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はてなキーワード: 嫌煙とは

2020-01-11

安易規制経済文化の衰退を招く

時代錯誤も甚だしい代物だねぇ…。

大方この条例を作ったのは当時はファミコンが悪いとかゲーム脳だとか喚き散らす様な脳みそ化石みたいな人間なのだろうよ。

今だとネット依存症だとか言ってネット叩きをしている様な人間だろう。

最近ではこの手の規制は逆に余りにもゲームが悪いだの規制だの言いすぎたせいで、結果、この手の物全般嫌煙され、そのせいで人材が育たず、日本ITやら取り残されたと言う弊害が指摘され出しているのにね。

普通にゲーム自体創作やらプログラムやらに興味を持つきっかけになる代物だからね。

なのにこんなアホみたいな条例施行しようとしているんじゃそりゃ日本が衰退するのも必然だよ。

規制と言うのはその分野や市場を衰退させる代物だからな。

本来ならば、取る手がなくなって、最終的に止む無く行う代物であるのにここ数十年特に短絡的に考えもなく、弊害がある等の指摘をガン無視して、安易規制を乱発してきたのだから、そりゃ国自体の勢いも削がれて当然。

どうせこの手の規制を見る限り、あの手の人間ロビーした結果、こんな愚かな代物が出てきたって所なのだろう。

国政では漸く山田太郎議員の頑張りがあって、規制に慎重的な動きが出来始めたけど、地方ではまだまだこの手のお気持ちを優先する方々が大暴れしているのはこの動きを見ても事実なのであろう。

しかしいい加減法律施行できなかったら、条例から規制を行い、国政に圧力をかけようとする様な流れそのものを見直す時期にきているんじゃないかなとこう言うのを見ていると本当に思う。

寧ろ条例自体と言う存在のものを見直す契機にすべきだと考えるよ。

そもそも法律ダメもの条例で先にする方がおかしいからね。

過去には児童ポルノ禁止法の一件や青環法の一件からの都条例と言う国家規制をさせようとして、地方から規制を押し進める動きがあったし、最近でもヘイトスピーチ禁止法に罰則をつけようとして、川崎市ヘイトスピーチ条例を成立させる様な動きもあったのは事実だしね。

少なくとも一部の人達が地方条例悪用しているのは事実だと考える。

そう言えば当時のGTAやPOSTAL2とかの規制やらかしていたのも松沢成文議員が当時神奈川県知事の時だったなぁ…。

ヘイトスピーチ条例と言い、神奈川は変な条例に縁がある地域だと思うよ。

上記香川と言い、基本的地方条例自体おかしな代物が非常に多すぎるが。

良くある歩き煙草禁止条例と言った煙草関係条例しろ、逆に街中では喫煙所をぶっ潰しまくっているから、歩き煙草するしかなくなる様な状況に陥らせているのも本当にどうかと思うしね。

喫煙所まで潰すから余計にマナー悪化している一例じゃないの。

国政が認可して販売している以上、喫煙所は有料でも良いから作るべきだろうにね。

2019-12-03

anond:20180219232323 現代文のお時間です

問 元増田の主張していることは何か?

1.喫煙者を守ろう

2.嫌煙者やりすぎ

3.北陸の某大学判断の可否

4.喫煙習慣の排除に見られる、非対称に「しない権利」が擁護される問題

なんか1~3だと思ってそうなコメントばっかりだな(苦笑)

2019-12-01

嫌煙一色の世の中

ニコチンに代わる鎮静作用のある合法カジュアルな薬物が求められている

2019-11-17

薬物は反社資金源になるのが駄目と言うしはよ政府ゲロ高い税金かけて売れよ

嫌煙厨がタバコ駆逐するというのなら

タバコに代わるお手軽な快楽物質提供義務

2019-10-31

anond:20191031173709

喫煙社会的にNOの方向性なのは分かるが、

からといって喫煙者は非人というわけではない

最近嫌煙家嫌煙運動は一線越えはじめてる気がする

2019-09-27

anond:20190927130444

あのさあ、素直に現実直視しなよ。

日中路上歩きタバコしても白い目で見られるだけだけど、

日中路上で酒を飲んでたりしたら人間性を疑われて通報されるよ。

飲酒運転にも関わってくるから取り締まりは厳重だし

アルハラへの批判受動喫煙の比じゃない。

仕事中に「ちょっとビール休憩」なんてやったらどうなる?

タバコよりも厳しく見られてるからこそ酒は飲む機会が限定されてるんだよ。

嫌煙ファシズムだとか騒ぐまえに自らの置かれた状況を自覚しろよヤニ中。

2019-09-10

anond:20190910133944

お前みたいな嫌煙ファシストは死んだほうが世のため人のため

2019-09-03

チェリーという名のたばこ

俺は2009年7月11日からタバコをやめた。

以前はチェリーを吸っていたのだが、販売している所が少なかったため

つの間にかショートホープを吸うようになっていた。

嫌煙の影響で禁煙することとなったのだが、最後チェリーをと思っていたのに

願いは叶わずショートホープ最後だった。

俺が最後に吸っていた頃のチェリーは、

チェリーが発売された1970年頃の味や香りから2、3度変わったと言われていて、

初期の美味しさではないといわれていた。

今、もしもう一度吸えるのなら、チェリーを吸ってみたいと思っていたが、

調べてみたら、2011年5月12日には廃止されることが発表された(by Wiki)と書かれていた。

販売量の低下、東日本大震災による工場被災しょうがないことだったのだろうけど、

独特な味と香りチェリーをもう一度吸ってみたかった。

JTでは、限定で復刻版のようなものを発売したりしてくれないだろうか。

2019-08-13

法的に認められた場所ルールを守ってたばこを喫しているのに、そういった根拠を飛び越して嫌煙厨のお気持ちで叩かれるの納得がいかない

2019-08-01

令和だし、タバコ禁止にしよう?

歩きタバコ臭い

歩きタバコ、必ずポイ捨てするし。

もう全部「アイコス」とか電子タバコに切替えよう?

そしたらゴミなくなるし

嫌煙者の「くっさ!」って思いも減るし

喫煙者健康度も少しはマシになるだろうし。

良い事しかないよ。

やろうよ。やってよ。

歩きタバコとか、もういい加減滅んで欲しいし。

タバコ休憩は許すよ。

2019-07-13

anond:20190713000314

発達障害障害者子供を産むな!

子供に大きな負担になる

結婚も出来ない

出来るって言う人もいるけどほぼ稀

大体は相手の親に断られる

兄弟障害者がいる時点で、普通の親は嫌煙するのに

それが親自身障害者なんて子供可哀想

産むか産まないか自分選択できるけど、子供は産まれたことを選べないだよ

本当に無責任な親が多いといつも思う

2019-07-01

このまま嫌煙が進んで怒りの矛先がたばこからJTからjt_noSkeと進んで垢BANされればいいのに

2019-06-30

ヴィーガン嫌煙厨の違いって何よ

別にこっちはタバコ押し付けようとしているわけでもないのに、スグ臭い臭いとか人権侵害してくる。

タバコ吸える店が少なくなって、タバコを吸う自由侵害されている。

ネット上には嫌煙厨のくせに、ヴィーガンにはやたら厳しいやつ多いよな。お前ら似た者同士だから

2019-05-30

嫌煙されるという言い回し

たぶん敬遠されるの間違いなんだろうけど「永遠と」並に気になるわ

でもこれだけ喫煙者が嫌われるようになると、嫌がられることを嫌煙されるっていうのが定着しちゃうのかも   

  

2019-05-02

嫌煙の流れすごいけど

タバコがなかったら何度死んでたかからない

死にたいと思っても一服したらちょっと冷静になれる

2019-04-22

嫌煙ってさ

ニコチン足りてないかイライラしてるんじゃないのかな

喫煙者とか煙草に不満や苛立ちを覚えたとき

一度ニコチン摂取して落ち着いてみよう

2019-04-20

KKOと活気ある街作り

キモくて金のないおっさん」と「活気ある街作り」の関係性について考えてみる。

KKOとくたびれた感

KKOにはくたびれた感がある。

くたびれた感を別の言葉表現すると

となるだろう。

過酷労働に疲れ果てトボトボと帰宅するKKO

「家に帰ってもなにもやる気が起きない」

KKOと聞けば、そういうシーンを連想する。

容姿に優れない」「経済的に優れない」「中年男性」という3条件を満たしていても「KKOらしさ」のない人間もいる。

例えば「見た目のよくない売れない中年芸人」などがそれである

「見た目のよくない売れない中年芸人」は「キモくて金のないおっさん」という条件を満たしながら「応援」されて成功する場合がある。

KKO応援されない」という言説への反例と言えよう。

逆にKKOの条件を満たしていなくても「くたびれた感」があると忌避される。

容姿絶対的基準がないことは、あえて言うまでもないだろう。

金を持っていても「くたびれた感」があれば周囲から嫌煙される。

年齢について言うなら、おっさんもかつては若者だったのだ。

(KKOは「おばさん」も含む場合がある。性別重要ではない)

すなわちKKO構成する3条件とは、根本的なポイントではない。

KKOらしさ」は「くたびれた感」によって規定される。

3条件を満たしていても「くたびれた感」がなければKKOらしいとは思われない。

くたびれた感と活気

くたびれた感の反対を考えてみると「活気」ということになる。

活気を別の言葉表現すれば

となるだろう。

個人レベルKKOを脱却したいのなら「くたびれた感」を消して「活気」を出さなければならない。

よく「見た目には清潔感が大切」と言われるが、それは本質的ではない。重要なのは「活気」である

KKO自業自得」という言説も「活気」を出せば解決できるという理屈に基づくのだろう。

世間にとって「活気がない」=「悪」というのはあえて言うまでもない自明の理なのである

から、そこはわざわざ語られない。だが、心当たりはあるだろう。

シャキッとしなさい。元気を出しなさい。背筋を伸ばしなさい。笑顔を絶やしてはいけません。

ただしKKOもなにも好き好んでくたびれているわけではないのかもしれない。

強いられている「低賃金長時間労働」が原因と考えることもできる。

KKO低賃金長時間労働については鶏と卵の関係なのかもしれない(その辺は後述)。

「活気ある街作り」という流れ

本邦では「活気ある街作り」が試みられている。

いったいなぜ「活気ある街作り」を目指しているのか明確なところはわからない。

しか大衆に「活気ある街作り」=「善」と認識されていることは確かだろう。

元気のある街。笑顔のある街。24時間営業バーゲンセール。ケバケバしい看板

「活気ある街作り」とは、こういう方向性だ。

KKOはよく「弱者救済」の文脈を持ち出す。

しかし「弱者救済」もそれ単体で存在するのではない。

「活気ある街作り」という大きな流れの中にあるものひとつが「弱者救済である

活気ある街作りと弱者

「活気ある街作り」と「弱者」の関係を考えてみよう。

まり「活気」を演出するツールとしての弱者である

子供」「老人」「身体障碍者」「女性」の例で考えてみる。

子供が「活気」の象徴であることは、説明するまでもない。

子供の声は騒音ではない」という言説が一定の支持を得るほどだ。

ゲームばかりやってないで外で遊びなさい」という理屈も「活気ある街作り」という文脈に繋がる。

「元気に走り回る子供」の姿は活気を感じさせる。

老人はそれ単体では活気ではない。

しかし老人が出歩くことは「年齢というハンデに負けずアグレッシブ活動」という意味を持つ。

また老人が存在することで「助け合い」という「活気」を演出するイベントが発生する。

例えば「若者が老人に電車で席を譲る」という行為は「活気」のあるシーンである

創作物の中でも「大きな荷物を持った老人が横断歩道を渡るのを助ける」シーンを幾度となく目にしてきたはずだ。

身体障碍者についても老人の場合と、おおむね同様である

「ハンデをものともせずアグレッシブ活動する」ことは「活気ある街作り」という方向性である

また「車椅子に乗った人を手伝う」のは活気を演出する「助け合いイベントである

一方で精神障碍者身体障碍者ほど受け入れられてはいないのが実情だろう。

それは「助け合い」という活気を印象付けるイベントとあまり関係がないからではあるまいか

女性存在もほかの弱者と同様に「活気」を演出する。

女性存在は「女性が一人で出歩けるほど治安が良い」という意味合いで活気の演出となる。

また「女子高生」などは「活気」のシンボルアイコンとして用いられがちだ。

「飛び跳ねる女子高生」は活気の象徴だ。

権利を求める一部女性の「活動」は良く言えば「アグレッシブ」、悪く言えば「狂犬」だ。

だが、それでも「元気があってよろしい」ということなのだろう。

くたびれた感よりも「攻撃的で噛み付く」くらいの方が好感をもたらす。

ところで、すべての女性弱者として救済されているかというと、そうでもない。

女性の中でも「くたびれた感」のある人間は救済されない。

それは「活気ある街作り」という目的合致しないためだ。

活気ある街作りとKKO

さて、ここまで読んできたら恐らく気づいただろうが「KKO」=「くたびれた人間」は「活気ある街作り」という方向性には合致しない。

くたびれた人間は「活気のなさ」の象徴である

くたびれた人間他人を助けもしないし、助けられもしない。

くたびれた人間の周囲では「助け合いイベントが発生しないのだ。

(なお「仕事に疲れてくたびれた人間」が助けられるシーンは活気とは言えない)

くたびれた人間の中には「仕事で疲れているのだから暇な老人に席を譲る必要はない」と公言するものさえいる。

もしも、くたびれた人間に金を与えたらどうなるか?

「つらい、しんどい疲れた」と言いたがるタイプが街に出歩くことになる。

よくよく考えてみると、日本の街には「休憩する場所」があまりないように思える。

「休憩」は活気ある街づくりからは遠ざかる方向性であるためだろうか?

疲れやすタイプ人間を出歩かせないために、どうすればいい?

金を与えてはならない。暇を与えてはならない。

面接の段階で「くたびれた」タイプ人間は弾かれる。

くたびれたタイプには出来るだけ出歩いてもらいたくないからだ。

さて「くたびれた感」は低賃金長時間労働によってもたらされるのか?

あるいは「生まれ持った気質なのだろうか?

世間は恐らく「くたびれた感」を生まれ持った気質判断しているのだろう。

KKOは「KKOに金と暇を与えても活気ある街作りには繋がらない」と認識しているはずだ。

現状を踏まえて待遇改善要求するなら「金と暇があれば活気ある街作りに協力する」という姿勢を示すのが有効だろう。

まずは応援したいと思わせなければ、助けてはもらえない。

なぜ「活気ある街作り」を目指すのか?

近年では工業立国の先行き不安とともに観光立国を目指すべきであるとの声が出つつある。

美しい国」。国全体がそういう世界観アミューズメントパークを目指している。

ヒントはいくつかある。アニメで言うなら「クールジャパン」「聖地巡礼」もその一環だろう。

「活気ある街作り」の集積によって美しい国が実現される。

観光立国を目指した都市景観を考えると「くたびれた人間」は存在してはならない。

活気ある街作りとは矛盾が生じるから「くたびれて帰宅する人」の姿を目にしたくない。

から場所時間帯をずらしてもらいたい。

くたびれた人間を隠したい気持ち特に観光」を意識する人種ほど強いだろう。

観光に携わる人間ほど「景観に害を与える」くたびれた人間を敵視しているはずだ。

さら政治家資産家などの決定権を持つ人間観光を強く意識しているだろう。

そのような人間が決定を下すからKKOはいつまでも救済されない。

根本的には、そろそろ「活気ある街作り」という方向性自体を見直すべき時期であるように思う。

他国観光立国を見ても必ずしも活気ある街作りを目指す必要はないように思える。

観光には活気どころか「ゆったり感」「のんびり感」の方が求められているのではあるまいか

さら少子高齢化の加速する日本において今後も「活気」という方向性勝負するのは厳しいだろう。

KKO積極的に「カメラへの映りこみ」を狙うべきだろう。

都市景観を守るためにKKOを隠す」方向性が無理となれば「KKO存在にあわせた都市景観」を考えなければならない。

結局のところビジョンとは映像なのである

「活気ある街作り」という映像リアリティをなくしてしまえばいい。

KKOはどうすべきか?

  1. 活気を演出する(個人アプローチ)
  2. 「金と暇があれば活気ある街作りに協力する」という姿勢を見せる(社会的アプローチ適応)
  3. 「活気ある街作り」からの脱却を目指す(社会的アプローチ・改変)

2019-04-18

男性アイドル万感録 (心情変化の過程とその考察)

かつての私は、黄色い声援と共に男性アイドルに目を輝かせていた同級生が嫌いだった。

見た目もたいしてカッコよくもない(と思っていた)し、当時聴いていたマイケル・ジャクソンクイーンをはじめとした洋楽のように、私にワクワクを与えないと思っていた。当時の記憶から類推するに、彼らの容姿や歌が嫌悪とともに目に映っていたのは、"色恋を絡めた男性性をアイドルに求めるファン"というフィルターがあったからだったように思う。

要するに「男性アイドル恋愛性を持った夢を抱くファンが大多数を占めるコンテンツキモっ」ということである

そんな私が、ファン気持ち悪いという理由から嫌煙していた男性アイドルというコンテンツに目覚めたのは、ごくごく最近のことである

(気持ち悪さについての考察は後日書ければと思う)

きっかけはYouTubeであった。

YouTubeプロモーションの一環として、某大手事務所デビュー前のグループが豪華なPVを引っさげて鮮烈に登場したのである。煌びやかで美しい楽曲PVプロモーションCM中に見せる溌剌とした笑顔とは対照的な凛としたパフォーマンスデビュー前にも関わらず華のあるそのグループに興味を持ってから、その"沼"に沈むまで、さほど時間はかからなかったように思う。

2018年3月からYouTubeチャンネルを開設し、ネットでの活動を解禁した5つのグループはそれぞれに素晴らしさも放つ輝きも異なり、企画の多くは彼らアイドルを身近なキャラクターとして認識させ、その一喜一憂に私は心踊らせた。どのグループ個性的面白く、日々更新される動画は心の癒しとなっていった。

その中でも、一際私の心を掴んで離さなかったのは5つのグループの中で最も平均年齢の高い、所謂お兄さんグループであった。

落ち着いたビジュアルながら、歌、ダンスアクロバット舞台と様々なジャンルで高いレベルを維持し、キレのあるパフォーマンスは数多の先輩からも高い評価を得ているという職人のような6人グループキャラも濃く、個人でも多方面活躍し、YouTube企画内でもほぼ全員がMCなどをそつなくこなす安定感ある彼ら。すぐさま過去動画を含め、すべての動画を視聴した。

すべてのパフォーマンスは、5グループの中で最も長い結成期間が培った強い絆と固い結束に基づいた"6人だからこそ"の唯一無二の輝きがあった。

6人で掴み取る夢のデビューはもちろんの事ながら、メディア露出ライブ舞台など、彼らの活躍に期待し、また、気付けば様々な形で応援をしていた矢先。

2019年1月17日のことである

突然の増員が発表されたのである

"6人だからこそ"の夢は一瞬にして崩れ去ったように思えた。増員発表以降、気持ちの整理がつけられず、YouTubeを見るのをやめた。Twitterニュースサイトなどで集めていた最新情報も見なくなった。本人達からの、本心でのコメントが欲しくて、渇きで死んでしまうのではないかと思うほど、心が枯渇した。増員メンバーは3名おり、みな年下で、最年少は15歳という事も、私が胸ときめかせた"6人だからこそ"のパフォーマンスに影響するのでは...と不安になった。何日経っても「彼らの気持ちは?」「彼らが望んだのか?」「あの6人の作り上げる世界はもう見れないの?」「強みであったアクロバットクオリティはどうなるの?」「なんで?なんでなの?」といった焦りに似た混乱がこびりついて離れなかった。

それほどまでに、"6人"が作り出す世界は私を魅了していた。

単独ライブ映画舞台情報も増員とともに解禁され、日に日に露出が増える彼らが恋しくて堪らないけれど、急激な変化に心がついていけない日々が続いた。

幾つかある彼らのオリジナル曲の中でも、特に好きな曲があった。以前に行われた単独ライブパフォーマンス映像で心惹かれた楽曲であった。迫力あるアクロバット、キレと安定感のあるダンス男前歌声振り付けに込められた7人目の意味...魅力をあげればキリがないパフォーマンスの素晴らしさ。何度見ても飽きない彼らのイキイキとした姿がフラッシュバックし始めるようになった。

そして、彼らの輝きを拝めない日々に、ついに私は根を上げた。この飢えは辛すぎる。6人が頑張ってきた積み重ねの先にある今を見逃し続けることは出来なかった。

9人体制になってからの未視聴動画や購入したものの読めていなかった雑誌ファンクラブ限定ブログ地上波出演の録画映像を貪るように摂取した。新しく加わった3人の過去活躍や魅力も調べ、出来うる限りの手段で"9人になった彼ら"を受け止めようとした。

この時になって、『6人だった時点で彼らは完成していた』と思い込んでいた事に気がついた。長い下積みを経験し、後輩のデビューを幾度となく見送ってきた6人は、高いスキルとパワー、その愚直なまでの努力で彼らの世界を完成させたのだと信じていた。完成したパッケージで、満を持して世に出るものだと信じて止まなかった。増員メンバーはその世界を壊す存在で、元々いた6人は今まで作り上げてきた世界を壊されてしまったのだと思っていた。

結論から言うと、そんなことは全くなかった。

増員メンバー3人は強い個性と6人が持っていなかった輝きを持っていた。あるメンバーメリハリあるトーク、圧倒的な親しみやすさ、メンバーみんなに対する熱烈な愛情を感じる言動グループの見せ場を増大させていた。また別のメンバーモデル経験豊富スマート高身長イケメンながら、可愛げのある天然炸裂のキャラクタークールに見えて笑いも作り、今までのグループには無い独特の雰囲気を醸し出している。弱冠15歳の最年少メンバー子供っぽい溌剌さがあり、落ち着いた雰囲気だったグループに新たな風邪を吹き込んだ。年上のお兄ちゃんに寵愛される息子のようなキャラながら、グループレベルを僕のために下げさせないとまで言っていた。

そして、私自身が何より驚いたのは、増員によって元々いた6人がより魅力的に映るようになったことだった。

底抜けに明るい彼は濃いキャラクターを引っさげた切り込み隊長としてパワーアップし、知的な彼は年下が増えたことで賢いお兄さんポジション確立し、顔が良いリードボーカルの彼は人数が増えたことで美しい歌声がより目立ち魅力的に見えるようになり、ロイヤルな彼はメンバートークスキルが拡充されたことでセクシーボイスで繰り出すお茶目な一面をより見せるようになり、一見すると無骨エースの彼はグループレベル指標となる存在として圧倒的な存在感を見せるようになり、元々の可愛らしい性格とのギャップを強く引き立たせ、3枚目キャラで最年長の彼はMCなどのまとめ役での優しさ溢れる進行が目立つようになり、時折見せる恥ずかしさを微塵も感じさせずにやり切る突き抜けたリアクションも他の追随を許していない。

こんなに魅力に溢れた6人だったのか、と増員後に気付かされたのであった。

9人体制では初めての単独ライブや、その後のアイドル番組で行ったパフォーマンスも勿論チェックした。語彙が吹き飛ぶほど心が震えた。とにかく最高だった。"あんなに好きだった6人"を軽く飛び越えて"9人だからこそ"の世界が色鮮やかに広がった。元々いた6人をもっともっと好きになった。増員メンバー3人も大好きになった。こんな化学反応が起きるとは想像もできなかった。

この時になってやっと、増員発表後の『凄まじい不安感』について思い返すことが出来た。

あの不安感は、『大切な思い出を無かったことにされてしまうんじゃないか』という気持ちだったように思う。それは、増員によって"変わってしまった存在"が今までと同じグループ名を冠して、これまで6人が築き上げてきた歴史を上塗りしてしまうのではないか、これまでの6人の努力をなかったことにしないで!という気持ちからくる不安や悲しみだった。

だが、事実想像と大きく異なり、6人の歴史努力尊重された上で、「9人で乗り越えてみろ、君たちならできるだろう?」と言わんばかりの高いハードルが用意された"だけ"であった。過去からの延長線上の現在に用意されたそのハードルは、今まで数多くの高いハードルや立ち塞がる障害を乗り越えてきた6人と新たに加わったパワフルな3人に対する絶大な期待の表れであり、『立ち止まるな』という激励なのだろうと思った。

そして、私の抱いていた『綺麗な思い出のまま壊れないで存在し続けて欲しい』という思いは、大好きな6人に立ち止まることを求め、進化や飛躍を拒絶し、彼らの成長を信用してない姿勢だったのだと気付かされた。

増員発表から3ヶ月が過ぎた。

高いハードルに臆すること無く、凄まじいスピードで走り続けている彼らからは、想像もできない世界の広がりを日々与えられている。

今はまだ荒削りのチームワークやパフォーマンスは、見る度にその精度を高めている。

結成8年目を迎えようとしているグループが、新鮮な感動を生み出し続けている。

彼らはこんなに強かったのか、と都度驚かされる。

未来活躍に期待は膨らむ。もっと色とりどりの世界を彼らなら見せてくれるはずだと、心から信じられる。

彼らに出会えて、本当によかった。

ありがとうSnowMan

2019-04-09

東京都民、未だに歩き煙草スパスパ吸いまくってるので“嫌煙厨”を批判してる人が何を守りたがってるのか良く分かんねぇんだよな

もしかして田舎じゃ外で煙草も吸えなかったりするの?

2019-03-26

被害妄想社会

くだらない新書みたいなタイトル失礼。

ここんところ、皆が皆、被害者意識が強すぎんかね。

ネトウヨパヨク、ツイフェミKKO非モテ妊婦非正規オタク発達障害嫌煙・・・

「俺or私こそが真の弱者であり、割りを食っているんだ!」

「(敵対勢力)は人の心を持たない暴君だ!」

「(敵対勢力)は社会の癌だ!今すぐにでも駆逐せよ!」ってな勢いですよ。

SJWとかIDWオルト右翼やらインセルも出てきてるし、世界的な潮流なんだろうけどね。

大半はプロレスだけどスマホネット人口膾炙したぶん、真に受ける頭の弱い奴がやっぱ出てくる。

無差別殺傷したり、堂々と素面晒しヘイトスピーチしながら練り歩くのはこの層だな。

日本は銃が無いか安心、とか言ってられんくて、加藤植松みたいな振り切れた奴も相当数いるのよ。

バレンタイン粉砕デモなんてファニーで可愛らしいものでなくて、

デートスポット遊園地ダンプごと突っ込むKKO非モテとか出てきても全然おかしく無い。

生まれたて男児を絞め殺すツイフェミ民間療法を盲信して悶え死ぬカルトママ

朝鮮学校侵入して韓国人の頭をカチ割るネトウヨなどこの先は色々出てくるだろう。

今は過渡期でまだ表面化してないだけ、あと五年も経てば相当状況は変わってくるぞ。

一事が万事この調子なので、さすがにネット疲れしてきたね。

テレビ番組新聞書店に並ぶ書籍ネット同様で辟易する。

みんな知らなくていい情報に触れて、勝手に四六時中憤怒してる。

ホントこの状況は世も末だと思うよ。これが情報社会の末路とはね。

最近青空文庫Kindle古典読んだり、Spotify名盤聴いたり、

Amazon Primeで名画見たりと、同じネットを使うにしても

とにかくタイムリー情報遮断することでだいぶ落ち着いた。

2019-02-04

親父はタバコを吸っていた

親父はタバコを吸っていた。セブンスターかい臭いやつだ。といっても俺は臭くないタバコなど知らないが。

ガキの頃、母ちゃんの枕はい匂いがして、弟とそれを取り合ってキャッキャ言ってた。でも親父の枕は臭かった。タバコの嫌な匂いがして、匂いを嗅いではゲホゲホ言って笑ってた。

俺はタバコを吸わず大人になった。昭和田舎で育った俺の悪友たちの中では珍しいことだった。周りの奴はみんな得意げにタバコを吸い、自分の好きな銘柄について語っていた。いろんな匂いがしたが、どれも嫌な匂いだった。

世の中の嫌煙ムードが高まり居酒屋なんかに行ってもタバコの煙でモクモクしてるなんてことは少なくなった。普段からタバコ匂いを嗅がなくなると、より一層その悪臭に敏感になっていく。時折旧友に会って飲んだ時にそいつタバコを吸うと、以前は慣れてしまっていた副流煙でむせた。上着タバコ匂いをつけて帰宅すると、妻は嫌な顔をした。

先日、俺の枕からタバコ匂いがした。俺は必ずシャワーを浴びてから寝床につく。まさか俺の知らない誰かが家にいたのか?妻はなぜそれを隠す?と、様々な憶測が頭の中を駆け抜けた。しかしよく考えるとそれは状況的にありえなかった。

そして腑に落ちる。俺がずっとタバコ匂いだと思ってた親父の枕のそれは、ただのオッサン匂いだった。俺は枕カバーもっと頻繁に洗うことにした。

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