俺はウィキペディアンなんだけど、真面目に情報を追記、修正する傍ら俺の趣味の範囲内の誰がこんなもん調べるねんっていうマイナー情報のページをチマチマ作っている。
ネット上で検索しても他にほとんど情報が出てこず、俺が持ってる書籍や俺の大学の恩師の関係者から聞いた話なんかを元に構成しており、こうるせー他のウィキペディアンが見たら9割くらい※要出展、※誰が?と注釈を入れられるに違いないわけ。
でさ、たぶん俺が更新してるページってたぶん間違った情報もあると思うのよ。口伝ベースの情報も結構あるし。
でもその情報が正しいかどうかってネット上じゃほとんど情報が出ないと思うのね。
もしかしたら英語以外の外国語のページには出てたりするんかもしれんけどさ。
対話式AIって基本、ネット上の情報を検索して再編集して回答するわけじゃん。
もしネット上の情報が全部間違っていた場合、AIは常に間違った回答をするんじゃないかと思うんだよね。
特にことマイナー分野においてはAIの言うことってほとんどアテにならないんじゃないか?
と、自分が作ったウィキペディアのページを見ているとそう思うことがあるんだよね。
自称ウィキペディアンなのにwikipediaの原則も知らんの? wikipediaは独自研究を発表する場ではありません wikipediaに書いて良い基準は正しいかどうかではなく出典があるかどうかです
機械がどれだけ進化しても最後にファクトチェックするのは人間だよ。それを「責任を取る」「保証する」と言う。機械は責任を取れないし、保証もできない。機械に意思はないからね...
コロナ感染対策のマスクがいい例だけど、 最初期は、マスクの感染予防効果は無い というのがファクトだった。 マスコミに出てくる医師は、自信ありげに、ウイルスの小ささとマスク...
そもそもマスコミに出張ってくる医者はその道の専門でもなければ最前線に居るわけでもない外野だからごく一部の本物が忙しい合間に出る以外は全てノイズ