーマットにある程度乗っかっていると言えるでしょう。(それがジャンプ+で連載されるというのは面白いです)
1話目を読んだときは、ああ、これで広告会社やめてマンガ家修行始めるんだろうな、で、編集と二人三脚してるうちに恋が芽生えたり、イケメン上司からちょっかい受けたりしつつ、マンガ家として成長するんだろうなと思っていたんですが、あれ? 2話目で女性コピーライターが出てきたよ、しかもまだまだ広告会社の話が続くみたいだよとなって、僕は正直、困惑しています。
というのは、広告会社の描写がかなりおかしい。こんな広告会社はありえない(正確に言えば、なくはないがこの規模の会社だと考えられない)のに、広告会社のお仕事マンガとして進んでいるので、やばいんです。このマンガ読んで、広告会社をdisられても困るし、逆に広告会社に入りたくなってもやばい。描写がおかしいのにちょくちょくお仕事の専門用語解説が入る(そこはいちおう内容はあっている)ので、ものすごくもやもやする。というのを立て続けに見せられてるんです。
なので、2話までの中でのおかしいポイントを列挙して、何にもやっと来るのかを指摘してこのもやもやを業界がわからない人と共有したいと思いました。
1話: https://shonenjumpplus.com/episode/3269632237331072609
・P5 何人か指摘してますが、31歳で入社10年目って、この人何歳から働いてるんだろ? 総合代理店のAD職で美術短大や専門学校卒で働くとなると、主人公は学生時代、相当優秀な方だったんでしょうね。賞でも取ってたんでしょうか。
・P8 34歳のイケメンCD(34歳でCDも相当若いですが、まあ優秀だったんでしょう。岸勇希みたいな人なのでしょうか)が、オリエンに連れていきます。まあ、クライアント名を出さずにつれていくのはいいでしょう。そういうやり方の人もいます。でも、そんな雑な今から時間あるでオリエン連れてくな。急に入ったオリエンなら、まずはお前ひとりで聞いてこい(いや、CD一人で行くのもちょっと違うが、それは後述) 広告会社のADなんて死ぬほど忙しいんだ。そんな今から連れてくみたいなやり方でスタッフィングされたら他案件との調整が地獄になるわ。あと、肩たたいて声かけるな、現実で今どき、それやったらパワハラ案件になるぞ。
・P9~12 この回、最大のツッコミどころ。大手出版社の看板雑誌の60周年広告を競合でなく指名で発注。しかも、担当者は広報2人に若手編集1人。それありえる?? そのキャンペーン、ひいき目に見ても出版社も全社総がかりでやる規模の案件だぞ。編集長どころか担当役員が出てくる案件だぞ。少なくとも競合で6社は呼ばれて、納期とバジェット提示されて年間キャンペーンで総合プレゼンさせられる案件だぞ。この会社、出版社のハウスエージェンシーかなんか? そして、何よりこの広告会社、営業いないの? CDが一人で直接話を聞きに行くなんて、怖くてさせられないよ。せめて、一人CP(クリエイティブプロデューサー、ざっくりいうと広告の予算やスケジュール管理をする人)くらい連れて来いよ。CDにそこまでさせたら、普通の会社だったらパンクするぞ。出版社も出版社だ。こんなでかい案件で、オリエンペーパーも作らないのか。予算がいくらとかキャンペーンスケジュールがいつなのかとか、KPI、KGIとか広告で達成したいこととか、現状の雑誌のコンディションとか、ADが「どんな広告がいいですか」とかふわっとした質問をして、編集が「見た人に夢を与えられるものですかね」とかふわっと答えて、それでGOするなよ。主人公も苦手なオーダーだとか思ってるけど、誰だってそんなふわっとしたオーダー苦手だよ。そして、イケメンCD、こんなでかい案件、一人のADに丸投げするな。俺がCDだったら社内で3チームは立てるわ。まあ、社内競合とか文化がない会社なのかなと思ったら、2話目で社内競合かけられてるし、2話目の案件より、こっちのほうが規模ははるかにでかそうだぞ。
・P16 主人公、他人の案件、勝手に引き取るな。せめて上長に手伝ってもいいですかと聞いて一緒にやれ。というか、上司が丁寧にディレクションしてるのに勝手に引き取るな。このモブの後輩もありがとうって面するな。ちなみにこの付箋を見ると、マーケ部云々書かれてるので、マーケいるの? というか、マーケの企画書にCDが赤入れてるの? そんなことされたら、戦争はじまるぞ。
・P17 やっぱり社内競合ですらないし、営業もいない。続きを読むとこれ、プレゼン前日だよね。プレゼン前日の打合せに営業いないし、紙だけで社内打合せするな。誰もノートPCすら持ってないのか。それともこれは2019年ですらなくて、2012年くらいの話か?
・P46 途中の徹夜で作業するところとかはまあいいけど、この人、ADメインの人だよね。コピーから企画から全部ひとりでやるのは、あまりにも抱えすぎじゃないか。それと上司、直前打合せで追加案なんて出したら、それこそメンバーから大ヒンシュク買うし、ADは心折れるぞ。そういうのは面倒見がいいとは言わない。ただ、こういうのをやってくる人、たまにいる。某佐々●宏とか。でも、逆に言うとそれくらいの人じゃないとそういうことはやらない。あんなふわっとしたアドバイスじゃなくて、ちゃんと前日打合せの場か、そのあとにADを呼び出して、ちゃんと伝える。その方針で1つ追加できないかと聞く。
・P49 やっぱり営業がいない。ほんとにいないでいいのか。この会社はCDが営業もマーケもやるのか。というか、出版社サイドもそんな即決していいのか。60周年だよね。
・P66 「営業やマーケティングなどいろいろな分野の人たちが案件ごとにチームを組んで広告制作を行います」!!!??? この会社にもいるの? なんでプレゼンに営業来ないの??
まあ、1000倍ひいき目に見て、必要ない登場人物は省略したとしよう。しかし、この省略はお仕事マンガとしてあり得ないレベルで省略してると言わざるを得ません。
ゲーム会社でいえば、バンナムやスクエニ規模のゲーム会社がプログラマー一人でゲームの企画案を作って、自分でコーディングしてゲームを開発して、自分で納品してるみたいな感じ。
IT企業でいえば、基幹システムの開発を一人でスケジュールもなしに作ってる感じ。
2話: https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496293826525
P3 これはいじわるかもしれないが、この編集さん、プレゼンのあとは作業から外れたのかな? まあ忙しいもんね。でも、せめてこういう感じ始めますってのは、広報から編集部に事前に共有されるよね。メールアドレス知ってたら、せめてその時点でメールするよね。まあ、忙しくて忘れてただけにしておこう。
P16 いくらなんでもこんなに面倒見が悪いトレーナーだったら外れもいいところ。というか、この会社、全体的に人を育てる感じがないよね。
P21 トレーナーになんで自分がこの人を見るのかの周辺事情はちゃんと伝えるのが会社というものです。そうじゃないとこうやって、自分を見放した上司と競合する仕事をしないといけなくなります。あと、今時、広告会社なんて(特にCR分野なんて)オタクだらけです。キラキラ女子みたいなほうがよっぽどレアです。だって、アニメやゲーム、マンガなどのコンテンツは重要な情報源なんですから。そもそもアニメやゲームじゃなくてもオタクじゃないとCRの引き出しは枯渇します。
P23~24 ここがいちばん問題。CRの打合せなんて100本ノック、1000本ノックなんて当たり前。まして、この子、コピーライターでしょ。コピーを無限に書き続けるのが仕事みたいなもんだよ。一万歩ゆずって、プレゼン前なので、そろそろ方向性を絞れって話なら、主人公が打合せ前にディレクションしないといけない。つまり、この子が怒られる筋合いは一ミリもない。
P32 上司、そこにいるなら、主人公の相談にのってやれ。社内競合で負けたらお前の評価にも影響するんだよ。ほんと、この上司、何にもしねーな。主人公は早々に見切って、全スルーして上と直接話するようになったほうがいい。
2話目はこのコピーライターの子がとにかく不憫。転職してきたばっかりでこんな目にあったら、俺だったらすぐに転職サイトを開く。
で、うすうす気づいたが、このマンガの広告会社って、主人公の成長のための舞台設定だけなんだよね。早くコピーライターの子と一緒に仕事辞めてマンガ家になれ。どうせそういう話にするつもりなんでしょ。で、ここまで書いて気づいたけど、この2話目の案件も社内競合なだけで、コンペじゃないんだよね。広告会社マンガで成長を描くためにコンペを使わないのって、相当奇妙なんだけど、そこに何か理由があるのだろうか。というか、社内競合のライバルをこんなに嫌な人に描写してるの、社内の摩擦がすごそうで嫌な会社だなあってなるんだけどいいのだろうか。