はてなキーワード: インドアとは
私は3~4時間寝れば自然に目が覚めるので、たぶんショートスリーパーなんだと思う。
若い頃は得な体質だと思っていたが50歳に近くなってだんだん辛くなってきた。
歳のせいなのか知らないけど二度寝ができなくなり、1日が長くて疲れる。
若いころは2度寝ができていた。
夜2時頃に寝て5時に目が覚めて二度寝して7時頃起きる。
二度寝をしないなら4時に寝て7時に起きるというパターンが多かった。
基本3時間寝れば睡眠は足りるれど朝3時とかに起きても暇で仕事の時間までゲームとかをすると
そのあと仕事をする気分ではなくなるので、なるべく朝に起きるように調整していた。
今は二度寝ができないので朝起きられるように3時を過ぎるまでは寝ないようにしている。
私はインドア派だが、ぼーっとするのが苦手で暇さえあればゲーム・映画鑑賞・読書をする。
そうやって3時4時まで過ごしていると目が疲れて仕方がない。
5~6時間眠れさえすればこんなに疲れなくていいものを。なんとか長く眠る方法はないものか。
運動をして体が疲れれば早い時間に眠くなるけれど、寝た3時間後には目が覚めてしまうので意味がない。
夜の10時より前に寝るとよく眠れるとかいうことを聞いてやってみたら、確かによく眠れたんだろうけど12時前に目が覚めた。
眠りが浅くなるのか、体内時計が狂うのか、酒を飲むと二度寝もできるし朝7時まで布団に居られる。
酒が入るとゲームや読書をしていても疲れやすいので、割と早く眠れるのがいいところだと思う。
私は無駄に酒に強くて、頭がぼんやりするまで飲むのはかなりの量を飲まないといけない。
仕事があるので、目と肝臓を犠牲にして朝起きる生活を維持している。
睡眠薬を飲むほうがよっぽど体によさそうだ。
中高年ショートスリーパーはみんなどうしているんだろうか。
俺はキモオタクじゃないんスよ
「何かを生み出したり、少なくとも二次創作くらいはやってないとオタクじゃない」みたいな謎の価値観は持ってねえ
仮面ライダーは全シリーズ観てます、ストーリー大体思い出せます、たとえばそのくらいあれば、立派な仮面ライダーオタクだと思う
俺はそういうのが全然ないんすよね
有名どころの作品なら、大体どんな設定・あらすじなのかはわかるんだ
・東方プロジェクトは基本的にシューティングゲームのシリーズで、幻想郷っつう妖怪の里?仙界?みたいなとこで美少女キャラが戯れている感じらしい
・ガンダムにはいろいろあるけど、宇宙世紀シリーズっていうのが結構デカい派閥で、ニュータイプっつう超能力者みたいな人たちがいて、強い
・ゼルダの伝説はシリーズを通してトライフォースっていうキーアイテムを巡るストーリーのことが多くて、ゼルダ姫(ヒロイン)、リンク(主人公)、ガノンドロフ(ラスボス)っていう3つのキャラはほとんどの作品になんらかの形で登場する
でも、実際に履修してる作品は全然少ないし、熱量をもっておってる作品とかジャンルなんてものはない
steamのゲームにハマってた時期があるが、PCゲームマニアってことは全然なく、4GBのノートパソコンしか持ってない
ワンパンマンを原作ウェブ漫画時代から追ってるが、ウェブ漫画に詳しいわけではないし、ワンパンマン自体にもそんなに詳しくない
オルタナティブロックが好きでよく聴いているが、アルバムを2枚以上知ってるバンドは10個もない
高校時代はテレビのロードショーをよく録画して観てたし、いまはサブスクに加入しているが、ひとりで映画館に行ったことは5回もないし、月に5本も映画は見ない
とにかく、何もない
何も極めてない
極める、みたいなハイレベルな話ではなく、「詳しい」の領域にすら達していない
顔はキモい
コミュ障でもある
インドア派だ
でも、何にも詳しくない
オタクっぽいが、その実オタクってほどの何かがあるわけではない
でもガチで発達障害とかがあってホントに不適合って感じでもない
かと言って要領よくこなしてるってことはない
ひとりでも飄々と生きていけるって感じはしない
俺ってどうしたらいいですか?
アニメやゲームに出てくるキャラの声優がキャラになりきって歌って踊ったりするライブがある。
もちろん私にも推しキャラはいるが、ライブなどの声優が出てくるリアルイベントにはあまり興味がない。
それは私が、声優のことをあくまで同じ声なだけの別次元の別人としか捉えられないからだろう。
しかしながら、以前であればライブに行くなんて検討すらしなかったのに、最近はライブに応募するか迷うことが増えた。
それはここ1,2年で他のオタク(リア友やツイッター)の存在を意識することが多くなったからに他ならない。
なぜ彼らは声優にそのキャラの幻影を見ることができるのか、不思議でならない。
少なくとも私にはそのような能力はない。
一つ誤解しないで欲しいのは、"行けば"なんだかんだ楽しむことはできる点。
元々が好きなコンテンツだし、行ってしまった以上は楽しむしかないし実際楽しい。
もちろん、光る棒も振る。
それは「そのコンテンツが好きなら、関連のイベントには行きたくて当然」という空気感だろう。
「私はべつに行かなくていいかなー」
というと「え?なんで?」と返されることは多々ある。
私はキャラが好きなのであって、それと声優はセットではないからである。
これもよく言われるが、それは知ってる。
とはいえ、楽しいのは大前提であり、それだけでは行きたいと思う理由には足りない。
会場までの下調べ、休日なのに開演に間に合う時間には起きないといけず、参加費も交通費もかかる、人混みにもまれる、ほぼ一日時間を使う...etc.
当日が近くなると妙に緊張するし、当日は一日中神経を使うのだ。
めちゃくちゃ疲れるし、下手すると割りに合わないとすら感じる。
それでも行きたいと思う人はフットワークが軽いことをはじめ、「ライブの熱気や一体感が好き」、「とにかく盛り上げたい」、「生で声優を拝みたい」などの現地特有の要素がコストを遥かに凌駕するのだろう。
あとはツイッターなどの相互さんに挨拶とか、ちょっとした旅行気分で食事したりとかだろうか?
でなければはっきり言って行く意味が何もない。
生の声優を見られるのは貴重な機会だと思うが、そこまでして見たいとも思わない。
「楽しむ」という行為がどれだけの犠牲の上に成り立っているのか考えたことはあるのだろうか。
「楽しければそれでいい」とは私もよく思うが、それは自分が苦労を受け入れている場合に限る。
労力に対してどんなに見返りが少なかろうが、自分がそれを納得して楽しめれば何も問題はないのだ。
逆にいえば、いくら楽しかろうが納得していなければそれなりにストレスは残る。
どれだけ行きたくない理由を述べようと、「行けば楽しむじゃん?」という謎論法でしつこく食い下がるし、無理やり断るのもあまり体裁が良くないため、表現は悪いが仕方なく「楽しむ」という選択肢を取っているにすぎないのだ。
絶対後悔しない。
というより後悔する時はどんな時だろうか?
現地至上の人は、それを見て「行きたかった」と思うだろうが、私は特に思わない。
何か思うとしたら、"現地特有のもの"を感じとってここまでハイになれることに羨むくらいだろうか。
「声優もいつかは歌えなくなる」的なことも言われたが、それは全てのものに当てはまるだろうに。
チケットが外れるとむしろほっとする人間が後悔するはずがないのだ。
イベントなんて行きたい人が行けばいいし、「オタクのスタイルなんて人による」で全て解決する話。
ましてや「好きなんじゃないの?」というのは相手に対する侮辱だろう。
そんなことを考えて、推しに対する愛を疑われることを無意識に恐れて「ライブどうしようかな」と悩んでいることに気づいてアホらしくなったのだ。
俺なりにいろいろ考えてみたんだけど、結局一番好きなのは11〜12月なんすよ
まず、春はだめだ 虫がいるし、花粉もある
気候としてはまったく悪くないんだが、それが生命への福音になってるせいで、なんというか活気がありすぎる
みんな元気!生命!生命!!って感じでこられると、ちょっと体勢をくずして、よろけてしまう
梅雨〜初夏もだめ 俺は湿気が嫌いなんだ
梅雨の朝のパッとしない感じは案外好きだし、日が長いのにずっと雨で、ドヨーンとしたままずっとなんとなく明るいあの感じ(というか、この感じというべきか、まさに今だし)は悪くない
梅雨明けのニュースを聞いた次に晴れた日の開放感もいい 水溜りに青空が反射しててさあ…なんてドラマチックな感じではないんだが、やっぱり気持ちとして晴れやかではある
でも、そもそもジメジメ雨降ってんじゃねえぞって話だよな
そんで、盛夏だ 盛夏はダメだあ
風情とか言ってられるレベルじゃないんだよな これマジ?ハハ……とか言って、半笑いで歩き出すことになる
エアコンの風は好きなんだけどな 俺は断然インドア派なので、あの人工的な、不健康な感じのする涼しさにいちばん夏を感じてしまう
なんかよくわからんけど、謎の寂しさあるんだよな
10月くらいの、よく晴れた、暑くも寒くもなくて、長袖を着てもいいくらいの気候の日、午前中に家を出て、金木犀のにおいが若干漂ってきたりすると、非常に厳しい
寂しさというか、焦燥感というか、そういう感じのなんかがありますよね ないですか?
あれマジでなんなんだ?
青春時代によく聴いた『赤黄色の金木犀』の影響か?って気もするんだけど、それにしてはこう、感情としてデカすぎるし、自然すぎる感がある
アレ嫌なんすよ 意味わかんねえもん
街路樹から落ちた葉っぱが風に吹かれて、ウェーブ状に地面を走ってたりするじゃないすか あれがいいよな
まあ寒いんだけど、意外と息は白くならないくらいの、あのバランスもいい
景色に目をやる余裕が残る程度の寒さなので、晴れてたら空青くてメッチャエエ!と思えるし、曇ってたら曇ってたで冬らしさを味わえる
すべてをアプリシエイトできるんだよな あの辺
12月のクリスマス商戦も悪くない スーパー行ってアホみたいにクリスマスソングが掛かってるの聞いて、わーもうクリスマスかあ、なんて思うあの時間を大切にしたい その辺の家にイルミネーションが出てるの見て、どんな気持ちで設営してんのかなあと思うのも良い
あの辺だよなあ あの辺がやっぱりいいんですわ
ゴリゴリの冬になっちゃうと、もはや寒い以外のことが考えにくくなってしまう その前の、思考を保ったまま冬と向き合える時期ですよ
あの辺なんだよな
とにかく、誰か俺を救い出してあの辺に連れて行ってくれ そういうことです
・serfece
PC大好き人間なので社会人になって出先でもPC触りたくなると思い購入。まずインドア派なので社会人になって車とお金を手に入れてもそんなに旅行に行かなかった、しかも一人で行く時しかPC持っていかないし。。。
バカだったから一番高いの(24万くらい?)のを買って数回使ってバッテリー壊れて使えなくなった(3年目くらい?)
一昨年のprimeデーに買ったネックレス、当然かもしれないけどやっぱアクセサリーは実物見ないと買っちゃだめだわ。
・PS4
友達とちょこちょこやってたがモンスターを探すシステムやフィールドの移動しづらさ、皮ペタ武器などで不満が募り早々に飽きる、
以降全く触ってない。完全な据え置き型はPCとの両立は難しく、これならPCでゲームやるわなとなりほこりをかぶる。
その点では携帯型にできるスイッチはやっぱ優秀よね。(ソフト込みで5万弱?)
・logicoolGのゲーミングキーボード
最初は無線の2000円程度で買えるロジのキーボードを使ってたけどゲーミングキーボードの打鍵感が恋しくなり購入。
最初は満足していたものの次第にエンターキーが効かなくなり、なんとなく入力のラグを感じたので元の安物に戻る。
現在はRazerの有線キーボードに落ち着いている。マウスは無線でストレスフリーなんだけどキーボードはなんか違和感あるから
有線がいいね。それでも無線にする利点はたくさんあるのでおすすめの無線キーボード教えてください。
(1万5千)
正直なところを言えば自分はもっと症例などが明らかになってから打ちたいよ
今のところテレワーク継続だし、非リアなので会食の機会は皆無だし、インドア派で出かけること自体がスーパー行く程度だし
ワクチン拒否はしないし接種券はもらえたらちゃんと取っておくけど、でも可能な範囲で遅らせたい
コロナにかかるリスクがかなり低いであろう生活なので、打って万が一の副反応が出るよりは、現状の自粛を続けながら症例が集まるのを待ち、分かってから打ちたいとは思う
けどまあ現実としては、ワクチンが接種可能になった時点で速やかに受けることになるだろうなとは思う
奨励会入会の平均年齢は12歳。つまり小学校6年生からどっぷり将棋漬けの生活を送らないとほとんどプロにはなれない。中学高校でプロになったら週末はほとんど対局だし、平日も基本的にはずっと検討会に参加している。
これって平均的なプロスポーツと一緒なのね。プロ野球に行く選手のほとんどは中学から地元の有力シニアにはいって朝晩練習してるし、サッカーもそう。相撲なんてもっとわかりやすくて中学卒業したら即新弟子検査受けて入門して住み込みで練習したりする。
いいんだよ教養なんかなくたって。教養に使う時間があれば専門性を磨く。それができるからあいつらは俺らとは違うところにいんの。
なんか将棋は頭使って打つから頭がいい=教養があると思ってる奴いるけど、教養に使うあたまがあるならあいつらは将棋を打つことに使うの。もっと言うならスポーツ選手だって直接頭を使ってないように見えるけど実はめちゃくちゃ使ってるから。
サッカー選手がパス一本通す時だって、彼らの脳裏にはこれまで何千本蹴ってきたタッチ間隔を思い出してるし、現状とこれまでの成功パターンの中から一番近いシーンを瞬時に比べて微細な修正を行って足を出してる。
それは棋士の、何千局と同門やAIと対局したり過去の対局を検討したりして脳内に膨大な対局データを登録、呼び出す作業と何ら変わりはないわけ。
でもスポーツ選手はアホじゃん。はっきり言って。
同じような年齢から同じように専門性をゴリゴリに磨く練習しかしてない人間にそんなに差が出るわけないでしょ。スポーツ選手と同じくらい棋士もアホだし破天荒だよ。体育会系とインドア系の環境の違いがあるからスポーツ選手は口調が粗暴で棋士は丁寧なだけ。
でもいいんだよ。アホでも俺らの何十倍も稼げるだけの能力があるんだから。教養はあるけど何の役にも立たない禿よりめっちゃアホでも一芸に秀でていてバチクソ稼ぐ奴のがいいじゃん。
散々こねくり回されてきたオリンピックだけど、件のIOC批判は内容もさることながら、11週前のこのタイミングで、というのもあって中止される未来がだいぶ具体的に見えてきた人も多いんじゃなかろうかと思う。
そして完全になんとなくでしかないけど、向こう2週間以内にかなり大きな動きが起こるだろうなと思ってる。
で、それを想像したときに一番怖いな~~~となっているのが、オリンピックが中止になってしまった時にあらゆる立場の人を襲う巨大な絶望感。これが現時点から怖くてたまらないので対策を教えてくれ、という話。
最近は頭に血が上りっぱなしの人が多いので先に書いておくと、この不安を解消するためにオリンピック中止の声を止めるべき、という意図ではなくって、かなりの確率で来るであろう未来に対してどう構えておくかみんなの意見が聞きたいです、という内容です。
仮にこの先オリンピック中止が発表されたとして、そこには「結局中止ならこれまでの無駄の山積みはなんだったんだ・・・」という虚無感と、コロナ禍で溜まりまくった不満をぶつける大きな敵がいなくなったことでの絶望感しか残らないんじゃないかと思っている。
前者について、中止が決定された後の次なる批判はきっと「損切りが遅かったからこうなったんだ!責任を取れ!」だと予想してるけど、オリンピックを止めるための批判に比べてかなり後ろ向きだし、もっと大きい虚無感に包まれそう。(次々サンドバッグを殴り続けることが精神安定に繋がるタイプの人はそれでいいんだろうけど)
でももっと怖いのが後者で、そもそもの原因である新型コロナwith山積みの課題という現実をこのタイミングであらためて直視しなきゃいけなくなる、というのに耐えられる人がどれほどいるんだろう・・・という不安がある。
今よく見かける「なんでイベント/ライブ/コミケは中止なのにオリンピックはやるんだ!」的な声は、本意ではなかろうがその何割かに「だったらこっちだってOKだろ!」という自粛で溜まった欲求不満の発散に近い気持ちも含まれている言葉だと思っていて、
もしオリンピックが中止になったら、「まぁオリンピックも中止したしこっちも中止だよね・・・この状況じゃ・・・」としか言えなくなっちゃう。
幸いにもワクチン関連はすごく期待できるニュースがちらほら見え始めているけど、現実的にみんなが接種できるまでには期間も課題も果てしなくて、またしばらく感染の怖さだけを直視させられる絶望感を打ち消すほどには強くないと思う。
そして、きっと感染症そのものについての課題が解決しても、疲弊しきった経済とか、潰れたお店とか、弱りすぎて失われた文化とか、消え去っちゃった青春とか、後れを取りまくった教育とか、返ってこない数年分の負債によるネガティブな空気はしばらく消えなそう。
そういう意味では、複雑すぎるコロナの問題に比べてオリンピックは誰がどう見たって論理的にも道義的にも完全に破綻していて、ひとまず誰でも正当性を持って殴れるお手軽なサンドバッグとしてはかなり優秀だったんじゃないか?とすら思えてくる。
(中止決定後は政府自体や特定の政治家をサンドバッグにする向きも今より強まるだろうけど、やっぱりサンドバッグとしての殴りやすさはオリンピックほどじゃないよね)
で、先にも書きましたがこの不安を解消するための回避方法をどれだけ考えてみてもまったく思いつかず、苦しいけど正しい選択、として受け入れるしかないのだろうなという結論に至った。
少なくとも向こう5年くらいは心からハッピーになれることは無さそうだな~という、避けられる確率がとても低い現実が目の前にある。
そこで、ほとんどごまかしに近いんだけど、世間に漂う陰鬱な空気が自分の心に流れ込んでくるのを目の前の小さいハッピーで相殺できるくらい小さいハッピーに対する感度を上げておく訓練を今からしておこう、と思った。
(今も自粛中に出来る範囲(美味しいものを食べるとかインドア趣味に没頭するとか)でポジティブになろうと頑張ってるんだけど、どうしても世間の空気に負けてしまう)
ということで、ここはぜひ皆さんの知恵をお借りしまして、上記のハッピー感度を上げるためのコツとか、私はこうやってストレスを乗り切ってるよとか、小ハッピーじゃなくてこんな中ハッピーを試してみたらどう?みたいなのを教えてほしくて書きました。
子供を産む/産まないで長年付き合った恋人と別れた、産みたくない方の話。
結論、マッチングアプリで良い相手は見つかりそうにない。なぜ無理なのかという話。
女性/ 29/ 首都圏在住/ 在宅勤務/ 年収600万/ 外見は武器にも足枷にもならない程度(だと思いたい)
「本と映画が好きです」系インドア無趣味。子供を望まない人にはなにかしら変わったところがあると思っていて、私のそれは多分欲求のなさ。
むかし書いた「無趣味」というエントリ(https://anond.hatelabo.jp/20180704200955#tb)を見返して、ああ無理だと思った。
...この条件を満たす人はPairs上に70人。アクティブじゃない人(プロフに休会中と書いている人やほとんど何も書いていない人)を除き、自分が相手の好みでなさそうなケース(私はお酒が飲めない、食べ物とスポーツに興味がない、旅行が苦手)を除き、理解できない自意識を持つ人(気取りすぎ/気にしなさすぎの写真とか、文字での表現の仕方とか)を除き、気づく、ああ私別に、この残った人たちの誰のことも好きじゃない。彼らだって別に私のこと好きじゃない。話して、共通点を見つけて、沈黙を分け合えるように支えあえるようになるかもしれないけど、そこにはなにもないなと。無理だ。
弱者男性と加害男性が同じ見た目をしている前提が、男からするとまったく受け入れられないんだけど、マジで言ってる?
まず加害男性をもう少し細分化して、加害の種類と見た目や性格の特徴をあげてみる。
・モラハラをする ←見た目はきっちりした高収入男性や経営者タイプに多い。仕事でも家でも他人を容赦なく詰める
・暴力を振るう ←スポーツマン、ヤンキー、ホスト的な男性に多い
・お金をせびる ←かわいげのあるバンドマン、劇団員、芸人、ヒモタイプ
・ネットにミソジニー的意見を書く ←多種多様、インドアタイプが多いかも、議論好きの攻撃タイプ
弱者男性としてイメージするのは次のようなタイプ。これらに低収入が加わると弱者男性という感じ。コミュニケーションが下手でキモがられたり、迷惑がられたりすることはあるが、基本的に意図的に他人を加害したり支配したりはしない。
・ガチ弱者タイプ ←資産もスキルも平均をかなり下回る、異性を求めたり人生を向上させる意欲も低い、持病や障碍がある場合も
・オタクタイプ ←共感コミュニケーションスキルが低い、異性を諦めて趣味に生きる人もいる
・非モテタイプ、モブタイプ ←異性を求めるものの連敗中、特筆するスキルがない、ぬいぐるみペニス
偏見多めの雑な分類だけど、お互いの脳内イメージのすり合わせには使えると思う。
女性が弱者男性について語ると、なぜかミソジニーが弱者男性ということになって、他の加害をさしおいて極端に毛嫌いされるのが男からはよくわからない。