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はてなキーワード: 育児休暇とは

2024-03-01

真・育休が男女平等になった後に起こること

anond:20240301083224

男女の年収差がさらに減り離婚が増える

上昇婚をした後に収入が減少した場合離婚検討する女性が多いので離婚が増える

育児担当する男性は増えない

共働きで同等の労働をしてるのに家事をしない男性が、男女共に取得した育児休暇なら育児担当するだろう。という幻想はどこからまれるのか不思議である

男女ともに休んでるなら女に育児負担押し付けられるのは火を見るより明らかである

8時間労働が見直されるわけがない

見直されない。子なしの人間の方が多くなった社会で見直されると思ってるなら頭がお花畑なのである

男性親権がとれる

共同親権になるので関係ないですね

anond:20240229135444

女性男性より年収が上げにくい」

「そのため女性経済的男性依存するのは合理的

「よって結婚は女が男に人生を握られる点からスタートする」

これを話の出発点としてるけど、そもそも合理的」という理由人生を男に預けてる決断をしているのは他でもなくそ女性じゃないの?

それに、ユニセフ2021年報告書日本男性向け育児休暇制度先進国の中でも1位との評価を下していた。実態がどうなのかはさておき、国が育児休暇制度を変更したところでどうにかなるほど簡単な話じゃないと思うよ。

2024-02-19

anond:20240219132550

えっ旦那悪いでしょ

家事育児してたならともかく育児休暇で朝っぱらからゲームしてたんだよ周りの音聞こえない環境

こっちは夜泣きあんまり寝てないし朝の準備もやって家事やって散歩連れてったんだよ

鍵くらい開けろよ

2024-01-29

anond:20240129132906

普通に考えて旦那を夜寝かせて万全の状態を保ってもらって夕方帰ってきてからとか休みの日に子どもをまかせたほう

男は育児休暇取ったらゲームしたりスマホしたりする生き物だというのが統計データなので

寝かせたら自分が寝てる間に代わりに子供を任せられる生き物じゃないんで

2023-12-05

anond:20231205133626

たぶん人類進歩すると徐々にそうなる。

今はまだ人間仕事に仕えている時代から、長期的な育児休暇を取ることが困難。

育児休暇で数日休暇を取ったとて

焼け石に水程度の休み期間じゃないの?

子どもがある程度成長する3歳ぐらいまで3年とれる育児休暇とかじゃないと、

そりゃー取るのもとれなくない?

というか数日もらった育児休暇でなにするの?なにが出来るの?って思う正直。

2023-11-24

哺乳類をやめたくて仕方がない

人間の一生における最大のハードルが「出産」だと思う。

こわくてこわくてたまらない。

そう分かってるのに、Twitterで流れてきた出産ルポルタージュ漫画を読んで泣いてしまう。

少子化社会問題になって子育てが大変とか、女性の働き方とか、学費が高いとか、「子どもを作れ(ら)ない」理由をよく聞くようになった。

いやいや、育児っていうかその前に、出産がこわすぎる。わたしはどう頑張ってもこのハードルを乗り越えられる気がしない。

10ヶ月も内蔵圧迫されるだけでもこわいのに、陣痛から時間も(10時間とか!)激痛で叫び声をあげながら、うんこを垂らし、股を切られ、胎のなかのもの自力で出す。

Twitterにいくつもルポルタージュがあがってる。壮絶。同じ出産はなく、どれも戦場のように迫力がある。

人間出産はとりわけ身体への負担が大きいらしい。二足歩行とか、脳の巨大化とか、人間らしさをつくった進化の歪みが「出産にのしかかる。

人間デカくなった脳みそで早いところ出産負担テクノロジーでどうにかすべきだった。いまは全然間に合ってない。人工子宮もないしお産の大変さはほぼ変わってない。


妊娠出産に耐えきれず死ぬイメージがかなり明確にある。確定している痛みがこわすぎて自ら命を断つんじゃないかと思う。

そう話すと「そんなの一時的ものだよ」「こわがりすぎだよ」とさとされる。古くから案ずるより産むが易しと言われてきた。

でも、ちょっと考えてほしい。高所恐怖症バンジージャンプをこわがるひとや、閉所恐怖症エレベーターに乗れないひとに無理矢理すすめたりしないだろう。

こわいことや痛いことを避けるのは当たり前じゃないか

無痛分娩もあるにはあるが、日本の普及率は2割に留まる。そもそも麻酔科医師が足りていない。無痛分娩する予定だった友達は、破水がはじまった曜日先生がいなかったので麻酔を受けられなかった。そんなのギャンブルじゃん。


はやく妊娠できない年齢になりたい。出産可能ゼロになりたい。子宮の摘出とかは痛いから嫌だ。子宮避妊用の器具を入れるのも痛いから嫌だ。なんなら乳がん検診のマンモグラフィーも痛いから嫌だし、子宮頸がんのワクチンも痛いから嫌だ。

それを「甘え」だとか「痛いのは当たり前」と思うひともいる。子どもをもったり健診を受けたりするために、痛い思いをする男性いるか。どうして女性だけこんなに痛い思いをしなければいけないのか。

出産した女性を心の底から尊敬している。男性は命をかけなくても子どもが持ててよいですね。

育児休暇とかそれ以前に、女性けが妊娠出産授乳生理避妊もなにもかも辛すぎるのをやめてくれ。

進化したくなかった、卵生に戻りたい。

2023-10-29

育児休暇で休めるわけないだろ

上司オッサンが「育児休暇で休めるわけないだろ」なんて声を荒らげているのが聞こえてきた。

(おいおい令和だぜ!?)と思って聞いていたら、

赤ん坊の世話とか検診とかなんやかんやで、休む時間なんてない、っていう主旨でした。

育休中の人に在宅勤務で手伝ってもらおうっていう案を出した若造に対して。

2023-10-05

結論的には少子化対策は、子作りの努力目標化と45歳以降の子無し税

子作りは個人の「子を持ちたい」という願望への依存だけでは、必要十分ではない。→人間が生まれる源である共同体の維持、持続性には個々人で子作りの負担を分担しようとしないと維持できない。今より格段に貧しかった先祖の苦労で生存できているのに、自分の代になれば、辛ければ後世を残すという責務はなくて良いのか?子作り育児の困難をいかに取り除こうとするのではなく、絶対負担がある子作りの困難をいかに受け入れられるようにするかが肝心。子作りの「位置付け」を、苦労で諦めてしまう「個人意思や願望でもうけるものから個人、および共同体の持続性に必要不可欠なもの位置付け、税のように広く必ず「共同体負担すべきもので個々人が協力すべきもの」へ。現代人の自由人権を守って、貧しければ子供を作らずに少子化でどんどん日本人が減少し、移民主体の国に置き換わっていくか、個人が貧しくても子育て負担を受け入れて生き残るか、突きつけられる究極の2択ーー。いや、子を持ちたい人を支援すれば、子供を欲しがる人の意思だけで、増えていくハズ←増えませんでした(確定事実・少しでも出生率改善しているわけでもないので、量が不足していると考えるより、方向性が間違っていると考えるべき)。

出生率低下の原因】

現代は昔と比べて出生の要素が減少した(子作りを個人意思コントロールできるようになった)。

出生率が高かった時代の子が生まれてくる要素は①「子を持ちたい願望」に加え②「農業労働力や後継男子が生まれるまで子を作ろうとした(インセンティブがあった)」③「道楽としての性欲」④「避妊堕胎がなかった」←そもそも出生率が高かった昔も親の子供を持ちたい希望だけで、人口が維持、拡大できたわけではない。つまり、本意でないのに作っていた群もいて、その結果、人口が維持拡大できた。いわば、不本意でない出生が人口維持や増加を支えていた。もちろん苦労もあり、苦労と出生数はトレードオフ関係だった。

しか現在日本(他の先進国も)は①子を持ちたい願望だけの「一本足打法」になった

子供が生まれる要素が減り、これだけでは出生率2以上には足りない。もともと、子供を持ちたい願望のある世帯だけでは、出生率2に足りない。

・個々人にとって結婚や子作りに消極的な主な理由経済環境があげられるが、人間社会にとっては少子化になったのは願望や愛情をそそぐ満足感を得るためのものになった(子供位置けが生産材→消費財へ)

・原因は子作りや結婚経済環境的な障壁ではなく、障壁に感じるかどうか。

→それは、結婚や子作りが個人主義の台頭でほぼほぼやるべきものから個人裁量対象になり、個人志向

依存することになり、(例・ペットは狩りができなくなったのは、ペットに聞けば狩りは難しい事を原因に上げるが、本当の原因は人間に飼いならされてしまたから)

理想の子供の数の平均は2.5人程度だが、これは貧しければ簡単に諦める人も含まれる「熱量」が全く考慮されていない数値。資本主義という制度上、必然的存在する貧しい層の存在に対し、「賃金を上げられれば」など、無責任で実現できないタラレバを唱えても時間の浪費と共に少子化が進行するだけ。

・したがって、いくら育児支援をしても、子を欲しがる人の数が足りないので効果が出ない。アンケートでも、金銭面や環境面だけではなく、自分時間が潰れるのが嫌だからという回答多数。

先進国ほど少子化、豊かになるほど少子化 ←エンゲル係数は下がり、全自動洗濯機など家電は便利になり、家事負担も減り、保育所の整備は進み、待機児童も減り、育児休暇率も上がり、男性育児参加も進んでいるのに、出生率は低下。結局、子作りや育児負担がある限り、また別の何かに不満や負担を感じてしまう←不満や負担問題解決ではなく、どのみち解消できない不満や負担を受け入れることが重要

個人自分にとって最適な行動(コスト負担を避けるために子供を作らない)をするほど、出生率は低迷する

過去と比べた場合出生率低下の原因=1970年代前半まで既婚率97%、貧乏人でもほぼ結婚して子供を作っていた。「個人主義の台頭による子づくりの優先順位の低下」(経済環境で諦める対象になった。子作りにおける世代扶助より自己実現を優先)経済環境は原因ではなく結果。

・昔「みんな必ず、大変でも子供は作りましょうね」→現在「子作りは各々の自由ですよ〜」→当然、経済的、環境的に大変な人は子作りを避けるようになる

・逆にいうと、子作り圧力などにより、先代が結果として自己利益犠牲(昔の方がエンゲル係数が高かった→昔は今より無理して子供を育てていた)にした結果、現代人が存在できる。

社会のレールは「子作りと仕事の両立」ではなく、実際には「完全に仕事を優先」(新卒一括採用の掟)してしまっている

教育費が高い問題子供の数が少ないから、教育費に金をかけられる→金をかけるから金がかかるになる。

出生率向上の上でのポイント、注意点】

負担回避しようとする(無理=その間に少子化がどんどん進行してしまう)のではなく、いか負担を受け入れてもらうか。出生を子育て世代の願望による産物ではなく、生物学的な道理摂理に根ざしたものにすべき(人口維持に必要な数を目標にすべき)。→手順や方法ではなく、結果(出生率)に拘る。ターゲット戦略型にする

・子作りは楽ではなく、元々大変なもの問題なく少子化解決できる「魔法聖杯」を探し続ける時間が長いほど少子化は進行してしまう。

移民政策では、出生率低下により減り続ける日本人少子化問題解決しない。→単純に減り続ける日本人の代わりに移民と置き換わるだけで、共存が続くわけではない。X字のように、時間の経過とともに、人種構成移民と置き換わるだけ。日本人がいなくなっても日本列島に移民がいれば解決ではない。

少子化対策は質より量を目指す。数字ありきが正解。←質を保ちつつ、量を目指してきたが、結局失敗した(量が競争により質を向上させる面も)。

・出生の機序と誤解

生物学的には性欲→性交渉→出生→愛情が芽生えて育児 

子供が欲しいから作る人が大半だが、全てではない。←ここがポイント。完結出生児数が2ならば、100%の人が結婚しないと少子化確定(そんなの無理)。

そもそも、全ての人が最初から結婚し、子供を望んでいるわけではない。←生物学的にも子供本能希望だけではなく、元から全ての要素ではない。←あくまで授かって生まれ子供愛情が芽生えるのであって、愛情最初からあって作ろうとするのではない(本来は順序が逆)。

労働やりがいではなく、出生率を優先すべき。持続性が生命大前提。それが担保された延長線上に個人のやりたいことや夢がある←人間は目先の報酬を優先してしま

・子作りは生物学原理なのに、個人価値観対象としてとらえらてしまっている。→生物自己価値観合致しているか子供を作るわけではなく、あくま本能人間生物額的本能が退化してしまった可能性がある。

共同体の持続性は、個々人の負担で達成される。(個人利益と相反)共同体というプールがあるから人間存在できる。一代(今の自分自身)の人間利益を最大化すると共同体の持続性が毀損され、やがて人間少子化によりどんどん存在できなくなる。

選択肢が多いほど不幸になる「選択のパラドックス江戸時代農村結婚相手が限られていた

・「出生率向上の目標」は子育て環境満足度や子作りの納得感を上げることではなく、出生率の数値を上げること。子育て世代の満足感の向上への努力出生率向上に繋がっていない。納得感、満足感ではなく、出生率数字向上を重要視する(少子化感情モラル倫理観ではなく、「数」で決まる現実を受け入れる)

子供を増やすことによる副作用より、まずは頭数が重要。無理に増やすと、問題も増えるといって対策を打たなければ、プラマイゼロではなく、出生率低迷の長期化による出生数減はどんどん進行する。

・無理やり増やそうとするデメリットより、少子化デメリットの方がはるかに大きい(子供を無理に増やすことの問題が増えても社会は持続できるが、少子化時間の経過で物理的に絶滅する・例=癌と一緒。痛みがなく治る方法を探しているうちに、どんどんガンが進行して取り返しがつかなくなる。

→痛みがない方法はあるかもしれないが、見つからない段階ならさっさと痛みを堪えて切除するしかない)。現状は、「賃金を上げよう。環境改善しよう」と雀の涙給付無責任念仏を唱えるだけ

→これで出生率が上がるわけがない。

・子作りは自由から逆に責任が生まれ責任回避動機から減ってしまう。

子供を作る方法自体は、性交渉であり、実は簡単動物繁殖もやることは分かっているため、簡単。ただ、現代社会性交渉の機会を増やすことは非常に難しい。また、人間で難しいのは人権があるという点。逆に言えば、出生率改善しにくい原因は子育て世代人権保護を「優先」する為と言える。さらに逆に言えば、かつての子育て世代は周囲のプレッシャーなど窮屈な思いをして、自己実現生活水準我慢した結果とも言える。10割、自分の為に生きるのではなく、3割は次世代の為に負担を受け入れるという考え方の共有が重要

少子化解消への解決策】

・子作り(親世代が子世代を作って育てる=「世代扶助」)の重要性を教え、その価値観社会と共有する

→親や先祖による世代扶助(子作り負担)の結果、現代人が存在できるという仕組みを、しっかり社会で共有する(自由人権を主張できるのも、親や先祖の子作り負担の結果、出生できたから)←この因果関係をしっかり理解する。

・子を持つことの「社会位置付け」を変える

→子を持つことを、子育て世代の「幸福の実現手段の一つ」から社会的に共同体にとって「絶対必要不可欠な原理」に変える。←子育て世代の子どもを作ることへの責任感の向上があり、社会からの協力も得られやすくなる。

→子作りを義務的に考えれば、必然的教育競争は弱まる。現在自由意志だから結婚子育て競争になる。(生物学的に必要不可欠な要素は競争ではなく、分配の方が結果的にうまくいく)義務的になれば、無茶な競争意識から解放され、育ってくれればとりあえずOKとなる。実は義務である方が責任がなく子ができた後は精神的にはかるかに楽。自由意志だから責任が伴う。

↓↓

社会的に解決困難な課題個人にとって避けたい行動を導くにはルールを作り、負担社会全体で分担するのがセオリー。つまりルールを作ることが解決策。出生率が高かった時代事実上、ルールとして意識されていた。

ルール化と政府による積極的な子作り推奨・子作りの「社会的な位置付け」の変更←子育て世代希望者だけ子供を作るのではなく、皆で分担して作る→結婚子供を作る人が増えれば、相手も見つけやすくなる。

個人として避けたい負担でも全体にとって必要不可欠な行動はルール化するのが古今からセオリー、例えば税金貧困者も負担する。国によっては徴兵制もある(こちらは国を守るために命を投げ出せと言ってる)

子作り子育て世代になれば、子供を作りましょう(もちろん健康問題がある人は除く)

・子作りのタスク化(個人の願望の産物だと、モチベーション環境に左右されてて必要出生率を確保できない)

政府による要請

政府は期待、支援するだけではなく、能動的に子作りを「要請し、積極的に推奨」する。あらゆる生物共通する、共同体が持続するための『世代扶助原則負担があるから持続する)』を説明すれば多くの人は理解できるはず)

個人の「幸福手段」の一つとして子作りを位置付けるから幸福でないなら子供を作らないという行動になってしまう(幸福手段という位置付けだから、基本「勝手自助努力でやれ」になる)。大前提として子作りを「幸せの実現手段」ではなく、「個人存在の源でもある共同体の持続性に不可欠な存在」と定義する。そうすれば子育て世代は子作りに対する責任感が生まれ政府会社社会負担を受け入れて協力的になるはず。

②有利不利で動機付ける

実質的な「子なし税」の導入

人間は得をするための行動より、損を避ける行動を重要視する(「損失回避」=プロスペクト理論)例えば45歳以上で子供がいなければ、所得10%を課税される→早めに結婚でもして子供を作ろうとなる。また、子なし税は応分負担原則からいっても、共同体構成や成立、持続性において必要不可欠である子供を作らないのに、福祉だけ享受するのは不公平という理屈もある

・多額の給付金(財源は一般会計とは別枠の「子供国債方式」で持続性を担保→時の政権の介入を防ぐ。不正受給を防ぐために日本国籍限定

一生の納税額は少なくとも3000万円。1000万円配っても十分、ペイできる。

財源節約には、最初動機を高める第1子と子供を増やすための第3子以降を手厚くする。親のパチンコ代のために無責任に生まれても、生まれてこないよりもはるかにマシ。

良いこだけ産まれてくればいい、という都合のいい解決策は存在しないことを良い加減、学習しましょう。現代人が存在できているのも、元々は祖先労働力欲しさや性欲など打算の結果でもありす。もともと「子を持ちたい親の気持ち」だけで子孫たる現代人が存在しているわけではない。

子育て支援(そうはいっても大事)

・誰でも使える認可保育園学童保育の24時間営業バカ親に育児放棄されるより100倍マシ、育児負担感は大幅軽減、効果的な幼児教育もやればいい)

繰り返すが、人権個人自由などを一部、我慢して、仮に自身環境が悪くても、後世を残すことに対する負担をしないと、共同体の持続性が損なわれ、やがて個人少子化により、存在できなくなる。いわゆる移民政策を導入しても、減っていく日本人の傾向は変わらず、日本人が滅んで移民に取って代わられるだけで、日本人の持続性を担保できる政策ではない。

負担を受け入れても、子供が増えれば社会希望が増し、投資が増え、国民は豊かになる。

2023-09-13

○○○○ハラスメントの○○○○の分類

節操なくハラスメントっぽいものすべてに名前を付けた結果、○○○○ハラスメント大量発生しているわけだが、○○○○をその場の思いつきで作っているせいで命名一貫性がまったくない。

これを機に、○○○○を命名の種類の観点から分類しておこうと思う。

なお○○○○は、2023年9月13日現在Wikipedia嫌がらせから

主体

対象の嫌がること


対象状態

手段

目的

マウンティング根拠

場所

分類外

2023-09-08

少子化対策結論的には子作りの努力目標化と独身税しかないと思う

子作りは個人の「子を持ちたい」という願望への依存だけでは、必要十分ではない。→人間が生まれる源である共同体の維持、持続性には個々人で子作りの負担を分担しようとしないと維持できない。結果的に、今より格段に貧しかった先祖の苦労で生存できているのに、自分の代になれば、辛ければ後世を残すという責務はなくて良いのか?子作り育児の困難をいかに取り除こうとするのではなく、絶対負担がある子作りの困難をいかに受け入れられるようにするかが肝心。子作りの「位置付け」を、苦労で諦めてしまう「個人意思や願望でもうけるものから個人、および共同体の持続性に必要不可欠なもの位置付け、税のように広く必ず「共同体負担すべきもので個々人が協力すべきもの」へ。現代人の自由人権を守って、貧しければ子供を作らずに少子化でどんどん日本人が減少し、移民主体の国に置き換わっていくか、個人が貧しくても子育て負担を受け入れて生き残るか、突きつけられる究極の2択ーー。いや、子を持ちたい人を支援すれば、子供を欲しがる人の意思だけで、増えていくハズ←増えませんでした(確定事実・少しでも出生率改善しているわけでもないので、量が不足していると考えるより、方向性が間違っていると考えるべき)。

出生率低下の原因】

現代は昔と比べて出生の要素が減少した(子作りを個人意思コントロールできるようになった)。

出生率が高かった時代の子が生まれてくる要素は①「子を持ちたい願望」に加え②「農業労働力や後継男子が生まれるまで子を作ろうとした(インセンティブがあった)」③「道楽としての性欲」④「避妊堕胎がなかった」←そもそも出生率が高かった昔も親の子供を持ちたい希望だけで、人口が維持、拡大できたわけではない。つまり、本意でないのに作っていた群もいて、その結果、人口が維持拡大できた。いわば、不本意でない出生が人口維持や増加を支えていた。もちろん苦労もあり、苦労と出生数はトレードオフ関係だった。

しか現在日本(他の先進国も)は①子を持ちたい願望だけの「一本足打法」になった

子供が生まれる要素が減り、これだけでは出生率2以上には足りない。もともと、子供を持ちたい願望のある世帯だけでは、出生率2に足りない。

・個々人にとって結婚や子作りに消極的な主な理由経済環境があげられるが、人間社会にとっては少子化になったのは願望や愛情をそそぐ満足感を得るためのものになった(子供位置けが生産材→消費財へ)

・原因は子作りや結婚経済環境的な障壁ではなく、障壁に感じるかどうか。

→それは、結婚や子作りが個人主義の台頭でほぼほぼやるべきものから個人裁量対象になり、個人志向

依存することになり、(例・ペットは狩りができなくなったのは、ペットに聞けば狩りは難しい事を原因に上げるが、本当の原因は人間に飼いならされてしまたから)

理想の子供の数の平均は2.5人程度だが、これは貧しければ簡単に諦める人も含まれる「熱量」が全く考慮されていない数値。資本主義という制度上、必然的存在する貧しい層の存在に対し、「賃金を上げられれば」など、無責任で実現できないタラレバを唱えても時間の浪費と共に少子化が進行するだけ。

・したがって、いくら育児支援をしても、子を欲しがる人の数が足りないので効果が出ない。アンケートでも、金銭面や環境面だけではなく、自分時間が潰れるのが嫌だからという回答多数。

先進国ほど少子化、豊かになるほど少子化 ←エンゲル係数は下がり、全自動洗濯機など家電は便利になり、家事負担も減り、保育所の整備は進み、待機児童も減り、育児休暇率も上がり、男性育児参加も進んでいるのに、出生率は低下。結局、子作りや育児負担がある限り、また別の何かに不満や負担を感じてしまう←不満や負担問題解決ではなく、どのみち解消できない不満や負担を受け入れることが重要

個人自分にとって最適な行動(コスト負担を避けるために子供を作らない)をするほど、出生率は低迷する

過去と比べた場合出生率低下の原因=1970年代前半まで既婚率97%、貧乏人でもほぼ結婚して子供を作っていた。「個人主義の台頭による子づくりの優先順位の低下」(経済環境で諦める対象になった。子作りにおける世代扶助より自己実現を優先)経済環境は原因ではなく結果。

・昔「みんな必ず、大変でも子供は作りましょうね」→現在「子作りは各々の自由ですよ〜」→当然、経済的、環境的に大変な人は子作りを避けるようになる

・逆にいうと、子作り圧力などにより、先代が結果として自己利益犠牲(昔の方がエンゲル係数が高かった→昔は今より無理して子供を育てていた)にした結果、現代人が存在できる。

社会のレールは「子作りと仕事の両立」ではなく、実際には「完全に仕事を優先」(新卒一括採用の掟)してしまっている

教育費が高い問題子供の数が少ないから、教育費に金をかけられる→金をかけるから金がかかるになる。

出生率向上の上でのポイント、注意点】

負担回避しようとする(無理=その間に少子化がどんどん進行してしまう)のではなく、いか負担を受け入れてもらうか。出生を子育て世代の願望による産物ではなく、生物学的な道理摂理に根ざしたものにすべき(人口維持に必要な数を目標にすべき)。→手順や方法ではなく、結果(出生率)に拘る。ターゲット戦略型にする

・子作りは楽ではなく、元々大変なもの問題なく少子化解決できる「魔法聖杯」を探し続ける時間が長いほど少子化は進行してしまう。

移民政策では、出生率低下により減り続ける日本人少子化問題解決しない。→単純に減り続ける日本人の代わりに移民と置き換わるだけで、共存が続くわけではない。X字のように、時間の経過とともに、人種構成移民と置き換わるだけ。日本人がいなくなっても日本列島に移民がいれば解決ではない。

少子化対策は質より量を目指す。数字ありきが正解。←質を保ちつつ、量を目指してきたが、結局失敗した(量が競争により質を向上させる面も)。

・出生の機序と誤解

生物学的には性欲→性交渉→出生→愛情が芽生えて育児 

子供が欲しいから作る人が大半だが、全てではない。←ここがポイント。完結出生児数が2ならば、100%の人が結婚しないと少子化確定(そんなの無理)。

そもそも、全ての人が最初から結婚し、子供を望んでいるわけではない。←生物学的にも子供本能希望だけではなく、元から全ての要素ではない。←あくまで授かって生まれ子供愛情が芽生えるのであって、愛情最初からあって作ろうとするのではない(本来は順序が逆)。

労働やりがいではなく、出生率を優先すべき。持続性が生命大前提。それが担保された延長線上に個人のやりたいことや夢がある←人間は目先の報酬を優先してしま

・子作りは生物学原理なのに、個人価値観対象としてとらえらてしまっている。→生物自己価値観合致しているか子供を作るわけではなく、あくま本能人間生物額的本能が退化してしまった可能性がある。

共同体の持続性は、個々人の負担で達成される。(個人利益と相反)共同体というプールがあるから人間存在できる。一代(今の自分自身)の人間利益を最大化すると共同体の持続性が毀損され、やがて人間少子化によりどんどん存在できなくなる。

選択肢が多いほど不幸になる「選択のパラドックス江戸時代農村結婚相手が限られていた

・「出生率向上の目標」は子育て環境満足度や子作りの納得感を上げることではなく、出生率の数値を上げること。子育て世代の満足感の向上への努力出生率向上に繋がっていない。納得感、満足感ではなく、出生率数字向上を重要視する(少子化感情モラル倫理観ではなく、「数」で決まる現実を受け入れる)

子供を増やすことによる副作用より、まずは頭数が重要。無理に増やすと、問題も増えるといって対策を打たなければ、プラマイゼロではなく、出生率低迷の長期化による出生数減はどんどん進行する。

・無理やり増やそうとするデメリットより、少子化デメリットの方がはるかに大きい(子供を無理に増やすことの問題が増えても社会は持続できるが、少子化時間の経過で物理的に絶滅する・例=癌と一緒。痛みがなく治る方法を探しているうちに、どんどんガンが進行して取り返しがつかなくなる。

→痛みがない方法はあるかもしれないが、見つからない段階ならさっさと痛みを堪えて切除するしかない)。現状は、「賃金を上げよう。環境改善しよう」と雀の涙給付無責任念仏を唱えるだけ

→これで出生率が上がるわけがない。

・子作りは自由から逆に責任が生まれ責任回避動機から減ってしまう。

子供を作る方法自体は、性交渉であり、実は簡単動物繁殖もやることは分かっているため、簡単。ただ、現代社会性交渉の機会を増やすことは非常に難しい。また、人間で難しいのは人権があるという点。逆に言えば、出生率改善しにくい原因は子育て世代人権保護を「優先」する為と言える。さらに逆に言えば、かつての子育て世代は周囲のプレッシャーなど窮屈な思いをして、自己実現生活水準我慢した結果とも言える。10割、自分の為に生きるのではなく、3割は次世代の為に負担を受け入れるという考え方の共有が重要

少子化解消への解決策】

・子作り(親世代が子世代を作って育てる=「世代扶助」)の重要性を教え、その価値観社会と共有する

→親や先祖による世代扶助(子作り負担)の結果、現代人が存在できるという仕組みを、しっかり社会で共有する(自由人権を主張できるのも、親や先祖の子作り負担の結果、出生できたから)←この因果関係をしっかり理解する。

・子を持つことの「社会位置付け」を変える

→子を持つことを、子育て世代の「幸福の実現手段の一つ」から社会的に共同体にとって「絶対必要不可欠な原理」に変える。←子育て世代の子どもを作ることへの責任感の向上があり、社会からの協力も得られやすくなる。

→子作りを義務的に考えれば、必然的教育競争は弱まる。現在自由意志だから結婚子育て競争になる。(生物学的に必要不可欠な要素は競争ではなく、分配の方が結果的にうまくいく)義務的になれば、無茶な競争意識から解放され、育ってくれればとりあえずOKとなる。実は義務である方が責任がなく子ができた後は精神的にはかるかに楽。自由意志だから責任が伴う。

↓↓

社会的に解決困難な課題個人にとって避けたい行動を導くにはルールを作り、負担社会全体で分担するのがセオリー。つまりルールを作ることが解決策。出生率が高かった時代事実上、ルールとして意識されていた。

ルール化と政府による積極的な子作り推奨・子作りの「社会的な位置付け」の変更←子育て世代希望者だけ子供を作るのではなく、皆で分担して作る→結婚子供を作る人が増えれば、相手も見つけやすくなる。

個人として避けたい負担でも全体にとって必要不可欠な行動はルール化するのが古今からセオリー、例えば税金貧困者も負担する。国によっては徴兵制もある(こちらは国を守るために命を投げ出せと言ってる)

子作り子育て世代になれば、子供を作りましょう(もちろん健康問題がある人は除く)

・子作りのタスク化(個人の願望の産物だと、モチベーション環境に左右されてて必要出生率を確保できない)

政府による要請

政府は期待、支援するだけではなく、能動的に子作りを「要請し、積極的に推奨」する。あらゆる生物共通する、共同体が持続するための『世代扶助原則負担があるから持続する)』を説明すれば多くの人は理解できるはず)

個人の「幸福手段」の一つとして子作りを位置付けるから幸福でないなら子供を作らないという行動になってしまう(幸福手段という位置付けだから、基本「勝手自助努力でやれ」になる)。大前提として子作りを「幸せの実現手段」ではなく、「個人存在の源でもある共同体の持続性に不可欠な存在」と定義する。そうすれば子育て世代は子作りに対する責任感が生まれ政府会社社会負担を受け入れて協力的になるはず。

②有利不利で動機付ける

実質的な「子なし税」の導入

人間は得をするための行動より、損を避ける行動を重要視する(「損失回避」=プロスペクト理論)例えば45歳以上で子供がいなければ、所得10%を課税される→早めに結婚でもして子供を作ろうとなる。また、子なし税は応分負担原則からいっても、共同体構成や成立、持続性において必要不可欠である子供を作らないのに、福祉だけ享受するのは不公平という理屈もある

・多額の給付金(財源は一般会計とは別枠の「子供国債方式」で持続性を担保→時の政権の介入を防ぐ。不正受給を防ぐために日本国籍限定

一生の納税額は少なくとも3000万円。1000万円配っても十分、ペイできる。

財源節約には、最初動機を高める第1子と子供を増やすための第3子以降を手厚くする。親のパチンコ代のために無責任に生まれても、生まれてこないよりもはるかにマシ。

良いこだけ産まれてくればいい、という都合のいい解決策は存在しないことを良い加減、学習しましょう。現代人が存在できているのも、元々は祖先労働力欲しさや性欲など打算の結果でもありす。もともと「子を持ちたい親の気持ち」だけで子孫たる現代人が存在しているわけではない。

子育て支援(そうはいっても大事)

・誰でも使える認可保育園学童保育の24時間営業バカ親に育児放棄されるより100倍マシ、育児負担感は大幅軽減、効果的な幼児教育もやればいい)

繰り返すが、人権個人自由などを一部、我慢して、仮に自身環境が悪くても、後世を残すことに対する負担をしないと、共同体の持続性が損なわれ、やがて個人少子化により、存在できなくなる。いわゆる移民政策を導入しても、減っていく日本人の傾向は変わらず、日本人が滅んで移民に取って代わられるだけで、日本人の持続性を担保できる政策ではない。

負担を受け入れても、子供が増えれば社会希望が増し、投資が増え、国民は豊かになる。

2023-09-02

anond:20230902094456

給付金がもらえる国の制度育児休業

企業独自に設定している休暇制度があるなら育児休暇でも間違いではない

2023-08-24

5人くらい産んで育てたい

増田は育休中の母

子は二人いる。

育児とても楽しい長男は拙い言葉一生懸命何か言おうとしてる姿がとても愛らしいし、次男は首も座っていないエケチェンだけどフガフガ言っててかわいい。なんでこんな可愛い存在世界から減っているのか理解できない。

とはいえ気になるのはお金である子ども一人育てるのに3000万かかるなんてよく言われるが、子育て世帯には年収1000万超えると所得制限がかかる。

我が家所得制限かかってないけど、いつこのラインが下がってもおかしくないと思うと、あまり他人事とは思えない。

そして子どもが増えないのにも納得してしまう。そりゃそうだ、子を貧しくしたい親なんかいないし、増やすことでむしろネグレクトだの何だの言われたり自責の念に駆られたりするくらいなら、ひとりを大事に育てようってなる。わかる。

でもさーなんかさー、そうやって縮こまるのってさー、資本主義への敗北って感じで増田は嫌なんですよ。

人類は豊かになるために資本主義を産み出したはずなのに、資本主義によって人類が衰退する。なんか馬鹿みたいじゃないか

から増田子ども産めるだけ産むし、でも教育資金足りなかったら困るからまぁ頑張って働くけど、正直言うと産んで育てるのに専念したい。

働きながら産むのって政治家の偉い人が考えるよりずっとハードモードなので、選ばれし人間しかできないんだよ。

そもそも育児休暇、一人ならいいけど二人目三人目を考えた時に全然まともに機能する制度じゃないのよ。そりゃ少子化になる。

具体的に言うと大学費用タダにしてほしいし、それが難しいならせめて大学には理由の乏しい値上げを禁止してほしい。

あと児童手当もっと増やして欲しいし所得制限撤廃してほしい。

別に産むのは全然いかもっと産みたくなるような政策やってほしい。産みたくない女は増えてるみたいだけど、それが総意だと言われるとちょっと困る。

2023-08-05

いつまでこの時代遅れ認識を続けるのか

女性キャリア出産かの2択に追い込まれる現状……って、本気で言ってんの?

認識10年、いやそれ以上に遅れてるよ!

今の女性キャリア出産かの2択を迫られる事なんてまずありません。

あるのはキャリア出産の両取りが出来る恵まれ女性と、そのどちらも得られない底辺女性のどちらかだけだよ。

女性の中でワーママ雇用環境「だけ」は劇的に改善され、育児休暇時短勤務が整備されて保育園待機児童殆ど聞かれなくなったというのに、

何故未だにこんな認識の人がいるんだろうか…

キャリアのある女性出産を選べるんだよ

公務員大企業正社員女性には結婚出産も容易く、中小非正規底辺女性はそうではない、それだけの話。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4740296606578719503/comment/btoy

btoy 女性キャリア出産かの2択に追い込まれる現状をどうにかしないとどうにもならない。

2023-08-02

入社2年目の同い年の同僚がナメ腐ってる件

中小企業から仕方ないと思うが、入社2年目の同い年の同僚がナメ腐ってる。

仕事の覚えは悪いし、先輩(年下)のことをあだ名呼び捨てで呼んだりしている。

その上、2年先に入った先輩のことを裏で

「こんな奴いつでも抜ける、こいつが出来ること全て俺も出来る」

かいう始末。

大言壮語を吐くのは勝手だけど、お前同期入社の年下にバカにされてるの知ってる?

この令和の時代にそぐわないかもしれんが、入社2年目で育児休暇1ヶ月とるらしいね

ふーん、偉そうなこと言うだけ言って、何も行動しないどころか会社休んで実力は停滞するんだね。

2023-06-05

anond:20230605233203

これから育児休暇とか使ったり、帰りやす仕事かに配属とかなら、給与マイナスするって言うのが1番ベストなんだろうなぁと思う

逆にそう言う人をカバーしないといけない人は基本給プラスするとかの成果給にした方が平等なんだと思う

2023-05-31

マンコを使ったストライキ一覧

家事をしない

・稼がない

育児休暇は1年ほしい

実家近くに寄生

管理職をやらない

下方婚しない

デートエスコートをしない

・あのセックスはやっぱレイプ

AED配慮しろ

2023-05-13

anond:20230512093208

中絶男性様の許可必要

配偶者がいるなら当然、相手の子供でもある

育児男性様は女性に丸投げ無罪

これ、日本勘違いしてるんだけど

そもそも人間は二親で子供を世話できるように作られてない

育児休暇を取るとしたら

それは企業という共同体自分たち負担を丸投げしてる

育児休暇を取らないとしたら、そこはイエやムラが担保してた部分だ

そこを、核家族化して二人で勝手に抱え込んで

ツラタンとか言われても

知らねぇよボケしか言えん

海外じゃシッターとか雇うのが一般的

夫と自分ふたりとも休んで育児させてくれ、その間の生活も頼む、夫に育児させるために

とかドンダケだよ

養育費男性様は逃げ切り余裕

親権虐待してても女性様が親権余裕

親権もないのに養育費負担させられる

2023-05-11

anond:20230511170251

働いてないよ。

産後3か月で自宅に帰ってきてから育児休暇取ってた。

ちな、奥さんは任せられたから夜もしっかり寝られて体休められてよかったって言うてた。

てか俺まで仕事辞めてたら共倒れじゃん・・・

もうすぐ1歳になるけど保育園落選たから嫁さんがまだ育休とってる。

anond:20230511165644

育児休暇の間は奥さんは働いてたの?

産後すぐに育児休暇とって

って事は多分奥さんもいるよな

そりゃ2人でやってたった1か月じゃ楽で楽しいに決まってんじゃんとしか

しかも育休取って偉い!って褒められるわ仕事にも戻れる事保証されてるわだろ

3年くらいワンオペ続けて専業なんかゴミ寄生虫だと言われて妻には誰のお陰で食えてると思ってんだとモラハラされて

再就職しようにも底辺非正規しか無理な状況になってから同じ事言えよ、と

anond:20230510222900

こういうこと書くと叩かれるんだろうけど土日に嫁さんが食事に行ったりするのに子守してることあるけど

仕事より俺は育児のほうが楽しいなあ。

楽とかは置いといてやっぱり金のために報われないことや理不尽に耐えて働くより

わが子と過ごしてるほうが満たされる。

かといって嫁さんに俺の代わりに稼いできてくれ、俺が育児するからとか理不尽は言わないけどね。

産後すぐに育児休暇とって子守した時も寝かしつけては2時間くらいで起きてきて、夜間粉ミルクあげてすげえ眠かったけど

やっぱ自分の子を育ててるって感じがうれしかった。仕事の都合もあって1か月しか育児休暇取れなかったけど。

ただ普段平日働いてる俺のほうが大変だとかじゃなくて役割の違いと思ってる。

収入が多いほうが家計を支えたほうが良いのはどこの家庭でも当たり前だろうし。

育児も大変、仕事も大変。お互いが大変だけどいつもありがとうでいいじゃないですか卍

anond:20230510222900

こういうこと書くと叩かれるんだろうけど土日に嫁さんが食事に行ったりするのに子守してることあるけど

仕事より俺は育児のほうが楽しいなあ。

楽とかは置いといてやっぱり金のために報われないことや理不尽に耐えて働くより

わが子と過ごしてるほうが満たされる。

かといって嫁さんに俺の代わりに稼いできてくれ、俺が育児するからとか理不尽は言わないけどね。

産後すぐに育児休暇とって子守した時も寝かしつけては2時間くらいで起きてきて、夜間粉ミルクあげてすげえ眠かったけど

やっぱ自分の子を育ててるって感じがうれしかった。仕事の都合もあって1か月しか育児休暇取れなかったけど。

ただ普段平日働いてる俺のほうが大変だとかじゃなくて役割の違いと思ってる。

収入が多いほうが家計を支えたほうが良いのはどこの家庭でも当たり前だろうし。

育児も大変、仕事も大変。お互いが大変だけどいつもありがとうでいいじゃないですか卍

2023-04-23

anond:20230417104721

育児後の再就職不安理解できるが、そのコスト会社負担しなくちゃいけないのはおかしくないですか?

なので、会社育児休暇を導入するインセンティブとして各種助成金存在します。

2023-04-20

子育て世帯に足りないのは金じゃなくてマンパワー

とにかく子育てに割ける人手が足りないのが問題

大昔みたいにデカい家に複数家族暮らしてた時代ならともかく、核家族化が進んで親戚や隣人と疎遠な人が増えたか子育てが大変なんだよ。

晩婚化も進んで爺婆に預けるどころか、そっちの介護必要な人も居るだろうしな。

俺の場合は両親共働きだったから、小さい頃は隣のお年寄り夫婦に預かって貰ったり幼稚園の送迎してもらったりしてたんだ。

でも今の世の中でそういうお隣さんに自分の子供を預けたりなんて、よっぽど仲良くないと無理だろ?

昔の方が子育てがいい加減だったって指摘もあるけど、それ以上に親戚や近所の人に手伝ってもらってたってのが大きいと思うんよ。

要は無償子育て用のマンパワー提供して貰ってたって事だからな。

当然、それは親戚や隣近所とのお付き合いっていう代償あった訳だが。

現代社会はそういう親戚や隣近所との付き合いを煩わしいもの、古臭いものとして排除してきた。

都会に住んでる人ほど、他人との関係負担とみなして無くそうとしてきた。

その都会が田舎人口をどんどん吸収していったんだから少子化になるのは当然なんだよ。

子育て必要労働力供給源だった他人との関係を、希薄化する事が都会的な暮らしなんだからな。

万能家事ロボットみたいなのが実用化されれば違ってくるんだろうけど、現時点では家庭を維持する為には労働力必要で、子育てには更に労働力必要になる。

ベビーシッターホームキーパー公共事業化とか、パッと思いつく手はある。

あるけどそれって結局は家庭内他人を送り込むって対策になってしまう。

今の介護がそうだけど、マンパワーを潤沢に供給しようとしたらどうしたって一人一人の質は低くなりやすい。

ベビーシッターによる虐待ホームキーパーによる盗難なんてトラブル絶対に発生する。

それとも育児休暇10年くらい取れる様にするか?

そこまでいったら育児年金みたいなものを作って、国から金を出した方がてっとり早そうではある。

あるいは子育て世帯へ重税を課して、手放された大半の子供が行政管理する施設で育つ様にするか?

少なくとも各家庭にバラバラ人間を送り込むよりは、育児施設人材を集約した方が質は維持しやすくなるだろうし、効率も多少はよくなるはずだ。

いずれにせよ子育て問題解決しようとするなら、子育て必要マンパワーをどう確保するかが一番重要な要素になると思う。

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