はてなキーワード: スピーカーとは
友達の家がテレビなし、プロジェクター生活でなんかいいなと思った。
という訳で備忘録というか、選んだ経緯残しておく。
AnkerのネビュラカプセルⅡをけんとうしてたけど、そもそも自分の部屋1Kだしキャンプとか行かないので持ち歩く必要ないことに気付いた。
▽輝度
なんか明るい方がいいらしい。輝度が低いと暗い部屋でしか見られないとのこと。ルーメンてなんやねん。大体基準表記が会議室で何人までとかだからよく分からん。
そう考えるとネビュラめちゃ輝度低くない?
昼間だってカーテンしめて映画観たい。薄暗い程度で観られる輝度が必要だ。とりあえず4500ルーメンにした。
▽解像度
当然高い方がいい。大体フルHDって謳ってるけど、そうではないらしい。よく見るとリアルな解像度に差がある。4K対応あるやん!と思って商品みたらクソほど高いので諦めた。WXGAとかにした。よく分からんけど低すぎてはいない気がする。
▽コントラスト比
高い方が色がよく見えるらしい。でも高すぎるとチカチカすることもあるみたい。これも上と下の差が激しすぎる。でも10000あればなんかよさそうだ。上見たらキリがない。
▽焦点
どうやら狭い部屋で観るには「短焦点」なるものでないといかんらしい。いかんことはないが不便らしい。「短焦点」は意外と少なかった。ホームプロジェクター謳うならみんな短焦点にしてもいいんじゃないか。
▽そのた
Amazonファイヤースティックを差したかったのでHDMIは必須。あとスマホにつなげたいからコードなしミラーリングできてWiFi対応も必要だ。
ついでにスピーカーも内蔵しててほしい。あと白いヤツがいい。黒いのは存在感怖いからな。
まとめ
・4500ルーメン
・コントラスト比=10000:1
・短焦点
・白い
間違ってたら、だれか訂正してくれ。
共同通信ってそもそも加盟者に記事を配信するための組織。で、共同の加盟社であるテレビ局の報道部とかいくと、通称「ピーコ」とか呼ばれてる、共同の配信用のスピーカーが一日中なってるんだよね。
「ピーコ、ピーコ、ピーコ」という電子音のあとに「菅総理大臣が〇〇と発言しました」みたいなアナウンスが入る。このあと「記事およそふた十行を○時ごろ送信します」と続いたりする。(聞き間違いがないように、「いち、に」ではなく「ひと、ふた」と言ってる)
とにかくキャッチーな速報を各社にとにかく早く流して、受け取った各社は詳細を確認して自社の媒体で報じるかどうか決めるのが本来だ。
いつの頃からか、このレベルの共同の速報がネットに配信されるようになって、いろいろ問題を生んでいるように思う。あれは詳細吟味してない、とにかく「なにかニュースになりそうなネタ」を速さだけをウリに提供してるだけ。受け取る側にもリテラシーがないとあかんと思うのだが。
こういうこというとApple信者がシュバってアンチかよと捨て台詞吐かれそうだが違う
まあまず値段 安そうに見えて値段はそこまで安くない
現状大きく発表されてる値段は約6万だが容量は64GBのものだ
容量としてはかなり少ない 外部ストレージが使えないAppleの端末では大きな問題だろう
じゃあ容量を増やすということになると値段ははね上がる その値段を現状発表されてるpro端末と比較するとこうだ
Air4 WiFi 256GB 79,800円(今回の新機種)
Pro11 WiFi 128GB 82,800円
Pro11 WiFi 256GB 95,800円
こうして見るとproの端末と値段差は約3000円しか違わない
そしてこれだけではない
スピーカーの数もそうだが特に問題なのはリフレッシュレートが60hzしかないということだ
いきなりの専門用語だがようはお絵かきするときの書きやすさの数値みたいなもんだ
この60hzに対しproは120hzだ
せっかくApple pencil2が使えるのにその性能をフルに発揮できないということだ
愛も変わらずバカッターではApple厨それも悪い方の奴らが多いのか絶賛してる声がでかい
しかし5chに至っては葬式状態それは比較的信者が多いApple板に至ってもだ
このair端末を買うのは安物の銭失いといっても過言ではない
とは言っても本当に頭の悪い信者はそもそも聞いてすらいないので気づかないだろう
これを読んで気づいた君は周りの連中とは違う 誇っていい 周りの流れに流れされない目を持ち続けてくれ
これが一番可能性があるんですよね。コピー品にしては、ノイズキャンセル、本物(左耳)とのペアリングなど、出回っている偽物が真似できていない高度な特殊技術がコピーできてる。にも関わらずスーパーコピーにしては、偽物でもコピーできてるスピーカー部分が、一瞬で偽物とわかる白になっているなど、コピーを目的とした意図ではない印象を受けます。
先日、AirPods Proの右耳にノイズが入るようになった。
そこで提携サービスプロバイダに持ち込んだところ、驚くべきことが分かった。
【偽物】だったのだ。
https://multimedia.okwave.jp/image/questions/29/294118/294118_original.jpg
(スピーカー部分が白いのが右耳)
なぜこんなことになってしまったのか。
昨年末、AirPods ProをApple公式ページから申し込んだ。
人気機種ということもあり、今年の1月28日に到着した。
そこから2回。ノイズキャンセリングの不具合で、左耳を交換に出している。
4月20日 左耳
8月16日 左耳(右耳だと思ってたが、メールを見返すと左耳だった)
交換はAppleの公式ページから申し込み、ヤマト運輸の人が持ってきてくれて
そして8月31日。右耳にノイズが入るようになった。
ホコリが原因かと思い、イヤーチップを抜いたところ驚くべきことがわかった。
最初、勢い誤って黒い部分が取れたのかと思ったが、そんな様子もない。
スピーカー部分の形もおかしい。通常よりもより出っ張りが大きい。
一度外したイヤーチップはもう入らない。
なんだこれは。
やはり言葉だと伝えきれず、提携サービスプロバイダを勧められた。
そこで持ち込んだところ【偽物】と判定されたのだ。
もう一度サポートに連絡すると「自分では判断できないから」とエキスパートに代わられた。
画像を送って欲しいと言われたので、送ると
向こうから【なんだこれは…】と驚いた声が聞こえてきた。
話したのは以下のとおり
有楽町ビッグで27インチのiMacを買ってきた、本体は19,800円(税別)
20年前はiMac本体がこの価格で買えるなんて思いもしなかった。
2020年代前半に流行したStadiaやGeForceNowのようなゲームストリーミングサービスは
2024年にGoogleが初めてのストリーミング専用マシン StadiaOSを発売
その時はノートPCタイプとタブレット、HMD型の3モデル。翌年にはデスクトップ型が登場した。
初のクラウド型PCの登場である。(前年にサムスンが発売していたが誰も覚えていない)
PCといってもCPUやメモリ、ストレージ、冷却装置は無いと言っても差し支えない。
それらの計算資源は全てGoogleクラウド上にあり、プランの選択でPCの性能を指定できるのだ
いわばリモートデスクトップ用の端末である。
当時の私も自宅用のサブマシンとして StadiaOSのデスクトップ型を購入した
手のひらサイズで小さなディスプレイとスピーカー、USBポート(ディスプレイ、電源兼用)が付いているものだ
サイズ感と見た目はAmazonのEcho Showみたいだと思った記憶がある。
余っていたディスプレイを接続して(この頃は有線接続だった)使用していた、当時でも遅延はほぼ気にならなかった。
i5 メモリ8GBのプラン 39,800円/年 で使い始めたが、すぐに メモリ16GBのプランに変更した。
(当時ストレージは無制限で無料だった、現在は1アカウント5TBまで無料)
StadiaOS発売の翌年には、Apple、Microsoft、Amazon(OSはWindows)など
GoogleのStadiaOSとMicrosoftのWindowsCloudは他社のPCメーカーからもモデルが発売され
(この頃WindowsCloudは永年無料を謳っていたが5年後には有料となる)
この10年でローカル型PCはほぼ死滅し、クラウド型PCのみになった。
USBメモリ型のものは売っている。これらは中に記憶領域は無く、接続すると記載された容量のクラウドストレージにアクセスできる。
先代iMacの利用期間が切れたのだ。これは新しいデバイスを買ってもらうための仕組みだ。
いまはハードの寿命はメーカーが決めるものだ。家電もそうなのだが、その話はまた改めて記載しよう。
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NO MORE 映画泥棒がリニューアルされた。個人的には前版で嫌いだった以下の点が改善されており今回のリニューアルは成功の評を送りたい
映画泥棒本人よりも、この点で客を泥棒扱いしているように感じて嫌いだった。
前々のバージョンでは映画泥棒が1画面に複数体映ってるシーンもあるため、この違法ダウンロードも映画泥棒の別個体で良かったのでは?と感じていた。
特にTOHOシネマズなど、上映の直前に流れる劇場ではこれはかなりキツかった。
映画泥棒の上映に肯定的な層の回答で「これがあると映画を見に来たって気がする」というものがあったが、TOHOシネマズでは映画泥棒は下記参考に貼ったTCXやDolby Atmosのデモと本編の間に挿入される
これら豪華なTCXやAtmosのデモ直後の映画泥棒は私的には一気に冷める要素だった。
映像的にはまだいい。直前のデモは劇場内のスピーカーをフル活用しているのに対して映画泥棒は単にステレオで前方からしか音がしない。このショボさが!冷めるんだよ!
これらのデモに比べるとまだまだ……というものではあるが、だいぶマシになったのは評価したい。
Apple Music は最近のヒット曲すら勧めてこないぞ
5年経過しても既に聴いているアーティストのアルバム曲とか勧めてくる。埋めるぞ?って思う
仕方ないので定期的に Billboard や音楽サイト回っている
世界的にラップが聴かれているから公式のプレイリストでもラップだけは悪くないけど
おうちではJBLのポータブルスピーカーでフツーに満足できるお耳なので特に困ってないです
一緒にゲームしてて、嫌だなと思う時がある。
自分の世界に入ってしまったりすると、自分も自虐的な物言いをしてしまうことが全然あるので、ってかこの日記でよくやってきたことなので、そこは反省したい。
8月最後の土曜日は、自室の改造を進めたり韓ドラを見たり友達とゲームしてりしていた。
モニターアームを買ったが、机が広く使えて良い。同時にサウンドバーを買った(ディスプレイ付属のスピーカーは音質が良くないらしい)ら、思いの外デカくて、机をはみ出した。
どうせ一人暮らしするしと、これまで現在住んでいる実家の自室環境に投資することは避けてきたが、やはり買い物して環境が良くなると気分が良い。
おやすみなさい。
って、よく言われるけど
私的に輝ける、自分の死以外の人生ワーストワンをここに書いておくことで、のちの私と、
自分より最低な人間がいると知って楽になってほしいと思う。ので書く。
親の自殺についての話なので注意を。
自分の浮気が原因かもしれない謎の乳首のただれ(異様に乳首を触る男だった。乳首の触り方の心得がない男は全員乳首から血を流して苦しんで欲しい。)を彼氏同伴で医者に見せに行き、何ともなく、強いて言うならあなた妊娠してない?とりあえず軟膏を出しておくと言われ、(まあ結果マジで何でもなかったが乳首が取れるのかなと思っていた。嘘)何でもないらしい、と彼に報告し、彼に地元の駅まで送ってもらい、帰宅したら二階へ上がる階段の柵から父親がぶら下がっており、しかも数秒気がついておらず、(戸を開けた瞬間、間違いなく鏡に映った父親が視界に入っていた)慌てて救急に電話し、冷静を装ってスピーカーホンにしようとしたけどならなく、とりあえず受話器を置いて、キッチンバサミを取り出してロープを切ったら父親は股間を脚立に強打し、(玉の中身が出てきたりしなくて本当に良かったと思う)床に落ちたので引きずり、また電話に出て、言われた通りにとりあえず心臓マッサージをして、なんかそれっぽく大きな声でお父さん!とか叫びながら救急車を待って、(そのせいで近所の人が様子を見にきてしまった)救急隊の人たちがなんか色々やったけどやっぱ死んでた(いつ死んだかは知らない。床に落ちたときは生きてる程度には普通に温かかったし、心臓マッサージ中は歯槽膿漏の息が口から漏れ出て、死してなほ親父の口臭えなって思った。)
と言うものなので、よく考えたら多分それ以上クソの豪華盛り合わせ特濃スペシャルコンボセットみたいな事はこの先の人生起きないだろう。
なのでまあ大丈夫っぽいな、と思う。
https://anond.hatelabo.jp/20200825185628
リモートワークの是非が話題になっているが、ロサンゼルス在住の俺から見たリモートワークの現実を書いてみたい。
元シリコンバレーベイエリア在住のテクニカルサポートエンジニア。コロナ禍直前の2020年年始に、シリコンバレーからロサンゼルスに引っ越してきた。
会社のオフィスはシリコンバレーにあるが、コロナとは関係なく全社的にリモートワークが認められている。人生初めてのフルリモートワークに不安がないわけでもなかったが、週数回試験的にリモートワークを実施していたし、シリコンバレーの物価高に辟易していたこともあり、ロサンゼルスへの引っ越しを決意した。
シリコンバレー在住時は通勤に1時間弱かけていたので、毎日2時間節約できることが最大のメリット。
朝7時からの東海岸(ニューヨークは午前10時)とのミーティングもパジャマで参加できるので、スケジュール調整が柔軟にできるようになった。
オフィス出勤時は、隣席からのスモールトークに毎朝30分ほど費やさなければならなかったが、それもなくなったので全体的に自分で自由に使える時間が増えた。
椅子もキーボードもモニターも自分の好みのものを好きなようにレイアウト可能。
会議や上司とのやり取りは従来からMS Teamsだったので全く変更なし。俺がラスベガスのホテルから会議に参加しても上司は気づかないと思う(これについては後述)
正直あまり思いつかない。長時間労働になる傾向がある、などの指摘もあるが自己管理と線引き(これについても後述)の問題ではないかと思う。
まあ俺もまだリモートワーク歴半年強くらいなのだが、これまでに得られた知見をまとめてみる。
リモートワークの会議で自分の存在を主張できるのは自分の音声だけ。自分の声がきれいに届くように、相手の声が確実に聞こえるように、マイクやスピーカーはいいものを選べ。
これができないと、深夜まで同僚のチャットに対応したり等で、長時間労働の引き金となる。「今日はここで仕事終わり!」と決めたらPCをシャットダウンしろ。どんなに急ぎの仕事も明日の朝対応できる。俺は大体朝7時半から業務を開始し、夕方4時~5時くらいで業務終了。よほどの緊急時でない限り、それ以降の時間にメール・チャット対応はしないし、それはお互い様なので同僚も夜間に連絡してくることはほとんどない。
人によってはリモートワークでもスーツを着て仕事をする人もいるらしい。パジャマのまま仕事を開始しだらだら仕事をするよりは、わざわざスーツに着替えることで気分の切り替えがはっきりできる効果があるとのことだ。
リモートワークをしていると確実に運動不足になる。意識的に運動をすることを心掛けないと、気づけば1週間外出してない、なんてことが平気で起こる。アップルウォッチのヘルスケア機能でも使って、最低1日30分は散歩やランニングをして体を動かすこと。ストレス解消にもつながる。
気づいた人もいるかもしれないが、俺がロサンゼルスで仕事しなければならない理由は1mmもない。必要な業務を遂行し、招待された会議に参加することができれば、俺が働く場所はラスベガスのホテルだろうが、ニューヨークのシェアハウスだろうがどこでも構わないし、上司や同僚に言わない限り(まあ言わない理由もないのだが)気づかれることもない。そんなわけなので、コロナが落ち着いたら、1~2週間旅行にでかけ、平日は通常業務、週末は観光、といったことも試してみたいと思っている。日本では「ワーケーション」という言い方で認識されているようだが、アメリカでも同じ「ワーケーション」で通じ、実際に実行している人々も少なからずいるらしいことは付け加えておく。そういえば俺のアトランタの同僚が3週間ほどサンディエゴの友人の家に泊まりながら仕事してたこともあったな。
でもまあ、ロサンゼルス近郊のビーチは最高。毎日夕方に夕陽を見ながらビーチを歩くような生活はシリコンバレー在住時にはできなかったので、引っ越してきて本当によかった!日本食の選択肢もこっちのほうが多いしね。引っ越し&フルリモートでQOLが大幅に向上したことは間違いない。
当方零細企業勤務の人月で売り買いされているITドカタ。8月に入ってから、「在宅勤務なんかしてないでちゃんと出勤しろよ」という圧が強まっている。所属してるチームにガチの新人が配属された関係で、先月辺りから物理出社する人が何人かいたんだけれども、今月に入ってから「なぜ増田さんは出社されないのですか。何か理由があるのですか」などとリーダーから詰められるようになった。ちゃんと自分のタスクは問題なくこなしているのにだ。
理由なんて山ほどある。そもそも出社する時点で往復で2時間のタイムロスになる。しかも外はクソ暑い。外部ディスプレイがないからノートのディスプレイ1枚で仕事しないといけない。そのノートがシンクラ端末な上に有線LAN限定なので端末を持ち寄っての話し合いもできない。完全に社内ネットワークにしかネットが繋がらないので、調べ物するときは私物スマホを使わないといけない。そこかしこでスマホをスピーカーモードにしてグループ通話してる連中がいてうるさすぎる。椅子がしょぼい。トイレの個室数少なすぎでトイレ待ちが苦痛。空調設定がNotForMeな感じでストレス貯まる。さらにマスクしてないといけないのも辛い。ピークオフ通勤のせいで始業時間が遅いので退勤時刻も遅くなり、子供と夕飯を食べられない。
どう考えても物理出社する理由が見いだせない。自宅に自室があり、もともとディスプレイ2枚のデスクトップPCがあるので、仕事端末に1枚割り当てる事ができ、椅子も定額給付金で買った中古のコンテッサが快適で、トイレも好きなタイミングで行けてエアコンも好きに設定できて、作業が詰まって残業が必要になっても、いったん家族と夕飯を食べてから仕事に戻ることができるので精神衛生的に負担が少ない在宅勤務を選ばない理由がない。すぐにメンバーに声をかけられない(物理的に)のが嫌なんてふわっとした理由で上に挙げた理由を覆せると思うなよクソが。
しかし今まで10ン年仕事してきて、どこの現場も上の程ではないにしてもそこそこクソな環境ばかりだった。でも愚痴る程度で済んでいた。しかし4月からのたった4ヶ月の在宅勤務で、物理出社に拒否反応が出るレベルになってしまった。新コロちゃんには死ぬほど迷惑をかけられているけど、どうせなら「デスクワーク職で在宅勤務体制をとれないのは企業の怠慢。部下の在宅勤務を許可しないのは管理職としてのスキル不足」的な空気を醸成する仕事ぐらいは済ませてからワクチンにやられて欲しい。
最近、ノーコードが流行っていますね。誰でもコーディング不要でWebサイトやアプリが作れちゃう。
中には、それで収益を上げている人もいるようです。
ただ、ガートナーのハイプ曲線で見ると、今ノーコードは流行期だと思います。
なので、これから反動期がやってきて「やっぱノーコードはダメだ!」という時期がやってきます。
なので、少し気が早いけど、ノーコードの次に流行りそうなモノを予想したいと思います。
私はノーコードの次にクラウド開発環境が流行ると思っています。
今って殆どの場合、ローカルでターミナルやVSCodeを立ち上げて開発しています。そ
れらを全部SaaSが提供するサービス上で開発する流れがくるんじゃないかと思っています。
私が思うに、開発環境って全然クラウドネイティブじゃないんですよね。
プログラミングをやるためには、ハードウェアもちゃんとしたものを揃えないといけません。
少し前、メモリ16GB以下のPCだと人権がないというツイートがバズっていました、まだまだハードウェアに依存している部分が多い感じです。アプリ開発だと、未だにPCとスマホをケーブルで接続するか、同じネットワーク環境に接続する必要ありますしね。
そこで、もし開発環境がクラウド化してSaaSとして使えるようになれば、ハードウェア的な問題には悩まされず、家ではノートPC、移動中はスマホみたいな感じで開発できるようになる時代がくるかもしれません。
https://speakerdeck.com/twada/understanding-the-spiral-of-technologies
こちらのスライドは、 Developers Summit 2018 でベストスピーカー賞を取った和田卓人さんのスライドです。
技術の変化は流行り廃りの振り子のように見えて、実は螺旋状に進化しているということが書いてあります。
このスライドでは、集中と分散が例として上がっていますが、ノーコードにも同じことが言えます。
実は、数年前にノーコードによく似たMDAという技術が登場したりしました。
登場した当時は今のノーコードっぽい持ち上げられ方をしていて、エンジニア不要論がでたりしてました。
しかし、残念ながらMDAは開発の主流になることはありませんでした。
ツールが高いなど、いろいろ敷居が高かったことが原因だと思います。
じゃあ、ノーコードはMDAと何が一番違うのかというと、SaaSとして提供されていることだと思います。
誰でも、そのサイトにアクセスして、アカウントさえ作れば、開発をスタートできます。料金も無料から初められるものが多いです。この手軽さが、MDAにあったエンプラ感を解決し、今のノーコードの流行を後押ししてるんじゃないかと思います。
先程の技術の進化は螺旋理論で行けば、ノーコードで取り入れられたSaaS化の流れが、今のコーディング環境に取り入れられる未来も想像しやすいと思います。
ネットに繋がりさえすれば、すぐにどの言語でも開発をスタートすることができるようになれば、多くの人にプログラミングの門を解放すると思います。
先日、GitHubがオンラインエディタとしてVSCodeベースのエディタが使えるようになることを発表しました。
すでに、GitHubはActionやPagesなど、ビルド環境やホスティングのサービスを展開しています。
そこに、エディタも登場してきて、いよいよGitHubだけで全てが完結してきそうな流れがでてきました。
オンラインのプログラミング教育サービスのPaizaやProgateもクラウドで開発環境が用意されブラウザでアクセスするだけで、すぐに使えることを売りにしています。
この流れで、toB向けの開発環境も、どんどんクラウド化していくんじゃ何でしょうか?
近い将来、GitHubのアカウントさえ開設したら、アプリやWebサービスの開発から公開まで行える時代がくるかもしれませんね。
今のノーコード系ツールって、コーディングは不要にしたかもしれないけど、設計力は求められるんですよね。
むしろ、ノーコードでアプリを作るほうが、実装のサンプルが少ないぶん、普通のプログラミング言語より、設計力求められるんじゃないでしょうか?
今どきは、どの言語でも少しググれば、やりたいことを実現する方法はでてきますしね。
なんというか、今のノーコードは、NewsPicksの記事がでたあたりから、バズワードになっちゃった気がします。
「コーディング不要でアプリが作れる!」という言葉だけ一人歩きして、プログラミング能力自体が不要と勘違いさせちゃってます。
たぶん、もうちょっとしたら「コーディング不要」につられてやってきた大量の人が「やっぱダメじゃん」って言い始める時期が来ると思います。
多くの人は、アプリやWebサイトを作る設計力は持ち合わせていないと思うので...。
次にノーコードが流行り始めるとしたら、設計も面倒見てくれるようなツールが登場するころだと思います。
そのときに、ノーコードいう名前か、別の名前で呼ばれているかはわかりません。
というわけで、ノーコードの次はクラウド開発環境が来る!という予想でした。
もし、この予想を信じてくれる人は記事を「いいね」してくると嬉しいです。
最後に、ノーコード自体は、多くの人にアプリ&サービス開発の扉を開かせる大変素晴らしいツールだし、無料で始められるので、気になっている人は片っ端からやってみることをオススメします。
それでは。