結局、外の大学院に進学することは認めていただきました。
これだけなら万々歳だったのですが......
今までの卒業研究で、色々とまずいことをしていたみたいで、
まず、1ヶ月後に迫った中間発表で発表できるデータが何もないことです。
教育実習と院試の勉強二種類がやはりかなり時間を食ったみたいです。
でも、皆も院試受けてるし、他にも教育実習に行っていた同級生はいるので、結局言い訳にしかならないです
皆さまに最初の日記でアドバイスや励ましをいただいた時は、精神力、身体的にかなり過酷だったというのもありますが、
これも結局言い訳ですし。
やるべきことを、できなかったという事実があるだけです。
でも自分がやりたいと思ったことだから、自分なりに頑張りました。
でもやっぱりダメでした。中間発表ノーデータという目に見える形で出てしまっているので。
自分なりに頑張っても、周りが認めてくれなくては意味がないのでしょう。
「遺伝子組み換え植物が栽培したい場所で栽培できない」→「妥協案として室内で栽培」→「結局実がつかないことがわかり、その実験はできない」
ということになってしまいました。
ただでさえ結果が出ていないのに、こうなってしまうともう何もできません。
せっかく外の大学院に受かったのに、周りも喜んで応援してくれているのに。
本当に情けなくなってきます。
頑張れなくなってきていて。頑張らなきゃいけないのに。
頭で考えて、手を動かさなくてはいけないのに。
外の大学院に行って、またこんな悪循環は繰り返したくないです。
だから少しでもプラスになることを得ようとしているのですが、こんなことばかりが募っていきます。
「入試に受かるのならそれ相応の実力はある」と皆言ってくれます。ありがたいです。
でも答えのあるものを覚える事と、答えのないものを見つけ出す事は全く違うはずです。
「卒論はどんなにダメでもなんとかなる」という言葉もいただきました。
私もそう思いたいですが、だんだんそう思えなくなってきています。
「実験に失敗はない」と言われますが、最終的にはポジティブな結果が得られないとダメなんですよね。
そのための見通しが全く見えてこないのが現状です。
やっぱり、頭悪いのかな。
せめてモチベーションだけでも取り戻したい。
あわよくば
がむしゃらにやって、どれだけダメでも、自分が納得できたからそれでいい。
それに伴って、周りの評価もついてくれば儲けもの。
こういう風に考えられるようになりたいです。
少しでも、自分を褒めることができたらいいのに。
褒めれるようなことができればいいのに。
いつにも増して文章が読みづらくて申し訳ないです。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。
もしよければ、「こうした方がいい」「こう考えたほうが楽だ」というようなご意見があれば、教えていただけるとありがたいです。
まるで成長していなくて、申し訳ありません。
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「入試に受かるのならそれ相応の実力はある」と皆言ってくれます。ありがたいです。 残念ながら、それが京大でもない限り、入試で受かるのは大学院に行くための本当の最低条件だ...
ネガティブな結果というところにだけ触発されてうちの事例を書く。参考にはならないと思うけど。 俺と俺の先輩のデータもことごとくネガティブな結果ばかりだ。ものによっては文献...