生活費はすべて奨学金(学生支援機構の一種と二種併用)。修了後に専門を活かして仕事しようとするなら必然的に自営業みたいになる。というか食っていける業界じゃない。
これって、融資をうけて開業するくらいの危ないことやってるんじゃないかと思う。
とはいえ院試をうけたときはそれなりに勝算があると思ってたはずなのでその根拠を思い出して書いてみたらアホみたいな根拠しかなかったのでここに晒します。
○体力はある
○子どもを持たない覚悟がある(どうやったって出産のため数ヶ月は仕事できない期間ができてしまうので)
○同じ専攻を出た先輩でなんやかんや一学年一人くらいはいまのところ業界にとどまって生きてるひとがいる。(非常勤講師とかしながらの極貧生活)
○一般に生き残りが厳しいと思われている業界だが(だから)、じつは生き残ろうとしてる母数が少ない。自分は一般職につく能力が欠如してるため業界にしがみつくモチベーションが高い
○教授に可愛がられてる
修士ごときでリスクだなんだとガタガタ抜かしてんじゃねえ。 どんな専攻か知らんが、世界中見渡せばどうにかなってるやつもっといるだろ? 好きなら貫き通せ、それが出来ないなら今...