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2024-11-16

競馬若手騎手スマホ持ち込み事件自殺ガチ反社が関与してね

チャラチャラした若者スマホ中毒から持ち込んだんじゃなくて

反社に手引きされてガチ八百長やるために持ち込まされてた疑い

自殺したのは「スマホ持ち込みを怒られて謹慎食らったせい」ではなく

八百長をけしかけていた反社の人にしくじりを咎められ酷い目に遭わされるのが怖かったから」な可能

2024-11-15

Z李が大馬主複数の馬を所有していて、競馬予想情報を売って、

騎手を買収して八百長していたとしたら、本当に凄い。

anond:20241115003019

オンラインカジノ運営実態なんて警察も掴めてないからそれは単純に言いがかりだし、そんなこと言い出したらガチ八百長沙汰があって競技全停止の警告を国からくらったボートレースとかやるのはキチガイの沙汰って話のしかならん

イカサマが当たり前通り越してそれ踏まえて予想しろかい公営ギャンブルよりオンラインカジノはマシだし治安いいし面白いんよ

からみんなやるの

2024-11-07

サッカー歴史に残る重大事件6選

1. マラドーナの「神の手」ゴール事件

1986年メキシコW杯アルゼンチン vs イングランド試合で、ディエゴ・マラドーナが手でボールをゴールに押し込んだやつ。審判が見逃してゴールが認められ、アルゼンチン勝利。この一件でイングランドファンは大荒れし、世界中サッカーファンが「いや、ハンドじゃん」とツッコミを入れた。

この事件の影響を受けて「フェアプレーってなんなんだよ?」という議論が白熱。のちにVAR(ビデオアシスタントレフェリー)導入の布石にもなった。

2. エスコバル悲劇

1994年アメリカW杯で、コロンビア代表アンドレス・エスコバルアメリカ戦でオウンゴールしてしまい、コロンビアグループリーグで敗退。帰国後、メデジンで射殺される。犯人は「自殺点ありがとう」とか言ってたらしい。

世界中サッカー界の闇が知られるきっかけとなった事件であり、南米がどれだけ麻薬カルテルギャングの影響下にあるかを示した一件でもある。南米こわい。

3. ヒルズボロの悲劇

1989年FAカップ準決勝リヴァプール vs ノッティンガム・フォレスト戦。観客が詰めかけすぎて圧死事故が起こり、96人が死亡、700人以上が負傷。スタジアム構造警察対応に大きな問題があったことによる事件

関係者がボロクソに叩かれた結果、イギリス政府が本気を出して安全基準を大幅に改善。立ち見席廃止や観客動線見直し義務づけられて、サッカー観戦の安全対策が強化された。

4. ジダン頭突き事件

2006年W杯決勝、フランス vs イタリア試合フランスジネディーヌ・ジダンイタリアマルコ・マテラッツィ頭突きして退場。マテラッツィ挑発が原因と言われるが、ジダンはこの試合最後の大舞台だっただけに世界中サッカーファン唖然としてしまう。

W杯決勝の舞台での衝撃シーンとして歴史に残り、現在まで各方面ネタにされることになる。挑発したマテラッツィにも問題があるんだが、インパクトの強さ的にジダンの方ばっかイジられてて不憫だなと思う。

5. カルチョスキャンダル

2006年イタリアセリエA審判操作による八百長が発覚した大事件。ユヴェントスが関与していたことで、クラブが2部降格。この件への関係者が続々とペナルティを食らったり辞任したりという一大事になる。

イタリアサッカー界が大打撃を受け、改めて公平性が問われるきっかけともなった。その後イタリア代表がW杯で優勝し、なんとなく汚名返上みたいな雰囲気になったが、ジダン頭突き事件も相まって微妙に後味の悪い優勝となっている。

6. FIFA汚職事件

2015年FIFA幹部贈収賄スキャンダルが発覚。複数役員逮捕され、長年会長を務めていたゼップ・ブラッターも辞任。W杯開催地の選定不正も疑われ、FIFAへの信頼を揺るがす一件となった。サッカー歴史上で、カルチョスキャンダルすら余裕で超える最大の事件といえるかもしれない。

サッカー界のトップ組織利権まみれなんじゃないかということで、これ以降FIFAにはかなり厳しい目が向けられることになるわけだが、この件を扱ったNetflixドキュメンタリー事実小説より奇なりを体現しててマジで面白いからみんな絶対に見てくれ(小学生並みの感想)。

2024-11-04

アマプラデンジャラス・ビューティー

Twitter20年前の映画だけど今もストーリー教材にされてる位出来がいい作品と聞いた+「美しさと強さ」が話のテーマらしいと聞いて興味を惹かれて見た

・序盤の潜入までの話運びのテンポの良さ・キャラクターを確実に伝えてくる手腕(捜査資料ケチャップが付いても中途半端に残った状態乱暴に拭うとかシャツケチャップ付いても気にもとめず食事し続けるとか0.5秒で視覚的にキャラクター性格を伝えてくる)がすげー!ってなったけど潜入してから少しテンポがもたついた感じがして最後20分、見るのやめよっかなと思ったが励まされたので最後までみた

20年前の映画なので今のポリコレ感覚でみると「いい線言ってるがもうひとふた押しポリ押しできたのではないか?」となる

多分この映画参照した世代の子世代映画に見慣れてるせい

師匠の「あなたが誇らしいわ」のくだりで「師匠がそこまでデレるほど主人公ちゃん、いいとこ見せたか…?」ってなった

・悪役理事長の「過去の栄光を引きずり続けて悦に浸る」シーン、もう少しみたかった

なんならCGでかつて自分を取り囲んでた聴衆たち

+それに向けて手を広げて1000%浸り切ってイッちゃってますコイツ…みたいなイメージ操作をして欲しかった

理事長の「キラキラ女子女子で誇示があるし馬鹿にされてるのも解ってる」文脈の「 すわよ」はすごくよかった

男役が少しマイナス印象が拭いきれんくなくてな…「惚れた女」カテゴリに入った瞬間掌返して「女性だいじに」感だされても「お、お前、主人公ちゃんに惚れる前はバチクソホモソのノリで仲間内女性を品評して笑いまくってたり女子学生相手に約得でうまい汁啜ってたやんけ!!!」「自分特別枠に入らん以外はそういう扱いする人なんやね…」ってなってちょっとアレだった

いやしか女性自分に「だけ」優しいのがいいっていうしそういうもんなの?

20年前の映画に求めすぎ?

捜査のための八百長とはいえ「そのグラス演奏と付け焼き刃すぎる「女性的な身のこなし」で勝ち上がるには無理があるし他の参加者ましてや女子の群れは「何か変だな」「なにかあるのでは?」」って気付かれそうだとずっと思いながら観てた

・あと化粧を助けてあげる!のくだりも「自分の顔立ちに似合うメイクって人によりすぎるし会って2,3日の人がやってちょっとしたお出かけならともかくミスコンで映える化粧をやってあげるのは無理じゃない?」とか色々…気になって…しもて…いやでもミスコンに出れる顔面ならそういうのねえから!!!なのか…

Twitterの触れ込みに期待しすぎた

20年前の映画でこの倫理観というかテーマバランスの扱い方はすげえや!ではあるが…2020年代の…映画のが…うん…ってなった

2024-11-03

日本プロレス史上最も重要試合10選【追記あり

試合の内容の是非というよりは、後世に残した影響の強さを重視して選出しました。

力道山vs木村政彦 1954年12月22日 蔵前国技館

木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』でもお馴染みだが「プロレスとは何か」を深淵の底に落とした試合である。この試合真実に関しては諸説あるが、ともかく力道山木村シュートで潰したことは単純に眼前の事実である。「プロレスとは八百長ではなかったのか?」日本プロレス史における「プロレスとは何か」という問いへの解答がこの一戦で全て分からなくなってしまい、今もその謎が解けたとは言い難い。また、当時のプロレス界は柔道出身が多かったものの、木村がこのような形で潰されたため、もし木村が勝っていたら今のプロレス界は柔道系譜もっと強くなってまるで違う別物に変わっていた可能性が高い。当時の日本の強さの象徴といえば柔道であり、その柔道プロレスが上回ったのだから当時の衝撃たるや、である。少なくとも逆水平チョップという技がこれほどスタンダードな技として使われる(アメリカなどはナックルが主流)のは間違いなく力道山の影響だろう。

アントニオ猪木vsモハメド・アリ 1976年6月26日 日本武道館

わずとしれた世紀の凡戦であるが「猪木・アリ状態」が発生しただけでこの試合人類史に残す価値のある試合である。この辺はあらかた語り尽くされているので多くは書かない。また、試合を実現させる猪木マジックとも呼ぶべき「巻き込み力」はエネルギッシュだった昭和の世相を反映していると言えよう。

タイガーマスクvsダイナマイトキッド 1981年4月23日 蔵前国技館

初代のタイガーマスクデビューした試合で、今見ても全く色褪せない。漫画キャラクターが実現するメディアミックスという手法も新しかったが、マスクを被った佐山の才能は20年ほど時代を先取りしていた。四次元殺法とも評されたその戦いぶりは軽量級レスラーに偉大な影響を残した。

ジャイアント馬場vsスタン・ハンセン 1982年2月4日 東京体育館

選手としてはピークを過ぎて会社内での立場も危うくなってきた馬場が、自身レスラー生命の生き残りを懸けて行われた一戦。ハンセンはこの当時、選手として全盛期であったため馬場は殺されてしまうのではとさえ言われていたが、試合開始直後に放った16文キッククリーンヒットし、会場の空気が一気に馬場一色となった。この試合引き分けという不透明決着に終わるも、馬場はその人気再沸騰で会社内でのイニシアチブを取り戻すこととなる。レスラーリング上でこそ輝きを取り戻すという、レスラーの原点を示した一戦。個人的には倒れているハンセンの左腕をガッツリ踏み潰すキラー馬場が滲み出た瞬間が一番アツい。

アントニオ猪木vsマサ斎藤 1987年10月4日 巌流島

公私ともに何もかも上手くいかず、自暴自棄になっていた時期の猪木が行った一戦(元々の発案者は藤波であったとも言われているが、なぜか猪木がやることに)。猪木巌流島に立てられたリング上で時間制限、ノールールレフェリー無し、無観客試合という前代未聞の試合に付き合えるのはマサ斎藤くらいしかいなかった。後年、この試合を振り返るマサ斎藤インタビューがあるのでこちらも読んで欲しい(https://number.bunshun.jp/articles/-/842688)。試合は2時間を過ぎたところでマサ斎藤裸絞めで失神し、猪木勝利した。観客を排して一切のしがらみを捨て、レスラー純粋に二人のためだけに試合をしたらどうなるのか、という後年でも見られない極めて前衛的な試合になったと言える。

武藤敬司vs高田延彦 1995年10月9日 東京ドーム

プロレスを守るためにプロレスをした武藤と、プロレスを強くするためにシューティングをした高田一騎打ち新日本UWFインターの対抗戦として行われたこ興行のメインイベントは、新日本4勝、UWFインター3勝で迎えられた。高田としてはこの試合に勝てば4勝4敗で終われるが、この試合武藤の保持するIWGP王座がかかっていたため、4勝4敗でもベルトが動いた分UWFの方が上を取れるという状況であった。お互いのスタイルをお互いが貫き合い、武藤の持つドラゴンスクリューという極めてプロレス的な技が、高田の多用するキックへのカウンターとして機能することが勝敗を分けた。最後も足4の字固めというプロレス代表する固め技で武藤ギブアップを奪った。戦いのスタイルが全く違っても、そのスタイルを両者がいかに主張できるかで試合面白くなる、ということを示した貴重な一戦。

橋本真也vs小川直也 2000年4月7日 東京ドーム

橋本の1勝3敗で背水の陣を敷くべく「負けたら即引退」を掲げて小川へのリベンジを臨んだ一戦。この二人のシングルマッチで一番面白いのはやはりこの5戦目である橋本ジャンピングエルボーを炸裂させて小川の肩を脱臼させるも、その後の三角絞めで腕を取った際に外れた肩を偶然嵌めてしまうという珍事も小川に味方し、最終的には小川がSTOの連発で橋本をKOした。完敗した橋本は本当に引退するも、折り鶴兄弟(詳細は省略)の助力もあり復帰。最終的には小川とタッグチームを組み、親友となった。戦いの末に友情が生まれるというジャンプ漫画でありそうな展開は現実でも起こるという、プロレスフェイク無しを魅せつけた一戦。

長州力vs大仁田厚 2000年7月30日 横浜アリーナ

既に引退していた長州をなぜか大仁田ストーキングとも言える言動を繰り返すことで呼び戻すことに結果的成功し、大仁田お家芸である電流爆破デスマッチが実現した。プロレスは「ネバー・セイ・ネバー」(絶対に無いということは絶対に無い)という矛盾を孕んだ言葉まやかし大仁田の執念が証明してみせた一戦。試合長州勝利。なお、この大仁田長州へしつこく対戦を要求する様子は当時のプロレス番組で放映されており、それをレポートする真鍋アナウンサーとのやり取りも「大仁田劇場」として注目された。最初大仁田から理不尽な扱いに「サラリーマンって大変だなぁ」とファンに同情されていたほどだったが、最終的に真鍋大仁田へ「電流爆破、見たいです!」と直言するまで成長し、この試合の実況も大仁田に傾倒する内容で行った。

渕正信vs蝶野正洋 2000年9月2日 日本武道館

2000年はプロレス界激動の年だった。6月全日本プロレスから選手クーデター同然に大量離脱し、残った選手川田利明渕正信の2名だけとなった。全日本はなんとかして起死回生を図らなければならず、鎖国状態にあった同じ老舗団体である新日本プロレスとの交流に活路を見出した。8月11日、渕がスーツ姿で新日本リングへ上がり「(鎖国状態にあった)壁をぶち破りに来ました」と話し、新日本現場監督である長州力と固い握手を交わしたところへ抗議しに現れたのが蝶野だった。乱闘しかけようと興奮する蝶野だったが、渕は冷静に受け流し、蝶野が落とした帽子を「蝶野忘れ物だ!」と帰ろうとする蝶野へ投げつけるシーンが完全にプロレスファンの心を掴んだ。これを受けて行われたのが全日本リングでの二人のシングルマッチである。結果は蝶野勝利であったが、全盛期をとうに過ぎた渕が堂々とした態度とマイク第一線を張ったおかげで全日本は辛うじて生き残ることができた。いつ誰がどんな形で主役を張らなければならないかは分からない、運命の数奇というものプロレスにはあり、渕は突如訪れたその大役を果たすことができたから今も全日本という団体は存続している。

三沢光晴vs小橋健太 2003年3月1日 日本武道館

一方、全日本プロレスを大量離脱した選手たちによって旗揚げされたプロレスリング・ノアは、旗揚げして1年足らずで日本テレビの中継がつき、ほどなくして日本武道館興行が行われるなど、ハッキリ言って順風満帆だった。試合クオリティも高く、当時の2chプロレス板で「ノアだけはガチ」というフレーズも生まれた。この試合三沢小橋花道から場外マットへタイガースープレックスで投げ飛ばすという荒業を敢行。実況していたアナウンサーが「死んでしまう!」と絶叫した。しか最後小橋バーニングハンマーを繰り出して逆転勝利ベルトの価値、そして団体価値というものをどうやって高めるのか、を方舟に乗ったレスラーが探し求めて辿り着いたのがこの試合である。純プロ路線でありながらその究極系を突き詰めた結果という意味において、選出すべき試合であることは間違いない。

以下、選外

ジャックブリスコvsジャイアント馬場 1974年12月2日 鹿児島県体育館

この当時、最も権威のあったNWAヘビー級ベルトを日本人で初めて戴冠した試合

ザ・ファンクスvsブローザー・ブロディジミー・スヌーカー 1981年12月13日 蔵前国技館

全日本プロレスで開催されたこの年の最強タッグリーグ戦の優勝決定戦で、ブロディ親友であるハンセンセコンドに帯同。場外戦にもつれ込んだ際、ハンセン試合ラリアートで介入し、ブロディスヌーカー組の優勝をアシストした。この暴挙馬場が怒り狂い、試合終了後にハンセン乱闘を繰り広げ、前述のシングルマッチへ発展する。

三沢光晴vs川田利明 1999年1月22日 大阪府立体育館

故意事故か、川田三沢に対して垂直落下式パワーボム通称三冠ボム)を敢行した試合勝利した川田だったが、試合中に実は腕を骨折しており全治3ヶ月となった。

本田多聞泉田純vsハヤブサ新崎人生 1999年2月13日 後楽園ホール

ハヤブサFMW)、新崎人生みちのくプロレス)というインディー団体レスラーでもメジャー団体ベルトを巻けることを証明した試合。この当時のインディー団体立ち位置は非常に弱いもので、これを覆すのは至難の業だった。この両名はインディー団体の中でも頭2つ抜き出た存在で、全日本プロレスの至宝を獲得することに成功した。なお、このコンビは米マット界でも活躍しており、日本代表するタッグチームと呼んで良い。

ザ・グレート・サスケvsスペル・デルフィン 2003年11月2日 有明コロシアム

犬猿の仲となり、顔を合わせるのもNGであった二人のシングルマッチが、みちのくプロレス創立10周年という大舞台で実現。ホーム戦であったサスケが敗れ、試合後のマイクで弱音を吐いたところ、客席より「みちのくプロレス50年化計画はどうなるんだ!」という野次勇気づけられ、顔を上げたサスケは「みちのくプロレス永久に不滅です!」と改めて宣言した。客もまたプロレスを作り上げる1人であることを明示した試合である

伊藤竜司vs葛西純 2009年11月20日 後楽園ホール

デスマッチの「やれるところまでやる」をやり切った試合。頭の中に引退がチラついていた葛西後楽園ホールバルコニーからテーブルダイブ攻撃を浴びせるなど、デスマッチ限界を攻めた試合となった。30分1本勝負のところを29分45秒で葛西勝利し、この年の週刊プロレス大賞ベストバウトを受賞した(デスマッチが受賞するのは極めて珍しい)。試合後のインタビュー葛西現役続行宣言したことからデスマッチというジャンルにおいて次の時代への扉を開けたワンマッチであったと言えよう。

前田日明vs坂田亘 1995年5月20日 控室

今もなお語り継がれる衝撃映像のアレだが、そもそも試合ではないことと、別に重要ではないため選外。

追記

10選じゃなくて10戦にすればよかったなぁ。でも検索に引っかかりにくくなるからいか

全日本プロレス軽視では?

⇒そういうつもりもなかったが、全日本は良くも悪くもプロレスというものを護ろうとして頑張っていた保守団体なので、地道な積み重ねをしていて変革が起きる瞬間というのが限られていたので仕方ない。逆に全日本があったか新日本ハチャメチャでも許されたのだと思ってるし、ハチャメチャし過ぎた結果、何度も会社ごとハチャメチャになりかけていた点をプロレスファンは忘れていない。選外には全日本が多いのでご容赦を。

最近試合/◯◯の試合が無い

自分最近試合を追いきれていないのもあるが、どちらかといえば後年振り返ってみて「アレがあったからだよなぁ……」と思わされる要素があるかどうかで選出した。タイガーマスクがいなければ今のジュニア戦線はヘビーの焼き直しかルチャのマネごとレベルになっていた可能性もあるし、渕があそこで全日本崖っぷちで踏みとどまらたから後々の団体交流戦の活性化が生まれたのだと思う。歴史を紐解いた時に外せないかどうか、って感じ。例えば「猪木vsホーガン」みたいな試合事件としてはとてつもなく大きなものだけど、じゃあアレが後年に何か影響を与えたかって言ったら、そういう種類の話ではないので。

総合格闘技戦について

自分桜庭和志には胸熱した世代ではあるものの、さすがにPRIDEリングでの試合を選出するのは違うだろうと思った。そもそもアレは総合格闘技という競技たまたまプロレスラーと柔術家がやっていただけである桜庭が勝ったのはもちろん嬉しかったが「プロレスラーは強いんです」と言われたのは複雑で正直、気持ちとしては受け入れ難かった。それは桜庭個人総合格闘技という競技に向かい合って努力した結果であって、プロレスラーというもの一般化してしまうのは危険なのでは……と思っていたら翌年、普通に永田ミルコに負けていた。

女子プロレスは?

女子女子で深いジャンルなので、もうそこまで踏み込んじゃうと10選じゃ足りなくなるので恐くなって考えるのを止めました。そもそも女子はそこまで詳しくないので。というわけで、これを見ている増田! 書かないのか!?しかないぞ、俺達がやるのは!

・信彦じゃなくて延彦な

正直すまんかった、正直ポカした。

2024-10-16

anond:20241016101136

土日だけスマホ禁止八百長が防げるとも思えないし

単に有名無実化してほとんどの奴が守ってないルールってことも考えられる

anond:20241016100158

八百長の結果連に絡めないのかもしれないし、

八百長主体は人気馬に乗る一流ジョッキー藤田メッセンジャーだった可能性もある。

やろうと思えばできるんだから疑われるような事すんなって事。

ただこれだけ問題になってもスマホ持ち込みが相次ぐってことは、暇だから遊びたい以上に持ち込まないといけない理由があるのでは?と疑っている。

そうでなかったらJRAの高級を棒に振るリスクを背負ってまで土日にスマホ見たい馬鹿がたくさんいることになるし。

anond:20241016100010

いうて藤田なんか連に絡めるレベル騎乗ほとんどおらんのにどうやって八百長するんや

藤田騎手スマホ持ち込みの件は依存症なの?

スマホ2台持ちで1台預けてチェックをかわして持ち込んだという話なんだけど

これがなんか若者スマホ依存みたいな話に合流して消化されようとしている

八百長や内部情報提供が横行しているって話の矛先そらしてるだけよね?

2024-10-13

はてブって女がやらかすとあからさまに擁護ブコメが多くなるよね

競馬女性騎手通信機器持ち込み禁止の調整ルームスマホを持ち込んで処分されそうになり辞めたニュースブコメ欄がすごい

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/keiba.sponichi.co.jp/news/20241011s00004048121000c

 

いわく「以前に一度軽い処分されてるから不当な二重処分だ」

↑以前に本人は「スマホ持ち込んだけど通信はしてない、ゲームしてた」と嘘ついててそれを元に軽い処分をしてたのが、今回は外部と通信してた(それも競馬関係者と!)と判明したか新事実に基づいて処分しただけですが…

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/keiba.sponichi.co.jp/news/20241011s00004048274000c

こういうのは二重処分とは言いません。

 

いわく「なあなあに済ませようと軽い処分隠蔽してたのに週刊誌に騒がれたからいまさら処分か!JRAの体質がクソ!」

↑だーかーらー本人が嘘ついたせいだってば。とにかく組織が悪い、組織幹部オッサンたちが悪い、にしとけば感情先入観)で判断するアホな皆から賛同得られて楽だよね〜

 

いわく「やらかした当時はスマホ禁止ルールはなかった!不当な遡及処分だ!」

通信機器持ち込み禁止ルールはあって、2015年携帯電話持ち込んで処分されてる男性騎手もいるんですが…

通信機器」は禁止されてるけど「スマートフォン」の名指しでの禁止項目がないか違反ではなかった!ていうご論法まさかはてブで「募ったけど募集はしてない」論法揶揄でなく大真面目に使われてるのを見るとは思わなんだ。

女の子擁護するためならここまで堕ちるんだね…

 

いわく「日本ルールは厳しすぎる!海外ではそこまで厳しくしてない!厳しすぎるから彼女にはもっと軽い処分にすべき」

海外でも金の動くギャンブルでは通信機器ルールはあるよ。日本では前々からこのルールでやってるのだから守るべきだし、ルール文句あるならやらかす前にルール改正目指して運動しなよ。

ルールおかしいと予め声を上げるのではなく、特定個人違反が発覚してから特定個人を免責するためにルールを「遡及して」軽くしようだなんて、そんな不公平ムーブが認められるわけないでしょ…

 

いわく「八百長しようと思えば他にも手はある。通信機器持ち込み禁止意味のないルールだよ。こんなガバガバルール処分される女性騎手がかわいそう。」

↑まるで「公道の速度規制があっても死亡事故は起きるし、飲酒運転してなくても事故を起こす人がいるのだからスピード違反飲酒運転禁止意味のないガバガバルールだ。」と、取り締まられた違反者が言ってるみたいだね。

アホか。通信機器禁止をなくしたらもっと八百長やりやすくなる、やりたい放題になるだろうが。速度規制飲酒運転禁止と同じで、「八百長をやりにくくする=リスクを下げる」効果をなんで無視するんだ?

「可愛そうな女の子」を守るためならここまでバカに、愚かになれるのか…恥ずかしくないのかな。

 

ん?「先の記事の時点では騎手が『持ち込んだけど通信してない』と嘘申告してた(実際には競馬関係者通信してた)のを知らなかったから仕方ないだろ!」

だって

二者間で争いがあるとき、片方だけの主張を聞いて判断しちゃだめって、常識レベルの話だと思ってたけど、そうでないのかな。

女の子天使のような純真存在で、嘘を付くはずがない!女の子の言うことは全部鵜呑みして当たり前だ!」

て感じなのかな。

ほんと現実直視できないチンポ騎士団なのなw

 

なにより、以前に同じ理由処分されて自殺した男性騎手がいたけどその時はこんな(無理筋の)擁護の声は上がらずスルーされて、今回女性騎手となったらこんな擁護・同情ブコメ殺到する、その非対称性愕然としてしまう。

性別が違うだけでここまで同情の集め方が違うのかと。命の価値を軽んじられるって、究極の性差別だよ…

2024-10-11

藤田菜七子のアレ

去年、六人が処罰されていたときに、藤田菜七子も持ち込んだ事はあるが使ったことはないと自己申告。

結果、藤田菜七子厳重注意で済んだ。

週刊誌が、藤田菜七子は持ち込んだ上に通信していたと告発

JRAは、藤田菜七子通信していたなら、話は別と厳重処分検討し始める。

藤田菜七子は、週刊誌の言い分を鵜呑みにするJRAとはやってらんないと、泣いて引退届を書いた。

ブクマカは、一事不再理、二重処罰禁止だって怒ってるけど、

過去万引きしました。で厳重注意を受けたけど、本当は万引きしたとき店員に見つかったので殺しました。

くらいの事件からね。

通信」というのは、スマホ増田とかはてブ暇つぶししてたとか、そんな軽い内容じゃなくて、

ヤクザとつるんで八百長に加担してたってことなの。

藤田菜七子立場では逆らうことが難しい偉い人から

八百長を持ちかけられて、それを断ったら、八百長証拠でっち上げられて厳重処分されるとなったら、

そりゃ泣きながら引退届けも書くしか無いやん。

通信機器持ち込みは八百長実行と見なして最大レベル罰則必要だと思うけどどうなってんだろ?

ちょっと工夫した符丁にされたら

警察介入なしで八百長証拠取るのなんてまず無理だし

スマホ持ち込みはさ八百長可能性があるから禁止されてんだよね

ということはですよ

スマホ持ち込みで粛清される騎手の出たレース八百長可能性があったってことになるよね

じゃあ返金しないとダメなんじゃないの?

そのあたりJRAさんきっちり頼むぜ

騎手処罰手打ちにすんなよ

anond:20241011094202

もともと勝ち目の薄い試合特定選手の足を引っ張るとかだと別に大した報酬じゃなくて妥当だし

勝ち目のある選手に負けさせるにしても

普通に勝ちの賞金の10倍以上の金が外ウマで動いてるから

短期的には選手が得する構図は成立するだろ

あと八百長に限らずインサイダー情報流すとか不正もある

八百長ってわざと負けるはできるけどわざと勝つってできないよね

普通競技者は負けるより勝つ方がメリット大きいけど、それを覆すだけの報酬を出したら指示者は結局損するんじゃないんだろうか

2024-09-23

都合の悪い情報八百長と決めつける老害

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sankei.com/article/20240922-CIA4B3ZHYBD2NNQIVVBIR3MZLI/?outputType=theme_weekly-fuji

table 夕刊フジでもsankei.comドメインで流す内容ちゃうんよ。機関紙宣言じゃん。> ある調査機関が16日、全国の自民党員2097人を対象に行った意識調査

cinefuk 産経新聞のお抱え調査機関か、国際勝共連合による調査かも知れんね「ある調査機関が16日、全国の自民党員2097人を対象に行った意識調査で、高市氏が小泉氏を上回ったことが分かった。」

clclcl ソースを出せない「党員調査」。報道機関としての説明責任産経に求めても無駄なことはわかっているし、また「世論操作」なのかな?https://www.asahi.com/articles/

いやあエコーチェンバー拗らせてるねえ。候補者乱立で議員票が割れて1回目投票党員票がクリティカルに効くのは前々から言われていたこと。最新情勢(*1)では党員党友票で圧勝している石破、高市の2人が抜きん出て小泉が後を追う展開(石破160、高市140、小泉110)なのに都合の悪い情報は信じられずに産経機関誌扱いとは耄碌してるわ。数字に弱い老害は早く鬼籍に入って数字見なくて済む幸せ毎日送っていただきたい。

立民と共産(+自民)の支持層は70代以上ばかり(*2)で年金で現役世代苦しめてるだけのウンコ製造だって自覚しろよ。本当に有害無益だわ。お前らが長生きして社保で現役世代苦しめるから少子化進むんだぞ。とっととグリコポーズでゴールしろ

(*1)

https://news.ntv.co.jp/category/politics/b54019d7eff74d00a7cb80a477019165

(*2)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240513/k10014447621000.html

上位3コメが耄碌系って星つけてる方も年寄りばっかだな。サンデーモーニングを毎週楽しみにしてそうだ。


anond:20240922175832

2024-09-20

公営ギャンブルやってると後悔しながら金をドブに捨て続ける感覚を味わえる

八百長じみたレースが乱発されるならまだマシで八百長ですらない無気力試合かと思えばなんか思いついたかのようにキチガイムーブしてレースを壊すお猿さんの運動会に金をかけてしま自分が恨めし

この世の末期。多分客層はパチスロどころか違法オンラインカジノの1000倍くらい悪い

そういうキチガイギャンブルコマdw飯をくおうって考えるキチガイを支える世界公営ギャンブル

2024-09-15

朝かた夜まで遊べるアピールする公営ギャンブル

実際はゴミ八百長運動会なのでマジで選別すると一日数レースも遊べません

金と時間オンラインカジノよりかかります

朝かた夜まで遊べるアピールする公営ギャンブル

実際はゴミ八百長運動会なのでマジで選別すると一日数レースも遊べません

金と時間オンラインカジノよりかかります

2024-09-02

お金が好きじゃないとお金持ちにはなれない

今回のMEGA BIGとかそうだけど、普段からアンテナ貼って調べて無いとよし投入しよう!まで漕ぎつけないと思うんだよね。

しかも事前からシステム熟知してないと金を奪われるだけじゃん。やっぱ彼らのお金好きって常人のそれじゃないんだよね。病的なまでのお金に対する執着心だよ。

 

ただなー、公平性がなー。相手が本当にルール通りなのか不明だし。賭博とか絶対オッズみて八百長してると思うし。

電子くじ →そもそも公平性が疑問

競輪 →八百長可能

競艇 →八百長可能

バイク →八百長可能

競馬 →生き物なので最低限の信頼は出来る

 

>胴元を100%信頼できることが前提。  これ。

2024-08-24

ちょっと聞いて、夫が私の話聞いてさ

次に夫のセリフがつづくやつ

望む反応が返ってこなくて怒るならば

事前に返して欲しい反応を並べておけばいいんじゃなかろうか。八百長しよ八百長

2024-08-19

定期的に言ってるけど「オンラインカジノ利用者が増えてる」のではなくて「ギャンブル全体が伸びてる」って理解しないとオンラインカジノ問題解決しないよ

なんで若者オンラインカジノに走るかって、対抗馬の「合法的ギャンブル」が朝から晩まで齧り付くやべぇ奴か犯罪者現金化くらいしかいないし選手選手八百長八百長すらできないカス無気力だらけでしれを踏まえて予想しないと勝てない(しても勝てない)というハードルクソ高いくせに対して当たらない公営ギャンブルからってだけなんよ

オンラインカジノ潰すだけじゃ公営ギャンブルやらパチスロやらにで金注ぎ込んで犯罪昔ながらの犯罪者ができるだけや

本格的な対策したいなら「違法から」とかい薄っぺら理由じゃなくてもっと本質的問題を考えるべきやろと

2024-08-16

競輪が「前のレースが終了してから他のレースが発走する」という取り組みをいつの間にか始めてた

当たり前じゃないの?

競馬とかそうじゃん。

と思われるかもしれないが当たり前じゃないのだ。施行者が違う競輪レース開始時間どころかルール判断基準ですら開催場で違う世界である

しか競輪ネット販売が主流になgへいる。

ネット24時間365日クレカと後払い決済で借金してギャンブルができる末期患者マネロン現金化狙いの犯罪者御用達公営ギャンブルとして、ネット販売が主流になっている現在レースでも多く客にかわせ金を巻き上げるための工夫であろう

問題はだからいって猿並みの脳みそしかないカスキチガイ八百長無気力おじさんの運動会などまともに予想したら1日数レースくらいしか買えないし、レースもさほど面白くないところにある。

そんな小手先の工夫しても運営選手も客もカスという競輪世界は変わらないのだ

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