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2017-04-17

週刊現代の「日本人労働時間は短い」は大嘘

2017/04/24

現代ビジネスに同じ記事が上がった(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51507)ので追記。否定的な反応が多くて安心した。

(追記おわり)

この薬を飲んではいけない、あの大学に入ってはいけないなどと煽り、なにかと物議を醸している『週刊現代』が、4月29日号で「働かなくなった日本人の末路」という特集を組んでいる。

モーレツ社員時代長時間労働を賛美するオッサンが何人も出てきて、現政権の働き方改革日本を滅ぼすという持論をご開陳なさっているというだけの記事。まあ、そうして日本経済成長を支えてきてくださったオッサンの皆さんの生き方否定するつもりはありませんし、勝手にしゃべっててくださいって感じです(私は長時間労働蔓延のほうが日本を滅ぼすと思いますが)。

そんなことより、「実は日本は他の先進国より労働時間が短い」というデータを示しているのが気になります。「今でさえこんなに短いのに、もっと短くするなんて馬鹿か」いうようなことを言っている。えっ、マジですか?

記事から引用

“『データブック国際労働比較2016』を見ると、’14年の週労働時間製造業)で日本人G7先進7ヵ国)の中で労働時間がかなり短いほうなのだ厚生労働省が調べた日本の週労働時間製造業)は37.7時間。”

米国の42時間英国の41.4時間ドイツの40時間より少なく、フランスの37.8時間カナダの37.1時間と変わらない水準なのである。”

データブック国際労働比較2016』はネットで見られる。該当するページはこれ(http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/databook/2016/06/p205_t6-2.pdf)(pdf注意)。

しか数字は合っているが、注を見ればわかるように、調査対象全然違う。カナダイギリスドイツフランス時間外勤務を含む(脚注の4と5)。イギリスドイツフランスフルタイム労働者のみが対象脚注の5)。対して、日本数字には時間外勤務は含まれていない。そして、パートタイム労働者の勤務も含まれている。だから日本労働時間が短く見えるのは当たり前だし、むしろこれでフランスと同水準なのは、かなりヤバイぞ。

あと、カナダは「実労働時間」ではなく「支払労働時間」で計算されている(備考のb)。これは、実際に働いていない有給休暇なども労働時間に含む計算になっており、実労働時間は37.1時間よりもっと短いはず。

この記事を書いた記者は、まともに脚注も読めず、うっかりこうやって書いちゃったのかと思いきや、本文で「調査対象に各国でバラツキがあるため、一概には言えない」と言い訳をしている。ってことは、わかっててわざと印象操作してますよね、これ? 「一概には言えない」んじゃなくて、明らかに日本労働時間のほうが長いですよ。

残業時間を含む日本労働時間も、ちゃんと算出できる。

データブック』の日本労働時間の元データは「平成26年毎月勤労統計調査とある。ここ(http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/26/26r/26r.html)の第2表「月間実労働時間及び出勤日数」がそれ。

製造業」の「所定内労働時間」(つまり定時内の労働時間)は147.3時間、出勤日数は19.5日となっている。147.3を19.5で割った7.55…時間が一日の所定内労働時間で、これに一週間の5日をかけた約37.7時間が、さっきの『データブック』にあった日本の「’14年の週労働時間製造業)」である

この「所定内労働時間」を「総実労働時間」(残業を含めた労働時間である163.2時間に置き換えてやると、一週間の労働時間はおよそ41.8時間になる。イギリスの41.4時間ドイツの40時間より長くなったよ!

さらに言えば、日本のこの数字にはパートタイマー労働時間も含まれている。フルタイム労働者労働時間は、第5表「就業形態別月間労働時間及び出勤日数」を見ればわかる。製造業従事する一般労働者フルタイム労働者)の月19.8日の総労働時間が170.6時間なので、一週間に換算すると約43時間(ちなみに、最新の2016年の確報値でも42.9時間で、あんまり変わってない)。アメリカの42時間より1時間も長い。もっとも、アメリカ調査対象も「民間部門生産労働者及び非管理職従事者」(脚注3)と日本と違っており、日本数字と直接の比較はできない。

いずれにせよ、「日本は他の先進国より労働時間が短い」というのは大嘘もいいところ。むしろ長い。こういう印象操作をして何がしたいんでしょう。マスコミ様は長時間労働が当たり前だそうなので、オシゴトが大好きで、残業時間の上限規制なんてくそくらえとお考えなのかもしれません。ご立派なことです。

なお、「毎月勤労統計調査」の調査対象用語についてはここ(http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/30-1d.html#link04)とここ(http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/yougo-01.html)に説明がある。

記事さらに続けて、

日本人がどんどん働かなくなっている。バブル直後には2000時間を超えていた年間の総労働時間は少なくなり続け、’14年には1729時間にまで減少している(OECD調べ)。”

と書き、「それでも日本政府は、日本人は今でも働きすぎだと主張」して残業規制なんかを導入するなんてけしからんと述べている。

これも、数字は合っているのだが、筋が通らない。日本人労働時間が短くなっているのは、パートタイム労働者が増えたせいだからである

ちょっと古いが、厚労省高知労働局のまとめたこの資料http://kochi-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/library/kochi-roudoukyoku/topics/topics222.pdf)(pdf注意)がわかりやすい。1ページ目に堂々と「平成8年度頃から平成16年度頃にかけて、パートタイム労働者比率が高まったことが要因となって総実労働時間は減少傾向で推移してきた」とあり、実際に一般労働者フルタイム労働者)の総労働時間は2000時間程度で推移しているのに対し、パートタイム労働者比率が高くなるにつれて全体の総実労働時間が減っているのがわかる。

それでも「日本人労働時間が短くなっている」と言えるんかいな。日本人の総実労働時間が短くなっているのは、日本人サボりだしたからじゃなく、非正規雇用がどんどん増えている厳しい状況だからという話なんですよね。まさか週刊現代編集者パートタイマーをサボっている人だと思っているわけじゃないでしょうし。(そうだったらどうしよう)

いまどき週刊現代社会問題を学ぼうなんて人もいないでしょうが、論の大本である数字の部分で嘘をついちゃうのは、いくらなんでも酷くありませんかね。本当に働き方改革日本を滅ぼすと思うなら、それっぽいデータごまかしたりせず、正面から正々堂々と論じてくれたほうがマトモです。ま、結局結論ありきの空論だったのでしょう。こういうデタラメには騙されないようにしたいものです。

2017-04-09

大本宮発表”

約 611 件 (0.34 秒)

2017-04-05

http://anond.hatelabo.jp/20170405162133

インターネットミーム発祥ニコニコとやらが、まさに無思考批判に広げていった大本なら十分にゾンビといえるけど。

というよりインフルエンサー共が元々ゾンビだったのか、あるいは二次的な連中がゾンビだったんだろうね。

2017-04-02

YOIと現実スケートのはなし

YOIと現実フィギュアについて思ったこと。

先日の大会以降、YOIの選手現実選手(具体的には、主に今回金メダル取った彼)に関するツイートとかをよく見ますね。

前提として私は「YOIが好き・スケートに詳しくはないけれど今回話題になっている選手がとても好き」な人間

という上で。

多分今の風潮あんまりよくないよなー、と思っていたら、案の定苦言を呈するRTを拝見。そりゃそうだ。

基本的には「アニメ超えとかH選手やべえ」って、寧ろアニメキャラ出汁にして彼を上げる風潮なわけだからまだいいですけども、

それでも二次元と並べられたら選手ファンが嫌な思いをするのは、まあ、普通なこと。

まず前提としてYOIの選手の多くは現実選手モデルにしていて、前々からその共通点ネタにしたりする創作発言も多く、

からこそ現実スケートファンの方から煙たがられている(婉曲表現)のはもう事実なわけで。

大本選手自体がYOIを好きだったとしても、それが免罪符になるわけでもないんですよね。本来はね。

で。

例えば舞台化した作品中の人俳優さん)の言動ネタにした漫画やらなんやらを書くときって、結構注意書きしっかりしたり、検索避けしたりすると思うんですよね。

YOIと現実選手に関しても、本来はそれくらいは気をつけるべきなんじゃないかと。

何をいいたいかっていうと、

現実選手名で検索した時に選手とYOIキャラ比較した発言が出てくる」って、その選手ファンにとって必ずしも嬉しいことじゃないと思うんですよね。

たとえその現実選手がYOIを好きでも。スケオタの方がYOIを好きでも。

そうじゃない方も当然いますからね。というか、特にスケオタの方は嫌ってる方も多いですから。これはもう悲しいけれど事実なので。

からせめて、今回の話題も、

選手名をそのまま載せるのではなくて、伏せ字にするなり、鍵垢で言うなりしたら、もう少し摩擦抑えられたんじゃないかと思うわけです。

本当は、「比較混同なんてするなよ失礼だ」っていうところなんでしょうけども、せめて、という話。

「某選手がやったことをYOIキャラにもやってほしい~!」とか思うこと自体は、一応自由ではあるので、

せめて現実スケート界隈の目には直接は触れないような意識は持ったほうがいいんじゃないかなー、と。

それは勿論現実選手やスケオタの方々のためにもなりますし、そのあたりを気をつけないと、ますます肩身狭くなっていくんじゃないかなあ。YOIファンの。

アニメ開始当初に半生くらいの気持ちで気をつけて!って話題が一瞬出ましたけど、

今こそ、少なくとも現実選手キャラを混ぜるとそれは半生になっていって、現実選手やそのファンの方に不快な思いをさせるよ、というのは自覚して気をつけていったほうがいいんじゃないかなあ。

結論としては、「今回の大会ほんとすごかったね」です。私は泣きました。二人共おめでとう!!!!!!!!

2017-03-13

ぼくはきみの服の中のオッパイを見たかった

Mはぼくと同じ高校で一学年下の女の子だった。

まるで男の子のようなショートカットの髪、金八先生に出ていた時の上戸彩みたいにCUTEな美少女だった。

ぼくの君に対する第一印象はただひとつ「胸がでかい」それ以外のことをぼくは何一つ思いつかなかった。

小柄なきみのカラダに不似合いなほど、その胸の隆起は際だっていた。

きみは一時期、ぼくと同じ学年の男子と付き合っていたね。

から学校への道を並んで来る姿、帰る姿をぼくは覚えている。

そのときぼくは思ったよ。

あいつはあの大きな胸が目当てなのか」と。

もちろんそんなことはなく、彼は知的でCUTEなきみが好きで胸なんかはただのおまけだったのかも知れない。

しかし、どんな言い訳をしたってきみの第一印象が胸であることは疑いのない事実なのだ

それに「どうせ胸が目当て」だなんて高校生の言うセリフじゃないだろう。

自慢じゃないがぼくのいた公立高校男子童貞率96%、つまり童貞クラスに一人くらいしかいなくて、

しかも在学中に処女童貞を失った場合浪人率は100%という恐ろしい世界だったから、だから禁欲正義だったんだ。

もちろんぼくも受験勉強に精を出し、オナニーで精を出す一人の純朴な高校生だった。

受験勉強甲斐あってぼくは現役で大学合格し、その喜びもつかの間、片想い女の子にはあっさりとふられ、童貞期間更新中だったぼくは、翌年の春にきみが関西のある有名私大合格して大学生になったことを知った。

当時のぼくは手紙をよく書いたよ。在学中にちょっとした面識があったのできみにも合格のお祝いと自分大学生としての近況報告のような手紙を書いた。そうしたら一度京都を案内して欲しいという返信が来た。そしてぼくは思いがけずきみとデートできることになったんだ。

大学生になったきみの胸はさらに巨大化していた。

巨乳というのは裾野が広いんだ。

富士山裾野が広く伸びていてるみたいにね。

「えっ、こんなところから胸がはじまるのか!」と思うほどにきみの胸の隆起はクビのすぐ下からはじまっていた。

ぼくはきみの目ばかり見て話をしていたが、視線を下に落とせばそこには胸があった。

かい合ってる男が自分の顔ではなく胸を見ながら話してるなんてすごく不愉快じゃないか

からぼくはいつもきみの目を見て話をしていた。視線を伏せることなんてできなかった。

今思うとなんてもったいなかったのかと思う。サングラスでもして視線を隠して、思う存分胸を見ればよかったじゃないかと。でも、当時はそんな才覚はなかったんだよ。

京都でのデートの後で、ぼくは卑怯にもきみへの手紙の中に「好きだ」というフレーズを書いた。

しかし、そのときのぼくは本当にきみが好きだったのか、それともきみの胸が好きだったのか、正直言ってよくわからない。

ぼくは知的でCUTEなきみを本当に素敵な女の子だと思っていた。

しかし、その100倍くらいぼくはきみの胸が好きだったんだよ。そんなこと手紙に書くはずないけど。


秋になって、いろんな大学学園祭の季節になって、ぼくはMを伴ってN女子大学園祭に出かけた。

高校で同じクラスだったことがある仲間由紀恵みたいな黒髪の純日本風お嬢さんに誘われたからだ。

実はぼくはその仲間由紀恵のこともかなり好きだった。もしもその美女を射止めることができたならば、ぼくは同じ高校のあのさえない童貞軍団を見返してやることができたはずだし。そう、ぼくのあこがれの大本命は実は仲間由紀恵であり、Mの存在価値は「自分とつきあってくれる女」という点にあったわけだから

女子大学模擬店でぼくは仲間由紀恵にMを紹介した。仲間由紀恵はMをみて、Mの胸をちらりとみて、それから妙につっけんどんな態度になった。

あなたはこんな乳のでかい頭の悪そうな女が好きなのね!」と仲間由紀恵は思ったのかも知れない。

そんなことはないんだ。Mは決して頭の悪い女なんかじゃない。

とっても聡明で話していて退屈しない女なんだ。

でもそんな言い訳をするチャンスはなかった。

だって仲間由紀恵はその後ぼくに手紙をよこさなくなったし、彼女が風の噂にお医者さんと結婚したと聞いたのはその数年後のことだ。

女子大学園祭の後に控えていたのは京都大学11月祭だった。ぼくはそこでMと腕を組んだり、手をつないだりして歩くことができた。

普通カップルのように彼女学園祭デートをするなんて幸福をぼくは手に入れた。

しかし、ぼくは手をつなぐ以上のセクシャル領域に足を踏み入れることはどうしてもできなかった。

その理由簡単だ。ぼくは童貞だったから。どうやってその先に進んだらいいのか、ぼくは全くわからなかったのだ。

手を伸ばせばいつでも触れられるような距離にありながら、その胸はぼくにとって相変わらず不可視のものであり、かつ不可触のものであったのだ。

そのままお正月が過ぎ、春になった。ぼくはMと初詣住吉大社に出かけ、そこから阪堺線チンチン電車に乗って浜寺公園に出かけた。

潮の香りのするコンクリートで固められた護岸の上の散歩道をのんびり歩き、座って話をした。おだやかな一日だった。

あの頃ぼくたちはいったいどんな話をしていたのだろう。

そうして休日には手をつないで歩き、一緒に映画を見たりしたぼくたちはまぎれもなく「つきあってる」という状態だった。

しかしぼくにとってきみの胸は相変わらず不可視のものであり、かつ不可触のものであった。

どうすればぼくはその二つを可能にできたのだろうか。

まだ20歳にもならない自分はその方法を何一つ知らなかったのだ。

もしもできることなら今の自分が当時の自分に憑依して、知りうる限りの恋の手練手管を用いてその困難を可能にしてあげただろうに。

ぼくは免許を取り、中古車いすゞジェミニを買った。それでMとドライブすることになった。

Mに向かって「どこに行きたい?」と聞いたら「鞍馬」という意外な答えが返ってきた。ぼくたちは鞍馬おもちゃみたいなケーブルカーに乗った。

汗ばむような陽気の中で、同じようにデートしているカップルが居た。

ぼくたちとの違いは彼らがキスをしていたことだった。

ぼくは赤面した。

キスとは、ああキスとは、それは限りなく遠くに存在する行為じゃないか

まだぼくは胸を見たこともないのに・・・

いや、それは違う。少なくとも胸を見るという行為は、キスという行為さらに先に位置するものであるはずだ。

ということは、自分が胸を見たいとか触れたいと思っていたことは根本的な間違いであり、それを実現させたかったら

先にキスという段階をクリアしておかなければならなかったのだ。キスとは、胸を見るための必要条件である

もちろんキスをしても胸を見るところまで到達できない場合もあるだろう。しかし、キスをしないで胸を見るなんてことはどう考えても変だ。

まり自分は、「胸を見るためには先にキスをしなければならない」という恋愛の発達段階の重要法則をそのとき発見したのだ。

ストレートに胸に到達しようと思っていた自分が間違っていたのだった。

乳首を舐めたかっらたまず相手の唇を舐めろ!」

ぼくはその真理をここに理解したのだった。

しかし、破局は突然にやってきた。

Mが教会に通い始めたからだ。

学生のぼくたちがデートできるのは日曜日に限られていた。

その二人のための貴重な日曜日を、Mはこともあろうに私ではなく神に捧げてしまったのだ。

ぼくは一度Mにくっついて教会に一緒に行ったことがある。Mのスクーターの後を、ぼくは実家にあったヤマハパッソルで追走した。

当時はまだ原付ヘルメット着用の義務はなかった。そうして教会に出かけたのも一度きりだ。

ぼくにはきみの胸を見たいという願望があったが、教会聖書を見たいとは思わなかった。

僕に必要なのは聖ではなくて性であり、聖書ではなくて早くぼくを童貞から卒業させてくれる性書こそがぼくにとって必要書物であった。

「汝、姦淫するなかれ」という神の教えは、その反動でぼくの心をますます君の乳房への思いでいっぱいにした。

ぼくは教会についていくのを止め、ぼくたちの仲は自然消滅した。

ぼくがMと最後に会ったのはぼくが大学卒業した春だ。

そのとききみはブラウスボタンを二つもはずしていたから、ぼくは思わず「うっひょ~」と心の中で叫んだ。

そのとき、きみのオッパイはぼくの心の中で永遠憧憬になった。あれから34年経つけど、今でも君の胸は成長を続けているのかい

2017-02-14

http://anond.hatelabo.jp/20170214124521

増田のようなスタンス否定する謂れは一切無いし、むしろそういうライトファンを如何に獲得するかがコンテンツの発展につながることは承知の上で、ではなんでゲームもふれて欲しいという熱心なファンが多いのかというと、やっぱり情報量が段違いなんですね

で、このアイドルゲームスタンスとしては、アイドルアイドルであるまえに人間だと

それを表すための膨大で多角的テキストゲームには詰まってるのです

しか最近ソシャゲベースで展開していますから時間軸という概念を獲得しまして、もはや容易には伝えきれない量になっていて、もう自分でやって自分で発掘してもらうしか無いのです

正直申し訳ない気はしないでもないです

ただ、メディアミックス展開や二次創作だけでなく、大本ゲームを、更に言うなら最新のネイティブアプリだけでなくブラウザゲームのほうも触れて欲しいというのはそういう事情があるのです

2017-01-31

http://anond.hatelabo.jp/20170131100838

うわ、ありえそう。マジでくだらないアホに付き合わされた気分だ。(ごめんね、アホとの議論は残す気起きないからね。http://anond.hatelabo.jp/20170131113607

http://anond.hatelabo.jp/20170131105517 http://anond.hatelabo.jp/20170131103143

最上級(の)群の意味理解できずに俺の主張を読めてなかったバカが何を言ってるんだ。

おまえの主張はすべて、俺の主張の大本であるoneofthebestのbestは群であり「(ぼくのなかでの)一番の教えのうちの一つ」と同義では使えない、を補強しただけだと指摘しただろ。

そしてわざわざ統失に合わせてやって一番が複数だという認識を持つ場合の正しい表現は以下の通りであり、

http://anond.hatelabo.jp/20170131103928 

単純に日本語をうまく使えてないだけのアホだという事実はなんにも変わってないんだが。

英語が読めない~というレッテル貼りしてるがそもそもおまえが俺の最上級(の)群という意味を、最上が集まったグループとしての群ではなく、上級の上のグループの群として勝手曲解して受け取っていたがゆえのおまえの主張なので。そもそもおまえが日本語読めてないだけだった、というね。

http://anond.hatelabo.jp/20170131111200

おまえが俺の最上級(の)群という意味を、最上が集まったグループとしての群ではなく、上級の上のグループの群として勝手曲解して受け取っていたがゆえのおまえの主張なので。そもそもおまえが日本語読めてないだけだった、というね。同率1位も群じゃん。俺の最上級の群だという主張を補強しただけだというね。

2017-01-10

http://anond.hatelabo.jp/20170110135458

それ恋愛結婚の話だろ

大本からして婚活の話なんだから前提が違う

そりゃー恋愛結婚なら貧乏だろうが無職だろうが結婚するだめんずはいるわな

…と思って大本見たらhttp://anond.hatelabo.jp/20170110123629だった

すまん別の話と勘違いしてた

んでこれだめんず女とそれに突っ込み入れる話やん、その突っ込みは正しいと思うが?

2017-01-08

悪の根源って「自然」じゃね?

なんか「文明こそが悪の根源だ」みたいなのたまに聞くけどむしろ逆じゃね?

生き物が殺し合うのも、強い奴が弱い奴をいたぶるのも、自分たちが生き残る事だけ考えるのも、全部大本自然界で起きていたことじゃん。

そして文明社会が発達していくことで人間はどんどんそれから遠ざかることが出来たわけじゃん。

病気で苦しいとか、毎日退屈で辛いとか、キモメンからセックスした事ないとか、そういう問題文明の力が次々に解決していってるじゃん。

それなのになんで「文明=悪」「自然正義」みたいな考えが普通にまかり通ってるわけ?

真逆でしょ。

自然こそが諸悪の根源であって、文明はその闇を照らす光でしょ。

2016-12-30

[]新春のすいようびに聴きたい楽しみなNHKラジオ番組

チャオ!

個人的に年明け新春に楽しみなNHKラジオを紹介するぜ!

すいようびだけじゃないから注意だ。

ちゃんと曜日を書いてあるから要チェック!

新春も結構気合いが入ってて特別番組は楽しみだ!

笑いあり、ドラマあり、音楽あり、まあゆるく何でもあるNHKだ。

年を取るとこのくらいゆっくり静かなのがいいな!

とにかく、年明けもNHKラジオが楽しくてたまらないぜ。


1月1日(日)~1月3日(火)22:55~23:00NHKラジオ第一

らじるの男

今回初の番組なのかな?正月なのに冴えないラテ欄の紹介。スマホらじるらじるを聞くことが、人生最大の生きがいという、しがない中年男。爆笑も感動も無い淡々としたミニドラマ。まさに増田のオレたちにぴったりではないだろうか?5分枠だし聞きやすそう。面白い面白くないかは知らん。興味本位で聴いてみる。

1月1日(日)08:05~09:55(NHKラジオ第一

お天気ヒットパレード「(申年去って)先取り酉年」編

朝のNHKラジオお天気お姉さんでお馴染み気象予報士伊藤みゆきが送る2時間枠、お天気お姉さんが2時間枠とか斬新。同NHK第一でのすっぴん!では大喜利披露したりとなかなかのマルチ活躍。割りと好例のようで季節ごとに番組放送されている。しかも今回は新春1日の放送だ!

1月1日(日)17:05~18:50(NHKラジオ第一

おめでとう!ちきゅうラジオ2017

ゆるく日本情報世界に発信しつつ、ゆるく世界情報を得られる、ちきゅうラジオの新春版。柴原紅ちゃんがどうムチャぶりされるのかとか、ちょっと期待。海外に住む日本人の子どもがその国に暮らして、彼らの目線で見て書く作文がなかなか味わい深い。新春版でもそれはあるのかな?

1月3日(火)22:05~22:55(NHKラジオ第一

ラジオコメディー「シワ・ハウス」 お正月

祝日の夜のお楽しみと言えば「シワ・ハウス」だいたい祝日の夜放送されていて楽しみなコメディー。出演勢はベテラン揃いでお馴染みのネタも織り交ぜ楽しませてくれる、この時間NHKゆったりとした感じだが騒がしい爺さんや婆さんが元気だ!高齢者社会を映す元気なお年寄りたちのコメディー。

1月3日(火)19:20~21:55(NHKラジオ第一

サンドウィッチマン天使のつくり笑いSP

新年早々通常1時間枠を超えて2時間強の特大枠!最近面白く聞き出したんだが流行の安定した笑いで個人的に好きな番組たっぷり笑うぜ!

1月2日(月)~5日(木)23:0024:00(NHK-FM

クロスオーバーイレブン2017新春

今となれば正月と夏にしか聴けなくなった「クロスオーバーイレブン」昔は毎日やってたんだぜ!とアラフォーツボる番組スクリプトももちろん書き下ろしなので楽しみだ!しっかりと味わって聴きたいそんな夜更けだな。この新春で一番の大本命な楽しみな番組


ま、思いついてこれらは聴きたいな。

PCではPadikoolってソフトでたくさん録りたい放題!録音無双だ!

リアルタイムでなくとも録音したモノをスマホに入れていつでもエンジョイだ!

これらの他にも気に入る番組が見つかるといいな!

おまえらの好きな番組も教えてくれよ!

じゃあな!

あげている放送時間の合間にニュースとかも挟まれますあしからず

2016-12-27

http://anond.hatelabo.jp/20161226193704

目線で考えても乖離してて迷走し過ぎじゃねとしか思わなかった。

東映「次のプリキュアは、蹴ったり殴ったりしません」

蹴ったり殴ったりするのを見せたくない親は最初からバトルものなんか見せない。

東映女の子は『かわいさ』だけでなく多様性を大切にします」

そういうものを重視する親はやはりプリキュアなんか見せない。

プリキュア見せるのは、そういう事を気にしない意識高くない層。

バンダイ「次のプリキュアは、お料理を基本としたクッキングトイでいきます

実際に作って食える系のクッキングトイはこの年齢の子が一人で遊べるわけがなく

親の手助け必須で、親にとっては面倒でそんなもの買いたくない。

作り物のおままごと道具なら他にも大量に(キャラ物でないものも含めて)あるので今更。

バンダイプリキュアスイーツ展開します」

安いキャラクター菓子クリスマスケーキなら元々あるし、スナック菓子なんかより価格帯高いであろうスイーツ

普段から金払う親がどれだけいるか

絶対不味いし(クリスマスケーキも不味いよなー「親はもっと美味いケーキ食べたいけど、子供が欲しがるから嫌々買う」ものだよねあれ。

クリスマスというイベント日ならともかく、普段からそこまでする親がどれだけいるか

東映バンダイ「こどもSNSであるプリキュアデビューチケット』でスタートから攻めます

子供自分判断だけで友達にあげられる年齢じゃないし(幼稚園保育園なんかではおもちゃ持ってくるのは禁止だろうしな)

親の判断で大して仲良くもない相手に配るには地雷踏みかねない(「ウチはこういうアニメは見せない教育方針なんです!」とか言われたらどうすんだよ)

配るとしたら「元々親子でプリキュアが好きと分かっていて、かつ親ぐるみで仲が良いお友達」だけだろうし

そういう子は別にこんなもん友達から貰わなくても自分で貰いに行くだろうから無意味

そもそも大本アニメからして

大人っぽい憧れキラキラアイドル路線だとアイカツプリパラ系にはもう勝てないから低年齢向けに特化したんだろうけど

2歳児以下はアンパンマンという王者が君臨してるし

上の方というと、年長どころか年中くらいでも「子供っぽくて恥ずかしい」となるんじゃないか

となると引っかかりそうなのは3~4歳の年少児だけ?狭すぎて爆死必然じゃね?

しか思えなかった

2016-12-10

ゲームを買うと大金持ちが潤う

ゲームをやろうと思った。

最近流行りのゲームソフトの1つがラスボスが某総理だということで買いたいと思った。

しかし、ソフトハードを買うと4万円にもなる。

これは非常に高い額である

そして、このソフト販売源の大本は某総理と仲が良さそうだ。

あぁ、これが大資本というものなのか。

大資本を見ると、自分はここに近づけないのだろうという気持ちになる。

セックスに困らなそうな頭がスッカラカンな女を見るのと同じくらい憤りを感じる。

皆、格差というものに怒らないのか。

セックスが出来て承認がされている人間は、それでいいのだろう。

自分も見てくれが良くなりたい。

暇つぶしのためにゲームは買おうか。

それとも、イギリス以外の旅行のために貯めておこうか。

いや、整形のためのものか。

2016-12-06

最近ネットで対戦できるカードゲームの新作がよく出る

日本でも沢山出ている。

海外でも沢山出ている。

そしてレビューが沢山書かれる。

あんまり沢山あってどれをやればいいのか分からいかレビューを読む。

どれも決まって出てくる言葉が「ハースストーン」「パクり」だ。

まあそれはいい。

大本を辿れば全てのカードゲームMTGのパクりだ。

そんな事を今更考えても仕方ない。

から他の文字を読む。

よく出てくる言葉がもう一つある「レアカード」「バランス」だ。

確かにそこは自分も気になる部分だ。

バランスの悪いカードゲーム面白くない。

カードを組み合わせて戦うゲームでいつも同じ組み合わせで戦っていては楽しくない。

強いと分かっている組み合わせがあるのにあえてそれを使わないというのも何だか茶番のようで楽しくない。

強すぎるデッキはいない方がいい。

だが同時に思う強すぎるカードぐらいならいてもいいんじゃないかと。

レビューでよく見るフレーズのようなものに「レアカードが強すぎて課金ゲー(意訳)」という物がある。

だけど強いカードが沢山あってもいいじゃないかと思う。

強いデッキが1つか2つだけあってほかは皆弱いデッキというんじゃなければ良いんじゃないだろうか。

デッキの力じゃなくてカードの力で勝ててしまうというのは確かに組み合わせて勝つというカードゲーム面白さを奪っているのかも知れない。

でもTCGってのはトレーディングカードゲームだ。

ゲームのGを抜けば残るのはトレカだ。

キンキラレアカード友達に自慢しあう文化の中で生まれものTCGだ。

レアで強くて誰もが欲しがるようなカード

そういうのがあってもいいんじゃないかと思う。

出されたらずるいと感じるようなカードがあってもいいんじゃないかと思う。

トレーディングカードゲームは元々そういう俺はこんな凄いカードを持ってるんだぜと自慢する遊びだったんじゃないかと。

遊戯王漫画カードゲームが始まりだした頃の青眼の白龍が強すぎてバランスなんて滅茶苦茶だったあの状態もまたTCGの在り方として間違っていないんじゃないかと。

そう自分は考える。

なんだか皆ピリピリしすぎている。

強すぎるカードがいてもいい、レアカードが強くてもいい、自分はそう考える。

でも強いデッキの数は絞られないで欲しい。

相手がどんなカードを出してくるのかが分からない遊びをしたいから。

相手が切ったカードに対して「引きが悪かったからこっちを出したのか」なんてエスパーをしたくはないから。

2016-11-30

理不尽について

凝り固まった基準点がない人は仮に自責ではない因果関係が滅茶苦茶な理不尽にあっても、仕方ないとしか思わない。

常識を疑い続ける人は多分理不尽のもの吟味する。

自分理不尽に感じる怒りや不満がなぜそうなのか、という整理。

普段から他責理不尽が発生した場合でも、このように極端な行動方針を取れる自信はなし。

2016-11-10

http://anond.hatelabo.jp/20161110203239

じゃあ自分の言ったことをとくとくと解説してくださいな。

お前が勘違い大本なんだろ?

俺の言い換えに誤りはないと思うけどな。

2016-11-01

http://anond.hatelabo.jp/20161101192025

一番悪いのは将棋連盟だろ。

今まではプロ棋士将棋AI、だった力関係電王戦で既にプロ棋士将棋AIということが自明の元になった。

こうなる前段階からプロ棋士同士が対局する際は不正の疑いが入る余地の無いようにルール厳格化するべきだった。

単純に電子機器を持ち込ませない、どうしても使用する際は監視の元行うというルールさえ徹底していれば不正の入り込む余地はない。

なので今回の大本の悪は将棋連盟の手抜きともいえる無変化が原因だろう。

eスポーツ等は不正が入り込む余地排除を徹底しているし、想定外のことが起こった場合はその場で決定権のある審査員が常に配置されている。

単純にスポーツを取り扱う委員会として将棋連盟の質が劣っていて時代の置いてけぼりを食らっていたことが露呈した。

ただそれだけの話である

まり将棋文化の終わりの鐘である

2016-10-24

3大本当に効果がある女性口説文句

「抱きしめるだけで、何もしないから」「大丈夫ゴムならあるよ」あと何?

2016-10-22

から!読めって!いってんだろうがよ!

てめえら本当にふざけるなよ!

この増田http://anond.hatelabo.jp/20161021190933から発生しているトラバリーで、

まともにエントリー読んでるやつ殆どいねえじゃねえか!


いいよ!これが「http://anond.hatelabo.jp/20161022022400」くらいならよぉ!

お答えするが、あの増田では、お互いが黒い感情にふたをするためのある種の共謀関係ていうのを「メインストリーム外での恋愛」だとして話してるの!

でもどんよりしすぎると大本増田実践しにくいからキレい目に語ってるのは確かで、こういう意見がでてきてもしょうがないとは思うよ!

ただ脱童貞したら急に語りだす奴のいう言葉とは意味合いが違うから

実際にはきれいごとじゃなくてさもしいだけだし、さもしいのも意識して、さらに祈るしかないってそういう話だから


さて問題なのはこいつ「http://anond.hatelabo.jp/20161022171840

かなりの遅レスになるが、それが正解だと思うぞ。煽りとかじゃなくてガチに。

特に三十路過ぎても異性との交際経験なしみたいな奴の場合、そこから彼女作って結婚するのも不可能じゃないにしても

得られるものと失うものバランスが取れないだろうし。

特に三十路過ぎても異性との交際経験なしみたいな奴の場合、そこから彼女作って結婚するのも不可能じゃないにしても

特に三十路過ぎても異性との交際経験なし

異性との交際

異性

異性

異性

本気で言ってる?

2016-10-11

アニメ1話を観た一行感想をひっそりと書く

全部はないよ、観た分だけ。

※事前予想→1話視聴時評価

×期待せず △様子見 ○視聴決定 ◎本命、楽しみ

競女!!!!!!!! △→△

わかりやすお馬鹿アニメ。ノリと勢いは好きな感じ。ただ、妻子がいるリビングでは観れない(クギを刺された)。

装神少女まとい △→×

極めて普通の変身少女もの個性的キャラデザは悪くは無いけど、あえて観たいとも思えず。

魔法少女育成計画 △→×

原作はだいぶ前に既読、嫌いじゃなかった。ただアニメで観たいかと言えばそうでもない。演出が凝ってれば行けたかもしれないけど、そうでは無かったので残念。

響け!ユーフォニアム2 ◎→◎

ほぼ期待通りに仕上がってきた。しょっぱなからイチャコラとギスギスの両方見れて幸せです。主役の演技が若干変わった?とりあえずは横綱相撲を楽しみたい。

SHOW BY ROCK!!# ◎→○

いきなりのシリアスと前期ボス復活に少し興ざめ。このアニメに求めてるのはこういう事じゃない。

終末のイゼッタ △→△

知恵も度胸も行動力もある気高い姫はとても魅力的なキャラだが、Bパートから微妙演出と、シナリオ陳腐吉野だなと思った。イゼッタの主役オーラの無さも不安要素。

ガーリッシュ ナンバー ×→○

声優業界内幕もの毒舌主人公。なかなか攻めた内容で期待が持てる。作画は良いが動きが不安動きも見直したら悪くなかった。

ユーリ!!! on ICE △→◎

予想を大幅に上回る出来で大本命に出世作画演出テンポどれも素晴らしい。幼なじみヒロイン結婚子持ち設定で一瞬心が折れかけた笑

ドリフターズ ○→△

ヒラコー漫画リズムが独特で上手くアニメに落とし込めないと常々思ってるし、今作もそうだった。作画は良いのでしばらくは観る。

Occultic;Nine -オカルティック・ナイン- △→×

とにかくウザくて痛い主人公ズが全く受け付けない。物語シリーズはまだ耐えられたがこれは無理。ヒロインの奇乳も気持ち悪い。塗りの質感とか、アニメーション的な部分は悪くなさそうだっただけに残念。

うどんの国の金色毛鞠 △→×

どうにもノリが合わず。ばからもん、甘々とかあの辺の系列。この手ので大丈夫だったのはうさぎドロップくらいか

ブレイブウィッチーズ △→○

ああストパン3ねハイハイと軽く流していたら丁寧な展開で見直した。前作とはまた違う主人公像を提示できていると思う。CG作画は、まあ、うん。

フリップフラッパーズ ×→△

予想外の浮上。古きよき時代アニメを感じる。

信長の忍び ×→○

可愛かった(小並


舟を編む) ○  フジ 10/13 ノイタミナ

未見 まあノイタだしね、それなりのクオリティは…(バッテリーから目を逸らす

(追記)

お叱りごもっとも、整形してみました

2016-09-29

http://anond.hatelabo.jp/20160929153747

まあそれはそれでひとつの見識なんだが、このツリー大本の話でいうところのラノベの読者層がどういうものを読むのか、っつーところから始まっているわけで。

2016-09-08

PEFボトルの件

はじめに

http://www.asahi.com/articles/ASJ9645CSJ96PLFA00C.html

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASJ9645CSJ96PLFA00C.html

もう業界関係者じゃないので時効だと思っていろいろ書いておこう。

PEFが商業ベースに乗るのは初めてかもしれない。

物質自体は公知(だと思う、調べてない)で、ずいぶん前からCoca-colaがいろいろやろうとしていた。

原理

フランジカルボン酸というものテレフタル酸の代わりに用いることで、ガスバリア性が向上するという謳い文句

詳しい機構不明だが、イソフタル酸を共重合するとガスバリア性が上がったりするらしいので、直線構造を取らないほうが酸素などを通しにくくなるのかもしれない。

フランジカルボン酸の極性の効果の方が大きいはずだが。

PETのガスバリア性について

b:id:hmmm 実際には、他の材料比較しても、ガスバリア性はそんなに悪くない。

ただやはり長期保管すると、どうしても酸素を通しがちなので酸化を嫌う製品PETボトルにガスバリア層を挟んで成形する。

スバリア材としては、MXD6と呼ばれるナイロンやEVOHを挟むことが多い。

バリア材としてのEVOHは神のレベルで、汎用性の高い成形しやす材料としては、他に代替材はないといって過言ではない。

他の手法として、PETボトル内面炭素を蒸着するという手法もあり、これも市場流通している。

最近はやりのワインPETボトルなどはこれを採用しているものがあったと記憶している。

多層のPETボトルで有名なのはHOTのお茶で、ペコペコ押し続けると剥がれてくる。いちどお試しあれ。

うまく成形してあると剥がれないが、顕微鏡でみればすぐわかる。

PETボトルリサイクルについて

b:id:naga_sawa PETボトルリサイクルというのは、ボトルボトルになるだけではない。物性が求められにくい繊維へのリサイクルもある。

ボトルボトルキリンサントリーが一時期熱心に行っていたが、そんなに儲かるものではない。

今のPETリサイクルは圧倒的にメカニカルリサイクルが多い。

メカニカルリサイクルというのは、ボトルを洗浄したあと、フレークにして再度高温・高真空状態にし、その後再溶融してリサイクルするもの

対義語ケミカルリサイクル。低分子まで分解したあと、再度重合してリサイクルするものコスト高なのであまりこれは用いられない。

さっきからちょろちょろ出てきているように、PETはいものの、市中で回収するとEVOHやナイロン、あるいはシリカ炭素など、いろんなものが混ざっている。

なので、基本的には現行と変わらないリサイクルスキームになるのではないか

いろいろ

余談だが、Coca-colaはいろはすでペコペコの容器を作ったのは画期的だったと思う。

もちろん、途上国ではもっと薄いPETボトル散見されるが、日本というマーケットであの容器が当たったのはさすがという感じ。

大本目的は、使用する樹脂を減らせることによるコストダウンだと思うが…。

更に薄くなることによる剛性を懸念する声があるようだが、そこはしっかりやるだろう。あの界隈の品保をナメてはいけない。

彼らは性能を満たす一番安いPET(基本的に、純粋PETが使われることは少ない。ごく微量のイソフタル酸が共重合されている)を世界中から買い付けて回り、自分たちボトルを打って充填している。

日本企業応札できるような値段ではなかったはず。

今後の展開

ぶっちゃけた話、この業界はサチっているので、市販ボトルに使われることはよっぽど特殊用途でもない限りないのではないか

おそらくバッチプラントで作るため、価格も相当高くならざるを得ない。

今市場に流通しているボトル用のPET基本的連続重合プラントで合成されており、中国産品がかなりのシェアを占めている。

まーしかし、よくFDAとか食品衛生的な監督官庁の認可をとるまで東洋紡は頑張ったなという印象の方が強い。

化審法とかメじゃないくらいの費用時間がかかるため、なかなか突っ込めないのが現状ではないか

炭酸が抜けるのはフタからなので、諦めましょう。

2016-08-18

就活留年したけど何も変わらなかった。

夢を目指して始めた就職活動

とは言っても呑気なもので、4月の半ばにスーツを買いに行ったら店員のお姉さんに笑われた。

「えっ、3月説明会とか行かなかったんですか?w」

好きな会社情報しか見ていなかったから、就活3月から始まることなんて知らなかった。

行きたい会社説明会は少し時期が遅かったので別によかった。

それから行きたい会社説明会を回ったりエントリーシートを書いて送ったりした。

結局受けた企業10社もなく、ある1つの会社を除いてエントリーシートは全て落ちた。

エントリーシートの書き方も知らず、バカ正直に自分の書きたいことばかり書いていた。

就職活動の場において「やる気と熱意」というのはあまりにも無力だった。

たった1つだけ最終面接に漕ぎ着けた会社があった。大本命だった。

グダグダ面接だった。

夜行バスの中で眠り興奮して眠れずにシュミレートした、たくさんの喋りたいこと。

何一つ喋ることはできなかった。

そもそも面接官が聞きたいことはそんなことではなかったのだろう。

まりにもトンチンカンなことばかり言うからきっと面接官も困っていたはずだ。

なにより、

通らないエントリーシート不安になり、

夜行バスでの東京往復と

他人より残りすぎた単位を集めるための講義

ゼミのための予習と

時々やってくる卒論演習での中間報告と

資金を稼ぐための土日のフルタイム夜勤バイト

消耗戦フルコースで疲れきった私には驚くほど覇気がなかった。

あれほど行きたかった会社の最終面接を目の前にして。

結果は言うまでもなく「お祈り」だった。

持ち駒がなくなったが、なんとか志望の業界に近い仕事を探しだし、

説明会エントリーシートを提出するためだけに再び東京へ向かった。

藁にもすがる思いだった。

やっぱり落ちた。

この辺りで心が折れた。

7月だった。

テストも近いというというのに身体は動かない。

クーラーもない蒸し暑い部屋で泣いていた。

自分にはやりたいことををやる資格がないことがとても悔しかった。

それでも頑張ってテストのために学校へ行き、

中身のないレポートを書いて、拾える単位だけ拾った。

そうして夏休みを迎えた。

就職活動卒論があるからと週1に減らしてもらったバイト身体を引きずる以外、

本当に一日中寝てすごした。夜は眠れず、不安に泣いた。

時々起きて求人サイトを見るが、やりたい仕事は見つからず、さらに泣いた。

手付かずの卒論に心は焦る。でも焦るだけで、なにもできなかった。

前期の授業料を払った口座の残高を見て肝が冷えた。

12万。これから半年間毎月奨学金が振り込まれるにしても、あまりに心もとない金額だった。

そうして本当に何もしないまま2ヶ月が経とうとしていた。

これからのことを考えなくてはいけない。

内定絶対に無理なことではないのだろう。秋をすぎて内定先を得た先輩たちをよく知っていた。

卒業もできないことはないだろう。うんこみたいな卒論を書くことになるが。

でも自分にはそれに立ち向かっていく勇気はなく、これ以上に心が潰れていくことが怖かった。

なによりも半端な気持ち就職が決まっていくのも、

せっかくやりたいと思うテーマを見つけた卒業論文をてきとうに済ませてしまうのも、

嫌だった。

親の前で泣き、先生の前で泣き、そして留年を決めた。

4年生の残りの半年は残った授業の単位を取ることに集中し、

あとは自分の心を立て直すこと、メンタルをしっかりとコントロールすることに費やした。

そう安心した矢先、家庭やバイト先、人間関係などプライベート面で信じられないほどのトラブルにも見まわれたが、

残った単位をしっかり取り、卒業論文も進め、心も立て直し、新たな気持ち3月を迎えることができた。

そうして、新たな気持ちで始めた就職活動はとても楽しかった。

就職活動の流れようなもの理解して、しっかりその波に乗っかることができた。

去年の反省から違った業界を覗くようにもなった。他にもやってみたい仕事を見つけることができた。

エントリーシート面接の乗り越え方もなんとなく理解し、選考を進んでいくことができた。

面接に落ちることはあっても割り切り上手にもなった。

なんども行き慣れた東京でも時間の使い方なんかも上手くなってきた。

それでもやはり就職活動の大変さに驚く。

完全に学校に縛られることはなくなったはずだが、暇ができたような感じは全くしない。

ピーク時には1ヶ月中半月ほども東京滞在していたし、

やっぱり工夫はしていてもお金はどんどん減っていく。

去年失敗したのはしょうがないことだなと思えた。

はいえなにより、また夢を目指せることが本当に嬉しかった。

やりたい仕事のために頑張れることは本当に嬉しかった。

ところがどっこい、6月の頭にまた持ち駒を失った。

面接ではどこでもそれなりにしゃべれていた。

落ちていくのは「合わないな」と思った会社だったので気にしなかった。

2つの会社でかなり良いところまで進んだが、

片方ではヘマをしていまった。片方はサラッと落ちた。

ヘマをしてしまったのは惜しいことをしたが、

受けていたところはどこも狭き門だったのでそれこそ「ご縁」がなかったのだろう。

持ち駒を失った時、自分が体力的に疲れ始めているのを感じたし、

資金の消耗も激しく、交通費などでクレジットカードの支払いがかさんでいた。

少し休んでまた始めればいいや、そう思って就職活動を2ヶ月ほど一度休むことにした。

そして2ヶ月経って就職活動を再開し、

少し興味のある会社に応募するものの、

説明会にいっても心は沸き立たず、

面接にいってもどこか身が入らない。

そのうちに求人を見ていても興味が湧かなくなった。

このままでは拉致があかないと思い、いわゆる求人紹介会社を利用してみる。

まり話も聞いてもらえないままにとにかくIT企業を紹介される。

正直なところそうとう気持ち萎え気味だったが、

いつまでも駄々コネてられない、何も見ずに判断するのも良くないだろう、

そう思ってとりあえず紹介された会社選考スケジュールを埋めてみる。

やはりちっとも興味を持てなかった。

イヤイヤ選考に足を運ぶ日々が続いた。

そしてある日、面接官の女の人に怒られた。若い人だった。

それは圧迫面接相手と試そうとするようなものではなく、

ただただ怒っていた。そして、至極もっともなアドバイスをくれた。

「しっかり目的意識をもって行動できるはずの人なのに、全然うちに入りたいという意識が感じられなかった。

 本当に入りたいの?違うんじゃない」

「本当はやりたいことがあります。」

「いやいや気持ちを取り繕ってもすぐやめちゃうよ」

「そう思います

 多分自分は取り繕いきれません。」

「ちゃんとやりたいと思える仕事探した方がいいよ」

はい……」

結局自分にとってはどれも紛い物でしかなかった。

この1年で何も成長しなかった。

この期に及んで自分のやりたいことしかやりたいと言えない、わがまま不器用クズだ。

どこかでちゃんと覚悟を決めなきゃと思いながら、ずっと心はイヤイヤ言っている。

社会人になるという覚悟が足りない。知っている。

でも、どうしても自分の心にふたをすることができないのだ。

時々取り繕う言葉に混ざる本心に涙が出る。

半端な気持ち面接に言っても「ははっ、やりたいっすね~w」みたいな舐めた態度に見える。

じゃあこんなクズは素直に卒業してアルバイトいからでも行きたい業界に潜り込むか。

でも、今から全てを投げ打ってでもそういう努力ができない自分は結局クズなんだよな。

時々ある行きたい業界二次募集や小さい零細会社求人に手を出す勇気がない。

つのまにか「やりたいです!」と言う気力さえ失ってしまった。

あれも嫌、これも嫌。

結局自分はなにをやりたいんだろう。

結局就活から逃げたいだけ。

ああ、そうなんだろうな。

おそらく面接官のお姉さんの言葉警鐘だったのだろう。

毎年多くの人が入社し、それと同じくらい多くの人たちが辞めていく、そんな会社だった。

そんな中で自分のような同期や後輩たちがくたびれて辞めていくのを目にしていたのだろう。

やりたいと思える仕事を見つけたい。

なるべくそ努力をしようと思う。

でも、少し疲れてすぎてしまったし、

なんだか見つけられる気がしないんだ。

2016-08-07

http://anond.hatelabo.jp/20160807130616

告白に付随するアウティングカジュアルに行ってきたのは確かに女性たちだけど

大本の原因は当人的には”勇気を出して当たって砕けろ”で告白をして女性に脅威と苦痛不快を与え続けてきたキモブサ男ではないだろうか

まりなんもかんも非モテ男が悪い

2016-07-27

[]7月26日

○朝食:なし

○昼食:鯖ご飯(滅茶苦茶美味しかった。セブンイレブンの鯖ご飯です。ちょっとまりにも美味しくて、今から夜食に同じのを買いに行くか悩んでるぐらい美味しかったです)

○夕食:まだ食べてない

調子

仕事メチャクチャ大変だった。

いや、普通の人にとっては普通なのかもしれないけど、

朝の九時から定時までズーーーット喋りっぱなしなのは、ツラかった。

別にがなったり怒鳴ったりするわけじゃないのに、ノドが痛くなってきた。

今のお仕事は、大きく分けて三チームに別れてて、

僕はAチーム所属してるんだけど、

Aチームの偉い人二人が出張でいないから一番の古株が僕の状態な上に、四月入社の人が三人(まだ半年も立ってないのに早くも彼らの中での序列が生まれてるの社会の縮図感があって恐ろしい)も加入して、

かつ、Bチームの人が1人長い長い有給をとることになって、その穴埋めで僕はBチームの仕事もしてて、

その上、AチームとBチームのことを両方のことをしってる希少な人という立場のせいで、

Cチームの人から色々質問がきて、(本来ならAチームの人とBチームの人2人呼ばないとわかんないことが、たまたま僕がこうなったから僕1人呼べば良いやって感じで、凄い気軽にしょうもないことでも呼ばれるようになってる気もする)

という、あっちいったりこっちいったりで、元々それなりに忙しかったんだけど、

遂に、僕の手で全部やるのが無理なんじゃないの? って感じになってきてる。

っていうか、なんかもう嫌になってきた。

何が嫌って、なんかこう偉い人が適当に決めたスケジュールに振り回されるのが、嫌になってきた。

うーん、なんか違うな。

もっとちゃんと文章にすると、

偉い人が決めたスケジュールに、ちゃんとした理屈を持って反論しない「ちょい偉い人」のことが嫌いになってきた。

あー、なんか、ちゃんと文章にすると、ますますイライラするだけで、なんの得もないな。

ようするに「ちょい偉い人」が、上から振られたスケジュールをただ、下に回すだけで、

このスケジュールでやると、結局出戻りがあるとか、今このタイミングでしても意味がないとかを、ちゃんと僕以外の人も含めて皆が言ってるのに

「やれって言われたから……」っていう消極的な態度で、やろうとするのが気に食わないんだ。

「やれって言われたかアリバイ作り的にやる」なら、そうと言ってくれれば、こっちも力を抜いて適当にして、後から帳尻を会わせるとかするのに、

闇雲に全部を全力でやらせようとするから無茶苦茶になってくるんだよなあ。

で、ますますムカつく原因として、一番大本の「偉い人」は、ちゃんと話すとわかってくれるタイプの人なんだよなあ。

しろ、これを話さずに無理矢理終わらせてクオリティが低い事や、このタイミングですることの意味の無さを相談しないことを凄く嫌がるタイプで、

たびたび「なんでもっと早く言わないんだよ!」って怒ってるわけなんですよ。

じゃあ、僕が頭越しにそれを忠言するのは、間違いなく違うから、僕としては我慢するしかないんだけど、

「ちょい偉い人」の自己防衛としても、ちゃんと一回会話した方が良いと思うんだけどなあ、

なんかこの人、会話を凄くいやがるんだよなあ。

こう、全員に言わないといけないことなのに、一部の人しか言ってなくて面倒なことになったりとかさあ。

しょうがないんだけど、

しょうがないんだけど、


疲れた!!!!!!


とにかく、疲れた!!!!!!



はあ……

疲れた……

明日いきたくないなあ……


っていうか、お腹空いた。

2016-07-26

なぜ書いていたのか

以前、3日に一回程のペースでブログを書いていた時期があった。

当時は慣れない土地一人暮らしを始めた時期で、その時に書いていたのは自分のなかのドロドロしたものや、自分の中で処理しきれない葛藤を書いていた。

ドロドロしたもの葛藤と書いたが、要は自分の置かれた境遇に対して一方的被害者面をしながらひたすら周囲への恨みつらみを書いていた。

今思い返すとその時の自分は、自分の身の周りを取り囲む環境や、さらにその周りを取り囲んでいる社会というものを、何か得体の知れない怪物のようなものだ、というイメージで捉えていた。

そしてブログ文章を書くことで、その怪物とどうにか闘っていくのだ、と当時の自分は考えていた。



その後所属する組織が変わることで、社会から隔離されたような不安定身分から、それなりに安定した社会的身分を得ることが出来て、プライベート人間関係でも新たな要素が加わったりするなど、公私ともに安定した生活を得ることが出来たが。その一方で、ブログを書くという習慣はその頃から無くなった。

特に大きかったのは、プライベートできちんと話を聴いてくれる人が出来たことで、それ以来ブログを書きたいと思うことはほとんど無くなった。

自分が何かを悩み始めれば、電話なりLINEでいつでも聴いてくれる人が出来たので、1人で悶々としたものを内に抱え続ける必要が無くなった。


ただそれだけの話なのだが、当時の自分、血を滲ませるようにブログ文章をつづっていた当時の自分はそれを聞いて納得するだろうか。

社会対峙するつもりでブログ文章を習慣的につづり続けるという行為は、公私の生活が安定し始めた途端に消滅してしまったのだと当時の自分が聞いたらきっと、じゃあ自分自分なりに誠実に書いていたそれらのものは一体何の価値があったのだ、と感じて悲しくなったり、社会的身分が安定して私生活が充実したからといって、ひとりで世界対峙する思考を捨ててしまったお前は腰抜けだなどと今の自分のことを責めるだろう。

当時の自分は、周囲への怒りを原動力にして自分を取り巻く環境社会糾弾し続けることが状況を前進させるのだと思っていたし、それが社会にとっても有意義なことだとさえ思っていた。


あのときブログ文章をつづることがいずれ、この境遇から少しでも自分を進ませることにつながる、と考えていた。

あるいはブログ文章をつづることは、このクソ現実を変えるための有意義行為であるかのようにすら感じていた。

それは有意義もなにも、自分が辛いのはこの世界を作ったお前らのせいだ、と自分が苦しいのを自分を取り巻く環境のせいにすることでしかなかったのに。


当時の自分は、自分が辛い状況に置かれることになった大本の原因は自分を取り巻く環境社会にあるのだ、と決めつけていた。

そしてそういう思考の枠組みが、単なる思い込みであることに気がついていなかった。


今振り返ると、当時の自分は、自分を取り巻く世界自分自身とを対立させてしか物事を考えることが出来てない。

社会vs自分、という構図でいつも物事を考えていたし、その二項対立に固執していたのだと思う。

そしてその二項対立から導き出される「社会」というものは、現実自分身の回りを取り囲む、顔の見える範囲での人との関わり方というものから乖離した、自分の頭の中だけで作り出されたものだった。

現実自分の周りにいる、顔の見える人たちとの関わり方に対して責任を果たそう、という考えを持つことは無かった。

そして現実に実際の人々と関わりを持つことを避けてきたために、自分の頭の中で「社会」というものは、ひたすら暴力的衝動に突き動かされて自分のことを搾取する理解不能怪物のようなものだ、という考えばかりが占めるようになった。

そもそも当時置かれていた環境は、今思い返すと、そんなに思い悩んで苦しむようなものだったのかすら怪しい。

一人で勝手に苦しんで、一人で勝手に状況を悪化させていただけだったように今は思える。


当時の自分はどうしてそこまで頑なに自分世界から切り離して物事を考え続けていたのだろうか。

どうしてそのような二項対立は公私の生活が安定することでいとも簡単に消し去ったのか。


けっきょく私は、自分の周りの世界に対して、どうして自分の欲求を満たしてくれないのだと怒っていただけなのだと思う。

どうして自分の欲求に沿った環境を用意してくれないのだ。どうして皆もっと私に構ってくれないのか。そう思っていた。



いくつかの偶然と幸福が重なって、私のその欲求のいくつかは叶えられた。欲求が満たされない頃は赤ん坊のように泣き喚いて不満を表明していたが、腹が満たされオムツを替えられると、また母の胸の中ですやすやと眠り始めた。


から、あぁそうだ、自分たまたま幸運が重なって、母乳で腹を満たされ湿ったオムツも変えてもらえたから、それで泣き喚くのを止めただけなんだ。



たまたま欲求が満たされたから、母に対するギャン泣きを止めただけで、決して自分の足で歩き始めたわけではない。


いま腹いっぱいのうちに、母がいなくても大丈夫なようにひとり立ち出来るようにすることが、今の自分がするべきことだ。

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