はてなキーワード: 平和主義とは
フェミニズムという正義の一端を担ってるってのは、育児が人類の歴史の一部になるように、
大きな木の根に寄りかかってるような安心感がある。
しかも、フェミニズムの領域は常に前進を続けていて、ブクマフェミニスト、ツイッターフェミニスト、それぞれの問題領域で各人にあった課題が豊富にある。
それ自体は憤るべきことだが、はっきり言って常にやりがいを欠かないのは戦士にとってはモチベーションになる。はてなブックマークの領域を担当できて誇りに思っている。
はてなブックマークで平和主義を推してる人はチラホラ居たが、今はそれほど勢いがない。
なぜか。
平和主義ってどちらかと言うとなだめる方向にいきがちだから、アドレナリンの助けを得られない。
そしてそれ以上に現在の状況がある。
ウクライナの危機の最中に「平和!」と叫ぶのは、ウクライナに降伏を勧めてるように聞こえる。
平和っていま言うべきことじゃない。
ウクライナの主権を守るためには「勝利!」の方が少なくとも今は適切だ。
平和の大義が力を無くすなんて思っても見なかった。自分は、フェミニズムの旗の輝きをせめて守っていこうと決意を新たにしてるよ。
1.三 ポンティアック
2.二 リトル・タートル
3.捕 テカムセ
4.遊 オセオラ
8.右 ジョゼフ酋長
五大湖周辺のオタワ族の酋長。元々フランス人と交易を通じ友好な関係を築いていた。しかし、フレンチインディアン戦争でイギリスが勝利すると、情勢は変化する。フランスに変わり台頭したイギリス人は次々に入植し土地を奪う、一方的に交易を制限するなどの横暴に出る。これに脅威を感じたポンティアックはオジブワ族、ポタワトミ族などの諸部族と提携し、イギリスの一斉攻勢をしかける(ポンティアック戦争1763)。イギリス人の完全追放という目的には失敗したものの、大打撃を受けたイギリスは広大なインディアン保護区を制定するなどの大幅な妥協を強いられた。
・リトル・タートル
北東部のマイアミ族の酋長。アメリカ独立戦争ではイギリスと同盟し、フランス軍のオーギュスタン・ド・ラ=バルム大佐を戦死させるなど活躍した。戦後オタワ族、ショーニー族、レナペ族などと共に北西インディアン同盟を結成。イギリスとも結託し、北西インディアン戦争(1785~95)を戦った。1790年ハーマー作戦では250名以上の米兵を戦死させる戦果を挙げ、更に翌年ウォバッシュ川の戦いでは包囲奇襲により米軍の死者600名以上、インディアンの死者20名程度という大勝利を収めた。これはインディアン戦争で最大の勝利である。しかし、フォールンティンバーズの戦いで破れ、イギリスに見捨てられたため降伏、広大な土地を割譲することになった。
・テカムセ
北東部のショーニー族の戦士。北西インディアン戦争でショーニー族は敗れたショーニー族は抵抗の意志を失っていた。しかし、テカムセは弟の預言者テンスクワタワと共に白人への抵抗運動を再開する。土地を守るために全インディアンの団結が必要であると考えた彼は各地を訪問し、インディアン諸部族に連携を呼びかけた。1811年ティッペカヌーの戦いで米軍に敗れたが、その後も抵抗を諦めず、米英戦争ではイギリスと組んで米軍と戦う。デトロイドの戦いで勝利、メイグス砦包囲戦では攻略には失敗するも大損害を与えた。しかし、1813年テムズの戦いで戦死し、彼の壮大な夢は実現することなく幕を閉じた。
・オセオラ
フロリダ半島のセミノール族の戦士。アメリカはフロリダからセミノール族を追放しようと3渡に渡る侵略戦争を仕掛ける。オセオラが活躍したのはその中でも最大規模の第二次セミノール戦争(1835~42)である。彼の指揮する巧みなゲリラ戦に苦しめられた米軍は37年和平交渉の最中にオセオラを捕らえ獄死させた。しかし、セミノール族の怒りは収らず戦争は続いた。第三次セミノール戦争でも米軍は苦戦した。セミノール族の一部はフロリダの奥地エバーグレイズに立て籠もり続け、現在に至るまで降伏していない。そのためセミノール戦争は「インディアンのベトナム戦争」と呼ばれ、フロリダセミノールは征服されざる人々を自称する。
グレートプレーンズのラコタ・スー族オグララの酋長。モンタナ州で鉱山が発掘されると、アメリカはララミー砦から鉱山に至る道路の建設を企む。これに反発したレッド・クラウドはシャイアン族、アラパホ族と連携し、レッドクラウド戦争(1866~68)を戦う。途中のフェッターマン虐殺では陽動に乗せられたウィリアム・フェッターマン大尉指揮下の米軍80名が完全包囲され全滅した。米軍は道路建設を諦め、ララミー砦を放棄したため、レッド・クラウドは唯一アメリカに勝利した偉大なインディアンとして賞賛されることになった。しかし、米軍の強さを実感した彼はそれ以後白人と戦わなくなり、晩年はキリスト教に改宗し居留地に入った。
シッティング・ブルはラコタ・スー族ハンクパパ、クレイジー・ホースはオグララの戦士。本来ならば別個に扱うべきだが、打線に収りきらないのでやむを得ず同じポジションに収めた。二人はレッドクラウド戦争でも活躍し、その知略と武勇を称えられた。その後インディアンの聖地ブラック・ヒルズで鉱産資源が発掘されると、聖地を巡りブラックヒルズ戦争(1876~77)が勃発,ラコタ・スー族は再度シャイアン、アラパホ族と共に戦うことになる。76年リトル・ビッグホーンの戦いではジョージ・カスター大佐指揮下の騎兵連隊250名が完全包囲され全滅した。そのため、シッティング・ブルとクレイジー・ホースの二人は偉大な戦士としてインディアンから賞賛され、白人からは恐れ憎まれるることとなる。しかし、米軍の容赦ない猛攻と兵糧攻めの前にインディアンは敗北、クレイジーホースは捕らえられ刺殺された。シッティングブルはカナダに亡命し、帰国後無実の罪で逮捕されそうになり抵抗したため射殺された。
カリフォルニア溶岩地帯のモードック族の酋長。モードック族は故郷から追放されるが、キャプテンジャックと数十名の戦士はこれに反発し居留地を脱出した。彼らは複雑な地形を利用したゲリラ戦で10倍近い戦力の米軍を1年近く苦戦させた。手を焼いた米軍は和平交渉のためにエドワード・キャンビー少将を派遣するが、交渉が決裂し殺害されたため、インディアン戦争で唯一米軍の将軍が戦死した戦争となった。白人の猛攻の前に降伏したキャプテンジャックは将軍殺しの罪で処刑され遺体は見世物にされた。
・ジョゼフ酋長
アイダホ高原部のネズパース族の酋長。平和主義者であった彼はキリスト教に改宗するなど白人に対して従順であったが、居留地入りを命じられるとこれに反発、部族を率いてカナダへの亡命を目指した逃避行に出る。彼らは兵力と装備で圧倒する米軍の追撃を巧みにかわし続け、遭遇した際にも返り討ちにしたため、白人はジョゼフ酋長を赤いナポレオンと賞賛した。しかし、2000kmにも及ぶ逃避行の末に目的地直前で米軍に敗れ降伏した。故郷を追われ仲間を失った彼は傷心で没することになった
アメリカ南西部国境地帯チリカワ・アパッチ族の戦士。家族を殺された報復にメキシコ軍との戦いに身を投じ武名をはせた。ジェロニモの名は銃弾の雨を無視して襲い来る彼に恐れをなしたメキシコ兵が聖者ヒエロニムスに助けを求めたことが由来である。一旦米軍に降伏し、保留地に入るも、1874年に脱出し、96年に降伏するまで戦い続けた。ゲリラ戦の名手であった彼は米軍を苦戦させ続け、捕らえられても何度も脱出を繰り返した。彼の降伏によりインディアンの大規模な抵抗は終焉を迎えた。彼は見世物にされるなどの屈辱を受けながら虜囚のまま没した。
それは間違ってない。
国際的な常識では「ロシアを擁護したらその時点からただちにそいつは極右」と認定するのが当たり前。
ところが日本だけは特殊なので「左翼」や「リベラル」を自称しながらロシアを擁護する奴が大勢いるのだ。
「反戦平和主義者」と名乗りながらロシアによる侵略戦争を容認する奴が大勢いるのだ。
そういう者たちを問題にしているのだよ。
【ネトウヨ】朝鮮が日本に併合して下さいと言ってきた、【プーアノン】東部4州がロシアに併合して下さいと言ってきた
↑
逆に言うと、自称リベラル自称サヨクのくせになぜかロシアの言い分を擁護する奴らって、
だったらネトウヨのこういう屁理屈も擁護しなきゃならなくなるんだが、なぜそれがわからないのかがわからない。
同じ事を日本がやっちゃダメでロシアならやっても許されるってんなら納得いくまでその理由を教えてくれよ。
まあ知ってるけどな。
要するに日本は(その当時はアメリカと敵対してても)現在はアメリカの同盟国、ていうか自称リベサヨが好きな言い回しで言うと「アメリカの犬」だから、何をやっても許さない。
一方ロシアは反米だし世界のあらゆる反米勢力の盟主様であらせられるから、何をやっても全て許す。
つまり侵略とか戦争とかを悪だとは全く思ってなくて、「アメリカ(およびその犬である日本)」だけが悪なんだよな。
べつにそういうクソみたいな考え方でも思想信条の自由があるから勝手にそう思ってりゃいいよ。
ただしそういう考え方なら「反米」と自称するのはかまわんけど「反戦」とか「平和主義者」とかは二度と自称すんなよ?
戦争に反対してないくせに反戦平和主義者を自称したらそれ嘘ついてることにしかならんから。
嘘つきはもうただのクソだからな。
昨夜は、某ッターを「ゼレンスキー 反対」とかいろんな検索して、次々出てくる侵略戦争容認の自称「反戦平和主義者」どもを片っ端から通報していたが
怒りで気が狂いそうになりながらも力尽きて寝落ちしてしまった。
ロシア擁護してウクライナ叩きをしてる奴らだけではなく、ロシア擁護してウクライナ叩きをしてる奴らがいるというのに何もしない奴らをも「侵略戦争を容認する極悪人」と見なして、
ウクライナが平和を取り戻したらただちに政治犯として当地に身柄を引き渡すべきであり、これに反対する奴も侵略戦争を容認する政治犯として現地に身柄を引き渡すべき。
そういうロシア擁護ウクライナ叩きのツイートにツッコミ入れるマトモなツイートをコレクションして僅かな光を見出だそうとしてきたのだが
どちらかというとロシア擁護ウクライナ叩きの悪質ツイートのほうをコレクションして広く通報と特定を呼び掛けたほうが良かったのかもしれないが
ああいう毒電波を浴びすぎるとこちらも心身ともに疲弊するからやめといた。
だが俺のかわりに誰かが必ずやらなければならない。
そういうロシア擁護ウクライナ叩きの悪質ツイートの主のプロフや別のツイートリツイートも全てチェックしているのだが
案の定お馴染みのいろんな陰謀論(ワクチンがどうちゃらとか)を併発してるのを確認すると急にアホらしくなってきて
こんなオカルト毒電波相手に真面目に怒った時間を返してくれよと言いたくもなるが
もちろんいちいちアホの相手してやって疲弊しなきやならん義務もないので、真面目に相手にしなくていい。
真面目に相手にしなくていいかわりに、真剣に通報しなければならない。
オカルト毒電波相手の議論は無駄だが、オカルト毒電波の通報は国民の義務とするべき。
昨日も「サヨクがロシアを擁護している」という指摘に「私の知ってるサヨクの人はみんなロシアを批判してる!」と言い返してそんなものが「反論になってる」と勘違いしてる人を発見してブチキレたのだが
いくら自分や自分の周りがロシアを批判するマトモな見解を持っていたとしても、ロシア擁護するリベサヨがたとえ1人でも存在したら(実際は無数に存在する)
「我々は、ロシア擁護するリベサヨが存在する社会の一員である」という現実から逃げられないのであり、
その現実を1人で変えるのは不可能でも、その現実に対して何らかの意見を表明しないのなら「その現実を肯定的に受け入れた」という事になるんだぞ?
「私や私の周りはロシア擁護なんてしていない!」とかそんなのは「どうでもいい」んだよ!
「ロシア擁護するサヨクがいる」という現実に向き合い、「ロシア擁護するサヨクがいる」という現実とどう対峙するのか立場を表明しなければ、それは「ロシア擁護するサヨクを擁護した」と同じ事であり、すなわちロシアを擁護したも同然なんだよ!
「嫌なら見なければいい」は通用しない。
途中から「ロシア擁護するサヨク」に視点が集約されつつあるのに気づいたかもしれないが
もちろん「ロシア擁護するネトウヨ」も、「ロシア擁護する極左」も、最初のほうで言及した「ロシア擁護するオカルト毒電波」も、許さないのは言うまでもない。
この状況でロシアを擁護すること(そしてロシアを擁護してる奴らが存在する現実をスルーすること)が許せないのであり、誰であってもロシアを擁護したら許さない。
だが特に「ロシア擁護するリベサヨ」にこだわるのは、それが最も精神的にダメージが大きいからなんだよ。
リベサヨだけとも限らないが、別の件では素晴らしい正論を言ってたり、趣味や考え方が自分と近かったり、
そういう、別件ではマトモなはずの人がなぜか一方でロシアを擁護している、
こういうのが特につらくて苦しい。
人間不信に陥りそう。
「イリヤの空、UFOの夏」ビックリするほどの駄作。
と言いたいところだが、あの浮かれた気分に満ちた世界は中高生時代に味わってほしい。
※内容に触れているので観ていない人は注意※
不思議な少女との逃避行は英雄的でロマンチックな体験なのだろう。
個人的に萎えたのは実のところ、全体の設定ではなく「普通においしい」というセリフ。
あれで一気に冷めた。
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https://nippon-gengo.com/futsu-ni-oishii-syougai/
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「大人がまず最前線に出て戦えよ」という気分は、空想的平和主義を掲げる人のみならず
現代日本を覆うぼやけた国防意識とさほど違わないのかも知れない。
あるボディビルダーがロシアとウクライナの戦争についてこんなことを言っていたからだ。
戦争の決断をした政治家も前線に出なくちゃいけないということになれば良いのに。
そうしたら誰も戦争しないだろう。”
https://www.youtube.com/live/3aC2dF9TPCY?feature=share&t=195
私が読んだ新聞社の論調は、政権が憲法9条を素通りしながら敵基地攻撃能力保持を進める現状への批判。だが何故、政権が防衛力増強を進めようとするか?について背景の分析が全く無い。単に平和憲法を守れと主張されても説得力が無い。
左派は平和憲法を叫び、右派は憲法を無視して戦力の増強を進めていて議論が噛み合っていない。日本の安全保障が今のままでは危ういなら(たとえば中国による台湾侵攻など現実的な脅威がありえるなら)憲法よりも国の安全の維持が大切。すぐにでも9条を改正・加筆して自衛隊を憲法に明記すべき。逆にそれが杞憂なら防衛費増額や敵基地攻撃能力は不要。左派右派とも耳が遠い老人の様に相手の話を聞いてない。(だからシルバー民主主義と呼ばれるのか?)
日本国憲法の平和主義は、第二次世界大戦で日本がアジア諸国を侵略したとの反省に立脚している。日本が悪いことをしなければアジアの平和は保たれる立て付けになっている。しかし、今はその状況が変わってきているのではないか?日本以外に悪さをする意思と能力を持った国がいると認識するべき。(論点はその意思をどう判断するか?)
紙の新聞を購読している。
未だに?と嗤う人もいるかもしれないが、多様な情報がキュレーションして提供されるのは価値があると思っている。
ネットのエコーチェンバーに籠るより世の中のことを広く把握しやすい。
家族をYouTubeで陰謀論に染まらせるよりマシ、ぐらいに考えてもいい。
速報性に劣ると言われるが、速報が必要なニュースなんてほとんどない
(共同通信の1行ニュースに対してああだこうだ言うアレ、何の意味があるのだろう)。
紙面の広さを活かして構成されているのでネット記事より分かりやすく理解も早い。
「日本が『殺す側の国』に変わっていいのか」
だ。
防衛費増額の話題からこっち東京新聞では日本が他国を侵略するかのような脅迫的な言葉が並ぶ。
東京新聞のスタンスはご存知だと思うが、さすがに話が飛躍しすぎだろうと思う。
活動家を焚き付けて自分たちの主張を通すためにひたすら過激な言葉で煽り続けている。
こういうやり方はどうなのか。
ずっと読まされ続けて気も滅入ってくる。
神宮外苑の樹木伐採問題も紙面だとしょっちゅう1面トップを飾るネタでうんざりしてしまう。
この件で都知事に手紙を送ったという坂本龍一は破格のスター扱いで紙面が割かれる。
さすがに他にもっと伝えるべきことがあるのではと言いたくなる。
反対する団体とほとんど一体化しているのだろうし、これを成功させて成果にしたい思惑も透けて見える。
穿ち過ぎだろうか?
定期的に大きく取り上げる「子供や若者の素晴らしい活動を紹介」みたいな記事もきつい。
平等や多様性を訴え自発的に活動する若者、と書くといかにも良さそうだが自分たちの思想に沿うものだけを称揚する内容だ。
だんだん購読層が気持ち良くなるためのポルノに感じられてきた。
東京新聞は偏っているぞとも聞いていた。
でもここまでとは思わなかったよ…。
余談だが、そもそも中日新聞社なのに東京新聞というネーミングは何故?
調べてみると元は東京新聞社が発行していて戦後中日新聞社に買われたらしい。
へえ。
宮崎駿を持ち出すなら、むしろその思想と作品との間のギャップ(非戦的思考と軍事オタク的表現との行き来)を捉えた方が良いのでは。そうしてその影響を受ける際に、左派的・平和主義的側面を無視して軍事的・破壊的な面のみから栄養を摂取した層がいる、の方が納得感がある。
オタクが右傾化するのはもっとシンプルに、社会や人間関係を通したアイデンティティの確立が不十分で、変なところに自己投影しちゃうからじゃねーの。
日本のアニメは日本人が作っている以上、否が応でも日本文化の影響を受ける。例えばサムライ、忍者、日本刀、神社や神道などである。これらの要素は作者の思想とは関係なく、愛国心を掻き立てられやすい。更にこれらの文化自体に罪がある訳ではないのでクリエイターも気軽に描く。リベラルなクリエイターですら神社や日本神話、日本刀なんか創作で使うことは多い。そしてもう一つ、創作物というのは基本的に反体制、反権力だが徹底的な非戦論は描きにくい。
例えば
ワンピースでルフィが「暴力はいけない!非武装抵抗によってカイドウを倒そう!」とか
ガンダムでアムロが「戦争反対!例え家族や友人が殺されてもガンダムには乗らないぞ!」とか言い出したら物語が進行しない
創作物である以上、本当に「必要な戦い」は認めるしかない。この点が憲法9条や非武装主義を掲げる日本のリベラルとは相性が悪い
ちなみに最近ではアニオタだけでなくクリエイター側にも右派が増えてるがその原因は宮崎駿にあったりする。戦後すぐの頃のアニメ漫画は戦前の反動で最初に挙げたような極端な非戦や日本の文化や歴史を卑下するものも多かった
ただそんな中で宮崎駿が「戦前の日本は酷いけど日本の文化は素晴らしいよ」「侵略は悪だけど必要な戦いもあるよね」的な作品を作った。
それに影響を受けてクリエイター側にも中道左派的な人間が増えていった。そしてそれ影響を受けた人間が気軽に日本神話や神社、日本刀などを描き、徐々にアニオタにネトウヨが増えていった