はてなキーワード: 引越し屋とは
どう考えても、車椅子を持ち上げさせるような重労働をやってもやらなくても給料同じというのが納得いかない。
車椅子だと自力で座りたい席に座れないのは映画館の施設の問題であって、従業員には何ら非がない。なのにいきなり「人が乗った車椅子を持ち上げて運べ」とか引越し屋でもやらないような苦役を強制されるのはおかしい。
労基法か何かで会社側に「車椅子持ち上げ手当」でも出させるようにしなきゃダメだ。1回車椅子を持ち上げたら1万円貰える、とかしないと労力や危険性考えたら割に合わない。手当が出るなら金稼ぎたい奴は車椅子を見ると「ラッキー」と思うだろうし、会社側は手当払いたくなければ施設整備に金を出すようになる。
とにかく、今の「車椅子の客が来たら運ぶのが当たり前」みたいな物言いは一刻も早く潰さなきゃいけない。あらゆるサービス業でこんなことが罷り通ったら誰もやる奴いなくなるぞ。
え? 爆散しなきゃそのうち届くんじゃない?
最悪、他の国のロケットで届けるという手もあるし。
とはいえ、それは国産ロケット打ち上げが成功したか失敗したかという点で言えばどっちになるかねえ?
そーいやあんま関係ないけど、俺が東京に引っ越した時、引越し屋が荷物をなぜか北海道に送っちまってな。
約束したスケジュールに届かず、住み始めても布団が無いというありさまだったんだが、引越し屋に電話したら、「間違ったわけでは無く、北海道で保管しているだけだ」とかほざかれたんだわ。まあ実話なんだけど。
最終的にはえらく遅れて届いたんだけど、ああいうのって聞き苦しいわなあ。間違ったなら間違ったで、人のやる事だから仕方ないと思うけど、誰も保管してくれと頼んでもねーのに「保管してた」と言われてもねえ。
かわいみなさんの絵を可愛い!!って衝動買いして、時折チラチラ眺めては箱に戻すことを繰り返していたんだけど、新居に移って出窓にようやく常設できた。
絵のテーマはジューンブライド。白いレースカーテンが背景で揺れて、完全解釈一致で個人的にいい場所見つけたなーってぶち上がりだ。
一軒家だけど、住居区の班長から引越し屋の兄ちゃんに至るまで、全ての人に1人なんですー他の人の荷物は来ませんーアラサーのオッサンですがよろよろーって説明するのほんと疲れた。
1人でも掴めるものがあることを信じて、田舎と郊外がいい塩梅の辺境を選んだけど、色々な隣人関係が捨て置けない文化みたいだ。早速5月末に住民総出で近所のゴミ掃除らしい。前住んでたとこも前々住んでたとこもそんな風習なかったわ。不動産屋の人説明してくれなかったよ、絶対伏せてたやろ……
やっていけるかな。生きていけるかな。なんかそんな原始的な不安を新居と1人ジューンブライドのテンションで初日はなんとか乗り切りたい。
カワイミナサンノポスターガマタメメメΣ(●´д`●)メチャカワァーナンダワ
自分から変えようと思わなくても、状況によってコロコロ変わる。
一度も、自分から家を出ようとか引越ししようとか考えたことなかったし、転職さえしてないのに転勤とか異動や寮のお取潰しで5回引越しした。流されているだけでそんなもん。
こないだ引越した部屋は2LDKだったので、エアコン2台付けた。値段優先もあり、間取りもあり、引越し屋パンフレットにあったのを見て20畳用じゃなく10畳用を2台付けた。一人なのに。
帰ってきてとりあえず同じ機種のエアコンを2台オンにする作業はやったことなかったが3日で当たり前になった。
中古のテーブルと椅子も買ってきてリビングに置くと、リビングでなんでもやるのが当たり前になった。それまではワンルームで畳だったのにまるで違う生活。でも3日目にはいろいろ配置を考えている。
風呂の使い方も洗面台もゴミの出し方も鍵の開け方も全部違うが、すぐ慣れる。
実家の風呂がリフォームされたが真っ先に使ったのがたまにしか帰ってこない自分だった。
まあでも変わるのも楽しい。
これらの記事が話題になっているので田舎出身の私の事をここに書いておこうと思う。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55353
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55505
私は今年で30才を迎える正真正銘、東北の田舎底辺校出身、都内勤務の人間である。
私の両親は共に高卒で父親は土木業、母親はスナックのママという家庭に育った。
勉強しろと言われたことは人生で一度もなく、部活動やアルバイトをして早めに社会勉強をしろといって育てられ、中学生の時から新聞配達をはじめ、高校に入ってからはコンビニ、スーパー、引越し屋のアルバイト等をしながらお小遣いを自分で稼いでいた。
テストが赤点であっても宿題をやらなくても怒られることがなく、お小遣いが貰えなかったため自分でアルバイトし、また勉強を疎かにしてバイトを増やしても怒られない家庭だったので、お小遣いが欲しかった私は勉強はまったくせずアルバイトに精を出し稼いだお金はゲームに費やして過ごした。
さらに遡ると小学校低学年の時に分数の計算でつまづいていた私は家で父親に宿題を見てもらおうとしたが「わからないからオレに聞かないで」と一蹴された事もあった。
さてそんな環境で育った私が高校三年生を迎えた時に進路について考える必要性がでてきた、周りの友人に話を聞くとだいたいが就職するか専門学校に進学すると言い、大学に進学すると答えるものはクラスに1、2人くらいだったと思う。
私も友人同様、当時ハマっていた漫画やゲームの影響で車関連の専門学校に進学しようと思ったが家庭の環境がちょうど悪くなっていた時期でもあり進学するのが厳しかったため進学をせず、また就職するわけでもなく、アルバイトして貯めたお金で東京に上京しフリーターになった。
私は当時、専門学校は自分が就きたい職業の専門性を磨くという場所でとても大切な場所だと思っていたのに対し、大学に行く意味というのが全くわからなかった。
大学に行っても中学のように相変わらず”将来役に立つとは思えない”5教科を勉強する場所と思っていたのだった。
そこで、そもそも大学に行く意味がわからない私が、その大学に入るために1年ないし2年かけて大学に入る勉強をするという予備校生に出会ったのだから私にはとても衝撃的な出来事だった。
しかし、それからそのバイト先で出会うさまざま大学生と仲良くなるにつれ自分の考えがおかしかった事に気づかされていく。
そのバイト先では東大生、慶應生、早稲田生、明大生と、日本で上位に位置付けられる大学生達と出会い、仲良くなり、彼らの頭の良さ、教養の高さ、人間性、将来目指している(自分とはまるで縁のない)職業、育ちの良さを目の当たりにしてしまったのだった。
また彼らと話していて大学というのがどういう場所か想像することができ、その中で私がショックだったのが、彼らには当たり前のように配られている弁護士、官僚、新卒で大企業に入るというエントリーチケットを私は持っていないという事だった。
もちろん全員が夢叶うわけではないが、そもそも私は今のままではそのエントリーチケットすら持っておらず彼らとは全く別の人生を歩まないと行けないんだという事実にその時初めて気が付いたのであった。
そもそもそれまではそんな職業に就く人や、目指す人が自分と同い年にいるという事をまったく想像すらできなかったのだ。
医者や弁護士は元より大企業で働くサラリーマンですらどこか異世界の話、自分とはまるで縁のないものと思っていたのだ。(プロ野球選手や芸能人を思い浮かべればわかりやすいだろうか?)
彼らは小中高と勉強をしてきて、当たり前のように塾に通い、進学校に入学し、予備校に入り模試を受け、入試を受けいい大学に入る。
これらが彼らの周りでは至極当たり前のことで、彼らにしてみれば私の方が異端児だったのだ。
その時19才の私は、例えるならレースをしていてスタート地点から1/3程度進んでから貴方が走っているのはコースではないのでコースを外れた地点まで戻ってレースに戻って下さいと言われているようなとても理不尽な感覚に襲われた。(コースアウトしていたのであれば、コースを外れたその瞬間に教えてくれないとあまりに先行者と差がつき過ぎて追いつく事ができないよと)
私の場合はスタートした時点で明後日の方向に走ってしまったか、スタート地点をグルグルと回っていたのだ。
そして世の中の仕組みを教えてくれなかった両親や生まれ育った田舎を恨むようになった。
誰も世の中のルールを教えてくれなかった、知ってさえいれば努力ができたはずだと涙する事もあった。
間はだいぶ端折るが、その後私は一念発起し世間一般にブラックと呼ばれるような待遇の零細企業に就職し、自分で学費を捻出し国立の夜間大学へ通い、無事卒業し、転職をして最終的に東証一部に上場している業界の大手企業に勤める事ができた。
私はまだ人生のやり直しが聞く時期に、たまたま運良くバイト先でそういった人たちと巡り会うことができ、気がつき、努力ができた為、今はそれなりに普通の暮らしを送ることができているが、もしそういった気づきが今だになければ30才の今フリーターを続けていた可能性もある。
世の中には私が若かった頃と同じような境遇の人が沢山いて、そういう人たちに勉強してこなかった自分が悪いんじゃんと一蹴することは簡単だが、そもそも勉強の意義を知らない人は勉強するはずもなく、単に怠けて努力しない人とは違うということである。
そして私は宝くじに当たったのと同じように運良く気がつくことができた為、そこから脱出できたのである。
もし全員が生まれた瞬間に同じカードを配られていたとしたら、それをどう使おうが(または使わないか)は個人の勝手だが、はなから配られたカードが違うのでは理不尽である。
わかんなくなっちゃったんだけど、賄賂的なものってどれくらいダメなんだろう。
例えば、引越し屋にお茶とか飲み物(+心付け)を渡すと張り切っていい仕事をしてくれるぞ!っていう話があって、大事な家具とか丁寧に扱ってほしいし、渡してもいいんじゃねって思うけど、
そのせいで引越し屋が味をしめちゃって、次ほかの客がお茶も心付けもなしだったら、仕事が荒くなるとかはありそうだよね。じゃあ渡さないのが正しいの?でもすでに味しめてたらどうしたらいいの?
正直、なくなりはしないだろうなって思う。そんななかで、ただ損をする生き方をするのが正解なのかはよくわからない。。
そういうの全般をもっと厳しく取り締まって、契約外の利益の授受があったら捕まるとか社会的制裁を受けるっていう社会になれば、リスクを負った上でやる人やらない人に別れるんだろうなとは思う。
犯罪者になるリスクはけっこうきついから、やらないという人は増えると思う。
引越し屋の話で言ったら、広告とか見積もり営業のときにでも「すべてのお客様に平等に安心してご利用いただくために、心付け等は一切お断りしております。もし心付けを受け取ったことが発覚した場合、当該作業員は解雇、お客様にも今後の当社サービスのご利用をお断りすることとさせていただきます。」とか言ってくれたらちょっと贔屓にしたいなって思うな。もうあるかもだけど。
そこでもさ、男性作業員だったとして客側がかわいい女の子だったら張り切って仕事しちゃうかもしれないけど、それもだめなのかな。
意識的でなくても、薄着の子だとかグレーな範囲で女性性を利用して得しようとしてることになるのかな。線引きできる気がしないな。極端だけど、客と会っちゃだめみたいなレギュレーション必要かな。
少なくとも仕事の場面では、各自アバターしか知らないみたいな感じにするしかないな。業種によるけど、そんなに非現実的ではない気もする。
アパートに住んでいるが、お隣が「ベランダで隣に水を流さないで欲しい」と自治会理事に苦情が入ったらしい。
そして、理事の人が管理規則の冊子を持ってきて、「ほら、書いてあるだろう」という。ひどい恥をかいた。
水なんか意図的に流していない。今は、クレーム回避のために引越し屋が洗濯機の取り付けを受け付けてくれないので、自分で取り付けざるを得なかったのだ。
お隣はずっと昔から住んでいて、そういう事情を知らないに違いない。引越し代がいくらかかったと思っているんだ。それでも、まだ不足なのか。社会の代表だという顔をして、私の不注意をあげつらって私からこれ以上搾取するつもりなのか。
要するに、隣の人は、私に死んでもらいたいに決まっている。私が目の前で手首を切ってやれば、隣の人はゲラゲラと笑って喜ぶだろう。
いや、喜ぶべきなのだ。クレームを入れたのだから、必ず、喜ぶべきなのだ。喜ばないならクレームを入れなければいい。だから、クレームをいれたということは、私が死んだら喜ぶということに同意したということだ。
お隣が私に死んで欲しがっている。
http://anond.hatelabo.jp/20150929182417
思いの外前回の記事にたくさん反応をいただきまして、皆さま本当にありがとうございます。
ブコメの「頑張ったのは引越し屋さん」が目からウロコで、これが目からウロコの自分に絶望した。なんというか、「自分のことしか考えてない」というやつを言葉でなく心で理解できた。そうだね引越し屋さんの方がよっぽど頑張ったよね。向こうにとっては仕事とは言え、本当に悪いことしてしまった。
汚部屋指数はレベル1から8までに分けられてるチェックリストからお借りしました。ウチはレベル6〜7くらいで、汚部屋指数90〜100、床可視率1ケタ%って感じ。9割以上は人間に消化できないモノで埋まっとります。食べたゴミとかはビニール袋には入れて、それをさらにでっかいビニールにまとめて、ゴミの日に出したり出し損ねたりしてます。
おかたづけ作戦として定期引越し案のご提案ありがとうございます。残念ながら、わたくし一人暮らしは10年余ですが一箇所に10年住んでたわけでなく、複数回引越しを経験しておりますが過去の例を鑑みるに策としてはこうかはいまひとつのようです。特に前回の引越しはひどかった。お察しの通り荷造りが間に合わなかったのですが引越し屋さんは梱包が済んでるもの(と冷蔵庫とかのでかい家電)しか持っていけないということで、結局別口の引越し屋さんを急遽雇い、それでもどうしようもなくなったのでその別口さんのツテで産廃引き取り業者さんも手配しました。産廃ってことにすると分別とかしなくてもモノを一気に捨てられるんだそうで、ビニール袋20袋以上のモノを捨てました。結局あの時は予算から10万はみ出て定期預金中途解約の事態に至り、「予算」の意義が問われ自己評価が落ちに落ちてしばらく抑鬱状態に陥る(病院はこの時行って片付け下手な件も含め洗いざらい吐き検査とかもしましたが結局何にもなりませんでした☆のでたぶんもう行かないス)など一人ですったもんだしたので、今回こそはゴミ帝国をやっつけてから新天地に行きたい。負けるわけにはいかないのです。
あとね、一人暮らしで訪れるものはないって書いたけどね、ツッコまれてよくよく考えたらあれ嘘だった。6本足の知り合いとか来てたわ。呼んでないのに。知ってるってだけで別に友達じゃないのに。
体長2ミリくらいの連中で果物とか食べるとお相伴たかりにきてだいたいシンママで気がつくと増えてる。クローン親子かってくらい似てる。というか実際クローンかもしれん。単性生殖してそう。
あと6本足を追ってか知らんけど8本足も来てる。3ミリから5ミリくらいの。あんまり巣とか張らないし小さくてかわいいのでいちいち窓開けて逃がしてるけど週に4日くらい見てる気がするので、もはやこれは同居かもしれない。オシャレなのは黒ベースに白のラインが入ってたりして見飽きない。2ミリどもの羽音が死ぬほど嫌いなので、8本足はみんな共闘相手ってことにしてる。踏んづけたことはないけど寝てる間に耳に入られたことがある。懐中電灯で照らしたら出てってくれた。話のわかるやつで助かった。
黒くてでかくてクビが飛んでも一週間くらい生き延びられると悪名高い6本足のやつは越してきた当日に対面した。流しの下の戸棚開けたら目が合った。すごいね彼ら。上体をわずかにこう持ち上げて、いかにもこっちを「見上げて」、触覚をゆっくり動かしてニンゲンの様子を伺ってるって感じの反応だったのが忘れられない。犬かよ。かわいこぶってもかわいくねんだよ。
こっちの出方によってはダッシュで逃げるか飛びかかってくる気なのがわかったので、その場は「あっそう。ふーん。そうなんだ」くらいのカジュアルな感じで何も見なかったかのように一旦扉を閉め、すかさず買って来といた殺虫剤をひっつかんで噴射口だけ戸棚にねじ込んで収納スペースをガス室に変えた。死骸はきっちり確認したし排水パイプの周りとか速攻目張りしたし毒エサみたいなの仕掛けたし、結局そのあとずーっと見かけなかったから忘れてたけど、まだいたらどうしよ…「Gだけは出さない部屋(引越し初日に目撃=不法入居の先住民=わたしが殖やしたわけではない)」ってことでいろいろギリギリセーフって思ってたのに…
あと何気に「頑張れ」的応援ブコメが結構あったのがすごく嬉しかったです。汚部屋国の玉座(超お気に入りのスツール。どんなに周りにモノが積み上がってもこの上にだけは本とか服とか置かない)で思わずホロリとしそうになった。
頑張る!!1わたしまだ頑張れる!!!1!頑張れるよ!!1!!ってなってます。「頑張れ」言ってくれた人はむしろここまで読んできて「前言撤回、頑張りの問題じゃねえ、病院行け」ってなりそうですが、そんな読み手を置いてきぼりに大事なことなので自分のためにもう一回書いておく。
頑張る!!!!!わたしまだ頑張れる!!!!!頑張れるよ!!1!!!1!
気持ちはそうなってるんですが状況は完全に空回り。
結局、まだ、脱せてません。
片付いてません。
手配はした。洗濯機とか捨てるために業者さんの予約取ったりした。でもそれだけ。まだ捨てれてない。
というか玄関が片付いてない。一人暮らし向けの部屋なので玄関が超広いとかはなく、むしろ洗濯機通すのには割とすれすれだっていうのに、そこにA◯azonの箱が積み上がっている。結構前から。未開封のまま。毎朝の出入りとかはそれらをうんとこしょと乗り越えて行ってる。
いや、最悪密林箱はどっかに積んどくこともできます。どっかっていうか居室スペースに。
でもそういうことじゃなくて、洗濯機はそれでいいとしてもそもそも引越しの梱包が進んでない。進捗10%もない。
週明けに引っ越すのに。もう新居の鍵もらってるのに。
何が最悪って、昨日の夜から熱出して今も伏せってるのでございます。仕事休んで。そうです真昼間にこんな長文書けるのは休み取ってて熱があるからです。発熱ってやばい。ストッパー外れてる。推敲できないからスラスラだらだらいくらでも書いてしまう。
熱自体は夜は38度超えもしたんだけど現在は微熱でちょいとクラクラして頭痛するくらいで落ち着いてるんですが、鼻水が止まらない。脱水起こしかねない(当社比)。
あとこの部屋食事事情的に瀕死。缶詰とかストック尽きてて、箱買いのソイジョイが発掘されたんでちまちま食べてるけど飽きてきた。うっすら吐き気もあって食欲わかないし当面はこれでいっかーって思ってたけどきついわ。うどんとか食べたいのに近所にうどん屋なんかないしデリバリーも検索ヒットしない。食べ物もピンチだけどそういえば地味にボックスティッシュもピンチ。ストック残1機(箱)に既に手をつけている。
とにかく、仕事休んじゃったんだからせめて引越し準備の続きを!と思って午前中はダンボール組み立ててモノ詰め込んでってやってたんですけど、こんな状態なのでびっくりするほど作業が進まない。
栄養つけなきゃ治るものも治らないまずは買い物を!とも思うんだけど最寄のスーパーまでの徒歩15分を歩く決心がつかない。寝ててもフラフラ感があるのに出歩くのがちょっとアレだし何より鼻から水がエンドレスなので鼻に栓をして外出したい。しかし鼻栓を隠すためのマスクがない。こんなにモノがある部屋なのに。
でも、頑張る。わたしまだ頑張れる。はず。
頑張った!わたし、頑張ったよ!!!
というのを誰に対してでもなくアピールするために書く。
しかし恥ずかしすぎるのではてなidは使えない。ガチ匿名じゃないと恥辱で舌噛んで死ぬ可能性がある。
汚部屋指数90〜100、寝床と足場と風呂トイレの類はキープしている(それでもピカピカには程遠い)が残りはゴミ帝国の支配下にあるという結構ガチめの汚部屋。
ベッドの上には常に添い寝してくれる連中(本とか本とか本とか漫画とかたまにネイルアートのボトルとか)が引きも切らず、ふと目をやれば色とりどりの服が競ってわたしの目を楽しませてくれる(洗濯後に取り込んだやつ畳まないでその辺に積んである)。あとそこらの棚とかちょっとほじくり返すと思いもよらぬお宝とかが発掘されて退屈しない(デスクの奥からダフトパンクの二人組の未開封フィギュア出てきた!オシャレすぎて開けられない!!)
そうわたしこそがこの汚部屋の女王。この部屋の全てはわたしのためだけにある。わたしの好きなもの、ツボなもの、見てるだけでデュフフ笑いが止まらないようなものだけがある。だいたい行方不明で、ある日突然特に探してないのにひょっこり出てくる放浪好きばかりだけども。違う今はお前を探してたわけじゃないんだウェッジウッドよ、ああでも綺麗。なんて美しいのかこの模様。
思えば10年、大学進学をきっかけに一人暮らしに入ってからというもの、ずっとこの万年内乱状態行方不明者うなぎのぼりの領土を祖国もとい我が家として生きて来た。
当たり前だが来訪者はない。友人はもちろんのこと親兄弟でも部屋にいれない。入れないし居れない。おかんとか咳くしゃみ止まらなくなる。彼氏?なにそれおいしいの?
美味しいと言えば、人に言うと驚かれるが料理もする。この汚部屋で。「ここで作ったもん食えんの!?」って言われるけど大丈夫食えます。わたしは。
食器も割と洗うよ。割とね。
そんなわたしの汚部屋に今日、はじめて、人を入れたよ!!!1!!しかも異性!!!!1!!!
頑張ったよわたし!!よくやったよわたし!!!
よくぞ仮病とか使ってバックれなかったよ!!!!引越し屋の見積もり!!!!!
流石にプロだけあって動揺はしても態度は丁寧、身内が見せるあの蛇蝎に対する嫌悪に等しいドン引き顏など(少なくとも見た目には)全然表さなかったよ!!!!1!
荷物量的にもものすごい多いわけじゃないみたいな態度でいてくれたよ!!!!!そりゃそうだよな大きめのトラック予約したからな!!!!
おかげでもっと片づけ頑張ろう捨てまくろうみたいなキモチになれて、そのまま合い見積もりも取らずに契約しちゃったぜ!!1!予算ちょっとはみ出たけどキニシナイ!!!
気にするべきはそもそもソコジャナイ!!!!
こういうのな、叱られて叩かれるとな、すごい凹むのな。
言われなくてもわかってんだっつうの人が見たらだらしないわ汚いわでホモサピエンスの住処じゃないってのは。
言われなくてもわかることを言われることほど「もうダメだ…」感を煽るもんはないのな。
嫌悪感あらわにされると本当に消えたくなる。かき消えたくなる。かき消えられそうな気がしてくる。ゴミの中に。自分ホームレス適性あるんじゃね?ゴミ山とかでも暮らせるんじゃね?ってなってくる。
まだドン引きされてない、まだ人非人じゃないと、たとえ思い込みでもそう思えたんだから、もうわたしは変わる!!!
追記:
トラバで突っ込まれて気がついた。ごめん片付いてはない。まったく片付いてはない。
ぐっちゃぐちゃの、人間の目には腐海にしか見えないであろう我が領地に人を招き入れたということがもう個人的に快挙だったのわたし。
http://anond.hatelabo.jp/20150628150952
まず、なにから考えていくかというとやはり椅子じゃないかと思う。
学生であれ社会人であれ、プライベートな時間を削ってでも机に向かわねばならない時がある。
ハーマンミラーまで手を伸ばさなくとも、ホームセンターの安椅子でで済ませたくはない。
購入にあたっては、幅ばかり気を取られるが、高さと奥行きをよく考えて購入に踏み切るべきだ。
ぶっちゃけ、姿勢のほとんどは机の高さと椅子の高さのバランスで決まる。
理想のすわり心地の椅子を手に入れたら、その椅子にピッタリの高さの机を選ばねば、椅子を選んだ意味が無い。
OAチェアの多く高さ調節ができるが、それでもなお机の高さにはこだわる必要がある。
一人暮らしでデスク、ダイニングテーブル、応接テーブルを独立して用意するのはあまりにも面積をとりすぎる。
いいとこ、そのうち2つくらいまでだろう。
部屋が狭ければ、そのうちの1つで3つの役割を担わせるしかないだろう。
たとえば、ダイニングテーブルをデスク代わりに、自分はOAチェアに座り、客にはダイニングチェアに座らせて接客するしかない。
食事もPCデスク、余暇もPCデスク、勉強もPCデスク!っていうのも有りだろうが、それだとたまにくる客をどこに座ってもらうかが難しい。
客なんかこないといったって、まれには来るはずだ。
一番少なかったとしても、いま住んでる部屋を引き払うときに、引っ越しの見積にやってくる引越し屋の営業くらいは家の中に入ってくるだろう。
パソコンデスク、テレビ台というふうに、電化製品の名前を冠する家具については、新品を買うべきかと思う。
中古で買うと、ろくなことがない。
理由は、昔に比べるとパソコンの形状が変わり、テレビの形状も変わったからだ。
上の屋根みたいなところにプリンターを乗せるタイプのパソコンデスクなんて、液晶がこんなに巨大化することを想定して作ってないので、窮屈だ。
テレビ台もそうだ。
やはり、家電を使うための台となると、たとえ安物でも、現在の家電に合わせたものでないと意味が無い。
安物でしのいで、数年で買い換えよう。
何度か引っ越しをすると、本棚だったカラーボックス(あるいはメタルラック)が、他の収納用途になったりする。
そんなときに、カラーボックスだと背面が抜けてないので、ゲーム機やルーター、AV機器を置く場にできない。
巨大な本棚は圧迫感があるが、メタルラックだといささかそれが薄い。
オーブンレンジだとか蒸し器だとかノンフライヤーだとかいろいろと出てきたが、結局のところフライパンと鍋、単機能の電子レンジしか使いこなせない。
キッチンワゴンやキッチンカウンターと称して、キャスター付きの収納が売られているが、まず移動させない。
そんなわけで、意外にも、レンジ台や食器棚は、高級品を選んでしまえば案外と一生モノになるかもしれないので、一人暮らしでも思い切って奮発するのもアリかも。