はてなキーワード: 真珠湾とは
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払えというロシアが嫌になったのかNATO入りするぞと脅すウクライナ(ロシア派という前提はどこに)
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ロシア、ウクライナの加入する動きでヨーロッパ情勢がヤバくなると判断してウクライナ侵攻
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ウクライナ、被害者です〜泣とヨーロッパ各国、アメリカ、日本に頼り支援を呼びかける
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再掲ですが。
日本向けの演説では、「私はアメリカ議会での演説で、『この侵攻はアメリカが体験した真珠湾攻撃と同じだ』と述べました。しかし、あなたがたはその歴史を反省し、今や自由と平和を強く求める、民主主義国家の代表として、確固たる地位を築いています。だからこそ、あなた方にはかつての自分たちと同じ過ちをおかしたロシアを強く非難しなければならない義務があります。悲惨な歴史を乗り越え、民主主義を実現した日本のみなさんには、侵略者から自由と平和を取り戻す責任があります。どうか、あなた方のこの70年の歩みを世界に証明するために、私たちを助けてください」くらい言うと思うよ。
イギリスにはノブレスオブリージュ、アメリカには「自由」と「正義」、それぞれ議員と国民の心をくすぐるようなフレーズを入れてくるんだから、日本には「反省」「(世界での) 高い地位」「義務」「責任」「絆」といったあたりを入れてくると思うんだよね。真珠湾に言及しても、「でも皆さんは反省して平和国家を築いたよね」と言えば、「反省していない」とは言えないから、右も左も黙るしかないし。
よくある反応が「テロリストと日本軍を同列に扱うのか」とか「経済制裁で追い込まれていたからあの攻撃は仕方なかったしあれは奇襲じゃない」とか「真珠湾攻撃は民間人を標的にしてない」とか。
で、それへの反論として「日本軍の奇襲攻撃はテロといっても過言ではない」とか「経済制裁を言い訳にするなら今回のロシアのこと悪く言えないでしょ」とか「民間人の犠牲も出てる」とか。
まあお互い丁々発止やりあってるわけだけどさ。
ちょっとまてと。
「真珠湾を思い出してほしい。1941年12月7日、あのおぞましい朝のことを。あなた方の国の空が、攻撃してくる戦闘機で黒く染まった時のことを」「9月11日を思い出してほしい。2001年のあのおぞましい日のことを。悪があなた方の都市を、独立国の領土を、戦場にしようとした時のことを」と呼び掛けたゼレンスキー氏は、「わが国は同じことを毎日経験している」と語った。
はい、では上の文を読んでゼレンスキーの言いたいことを答えよ。
「ロシア軍の攻撃は大日本帝国軍の真珠湾攻撃のように卑怯で卑劣だ」
はい、どれもハズレですね。
正解は「あなたの国が攻撃された時のことを思い出してほしい」だ。
第二次大戦、朝鮮、ベトナム、アフガン、イラク、その他数々の軍事介入。
それほどまでにアメリカという国は攻めることはあっても攻められることはない国なんだ。
だから「攻められたときのこと思い出して?」っていいたいときに例示できるのは真珠湾くらいしかない、マジで。
ゼレンスキー大統領のオンライン国会演説のテーマが米では911と真珠湾だったが、日本では原爆だろうなと予想が盛り上がってる件。
第二次大戦は8/15の日本の降伏で終わったと思ってる人ばかりだがソ連に関してはそうじゃない。
時系列は
8/14 ポツダム宣言受諾、日本軍は全軍に攻撃停止命令、英米軍攻撃停止
8/15 玉音放送
8/18 占守島の戦い
8/22 三船殉難事件
と、連合国のうちでソ連軍だけが停戦せずに攻撃を続けた為に戦闘が継続し軍民に被害が発生した。
日ソ中立条約破棄は日本を降伏に追い込んで戦争を終結させる為だからまあいいとしてもだ。
だが8/15以後も攻撃を続けて避難民を殺したりしたのが是認できる訳が無い。
8/22 三船殉難事件というのは樺太(サハリン)の大泊から逃げる避難船をソ連潜水艦が留萌~増毛沖で3隻撃沈したっていう事件だ。
2隻は魚雷、もう一隻は浮上して機関砲を執拗に撃たれたものだが、この時撃たれた避難船は白旗を上げていた。でも攻撃は止まずに結局撃沈されて3隻で1700人くらいが死んでいる。
ゼレンスキー大統領が米議会で真珠湾を出したのが気に入らねぇとか言ってる奴等は馬鹿じゃねーの?アメリカじゃ卑劣な奇襲攻撃の代表格としてポピュラーだろ?という立場だが、8/15以降のソ連の行動は是認できるものじゃない。
米ソでヤルタ会談が行われ、千島列島はソ連にあげるってな密約がされたのな。
その上でソ連は釧路-留萌ライン以北の占領計画を勝手に立ててこういう行動をしていた。
占守島の戦いで膠着状態になっていた所にトルーマン大統領がスターリンに「北海道占拠するな」と釘を刺したので計画は頓挫されたが、それが無かったら北海道に上陸されて占領されていた可能性が高い。
無条件降伏した日本は第二次大戦の獲得領土だけじゃなくて明治以降の獲得領土も全部失うことになった。
でもそれに戦後納得が得られて「朝鮮台湾や青島は日本のモノだ!」みたいな意見が大きくならなかったのは連合国の方も領土を獲得しないっていう原則で戦後処理がされたからだ。
サンフランシスコ講和条約は日本の近代以降の武力や武力を背景とした干渉で得た領土を手放させ、過去の穏当で文化的な占有範囲を基準にして領土を決めている。
だがその例外が千島列島で、ここだけはヤルタ会談の密約が根拠になってるわけよ。ソ連だけがプチ帝国主義許されてる訳だ。更にそのうえで北海道ゲット計画もあったわけだ。
レーニンさん、帝国主義って資本主義の必然だったのでは?ソ連のこのざまは一体…?
SF条約に納得できても北方領土の方はおかしいと感じるのはこの為だ。SF条約の千島列島の扱い自体が領土不拡張原則に反してるからだ。
終戦後も海外領土から引揚てくる人が沢山居たのだが、地域によってその過酷さが違った。
資産は放棄せざる得なかったのだが、台湾とか米軍占領地では金銭の持ち出しは比較的緩かった。
でもソ連占領地では殆ど持ち出しが許されなかった。なので引揚船下りた後にどうしようもなくなってしまう人が多数出て、稚内とか新潟とか舞鶴とかの着地でそのままホームレス化してしまう人も沢山居た。
で、日本に土地もないので住居も農地も無く、持ち金もないスタートなので戦後復興や高度成長の流れにも乗れない人が大勢出て、高度成長期の末なのに未だ戦後を生きてる引揚者っていうのが1960年代に社会問題化したわけよ。
最終的に1967年に引揚者に対する特別交付金が支払われることになった。引揚者=苦労人の代表格だったのよ。
そんな風に引揚者への社会的同情が高くなっていた所に起こったのが成田空港建設問題ですよ。
当初の計画から変わって三里塚に決まったのだけど、その理由は満蒙開拓団引揚者の入植地で入植から日が浅いから多分おkって感じのなめた考えて、実際は満蒙開拓団引揚者入植地だから猛烈に開拓地に対する執着が強かった。戦後ゼロからやって来たわけやからな。
国が強引な舐めプで収用したもんだから新左翼が加わって国民的な引揚者への同情が高くなった直後だったので大紛糾したのはご存じの通り。
成田新幹線や接続高速道路まで頓挫したのは引揚者への同情が高くなった直後だったっていう事情ゆえで、これも新左翼のせいだと思ってる人居るが、んなわきゃない。
地主が抵抗したのが原因で千葉の広範囲の地主が左翼シンパなわきゃない。
成田新幹線用地を転用した線路を走るスカイライナー乗るとずっと住宅街の中通るが、実はあれは山林、農地を開拓したニュータウンの真ん中を通ってるのだ。ニュータウンの真ん中を成田新幹線が通るっていう一体化計画だ。
だから激不評な成田新幹線が通るとニュータウン関連の用地買収で地主が首を縦に振らなくなってしまう。なので自治体も成田新幹線計画に反対したのだな。空港本体と接続路線はちょっと事情が違う訳だ。
それもこれも引揚者の戦後困窮問題が元であって、特にソ連占領地で持ち出しを極限まで認めなかった事がルンペンプロレタリアート化の引き金になってるのだ。
だからゼレンスキー大統領とそのスピーチライターが日本の歴史良く知ってたら、多分原爆の被害と共にこういうソビエトロシアの行為を訴えるのではないかと思うのだ。
今のロシアがやってる事は満州国建設以後の日本の愚行そのもので、プーチンは変なヒッピー地政学みたいな本読む前に失敗の研究とか空気の研究読めよって感じなのだ。
その一方で戦後の時流を無視した領土拡張種主義の試みとか抑留の恐怖とか、ロシアのクソっぷりで共有できる経験がある。
…のだけど、例えば日本は悪くない史観なんかのせいで連合国の中でもソビエトロシアの為した理不尽さの線が埋もれてたり、単に忘れられていて、原爆ほどには日本人の心に刺さらないかもな、と思ったりもする。
「真珠湾攻撃や9.11を思い出して」ウクライナ大統領、米議会で演説 | 毎日新聞
タイトルに釣られて、真珠湾に言及した事の是非がコメントの大半になってしまってるけど
この演説で一番強く言いたいことは「キエフにNFZを設定しろ」ってことだからな。
「ウクライナに飛行禁止区域設定を要請する」NATO内から初(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
というように、NATO内からもついに飛行禁止区域設定について言及が出始めたり
EUの3首相がキエフを訪問したりなどの反応が出てくる程度には意味がある。
多くの日本人にとっては、ゼレンスキー大統領の熱を込めた演説は気質が違い過ぎて響かないだろうけど
「キエフにNFZを設定する事に協力してくれ」という話は入れてくると思うぞ
それこそ「もしも東京の空がNFZであれば多くの命が救われたのではないか」という位の
で、「東京大空襲を思い出して」とか「広島・長崎を思い出して」なんて記事にするのか?ってw
目出度く「ゴルディアン・ノット」作戦こと21世紀型ABCD包囲網の打破を目指すロシアン真珠湾の概要が公表されたので訳す。なお註釈のうち文中のものはすべて英訳者により、数字のものは註釈ではない和訳者のたわごとである。例により和訳者は頭の悪いのと精神病質者が大嫌いだがまあ共産趣味者とかインテリゲンツィヤとかアリストクラットが労働者を"対象"と捉えるのは今に始まったことではないから特に後ろめたく考えてはいない。
第三次世界大戦は始まったようだ; 同僚たちはシャンパンの封を切っている[1] - イラン・米国間の戦争は核合意を阻害しロシア産原油のイラン産原油による置き換え余地を封じる。ホルムズ海峡の避けられぬ封鎖は原油価格をうなぎ上りにする。筆者は[ロシア・イラン間の]一般的には理解不能な合意がある可能性すら信じているが、裏付けるいっさいの事実は持ち合わせていない。
今日はただわれわれ[組織としてのFSBにとって、#WindofChange個別ではなく]の目から見て差し迫ったロシアの"出口"と、クレムリンの"廷臣"について伝えようと思う。(帝政における皇宮について言っている)
これは(実際の摘要の)"複写"ではないがきわめて正確な再話であり、いかように扱ってもかまわず、内容を伏せずに全文を転載してもよい。
この作業はまだ取り掛かったばかりであるので現在はまだ輪郭があるのみで、最終的な報告書は分量があり、詳細で、より堅固になる。今はイラン-米国紛争にかかりきりであるので、筆者はのちより自身の(この新計画に対する)意見をくわえる予定である。『ゴルディアスの結び目』は深く修正・適合される(イランが在イラク米軍基地へミサイルを発射しているため)。