はてなキーワード: 院試とは
最近も何も20年前でも理系の大体の学科は東大は学部より院のが枠でかいから東大の内部生と戦わなくて済む分、馬鹿でも受かる。
東工大とかで優秀な人間は逆に東大なんて行かずに東工大の中の研究室でやりたいことやるから。大学院レベルなら東大も東工大も変わらんし。
結局ロンダに来る様な人間はやりたいこともよく分からずに東大、って名前だけで来たがるよな馬鹿しか居ないし。
実際、東大に東工大から来る人は少ない。京大からの人は多いけど、それは京大の院の枠が少なくて普通に落ちるのですべり止めで受けることもあるから。
勿論、試験あるし、勉強もしない馬鹿は落ちるけど、内部生は院試の勉強なんてほとんどしないで(やっても過去問をちょっと解くくらい)で受かるのに
外部から来る人は前の年から「受験勉強」をしてたりするらしいし。。。
「馬鹿」って別に何もやらない馬鹿のことではないけど、お前ら一体大学で何してたんだ?で、その受験勉強の時間、無駄じゃね?っていう馬鹿、の意味。
卒業式は終わったけど、中身は伴っていない。
遊びには行ったけど、実験はしなかった。
言われた事もちゃんとしなかった。
1〜3週間音信不通でサボったことが何回あっただろう。
そんなB4。
先輩や同輩は割と励ましてくれるけど、教授は呆れているし困っている。
ネットで見る横暴な教授や先輩と比べたら、非常に好意的だし優しいと思う。
とてつもなく申し訳ない。頑張れなくて。やる気がなくて。
院試は通ってるけど、院へ進んだところで更生できる気もしない。
何度か「今日から心を入れ替えて頑張ります」って言って泣いたけど
まぁ数日は続くけど、すぐに行けなくなってしまった。いや行かなかっただけか。
教授にも辞退を勧められた、のかな。ストレートにではないけど。
だからやっぱりやめとこう。その方が研究室にとってもいいよね。
卒論だけはどうにか出せと言われたけど
手につかない。動きたくない。教授にももう会いたくない。
わがままで甘えた事を言ってるのはわかってる。
「充実した研究生活」「院生仲間との交流」「普通に就活」「教授、先輩との議論」
思い描いていた理想に執着心、未練がまだまだあるけど、そろそろ諦めないといけないな。
職探しする気も起きないけど、これは危機感がないからだろうなあ。
吐きそうなくらい、どうなってるんだってくらい甘い。
あーあ、なにやってんだろ。
もう就職したし時効だと思うので、卒業研究の結果を持っていかれた話。
学部の卒業研究でラッキーなことにちょっとした雑誌になら投稿できるくらいに成功したことがあった。
院試でその研究室から変わることになっていて(筆記が悪かった)、何としてもその一年以内に上手くいかせてやらんと、と躍起になったのがよかったらしい。
意気揚々と教授に報告し、論文を書かせてもらえないかと打診したところ、返答は芳しくなかった。
結果の質が良くないからと言われたので、それを高めればお許しが来るだろうと続けて結局質は上がったけれど最後までうんとは言われなかった。
その教授は当初上手くいったら論文が書けるね、と散々煽ってきていたので、まぁ論文を書くにはやっぱもっとレベルが必要なんだなと思って泣く泣く諦め、その研究室をおさらばした。
で、院に入ってからしばらくしてその研究室に凄い修士が来たらしい、そいつはどうやら半年もしないうちに大成功を収めて、論文も書いたらしい、といううわさが流れてきた。
凄い人もいるもんだと思って論文を見てみたら、何と自分が卒業研究でやったテーマ。
えぇー、と思って測定データを見ると、寸分たがわず自分の実験データと同じだった。
結局次の研究室が多忙だったこともあるし、すぐに就活をして就職したけど、研究業界ってのもそういうのが横行してるもんなのかね?
東大でロンダ、って言われてるのは、東大の学部の人数に対して大学院の枠の方が2倍3倍あるような学科が多いから。
逆に、京大はほぼ100%大学院に進む様な学科でも大学院の方が枠が少なかったりする。
だから、京大生は京大と東大を両方受けて東大を滑り止めにすることすらある。
東大生が京大を受けるってのはよっぽど特殊な研究で京大にしか無い、って場合だけ。それも相当優秀で無いと失敗する。
ましてや外部生に関して言えば、京大に入ろうと思えば、まず、内部生に本気で勝たないと入れないわけ。
東大なら、内部生に余裕で負けても外部生同士の戦いに勝てば良いわけ。
(とある学科の院試の時に、外部生がいつから勉強してたとかいう話をしてて、前の年の年末からとか、ヘタすると1年前から院試対策をしてたとか聞いてビビった。
内部の人間なんて直前に過去問ちょっとやってみる、程度なのに。それでも圧倒的に学力差がある当たり、大学での教育の差はやはりあるんだな、と。)
京大ならきちんと事情知ってる人間からすれば、別にロンダでもなんでもなく、学部の時に大学入ってから頑張って勉強して京大院に言ったんだな、って思います。
教授なんて来る者拒まずの人が多いし、直接自分に興味を持った、なんてメール来たら誰でも一度おいでよ、って言うと思いますが。
授業に出てみると、その先生が繰り広げる浩瀚な世界は素晴らしくて、すっかり魅了されて、この人のもとなら勉強したいと思った。
授業が聴きたいの?大学院でしょ?授業聞いてどうするの?
一体何がしたいの?
TOEICは単なるテクニックの塊だから、TOEICの勉強すりゃいくらでも取れるだけ。
もう大学院受かってるんだろうし、院試や就活に必要とかでない限り気にする必要ない。
まず、全訳なんてする必要ない。
Abstも論文によるけど、結果だけしか書いてないのもあれば、単に過去の研究からの流れだけを書いてる物もある。
過去の研究からの流れについてはそのバックグラウンドを知ってないととてもじゃないけど理解できないものも多い。
図については、その分野で大体こういう時にはこういう図を作る、ってのがあるから、そういう前提知識が無いと何の図だか全くわからないこともある。
そういう場合には図の説明だけみても難しくて、本文きちんと読んで何が書かれてるか理解しないとわからないことも多い。
逆に、良くあるテンプレ的な図なら図見ただけでも理解できる。
結論結果だけみて分かるのは、その論文が何を目指して書かれたものが解ってる時だけ。
その辺りも前提知識が居るからいきなり読んで結論結果だけみて理解できるわけがない。
まあ、ホント最初は1文1文訳してくのが手っ取り早いかもね。そんで数読むしかない。
そうすりゃそのうち全体からどの部分を読まなきゃいけないか、ってのもわかってくるし、その専門で使う単語も覚えるだろうし。
慣れてくれば、自分の専門の小難しい論文の方が、よっぽど英語の児童書なんかよりも読みやすくなるよ。(元から英語力がある人は別だけど。。。)
後、理解できない、ってのがどういうレベルか、によるけど、普通、論文一本完璧に理解しようと思ったら、
その参考文献含めて数本は論文読まないと無理だよ。
研究室で論文輪講みたいのする時は参考文献の3つや4つは必ず熟読することになる。
結局、外の大学院に進学することは認めていただきました。
これだけなら万々歳だったのですが......
今までの卒業研究で、色々とまずいことをしていたみたいで、
まず、1ヶ月後に迫った中間発表で発表できるデータが何もないことです。
教育実習と院試の勉強二種類がやはりかなり時間を食ったみたいです。
でも、皆も院試受けてるし、他にも教育実習に行っていた同級生はいるので、結局言い訳にしかならないです
皆さまに最初の日記でアドバイスや励ましをいただいた時は、精神力、身体的にかなり過酷だったというのもありますが、
これも結局言い訳ですし。
やるべきことを、できなかったという事実があるだけです。
でも自分がやりたいと思ったことだから、自分なりに頑張りました。
でもやっぱりダメでした。中間発表ノーデータという目に見える形で出てしまっているので。
自分なりに頑張っても、周りが認めてくれなくては意味がないのでしょう。
「遺伝子組み換え植物が栽培したい場所で栽培できない」→「妥協案として室内で栽培」→「結局実がつかないことがわかり、その実験はできない」
ということになってしまいました。
ただでさえ結果が出ていないのに、こうなってしまうともう何もできません。
せっかく外の大学院に受かったのに、周りも喜んで応援してくれているのに。
本当に情けなくなってきます。
頑張れなくなってきていて。頑張らなきゃいけないのに。
頭で考えて、手を動かさなくてはいけないのに。
外の大学院に行って、またこんな悪循環は繰り返したくないです。
だから少しでもプラスになることを得ようとしているのですが、こんなことばかりが募っていきます。
「入試に受かるのならそれ相応の実力はある」と皆言ってくれます。ありがたいです。
でも答えのあるものを覚える事と、答えのないものを見つけ出す事は全く違うはずです。
「卒論はどんなにダメでもなんとかなる」という言葉もいただきました。
私もそう思いたいですが、だんだんそう思えなくなってきています。
「実験に失敗はない」と言われますが、最終的にはポジティブな結果が得られないとダメなんですよね。
そのための見通しが全く見えてこないのが現状です。
やっぱり、頭悪いのかな。
せめてモチベーションだけでも取り戻したい。
あわよくば
がむしゃらにやって、どれだけダメでも、自分が納得できたからそれでいい。
それに伴って、周りの評価もついてくれば儲けもの。
こういう風に考えられるようになりたいです。
少しでも、自分を褒めることができたらいいのに。
褒めれるようなことができればいいのに。
いつにも増して文章が読みづらくて申し訳ないです。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。
もしよければ、「こうした方がいい」「こう考えたほうが楽だ」というようなご意見があれば、教えていただけるとありがたいです。
まるで成長していなくて、申し訳ありません。
勉強だけは出来るタイプと言ってるけど、学部時代の成績はどうだったんだろうか?どの講義でも9割以上手堅く取れるタイプなら、メンタル的に参っていたとしても、また、それが他大だったとしても院試勉強で悩むことなんてないんじゃないかなあ。
あと、メンタル的な部分だけで言わせてもらうと、元増田は研究生活はあんまり向いていないと思う。勝手に判断するのは申し訳ないけど、劣等感を持ちやすいという元増田の特性は結構厄介だと思う。それが競争心にうまく転化できればよいのだけど、劣等感の克服自体が研究者になるためのモチベーションになっているのだとしたら、仮に学位が取れるところまで漕ぎ着けても仕事として続けていくのは辛いと思う。もちろん、研究する力はメンタル面だけではないので、論文をゼロから独力で仕上げることができる能力さえあれば研究を続けていくことは可能だがね。劣等感を持ちやすいとかクヨクヨしやすいみたいな性格的な問題点は、研究を遂行するための能力である程度はカバーできるから。
研究を続けるかどうかについては、定年まであるいは死ぬまでのライフワークとして考えた時に、本当に研究で良いのかどうか考えてみるのが良いと思う。これは、どの仕事にも言えることだけどね。
包み隠さず今の思いをすべて吐き出したかったので
長文並びに拙文になりますがご容赦いただければ幸いです.
自分を見失い始めました.
3年生の後期に仮配属になり,初めはとても研究室が楽しかったです.
色々と勉強になることがあったり,実際にどのような研究がなされているかを聞いたり.
その時はまだテーマが与えられていなかったので,自由にそのような学習活動をしていました.
その時は「とりあえず修士まで研究頑張って少しでも自分に得られるものと,周りにアウトプットができるものが出来ればいいな」
と思っていました.
いざ自分の研究が始まって4ヶ月(間に教育実習に行っていたので実質的には3ヶ月)経過しましたが,
その志はどこへ行ってしまったんだろう.
(主観ですが一番進捗状況が悪いです.何か結果を出してもやり直しということがほとんどなので)
それでますます「どうせまたダメなんだろう」と実験が嫌になったり.
指摘を頂いても改善がうまく行かず,同じ指摘を繰り返させてしまったり,
そもそも実験をする上で条件の設定とか,論文を参考にしてメソッドを抽出すること,失敗から学ぶことすら下手くそです.
(察して頂けた方もいるかと思いますが,いわゆる「勉強だけ」はできるタイプです.そこで誤解してしまった部分もあるかもしれません)
このような状態で続けても肉体的,精神的衛生上良い訳がなく,ますます負の連鎖に陥っています.
「なんの意味があるんだろう」とか「こんな遅くまで残ってやっても何もかもダメ」とか
大学院にも志望を出しましたが,進捗状況が悪いことがちらついて勉強もままなりません.
研究室を欠席することも多くなってきました.(院試休みはないです.週に1度進捗報告会があります)
環境が変わればなにか変わるかも知れないと思い他大学の大学院にも志望しました.
研究室主宰者の教員には了解を得ていますが,結局「また同じ事を繰り返すんだろうな」と今は思えてしまいます.
結局自分自身が変わらなければ.
仮に受かったとしても,このまま続けていくことは良いのだろうか?と自問自答する日々です.
最初に志していた「研究を続けて・・・・・・」のくだりは幻想に過ぎず,
才能と言えばそれまでですが,私はこのようなアカデミックの世界にいることは本来許されないのではないかと.
(このような文を書くような精神状態ですので曲解もあるかと思いますが,「そんなことでは生物学を研究することはできない」とは一度言われました)
それは論理的思考力の欠如も含まれますし,無駄にプライドが高く完璧主義で,にもかかわらず自己肯定は全くできない性格もあると思います.
進学どころか,卒業すらもこのまま放り出してしまいたい心持ちでいます.
(そもそも今の進捗状況のままでは卒業したくてもできないと思います)
一方僕は,あと半年卒業するまでにおそらく自我が崩壊するでしょう.
憧れていたものが,今自分にとって脅威になるなんて滑稽な話です.
大学のカウンセラーの先生にもかかっていますが,なかなか打開できません.
カウンセラーの先生は「聞く」ことがメインなので,結局答を出すのは私自身です.
その答を出すだけの行動力と知恵が,少なくとも今の私にはありません.
ひとつひとつ潰していかなければならないことは解っているのですが,
しんどくて,辛くて,どうしても行動に移せません(このへんはただの甘えか)
才能って,自分にとっての最適な道って,なんなんでしょうね.どこでわかるんでしょう.
少なくとも現時点で「やっぱり向いてないかも」と思えるだけ,私は幸せなのでしょうか.
皆様にとっては他人のなんでもない悩みかと思います。
「誰か助けて」という思いはあるにしろ,結局は自分でどうにかすべきことなので.腐っても成人ですし.
でも,なにか変わるかもと思い,書かずにはいられませんでした.
ここまでこのような拙文に目を通してくださりありがとうございます.
気は全く晴れないですが,書いているうちに少しだけ冷静になれました.
生活費はすべて奨学金(学生支援機構の一種と二種併用)。修了後に専門を活かして仕事しようとするなら必然的に自営業みたいになる。というか食っていける業界じゃない。
これって、融資をうけて開業するくらいの危ないことやってるんじゃないかと思う。
とはいえ院試をうけたときはそれなりに勝算があると思ってたはずなのでその根拠を思い出して書いてみたらアホみたいな根拠しかなかったのでここに晒します。
○体力はある
○子どもを持たない覚悟がある(どうやったって出産のため数ヶ月は仕事できない期間ができてしまうので)
○同じ専攻を出た先輩でなんやかんや一学年一人くらいはいまのところ業界にとどまって生きてるひとがいる。(非常勤講師とかしながらの極貧生活)
○一般に生き残りが厳しいと思われている業界だが(だから)、じつは生き残ろうとしてる母数が少ない。自分は一般職につく能力が欠如してるため業界にしがみつくモチベーションが高い
○教授に可愛がられてる
https://twitter.com/roi3331/statuses/331787122451288064
乗り遅れてるけどこれの話。
これって「文字通りの解釈」と「伯父さんの意図を深読み」の2通りが考えられるんだけどどうよ?ってことが言いたい。
ちなみに俺自身はまさに人文系なんだけどRとかSPSSとか振り回して喜んでる感じの院生。
この場合は「金にならないことにコスト費やしてんじゃねーよ」っていう話だから、「人間の活動は必ずしも全てが利益を生ずるためになされる訳じゃないでしょ?」って方向でいいんだと思う。というか俺はそうやって考えてるし、この考え方だったら人文科学以外の世間からみて何やってるかわからない分野一般に適用できるんじゃないだろうか。
同じような文脈で、人文科学に限るなら「自然科学じゃないんだから金になるとか世の中に立つとかそもそも考えてない」って言っていいのかなーというのが悩みどころ。俺は全ての研究(学問的探求)は世の中に還元されると思ってるんだけど、即時的だとは思ってないのね。だから「今やってる研究が何の役に立つのか」って言われたら、「いつかなにかの役に立つ」としか答えられない。その意味では伯父さんの発言に対して、「今すぐ金にならなかったり世の中の役に立たなかったとしても将来のことはわかんねーだろ」って言えるといいなー?とか考えてるんだけどどうかな。
いずれにしても説得する必要は無いので、「面白いからやりたい!」っていうのを前面に出してもいい気がするけどね。
俺が深読みしたのは「お前の同期(の多く)は社会にでて働いて金を稼いでるのに、お前は大学院に進むことでさらに学費をかけるのか。自然科学ならいざ知らず、人文科学なんて同期より多く費やした学費分のメリットねーぞ」という話(B4を想定しているので社会人院生は置いておいて欲しい)。まあひねくれてるだろうことは置いといて。あとどっちかっていうと親(資金源)が言いそうな内容だよね。つまりこちらはある程度納得させる必要がある。
こうしたときに考えられる返答は、
3)今の俺にとっては学費<進学のメリットなんだよ!
ぐらいしか思いつかないんだけど、どれも伯父さん納得させられそうにないよね。
や、成績優秀とか院試の時点で業績いっぱい!とかだったら1)や2)の説得力あるかもしれないけど、まあ一般的なB4を想定して欲しい。
とすると3)を掘り下げることになる。まあ少なくとも、学費をかけた分の英語力とコミュ力と論理的思考力とoffice系ソフトの能力はつくんじゃないかと思うけど、それだけで伯父さんは納得するだろうか。
「一度しかない人生だから後悔したくないんだ!」→「入った後すごく苦労して後悔」っていう状況を考えてないよね。某掲示板の中退スレみてこいって話になる。
「結婚相手を捜しにいくんだ」→あ、これわりとありかも。まあ解答には書けないけど。
ということで、この問題は質問者が伯父さんだから成立するのであって、親からの質問であれば論理的に納得させることは無理だと思うんだけど。現実場面だったら感情的に押すしかないだろうし。
自分の考えの整理にもなると思うので。
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私は理系学部の4年生で、4月から修士に上がることが決定している。
すでに卒業単位も取得済み、あとは研究室での私物の後始末や引き継ぎなどを済ませるために現ラボにきていた。
とD3の人に言われ、2人だけで話をすることに。
「君に最後に伝えておきたいことがある」
以下がその時に話された理由。
・君は他人のことをどこか下に見ている
・人の忠告をきかない
・正体不明のプライドがある
私はこの話を聞いた時に最初に思った。
あぁ、またやってしまった。と
自分には謎のプライドがある。捨てるに捨てられない、自分が正しいと思っていることがある。根拠はない。
高校の時から成績は中の下、最悪の時は下の下まで行ったことがある。
しかしギリギリのラインで生き残り、院試も失敗した部分もあったが一応他大学の、ある程度名の通ったラボに行くことになった。
そのような状況になっても自分のプライドが捨てられない、(自分の思う)相手の非を見つけると嬉々としてついてしまう私がいる。
注意されたことは何回もある。親にも、それ以外の人にも。
相手のことを考えて行動しろ
それを言われたらお前はどう感じるか?
何も考えなく、口が先に動いてしまう自分がいること、その自分がいることを忘れている自分がいること。
頭と身体の乖離がひどい。
原因は自分が傷つきたくないから、メンタルが本当に弱い自分を隠したいからだと思っている。
メンタル解決策がないのでそのままズルズルと、1年間の研究室生活に持ち込んでしまった。
学部4年とはいえど1日のほとんどを研究室で過ごしてきたが、振り返ると何もしていない。
自分の中では何もしていないつもりではないが、改めて薄っぺらの卒論を見てもデータは失敗の山積み。
「君は僕と、先輩の言うことを2度も無視した」
たしかにそうだ。プログレスレポートのときに注意されたことを実験で何一つやっていなかった。
忘れていたのだ。正確には、聞いていなかった。
「このまま別のラボに行っても同じ事を繰り返すだけだ」
「俺は陰口は性に合わないから直接言っている」
「君の噂は耳にするが、良いことはほとんど無い。原因はそのプライドだ」
「お前がどう変わろうと俺は知らないが、サイエンスでは生きていけないだろうし、それはお前の勝手だから」
どうすれば治るのか。解決策を考えて今PCに向かっている。
先輩には本当に感謝したい。
統計がわからなければうちの専攻の院試は突破できないよ(定員割れのとこはしらない)。
少なくとも一般線型モデルを理解していないと無理だろう。つーか,確率ってなに?そんなの関係あるのかね?うちの分野には関係ないね。
というか,東大プロパーでも院試に落ちた(けど,ロンダが通った)という年もあったし。
当たり前だけど,院試を突破してる時点で東大ロンダ,プロパーで研究力に圧倒的な差があるわけではないね。
自分で考えてやる(研究する)ことが得意じゃなくて東大ロンダよりも研究ができない人もいる。
研究できる,できないは両方ともいるわけ。ただ,すごく研究ができるって人(SPD取るような人ね)はプロパーな人が多いかなという印象。
おれの所属は50%はDに行くので,(就職目的の)ロンダの人が来ることがほぼないからもしれない。
東大プロパーの知り合いは研究室の人しか知らないので,元増田のような話も聞いたこともないので,そういうことはあるかもしれない。
おれ自身はやりたい研究をしてる研究室を選んだら東大だったというタイプなので,
あーあと,研究目的ロンダ(おれ含む)は自分は東大生だと思ってない(行きたい研究室が東大だっただけ)のね。
だから,普通の人達に自分から東大生だと言うことはほぼない(ってか言いたくない)。
元増田は一部だって強調してたけど,これ以上,ロンダだからって余計変な目で見ないで欲しいですね。
ただでさえ「こっちは東大生じゃないのになぁ…」と後ろめたさを持って研究しているわけですから。
つーか,そんな東大プロパーはプライドが能力に見合わぬくらいに高すぎて扱いにくい人もいるし,お互い様じゃない。
そんな周りの就職ロンダが気になるなら,周りが気にならないほど研究に集中すればいい。
http://anond.hatelabo.jp/20130220004202
の続き
ここはぼくが今までの経験から進路について思うことをQ&A方式で書いておくね。
もちろんぼくの個人的な意見だから絶対に正しいとは言い切れないけど、結構参考になると思うよ。
少なくとも、単に合格実績を上げたいだけの予備校や進学校の進路指導よりは何倍もいいと自負しているよ(笑)。
A.バイオ系は広い。
対象は野山に出て動物植物を追いかける研究もあれば、研究室で毎日細菌相手に実験ってのもある。
一方、応用研究とは、「基礎研究で得られたものを利用して人類に利益をもたらすための研究」のこと。
応用研究をメインにしているのは、医療系(医学部・保健学部・薬学部・歯学部)・農学系・工学のバイオ系。
基礎研究をやっているのは主に理学部だけど、理学部だけってわけじゃなくて、応用系の学部でもそれに近い研究室はある。
だから基礎は応用系の学部・学科に行っても学ぶことは可能だよ。
また、よく基礎研究を高校の勉強で言うところの「基本」と勘違いしている人がいるけど全然違う!
高校の教科書に出てくる練習問題の基本問題ってのは単に簡単な問題ってこと。
一方、基礎研究とは応用研究に比べて簡単ってわけじゃなくて応用性を持たないってこと。
応用性がある方がおもしろいと思うか、ない方がおもしろいと思うかは人それぞれだからそのあたりは
きちっと考えた方がいいよ。
文句を言ってもそれはきちんと選ばなかった自分が悪いわけだからね。
あと思うのは、最近では「環境」って名の付く学部や学科が結構あるけど、ぼくはそこには行かない方がいいと思う。
18歳人口が減っているのに、大学で学部・学科が増えているのは単純に収入源を確保したいだけなんだ。
だからそういう新設学部に行ってもきちんとしたことを体系立てて勉強するのは難しいし、就職でも企業は判断が
きちんと環境について学びたいなら、工学部や農学部のような100年以上の学問体系を持った学部に入ってそこで
きっちりと勉強すべきだよ。
そしてそういったことができる企業や官庁に入って仕事として環境をよくする方向を目指すべきだと思うよ。
A.医学部以外は基本的には大学4年生になると研究室に配属になってそこで卒業研究をやるよね。
たいていの場合は学生は一人では何もできないから先輩から教わりながら研究をやる。
就職活動時期は3年生の後半~4年生の前半だよ。
高校生の中には「そこそこ以上の大学なら、理系の就職は推薦制度があって特に就職活動をしなくてもあっさりと
有名企業に決まってしまう」と思っている人がいると思うけど、それは主に工学部の電気電子機械系で
バイオ系は基本的に推薦制度がないから自分で探さないといけないんだ。
しかも大卒(学部卒)の場合はバイオの企業の理系職(研究開発職)に就くのはまず無理だから、文系的な職種や
公務員・教員に行く人だけが大学院に進学せずに就職活動をしているね。
一方、バイオの企業の理系職(研究開発職)や国公立の研究所の研究者を目指す人は大学院に進学する。
このときの就職希望者は大学院の最初の2年だけ大学院に行って(修士課程という)、就職していくのが一般的。
このときの就職活動時期は修士1年の10月~修士2年の夏くらいまで。
じゃあ、肝心の就職実績はどうかと言えば、これがかなり厳しい・・・。
バイオ系の企業って主に製薬系と食品系に別れるけど理系職の採用なんて1社あたりせいぜい
15人程度しかないんだ・・。
そのたった15人の採用枠を巡って数千人が応募するわけだからかなりの激戦だよね。
せっかく高校時代に夢を持ってバイオ系に進学したのに6年も経ってから希望が叶わなかったなんてそれはないよね・・。
ほんと厳しい・・・。
じゃあ、希望の就職ができなかった人はどうするかってことなんだけど、人それぞれだよね。
希望じゃない職種で就職する人や無職になる人、仕方なく博士課程まで進学する人。
バイオ系の学部・学科のHPで就職先をきちんと書いていないHPが多いのはこういう理由なんだろうね・・・(汗)。
3年で卒業(修了)できる場合はかなりのやり手であって、+1~2年くらいは修了は遅れることは
当たり前だと思った方がいい。博士課程はきちんとした研究成果を上げないと修了できない制度だから、
博士に上がる前に自分の力量をきちんとわきまえておかないと何年経っても修了できなくて
ドロップアウトってことはよくあるんだ・・・(汗)。で、めでたく修了できても就職先はないことが多い。
研究所に就職できたとしても、ふつうポスドクって身分になるんだけど、そのポスドクになるのはかなり難関で、
なれたとしてもポスドクは2~3年の任期制だからその間にきちんとした研究実績を上げられないと
あっさりクビになってしまうんだ。もちろんそこでクビになったら別の就職先なんて見つけられるわけない!
だって30歳近くになって会社勤めしたことない人を雇いたいって思う会社なんてあるわけないでしょ・・・。
基本的に研究者の世界は芸能界やスポーツ選手の世界だと思った方がいい。
ほんの一握りのできる人だけがのし上がっていけて、他の能力のない人は消されていくんだ・・・。
A.バイオ系の場合、大学院入試(院試)は大学入試と比べるとものすごく簡単。
そのまま同じ研究室で上に上がるだけなら、院試前に1~2ヶ月勉強すればあっさりと受かってしまうものだよ。
同じ研究室にそのまま上がっても入学後の1日の生活は基本的には変わらないよ。
だから、同じ研究室に大学生と大学院生という身分の違う学生が2種類いることになるんだ。
おもしろいでしょ?
別な大学院に行きたい場合は、行きたい研究室の先生と事前にメールとかで連絡を取ってその研究室に挨拶に行こうね。
院試も外部受験だと内部で受けるよりハンディはあるけど、研究室訪問をしたときに何とか院試の情報を先輩から
聞き出して(先生からは聞かない方がいい)、有利に受験を進められるようにしようね。
注意しないといけないのは、大学院には2種類あって『研究大学院』と『専門職大学院』があるんだけど、
バイオ系の学生が行く大学院はふつう研究大学院。研究大学院は「単に研究をのみするところ」なんだ。
一方、専門職大学院とは、最近注目されている法科大学院や会計学大学院のように「特定の専門職に就くために
法科大学院は司法を目指す人を養成するところだし、会計学大学院は会計士を目指す人のために大学院だよね。
よくある勘違いは、研究大学院なのに専門職大学院のような期待をして進学することがあるんだけど、
これは大きな間違いだよね、研究大学院ではいろいろなことは学べないよ!普通は特に資格も取れないよ。
A.悲しいけど、ただの「使いっパシリ」としか思っていない先生が多い。
大学の先生ってのは自分の研究室の研究業績が上がることで、自分の名声もあがるシステムになっているから、
できるだけ多くの学生を研究室に所属させて、その学生にいろいろ研究させたいと思っているんだ。
研究室の基本的な生活って、毎日に朝9~10時くらいから夜11~12時まで実験ってことが多いから、
人を雇おうとしても激務すぎて労働者は寄りつかないし、先生も給料を払わなければならいから、
タダで使える学生に研究をさせて研究室の名声を上げようと考えている先生が多いよ。
先生も安定している職業じゃないから、いい研究成果を出せないとクビになってしまうこともあるからね。
もちろんすべての先生がそういうわけじゃないから、どの先生につくかはきちんと噂などをゲットして考えた方がいいよ。
A.こういう質問が出るのは将来のことをあまり考えていないからだよね。
そういう場合はまず自分がどういうことをしたいのか、あるいはどういうことをしたくないのかを
きちんと考えるようにすることが先決だよ。もちろん、一人で机に向かって考えるだけじゃ答えは出ないから、
いろいろな人と話したり、バイトをして職業について考えてみたり、ネットでいろいろな噂を見て判断してみるのがいいよね。
それでも決められない場合、あるいは同じくらい魅力があると思える場合は、ぼくだったら次のようにするよ。
まず、医療の研究がしたいなら、医療系の学部(医学部・保健学部・歯学部・薬学部)に進む。
どれも難関だけどね。
それ以外のバイオ系の学部では人を対象にした研究は基本的にはできないから、入学後
フラストレーションがたまるだけだよ。もちろん医療系の学部と言ってもいろいろあるし、学部や大学に
よってもやっていることが全然違うから自分のやってみたいことができるような大学・学部を選んでね。
そのための情報集めは怠らないように!!
医療の研究に直接興味がないなくて、バイオ系と電気電子機械系を天秤にかけるなら、
やはり日本は電子立国だからこれらの学科だったら就職に困ることはまずないからね。
学生1人に対して求人企業が10~50社くらいあるから引く手あまただし、この系統だったら
確かに最近は推薦制度でも絶対に採用されるわけではなくなりつつあるけど、それでも普通に就職するよりも
ついでに書くと、機械メーカーへは機械系よりも電気系の方が入りやすいし、
一番悲惨だと思うのは、基礎研究に興味がないのに理学部に進んでしまう人・・・。
別に生物学科に限らず理学部は基礎研究しかしないから、「人の役に立ってこそ研究」と考えている人は
理学部には絶対に行ってはいけない!間違って入ってしまった人は再度大学受験をやり直して応用系の学部に行くか、
大学院で応用に移ろうとする人がいるけど、院試の科目が違いすぎてなかなか受からないし、受かっても
就職では企業は学部時代にどんな勉強をしていたかを大事にするから、かなり不利になってしまうよ。
ぼくの個人的見解としては、基礎研究に興味があっても、学部はとりあえず応用系に進んで、
きちっと技術や資格や免許を取得したうえで、同じ学部にある基礎の研究室に行くか、理学系に進学するのが
いいだろうね。
基礎しかやらない理学部に入ってしまうと技能とか資格・免許は取れないものだから(教員免許以外)、
以上
そういう状況になったら自分でも落ち込むだろうけどいい先生じゃん。
指導教官が別棟、しかも扉を開けると扉に向く形でPC机置いているんで自分-机(の上のデスクトップPCモニタ)-指導教官
って形で私の話を聞いているのか簡単に言うとサインが出ていなくて、しかも基本的に報告事項に(いい場合も悪い場合も)コメントをもらえなかった。
そういうこともあって一年目の冬に入る頃には完全にやる気を失ったな。
自分は院試の結果が悪くて元いたラボから放逐されて(教授にとってはどうだったかわからないが自分にとっては居心地は悪くなかった)移ったパターンだったんで
今考えるとあのとき学卒で就職するのが正解だったのかも(院に行かないと結局競争のラインに立てないとはいえ結果は惨敗して院に行く価値があったのか疑問に思う内容の内定先)とか院試後にもうちょっとコミュニケーション取るべきだったのかもとか今でも色々と思ってしまう。
卒業研究とか修士とかたかが1年の留年でどうにかなる内容じゃないよ。
今回の件は研究テーマかラボが原因か(もちろん根本的な能力の場合もあるけど)でたかが1年の留年で解決する問題じゃないよ。
解決する方法は退学させるかラボを移動してみるか。ただ、後者なんて2年制修士の所で入学後の相性不一致で移れるところなんて自分の知る範囲では残念ながら無いけど。
発表、最終提出まであと二週間。
2か月研究室に顔を出していない。
「直接議論するのが筋」と言われた。そりゃそうだ。
だけど、研究室に行けない。
「やる気ないやつ研究室に残らせない」とのことで
修論書いたら出すらしいが、
色々考えると出れないんじゃないかと考えた。
どうしてこうなったんだろう。
そこで知った分野を二年間ぐらい勉強しようと
そこで大規模な研究室を見つける。
そこに行くことを決める。
ここで落とされておけばよかったのかもしれない。
そして院入学。
自分の中では頑張っていた。
「君は2~3他の人より進んでいるのになんでこんなに遅いの?」
ミーティングが怖くなった。
必修のインターン。
そして研究室に戻る。
研究がなかなか進まない。
教えてくれる人もいない。
素子が作れず涙が出る。
就活時期に入る。
研究との両立が完全にできなくなった。
二週間休みをもらった。
その時教官から「もし私のことが嫌ならテーマ変わってもいいから」
ただ、自分には変わるあてもなく、
そのまま続行する。
その後、別のD3、PDから「なんやこれwww」と意見をもらう。
自分の中で「教官にとって自分はどうでもいい目の上のたんこぶなんだな」と思い始める。
緊張しているどころじゃない。
質問の集中砲火。
精神的居づらさを感じてきた。
疲れていたのかもしれない。
そして12月。
「お前M2なのになにぬくぬく休んでんだ?」
完全におかしくなったのかもしれない。
研究室に1週間休む。
いろんな人と話して、行けば何とかなるからいきな。と言われる。
しかし翌週、体が動かない。
どうにか顔を出すが、頭動かない、どうしようもない。
両親と相談し、今後のことを話すためにも実家に一週間ほど帰ってこいと言われ、
逃げるようにして帰る。
そして、一週間後戻る。
正直その時は頭が真っ白になった。
「そんな状態で修論書いても制度上卒業できるかにも知れないけど
怖くて返信が出せなかった。
そして年明け一月。
精神的に安定していた。
彼女から「良く研究室行けずに50pもそこまでまとめられるね」
といわれ、内心「こんなのデータまとめているだけで考察もないよ・・・」
「メールでのやり取りだけで修了できるならそれでお願いします」と伝えた。
「体調が戻っているのなら最後にもう一度考えてみたら」
そして今に至る。自宅に引きこもり、修論、発表資料を執筆している。
引きこもりだ。
外には出れるし、朝早くも行動できる。
もう、行かなくても研究室から出すって言葉を信じて甘えている。
不安になって動かなくなり、抜け出せなくなる。
人間関係に臆病。
一つ甘えてしまったらずるずる。
研究室に戻れない。
戻って努力できるかわかんない。
戻ってまたあんな状態になるかもしれない。
臆病だ。
不安だ。
追記
言葉足らずでした。
まず、修士課程に進んで、研究ばりばり頑張りたいっていう人こそ、院の推薦はとるべきではないと思う。
うちの大学に限ったことなのかもしれないけれど、推薦はかなり早い段階(5月とか6月)に決まってしまって、
そのうえ誓約書も書かされるから、基本的に変更がきかない。
でもその時期って自分にその分野が合っているのかとか、研究室の雰囲気と合うのかとかよくわかんない
時期だから、もし合ってなかったとすると、10月とか11月くらいにすごくやるせない気持ちになると思う。
なので、ある程度の期間研究室に在席して雰囲気とか確かめてから行き先を決定できる一般の院試を
受けたほうが良いとおもいます。
希望だった研究室に配属が決定して、4月の段階では、この研究室で院に行こうって思ってました
幸運にも推薦で院試をほぼパスできるような成績だったので推薦をとって、そうそうに進学を決定しちゃいました
でもこれが良くなかった。推薦を取ったのは完全に失敗だった。
卒論提出も目前というこの時期に、推薦を取ったのにも関わらず、進学してこの研究室にいたいと一切思えない。
実験でとったデータを解析するためのプログラムを書いていた時期はすごく楽しくて、そこと院試を受けた時期が
でも、プログラムが大体完成して、実験を繰り返すような時期になったら全くと言っていいほど楽しくなくなった。
今いる研究室の分野はサイエンスなんだけれど、なんというか、自分の作ったものに対する実験 ができないのが
辛い。辛いというか、そこに楽しみを見いだせない。
自分が作ったものがうまく動かないとか、良い結果が出ないとかで成果が全然出てこないのは凹まないし逆に
頑張りたいって思えるのに、「新しい事実を明らかにするための」データ解析は全然楽しくない。
このままの状態で頑張ろうとしたら、確実に修士でドロップアウトするとおもう.
http://d.hatena.ne.jp/next49/20100207/p2 で書かれているような感じで研究技術の習得を目的に通って博士課程で
(受け入れて頂けるのなら)研究室を変えるのか, それとも推薦とったし、人としてどうかと思う、とか言われたり
指導教員の専攻内での立場がものすごく怪しくなるだろうけど、進学を蹴って院浪みたいなことをするのか。
でも院浪みたいなことして、興味が持てるところへ行きたいと相談するだけで指導教員の先生は気分が悪くなるだろうし、
それでそのまま2年頑張ることにしても研究室内での立場がかなり悪くなるだろうから、指導教員にこの相談を
するのはかなりの賭けになりそうで怖い。
このまま進学したらだけれど、こんなモチベーションの低いM1一人だけが先輩になる一つ下の学生さんたちには
ものすごい申し訳ない気持ちになる。
全然まとまってなくてごめんなさい。