はてなキーワード: 土用の丑の日とは
時期を失ってしまったが、来年以降も続くことだし、書いておこうと思う。
某大手スーパーの惣菜売場勤め。今年も土用丑の日はうな重などを売る。たくさん予約をとり、たくさん製造し、たくさん値引きをし、そこそこ廃棄した。
夏の土用の丑の日に「う」のつくものを食べると無病息災なんていうのは単なる迷信に過ぎないし、分かった上でそれに乗るとしてもわざわざ絶滅が危惧されるものを喰う必要はない。うどん、梅干し、ういろうと「う」のつくものはいくらでもある。夏バテ防止の栄養がというのも、さまざま代替はあるわけだ。
土用丑の日にうなぎを食べるというのがいつ始まったのか知らないが(源内関係ないんだってね。すっかり騙されていた)、コンビニやスーパーなんかでガンガン宣伝して大量に売るようになったのはここ10年20年みたいな話を聞く。この自由主義経済社会においてもともと存在しなかった需要を掘り起こしたのは偉いことだけれども、結果として絶滅するまで喰い尽くしてしまうおそれがでてきたのは残念なことだ。しかし、いったん掘り当ててしまった金脈をみすみす捨て去るのは難しい。
とはいえ、それでもこれは客が自主的に買ってるものだ。店側の宣伝に煽られ乗せられなので必ずしも自主的とはいえないという見方もできるけど、自分で選んで購入しているというのは事実。一方で、押し売りとでも言うべき半強制の販売・購入が店内で行われている。これは主体性のかなり低いものだ。
スーパーやコンビニでは、土用うなぎに限らずクリスマスのチキンやケーキ、節分の恵方巻など、季節もので大々的に売り出す商品は予約販売をしている。予約期間になると担当部門の若手が店内をまわり従業員から予約をとって回る。もちろん強制ではない。断ろうと思えば断れるわけだけど、断れねえよ、こんなん。みんな買ってるしお互い様だし。というわけでクリスマスにはケーキを食べるし、母の日に花を贈り、父の日は肉を買うことになってる。青果のは果物をギフトに使い、鮮魚からは別にうなぎを予約した。こういうの惣菜が1番多いからね。土用丑のうな重、クリスマスチキン、おせち、恵方巻。買ってもらうには方々にいい顔しなくっちゃならない。もちろん自分でも予約する。目標は去年の数字超え。
製造業でも自社商品を購入したりするっていうし、なんだかんだ新人の店内コミュニケーションになったりするし、こういうの必ずしも悪いだけの制度ではないとは思う。正直やめて欲しいけど、仕方ないのかなとあきらめの気持ち。
ただ、うなぎはやめようよ。絶滅しそうなんだし。土用丑の日はうなぎを食べようという宣伝で強引に需要を掘り起こしてるのでもかなり問題だと思うが、事実上強制的に購入させ、たいして喰いたくもないのに無理に消費させているという、さらに無茶苦茶なことが行われているというのはさすがに酷い。せめてこの押し売りだけはなんとかならんかなあと思う。ほかの商品はともかく、せめてうなぎだけは。
https://anond.hatelabo.jp/20220607165458
店長の口癖は「金も未来も持ってねえ奴がうちの敷居跨ぐな」だった
土用の丑の日なんかは毎回混み合うが、店内で一番低価格のうなぎを食べて満足そうにする一般家庭の様子を厨房から見て「分不相応なのが分からねえのか」と悪態をついている
一番安いうなぎを注文する客に限って「この店のうなぎは台湾産じゃないよね?」と聞いてくる
当たり前だけど常連客は、そして一見でもそれなりの金か身分のある人はそんなことをいちいち聞いてこない。そういう人は店先に立っただけで分かるのかもしれない。秘書的な人が事前に入念に調べてるのかもしれない。知らんけど。
一番安いうなぎを注文する客に限って会計時に「はー高いなあ」とぼやく
当たり前だけど常連客以下略。聞くはずがない。高くないうなぎは不味いからだ。旨いうなぎは高い、国産のうなぎは高い、当たり前だ。
寿司屋さんも書いているが、年に一度の特別な日演出のためにうなぎ屋に来るな。うなぎを食べなれていない凡人の舌には出前で上等、松屋だか吉野家だかのうな重で十分。
「江戸の(あるいは日本の)レオナルド・ダ・ヴィンチ」とも言われる平賀源内。
しかしダ・ヴィンチを引き合いに出すまでもなく、その博覧強記な多才さと比べて、残した結果はなんとも少ない。
土用の丑の日が、後世ウナギを絶滅の危機に追い込んだことだけは凄いが、他は本当に「手を出してはみたけど当たらなかった」ことだらけで、
モナ・リザ以外にも(というかモナ・リザを筆頭に)様々な業績を残したダ・ヴィンチには遠く及ばない。
それこそダ・ヴィンチのライバルだったらゲーテのほうが妥当じゃね?ゲーテは絵画の才能なかったけど、その代わり文才だけで歴史に名が残るレベルだし。
中には源内を「早すぎた天才」「時代が彼の才能に追いつけなかった」なんて言う人もいるけど、もし源内が現代日本に生まれていたら、かのスティーブ・ジョブズくらいには活躍した可能性あるん?
どうなんでしょ?
私はうなぎが大好きだ。
数年に一回程度のレベルだ。
おおよその察しはつくのだが、
ただ漠然と「もしかしたらそこそこ食べられるものかも」と期待してしまった。
なかなか訪問する機会が無かったのだが、土用の丑の日を外した昨日、
意を決して行ってみることとした。
世間一般では、1.なか卯、2.すきや、3.吉野家、という評価のようだった。
そこで、家の近くには無く、会社から歩いて行ける〇○○に行ってみることにした。
肝吸い付きのうな丼(¥1,800)を発券したつもりが、実は肝焼き付きで、
配膳された時に肝吸いが無い事を告げたら、元々肝吸いなんてないことが判明し
(これは自分が悪いのだが、肝吸い付きに見えるような表示も如何なものかと思う。)
ただ、丼からはみ出している「一匹分のうなぎ」が、美味しそうには見える。
温い。(ぬるいだよ、あたたかいとは読まないでよ。)
煮魚のようにべしゃっとしていて、厚い皮はブニャブニャしている。
たれの味が甘口で、濃くて、これがまたよろしくない味だ。
温い。
飯がまた温いと来てる。
これ、うなぎが不味いのを置いといたとしても、
こうなってくると、大量のうなぎがただの罰ゲームのように重く伸し掛かってくる。
お吸い物も味噌汁もない丼物を、冷たいお茶で流し込む作業になった。
食後2時間以上経過しても胸焼けしていた。
うなぎを初めて食す人にお願いしたい。
こんなものを食べさせられて、これがうな重(うな丼)だと思われたくない。
食べられるレベル=限界レベルと言うのは人それぞれ違いが有るのは分かる。
牛丼チェーン店のうなぎを美味しいと評している人を貶すつもりはないが、
卯の花のにおう垣根に~
なんか丑の日って年中あるみたいなんだけど
それにも増して、
鰻屋さんの販売促進に手助けする「丑の日にうの付く鰻を一所懸命売ってみたら売れるんじゃん!」って例の件を言う前に
もしも鱧屋さんがうち鱧売れないんすよねーって
鰻屋さんじゃなくて鱧屋さんが来ていたら、
もしかしたら今の世の中、
土用の丑の日は鱧ってるのかも知れないわよ。
鱧も鰻もそう変わらないから
でもなんで鱧って白焼きで食することが多いのかしら?
あれもいっそのこと
鰻のタレで仕込んで焼いたら鰻とも勝るとも劣らない鱧焼きになるんじゃないの?
ってそうなったら絶対誰かが言うわよ、
思うにきっと鱧も美味しく味付けして食べられるような気がするのよ。
かといって鰻はもうあれタレの味でタレ食ってるみたいだって話しもあるとかないとか。
鰻だけに!って何もかかっていないけど、
忙しい平賀源内さんが
もう「タレ塗って焼けばいいじゃん!」って投げやりに言ったのを鰻屋さんは
「タレ塗って焼けば良い案!」って聞き間違えたところからが
平賀源内先生鰻諸説の一つで聞き間違えなくても正しく聞き取れても
結局はタレ塗って焼くって言う王道の鰻ベスト調理法を編み出したんだと思うわ。
とりあえずもう諸説あるって言っておけば
今の世の中大丈夫みたいな風潮あるし、
すっかりもうみんな鰻稚魚の少なさのこと忘れてない?って思うのよ。
結局鰻は食べていいのかダメなのか、
ほのぼの動物ニュースもオリンピックニュース一色で報道されないじゃない。
これも偏った報道のゆえだと思うし、
鰻が可愛そうだからって
もう蒲焼きになった鰻をそっと海に帰す事が無いように、
そこは人々はまともなのね。
焼いちゃったらもう食べるかーってことなのかしら?
そんなものよ。
まだ世間はまともなのかも知れないわね。
動物保護で助けたアザラシが怪我から回復したので海に帰してあげたら秒でシャチに食べられちゃうぐらい悲しい話しでもあるし弱肉強食の野生のワクワクワイルドワールドなのかもしれないし、
そっと鰻の蒲焼きを川に帰した途端、
ナポレオンフィッシュが通常生きていたら絶対に食べることないであろう茹で玉子にありつけたように
ナポレオンフィッシュはやった!ラッキー茹で玉子!って言いながら食べると思うんだけど、
それと一緒のぐらいに
川シャチもここぞとばかりにラッキー鰻の蒲焼き!ってぱくつくかも知れないし、
それが例えば鰻の蒲焼きもどきのおからと豆腐で巧妙に作ったなんちゃって蒲焼きだったとしたら、
パクッとした瞬間吐き出しちゃうと思うんだな。
さすがに川シャチはそこまで頭悪くないと思うし。
鰻の蒲焼きもどきのおからと豆腐で巧妙に作られた鰻の蒲焼きなんて
巧妙におからと豆腐で作られた鰻の蒲焼きもどきは鰻の蒲焼きと区別がつかないぐらいなのかもしれないわ。
人はタレの味で騙されるというのに。
CSの動物チャンネルのシャチ特集のスペシャル回を見てそう思ったわ。
まったくよね。
うふふ。
レーダーチャートの5角形なり6角形なりのグラフが野菜成分だけ弱いけど
あとはパーフェクトよ。
今日は忙しいので、
朝しっかり食べるのよ。
夜に作って仕込んでおけば朝出来上がりで
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
絵描きには詳しくなかったんだけど、界隈のツイッターやらを見ていると、どうもフォロワーを増やしたり人気を得るために、毎日ないしは隔日、毎週など定期的に、絵を投稿する必要があるそうな。
そうするともう毎回の絵のネタが飽和してきて、いつも同じキャラ、同じポーズみたいになってしまうんではないかな。
だからちょっとでも流行ったキャラやテーマがあると、これ幸いと流れに乗ってしまうんだろう。
毎日の飯のアイデア捻り出すのに苦労している主婦からしたら、土用のうなぎが元々うなぎ屋の策略だとかそういうのはどうでもいい、とにかくこの日はこれを出すっていうメニューが一個決まってるのが重要なんだっていう話があったけど、あれに酷似してると思う。
資本主義というか経済とか、それ以前に生物とかもう全部の常識がないのかおかしいので小言をいうね
国民と結果的に称される個人が寄り集まって自分たちの生活の共有部分を共同管理するための組織が国家なのね
国がなにかしてくれるとかお国というなにか生き物が人間を飼ってるわけじゃないのね
自治体や議員や国家というのは国民の寄り集まりであって国家が国民を生んでるわけではないのね
みんながちゃんと政治に参加すればそんな雲の上でクラウド接続しているらしいみたいな国家幻想は抱かないと思うよ
それで、生物として怠惰に生をむさぼることが夢とか究極の目標とか楽園ではないのね
それがそうだというなら脳に電極さして水槽で寝てるのとか人類の最終目的でしょ
生きるというだけについていえばストレスがあって達成感があって不足や不満を感じてそれを解消する快楽が必要なわけじゃん
まあそういうの全部今回はなしってことにしたとして 繋がれて夢をみるだけの生き物になるのが夢なの?
どう考えても人間が生物的な活動をしていくと消耗消費と老化劣化からストレスと競争が発生してかつ自然環境や資源も枯渇して苦しくなるだけじゃん
経済とかBIとは全然関係ないけど生物とかからいうと目標としては「苦しいかもしれないけど生を満喫すること、だってそれは生まれてきちゃったから」が究極な答えだと思うよ
それで資本主義の話なんだけど「金儲けのうまいやつが大儲けするのが資本主義」とかいうけどお金はお金だけでは増えないのね
そりゃ銀行が刷ればいくらでも増えますとかいうなんか宣伝文句があったけどそれ物理的に増えるだけでお金って物理じゃないのね
物理的なお金の代替品に理論的に意味づけたものがお金であってそれがもし大量にあったとしても「全部で1円」とか言えば数億円の束でも「1円」なのね
お金はお金で増えないの お金もうけのうまいやつがいいふうにやって倍にしていって 何億という資産を築いたとしても パン屋に腹が減ったから数千万でパンを売れっていっても売らないっていったら交渉決裂なのね
実際にそれができないのは国っていう先述の寄り集まりがお互いに問題を起こさないようにとか問題がおきたら解消できるように組織したものが違反を咎めて全部没収とか暴力的に解決できるからなのね
ルールに従っていればいくらひどい事でもしていいけどルールから外れるとちょっとのミスでも絶対許さんとかになる取り決めが法律なわけね
話はそれちゃったけど とりま何が言いたいかって お金は「お金儲け」では増えないのね
じゃあお金を増やすのってどうするかって、生産するしかないのね 一次産業から二次産業くらいまでが必要でもちろんそれが好きだしその知識が多くあって秀でていて 売り物にしたらより大きなものと交換できる可能性がある人がそれをするのね
権利だとか技術だとかを駆使して人がほしくなるようなものをつくるの そしたらほしい人は物々交換を申し出るわけ そりゃ生ものとかそのままじゃ使えないものをもってる人もいるわけなので平等にいつでも交換できる権利と交換するわけ
それがお金なの お金でお金は増えないのね お金もうけがうまいやつがお金を増やすわけじゃないの
じゃあ何でお金がふえるかって 約束で増えるのね 高い絵画は「高く転売できる」って保証によってその価値があったり いつのタイミングでその料理がたべられるか いつのタイミングでその施設が使えるか どんな時にそれを利用することができるか
そういう約束でお金って増えるの いまじゃないけどそれほしいって人が倍はくるよ 競争になるよ そしたら取り合いをさせずに倍の値段をもってくるやつと交換したらいいよ っていうのが価値なのね
その価値を作った人が潮目を見切って販売管理したり それをしながら生産をしたり そしてサービスをしたりするのはしんどいので その価値からいくらかおすそ分けしてその作業を人にお願いするのね
それがみんなが嫌ってる不労所得とか既得権益とか楽してもうけてるお金儲けがうまいやつとかの一部なわけ
欲しくなる時期までお預かりしておきます お持ちであるという証明を券で発行します いつまでなら使う側でいていいので使い終わったら払う側になってくださいねとか そういう金融商品って取引を代行する人がでてくるの
一次産業がそういうのに都合よくつかわれないように農協とか漁協とかいろんな協同組合とか団体とかがあるの 実際にこまったときに相互に助け合う仕組みとして小さな国家の単位みたいな組織ね
これを無視して利益重視にすればいま大手スーパーがやってるみたいな組合とかをとばして直販してもらって安く仕入れるとかできるし中間マージンがない分生産者も実入りは大きくなる
でも積み立てとか交渉とか共済とかいうのがないから不作とか被害とかでたときにだれもなにも補償してくれないの 運が悪けりゃつぶれるだけ できるだけ原始的で原理的な組織化で産業を保護してくれてたのがみんなが不都合で嫌いだった組合とか土着の組織だったわけ
スーパーや大手が効率的に安く商品を提供するために重厚な安定化組織を解体してたわけ 運よくずっと良作に恵まれてたらいいけど一旦不景気とかに落ちるともどってこれないよ 鬼怒川温泉みたいに
つまりねお金って結局人間が生きていくのに必要なものを他人に作らせるからできてるわけで 他人にたくさん任せれば任せるほどお金ができるの
そしたら任せっきりのなんにもしない人が出てくるわけね そこでブルシットジョブでもつくらないといけないわけ それが公共事業だったりしたんだけどね
どっかのド田舎まで高速道路ひいた首相とかいたりして意味ないことだったけど経済的には一部を活性化させたりしたね
お金は仕事っていう「その仕事をしてくれたおかげで生産がより便利になりました利益があがったのでお返しします」から利息分をすこしわけてもらうための権利を先取りしたものが労働の対価であるお金なのね
物々交換に時間をかけあわせたものがお金なの いまという時間から切り離した分だけリスクを含んだ価値を増大させるわけ
プロダクトローンチとかいう言葉が昔はやったけど、簡単にいうと完全予約制みたいなものね 生産に対して顧客を先に固定させておいて販売価格を商品より先に預かることね
土用の丑の日のウナギ弁当を予約で食品の廃棄を減らすみたいなもの 売れもしないグッドアイデアをこれは品質がいいから必ず売れると決め込んで投資していざ売ったら失敗みたいなことを回避する手ね
先に原資をあずかれることで生産にかかれるのね 基本会社はみんな借金してる 借金してそのお金でそれより大きなお値段をつけて生産したものを売る 借金を返してお給料もだして また借金して生産する
これでいつしか自己資本だけで会社やれたらいいなーっていうのが資本主義にある会社なのね
その借金という仲介をしたり証券化して権利を分散して関係ない人からも結局その生産の原資として使いまわしがきくみんながもってる時間とわずかな交換条件をかき集めてくるのが銀行なのね
銀行は人のチャンスとみんなの余裕を貯金として預かって、貸したり返してもらったりしてお金をふやしてるのね
これにはとても正確なやりとりが必要なので大変なのね こんなのみんな自分でできるなら会社はみんな自分で取引してるわね
つまり大きく仕事を三つに分けると、ものをうみだす人と、ものをつかう人と、消費する人と作る人の間を取り持つ人なのね
とりもつ人っていういわゆる「お金儲けが得意な人」がどれだけすごくても何人いても生産して運用しないと1円も増えないわけ
お金って生産して運用するその価値そのものなのね お金儲けがうまい人っていうのがもしいるのだというならそれは生産ができて加工もできてそれをほかの人にわたせる人のことなのね
生産工場が直売してなくて卸業者や代理店経由とかで商品を売る意味とかわかんないとおもうけど 全部できるならみんなしてる 自動車くらいに利益率が高くて組織が膨大ならできると思うけどね
農業を経営してるところの飲食店とか 規模的に小さくても完結してるところはあるよね
ところで都市生活してるみんなは農業してたり一次生産してたりする? してないよね だったら飢えて死ぬべきかな? みんなが死なないように無駄な仕事を増やしてくれてるよね
独占禁止法なんてなければ生産者一族が自分たちの分だけ生産して供給して ほかの人がほしいっていってもはい100万円っていえばいいだけなんだもんね
それをみんなが生きたい生きるべきってきめて あなたたちを襲って殺さないからぼくたちも殺さないでって取り決めて国家を形成して法律をきめてるよね
みんなが分散して生産して消費の機会や場所を分散させて無駄に仕事と手間を増やさせてそれぞれに従事させてその対価として消費するその価値にちょっと上乗せしたものを配分してるのが資本主義だよね
これが成長していかないと「上乗せした価値」が得られなくなるからどこかを削るべきとかになるのはわかるよね だからGDPとか大事だよね
そういう無駄なことやめない? いる分だけ調整して上へ上へ上げていくのもうしんどいからコントロールして一休みしたり無駄な仕事ふやしたりするのやめない?っていうのが共産主義って主義ね
国がその配分を一旦全部国有で国のものとして徴収して再配分するってきめると効率的で無駄のない生産と配分ができるよね
上手だろうと下手だろうと誰彼かんけいなくそこにいる人にそれしなさいって国営のなにかをしてもらってその価値を国の配分で分けたりすればここまでややこしかった資本主義の問題とか軋轢なんて一発解決ね
災害対策とか低迷する機能への投資とかいいなっておもったら即機能させれちゃうよね ただ国民の幸福度としては国がやれっていったからってことを押し付けられるのに報酬が自分で決めたものではないのは不満だよね
資本主義は重責を負わないなら受け取る価値を下げるって選択肢があるよね
ここで重責を負うって名前だけなのに給料高いのは納得できない資本主義でうまいことやったやつだけが給料たかくて真面目に働いてるみんなへの配分が少ないってことになると思うけど
重責っていう人が判断したり取り次いだり企画したり対応したり組織をつくったり運用したりしないと作業員がいっぱいいても価値を生産したり運用したりできないのね
みんな下積みなん手必要ないやれっていわれたらできるしみんな同じことしてる作業員なんだから給料がいっぱいの人と同じことできるからお金欲しいっておもうよね
じゃあどういう経路で、どこに問い合わせたら、どうなっているかという予想ができて、それならばこちらに切り替えたり、無理をお願いしたり、時期をずらそうってしたりみんなできる?
現場作業をしていれば現場でいるものはなんでもわかると思うけど、じゃあそこに来る材料がいつどこからどう来てどんな品質だからどうすべきかとか、判断できる?
また納品する先にどういう取次をして、支払いの約束をどうとりつけて、関係者のみんなにそこからいくらわけるとか計算できる?現場で10人優秀な人がいて生産が完璧にできたとしても材料とか取引ができないと10人の価値はゼロよ
10人に10人分以上の価値がでるように準備をしたり取引をしたりするのが重責の役目ね これが等価とかそれ以下ならだれでもできるの ほんとだれでもできる
だから人のいい社長さんとかがその価値を切り崩して会社だめにしたりする がめつく粘って値切って節約していかないと維持できる程度の利益もでない これが重責なのね いってみればみんなのお給料のためにどれだけ意地悪な悪人になれるかみたいなとこね
みんなの1+1の生産の結果をどれだけえげつなく汚い手をつかってぼったくったかが、お給料になるわけ 10人分なら10倍程度にね それが楽なので再分配しろっていうならみんな自営業したらいいだけ クラウドの仕事募集サイトで仕事すればいいだけじゃん なんでしないの?ってことよ
10人分の家庭の生活を自分の一言でつぶしてしまうかもしれない その責任がおまえとれるの?っていう重責が役職であったりするわけね 構造上の問題だけど
まあそういう仕組みがあって そのうえでそれらを超越してただ楽でなにもしてなくて暇つぶしだけしてるけどお金がはいってくる人ってのも構造上でてきてしまうよね それはしょうがない
そんな人をピンポイントに特別措置がとれる法律をつくろうなんていったら「人ひとり個人を特定の方法でしめることができるルール」ってそれルールっていう広義である必要はないよね
事故として処理するのとなんらかわらんし そういうのが陰謀論としてあるとわくわくするのはわかるけど 一応とつぜんみんなの家族がきえたりしないのはちゃんと国家ってルールが運用されているからだね
いちおういまもうまく国とか資本主義って機能してはいるし公共事業と基本給がいまのところベーシックインカムってものの変わりみたいなものだよ
これを現金化したり証券化することは国の機能そのものが現金化したり証券化したり いってみれば民営化するみたいなものなんだよ
まあどっちでもいいんだけど 政治は批判しかしないし政党に加わるわけでもなし支持する政党も組織として共同体運用を目的とした宗教にも加担せず個でいることにこだわる人がベーシックインカムなんて形で団体組織運営を民営化してより独善的な偏りに現金をもっていこうとするのは目先の快楽にそそのかされてんじゃない?
いーじゃん!いーじゃん!
見逃してくれよー!
なんでも今年は丑の日が2回あるらしく、
私はせっかく季節のものだしと思って、
厚切り鰻にぎり4貫をサクッとスナックタイムにいただいたわよ。
今年の鰻はこれね。
いや買えるけど!
1匹は多すぎるのよ。
せっかくの丑の日だから「う」のつくものを食べたら丑の日行事にカウントされるつーことで、
牛の肉を買ってきたわよ。
なんかもっと豪快に厚切りの牛の肉があれば良かったんだけど、
あいにくの薄切り2枚。
これ2枚にしなくて言いから1枚分で厚さちょうだい!って思っちゃうわ。
ベーコンぐらいよね。
厚切りも売ってるやつと言えば。
あ!そうそう厚切りって言って思い出したんだけど、
鰹のたたきは厚切りに限るわよね、やっぱり!
藁で焼けるのかよって半信半疑だったけど、
それで充分な火で2本ぐらいはあっと言う間に焼けちゃうのよね。
しかもそれ室内でやってるのよ。
鰹のたたきの実演販売やってて、
焼きたてをその場で食べられるという、
もうそれやり過ぎてるから天井が若干焦げているようにも見えるんだけど、
背に腹は変えられないわよね。
たまたま立ち寄ったその道の駅の店内で行われる鰹のたたき焼き実演からの実食は
そりゃ~迫力あったわよ!
でちゃんと藁で焼いた風味がして、
藁の味がするの!
藁食べたこと無いけどって笑。
笑笑でも絶対に出てこないこのクオリティーの鰹のたたきは絶品だったわ。
また行きたいなって思うけど、
あそこらへんまで行くのは結構遠いのよね。
時間と余裕とがあれば、
また行けるんだけど、
1回行ってみて和歌山の先端ほどの遠さを感じたわ。
日本と言えどもまだまだ遠くへきたもんだ!って歌える場所ってたくさんあるのねって
続・思えば遠くへ来たもんだばりに思ったわ。
でもやっぱり牛の肉の脂はヘビーなので
魚の脂の方がヘルシー感あってやっぱり、
そこは来年の土用の丑の日には鰹のたたきでいっちょ決めちゃおか!って感じよ。
牛乳もその高い栄養価から「牛のミルク」と呼ばれているぐらいばりに、
鰹の鰻って呼ばれているのよ。
へーって感じよね。
おかげで、
プラスマイナスの岩橋さんのTシャツ脱ぎ捨てるギャグできたわ!
「う!う!う!鰻初めて釣った原始人の人~」
うふふ。
思わず買っちゃった!
ほんのり牛乳風味で甘くて、
ガブガブ飲んじゃうので全然足りなくて、
これはせめて日産2リットルまで増やさなければって生産一人会議をしているところよ。
冷たく冷えたものを取りすぎるのも良くないけど、
やっぱり飲んじゃうのよねー
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ところで鰻といえば浜松市だ。生産量は他の自治体には及ばないが、一人あたりの蒲焼き購入額は長年全国1位を維持してきた。一昨年までは。
去年は1位陥落した、どころか一気に16位にまで転落してしまった。
「うなぎの街アピールしてきたのに16位www」と馬鹿にする人も多いだろう。
だが待ってほしい。16位に転落してしまったのも市民の鰻愛故なのだ。
浜松市民は基本的に浜名湖産鰻しか買わないし食べないのだ。外国産など以ての外。近年、浜名湖産うなぎは地元でも年々価格が高騰しているから浜松市民には以前のようには買えなくなってしまってるのだ。