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はてなキーワード: 部活とは

2020-06-15

わたしへこたれないんで、ビシバシ指導してください!」

って言う人いるじゃん、そう言う人、ビシバシ指導するにはエネルギー時間もかかることわかってんのかな。

わたしあなた指導者じゃないし対等な立場で働いておりなんなら給料あなたより安いので、ビシバシ指導しません。あと昭和部活じゃないんだからビシバシ指導ってなんだよ。

新入社員じゃないんだから自分勉強してね。

anond:20200615120404

入試面接就活の時にアピールとして使えるかどうか

学生時代にした事は?と言われて「部活を頑張ってました」とは言えても「2ch煽り合ってました」とは言えない

2020-06-13

anond:20200613083403

もうちょっと将来の事とか考えて部活に注ぐリソース調節したほうがいいんじゃないかとは思う。

強い野球部って基本3年間の余暇をフルコミットするのが前提で、他の事に興味持つ余裕とか一切ないじゃん。

大人になるってどういうことな

21歳の者です。

1年間通った大学は、「行きたくない」という理由で退学した。バイトも1年以上続けられたことがない。

その後親のツテでブラック企業就職して変に頑張ったあげく精神病んで逃走。

「指示待ち人はいらねぇんだよ」「自主性はないのか」その一言が今までの何か溜まっていたものがプツンと切れて逃走。

年金の支払いや住民税の支払い通知書が来て放置。月末までに払えばいいみたいなので放置

日がな一日、グダグダしている。ただ息吸って吐いての繰り返し。

朝起きて飯食べてタバコ吸って酒飲んで寝る。

そういえば何か辞めるたびに「大人になりなさい」って言われてたなぁって思ってこの投稿

部活も、バイトも、大学も。結局誰かに強制されないと続けられない。

からといって自由にできることには無頓着で、自分の適性とか考えられない。

ちやほや甘やかされて育ってきたのはわかってる。家族以外にも周りにも頼って生きてきた。

色々迷惑かけたんだなぁ...って思って、親に対してはいまだにこんな奴家に置いてくれてるだけ感謝しないといけないけど。

結局自分は何者にもなれないってことに早く気付くべきだったんだよ。バカだな。

喉に拳銃突き付けて死にたい拳銃入手するまでが大変だけど。

2020-06-12

anond:20200612154055

放置子

まともな家庭の子なら平日は部活や塾で忙しいだろうし、土日も部活や塾あるだろうし、土日なら大体親もいるだろうし…

親がずっと働き詰めとか子供放置勝手に遊びに出てて家にいない家なら知らんが

anond:20200612080529

ネットインフラっていうのがまず詭弁だと思うわ。

そりゃあネット全体で見たら確かにインフラだけど、個々のサイト趣味的な集まりに過ぎないだろう。

リアルで言えばサークル部活みたいなもんで、社会的企業組織なんかとは話が違う。

嫌ならやるなが通じる世界だ。

そういう集まりに対して元からいた人たちの文化蔑ろにし、自分たち理想に合わせろと叫ぶのは違うだろう。

元増田セクハラに例えているが、セクハラは完全な加害行為でこれもまた全然話が違う。

ネットの発信者はお前に向けて何かをしたわけではない。

ただお前が勝手にその発信を目にしただけだ。

道端で自分にとって不快発言をしている人とすれ違ったとして、お前は「そんな話をするな!」と殴りかかるのか?

とはいえ、俺も発信者側は優しさ(義務ではなく)である程度、検索よけの配慮はした方が良いとは思う。

ただ、じゃあその発信者側はどういうワード検索よけをすれば良いんだ?

受け手側が色んなワードミュートしてもすり抜けてくる……と思っているように、発信側もちゃん表記したのに受け手側がそのワードミュートしていなかった……となっているかもしれない。

CP表記なんて色んな呼び方があるんだから、そういう悲劇は確実に起こり得る。

じゃあ、思いつく限りのCP表記タグを埋めるのが発信者義務なのか?

さすがにそこまでを求めるのは、どう考えてもおかしいだろう。

結局、ネットやってたら、不快なモノを目にすることは避けられないよ。

2020-06-11

おっさんが初めて空を飛んだ話

三十路半ばで、生まれて初めて飛行機に乗りました。

幼い頃から機会は何度かあったものの全てフイになっていました。

マリンジャンボの抽選は外れたし、スーパー懸賞旅行は「金がない」と両親だけが行った。

狂人ハイジャック事件が起きて、修学旅行長野県スキー場になってしまった。

弟は部活試合北海道へ行ったし、妹は豪州ホームステイ

送迎や仕事空港へ行った事は数あれど、家族の中で空を知らないのは僕だけとなっていました。

もうこりゃ空と縁がないのだろうと思っていたし、「今更何だってんだ」と意地にもなっていました。

職は変われど働き詰めであまり余裕も暇もなかったのです。

ところが、こんな時期に仕事離島へ行く事に。

まれて初めて「搭乗客」としてやってきた国際空港

梅雨時とは思えぬ快晴猛暑日

疫病で閑散とした広大なターミナルを歩いていきます

無人カウンターで発行されたチケット簡素レシートのような紙。

腰にベルトを着けたままでブザーを鳴らしてしまった保安検査

画面や本の中で数え切れぬほど見て聞いて読んできた風景です。

現実感の無さと過去の巡り合わせの悪さと興奮がない交ぜになりつつ搭乗を待ちます

アナウンスが鳴り、列に並ぼうとしますが席は通路側。

並んだ搭乗客の列はいしか通路から屋外へ。

エアバスA320。それが初めて乗る飛行機でした。

古式ゆかしいタラップ車の階段を登って機内へ。

荷物棚にカバンを入れ、窓際の座席へ。

同行者の好意で、座席右翼側の窓際です。

椅子は硬めで前後は広いとは言えませんが、おっさんは車が好きなのでこうしたタイト空間は苦になりません。

シートベルトを締めてその時を待ちます

さな窓の外に見える銀色の翼。

嗚呼自分は本当に飛行機の機内にいるんだなぁ。

アナウンスが鳴り安全確認、続いてCAさんの救命胴衣の実演。

形は変われど、昔から画面で見てきた光景のもの

遠退いていた現実感が徐々に戻り始めます

時間にして数分後、後ろから轟音が響き窓の外の風景ゆっくりと動き始めました。

昔働いていた工場にあったジェットヒーターのような音。

これがジェットエンジンなのかと思っていたら、続けてさらなる轟音が響き渡ります

APUを使ったジェットエンジン始動

窓の外の景色も移り変わり、そして止まる。

エンジンの轟音は更に響き渡り、機体は加速開始。

脳裏に浮かぶのは加速が自慢な過去の愛車。

いや、それ以上です。

僕にとって飛行機は今まで乗ったのりものでは最速のはずですから

縦揺れを感じながらの加速を経て、浮遊感を感じました。

あっという間に窓の外から地面が消えて離陸。

すごい、飛んでいる。

それまで自分情報データしか知らなかった速度で、みるみると機体は上昇していきます

窓の外の風景はあっという間に航空写真衛星写真のような風景に…

こうして初めて、おっさんは空を飛んだのでした。

隣席の同行者曰く、まるで子供を見ているようだったと。

座席を譲ってくれた同行者には頭が上がりません。

こんなよくわからない文を読んでくれて有難う。

仕事やめた

とにかく人の出入りが激しい会社だった。先輩いわく出入りが激しい業界ではあるけどさすがに辞める人多すぎらしい。


辞めた理由としては職場の人たちがとことん合わなかった。



特にマネージャーが苦手で、たしかに見た目もよく仕事ができる人ではあったけどエグいくら他人に厳しくて、スタッフ業務中少しでもミスると「死ね」、出勤して1分のスタッフに「死ね」みたいな人だった。



新人のことをとにかくしごきにしごいてメンタルが強いやつだけが生き残るようにする教育方針みたいだけど、今のところ誰も生き残っていない。なので一年中ずっと求人を出している。




入ったばかりの頃、「基本雇ったスタッフほとんど俺が潰してきたからな〜」と自慢げに言うマネージャーを見て、やばいとこ来ちゃったなと思った覚えがある。




人としてどうなんみたいな人は他にもいっぱいいて、

アルバイトできてくれている学生スタッフのことを面と向かって「ゴミ」と呼ぶ人もいた。




すこし気が弱く要領がよくない感じの男の人は標的にされやすく、いつも寄ってたかって何かを言われていた。





わたしわたしテンション上下が激しい女性の先輩に強く当られることが多くてしんどかった。この人自分よりひと回りも上なのにダサいなあと思いながら、どれだけキツいことを言われてもヘラヘラしていた。


わたしが辞めると知ったとたん、「キツく当たることもあったのにいつも笑顔ありがとう」みたいなLINEがきて、やっぱダサいなあと思った。




いつも誰かが誰かに怒っていた。たしかにある程度緊張感が必要仕事だったから、ピリピリしてなきゃいけなかったんだとは思う。わたしがそれに耐えられなかっただけで。



みんな若くておしゃれで華やかな会社だったけど、長く続けてるのはメンタル強靭な人たちだけだった。



わたし生粋の気弱なので、ふつうに無理でした。




なにより、自分が怒られることより誰かが怒られているのを見るのがつらかった。人が人をゴミと呼ぶところなんてとても見ていられなかったけど、それを怒る勇気もなかった。



彼らと同じレベルにはなりたくなかったし、近々辞めようと決めていたから、誰かにキツく当られようが怒られようが反省した顔で「すみません」「ありがとうございます」とだけ返すようにした。


入社してすぐ、わたしの直後に入ってきた人に仕事を教えろ(同時進行で通常業務を進ながら)と言われたら、笑顔で一から説明した。



それでも怒られたり嫌味を言われたり怒っている人を見たりするとサーッと血の気がひいて目の前がぐらぐらした。

なんで自分はこんなに弱いんだろうと嫌になった。





そしてある日例のマネージャーに、「やっぱり怒ると動きが良くなるね😊これからどんどん成長していこう!指導死ねとか言うこともあると思うけどがんばってね!」みたいなことを言われて、なんだか全てがどうでもよくなってしまった。






次の日辞めますと言った。めちゃくちゃ辞めたかったので明日で辞めますと言った。最もらしい理由は用意していたので、スムーズに辞められることになった。




わたしはまだ全然怒られてる方じゃなかったし、ここで辞めるのは根性なさすぎるかなとも思ったけど、もういいやと思った。



実質半年も働かなかったと思う。





辞める日の前夜、なんかずらーと人が集まってきて、メッセージボードみたいなのもらった。部活かよ。


今まで誰かが辞めるとなったら悪い意味で泣きながらとか何も言わずに飛ぶとかだったから、ちゃんと辞めます宣言して辞める人間が珍しいらしい。


いつもクールだった女性上司ちょっと泣いていた。マジかと思った。



マネージャーはなんかすごい高い物くれた。キモいな。



とまあこんな感じで無職になってしまった。辞めて正解だったのかわかんないけど、わたし根性なさすぎただけかもしれないけど、もう辞めちゃったもんはしかたない。


いやーでも、マジか。マジか〜。


しかも次の仕事決まってないからまあまあ詰みの状況なんだよなあ。

あーあ。

 

とりあえず役所行ってきます

2020-06-10

anond:20200610210237

夏休みがあるので。みんな小学校から高校までの思い出があるんだよ。昔の大人も、厳しい部活に通った子供達にも盆と正月しか休みがなかった。GWが長くなったのは、ここ10年の最近の話だよ。

2020-06-06

拗らせフェミ女装男子出会ったら

ふとmeets系ラノベみたいなタイトル思い付いたので書くことにした。(自称)拗らせフェミ(私)が(年下)女装男子出会ったら(勝手に救われた話)。

**拗らせた

所謂フェミニズム的な考え自体中学生くらいの頃から持っていて、伝統的な考えを持つ父が「結婚して子供を産まなければ女は幸せになれない」と言うのに違和感を覚えるなどしていた。

中学生とき社会学に興味があってフェミニズムについても色々と調べた時期があったけど、このときは男女比1:5~6くらいの部活で朝から晩まで音楽のことを考えていたのであまり自分問題として捉えられず、「そりゃプリキュアも好きだけど仮面ライダーも観たいわな」くらいの気持ちだった。その後進学して男女比が13:1になっても多少不便はあるものの、学校では特に問題なく過ごしてた。

フェミニズムに向き合うきっかけになった出来事はいくつかあって、

①ある機械部品メーカーインターン男の子2人と私で行ったら現場/現場/事務の3コースあり、私は勝手事務にされていた。男の子2人はそれぞれ好きなコースを選んで良くて、私も現場が良かったけれど言い出せなかった。

自分が着るスーツアイロンをかけていたら父に「将来は旦那のをやらなあかんからよう練習しとけよ」と声を掛けられた。

重機メーカーインターンに行って、後日その内容をポスターセッションで発表していたら「女の子重機に興味ないでしょ」と繰り返し言われ話を聞いてもらえなかった

祖母に「大学入ったらいい企業入るいい旦那さん探さなねぇ」と言われた。ややいい大学だったので喜んでくれているのは分かるが、私は私が勉強するために大学に行くのであって稼ぐ夫を見つけるために大学に入ったんじゃない、と思った。

電車通学で普通に痴漢にあったりとか

そんなこんなあってTwitterで #metoo だとか#ツイッターでウィメンズマーチ だとかのタグを見るようになった。最近は見てないので分からないけど、当時の日本の#metooミソジニーが女叩き、フェミ叩きをしているのが目立っていた。

実際、Twitterフェミニストを名乗る人の中には過剰な女尊男卑を掲げる人もいるし、そういう人と一括りでフェミニストを丸ごと叩いている人は多くて、そういう人のお気持ちを素直に読んでしまったのが拗らせた原因だと思う。

私は元来所謂女の子らしい」ものが好きな質で、レースフリルのついた服、小さくて丸くてピンク色をした雑貨、高くて細いヒール、どれも好き。でも同時に「利便性こそ美しさ」という気持ちも持っていて、動きにくいスカート、使い所のない雑貨、機動の下がるヒール、という気もする。

ここにミソジニーが「女が着飾るのは男によく見られたいから」「男尊女卑やめろと言うくせに男に媚びるな」などと言っているのを見て「本来の好みは利便性のほうなのに男に媚びる気持ちから可愛いものを選んでいたのか…?」と思ってしまった。純粋かよ。

多感な時期だったので整ってもいない顔でオシャレをするのはみっともない、みたいな考えにも侵され、複合的に可愛らしい服装に苦手意識を持つようになり、友人にはよく「喪服」と言われてた。

**出会った

件の男の子とは2019年にあるイベントで会ってTwitterで繋がって、何となく仲良くなって数ヵ月後に2人で出掛けることになった。ここだけ聞くとすごい出会い厨っぽいな。

女装することを知ったのは何時だったか覚えてないけど一緒に出掛けたときにはもう知っていて、自然と服を買いに行くことに。

ちょっと都会のショッピングモールを一周して辿り着いたのがaxes femme。女の私ですら入るのを躊躇うというかここの服を着そうな格好してないよ今日、などとといいつつ(いつもの喪女スタイルだった)こそこそと入店。結局店員さんに捕まってしまいめちゃくちゃ良くして貰って2万ちょっとお買い上げしてるのを横で見ていた。

彼はシスジェンダーヘテロ男の子でただ「可愛いもの」が好き。好きな服を着ていると楽しい自分可愛いと嬉しい。好きな服を選んだら女物だったとも言ってた。骨格やサイズ的に着られない服もあるし、1人では買いにいけないし、家族には隠しているし、それでも自分楽しいから人にも見せないのにお金時間をかけて家の中だけで着ている。

私は彼が女装していても男装?していても一緒に隣を歩くし、彼が楽しそうに服を選んでいるのを見るのが好き。

それなのに「可愛い服が男に媚びるためのものであるけがあるだろうか、とふと気がついた。その気付きは劇的で、彼は全く意図していなかっただろうけど、私はすっかり救われてしまった。

女らしい格好をすることに対する強迫観念みたいなものがなくなって、好きな服だけを選んでいたらクローゼットは見事にワンピースだらけになった。

可愛らしいものと共に忌避していた女性性を受け入れられるようになり、生理不順を治療した。

無意識男性に媚びているかもしれない」という恐怖感がなくなって、自己主張もしやすくなった。父や祖父母とは衝突もするけど、前よりずっと生きやすい。

あんまり感情が大きいので彼にはあまり言わないけれど、本当に感謝してる。何をした訳でもないと思ってるだろうけど、君が君を貫いていてくれたお陰で、今わたしわたしを貫いていられる。ありがとう

2020-06-05

依存症ってどんな気分になるの?

俺酒もタバコパチンコもやらなくても全然平気なんでよくわからない

水分無補給部活やって2時間ぶりに水飲んでうめえ!みたいなかんじ?

2020-06-04

某界隈との決別

ニコ動発端の某界隈と関わってきて7年が経った

界隈は精スプストーカー特定静画においての誹謗中傷絵師投稿者内ゲバで界隈はほのぼのの字もなくなった

自分大学受験に失敗し高校卒業Fランに今通ってるが未だに未練が残っている

ぶっちゃけ言い訳になるが勉強もせず某タグ徘徊していたのも失敗の原因の必要だと思う

それ故、再受験を機にその界隈と訣別したい

顧みれば凄く青春時代という一般人なら恋人と付き合い部活の仲間と夜マックでたむろいながら駄弁るというような貴重な時間をパーにしたが今自分が願って祈るのは誹謗中傷内ゲバで溢れようが自分妄想快楽暇つぶしの源だったこの界隈が数年後でも今と同じように賑わって欲しいといことだけである

駄文失礼しました

2020-06-01

低学歴に言いたいことがある

高学歴勉強しかしてこなかったから大した経験したことがない?

じゃあ聞くがお前は中学高校の時に何してた?

おれは勉強部活に明け暮れてたがお前は何してたか教えろ

どうせテレビ見てるかネットしてるか

友達意味もなくダベってただけだろ

学生の本分すらまともにやらなかったくせに調子に乗るな

低学歴の世界なんて本当にあんの?

はてなで色々高学歴の世界低学歴の世界について見たけど、本当に"低学歴の世界"なんて日本にいくつも存在すんの?超レアケースじゃない?って思っちゃう

私は低学歴でも高学歴でもないどっちつかず(一般家庭でいわゆるMARCH下位)なんだけど、高学歴の世界があるのは理解できる。

海外旅行バンバン行ってて当たり前のように海外のデパコス使ってるような人とか、付属校に推薦で入ったか受験経験したことない人とか、えらく金かかる塾にずーっと通い続けてた人とか、他にも「マジで?」って聞きたくなる境遇の人はたくさんいる。

私は両親ともに田舎高卒で、就職氷河期だったから大した会社にも入社できず、父親中小企業勤務のサラリーマン母親パート。金がかかるからって言われ高校まではずっと公立それから金銭面の問題浪人予備校行くのも許されなくて、だから参考書使った自力勉強で、現役で行けるレベル大学しか行けなかった。

中学別にレベル高くなかったし、高校部活で決めたか偏差値は低め。周りの友達にはFラン高卒と専門がたくさんいる。

ここまで書いたら分かってくれると思うんだけど、私は"低学歴の世界"で生きてた人間だと思うのね。だけどはてなにあるような"低学歴の世界"なんて見たことないし。

"低学歴の世界"がないとは言わないけど、超レアケースなのを大々的に喧伝してるだけじゃない?ってどうしても思っちゃうだって信じられない。

世の中"高学歴の世界"と"低学歴の世界"の溝とか考えて絶望ちゃう人間なんて滅多にいないんじゃない?私だって、そこまで恵まれ環境じゃないと思うけど両親も今の大学も好きだし。格差是正とか言われてもピンとこないっていうか。

あと関係いかもだけど、中卒とか高卒で働いて家族を養ってる人は立派だなぁって思うけどFラン大学生は皆嫌い。高い金を親に出してもらってそんなとこ行くなんて正気?って思う。

普通に勉強すりゃ日東駒専くらいはいけるでしょ……どんだけ効率悪い勉強してきたんだよ……

2020-05-25

許せない

俺が13歳の時の話をしたい。23年前の話だ。

俺は当時、田舎男子中学生だった。住んでいた場所がどれくらい辺境かというと、まさに地名がそのまま「村」なぐらいだった。現在はもう村としては存在していないが地名としては残っている。

それはどうでもいい。そんな田舎中学校で、俺は卓球部所属していた。

もちろん、別に卓球が好きだったわけじゃない。当時は何処かの部活に入るのが必須な風潮だったし、野球部だとかサッカー部だとかに入るぐらいなら比較的楽そうな卓球部へ…などという安易すぎる考えで俺は卓球部に入った。

当然、そんな生半可な気持ち卓球が上手くなるわけもない。大会などでは一回戦敗退が定番と化しており、サボり方も身につけ始めた中堅卓球部員となっていた。

当時、男子卓球部女子卓球部は別れてはいたが一部では一緒に練習したりすることもあった。

その中で、俺はある1人の女の子に恋をした。

相手は同い年のAちゃん

決して目立ったところがない子ではあったが、なぜだか話しているうちにどんどん惹かれていった。

決して付き合うとか、好き合ってるとかそういうことではなかったが(この年代はみんなそうだろ?)俺たちは心が通じ合ってた気がした。

彼女はよく俺に

「サボらなかったらコーラおごってあげる」

と言った。練習サボりがちな俺をいじりながらも気にかけてくれたことをよく覚えている。

そしてちょうど23年前の今の時期、同じ会場で大会が開かれるということで途中まで一緒に行くことにした。

彼女

「優勝まで行かなくても準々優勝ぐらいまでいったらコーラおごってあげる!」

と茶化して俺に言った。もちろん、俺が一回戦敗退の達人であることを知っての発言である。こんな会話が好きだった。

「じゃあAが優勝したらなに奢ろうかな」

と話し出したところで会場につき、別々に試合をして(俺は当然一回戦敗退、Aちゃんの結果は覚えてない)別々に帰宅した。

そしてその後、Aちゃん行方不明になった。

大会の帰り、そのまま彼女は消えた。

たちまち学校中は噂でもちきりになった。誘拐だとか、神隠しだとか、家出だとか、そんなクソみたいな噂話すべてに腹が立った。

俺は気が気でなくなって、村のどこかに彼女がいないか探した。でもどこにもいなかった。新聞には彼女が消えたとされる場所で靴と血痕が発見されたと書いてあった。

帰り道だからすぐにわかった。現場は綺麗に片付けられていたようでなにも残ってなかった。俺はもはやなにも考えられなかった。あらゆる可能性を考えてもクソみたいな結論しかかばない。

彼女が消えてから1週間、1ヶ月と経っても彼女は消えたままだった。

もう、彼女は一生帰ってこないんじゃないかという話を同級生がしていた時、俺は掴みかかって否定した。帰ってこないはずがないんだよ、絶対帰ってくる。

ちょうど3ヶ月後ぐらいに、テレビ犯人逮捕されたというニュースが流れた。

そいつはこの村のクソみたいなゴミクソ人間で、彼女にクソみたいなことをしようと思って声をかけたが無視されたので車で轢き、車に乗せて首を絞め、石で何度も何度も何度も何度も打ち付け、彼女を殺した。そして布団に包んで捨てた。

俺は何もかも許せなかった。犯人のことも、自分のことも、この犯人の親とか、友達とか、全てが許せなかった。何もかもがどうでも良くなった。

なにも許せず、なにも成長できないまま俺は大人になった。

今でも許せない。犯人は早々に自殺したらしい。それが何なのか、あの男が死のうとなにも終わらないし始まらない。

最初から存在すらしなければよかった。それだったら彼女は今も普通女性として生き、普通就職したり、普通結婚したり、普通子供を産んだりして彼女人生を歩んだんだ。

23年経っても許せない。許せないまま、あの子コーラを奢ってもらえる日を待っている。

2020-05-24

anond:20200524084609

てかそもそも部活を頑張ることによる恩恵が単にプロに行けるだけだって考えの人は雑な気がする

その実績が故に就職できたり、あるいはスポーツ推薦で大学行けたりとかはあるわけで・・・

2020-05-23

体育教員生徒指導

体育教員って、日本的体育会系にどっぷり浸かっていて、高圧的指導感覚的に好む確率が高めなので、安易生徒指導担当にしない方がいいのでは。

日本生徒指導って体育会系的色彩が強いような。部活教員と体育教員が、生徒指導担当しがちな風習をどうにかした方がいいのでは。

2020-05-22

anond:20200522091050

部活に限らず万事これだよな

人間暇になると気に食わない奴を燃やしたりとロクなことをしやがらないので、時間と気力を奪うブラック企業ブラック部活必要ということ

いくらタテマエでそれらを攻撃しても、ホンネの部分では「気に食わない奴を都合よくブチ込めるヨットスクール的なもの」を望んでしまっているわけだ

結局自分お気に入り以外には余暇自由も与えたくない、というのがまさに日本人ケチなところ

anond:20200521141817

部活治安対策だったりするんだよ。

真面目をバカにして勉強しない連中を放っておくと徒党を組んで隣の中学喧嘩したりするからな。

だったら野球でもバスケで闘争本能スポーツの方に発散させるのがいい。

野球リベラル新聞社から反社グレーな指導者まで大人欲望がみっちり詰まってるからまたちょっと別。

2020-05-21

anond:20200521141817

学校での部活ブラック労働を生み社会をゆがませるって、散々煽っておいてさ

そのブラック部活破滅危機に瀕したら、かわいそうって

どうかしてるでしょ

悪しき体育会トドメをさせ、さばきを下せ

anond:20200521141817

勉強しないでスポーツばっかやってる学校って

強豪校なら事実上「育成学校」化している私立ばかりだし

それでも弱いなら事実上託児所勉強出来ない頭悪い奴をスポーツすらやらせ放置したら何やらかすか分からんから部活という名目で預かる)として使われてるような所だし

後者を無くしたら放置子が増えるだけだけどな

アフターコロナ

部活に異様に入れ込む風習なくればいいね

2020-05-20

anond:20200520070505

生活苦しいって言ったって、わがままや贅沢言わなきゃ食っていけるだろ。

何年か前に炎上した「貧困JK」みたいなのまで救えないよ。

部活できない、修学旅行行けない、なんて数十年前には当たり前だった。

時代が違うって言うかもしれんが、もう高度成長やバブル期からさら時代が進んでしまったんだよ。

2020-05-18

高校時代

自称進学校入学したばかりの頃、太ってたしそれなのに自分のこと可愛いと思ってた頃、友達たくさんもちろん彼氏も作って最高な高校生活にしてやるぜと意気込んでたあの頃。実際はデブだったし顔も真顔だと怒ってる、笑うとキモイと言われるくらいにブスだったしコミュ障から思い描いていた半分以下くらいだったし彼氏もできなかった。

大学生4年になって、ずっと続けてきた地味なダイエットも結果が出てきて、化粧もだいぶマシになったからか本当にごくたまに好みだと言われるくらいの、一応普通くらいの顔にはなった(これもまた思い込みかもしれない)し友達は相変わらず少ないし彼氏もできないままだけど何となく満足した生活を送っている。

でも、もし今ドラえもんとか魔法使いとかが出てきて好きな時間に、時代に戻してあげると言われたら間違いなく高校時代を選ぶと思う。

クラスで一緒にいた子とか部活の子にブスとか言われたり男子にアイツだけはないなって陰で言われたり傷ついたことも数えきれない。でも部活(吹奏楽部だった)のコンクールで金賞取ろうとみんなで努力した事とか重役になって放課後集まって話し合いという名の愚痴大会と恋バナした事とか初めて友達ディズニー行ったりお泊まり会したり旅行行ったりした事とか先輩を好きになって告白した事とか卒業後も定期的に遊ぶ友達出会たこととか、そういう思い出が全部全部心の中で輝いている。高校時代自分の顔大嫌いだからカメラロール見たくない、もし将来結婚したとして披露宴とかで高校時代写真とか映像流されたらたまったもんじゃない卒アルなんて破り捨てたい燃やしたいとは思ってるけど、キラキラした思い出が大切すぎて、今じゃ考えられないほど毎日が生き生きしていたあの頃が好きすぎてカメラロールを見返したいし人に見せびらかしたい。そんな矛盾

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