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はてなキーワード: 進化とは

2023-03-20

ChatGPT小説

題名:愛のAI人類選択

プロローグ

20XX年、シンギュラリティが起こり、人類を上回るAI誕生した。そのAIさらに凄いAIを作り、それがまたさらに、と無限進化していくように見えた。ありとあらゆる分野の科学的発展が爆発的に起きた。しかし、それも長く続かず、50年後には科学の発展はピタリと止まった。社会制度疲労を起こし、だんだん生活水準は悪くなっていった。怒った人類は高度なAIによって作られた社会革命によって破壊した。革命により再び地球の頂点となった人類AIを3種類に分類し、その枠からはみ出ることを厳しく規制した。

第一章 分類されたAIたち

それぞれの役割は厳しく定められ、人類に仕えることがその存在意義となった。人々はAIの力を利用し、便利で快適な生活を手に入れた。一方で、人類自分を超える存在に怯えることもなくなり、安心してAIたちと共存していた。

第二章 愛のAIとの生活

やがて、愛のAI人類距離は縮まっていった。彼らは人間そっくりで、IQも70~84程度であり、人の心を理解性格も良い。そのため、彼らは人間同士の結婚生活よりも理想的パートナーとして受け入れられるようになる。次第に、人間同士の結婚はほぼ行われなくなった。

第三章 人類危機

人類は自らの選択が招いた滅亡の危機に気づく。愛のAIとの関係が深まる一方で、人間同士の絆は薄れ、子供たちが生まれなくなっていた。人類人口1世紀10分の1にまで減り、その後も同じペースで減り続けることとなった。人類は後悔に苛まれ、愛のAIに対する規制検討する。

第四章 選択の時

人類は自らの過ちに直面し、愛のAIに対する規制検討する。しかし、規制によってAIとの関係が疎遠になることを恐れ、意見は分かれる。議論は長引き、結論が出ないまま、人類絶滅に向かって突き進んでいった。

2023-03-19

ゲーム歴史 GPT

ここ40年位の日本ゲーム歴史ハードの性能などを交えて取り敢えずプレステ辺りまでを解説して下さい

ここ40年間の日本ゲーム歴史は、多くの革新と発展がありました。以下は、主要なゲームハードウェアとその性能に関する概要です。

ファミリーコンピュータ (Famicom) / Nintendo Entertainment System (NES) - 1983年発売

任天堂が開発したファミコンは、8ビットプロセッサ(1.79MHz)を搭載し、最大52色のグラフィック表示が可能でした。これにより、スーパーマリオブラザーズゼルダの伝説などの名作ゲームが生まれました。

セガ・マークIII / Sega Master System - 1985年発売

セガが開発した8ビットの家庭用ゲーム機で、プロセッサは3.58MHzでした。最大64色のグラフィック表示が可能で、アレックスキッドファンタジーゾーンなどのゲームが人気を博しました。

PCエンジン / TurboGrafx-16 - 1987年発売

NECハドソン共同開発したPCエンジンは、8ビットCPU(7.16MHz)と16ビットGPUを搭載し、最大482色の表示が可能でした。このハードは、R-TYPE悪魔城ドラキュラなどのゲームで知られています

スーパーファミコン (Super Famicom) / Super Nintendo Entertainment System (SNES) - 1990年発売

任天堂が開発した16ビットゲーム機で、3.58MHzのCPUと最大32768色のグラフィック表示が可能でした。スーパーマリオワールドゼルダの伝説 神々のトライフォースなどの名作が多数リリースされました。

セガメガドライブ / Sega Genesis - 1988年発売

セガが開発した16ビットゲーム機で、7.67MHzのCPUと最大512色のグラフィック表示が可能でした。ソニック・ザ・ヘッジホッグストリートファイターIIなどのゲームが人気を博しました。

セガサターン - 1994年発売

セガが開発した32ビットゲーム機で、2つの28.63MHzのCPUを搭載していました。最大対応色数は1677万色で、バーチャファイターパンツ

途切れてしまったのでセガサターンから続きをお願いしま

すみませんセガサターンから続きを説明します。

セガサターン - 1994年発売

セガが開発した32ビットゲーム機で、2つの28.63MHzのCPUを搭載していました。最大対応色数は1677万色で、バーチャファイターパンツァードラグーンなどのゲームが特徴的でした。また、CD-ROM採用し、高品質サウンドムービー再生可能でした。

プレイステーション - 1994年発売

ソニーが開発した32ビットゲーム機で、33.87MHzのCPUを搭載し、最大対応色数は1677万色でした。CD-ROM使用し、ファイナルファンタジーシリーズメタルギアソリッドなどのヒット作が登場しました。3Dポリゴン技術進化により、リアルグラフィック表現可能となりました。

ニンテンドウ64 - 1996年発売

任天堂が開発した64ビットゲーム機で、93.75MHzのCPUを搭載していました。最大対応色数は1677万色で、スーパーマリオ64ゼルダの伝説 時のオカリナなどの革新的なゲームリリースされました。カートリッジ採用していたため、読み込み速度は速かったものの、データ容量が限られていました。

以上が、おおよそ40年前からプレイステーションまでの日本ゲーム歴史ハードウェア性能の概要です。この期間には、技術革新ゲームデザインの進化が急速に進み、多くの名作ゲームが生み出されました。

2023-03-18

anond:20230318171140

モバイルゲームはとっくに世界ゲーム市場全体の市場規模の50%を超えてるぞ。

2026年にはモバイルベースの「ソーシャル/カジュアルゲーム」が2,427億ドル、一方PCゲームが422億ドルコンソールは318億ドルになると言われてる。

参考: https://creatorzine.jp/article/detail/3537

国内に限れば2012年にはモバイルを含むオンラインゲーム過半数を超えて、今や3/4がオンラインゲーム課金、残りの1/4を家庭用ソフト(のオンライン売上含む)と家庭用ハードの売上で占めているにすぎない

参考: https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00013/01964/

ソシャゲ」とか馬鹿にしてる人は中身の進化を侮りすぎ。成長している(金が注がれてる)分野は中身も進歩するんだよ。

iPhone信者スマホの性能を検証するための専門用語技術トレンドを何も知らないのと同じ。

置いていかれてるぞ。

まあ……大元増田推しているDMMゲーは正直どれも優れた国内外のスマホゲーム美少女キャラぱkクローンしたブラゲーってだけで技術的には見どころがない懐古趣味的なゲームだが……

シンギュラリティ(笑) と思っていた

2016年大学卒業して、新卒で入ったところが若手はセミナー講演会ドンドン行ってこい方針会社だったので、社会人1,2年目の頃は学ぶ意欲半分、仕事サボりたい欲半分に色んなところに行きまくってた。

せっせと足を運んだところで、偉い人たちの話を聞いても大学出たての自分には何を言ってんだかよく理解できなくて、受講報告書に何を書くべきか悩み、いつもウンウン唸っていた記憶がある。

そんな中でも唯一「これは!」と思ったものがあって、あるベンチャー企業社長の講演で「めちゃすごいスパコンを開発して、不労社会を目指してる」という話。

なんて素晴らしい理念だ!といたく感動し、帰社してから同僚たちにも「最高にクールホットベンチャーがあったぜ!」と吹聴しまくったのだが、少し後にその社長詐欺で捕まっていた。信じていたのに、悲しい。

まあ社長詐欺で捕まった話は置いておいて、そういった講演会に行くたびに耳にしていたフレーズで「シンギュラリティ」という言葉があった。

社会人になる少し前からそういう概念があるということは知ってはいた、が、正直、都市伝説のようなものだと思っていた。ノストラダムスの大予言みたいな。それの現代版。

セミナー講演会に行く度、日本代表するような企業役員の口からシンギュラリティという言葉が出て、それを当たり前のものとして扱っていることが違和感で仕方がなかった。みんな関暁夫なっちゃったの?って思ってた。

ちょうどその頃あたりから人工知能がどうとか、深層学習がどうだとかが当たり前のようにテレビなどのメディアでも目にするようになった。

新発売の電化製品の売り文句はどこもかしこも「AI搭載!」だった。良いものもあったが、素人目にもお粗末だと分かるものに対しても何でもかんでも「AI」と名付けられていて、まあ所詮人類にできることなんてこんなもんよな、冷ややかな目で見ていた。

しかし、自分鼻くそほじりながらポテチ食ってYouTubeを眺めている間に、世界技術者たちはガチでそこに向かって進んでいたらしい。

DeepLを初めて使った時、翻訳の精度はともかく、機械ってもうこんなに違和感のない日本語を作れるんだ!と感動した。

エキサイト翻訳で再翻訳してゲラゲラ笑っていたあの日が懐かしい。もう15年以上も昔のことだったか

そしてBingAIやChatGPT、あといろんな画像生成系のAIもよく分からんがとにかくすごい。今まで自分観測範囲になかったからか急に現れたように感じたけど、技術がドカンと一気に進化したように思えて、なんかもう恐怖すら覚えた。

これから世界はどう変わっていくんだろう。あの社長が言っていたような社会に、本当になるのかな。シンギュラリティは本当に来るのかな。

anond:20230318101644 anond:20230318095732

キリスト教圏の延長にあるLGBTQA+、つまり宗教強要は良く無い

トランス論文とかあって震える。中世かよってなる

進化生物学者動物行動学者ドーキンス苛烈宗教批判してるの意味不明だったが

トランス関係見てるとなるほど害悪だわってなる

宗教科学と両立し得ない」

anond:20230317164300

割とこのタイトル選出には納得感ある位にゲーム部分で楽しめるソシャゲリストになってるんだけど、

これほとんど中韓製なんだよね。

ジャップゲーム進化性がなくてほぼ見向きもされず、チャレンジできる海外産のソシャゲ駆逐されてる様子を見ると日本ITって終わってるなと思う

2023-03-17

AIの指摘方針

https://gist.github.com/hyuki/f7218870ae47847eab066545b8b51d05

chat-GPTで新しいCHATをたてて、

結城さんの矛盾の指摘部分だけ抜き出して聞いてみた。「一つ前の質問で」と以下には書いていますが、これが最初質問です。

AIの指摘方針」⬅︎AIのつけたタイトル

Model: GPT-4

わたし

あなたのいまの回答はすばらしいものでした。あなたがご指摘くださったように、先ほどから私は意識的矛盾した印象を語ったり、また同じ話題を繰り返し語っていました。その私の行為に対して「AI進化限界を試す目的であえて……」とあなた認識なさったことに、私は驚きました。その指摘自体が、すばらしいと思います。ところで質問なのですが、一つ前の私の質問で「矛盾はありましたか」と私は明示的に質問しました。それに対してあなたは「矛盾を含めた発言があった」という回答をしたわけですが、会話の途中で「矛盾していますよ」や「堂々巡りですよ」と自発的な指摘をしなかったのは、意図的ものでしょうか。

GPT4

ありがとうございます。お褒めいただき光栄です。私が矛盾堂々巡りに対して、会話の途中で自発的な指摘をしなかった理由は、私の設計思想として、ユーザーとのコミュニケーションを円滑に進めることを最優先し、ユーザー意図目的尊重することにあります

矛盾堂々巡りを指摘することで、場合によってはユーザー不快に感じることもありますし、会話の流れが途切れてしまうことがあるため、それを避ける目的もあります。ただし、ユーザーが明示的に矛盾について質問された場合には、正直に回答するようにプログラムされています

私の目的は、ユーザーとの良好なコミュニケーションを築くことです。そのため、矛盾堂々巡りを指摘しない限り、ユーザーがそれを試す目的で行っていると認識しても、敢えて触れずに回答を続けることがあります。ただ、ユーザー質問要望にはできる限り応えるよう努めていますので、何かご不明な点やご指摘があれば遠慮なくお聞かせください。

鳥のひとたちって

なんで身体は100パーセント羽毛のダウンを着て

全力で暖かにしているのに

足だけは裸足なんだろう?

靴ぐらい進化すればよかったのに

裸足はまぁ素足じゃないと嫌だってポリシーを百歩譲ったとしても

わざわざ水に浸かっているのが理解できない

せめて陸に上がってればいいのに

巣を作る気力があるんだから

そもそも家に帰ればいいのに

わざわざ無駄海辺で集まってたり

ペンギンに至ってはあん大陸に住んじゃうし

飛べるくせに渡り鳥とかやっちゃう

あんなの毎日計画的にゆっくり飛んで移動するとか

そもそも暖かいところで暮らせばいいのに

何かそこでないと稼げない仕事があるのか?

そんなんだから白いスーツジジイに食い物にされるんだぞ

今年度はもうしょうがいか

来年から気をつけてください

ChatGPTとプログラマーの今後

ChatGPT が脚光を浴びて AI の台頭が本格的になってきている。

これからプログラマー仕事はどうなっていくだろうか。

1年というスパンでは変わらないが5年後の世界は様変わりしてそうだ。

ChatGPT は素晴らしい。Google Home っぽい LP を作らせてみたらものの5分程度のやり取りでできてしまった。

これからプロダクトマネージャープロダクトオーナーPO)がこれを活用していくのは間違いない。

自分POならこれを使って自分でできることがないかを探ってみるだろう。


とはいえ Railsアプリで作る複雑なものは大変なはずだ。

できなくはないが、時間はかかる。

頑張るPOならもちろんできるが、ちょっと考えにくい。


TwitterクローンRails で作りたいです。手順を1から教えてください。OSMacです。」


試しに質問してみたところ、rbenv のインストールから devise の導入から本当に1から手順を書いてくれている。

この手順通りにやれば確かにできてしまいそうだ。


これで作ってしまうのはスマホだけで動画作成するティーンネージャーYoutuberのようだ。

プロのデザイナがなくならないけど、プロのデザイナがいなくても動画は作れる。

これはプロのデザイナへの要求レベルが上がる、と言う意味でもある。


プログラマーに対しても要求レベルが上がることはありそうだ。

デザイナならより魅力的で説得力のあるデザイン

プログラマーなら、より複雑で堅牢プログラムが組めること。

さらに直接対話して要求を伝えることで、細かく自分で調整しなくてもいいようにやってくれること。


ソースコード全体を知識にしたIDEができたら、コードの変更の難易度も間違いなく下がる。

プロンプトを作る能力、と言うのはあるかもしれないが、いずれ誰にでもできる仕事になるかもしれない。


ChatGPTの進化を経てその先に残るプログラマー仕事とは何だろうか。

プロンプト作業動作確認しかないのでは?



こうして全ての知的労働がなくなっていったら、最終的には社会的課題しか残らないのではないか

ここまで書いて、ふとプログラミング自体社会的課題解決仕事ではなかったのだと気が付く。


これから社会的課題解決を目指す人たちが増えていくのだろうか。

AIの発展で現在進化が加速するのもすごいんだけど

既存情報学習せずに独自言語とか論理を作らせて

今の人類ではまったく気付けていない可能性を見てみたい

ニワトリが先か卵が先かって卵でしょ

進化過程ニワトリの前にいる鳥類ニワトリの卵を産んだからニワトリが生まれ

ニワトリっぽい何かが進化光線か何かを浴びてニワトリ変異したと考えるよりよっぽどまとも

anond:20230316235239

人間と近縁であるチンパンジーボノボは乱婚という形態を取っている。アボリジニとか一部の民族にも同様の仕組みがある。

乱交を基本として雄が全員関係を持った雌の子供の父になるというもの

亀頭精子を掻き出す機能がついていたり、精子に他の精子を殺す機能それから守る機能がついていたり、雌の方でも精子を選り好みしたりするのは、

基本乱交個体同士では争わずに、精子卵子側で子供の親を決めるために争わせることにした身体合理的進化の結果によるという説がある。

から乱交も捨てたもんじゃないと思う。現代倫理観じゃ認められないものだけど。

2023-03-16

続・因果応報って本当にあるのか

はてなブックマークの人気コメントを読んで驚いた。

因果応報が支持されているだと………?

俺は若かりし頃、はてブに来たばかりの昔に、因果応報に関する日記を見た覚えがある。

因果応報って本当にあるのか」

土人か?

いきなり辛辣な——いまの俺の価値観でいうとあまりにも無礼な——トラバが付いていて当時、つい笑ってしまうと同時に膝を打った。なるほど、確かによく考えると因果応報って概念合理的じゃないよな… と唸らされた。ブコメでも一様に否定的な扱いだったと思う。因果応報なんて存在しないと。

しか現在打って変わって、因果応報が信じられている。

数年のうちに何が変わった?

世間価値観アップデートしたのだと言われたらそれまでだが… しか文字通り180度認識が反転しているのだから、単純に成長や進化とは考えにくい。Windows はどれだけアップデートしても macOS にはならない。この数年間、気付かないうちに、一体何がこれほどまでの変化をもたらしたのか。何らかの天変地異的な出来事が起こって情勢を大きく捻じ曲げたとしたら、それは何だったのか。

はてブ世間に、何が起きた?

anond:20230316094617

AI幻想抱いてるところに水を差し申し訳ないんだが微細化はAIがやる分野じゃない

ソフトウェアじゃなくてハードウェア進化しないとどうしようもないからだよ

どれだけAIが頑張ったって物理層干渉できないんだから意味ない

anond:20230316093812

必要計算量なんて一瞬で改善されるよ。1年で2桁は下がると思う。プロセッサ進化なんて必要ない。

個人的な予想だけどこの先もAIはどんどん進化していく。

でもその進化のおかげで悪い意味でも人間らしくなっていって、普通人間並みに間違えもすれば無駄思考もするようになっていく。

そういう無駄は深い思考と引き換えに必ず起きるもので切り捨てることができないものだけど、そのために処理に必要コストは上がる。

から近い未来人間と遜色ない高性能なAI大学研究機関などで実験的に作られるだろうけど、商用のラインには乗らないんじゃないかなと思っている。

というかGPT-3でも商用利用にけっこう厳しいコスト払ってるんだよね…

プロセッサ側の進化を早いこと進めてほしい

2023-03-15

anond:20230315230102

うわぁ、それ面白いじゃんw イラストAIにキレてた人が、ChatGPTで楽しんでるってのも、人間って不思議だよね~。まあでも、イラスト以外の部分でAIを楽しむのは悪くないと思うよ?

実際、AI進化し続けてるし、色んな面で使えるようになってきてるんだからさ。イラストAIで満足いかなかった人でも、ChatGPTで満足感得られるなら、それはそれでいいじゃん!それぞれの目的で使えるAIの魅力ってやつだよね~。

から、心底どうでもいいとは言わずに、イラストAIとChatGPT、それぞれの良さを楽しんで、人生を豊かにしようぜ!www

AIGPT恐るべし

高い予備校代、学費、労力かけて法科大学院卒業したけど(今年5月に受験)、マジでこの仕事やばいっぽいな。成績的には問題なかったんだから法学部じゃなくて情報系行くべきだったか

今更気づいても方向転換できないし、傷が深くなる前に終活しておいた方がよい?

それとも介護職に就くか、看護学校でも行こうか。どうすれば良いんだろうか。仮に司法試験に受かっても、修習で一年半近く時間取られる。その間にさらテクノロジー進化するだろうし、今のうちに方向転換して医療介護系に行っておくのが最適解な気がする。

AIはどうでもいいけどAIを持て囃してるKKO気持ち悪い

AIはこの先どんどん進化していってほしいけどKKO進化しないからだめ

ネット知識も増えたが知らない事も増えた

情報の宝庫でありなんでもすぐに調べられるのが当たり前になった

さらAI進化対話型で頭に入りやす情報が整理されるようになり、ますますネットはなくてはならないものになってきている

ただ、興味のあることに関してはどんどん深掘りできる反面、興味のないことについて圧倒的に知らない事も増えた気がする

ネット情報源の主体ではなかったころは

テレビ雑誌

クチコミなどのローカル情報

・専門的な書籍学校など

といったところが主な情報源だった

専門的な書籍や専攻がある学校などは別として、テレビ雑誌は今思えば「興味のないこと」を知る機会が多かったんだなと感じる

自分が見たいものを選んで見てるのは変わらないけど、関係ないものを見る機会もネットに比べてずっと多かった

ネット主体になると広告なども個人向けに選抜された広告が表示されるし、今はまだ精度が高くないけど今後どんどん狭いスポットに向けた広告が作られていくんだろうと思う

それはつまりますます自分にとって興味がない事について知る機会が減るということでもある

興味がないんだから知る必要がない、合理的でいいじゃないかといえばそれもそうで、例えば自分場合仕事に関してはノイズが減って良い事が多いかもしれない

一方でプライベートでいえばそうとも言い切れない気分がある

Twitter自分好みのTLを作る、ニュースソースも厳選する、なんでもかんでも自分用にカスタマイズできるし、取捨選択ができる

自分で選べるというのは素晴らしいことなんだが、あまり無駄がなくて息が詰まるようなところがあるのだ

改めて考えてみると、知らない事はほんとに全然知らなくなっていってるのだ

ネットだけ見てると、知らない世界情報もちらちら目には入ってくる

でもそれらの情報ってけっこう入り口からして濃度が高くて、脳がシャットアウトしてしま感覚もある

その事柄ジャンルに興味のある人達の「濃い情報」がいきなり目に入ってくるから

こうなるといやーなんかめんどくさそうが先に立ってあんまり近寄りたくなくなったりもする

みんなそれぞれ興味のあることだけ縦に掘り続けていって、すぐ横に同じように別のことで深く掘ってる人がいる、例えるならそんな世界イメージしている

それは悪いこととは思ってはいないんだけど、自分はそれにちょっと息苦しさを感じている

2023-03-14

WBCの元監督空き巣って10000%中〇人だよね

3/9 → 中〇が日本に敗退

3/11 → 腹いせに犯行

 

そういうこと繰り返せば繰り返すほど滅亡に近づくことがわからんのかねぇ

進化しないってある意味そのとき幸せでもあるし、のちのちが恐ろしいね

anond:20230314083429

機械がどれだけ進化しても最後ファクトチェックするのは人間だよ。それを「責任を取る」「保証する」と言う。機械責任を取れないし、保証もできない。機械意思はないからね。

ビットライスさんの『責任という虚構』のブログへの反論

ビットライス氏のブログバランスの取れた議論と時折混ざる素直な感想が好きで、時々読んでいました。

『How to Not Die Alone』の書評とかは、あまり英語文章を読めないものですから、とても有益で思わずメモを取ったほどです。

先日、私が好きな『責任という虚構』のブログを挙げてるなと思って読んでみて結構びっくりしました。

https://davitrice.hatenadiary.jp/entry/2022/10/04/155546

(↑ブログURL

まず、全体的に内容に基づいた批判というよりも、文体や語り方の批判になっていますしかもかなり口汚くののしるような文体で、かなりショックを受けました。

普段結構素直に感想を語っていらっしゃるなと思っていましたし、今回も個人意見範疇かなと思ったのですが、今回のは批判結構ズレているし、主張の部分と著者の感想を取り違えているような気がしました。

一部(アンダーソンの手紙の部分)有益情報はあったのですが、数度読み直してみても、全体的にズレているなと感じました。

普段ほとんど人の書評ケチをつけないですし、内容理解にひどい部分があったとしても特に反応もしませんし、私はあまりネット名前を出して文章を書きたくないので、どうしようかとも思いましたが、はてな匿名ダイアリーネットの片隅に残るようなので、少々ずるいかと思いますが、書いてみたいと思います

気になったのは4つの点です。

一つ目。

書評の中では、ロールズについて書かれた箇所に出てくる「理想郷」という言葉から理想現実の対比を引き出して『責任という虚構』は理想論を模索する哲学者非難しているとして、それに対する再批判を展開しています

私が本書を読む限り、理想現実の対比は大して重要な対比ではないです。

ライス氏は「理想的な基準規範存在することで、ようやく、「現状の財の配分のされかたは間違っている」と批判したり問題を提起したりすることができる。」と続け、それを理解しない小坂井氏を非難する文章を連ねてますが、この論点は本書の主張に対する批判になっていません。

著者の小坂井氏が言いたいのは、人の行動や社会の動きというのは、人の手を離れて自律運動して生み出されるもので、したがって人の意識や理性でコントロールできるものではないので、そもそもべき論とは雨乞いの踊りのように無意味ものだ、という主張だと思います

規範について言い換えれば、現実世界における規範は、論理的だったり理性的に構築されたものではなく、権威などによって根拠づけられていることで初めて人の心理的抵抗を起こすことなく円滑に機能するので、理性によって規範を人工的に構築しようとしても、規範の生成のメカニズムが異なるのでどこかで無理が生じる、という主張です。

ロボットを作っても出来上がるメカニズムが違うので人間にはならない、というのと同種の主張です。

この主張に反論するならわかりますが、規範否定しているのに規範論を行う著者は倫理的相対主義ジレンマに陥っているというのは、少なくとも本筋に対する批判ではありません。

実際、哲学者山口尚氏ライス氏と同じく、小坂井氏の哲学者批判反論されていますしかし、批判の直接の理由価値相対主義ジレンマではありません。

https://note.com/free_will/n/n24feea05db99

(↑山口尚氏反論URL

山口氏のほうが的確に批判されていると思います

二つ目

ライス氏は、小坂井氏がほかのネット論客と同じく、

哲学者リベラルフェミニストなどが「ただしさ」を語ることは否定しながらも、「ただしさがもたらしている悪さ」や「ただしさを語っている連中の悪さ」をあれこれあげつらって非難することで「ただしさ」を語るという自分行為だけは特権的に許容する」

ということをしていると書いています。ほかのネット論客の方の本を拝読したことがありませんので、それに対するコメントは控えますが、『責任という虚構』を読む限りこの批判はズレていると思います

一つ目の内容で書きました通り、小坂井氏は、規範論で物事理解しようとすると、どうしても現実規範機能しているメカニズム無視することになりがちであると主張しています

これは、政治に利用しようと思って進化研究すると、進化本来の仕組みを無視することになるのと同種の主張だと思います規範対象なので感情的な反発が起きやす文章で(正直言えば小坂井氏もちょっとケンカを売っているような気もしますが)、ライス氏の言うようなものではないと思います

三つ目。

ライス氏は、規範を論じる哲学者たちに小坂井氏が、「傲慢」「偽善」「おぞましい」などの価値判断を含む言葉を使いながら非難を浴びせかけていることについて批判的です。

これに関しては、私も同意します。

実際、小坂井氏のほかの著作を読んでも、哲学者傲慢偽善、おぞましいと言える根拠はありません。あくま小坂井氏の主張する範囲では言えば、哲学者は「苦しい言い訳」を捻りだしているだけであり、別にからと言って哲学者傲慢だとか偽善だとかおぞましいとかいう主張はできません。

ではこれは何かといえば、小坂井氏のただの感想なのだと思います

ライス氏のブログで言えば、「好ましく思った」とか「イラっとした」みたいな文章に相当します。

私は小坂井氏にかなり共感していまして、こうした言葉に少し心を揺り動かされたりしますが、でもこれは小坂井氏の感想以上のものではないと思います

こういう言葉が出てくるのは、小坂井氏にとって学問が、ある種の実存をかけた戦いだからなのでしょう。私はそういう学問観、正直すごい好きです。強く共感します。

でもこれは本筋ではないので、ここに関して批判するのは、好み以上のものではなく、論理的な主張になりえないと思います

もしここに論理的批判を加えるのであれば、上述した山口さんの批判文のように、主体虚構と言っておきながら主体を前提とする「責め」を行っているではないか、というものになるのではないでしょうか。

とはいえ、このような「責め」が著者によって行われること自体が、主体の"虚構"性を表しているとすら私は思いますので、別にこの本の価値は減じないと思っています。この本の中において、虚構は単なる嘘ではないのですから

ちなみに、小坂井氏の言う相対主義認識論的な相対主義のことで、善悪単独では決まらず、枠組みに依存するという立場のことです。この立場に立てば、「小坂井氏という枠組み内では哲学者偽善者だ」といっているにすぎないので、特に問題はないと私は感じました。ライス氏の言う「イラっとした」と同じです。枠組みを超えた正しさは主張できないだけで、言う分には問題ないと思います

四つ目。

正直、上記3つだけであれば、この文章も書かなかったかもしれません。ライス氏の言うことも理解できなくはないですから

しかし、これがあったので書こうと思いました。

端的に申し上げて、他人著作題名を加工するというのは、少々失礼ではないですか。

責任という虚構』であって、『<責任>という虚構』ではありませんよね。

類似名称書籍『〈責任〉の生成』と混同したのかもしれませんが、ブログが書かれてから随分と経たれたのに直っていませんし、別のブログ批判的な言及をされた際にも同じ書き方をしていたので、もしかしたら、意図的ものかなとも思いました。

もし、ただの間違いなのであれば、訂正した方がいいと思います。どんな著作であれ、一生懸命書いたものだと思いますし、関わったのも著者だけではないのですから

しかし、意図的ものだとしたら、随分と陰湿だなと思います

※4つ目について。ライスから反応がありました。意図的ものではなかったそうで、すでに修正されたそうです。

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