はてなキーワード: 孤立とは
「男が性役割から降りてくれれば女も性役割から降りられるのだから協力しろ。それは性役割に苦しむ男のためにもなる」
まさにこれな。
「男が性役割から降りてくれれば女も性役割から降りられるのだから協力しろ。それは性役割に苦しむ男のためにもなる」
というもので、性役割から降りた男の救済やら対孤立のソーシャルサポートやらには言及してない。
とても大まかかつ曖昧な内容であることにツッコミが入ったのだ。
「セックスさせろ」も藁人形といってよく、そんなエマ本人は性役割を全うしているエリート男ばかりを選択しているではないか?それも男が性役割から降りてないせいだとでも言うのか?じゃあエマ、あなたは性役割から降りた男を本当にパートナーに選択できるか?
と追及されたのであって、「セックスさせろ」とは上記内容をフェミ側が被害感情的に解釈したものに過ぎない。
そもそも「男は女を得ないと価値がない」というのは男性のみにある旧来的価値観ではなく、女性の側も「共犯」であることを女性が認めようとしないものの、パートナー選びにおいてあれこれ理由を付けて結果的に「選別」していることを指摘されているのだ。
でホッテントリした回答なんだけれど
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1463546664
高度に機能的な社会を作り、その互助作用でもって個体を保護する
個別的には長期の生存が不可能な個体(=つまり、質問主さんがおっしゃる"弱者"です)も生き延びさせることで、子孫の繁栄の可能性を最大化する、、、、という戦略です
……
(生物が子孫を増やすのは本源的なものであり、そのこと自体の価値を問うてもそれは無意味です。「こんなに数を増やす必要があるのか?」という疑問は、自然界に立脚して論ずる限り意味を成しません)
女性の意識改革を一番に持ってきてるのは、原因の話と対応してるから。
要約:未婚の男性は顕著に幸福度が低い。よって男性は結婚(女性)を求めるが、女性は男性に性役割として「経済力」「職業」を期待するため、不況下でその役割を果たせない男性が辛い状況になっている。
要約:女性も経済力を獲得し、男性に性役割として「経済力」「職業」を期待するのをやめる。
要約:略
要略
ってことじゃないの?
経済的価値を追求するために(つまりお金を稼ぐために)生きてるの?って主旨ね。
俺はどんな形であれ人は人の中で生きようとするものだし、それ自体に人間が人間であるための普遍的価値が全て詰まっていると思うね。
貨幣が生まれる前の人間社会を思うと、人間を人間たらしめるものはお金を稼ぐとか労働するとかじゃない。
人の中で生きようと、何らかに参画しようとすることに人間の意味、本質がある。
職場というコミュニティに加わるのに諸事情あって失敗した人でも、家族やネット上や近隣のコミュニティや、それこそギークハウスみたいな、そういう所で生きられるならそれでいい。
その営みが経済的価値や社会的価値を生むものかどうか、なんてのは些末なことにすぎない。あればいいが、あくまで副次的なものだ。
でもひきこもりを「何も生み出してない」などといって人の中で生きづらくさせようと目論む人間は、他人から人間性を奪い去ろうとする人間だと思うから見過ごせない。
人はほっておいても何かしだすものなのに、「ひきこもり」というレッテル、呪縛によって孤立させ殺そうとしているも同然なんだよ。
ひきこもりが「なにもしない」と思い込んでる人多いけど、人をひどく馬鹿にした発想だよね。
ゲームの最適編成を編み出すGoogleスプレッドシートを自分用に書いてついでに公開したり、5chやQ&Aサイトで悩んでる人の質問に寄り添ってあげたり、ネトゲのギルマスとしていつもログインしつつみんなの仲裁してあげてたり、深センから個人輸入したおすすめの安くて高品質なガジェットを父親にあげたり、アップデート後すぐに情報をwikiに書き込むwiki編集者をやってあげてたりするかもしれないじゃないか。
現実社会では他人と断絶されてても、ネット上でまで孤立したがる人なんてあんまりいないんだよ。ひきこもりだからこそ、ネットで人にやさしくできる面だってあるんだぜ。
の提案も含んでたんだけど、
含んでないだろ。プロジェクト名からして「HeForShe」。
男性に新たなジェンダーロールを押し付けて搾取する気丸出しだろ。
「ならセックスさせろ」
それを指して、「対話を諦めてしまったフェミニスト」ってなんだよ。
お前らが言ってるのは対話じゃねーよ。はなっから対話する気ないじゃん。妥協する気ないじゃん。
1、一言目には「セックスさせろ」って言ってくる人種。女の人権を軽視していて、ミソジニー拗らせてるのもここ。ネットで声がでかい。過激フェミおよび男性嫌悪の女を増やすマシーン。
こういう層の人権を軽視するのだからそりゃ戦いは終わらないよ。
「男性社会の価値観で縛られていて、対話もできない」じゃないよ。
君らが「相手の価値観を頭ごなしに否定して、対話も出来てない」だけだ。
「セックスさせろ」の何が悪いんだ?価値観じゃないぞ。そういう風にできてるんだぞ。
そういう風にできている生き物に対して「解脱しろ、さもなくば対話はしない」って、これほど暴力的な「対話」があるか?
今度はそちらの番だ。
セックスを拒み、またその代用品すら焼き、そしてヴィーガンめいたきれいごとを押し付ける。自分たちですら実践できない綺麗事。
この記事読んで思ったこと。https://note.mu/sumomodane/n/n100d70e27871
ここでいう
の提案も含んでたんだけど、それに対して日本人男が合唱したのは
「ならセックスさせろ」
なんだよ。
これを覚えている女性は結構多いと思う。その惨状を見て、弱者男性との対話を諦めてしまったフェミニストも多いと思う。
特にフェミではない私でも「これはねーわ…」って心底嫌悪感湧いたし、若干トラウマにもなった。
こういう事例の積み重ねで、男性不信が増して「もう結婚とかしないでええわ、一人で生きれるし」って未婚の女性が増えてる。
ただ、「ならセックスさせろ」は弱者男性の100人中100人が言うことなのか?
元記事は「性役割から降りた男性」の末路が悲惨だと書いてるけど、本当にそうなんだろうか。性役割から降りた男性といっても、いろんな人がいると思う。
1、一言目には「セックスさせろ」って言ってくる人種。女の人権を軽視していて、ミソジニー拗らせてるのもここ。ネットで声がでかい。過激フェミおよび男性嫌悪の女を増やすマシーン。
2、解脱済みだけどあえて一人で満足、放っておいてくれというタイプ。ネットであまり主張しない。結構満たされている。
3、解脱済みだけど孤独は感じているタイプ。人と繋がりができたらほしいと思ってる。居ないとは思わないけど、どこにいるんだろう??
1は、旧来の「女を得ないと価値がない」とする男性社会の価値観で縛られていて、対話もできないならもはや男社会の変化を待つことしかできない。
(正直、男性全体の評価を落としてるのはこの1のタイプなので、他の男性はもっと怒っていいと思っている。)
2は女の助けを必要としてないことを前提とすれば、本来のフェミニズムは3を救うものだと思う。
男性はつらいと声を上げていい、甘えてもいい。ただ相手の人権を侵すな、孤独なら友達になろう。
セックス不要でも女友達が欲しい弱者男性が実際どれだけいるかわからないよ。
もしかしたら90%セックスさせろ勢で7%ほっとけ勢で、残り3%にも満たないかもしれない。
でも、その3%が救われたらそれでいいんだと思う。
フェミニズム専門家じゃないから見当違いのこと言ってるかも知れないけど、人類全員を救うのなんて到底無理だと思うよ。
少なくとも賛同してくれる人がいるなら、見捨てず救われてほしい、って思う。
https://note.mu/sumomodane/n/n100d70e27871
それ自体は予想通りのいつものやつでどうでも良いが、色々と思うところはあったので整理しようと思う。
私自身はアラフォー独身男、元ヒキニートから在宅業務で辛うじて立て直せた身、デブキモオタで対人恐怖の気あり。
結婚はする意思も能力も無く、MGTOW的にやっていくことになると思っている。
幸い、少数ではあるが友人には恵まれているので、完全に孤立はせずに済んでいる。
たまに彼らと話し、独りで静かに生き、最後は独りで、できれば安らかに死ぬ。そうありたい。
件の記事は結婚に重点を置きすぎていると思うが、男性は存在自体がうっすら嫌われていると言う話は、わかる。
家にいれば引きこもり、街に出れば不審者、どちらにしても犯罪者予備軍。
私はそれを差別だろうと思うが、社会的には正しいということになっている。仕方ない。
男性のつらさ、とは言うが実際人間関係が弱い点については、自分でなんとかするしかないだろう。女性というかそもそも他人に期待をするものではない。
現実逃避の点については本当に大事だと思う。この権利が守られれば自分を含め多くの人が救われるはず。
極論だが、ありとあらゆる妄想とその表現は正当だと私は考える。
フィクションの中であれば、幼女とちゅっちゅしようがキモオタの陰茎を踏み潰そうがイケメンを侍らせようがJKを痴漢しようがヘアピン刺そうが全て好きにすれば良い。
もはやここからは記事とは関係ないが、無条件での安楽死の権利が欲しい。
無条件でというのは、健康に問題がなかったとしても、社会的な「詰み」が怖いからだ。
いざとなった時でも最後に安らかに死ねる権利を保証してくれるのならば、かえってギリギリまで踏ん張れる気がする。
他人に安楽死を強制する〜という意見はあるだろうが、そもそもそれで死ぬような人間はとっくに死ぬか、死んだように、または死んだほうがマシな生き方をしているだろう。
勝手に自殺しろと突き放すなら……果たしてそうできるだけの度胸があるか、または「死刑狙い」になるか。
KKO「で、何しにきたんや?」
KKO「私はひきこもりの人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」
KKO「孤立無援で苦しんでいたひきこもりに勇気を与えてくれたのは川崎の人や。
自分が死ぬ最後なのに身辺整理をしてアニメやゲームに被害を与えないよう
私は、岩崎にお礼を言いに来たんや。
でも岩崎さんは弱者を踏みにじる強者に一矢報いてくれたんや・・・・」
最初、怒鳴り散らすように話し始めたKKOは次第に涙声に変わっていった。
あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。
社会から孤立した人間が、他人を巻き添えにして死ぬ。その事自体は社会的動物として健全な行為だと思う。
個人が問題を抱えたまま一人で死ぬばかりなら、社会はそれを問題とも思わずに放置するだろう。
賞取ってる(日本SF大賞&吉川英治文学新人賞)人気作らしい、ということで期待して読み始めたんだけど、10ページ目くらいにして「????」が噴出してきた。
・全長3.5m(~)の二足歩行型兵器が街を暴走。歩行者を蹴り飛ばし、被害者が「肉塊となって四散した」
車輪でなく歩行型ならそこまで速度は出ない&当該機体が足を振り上げるスピードにしても限度がある。踏まれたんじゃなくて蹴り上げられた、なら人体が「四散」するレベルの力はかからなくない?大袈裟過ぎない?(電車に跳ね飛ばされた人をイメージしているような気がするが、重量がちがうし電車ほどの速度も出ないよなあ。衝撃でいうと大型トラックに跳ね飛ばされたのと同じくらいとして、内臓と骨がぐちゃぐちゃに、くらいの方が適当なのでは)
・暴走する機体が「交差点を曲がり切れず、バランスを崩した。角のコンビニに激突した機体はそのままガラスを突き破って店内に倒れこんだ」中にいた客4名は「何が起こったのか知ることもなく即死」
仮にこの機体が全長4m、歩行型なのでそんなに横幅はないだろうけど太目にみつもって2.5mとして、それが転んでコンビニに頭から突っ込んだとして、それが原因で即死ということは一瞬で圧死したということになるけど、2.5m幅の直線状にそんなちょうどよく4名いたん???2人即死2名重症(後で死亡するにしても)くらいの状況の方がありえそうでは。大袈裟すぎない?
・主人公チームが現場に到着したら、警察班からめっちゃ嫌われてる。めっちゃ対峙しだす。悪口が飛んでくる。「ゴロツキがテロを食い物にしやがって」「警察にはSATがあるんだ」「貴様らなんか警察官じゃない」
日本か???日本人こんなヤジ飛ばすか???というかこのあの典型的な『主人公は嫌われ者で孤立無援であるが実力がありそんな非難はどこ吹く風でひょうひょうとしておりかっこよく敵をやっつけるのである」描写って書くにしてももっと上手くやってこんな絵本とかティーン向けアニメみたいな『分かりやすく嫌われている/クールな主人公たち』表現やめて恥ずかしい。
細部のリアリティがなくて、総じて演出過剰の少年漫画みたいで、小説でこれはきつい。SF部の説得力が粗くても人間が書けてればそこを楽しめるし、SF部がしっかりしてれば人間の描写が浅くても割り切って読めるけど、これ、どっちも怪しい……。
家庭内暴力の多くのケースで、加害者は外ヅラは良い内弁慶タイプだから
起こっている問題が外部に露見しにくい…ってのが家庭内暴力やDVの特徴なのでは。
逆に社会への不満等から無差別に人を襲う事件とかだと、日常生活で孤立してたり
普段は大人しい奴が突然爆発したり…といったケースの方がよく聞くような。
完全に印象論だから、何かちゃんとしたデータがあるといいんだけど。
(人の死が見たいってサイコパスが家族からエスカレートして知人をターゲットにした特殊例はある)
何が言いたいかというと、元事務次官は息子の暴力にビビって川崎事件の犯人とダブったみたいだし
ネットでも同様に感じたのか「事件を未然に防いだ」みたいな意見をよく見るけど、
"川崎事件の犯人"と"元事務次官の息子"って、同じ「中年引きこもり」でも全く違うタイプなんじゃ?
幼少時に親に捨てられ周囲からいじめられ、世間から孤立して生きてきたアダルトチルドレンに対して
社会的孤立状態というより大きなくくりで捉える話なのに、その氷山の一角でしかないひきこもり問題として扱っている。
事件を受けてひきこもり当事者に不安が広がってるとか言って当事者や関連団体の声を紹介しているが、完全にマッチポンプじゃないか。
正直報道側も何を伝えたいのかポイントを捉えかねているか、あるいは政治的・社会的なムーブメントに誘導したいようにしか見えない。
昨今の引きこもりに関連する殺人事件を見るとどうも他人事には思えない。
引きこもりが全て犯罪者予備軍である、などと言うつもりは無いが私は間違いなく予備軍であった。
そして現在はその状況を脱している。(と思う)
そら、遠い遠い遠い遠い土地に攻めに行くのに補給ゼロで孤立した部隊が、
なぜか敵の本国をぶっつぶして大勝利とかいう、ありえないインパール展開だろ
しかもそのあと、人命を省みない特攻を美化しまくって主人公が死に
かつての同級生が、エシガルヴィーガニズムに染まって、食事会が白けてしまったという話。
俺は進学したけど、就職したり他大学へ進学した学部時代の友人たちと食事をしてきた。仕事をしている連中よりは時間がある俺が幹事を務める事に決まり、「何か食べたいもの、苦手なものはないですか?」と全員に対して質問をした。
返って来たのは、甲殻類アレルギー持ちの同級生が「カニ専門店はやめてくれ」というのと、ヴィーガン化していた知人(以下、A)が「野菜類が好きなので、野菜料理『も』美味しい店がいい」と言う事だった。この時点で、俺は Aがヴィーガン化していた事はしらない。
以前、人に連れて行って貰った鉄板焼きの店が、季節の野菜の鉄板焼きが旨かった事を覚えていたので、学生には少々値が張る店だが、皆に確認をして、有難いことに外資系金融企業に勤めている同級生や社会人組から多めに払ってもいいよとの申し出があった事で、「全員から反対意見がなかった」ので予約を取った。
そうして始まった食事会。
始めこそお互いの近況を報告し合って、野菜類を中心とした前菜的なメニューをつつき合って和気あいあいと話していた。Aが「実は自分はヴィーガンなんだ」と言うので、「この店のチョイスで良かったの?」と誰かが訪ねると、
「食べられるものを食べるよ。人に押し付けられるものではないし」と無難に答えてくれたので、俺の方も「そこまで気が回らずすまんかった」って事で何の問題もないように思えていた。
問題が起こったのは、酔いが回りだして肉料理の注文を皆がし始めたときのこと。
普段、金もないから到底ありつけない様な値段の鉄板焼き「ホニャララ牛200gン全円」の様な高級メニューを、社会人たちが気を大きくして注文し始め、俺を初めとした学生たちはテンションがあがり「うめぇー!!」と感激を連発しだしてから、Aの様子がおかしくなり始めた。
「動物の死骸を食べるなんて残酷」から始まったそれに、最初こそ「人が生きるって事は、そう言う事だろ。革製品、動物治験に始まって、保健所が捨てられたペットの殺処分をするまで含めて人の営み。」みたいなことをやんわりと、誰かが返答してたのだけど、嗜好的には孤立している事で味方がおらず追い込まれていたのだろうか。言う事がだんだんと過激になりはじめた。
「神か地球か、わからないけれど、人の暴虐を天から眺めている絶対者は、無数の罪もない被害者である動物の苦しみを知っていて、人類社会を自滅に追いやってやろうと決心している。だから、アベみたいな奴が首相になって国を破滅に導こうとしてるんだ。」
「罪を憎んで人を憎まずというし、皆が残酷そのものの肉を美味しいと思う事を気持ち悪いと思うけど、私は皆を許すし、みんなが変わる事を待つよ。」
というような事を言い出した段階で空気が変わった事を察して、「一旦、ここは出よう。Aを外して飲みなおそう」とラインでA以外の各人に連絡し、早々に1次会は終了と言う事にして解散した。
会計の段階でAが「ヴィーガンの私は殆ど食べてないのに割り勘は納得いかない。ヴィーガンを肉料理が出る店に連れてくるなんて非常識」と店を決める際にした同意を反故にして荒れるので、面倒になってAからはお代を貰わないことにした。自分の味方がいない状況で一人でカッカしすぎたAに会計の一部を負担してもらう事は難しいと思えたし、一刻も早くAと離れたいという思いが勝った。その後、連絡を取り合って集合して2次会を楽しんだのだが、皆が完全に呆れかえってたのか Aの陰口大会の様なものにはならず、「Aに対しては残念という思い以外ない。次からは呼ばない様にしよう。それがお互いの幸せ」と言う事で結論して、さほど話題にも上がらなかった。
たった、これだけの話なんだけど。後味が悪かったので増田に吐き出したい。