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はてなキーワード: 軽蔑とは

2014-01-18

http://anond.hatelabo.jp/20140118092444

お前は、自分で書いた軽蔑している人間の特徴を把握してるのか?お前そのもの

まりお前は自分自身を軽蔑しているだけだし、人を軽蔑するに値しないカス

2014-01-16

http://anond.hatelabo.jp/20140116122811

「手抜き」なんて言葉でソレを連想するような人が、そんな程度で軽蔑眼差しを向けるなんておかしい。

普通の奥さんなら「手抜き」は普通に手抜きだと思うだろうし、そもそもエロい意味があるとさえ知らない方が多いと思うぞ。

日本女性差別に声を上げている人は低能

なぜなら日本女性差別なんてほぼ無いようなものなのに、未だに女性器切除(女子割礼)とか強制されてる国の人を助けようとしないから

低能も低能。

自分利益もっと増やせ!しか自分は何も努力したくない!

と言っているだけ。

本当に軽蔑する。

日本人やめて欲しい。

二度と日本に帰ってくんな。

http://anond.hatelabo.jp/20140116153132

個人的には、分数小数を混ぜる奴は軽蔑してる。部屋汚そう。

俺が仮に教師だったら、そういう答案見せられたら問答無用でバツだな。

分数の中に小数混ぜるなんてそもそも指導しないだろ。

2014-01-14

ションベンしているときに腰を横に振ると物理学を感じる

腰を横に振るとそれに合わせてションベンがうねうねするんだけど、その軌道の美しさに俺は物理学ロマンを感じるのであった。

今日から始まる労働に俺はもう耐えられそうになく、なんかもういろいろと限界で、俺は腰を横に振りながらションベンするのであった。

 

生きるために労働をしなければならないことがあまりに腹正しくて、俺は生活保護不正(と俺が思う)受給者を許すことは到底不可能。

俺はイギリスで生まれたかった。

チャブになって世界絶望しながら社会軽蔑されながらもう何もしたくなかった。

 

からといって被害者面をするほど分別を失っているわけではない。それもまだ、というだけの話。

眠いがそれだけでは俺は眠ることはできなく、もう少し先に朝日と共に労働が俺を待ち構えている。

何もしたくない。死んでいないだけ。ただそれだけ。それだけで別にいいんだけど。眠いのに眠れない。

2014-01-03

http://anond.hatelabo.jp/20140103200056

誰かに養ってくれるように頼むような人間を私は男女の区別なく軽蔑するッ!

2013-12-28

人工知能学会誌の表紙が女性差別であるはずがない

人工知能学会誌の表紙に女性形のヒューマノイドが部屋の掃除をしている絵が採用されたことで、女性差別だの女性蔑視だのと議論が噴出している。

しかし、多くの心ある方々が学会誌擁護してくれているそうで心強くある。

さて、最も強い擁護学会誌を購入することだろう。

あいう表紙にして、実際に売上が伸びたという事実以上に強い擁護はない。

このリンクから人工知能学会サイトへ飛べるので、そこから購入手続きをしてもらえれば幸いである。

http://www.ai-gakkai.or.jp/journals_of_jsai/

では、以下にこの件が女性差別でない理由をまとめていく。

ネット上の発散しがちな議論を一本にまとめたつもりだが、個人的な解釈の違いからくる間違いが含まれるかもしれないことは断っておく。

1.そもそも表紙に書かれているのは女性ではなくロボット

まだロボット人間の決定に文句を言う権利を持っていないが、この絵に差別を感じられるのは当事者であるロボットだ。

人間女性ではない。

まり、この絵にどのような意味が込められていようとも人間女性への差別には当たらない。

これに女性差別を感じるならば、それはロボット人間だと曲解した上での議論である

2.ロボットだと言い訳して女性差別している?

実はロボットだったとしても、外見がここまで女性である以上言い訳にすぎないのではないか、という言い分も理解できないこともない。

だが、仮に絵の中のロボットが腰にケーブルをつけているだけの人間女性だったとしても、そこに差別的表現を読み取るのは難しい。

批判しているようなごく一部の人を除いて、この絵を見た時のリアクション

「あ、かわいい子が掃除サボって本読んでる・・・あれ、これロボットなの!?

という純粋な驚きがほとんどであろう。

それはブクマ等の反応からもうかがい知れる。

数十年後の未来、なんの変哲もない日常生活の中に浸透した人工知能の姿を読者に届けるという目的合致している。

女性品性を貶めよう、人権侵害しよう、男性と同じ権利は与えないようにしよう、といった、差別助長しようという意図がないのは明らかである

3.明確な差別意識がなくても偏見助長される?

おそらく問題視されているのは差別ではなく、古くからある偏見が強化される恐れだろう。

例えばこの絵を見た人は

人工知能研究コミュニティキモイオタク巣窟だ」

XPサポート終了にすら対応できない日本人技術革新についていけず、遠い未来おいてもほうきで掃除する」

「なんだって日本にはこんなかわいい掃除ロボがいるのか!俺の国には太ったババアしかいない!ファック!」

「やっぱり家事は女の仕事だし、ずっと家にいるべきだ」

といった偏見を強化される恐れがある。

(なぜか問題視されているのは最後の一つだけである・・・特に3番目の例は今後深刻な話になっていくだろう。日本人は損しないかもだけど)

それは確かに問題なので、断り書きの一つもつける必要があるだろう。

たばこの吸い過ぎは健康を害する危険性があります」っていうのと同じ程度に。

ドラマ最後だって「この物語フィクションです」みたいな断りを入れる。

今回の場合は、

「表紙絵の女性ロボットであり、いかなる人種、個人に対する差別偏見助長する意図はありません。また、表紙絵の中で使われている技術生活用品現在あるものを基準に描かれており、未来技術の発展の様子を予測するものではなく、このような女性ロボットは未だ開発途中であり一般家庭に普及しているわけではありません。」

といった断り書きを小さく裏表紙の隅にでも書き込むべきだった。

そういった怠慢への批判は甘んじて受けるべきだと思うし、今後生かされていって欲しいと思う。

4.差別ではないかもしれないけど、不快になった!

ここから先は生産性のない議論になるので読み飛ばしてもらっていい。

一言で言えば、自分の姿にコンプレックスを持っている人が、そのコンプレックスを刺激されて爆発したというだけの話なのだから

4.1 典型的な批判

今回騒いでいる人は、社会正義のために声を上げているのではなく、とにかく不快になったという人の方が多く目につく。

目立った批判を集めて一つにまとめるとこうなる。

「なにこれキモッ!

男の女を支配したいって欲求むき出しじゃん!

家事なんて、そんな底辺の女がする仕事なんて私はしたくないし、私はそんな底辺女とは違う。

これで『女性はかくあるべき』なんて偏見助長されたらますます仕事しづらくなる。

所詮男は女を奴隷にして性を好き勝手に貪りたいのね。

汚らわしい。

私は絶対そんな、男に媚びるような女にはならない。

そんな都合のいい女いるはずないのに、今度は人工的に作るとか言い出しやがった。

男の欲望の思うがままにされるためだけの女性が人工的に作られるなんて、同じ女性として気が狂いそうになる。

それを日本人工知能研究の主流と取られかねない場に乗せるなんて、死ねエロ猿ども!

一生童貞のまま死ね!」

4.2 批判に対する個人的意見

ハイ、ごもっとも。

なんの反論もございません。

全員がそうとは言わないまでも、確かにそういう流れは存在すると思う。

だが、それは差別ではない。

男性の性欲についての話だ。

どういった女性性的に惹かれるか、といった話だ。

女性蔑視女性差別存在しない。

甘い物が好きだという人は食べ物差別しているのか?

JPOPが好きだという人は音楽差別しているのか?

おしとやかで従順で決して逆らわないようプログラムされていて家事炊事で甲斐甲斐しく世話をやいてくれる女性が好きだと言って、なぜ女性全体を差別していることになるんだ!

不快になった人は単にお前は俺の好みの女じゃない、と言われただけだと気づけ。

差別であるはずがない。

学会誌の表紙でそんな恥ずかしいカミングアウトをするなという批判はその通りだ。

しかしそれは差別ではない。

「私はこんな風潮は間違っていると思う!個人的に嫌いだ!」

という文脈で声を上げたのなら、尊敬に値すべき女性だと思う。

しかし、実際には個人的な不快感しかないもの差別という絶対的社会悪と結びつけて主張している。

しかも主張の内容は男性に性欲を持つなという、無茶苦茶ものだ。

そんな主張、そのまま出しても鼻で笑われるだけだ。

から差別という、絶対反論できないお題目を掲げて主張するのだ。

自分の力ではなく、他人の力おんぶで抱っこで議論をしようというのだ。

俺はそんな卑怯者に払う敬意など持ちあわせていない。

もちろん女性蔑視などしていないが、そういった卑怯女性ははっきりと軽蔑する。

それは、敬意を払うべき女性名誉を守るために軽蔑する。

女性全体の性質ではない、一部に卑怯者がいるだけだ。

4.3 真の差別主義者は批判者本人たちでは?

だいたい、女性側が専業主婦にひどい差別意識を持っていない限り、こんな主張は出ないのだ。

これは述語論理を使えば数学的に証明できるのではないだろうか。

一方、普通男性専業主婦差別意識を持っていないから、何が問題なのか分からない、そもそも問題など存在しない、と思うわけだ。

一体どちらが差別主義者か。

もし、彼女らの専業主婦への差別意識が、自発的に生まれたものではなく人から刷り込まれたものだとしても、

それはこの絵を書いた人や表紙に採用した人ではなく、あなたにそう言った人に直接言ってくれ!

個人の問題を勝手社会の問題にしないで欲しい。

4.4 なぜこの手の差別批判を叩き潰さなくてはならないか

まず単なる個人の不快感差別という文脈で語るのが許せないというのは先に述べた。

それに加えてこの件のおかしなところは、仮に表紙絵のロボット性奴隷従事させられていたとしても人間女性被害者は一人も居ないということなのだ。

これは「非実在青少年人権」などという存在しない権利をもって、言論の自由を制限しようとした表現規制へと直結する流れだ。

単純労働従事するロボット女性形にするのは自由だ。

そんなロボットを作りたいと願うのも、当然自由だ。

なぜなら、それにより女性の権利はまったく損なわれないからだ。

にも関わらず、これを差別だなんだと、表現規制をかけたり、無意識差別、つまり考えることすら規制しろとか言う人すらいる。

無意識のうちに理想女性像を作り上げるのも、当然自由だ。

それを表現しないなら、内心の自由として憲法でも保証されている。

その自由を脅かすのは、まさに人権侵害だ。

偏見なんかとはレベルが違う、まさに男性差別だ。

歴史に汚点を残して1000年経っても記録に残るぞ。

だいたい、差別と言っても、身の回りの人物から家事を強制されるとか、そんなもんだろ。

そんなの個人の話し合いで解決しろよ。

なんのために口がついてんだ。

そこを差別問題として取り上げて、もしなんらかの法規制が行われたらどうなると思うのか。

個人と個人の間にある、個別の問題にまで規制踏み込むことになったら、どうなるのか。

最終的に行き着く先は「少子化対策のために20代の夫婦は毎週3回セックスすること」なんて法律規定されるような社会だ。

本当にそんな社会になっていいのか?

いいという人が国民投票で2/3を超えたらそれに従おう。

国籍を変える権利は誰にでもある。

しかし、そうじゃないだろう。

本当にそんな世の中になったらみんなが不幸になるだろう。

ならば戦うしかない。

我々には次の世代に自由を残すために戦う義務がある。


参考増田

人工知能学会表紙批判への反論、を片っ端から論破していく

http://anond.hatelabo.jp/20131227145434

↑のブクマ

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20131227145434

人工知能学会誌の表紙について

http://anond.hatelabo.jp/20131227150528

人工知能学会学会誌の表紙イラスト批判に対する違和感

http://anond.hatelabo.jp/20131227195049

家事って卑しいの?

http://anond.hatelabo.jp/20131227201943

フェミはつまりオタクが「自分の思い通りにはならない存在で気にいらない」わけだ

http://anond.hatelabo.jp/20131227220739

性差別と人の尊厳

http://anond.hatelabo.jp/20131228020057

人工知能学会誌の表紙を通して、批判と攻撃との差をみる

http://anond.hatelabo.jp/20131228023909

2013-12-06

恋なんてしたくなかった


幼馴染を好きになってしまった。

今までずっといい友達として付き合ってきて、男女の友情なんてないと誰が決めた、なんて言い合ってきて、じっさい、ちっとも恋愛対象として見ていなかった。

なのに、今年になって、突然、相手を意識するようになってしまった。

今までなんともなかったスキンシップも、二人きりで話すことも上手くできなくなった。

結果、年末から忙しい、を理由にして避けているけれど、ほんとうは毎日でも会いたい。

最初は、気持ちを忘れられるまで隠せばいい、と思っていたのに、日に日に好きになっていくばかりだ。

なんせ会わなくなっても、思い返せる思い出がいくらでもあるのだ。

でも、今更恋愛なんかできるわけがない。

今の私は、告白するかしないか、と水際まで来てしまっているけれど、断られてしまえば、もう、元の関係には戻れない。結局お前も俺のこと、そんな目で見てたのか、なんて軽蔑されるのも怖い。

万が一付き合えたところで、きっといつか別れるだろうことが怖い。

友達のままなら、たぶんお互い年を取るまでいい関係でいられたのに。

なんで好きになんかなっちゃったんだろう。

2013-12-02

http://anond.hatelabo.jp/20131202155630

相変わらず、悲惨コンテンツばっかりだなぁ・・・

これが雑誌だったら立ち読みすらしないレベル

知人がこんな内容を真顔で語ってたら軽蔑するわ

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2013-11-30

http://anond.hatelabo.jp/20131130222125

道徳社会秩序を保つのに役立つから価値があるのであって、その内容自体に価値があるわけじゃない。

まり、バレずに道徳を守るフリをするのが大事なのであって、人間としては道徳を破って浮気不倫二股乱交してる方が魅力的に決まってるじゃん。

もちろんバレてしまう奴は社会秩序を乱しているか軽蔑されるけどね。

2013-11-26

届かないであろうただの恨み事

もうあなた無視されるようになってからどれくらい経つでしょうか

だってあなたとは合わないとは思いました、思ったけれどせめて折り合いをつけてうまくやろうと思うだけの気持ちはあります

意見が合わないなら合わないなりに参考にすべきところはあると思うし、違った視野見方は学ぶところもあると思うからです。

私がどんな人間なのか、相手がどんな人間なのか、知る手段として会話が有効であると考えたので話しかけましたが、

それも拒否するんですね

たかだか出会って間もない人間の事をそこまで毛嫌いして敵認定するだなんて、さぞかし素敵な人生を送ってきたんでしょうね

そうやって嫌なものから目を背けて、嫌いな人を視界に入れない生き方は心地良いのかもしれないですが、人間的成長も見込めないし

残念な生き方だと思うし正直軽蔑しま

私はそこに入っていないのだろうけど、あなたの好きな周りの人たちがあなたのせいで気まずい思いや嫌な思いをするだろうという事なんて

考えもしないあなた視野の狭さ、自分のことしか考えていないところが非常に幼稚だと思うのです。

自分が周りにどう思われるかなんて、考えもしないんでしょうね

都合のいい耳障りのいい言葉だけ信じて、素敵な結果が得られるといいですね

まぁいろいろ言ったが無視してんじゃねーよクソが舐めんじゃねーぞはったおすぞ

2013-11-20

大人の恋愛はむつかしい

ただのクズ女の戯言です。

自分で言うのもなんだが、昔はとってもピュアガールだった。

好きな人しか

手も繋がない

キスもしない

セックスなんてもってのほか

から自分が付き合う相手にも同じ条件を求めていた。

浮気しない、お互いだけを思い合う関係

若い頃は案外そんなものが成立してた。

だけど、大人になればなるほど人間も汚なくなっていくもの

だって世の中には誘惑が沢山ある。

私の人生ターニングポイントとなるキッカケを作った元彼。

この人は、とにかく口が立つ男だった。

見た目はナメック星人みたいで

その顔からそのセリフか?!と誰もがツッコミをしそうな感じ。

だけど、私にとっては理想王子様そのものだった。

毎日が楽しくて、幸せで、壮大な喧嘩もしたけど、仲直りもサッパリ出来る

とにかく大好きだった。

この世にこんな好きな人はいないんじゃないかって位、好きだった。

でも、その人は王子様ではなかった。

予兆はあった。

まずは、デリヘル発覚事件。

あっさりと机に置かれていた如何わしいポイントカード

調べなきゃいいのに、ネットで見てしまった。

デリヘル。

今となっては、なんておぼこちゃんなのか!と思うけど

当時の私にとっては地獄に落ちたかのような衝撃。

だってその直前に彼からきてたメール

『俺にとってお前はサイコー彼女だぜ』

(この言葉センスも今となっては…)

嘘だ、嘘。

こいつのからは平気で嘘が出るんだ。

メンヘラかのように爆発した。

怒りと悲しみで、前歯が欠けた。

さらにその時の私がとった行動は完全に狂っていた。

『今すぐ私ともセックスしろ』と言ったのだ。

別にセックスレスなわけでもなかった。

ただ、他の女に欲情されるのが気持ち悪くて仕方なかった。

その時自分には無い、感情衝動?だったから。

一月ばかりの距離をおいものの、自分が耐えられなくなって

風俗はせめて私がわからないように上手くやってくれ

そして出来る限り店舗にしてくれ

と、元サヤに戻った。

彼は何事もなかったように、楽しくしてくれていた。

元に戻れたかと思っていた。

だけど、そんなものはまた嘘だった。

その人はその後、私をさらなる地獄へ突き落とした。

かいことは、余りに辛いので省略する。

とにかく、何も信じられなくなった。

そして別れを告げた。

だけどまた、一月ほど経ってから

気がつくと付き合っていた頃と同じように会うようになった。

もちろんセックスもした。

一緒にいて、楽しい日々が蘇ってきた。

『やっぱりお前しかいないかもな』

なんて言われて

しかしたら、許せるのかな。

許せる時がきたら、この人とやり直したい。

そんな風に思いはじめていた。

そんなのがズルズルと一年近くも続いてしまった。

しかし、発覚した。

彼には好きな女がもういて、でもその子には彼氏がいて

私はあくまでその寂しさを埋める代替品だったということに。

さすがに笑えた。

何度も繰り返してきた。

なのに何故気づかないんだ。

いや、ほんとは全部気づいてた。

見ないフリをし続けた結果。ずっと前から剥き出しの真実

バッサリと縁を切った。

そして私はこの訳のわからないモヤモヤをどうにかしたかった。

好きでもない人と、セックスする気持ち。

不特定多数と、セックスする気持ち。

自分がやったことないからわからないのかな。

じゃあ彼氏もいない今、やってみるのもアリなのかなと。

色んな男とヤりまくった。

友達

先輩

後輩

出会い

唯一のポリシーとして、彼女持ちは遠慮した。

あと、ネットで会うのは怖いのでやめた。

早い話、セックスなんて誰とでもできる。

そりゃそうだ、女はセックスを金に変えることができる。

正直、気持ちいいものは気持ちいい。

そこに愛とか挟んでなかったとしても。

余計にわけわからなくなった。

軽蔑してたはずの人間の気持ちがわかるようになったから。

私もおんなじ、汚い生き物なんだと思い知った。

セックスが大好きな、下品な女なんだと。

男も嫌いになったけど、自分も嫌いになった。

からセックスするのをやめた。

昔の純粋だった頃の自分に戻りたかった。

そして、ひとつ出会いが訪れた。

その人は、何処と無く自分と似ている。

話したわけでは無いけど、きっとおんなじ傷を持ってる。

女のことなんか信じてない。

驚く位に、すぐに惹かれた。

もう二度と恋なんかできないと思っていた矢先に。

何度か時を重ね、恐ろしいほど順調だった。

だけど好きとは言えなかった。

ある日、絶対にしてはいけないことをしてしまった。

酔った勢いセックス

よくある話だが、私にとってはジ•エンドを意味する。

だってもしこの人が私と同じなら

そんな女を軽蔑するに違いないからだ。

心と身体は別モノだ。

それがよく身に染みてるからこそ

これは失態だ。

お陰で会うたびセックスをする関係になってしまった。

大事言葉は何も交わしていない。

でも、どうしたらいいのかわからない。

この年で、この状況で、今更好きとも言えない。

身体から始まる関係も、大人すぎる大人になってしまった今

色んな意味で重たすぎる。

私たちってどういう関係?』とも聞けない。

気がつくと、男に負担と思われないように

とってもサッパリした物分りいい対応をしてしま自分がいる。

メール自分から積極的に送らない。

会いたいタイミングは相手任せ。

どう考えても都合がよすぎる。

でも、図々しく押せない。

嫌われるのがこわいから。

セックスに愛なんか無いのも知ってる。

でも、ひととき繋がって、嘘みたいにひとつになってるその瞬間が

とてつもなく幸せ

そんな風に思うクソビッチ自分が最高に最低。

セックスは簡単にできるのに

好きって一言が言えない

大人になるっていうのは、余計なことばかりなんだな。

保守的で、閉鎖的で。

2013-11-17

感情論理屈

理屈を理解せず、感情論を構築するひとを軽蔑しがちなはてな界隈。多分に漏れず、

僕にもその傾向はあるけれど、感情論を否定すべく理屈を構築することは、言わば感

情論の存在を認めること(反論の存在意義)に繋がり、「理屈感情の後には生まれない」ことを暗に示しているのだろうか、と思う。

だとしたら。

こうした訴えの「存在意義」とは何だろう。誰に対する主張なのだろう。

2013-11-14

風呂場でおしっこちゃう癖が嫁にバレた

生涯隠し通すつもりだったのに。

事が起こったのは週末に行った旅行の貸し切り露天風呂での出来事。

ちょっとした遠出で気が緩んだってのと心底リラックスしてたってのが原因だと思う。

夫婦で並んでシャワーしてて道中の事話してたんだよ。

それでその時突然嫁がものすごくビックリした顔してたから理由聞いた。

そしたら嫁が

「あんた何でおしっこしてるの??????」

って言ってきた。

俺普段やってるから無意識おしっこしちゃってたんだよね。

罵詈雑言浴びせられて、家でもおしっこしてる事がバレた。

あーあー どうすればいいんだろ。

論理的おしっこは成分は綺麗な物だとか、おしりシャワーがつたって拭き損ねたウン汁も流れてるから平気とか言っても聞く耳持たず。

すごく軽蔑されてる。

解決法ありませんか?

2013-10-26

ごめんなさい

最近、私は人生奈落に落ちた。

経済的に失敗し、自分生き方の間違いを認めざるを得なくなった。

どん底に落ちて、自分が見下してきた仕事につかざるを得なくなった。

こういう境遇に落ちぶれたのは、自分の判断ミスの結果なのは確かだ。

誰かほかの人間なり、社会現象を責めることはできなかった。

はじめは本当にみじめな気分だった。

だが、この仕事を続けることで、いままで見えてこなかったものが見えてきた。

この世界のどん底で、人々がどんな気持ちで生きているのか。

そこでいままでの私がどれほど思い上がっていたか思い知らされた。

私は、自分より恵まれた境遇の人たちに嫉妬した。

自分の中に潜む暗いじめじめした感情に気が付かずにはいられなかった。

だが、これは誰もが持っている感情なのだ

人は誰でも弱いのだ。

自分より恵まれた人間嫉妬し、憎み、引きずりおろそうとする。

いままでの思い上がっていた自分は、こういう人間の弱さを軽蔑していた。

自分だけは例外で、そういう感情を抱くことはないだろうと信じていた。

だが、自分の中の暗い情動を前に、それが単なる思い込みにすぎないことを思い知らされた。

私も同じだ。

弱い醜い平凡な人間の一人にすぎないんだ。

から私は謝りたい。

いままで私が軽蔑してきたすべての人たちに。

私はあなたたちの弱さを見下してきましたが、結局のところ自分も同じ種類の人間でした。

人生は浮沈に満ちている。

いまは沈んでいても、この先、自然に浮かび上がることもあるだろう。

だが、仮に将来、恵まれた場所に行けたとしても、私は絶対にいまの自分の姿を忘れない。

忘れてはいけないのだと思う。

自分の弱さを。醜さを。

これが人間だ。

そしてそれでいいんだ。

私は前より少しだけ優しくなれる気がする。

人の弱さや社会理不尽さを前にしても、大声で抗議するのではなく、もっと冷静に対峙できるだろう。

受け入れられないとしても、そういう弱さや矛盾直ちに否定されるべきものではないんだ。

なぜなら、そういうものをひっくるめての人間からだ。

社会からだ。

2013-10-25

http://anond.hatelabo.jp/20131025182836

うち兄妹だけどまさにそんなかんじだったよ。

正確に言うと中高時代の互いのトラウマのせいで仲良くはないけど、いまは認め合ってはいると思う。

勉強できるけど努力しないヲタ(おれ)←→アホの子だけどマメリア充(妹)という感じで互いに軽蔑しあってた。ていうか最終的には無視しあってた。その後おれが関東大学行ったはいいがロスジェネど真ん中で就職つまづいたり、アホだと思ってた妹が地方私大はい資格系でけっきょく院に行ったり、互いに同時期に結婚したりでまあ、本質的には相容れない性質同士なのはいまも同じだけど、大人になるって「生理的に嫌い」が減っていくってことで、みんな大人になっていくってことじゃね。

の子どもが障害児でありますように

私は不幸な少女時代を送った。

その理由のまずひとつに、ADHDという発達障害があり、学校生活自体が苦痛苦痛で仕方なかったというのがある。

もうひとつの理由は、姉に虐待のごとくいじめられていた事だ。

もう思い出したくもないが、とにかく毎日キツい言葉罵倒され、馬鹿にされた。

私の友達の前で私の恥ずかしかった事や、言ってほしくないような事を言って笑いを取って馬鹿にしたり。

私の事を、本当に汚く、劣ったものを見るように軽蔑した目を向け「うっっわ、きったな」とか言ってた。

姉は頭が良く、運動神経も良かったので、何事にも不器用ADHDの私が本当にひどく、劣ったものにみえたのだと思う。

私も自分が劣等生物であることはわかっていたが、姉に言い返せる脳もなく、暴言に耐えるしかなかった。

たまに力任せに姉に歯向かったが、同い年の中でも小柄だった私が姉に勝てるはずもなかった。

ドラムのように頭をバンバン叩かれた。

子どもの頃、嫌いな人はクラスメイトにたくさんいたけど、その中でも姉は別格に、殺したいほど嫌いだった。

しかし時がたち、姉も私もある程度大人になった。

姉も、私のことは多々馬鹿にするものの、大人になってかなり優しくなった。

私も、地獄のような義務教育期間、高校生活を終え、大学生になったら不思議な事にADHDの症状もかなりおさまった。

それなりに友達もでき、彼氏もできた。

姉とも、前より断然仲良くなった。

姉の結婚式では、本当に心から祝福した。

そして最近、姉の妊娠が発覚した。

ふうん、と思った。

まあ、おめでとう、と。

しかし、この前の姉とその旦那を呼んでの家族の食事会の時のことである

幸せそうな姉を見ていると、なんだかものすごく疑問が湧いてきた。

あれだけ私の事をいじめた姉が、何を勝手幸せになっているのかと。

姉の人生は、おそらく彼女計画通り、上手くいっているようにみえた。

若くして結婚をし、不妊に悩む事も無く妊娠

あれだけ、私をいじめて、コケにして、みんなの前で馬鹿にして、ネタにして笑って、私の心をボロボロにしていながら今、彼女幸せになろうとしている。

ずるくない?

私、あんたのせいでどれだけ苦しい人生送ったと思ってんの。

家族の食事会なのに、私はいきなり泣き出してしまった。

姉も旦那も、不振な目で私を見ていた。

それから、姉の子どもが障害児でありますように、という妄想が止まらない。

子どもの頃からリア充で、一流大学に入って、一流企業に入って若くして結婚した姉の子どもが障害児。

考えるだけで笑い出したくなる。

なるべく、知的障害系が楽しいだろう。

みんなから哀れな目で見られる姉を想像すると楽しくて仕方が無い。

もし、健康に生まれても、私の手で障害者にする事はできないだろうか、とも考えている。

2013-10-24

社会性が無い

① そもそも社会性の意味はあるのか?

 基本的にマナー社会常識意味は無いと思う。

 でもそれは、お金には本質的には価値がないと言っているようなもの

 集団が信じていることでデファクトタンダートになっている。

 お金があることで、信用どうこうでなくお互いを信用できて通商できる。 物の価値は物を見る目が無いとダマされるけど、お金価値は誤魔化しようが無いので、お金で取引すればよい。 となるから

 社会常識もこれと同じで。 時間を守ったりといったものを守ることで交渉できる。

② 社会性を叫ばれるとうざいのは何故?

 社会人としての常識 などと言われると非常にいやな気分になる。 そんなもの本当には価値が無いというのは少し考えれば分かるから

 もちろん、心の問題では本質的には価値が無いけど、お互いが交渉するために必要から身につけろ、というのは理解できる。

 だけど、発言してる人が、『社会性がないヒトは軽蔑します』 のような感情人間性を叩くような事を言うのが気に入らなくなる。

 そんな根拠の無いものでヒトを判断するのはおかしいやん、と感じてしまうから

 逆に、それをやられてしまうと、 『あんた社会常識で俺を判断するけど、それをやってる時点で人間の心についてまともに考えたことが無いの丸出しやン。 なんでそんな人が人間性がどうこうっていうの? おかしいやろ』  となってしまう。

③ 本当の人間

 文学で、まあなんでもいいんだけど、主人公はたいてい社会性が無い。 ドストエフスキーでもチェーホフでもなんでもいいんだけど。

 そういうのは社会性を余り問題にしていないというか、むしろ社会性でヒトを判断するのは危ないみたいな感じになっている。

 国家に裏切られたヒトとかが、なんでだろう? と考えた末に、そういう考えになるんだろうと思う。

 ナマの人間性ってのは、もっとだらしなくて クズなんだけど。

 それをそのまま肯定してるのがたいていの文学のように思う。

 と思うし、実際そうなってるようなので、だからこそ、『社会人としての常識が守れないのは人間性が無い、他人の事を考えられない自己中心だ 』 と言われると、 『あんたは心を学ぼうとしたのか? なぜ根拠も無いのに否定するの?』 となる。

 が、そういう本質的意味一般的に考えるのは難しい。

 お金が物の真贋を問わなくしたように、 社会性が人間の心の真贋を問わなくしてしまった。

 社会性が無い人間差別するのは、当たり前かもしれないが、 お金が無いヒトをさげすむような嫌な感じを受ける。

2013-10-18

人の浮気に首つっこんでくるヤツ

ってなんなの?

100歩譲って俺を浮気野郎だと軽蔑するのはいい。主観だしな。

でも、俺とやり直すことにした彼女を批判してくるのは理解できん。

最低男とは別れるべきなんだそうだ。

せっかく教えてあげたのに。らしい。

でも彼女が許してやり直すって言ってるんだからいいじゃねーか。

早く別れろってしつこく言ってくるらしい。

俺は最低最悪のエゴイストなんだと。

まあ俺が浮気をして倫理的に間違っているのは認めよう。

浮気をタレ込んだのもムカつくけど俺の脇が甘かったせいだ。しかたない。

でも自分が思った通りの筋書きにならないと切れるっておかしくないか

浮気をタレこんだのは彼女のためじゃないわけ?

別に俺が彼女の弱み握ってるわけでもなんでもない。金も貸してない。

向こうが別れたくないって言ってるんだからほっとけよ。

なんで別れない彼女おかしいってなるわけ?

からみたら正義のフリしたエゴイストしか見えない。

なんで他人の関係にあんな顔真っ赤にして干渉してくるんだ。

ヒマなのかなー。ヒマなんだろうな。

2013-10-06

馬鹿という人が馬鹿 

馬鹿と言う人が馬鹿』 これはもう疑いようのない事だと思う。

これについてこれから度々考察し、匿名ダイアリーに書くことにしようと決めた。自分の考えをまとめて整理する為だ。

  

この『バカとゆう人がバカ』といった言葉に、最初出会ったのはいつであったであろうか。

過去を遡れば小学生の頃であろうか。・・いや、もの心がついて間もない時まで遡るかもしれない。

  

その時は自分も含め、親兄弟そして友達クラスメイト、はたまた恩師にいたるまで『馬鹿』とゆう言葉を多用していたように思われる。

「この馬鹿っ」「いやーぃバーカばーか」「うるせーよバカってゆうおまえが馬鹿だよ」「カーバ」「ばっかじゃねーの」

馬鹿なんだからやめろよ」「んもう・・バカなんだから❤」・・・など多種多様な使われ方、使い方をしてきた。

  

この『馬鹿』という言葉について違和感嫌悪感を感じたのはいつであっただろうか・・・

この疑問もきっと幼少時まで遡ることになるのだろう。

それほど馬鹿と言われるような行為をしてきたし、また短絡的に『馬鹿』と言ってしまう人物に囲まれた環境であったようにも思う。

ここで『馬鹿』と『馬鹿といわれるような行為』は分けて考えるべきだと提案したい。

理由は後で上手く説明できれば良いと思っている。

  

それで、馬鹿という言葉に対しての違和感嫌悪感なのだ・・・

こんなもん言われたら嫌に決っているからだ。

なぜならば他者を『馬鹿』と断罪する人間は、決まってその対象者を見下し侮蔑しているフシがある。

この点については、異論など様々状況によって変わってくるであろうが、総じて『馬鹿』と他者対して言う人間自分のほうが優秀だと思っている。

そして『馬鹿』と言ってしま人間は言った相手に対して、考える事をやめてしまっている。

短絡的に『馬鹿』と断定し断罪し、慮ったり思いやったり、なぜ相手がそうなのかについて思考することをやめてしまう。

思考を停止して決めつけてしま・・・。これはとても『愚かな』行為なのではないのだろうか。

  

まして『馬鹿』とゆう言葉を受け取った側の人間からすると不愉快まりない。

その言われた瞬間に、相手から見下されてしまっているからだ。ここで怒らない人間はよっぽど出来た人ではないと無理だと思われる。

くだらないプライドを捨て、謙虚真摯に『馬鹿』という言葉を受け止める。そういった人だ。

  

あほか!無理や! 

日々そうゆう人間になりたいと努力は続けているが無理や!短絡的に『馬鹿』っていってくるような人間謙虚などなれるかいっ!ぼけぇ

・・・少々取り乱してしまったが、本人が故意に間違いを犯したり、性根が曲がっていてワザと『馬鹿行為』をしている場合ではないのに対し、

馬鹿』だろ?「おまえバカだろ」などと言ってくる人間を、私は軽蔑するであろう。

なぜなら【人にされて嫌なことはすべきではない】と思っているからだ。

これは年を重ねていくうちに経験として、また他者から教えられて実感し学び身につけて来たことだと思う。

この点についてだけでも、他者に対し『馬鹿』などと言うことは良くないことだと明らかだと思われるのだが。

  

だって嫌な事されたり言われたりしたら不愉快じゃん。ムカムイライラするじゃん。嫌われるじゃん。

別に嫌われてもしかたない場合もあるけれど安易に嫌われる必要ないじゃん。好きな子にフラれちゃうじゃん。

友達離れてくじゃん。一人になってちゃうじゃん。

・・・ちょっと話がそれたか

あと自分自身が『馬鹿』と言われる対象者ではなく、第三者の立場であった場合おいても不愉快である場合が多い。

誰かが誰かに『馬鹿』と言われているのを聞いてしまったりする場合だ。陰口であったりした場合などは、なおさら最悪である

  

まあ例外もあって、自ら『馬鹿と言われるような行為』を理解したうえで行った場合は別である

同じクラス女の子スカートめくりry

「うわーい今日は白ーしーろしーろ白パーンツー」「ばっっかじゃないのっ!」

かいった場合は『馬鹿』と言われても仕方がない。自ら解っていてやっているのだ。

しかしこれについてもスカートめくりをした本人が『馬鹿』なのではなく、スカートめくりという『行為』が『馬鹿なのだ

なぜなら・・・なぜならスカートをめくった本人は相手の女の子を好きであったりするかもry

・・・ちょっと例えが悪い気がする。

  

とにかくここだ。ここがポイントであると思われる。

馬鹿といわれる『行為』はある。

しかし『馬鹿』と言われる人間存在しない。

その人自身が『馬鹿』なのではなく『馬鹿』といわれる行為があるだけだ。

  

馬鹿』と言われる『人間』があたか存在し、またそれが当たり前かのように思われているかもしれないが、

それは『馬鹿』と他者に対して言ってしまっている人間が創り出し、短絡的に決定付けてしまっているにすぎない。

  

  

馬鹿という人が馬鹿

この言葉意識し、本当に考え始めたのはいつだったろうか・・・

やはりトム・ハンクス主演の映画フォレスト・ガンプ]を見てからだったように思う。

あの映画主人公は、自分の話し方や行動行為で、他者から絶えず『馬鹿』(gump)と言われていたはずだ。

そして言われるたびに主人公は言い返すのだ。『馬鹿と言う人が馬鹿であると。

しか母親から教えられた言葉ではなかったか

映画を観た方ならわかると思うが、はたして主人公は『馬鹿』であっただろうか。

決してそうではなかったはずである

  

昨今インターネットを閲覧していて、とてもよく見かけるのだ・・・短絡的に他者を馬鹿よばわりする人を。

なぜなのだろうか・・・

安易にそういった言葉で他者を避難したり卑下したり揶揄したり見下したりする人たちは、自分がされる場合になったら嫌ではないのだろうか。

果たしてその対象者は『馬鹿』と断ずるに値するのであろうか。ただ単に経験が足りなかったり、知識がなかったり、知らないだけだったり、はたまた勘違いをしていたり。

そういった事なだけではないのだろうか。

上記のような状況を私はインターネット私生活で見聞きしたりする度に、悲しくなったり深く考えたり、気分が悪くなったりするのだ。

  

そして

嘆かわしいとゆうか悲しいとゆうか驚くのだが、「知識人」と呼ばれている方などに特に多く見うけられる気がする。

短絡的にすぐ『馬鹿』と言ってしまうのだ。

ある程度の地位などに就いている方なども、そういった傾向がある気がする。

そしてだ。こういった方々は必ずといっていいほどブーメラン現象をみせてくれたりする。

自分が行っていた行為や言説で、自ら墓穴を掘ったりしてしまうのだ。

たから見ていて目も当てられない。

最悪な事に、自分が間違ったとしても認めなかったりもする。間違っているのにもかかわらず、自らを省みずに他者を攻撃し続けたりもするのだ。

恥ずかしくはないのだろうか・・・もはやそうゆう感覚もないのだろうか。

それとも自分けが正しく、まわりは間違っているに決まっていると思い込んでしまっているのだろうか。

  

他者をすぐ『馬鹿』だと断定してしまう人に、こういった事例が多い傾向があるように思われる。

こういった事こそが愚かで『馬鹿』な行為なのではないのだろうか。

  

確かに解らなくもないのだ。

知識がある方からすれば、知識がない人は愚かに見えることもあるだろう。

経験を積んだ年長者から見れば、若い人々の行為が愚かに見えることもあるだろう。

知っていて当然だと思う事を知らなければ「え?」っとなる気持ちもわかる。

出来て当然だと思える事ができなければ「なんで?」となる気持ちもわかる。

  

しかし気をつけて欲しい。果たしてそれは知っていて当然なのだろうか。出来て当然なのだろうか。

知らない事に対して理由があるのではないのだろうか。

出来ない事に対して理由があるのではないのだろうか。

  

出来る人はできない人の気持ちはわからないのだ。

頭のいい人に頭が悪いと悩んでる人の気持ちはわからないのだ。

目が見える人に目が見えない人の気持ちはわからないのだ。

歩ける人に歩けない人の気持ちはわからないのだ。

若い人に年老いてしまって体が不自由な人の気持ちはわからないのだ。

高等数学を苦もなく解ける人に算数でつまずく人の気持ちはわからないのだ。

語学が堪能な人に国語勉強でつまずく人の気持ちはわからないのだ。

会話が得意な人に吃音で悩んでいる人の気持ちはわからないのだ。

赤ちゃんが何故なくのか日々生活に追われる大人や子育てをしたことのない人にはわからないのだ。

または忘れてしまっているのだ。

生理で悩む女性のことは男性にはわからないのだ。

性欲で悩む男性のことは女性にはわからないのだ。

  

まだまだたくさんあるだろうけど、今挙げた例は逆もまた然りなのだ

経験していない事、出来ない事や立場については理解することは難しい。

  

きっと何かについて苦もなく出来てしまう人は、出来ないという経験を積む事がないか

悩んだり苦しんだりする気持ちがわからないのだ。

悩んだり苦しんだりという感情経験してないから、そういった感情自体を知らないかもしれない。

まりにも出来てしまう人はきっと悩んだり苦しんだりする経験が薄すぎるから感情希薄になってしまう事もあるのかもしれない。

経験してない感情は、きっといつまでも理解できない。

怖い事なんだけど、有能だと言われている人にはこうゆう傾向があるように思える。

・・・これはまた別の問題かな。今回の『馬鹿とゆう人が馬鹿』といった問題とは別かもしれない。

  

さて・・・

しかし、だ。

それら理解できない状況や立場、行動行為、人などを『馬鹿』と断定してしまって良いのだろうか。

切って捨ててしまっていいのだろうか。

理解しようとせずにいていいのだろうか。

  

それではあまりにも短絡的すぎるのではないだろうか。

思考停止と言えるのではないだろうか。

短絡的にすぐ断定したり、思考を停止させてしま行為こそが愚かなのではないだろうか。

決め付けや憶測での価値判断こそ『馬鹿』な行為ではないだろうか。

  

高度な事を教えるのなら段階的に教えればいい。

下地を作ってから学べばよい。

基礎の事から学ぶように導けばいいだけの話だ。

なぜそうなるのかわからない場合局所的な事実では見えない事もあるのだから、大局的な捉え方に目をうながすのも良い。

  

ちょっと立ち止まって思いやったり想像したり、相手の立場になって考えたりしてもいいのではないだろうか。

自分が上手く説明できたりするようになればいいのではないだろうか。努力してみたらいいのではないだろうか。

そういった姿勢や考えこそが賢く、【利口】と言えるのではないだろうか。

  

  

ふぅ~・・・ここまで書いてきて今気づいたのだが・・・まりにもまとまりが無い。

文体、文脈、論理展開など滅茶苦茶じゃないだろうかこれは・・・

このテーマについてはまたこれから考察したりしていこうと思っている。

自分が他者にたいして短絡的に『馬鹿』などと言わない人になるために。

あ~・・・ いつまでもいつでも謙虚人間でいたいなぁ。

ちなみに私は自分の事を馬鹿だと思っている。

だが人に言われるのは好きじゃない。

馬鹿という人が馬鹿なのだ

2013-10-04

中出し妊娠結婚馬鹿

友達の話。

最近友達結婚した。

本人曰く、授かり婚だそうだ。

でも私から言わせれば、何の計画性もなくゴム無しで中出しされた馬鹿女って感想しかない。

というか、そもそも結婚も相手の男から執拗に迫られたから根負けした感じだったんだって

そんなことだから、どうせ中出しも男に勝手にされたってことだと思う。

友達だし、妊娠結婚したわけだからこんなこと言いたくはないけど、その子ちょっとタマが弱いんじゃないかって思う。

意志薄弱というかさ。話を聞いてると、何でも相手が主体になってるんだよね。妊娠の話にしても、相手が〜とか、結婚にしても、相手が何回も結婚してって言うから〜、みたいな。流されて生きてるようにしか見えない。

一応、友達だけどさ、はっきりいって軽蔑してる。ほんとバカな女だって思う。中出しの件だってさ、ゴムつけてもらえば済む話じゃん?

着けて!って主張も出来ないノータリンな女。挙げ句の果てに妊娠させられ結婚ちゃうっていう救いようのなさ。

今、妊娠何ヶ月なの〜なんて、たまにラインくるけど、全部無視してる。

何か、もっとマシな子だと思ってただけに、大幻滅。

2013-09-27

辞書でも「噴飯物おかしくてたまらないこと」なのでは?

http://anond.hatelabo.jp/20130925185607

辞書を見ると「噴飯」は、ふき出して笑うことと説明されている。

【噴飯】ばからしくて思わずふき出して笑うこと。おかしくてたまらず急に笑い出すこと。

(学研 国語大辞典)

【噴飯】おかしくてたまらず、口の中の飯をふき出すこと。ふきだして笑うこと。

(岩波書店 広辞苑 第6版)

【噴飯】ばかばかしくて、思わず笑い出すこと。

(三省堂 国語辞典 第6版)

【噴飯】おかしくてたまらず、ふき出して笑うこと。こらえきれないで急に笑い出すこと。失笑

(小学館 日本国語大辞典 第2版)

(辞書から引用は項目全体の引用ではなく省略したり一部表記を変えたりしています。以下も同様)

しかし例えば次のでは、「噴飯物」を使った用例に対し「ばからしい」という追加の説明がされている。

【噴飯】おかしくてたまらず、ふき出して笑うこと。

「彼の意見は全く噴飯物だ(=全くばからしい)。」

(小学館 言泉国語大辞典)

噴飯物」を見出しにあげて説明をつけている場合でも、どちらかといえば否定的な意味合いで説明されている。

噴飯物】人の失笑を買うような代物。

(集英社 国語辞典 第3版)

噴飯物】人に笑われるような物事。こっけいなこと。

「そんなことをするなんて―だぞ」

(小学館 新選国語辞典 第9版)

噴飯もの】あまりにもばかげていること。

「そのおこないはまったくの―だ」

(三省堂 現代国語辞典 第4版)

和英辞典でも否定的意味合いの訳語が出ている。

【噴飯】まったく~ものである be quite absurd [ridiculous, preposterous]

(研究社 新和英大辞典 第5版)

【噴飯】全くの~ものだ be quite absurd [utterly ridiculous]

(大修館書店 ジーニアス和英辞典)

【噴飯】噴飯の至り It is laughable - ridiculous - ludicrous

(日外アソシエーツ NEW斎藤和英大辞典)

※「laughable」も噴飯に似て「馬鹿げた」と「面白い」の両方の意味がある。

laughable (1)ばかげた(ridiculous)、軽蔑に値する a ~ act 愚行. (2)(まれ)笑いを引き起こす、おかしい≪◆あざけりを呼ぶような面白さをいう≫.

(大修館書店 ジーニアス英和辞典 第4版)

また日本語シソーラスでは、「噴飯物」を含んでいる項目は次のようになっている。

馬鹿らしい 馬鹿臭い 馬鹿馬鹿しい 馬鹿なことを 馬鹿げる 馬鹿げた ; 痴れ痴れし 痴れ痴れ 痴れがまし 痴(おこ)がましい 烏滸がましい ; 阿呆臭い 阿房臭い 阿房らしい 阿呆らしい ; 愚にも付かぬ ; 笑止 笑止千万 笑止がる 笑止顔 片腹痛い 傍ら痛い ; 噴飯 噴飯物 ちゃんちゃらおかしお笑い草 お笑種 笑わせる; 臍で茶を沸かす 臍が茶を沸かす 臍茶 臍が笑う ; 仕様もない 仕様(しょ)むない ; 箸にも棒にもかからない 箸にも掛からぬ; 話にならず

軽蔑 ; 反対 ; 切り捨てる ; 跳ね除ける ; 笑止 笑止千万 笑わせる ちゃんちゃらおかし噴飯物 お笑いお笑い片腹痛い ; 聞いて呆れる 開いた口が塞がらぬ 二の句がつげぬ 呆れてものが言えない

[大修館書店 日本語シソーラス]

こんな感じで「噴飯物」は、「笑えること」「面白いこと」というよりも「笑われるようなこと」「笑うべきもの」「笑われるべきもの」みたいな意味合いが強くて、そうなると文脈や話者によって、あきれ、あざけり、いきどおり、怒りのようなニュアンスも付加される。

なので

噴飯もの 例文: 彼の発言は噴飯ものだ。

  • (ア) 腹立たしくて仕方ないこと
  • (イ) おかしくてたまらないこと
  • (ア)と(イ)の両方
  • (ア)、(イ)とは全く別の意味

で、(イ)が本来の意味であり正解だというのは変なのではないかと。

2013-09-24

そうだ、何か文句を言われたら「その通りだ」と流れてしまえばいい

おかしな主張に逆らったからといって、報われる保障など一切ない

例え後で、自分の支持した考え自体が評価されたとしても、自分も評価されるとは限らぬ

それなら、相手の言うことに内心では「けっ」と軽蔑しながらも、表面的に従ってしまえばいい


考えるだけムダ

行動すれば損

悩めば健康に悪い


とにかく明るいのが良いことだ

2013-09-16

復讐

中学校に入るとき,こんないつ殴ってくるか分からない奴と一緒な中学校には行きたくない,私立に行きたいって言ったら断られた。入学後に「私立に行きたかった」って言ったら「社会に出たらいろんな人と付き合わないといけないからその練習になるから行かせた」とか言ってた。あんな奴らと関わり続けるくらいなら死んだほうがましなのに。

高校に入るとき,母親担任の前で「中学校に入るとき,私立に行きたいって言ったのを拒否したらそのことを言い続けてるから高校はこの子の好きなようにしてあげたい」と言った。「高専ではなく自称進学校に行かせたい」と父親が言う中。自称進学校以外に行ったら軽蔑するような雰囲気を醸しながら。

で,今は母親勝手に某国立大に行かせる気になってる。

親に都合のいい子になってたわけだ。中学在学中までは何の努力もせずただぼーっとしているだけでそうなったが。高校でわざわざ何かをしてまでそうなる気はない。誰があんたらの思いどうりになんかなるか。俺が生きていることを親が望むなら死んでやってもいい,と思う。

妹は私立に行かせたくせに。君は我が儘な妹を私立に行かせるために働き始めたのか。絶対許さん。大学に行く気,生きていく気すら失せた。

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