はてなキーワード: 都の西北とは
受験した皆様、お疲れ様でした。自己採点の結果はいかがでしょうか。
今年は例年より優しかったみたいですね。
さて、本題。
毎年この時期になると私にとって嫌な思い出がよみがえる時期でもあります。
宅建の受験体験記って、学歴はあまりないけど、頑張って合格しました!
とか、こうやって3ヵ月独学で合格しました!みたいな内容が多いと思うので、私のような例はある意味珍しいんじゃないかと思います。
まぁ失敗談なんてわざわざ残そうと思わないってのがあるでしょうけど何かの参考になれば。
私が宅建試験を受けたのは〇年前、理由は当時、自宅の購入の話を進めており、営業と打ち合わせをする機会が多かったから。
なので、自分も勉強して知識があった方が何かといいんじゃないか、っていう軽い理由からだった。
確か、その時が春先ぐらいだったので、言っても試験までは半年あるし、それなりの学校(都の西北方面)出ていた自負もあった。
メジャーな資格で、独学用の教材も充実してるから有名な参考書を買って勉強すれば、なんとかなるだろうっていう気軽な感じだったように思う。
(合格した暁には営業さんに実は私宅建取りましてね。とか言って驚かせてやろう、みたいなことも当時内心思っていた。今思い返すと恥ずかしくて穴があったら入りたい・・・)
で、早速本屋に行き大手予備校が出版している参考書と問題集を購入。
ただ、会社勤めもしているので試験勉強と言っても、平日は寝る前にテキスト読んだりっていうレベルのことしかしてなかった。
それでもほぼ毎日勉強するようにして、ゴールデンウイークも明けたころには、テキスト理解できたわけじゃないが問題集も取り掛かった。
が、勿論最初は9割以上解けない。
でもめげずに何周かして夏の終わりごろには8割は解けるようになって、それなりにいけんじゃね?ってなっていった。
このころには久しぶりに自主的に勉強することの楽しさや充実感、みたいなものも味わっていたように思う。
順調かと思われた秋口に過去問に手を付け始めたところで一気に奈落の底に落ちることになる。
問題集が過去問準拠なんだから、問題集解ければ過去問もいけるはず、と思って臨んだ過去問がさっぱり解けない。
問うてる本質は問題集と同じなのかもしれないが、聞き方を少し捻られただけでさっぱり解答できないのだ。
つまりそれは問題集を暗記していただけで理解していなかった、ということなんだろうと今にして思う。
が、もう時間も残されてない。かなり焦ったが過去問10年分を5回はやって40点ぐらいはとれるようにはなった。
あとは当日の問題の相性でなんとかならんかな、と運を天に任せて試験日に突入。
終って家で自己採点してから後の事はあんまり覚えてない。あまりにショックを受けすぎて。
・・・というのが一連の顛末。翌日教材一式は処分したことは覚えている。それから一度も受験はしていない。
宅建ごとき一ヶ月で、とか一週間で受かるとか言う人がいますが、本当であるならその人は相当秀才です。
ですが、宅建試験はちゃんと努力すれば合格する試験で、才能はいらないと聞く。
受験生は働きながら受ける人ばかりだと思いますし、当然スタートラインは皆が平等ではない。
それでも受かる人は受かっている。
私は一回で受けることをやめてしまった結果、「高学歴なのに宅建に落ちた人」になってしまいました。
家族しか受験のことを言ってなかったのが不幸中の幸いでしたが、もし職場に言っていたら、あいつ○○大卒なのに宅建落ちたのか、っていう評価に絶対なっていたはずです。
これは宅建受けたことない人、宅建を良く知らない人もそう言うと思われます。
つまり、世間的には宅建はそれぐらいの難易度と思われてるっていうことです。
いやいや、落ちたとしても勉強したことは財産だよ、っていう意見ももちろんですが、期待値が大きかった人にとってはあてはまりません。落ちたっていう事実だけが残ります。
これを解消するには再度受けて合格するしかないわけですが、残念ながら私は気力が持ちませんでした。
そして何年たってもずっとこのことを自分の中で引きずってます。
どんなに社内で仕事のことで難しいことを言っても、頭の中で「でも宅建は落ちたんでしょ」っていう囁きが聞こえます。もう病気ですね。
こうなってしまうぐらいなら一回も受けない方がマシすらあります。
今なぜ数年経って振り替えろうと思ったか。
それは会社のよく知る後輩が受験して合格の見込みっていうのを聞いたから。
後輩は決して高学歴ではない。
でも、仕事で一生懸命努力が出来る、周りからの信頼も篤い好人物だ。
きっと仕事と同じようにコツコツと宅建の知識も積み上げたのでしょう。
なぜだかわからないが、その一報を聞いて、私も来年やってみようかな、とふと思い、その気持ちを忘れないうちにここに記すことにした次第。
とりあえず簡単なまとめ
現行の給付型奨学金では、高卒認定試験(昔でいう大検)2年以内合格者や卒業後2年以内の浪人生が対象に含まれている
→文部科学省の資料の中で、消費税増税分の使途として2020年度から始まる大学無償化の拡充の対象として両者が書かれていないことに気づく
→いくら調べても分からないので色々な所にメールで問い合わせをしてみる
→メールを送った議員が翌日(!)柴山昌彦文部科学大臣に質問する
→大臣「浪人生や高卒認定試験合格者を対象に含めるかは未だ検討中」
(議員の質問と大臣の答弁がされた回の衆院文科委員会の動画 https://www.youtube.com/watch?v=SsXke-Cwt7Y )
(日本学生支援機構により現在行われている給付型奨学金の要件。年収や成績の条件を満たす高認生浪人生が対象に含まれているhttps://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/shikaku/index.html)
ということで、別に自分の働きかけで新たに対象に含まれたとか政策を変えさせたとか、そういうすごい話ではないのでがっかりさせたら申し訳ない。
だいぶ端折ったので詳しく説明していくと、メールを送った相手というのは衆議院文部科学委員会のメンバー全員。
忙しい議員相手に迷惑なスパムをして申し訳ないのだが、結果返事をくださったのは共産党の畑野議員。翌日(11月28日)委員会の中で大臣に質問したのもこの方。本当にありがとうございます。
それと、政党のホームページにある質問窓口で全政党にメールを送ったところ、共産党と公明党が返信をしてくれた。
ざっとまとめると、
共産党青年・学生委員会「仰るとおり対象者として明言されていない。そもそも、支援対象を極めて狭く制限し、大学にも政府が定めた要件を満たしたところに限定している。日本共産党は給付型奨学金の対象を思い切って拡充することを求めており...」
支援対象を極めて狭く制限というのは、所得が「住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯の学生」に限られるということ。大学への要件というのは実務経験のある教員や、理事に産業界の外部人材を任命するなどのこと。
(無償化「要件」に反発 「国の自治への介入」https://mainichi.jp/articles/20180219/k00/00m/040/133000c)
公明党青年委員会「公明党が長年主張してきた大学無償化が、2020年4月から実施されることになった。政府としては検討中。 公明党として対象になるよう推進していくべきと考える」
他の野党とかでなく公明党なのが意外かもしれないが、現在の給付型奨学金が本格実施される際にも、学校の推薦によってのみ受給者の選考が行われることに言及し、浪人生や高卒認定試験合格者を「対象に加えるよう訴えた」のは公明党である。https://www.komei.or.jp/news/detail/20170330_23603
だいたい原案の時点で対象に含まれず、実施直前(3月29日)になってまで「対象に加えるよう訴え」なければならないというのもひどい話だけど。
ちなみに文部科学省HPの問い合わせフォームからも質問したけど返信はなかった。
私がこの問題に多少なりとも取り組んでいるのは、自分が浪人生となるかもしれないという個人的な考えもあるが、最大の要因は高卒認定試験によって大学に行こうとしている友人の存在に他ならない。
彼は家庭の事情で高校に通い続けることができなかったため、現在働きながら勉学に励んでいる。私と同じ高2の年齢なので、大学進学するときには2020年からの新しい大学無償化制度が実施されている。
彼のような人にとって大学無償化の対象に含まれるかどうかは、進路を左右する大きなことだ。人生が変わると言っても過言ではない。それが未だに対象として”検討”されているような不安定な状況では、安心して学習することもできない。
文部科学省の資料では、今年の6月に具体的方策が出されており、数日前には給付の金額まで発表されている。1月の通常国会では法案を改正する予定にも関わらず、浪人生や高卒認定合格者は未だ宙づりの状況で放置されているのだ。
そもそもこんな直前まで検討しなければならない事とは一体どのようなことなのか。 現在の給付型奨学金ですでに対象には含まれているので、新しい大学無償化の”拡充”で検討するということと言えば対象から外すか否かぐらいでは。
安倍首相は給付型奨学金について「どんなに貧しい家庭に育っても、夢をかなえることができる」と言い、文部科学省はその理念として「意欲と能力のある若者が経済的理由により進学を断念することのない」ことを掲げているが、高認生のようなレールから外れた”普通の学生”でない若者は対象外なのだろうか。
この問題がまったく注目されていないことからも分かるように、高卒認定試験によって大学へ行くという人は非常に少ない。医学部入試女性差別が問題になった際も、高卒認定生が減点されていたという事実はまったく知られなかった。
(東京医大、高卒認定者も差別…女子同様加点せず https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181024-OYTET50015/ )
また最近は入学前に申請する形の大学独自の奨学金制度が広がりつつあるが(東大や九大を初めとする国立大学や慶応立教関西大など多くの私立大が行っている)、これらの殆どがいくら優秀でいくら貧しかったとしても高認生というだけで対象外としている。
というより確認した中で、高認生も平等に対象として扱っているのは早稲田大学の都の西北奨学金ただ一つのみである。
普通の高校生でない少数派が、その規模故に見落とされ無視されるということは仕方のないことかもしれない。
しかし私はこの日記を通して、この問題とともに、彼らが存在するということを提起したい。
インターネットでは何も変えられないかもしれないが、田舎の一高校生が大臣にメッセージを伝えることが出来たように、SNSを通して多くの人に彼らの存在を知ってもらうことぐらいはできると信じている。
私は君たちが豊かな文系教養科目を受講できていることを羨ましく思う。
自分たちまでの世代は文系教養科目というと、オーソドックスで最高の座学か、“学士号しかないのに都の西北で教授になった金髪の胡散臭いインターネット昔話”くらいしかなかった。
ああ、悪魔祓いの話をしてくれるオタク蔑視のクレイジージャーニーもいた。
彼は文化人類学が専門らしいが、弊学のオタクたちの情緒は理解できなかったのかな。
あれほどまでに他者と向き合ってきた学者もオタクとなると未成熟なヒトとしか捉えられないらしい。
さて2016年以降入学の聡明な学生諸氏においては、最近の立看板や張り紙など学費値上げに関連した様々な活動を展開されているようで大いに結構である。
しかし2016年以降入学の学生がリベラルアーツ教育で無限の教養を手に入れているというのは自分の誤解であったのか、もしくはあの素晴らしいリベラルアーツ教育ではあまり社会学に触れる機会がなかったのか、はっきりとはわからないが、ここはひとつ「景観」という概念について述べたい。
学生諸氏が知らないのはNHKニュースおじさんが教えてくれなかったのが悪いのだが、「景観」というのは社会的に共有される財産の一つである。
景観とは誰もが参加しうる実体に関わる価値であるために、スワンボートやまことちゃんハウスは批判されていたのだ。
そもそも大学のキャンパスというのは実際には難しい公共的な立場にある。
完全に公共に開かれた場所ではなく、指定国立大学法人の管理する土地である。
しかしその法人の性質上、ある程度まで公共に開かれて地域に貢献することが望ましい。
また近隣住民が銀杏を拾っているだけで烈火のごとく怒り出す理学部の教授と、自転車走行禁止区域の傘さし子連れ自転車マダムを調停するのも大学法人の責任ではないかと思うが、その問題自体はここでは無関係である。
ここで大学のキャンパスには上記のような公共性が求められているということがわかるだろうか。
つまり学内だから地域社会とは独立である、もしく国立大学なので自由に市民が利用できる、という言説はどちらも間違っていて、端的に不寛容な価値観だと言わざるを得ない。
このような状況の中で「景観」について考えると、大学の中にあってもその景観を破壊することが何を意味するのか。
ここから明らかなように、景観を破壊することはそれを共有する全ての人々の財産を破壊しているということになる。
もちろん大学のキャンパスの中では大学の許可があれば自由に看板を建てられるし、百年記念館の素晴らしい扉にポエムを書きつけることだってできる。
しかしそのような行為によって景観を破壊することは高等教育を受けているような知性の持ち主に要求される倫理において当然許されることではない。
そもそもあの立看板は無許可であったのだが、それは今回述べたこととはあまり関係ない上に、この大学で学生による自治の概念が絶望的に欠落していることと文化的に京都大学を経由していることによって私の語りうるところではない。
ちなみに社会工学科の人は、川喜田二郎によって弊学の学生運動が懐柔させられたという噂の真偽をコメントしてほしい。
話が脱線したが、大学において求められる景観について十分に説明できただろうか。
私は景観とは都市的な文脈の中で位置付けられるものであると考えており、そのため京都大学に立看板を立てることを問題視する立場にはない。
この大学の景観を良いとは言えないが周辺の住宅地は幾分マシな方である。
端的に言おう。
特に百年記念館の扉にダサいポエムを貼ったり、80周年記念館の壁に「ここは80周年記念館です」などと意味不明のダサい案内を貼るのはやめてほしい。
ダサさが問題なのではない。
それがどれだけ格好良くとも、周囲と調和が取れておらず景観を破壊しているのが問題なのである。
施設管理課の人間がどれほどの教育を受けた人間なのかは知る由もないが、おおよそ高等教育を受けた人間のすべきことではないので中卒だと思う。
意図せず大学批判になってしまったが、この日記の目的は2016年以降入学の聡明な学生に景観について考えてほしいということである。
今や街にアニメキャラクターの巨大な広告があってもそれほど問題にはならなくなったことや秋葉原ではそもそも問題ではなかったことを思い出してほしい。
大学教育というものについてよく理解できていない人間が多いようだが、大学は教育を受ける機会を与えるのみである。
「〜を教えてくれないのはおかしい」や「〜を教えるな」など批判にもならないような意味をなさないヒステリーをtwitterに書き殴るのも本当はやめたほうがいい。
そもそも現在行われているようなリベラルアーツ教育が意味をなしていないのは学生に教養が足りていないからである。
高等学校までで教わるような基礎的な知識をロクに覚えてもいないから、議論をしても無が展開されるのみであるのだ。
文系科目を雑に批判して自らの無教養を醜く晒すのではなく高校の教科書などを読むとよろしいかと思う。
確かにクレイジージャーニーやNHKニュースおじさんの施策は最悪だが、大学という場所は自分で勉強することができる場所でもある。
ああ、当然だわな。って笑ってました。
私も某W大学にいましたが、似たような状況に出会ったことがあるからです。私は技術系嘱託社員でしたが、あまりにも今回の対応にはテンプレ感ありありです。
詳細はさすがに話せませんが、入試期間中にトラブルがあって、それも結構でかいもので、私も観ていました。故意じゃないけど下手をすれば入試の正当性を脅かされるレベルのものでした。で、入試の対策本部長様は何をしたと思いますか?
Twitterを検索し、その情報が流れてないかチェック始めたんです。というか常にSNSチェック係がいるわけです。
対象者ではなく、問題を収束させるわけでもなく。SNSを気にしたんですね。
で、言っていたことが忘れられません。
「ばれたら退学ものだな」
腹切るのは現場責任者のお前じゃねえのかよって突っ込んでました。
え?これはまずいんじゃないのとは思ってましたが大学職員にはカースト制度があって、正職員→準(嘱託)職員→派遣社員・他社出向→アルバイトという順位があって、下から上に苦言を呈する事、また、普通に話すことも許されません。大大学ほどこの傾向が強いようですね。私は何も言いませんでした。
その年は例えば入試中、学生が試験をしている最中彼らはインターネットでF1のティレリの6輪マシンについてYouTubeで拝見されていました。(職務時間中というか一年で収入の1/3を得る大切な期間です)
私がティレリですねと言ったところ正職員様は怪訝な顔でこっちを見ておられました。
翌年には、朝、入試の応援で書類を見せた上に、書類に記載されてない身分証の提示を求められ、え?書いてないし毎回入ってますよ、と言ったところで、ガチギレされました。
戻ってとってこい。で、とってきたら遅刻扱いです。
普通に同じ職場の元正職員様と話していても、俺は「W大の正職員なんだぞ」って威張ってましたね。「元だろ」って何度心の中で突っ込んだか。
カメラも大してうまくないのに機材の自慢ばかり、鳥の写真が好き、あの程度でか?って思ってました。
黙ってましたがリアルに日曜美術館のアートシーンに写真のグループ展特集されたんですよ、私たち。
じゃなきゃF2のモータードライブ仕様なんてつかいませんがな。
今はハッセルのX1D-50cなんていうミラーレス一眼如きを使ってますが、メーカーは言わず、ミラーレス一眼ってなんですって言った時の馬鹿にした顔とてもメシウマでした。
あの仕事は金がいいのと給料がいい、あと名誉欲が満たされるんでしょう。何せ名門大学ですから、何もしなくてもお客はバカバカ入ってきます。公務員以上に公務員病でした。
クズの集まり。あの方を見ていて、ああ権力に乗っかった、狐だなぁとしかおもいませんでした。
ちなみに5年半同じ職場で電子顕微鏡を使っていましたが、正職員になれるんじゃなかったでしたっけ。
一言も何もありませんでしたさすが都の西北、ハンカチ王子のような勘違い野郎をうみだすわけですな。
斎藤さんカイエンよりは911の方がいいですよ、せっかくの同年代だし遊び行きましょうよwww
それとも俺911 turboに乗り換えるんで安く売りましょうか?997だしPDKだしちょうどいいですよ。
俺はビーチサンダルとアロハでああいう車に乗るのがすきなんで。
正職員様、小保方さんの成績盗み見た話こっちに自慢しないでください、法律違反よりも身内の論理ばかりではきけします。
正職員様、HDD紛失は見つかりましたか?あと、データ持ち出し用のUSBのシステムに重大な欠陥があるの指摘したのに黙認したけど、データ流出したらNECの出向の方に全部責任かぶせるつもりだったのわかってますよ。
クズ学生も多かったなぁ、和田さんとかもだけど上司もとW大学の院生でヤリ部屋のある部屋のあるサークルにいたんですよってしれっといってたし。
ここで俺らが契約引き上げたら、あんな中小潰れるwwwってレストランで大声で笑ってたやついたし、お前何できんの?って思ってました。
そのあと外資に行ったわけですが、やっぱり、まともな感覚は無かったのをおもいしらされましたね。
ま、外資のおかげで今、起業して社長さんやってても困らないわけです。
死ぬほど働きましたがね。
少なくともあのクズ達に使えるのの何倍も良かったですよ。
私にアクション起こすなら、全部日記に書いてあるんでなんなら実名出しましょうか?
マスコミさーんおこずかい欲しいんで大大学の裏側全部話しますよ~~。
新しい電動カメラレール欲しいんです中古品と物々交換でもいいんでおねがいしまーす。
追伸、宮川泰介選手本気で1アメフトファン、1元教職員として、あなたの実名を出し告白したあなたの行動に敬意を表します。
それは自分の会社と社員が大事だからです。その意味では日大のクソどもとたいして変わらないのかもしれません。
私には二人箱根駅伝で走った同級生と教え子がいますが、あなたと同じように苦しみ、もがきシャレにならない思いをしているのを私は知っています。
片方の方はアンカーまで勤めましたが、救急車を呼ぶぐらい摂生して生活制限をし、命を懸けてきたのを見てきました。
全てチームのためです。
あなたがチームのためにあそこまでのレイトQBサックをした意味が分かります。
もはやQBサックとも言えないですが…
ましては関学のQBエース殺せばチームはオフェンスがズタボロになるのが目に見えてます。
だからこそ断罪されるべきはあのクソオーダーを出した監督とコーチと、名前すら出てこないオフェンスコーディネーターと、それをかばう体制側にあります。
今年25になるわたしが、大学に入ってすぐに出会った年上の男。
遠方の違う大学のひとではあったが、共通の友人を介して会った。
初めて会った時は、まだお互いに学生だった。
彼はわたしに聞いた。
「お前の人生をかけて一番好きな本は何だ?」
初対面で不躾な聞き方をされたが、不思議と嫌じゃなかった。男っぽい、いかにも都の西北にいる男だと思った。
その3日後、『あの小説読んだよ。お前は難儀な女だなあ』とだけ言われたことを覚えている。
それから数年。
何度か会ったが、いかんせん遠方にいる人。
その地に遊びに行った際に、複数人でご飯を食べたり、たまにふたりで甘いものを食べに行く、そんなかんじ。
会った回数は両手で足りる。
彼はわたしの心を許せる、お兄ちゃんのようなちょっと遠くの先輩でありつづけた。
わたしは5月、お付き合いしていた男と別れ、フリーとなった。
次付き合う人は、結婚したいと明確に思える人がいいなと思った。恋愛に、どこか疲れていたからだ。
そこで思い浮かんだのは、なぜか先輩だった。
『先輩、好きです。わたしと結婚して下さい』
どう考えても唐突だったと思うが、わたしはそう言いたくて仕方がなかった。
心の何処かで、初めて会った時から、なんだか結婚するならこの人だと思っていた。
たまに会うだけの遠方の先輩後輩。だから言っても意味ないし、言わないでおこうと勝手に思っていたはずだった。
のに、なぜか突然提案してしまった。なぜそういったのだろう、よく覚えていない。
叶わないお願いだとは思っていたが、3日ほど迷った末の先輩の結論は、まさかのイエスだった。
もちろん言われた。
「お前のことは女としても好きだったけど、どこかで後輩だと線引していた部分がある。まずはお付き合いから考えてみるのはどうかな、お付き合いならイエスだよ」
なんてことも言われた。真っ当であるし、ポジティブな答えである。普通に考えれば、いい先輩だ。
だが、わたしは応える。
「先輩とわたしは直感ですが、お付き合いだとうまくいかないと思う。先輩は昔、女遊びが激しかったのも知ってるし。やはり結婚しましょう、どうですか?いきなりお付き合いすっ飛ばして結婚、クレイジーで最高に面白いでしょう。わたしと面白いこと、したくないですか?」
と、訳の分からない説得もした。
そしてなぜか、先輩は折れた。
先輩は勿論悩んでいたらしい。共通の友人にも深夜相談していたらしいし、色々と女関係の整理もしたそうだった。労力をかけて色々なことをしていたのは知っている。その上で彼はイエスと言う。わたしもアレだが、先輩もなかなかクレイジーだ。面白いことをいう男だと思った。
そうと決まれば話は早い。
わたしは新卒3ヶ月で会社に辞表を出した。先輩のいる土地へ行くためである。むちゃくちゃだ。そう思ったけれども、不思議なことにそう決めると、次の土地での仕事は決まるし、自分の夢見ていたあこがれの会社に拾ってもらうこともでき、したい仕事に明確につくことが決まったのである。面白いよね。
わたしは今、幸福感に満ちていて、誰よりも先輩のことが好きで、実際に結婚が決まってからも会ってみれば最高にいいオトコだなと改めて思う。バラの花束もってきて、照れてる年上の男、最高じゃないか。先輩への叶わないと思っていた長年の憧れが、気の迷いとしか思えないわたしの唐突な揺さぶりによって叶ってしまうなんて、クレイジーだ。漫画かよ。だけど面白いし最高だ。
店の名は「すたっぷ」。
「いらっしゃいませ」
暖簾をくぐると、店の女将、小保方さん(52)が割烹着姿で出迎えてくれた。
「実は、私も昔は研究者だったんですよ」
「あの頃は夢がありましたね。自分の研究で世界中を幸せにするんだって」
専攻は再生医学。日本有数の研究機関で実験三昧の毎日を過ごしていた。
そんな彼女に転機が訪れたのは、30歳の頃。
学会では存在すら疑われていた「万能細胞」なるものの精製に成功したのだ。
発表と同時に話題となり、マスコミにも取り上げられたという。
遠い目をする彼女。手に持ったお燗用の三角フラスコがかすかに震える。
発表を急ぐあまり生じた論文上の些細なミス。「神業」なるが故に誰も再現できなかった実験結果。
ついには「ねつ造」と決めつけられ、彼女は研究者としての未来を失った。
「だけど、おかげで気づくことができました。名誉や地位なんかよりも大事なものがあるって」
学会から身を引いた彼女が見つけた幸せ。それは一人でも多くの人を笑顔にすること。
そう思って始めたのがこの店だという。
「私にとっては、この店も研究の成果なんですよ」
研究に未練はないのか。そう尋ねた私に小鉢を出しながら彼女は言った。
伸ばしかけた箸が止まる。そんな私をいたずらっぽい目で眺めながら、女将はお猪口代わりのビーカーにお酒を注いでくれた。
(2036年3月14日)
増田テーマソング(死人の箱には15人♪)
2007年春、ひとりエクスタシーサミットin増田アンコールラスト
[替え歌]HACK STAR / THE GREASE MONKEY
ニヒルなあいつにROCK’ON 〜秩序なんてぶちこわそうよ!!!〜