はてなキーワード: 猛獣とは
はあちゅうやらイケダハヤトやら、「ネット有名人」から成り上がっておまんま食べようと目論んでいる、コンテンツの創造力としては決して高くはない人々を
すでにインターネッツが当たり前の30代が各企業で決定権者となりつつある昨今、ネットで燃えたってリアルじゃ関係ねーとはうそぶきにくく
重箱の隅つつきたい的世相を反映してか、炎上リスクの回避およびリスクヘッジ方法の多様化すら定着しつつあるこのご時世である。
なぜ「ゴミ箱に入れてただけでも発火する」ような強燃性の彼らを使う人たちがいるのか。
コネだとかマクラだとか、下衆なことは正解は分からないし、個人的には考えるにも値しない感じなので置いておく。
そんで、「顔出し・実名OKかどうか」ってのは、何だかんだで既存メディア側の大きなよりどころなんだろうなと。
顔出し実名出しして恥をかいても良い、と腹をくくっている人の方が、まぁ色々使いやすいんだろう。
受け取り手の反応もリアルの方が引き出しやすいだろう。発言の信頼度がなぜか高まる。本人自体の信頼度が無くても平気なのは
受け取り手は、発言と本人としかひもづけする気がないから。その発言が「ほんとにおもしろいか」とかその他社会的な意味合いや正しさなんて関係ないの。
どうでもいいけど、ほんの少しだけ突っ込んだことを言いたくなったり特集したくなったときに、便利なんだろうね。
猛獣ロケに必ず出川を呼ぶようなもんだ。出川が出ている安心感。
ヨゴレのロケで金を稼ぐ出川。その代わり、某セレクトショップからは「うちの洋服着てTVでないでください」と言われる出川。
「芸人として面白いか」は不要で、リアクションの技術があればよい。でも誰でも良いわけじゃなくて「誰か」ではなきゃダメなのだ。
そういう意味では、最初にあげたお二人は、立派な「ネット界の出川」に向けて、さらに炎上芸にまい進してほしいものである。
その結果、出川が出禁の店があるように、ネット芸人ご本人や「インターネットから出てきた何か」に対する何かが損なわれていっても、わしゃ知らん。
例えば生まれた時から色素が欠落して、髪が金髪だったり瞳が青かったりするのと同じくらいごくごく自然に、「罪悪感」を感じる器官が欠落している人がいる。
見た目では分からないし、病気でもないから治りもしない。でも人を傷つけるのに、全くブレーキが利かない人がいる。極端な例かもしれないが、しかし、確かにそういう人が存在することは事実だ。
そこまで極端じゃなくても、かなり、罪悪感に乏しい人。共感力が乏しい人、というのは、当たり前に存在している。
何が言いたいかっていうと、ちゃんと、気を使うべき人を見極めるべきだっていうこと。
熊が人を襲うことについて、話し合いで何とかしようとする人がいないように、決して分かり合えない猛獣を相手に、心を通わせようと近づくことがどれだけ無意味なことか。
いや、動物ならまだ分かり合えるかもしれない。しかし、決定的に、共感する能力が欠落している生き物に、自分を何とか分かってもらおうとか、よもや理解してあげなければとか、そんなことを考えてはいけない。
彼は人ではないのだ。猛獣だ。不快なものに容赦なく感情的に襲いかかる猛獣と一緒だ。そんな生き物が近くにいるとしたら、そしてたまたま同じ言葉を話しているとしたら。
あなたにできることは、逃げることだけだ。あなたのコミュニケーションスキルは、人間同士のコミュニケーションのために磨いて、発揮すべきものであって、人間ならざるものに対して使うべきものではない。
いつだったかなぁ?クラブのウエイターやってた18くらいの時だったかなぁ?
その筋のあるお客さんに、何故か気にいられた。
と誘われて、サウナに行くことに。
そこは珍しく入れ墨OKの店なので、いつも繁盛している処。
「オウ、マッサージしてもらおか?」とお兄さん。
「ハイ」と僕。
「あー。エエ女に揉んでもらいたいのォ!」とがニヤけるその人。
「いらっしゃいませン♫どこ凝ってはるのン♫」
と、
語尾が 「ン♫」という感じで小娘チックさをアピールしてる。
「ヲイ!もっと若い女はおらんのんかい!オバハンやないかい!」と先輩。
「マァそー言わんとン♫」
そして渋々いいながらも結局揉んでもらってたら、
「あーソコソコ。オバちゃんウマイわぁ。あー気持ちええわぁ♫」
白旗を上げるお兄さん。
すると、小刻みにサササと「ハーーーーーイ♫」
と跪いて、「おビール どうぞン♫」お尺。
「やっぱりテクニックがうまいのう。また指名したるわな。ネエチャン♫」
ヤクザのお兄さんニッコリご満悦。
ブスでも愛らしさを忘れない。
気持よくしてあげてるのかと思ったら、
人生の場数踏んでるんだろうな凄いわぁとその時思った。
もう猛獣使いの域だね。
この「ン♪」がポイントww
給料の安い地方のフルタイム手取り10万~16万円の共働き夫婦とか頑張っても年収400万円に届かない
一人しか産めない
Fラン以外の大学の新卒と言うカードでやっと非正規でなく肉体欠損事故、障害や死亡事故の頻発する職場
、使い捨て金融ソルジャー、使い捨て営業、ブラックでない職にありつける可能性が高まり年収400万以上で
次の世代の子ども達2人に貧困の連鎖を注がせない希望が残せる。高校の校内選考や高卒公務員になったり
、士業という道もあるが却下。転職時にランクダウンして非正規になる可能性が高いから
低学歴のリスクとは、使い捨ての仕事で病んだり機械で指飛んだり、手が爛れたり怪我病気すると貧困のリスクが高くなるということ。
痛い怪我が嫌だから、猛獣が出てくる田舎で働くのは嫌だから私はそれが嫌で田舎から他県の大学に行った
ますだで絡む人の方がまだ可愛気がある。あの地獄は「〇〇発見器」と言われているけど
実の所「ネットストーカーホイホイ」が実状
一度気に入らない人を見つけるやいなや過去の書き込み漁って粗をしつこく探してまでして一日中粘着したがる猛獣がウロウロしているサバンナ
まだ絡まれていないのはラッキー 一人粘着質の人がこびりついてきたと思ったらその裏にはクラスタつながりでみっちり十五人くらいへばりついていて
「ギャー!!」みたいな
ガルパンについて語りたくなったんだけど
ツイッターでやるには140字の縛りがウザいし
自分のWEBサイトはエロ絵サイトだから需要の薄い長文乗っけて誰得な思いさせたくないし
はてなダイアリーの垢は持ってるんだけど長らくログインしてなくてIDとパスを忘れちゃったしなので
増田に描く
なお原文は2012年11月にミクシィの日記に書いたものなので
身内向けということで文体が多少馴れ馴れしいし
まだ6話のサンダース戦前の状況ということで現在の、「俯瞰的見地から見たガルパン像」から
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ブレインストーミング代わりに今日はガルパンについて語りたい
ガルパン(正式名称「ガールズ&パンツァー」、以下愛称の「ガルパン」で統一)
現実とはちがう世界、「華道」や「茶道」のように、戦車を使って軍事教練に励む「戦車道」が良家の子女の教養の一つになっており
学校教育で「戦車道」がクラブ活動として推進され(←日本の右傾化が!軍国主義復活!ぐんぐつの音が~!)
そんな世界で女子高生が「戦車甲子園」を競う青春の日々を描いたアニメです
やはり日本は憲法九条を護持し他国に侵略的な脅威をいだかせるような軍備拡張路線をとるべきではない、という個人的信条なのですが
ほらリアルでょぅι゛ょレイプとかダメ絶対でもぷにケットでそういう系同人誌買ったりするじゃん?
「それはそれ、これはこれ」という…
社会に対する「こうあらねばならない」という理想の大枠と、個人的な趣味嗜好との間に矛盾をきたすのは人間よくあることだというわけで
は、積極的に嗜好するほどではないにしても【興味があります】状態なのですよね~
軍事っていいよなパワフルで
兵器の味って男のコだよな
それでガルパンです
(どれくらいかというと、「ガルパン」劇中の10式戦車と90式戦車の区別が全くつかなかったレベル)
ストパンと似た部分(女の子×ミリタリー/キャラ原案島田フミカネ先生)があり
この奇貨居くべしと思い密かに注目していたのですが
「戦車」という全く馴染みのない題材を
女の子たちがキャッキャウフフ!しつつ戦車甲子園を目指すというサクセスフルなアプローチを取ることで
うん! そうかそうかそうなれば話が違う
ここに並んだ大量の戦車がすべておかずとして立ち上がってくる
という、キャッチーな萌え豚仕様の娯楽アニメに仕上がっているのですよね~
僕みたいにストパンでハルトマンを知ったニワカミリタリ趣味のアニオタには
ちょっと敷居が高かったのですが
劇中では「部活動」の体裁を取ることで、「戦車戦」の持つ面白さの基礎を啓蒙しつつ
理想的な作りになっているのです
そもそも一般的に男は「力強いもの」へのあこがれがあるのですよね
戦車や戦闘機・軍艦にかぎらず、偉大なアスリートやマッチョな格闘家、完成した帝国、大馬力のクルマ、大きなタンカー、巨大構造物や、強靭な猛獣や雄大な自然…
そういう「力強いもの」と、そういうものに近づこうとする努力や姿勢というのは…やはりそれだけで大きな「見せ場」「おはなし」を生むわけです
それでガルパンです
萌え豚の中の、「力強いもの」へのあこがれを「戦車戦闘」のシーンで上手く引き出して
むしろ王道的な少年漫画に近い、男性的娯楽性をあげることに成功していると思います。
ガルパンに関しては
等の冒険主義的な発言を行なっている背景には、こういう部分があると思います。
結論としては
ある程度の商業的成果を残せる作品になりうる可能性は秘めているのじゃないかと思います。
(↑この部分、去年の11月に書いた部分なんで今更感が激しいのですがあえて残す)
んで
実はこの件について
当サークル(※同人サークルやってる人間のミクシィ日記なのでこういう表現なわけだ)の特別顧問たる妹くんのご意見を賜りたく
件の動画
<externalvideo src="NC:sm19396234">
を見ていただいたのですね
※ちなみに妹くんは、いわゆる男性的なヲタ娯楽(軍事・格闘技・ガンダム等)にはほぼ全く共感性を持たない方なのですが
しかしストパンをキャラアニメとしては評価していたり、ガンダムUCを「ボーイ・ミーツ・ガールなサスペンスもの」としては評価していたりと、「ギミックにかかわらない話の面白さ」は積極的に汲んで評価する方だと思います
で感想
「お兄ちゃん…悪いけどこのアニメ、お兄ちゃんが思ってるよりずっと
玄 人 向 け す ぎ だから」
ファッ!?
「いや自覚したほうがいいと思うよ、電車と軍事とガンダムロボに萌え萌えになれるのは男の子だけですから」
で…でも…ガルパンは見せ方がすごく丁寧で…
「そう思ってるのはお兄ちゃんが「軍事モノ属性」がある人だから…
軍事関係の「ルール」っての?ああいうものがわかってないと、何やってるかわからないんで
「ああ、わかる人にはわかるんだろうな」ってのは伝わってくるけど、それが面白さに直結してくれないんだよね」
「この動画だとキャラクター多すぎで、しかもキャラ同士の人間関係が…「(戦車内の)役割」しか伝わってこないじゃん?
ストパンみたいに、キャラ同士の性格がよく見えて、そこから感じ取られる関係性で、「軍事とか興味ない人」にも楽しめる的な要素がありませんでした」
そ…それは!1話から通して見ていくとだんだんとわかってくる部分で…
「理解がないとやっぱり1話から、軍事に興味ない人は見ないよ、こういう話…
あと戦車だと女の子がみんなおんなじ格好してて、車内だから体の一部しか見えないわけじゃん?
そこも女の子ごとに違うコスが全身見え(て、芝居ができ)るストパンと違って、キャラに感情移入しにくいんだよね~
「この子たちどういう事をやってんの?」って感じで」
「戦車」はシステム上、1台あたり最低3人多くて5人の乗員を必要とし
どんなに最低限のユニット構成にしても、最低限10人(主人公チーム5人+<味方チームリーダー一人*4>+敵1人)のキャラの見分けが初見でつかなければならない…という
非常に厳しい前提条件があるのですよね
「やっぱりキャラ描写って、ヌルい人を釣るのにも大事な要素だと思うわけよ
例えば(同じ水島監督の)「おお振り」なんかは、野球のルールがわからなくても阿部さんや三橋のキャラが立ってて、
野球の試合って劇中のキャラの関係性を表現する舞台だったわけじゃん?
人間関係が生み出すドラマがメインで、野球がそれを表現するツールにすぎないみたいな…
この動画だと、完全に戦車のドンパチがメインで女の子が添え物(表現のツール)なんで、戦車に興味ないと見てて退屈なんだよね」
「あとせっかく女の子いっぱい出てるのにストパンと違ってパンツ全然見えないじゃんこのアニメ。」
あれはズボn
あ、ハイ…
「それで、まさかこのアニメで冬コミに新刊出したいとか思ってないよね?
お兄ちゃん前の日記で『(ガルパンを新刊候補にしたのは)趣味だから』って言ってたじゃん
これが同人的に来る可能性低いのわかってるよね?」
で、でも…ガルパン6話が神だったし…
「そりゃ、これ本編は熱狂的なファンに受けそうな気はするよ?
でも同人って、本編でやられてない「外野」の部分を妄想するのが楽しい訳で、みんなそこに期待してお金払って本買うわけでしょう?
キャラ同士の関係性とかさ~…そういう外野の妄想の楽しさって、あんまりこのアニメにはナさそう…劇中の戦車の使われ方を解説する本とか、そういうのが受けそう」
確かに…
西住殿×秋山殿がふたふたする本でも描こうかな~と一瞬思っていたのですが
3話くらいまではちょこちょこ出ていた「百合営業」シーンも
4話以降はめっきり絶えて、「普通に女の子同士の友情と共感」以上の感情が、ガルパンのメインキャラ間からは汲み出しにくい感じだと思います
(↑この時点で6話までしか見てなかったんで今から見たら的はずれなこと言ってるがあえて残す)
マイミクさんでガルパン好きな方いたらすみません;;disってるわけじゃないんです;;
それだけはわかってほしい
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↑は冬コミでガルパン同人だそうかなぁと思って妹に相談したら止められたという話
実際有村悠氏のガルパン同人が残念な結果になったことはご本人も仰っているし
当サークルでも、この後ガルパンふたなり化同人出したら、会場で出た部数が ふたけっと>>ガルパンオンリーイベント だったりで
「隴西の李徴は博学才穎、天宝の末年、若くして名を虎榜に連ね、ついで江南尉に補せられたが、性、狷介、自ら恃むところ頗る厚く、賤吏に甘んずるを潔しとしなかった。」
誰もが知っている超名門高校を出て、日本で最高と言われる大学に入った。大学では少し遊び、遠回りをすることとなったが、いわゆるリーダーシップを発揮する経験も積み、所属する組織において一定以上の地位に立ち、そして価値を提供してきたと自負している。腹を割って話すことのできる友人にも多く巡り合った。このような大学生活の後、就職活動に臨むこととなった。誰もが羨む、そして自らも納得することのできる企業に直ぐに決まると信じて疑わなかった。
「しかし、文名は容易に揚らず、生活は日を逐うて苦しくなる。李徴は漸く焦躁に駆られて来た。この頃からその容貌も峭刻となり、肉落ち骨秀で、眼光のみ徒らに炯々として、曾て進士に登第した頃の豊頬の美少年の俤は、何処に求めようもない。数年の後、貧窮に堪えず、妻子の衣食のために遂に節を屈して、再び東へ赴き、一地方官吏の職を奉ずることになった。一方、これは、己の詩業に半ば絶望したためでもある。曾ての同輩は既に遥か高位に進み、彼が昔、鈍物として歯牙にもかけなかったその連中の下命を拝さねばならぬことが、往年の儁才李徴の自尊心を如何に傷けたかは、想像に難くない。」
同期が着々と内定を獲得していく。自分は滑り止めだと思っていたところにすら落ちる。自分よりも愚鈍であろうと思っていた人間も進路が決まっていく。周りが浮かれていく中、かつて歯牙にもかけなかった企業のエントリーシートを書く。
「彼は怏々として楽しまず、狂悖の性は愈々抑え難くなった。一年の後、公用で旅に出、汝水のほとりに宿った時、遂に発狂した。或夜半、急に顔色を変えて寝床から起上ると、何か訳の分らぬことを叫びつつそのまま下にとび下りて、闇の中へ駈出した。彼は二度と戻って来なかった。」
こうして李徴は虎になってしまったわけだが、私もまた虎になってしまうかもしれない。
彼は「臆病な自尊心と尊大な羞恥心」を虎となった原因として挙げていた。これは(特に「素晴らしい」経歴を持つ人間であれば)誰もが持ちうるものではなかろうか。
私は今もなお虚勢を張り続けている。期待をかけ育ててくれた両親や語らいあった友、後輩に情けないところは見せられないと必死である。「就活は100m走じゃないから、ゆっくりと納得のいくところに行くんだ」「なまじ考えが新卒っぽくないから、染まりにくいと評されているのではないか」と嘯き、自己を正当化しようともがいている。この言動が関わりのある人間を安心させるためのものではないことは自明である。自らの臆病な自尊心を飼い太らせるためのものだ。
実際私がなぜ内定を得ることができないか、正確な理由はわからない。企業からのフィードバックは当然ながらないので、不確定な仮説を立てる他はない。この仮説を立てる上で私の尊大な羞恥心は牙を剥く。「縁がなかった」「合わなかった」と結論付けるのだ。
何も現状の仕組みについて不平を言うつもりはない。それで結果を出す人は多くいるのだから。企業の採用活動は慈善事業ではないのだから落とす人間にコストを掛けないことは道理であるし、両親や友が期待も道理である。誰もが道理である行動をとり、結果私の中で猛獣が、虎が猛るのだ。
むしろ虎になってしまったほうが楽なのかもしれない。今からでも間に合うような、一般的に東大生が行くとは到底言い難い企業を受け何とか内定を取るのか、またはそうではないフリーターか何かになってぶらぶらとその日暮らしを送るのか。しかし虎に身をやつした李徴がどれほど悲しみに胸を灼いたことか。ふと我に返り、自分の無駄にした人生に嘆くこととなるのは目に見えている。
これらを総称するといわゆる「大手病」であろう。良く聞く言葉だ。しかし、私の経歴を辿るような人は皆この病に罹っている、猛獣を内側に飼っているのではないだろうか。誰がこのシステムの中、好き好んで羨まれる経歴を歩みながら道を外すことがあろう。大手病自体が悪いのではなく、結果が出ないことの原因を大企業だけを受けていることに求めているに過ぎないのではなかろうか。特に一定以上の学歴である場合は。
熱意があればいいだろう、熱意が足りないのだ、熱意を見せろと言われたこともある。が、そもそも何で測るというのか。志望理由は明快にし、論理は組んでいるはずである。そういった準備をおろそかにするほどに馬鹿ではなかったから。もっとも、「作者の素質が第一流に属するものであることは疑いない。しかし、このままでは、第一流の作品となるのには、何処か(非常に微妙な点に於て)欠けるところがある」のかも知れないが。
私は見えないものと戦っている。取り掛かるべき相手が誰なのか全くわからない。自分なのか、他者なのか、企業なのか、はたまた社会システムなのか、何に不平を言えばいいのだろう。何を変えればいいのだろう。そこには悪意はない。悪意のない殺意が私の首を真綿で絞めるように、私をじわじわと殺している。
嗤ってくれ、虎になってしまう哀れな男を。そしてこの虎の中にかつての私がまだ生きているしるしにこんな文を書いてしまった。願わくばより広く広まれば。
本当に虎になってしまうのか、それとも「人」として就職活動を終えることができるのか。それは神のみぞ知る。天命に任せよう。がおー。
http://anond.hatelabo.jp/20130415030735
本当にすばらしい関係だと思います。社会的に価値のあることではないでしょうか。
女性を欲求の捌け口としてだけ見るにおいて趣向が定まっている男性と、男性の選択肢として近所でせがまれるからというだけの関係でリレーションシップが築けるのは社会として価値のあることではないでしょうか。
禁忌とされる身近な関係など基本的な思考よりも欲求が勝る男性を許容できる方がいてくれることで、そういう関係を望まない人などに無駄なストレスをかける可能性が低減するものだと予想されます。
おそらく次に男性の欲求が向かう先まで予見できるということは少し常識からずれている可能性が危惧される何かを、すでに把握し管理できる状態にあるということではないでしょうか。
本当に幸せになってほしい。ご家族そろってどういう関係になるかはご家庭の事情です。しっかりとご家庭内でその幸せを確保していただきたいと思います。
玄関から出さず、他者に干渉せず、ご家庭というものの範疇を他のご家庭に進出しないように、しっかりと家を守っていただきたいと思います。
秘密にしていることがあるということは、それが外にもれたら崩れてしまうことであることは、ご自覚されていることだと思うので安心してはいます。
私の視点からは、危険な猛獣をつなぎとめてくれる勇気ある人がいてくれるということは、その猛獣に興味がなく離れてすごしたい人とのお互いの幸せに、とても貢献していると感じます。
猛獣の方も猛獣使いの方も、それぞれの立場を全うできる舞台であるからこその立場でいられることをしっかり把握された上で、そうありたいと勇気ある宣言をされることにとても関心いたします。
前略
シャクター・シンガー説、つまり情動の2要因説では、嬉しい・悲しい・怖いといった情動について論じている
外的刺激によって、生理的反応が生じる
例えば、運動や危険or嫌悪的な物や状況の提示による心拍数増加や発汗など
情動に先んじて、それらが提示される
生じた生理的反応と、状況を照合するのだ
「走った後」という状況を認知していれば、「疲れているから動機や発汗があるのだ」と解釈し、「しんどいなー」といった情動が沸く
そこで、「危険な猛獣から逃げた」という状況であれば、同じ心拍数増加や発汗が起きても、「ああ、怖かった」といった恐怖の情動が生じる
これに関係する有名なものは、実験は吊り橋効果・実験という名前で知られている
吊り橋実験では被検者に吊り橋を渡らせた後で、異性から話しかけられるという状況を作る
通常、吊り橋を渡った場合には発汗や動悸が生じ、結果として恐怖という情動が生じる
しかし、異性という刺激がある場合は動悸や発汗がその異性が居るせいだと解釈される
そして、その異性に対する興味・関心・好意という情動が生じることになる
情動の2要因説とはつまり、生理的反応と状況認知という2つの要因によって情動が成り立っているという論理だ
飲み会では通常、アルコール類を摂取し食事を行い、時として催し物を行い、プライベートな事について話す
すると、動悸・発汗・体温の上昇等々の生理的反応が生じる
生じたと同時に、異性が通常よりも近い距離に存在し、会話したり視線を感じたりする
そして、多くの場合は「異性が魅力的だからこういう生理的反応をするのだ」という解釈を行う
結果として異性に対する好意感情が生じることになる
勿論、そういうった原因帰属が起こらないのであれば、当然そういった感情・情動も生じず、別の感情・情動が生じることとなる
私は、1つの生理的反応は複数の状況認知によって複数の感情・情動を生じさせるのだと考える
「道にお金が落ちている」という現象・外的事実から複数の因果関係を想定する
そうした事が可能な人間は、同時に複数の情動・感情を生起させることも可能であろう
その複数の・情動・感情の生起を指して「人間の情緒は複雑である」と評するのだろう
草々
友人から諸事情により猫が飼えなくなった。困ってるという話を聞いた。
ネットで似たような悩みを検索すると、獣医さんに相談とか、愛護団体に相談とか、ビラだとか、まあそんなのするという感じ。
獣医さんは辞めてあげてもらいたい。
子供を育てられないからといって、小児科に相談したら迷惑でしょ。
なんか獣医って動物関連の話ならなんでも解決できる職業と思われているようだ。
どんな猛獣でも手懐け、飼えないペットを引き取り、どんな病気も治し、etc...
そんなわけはなく、それに一匹引き取ったら、次から次になるのは目に見えてるわけで。
愛護団体、うーん、たぶん飼ったからには最後まで飼ってと突っ返されるんだろうな。
飼えないから相談しにいくんだろうから、何の解決にもなるまい。
里親を探すだけ探してみるんだろう。
ということは、捨てるか、俺が引き取るかしかあるまい。
その猫だって、もともとは処分されるはずだったそうだ。
その猫を引きとって、長く育てた彼を責めるのは酷だ。
責任をもって保健所にっていうのもな、最初の飼い主に言うのが筋だと思うとなかなか言えない。
最後まで飼えないなら引きとるなというのは簡単だが、引き取るハードルをあげたら引き取る人間が減るんだろう。
しかし弱ったな…
飼うことになったら、ペット可のマンションに引っ越さなきゃならん。
捨て猫捨て犬を減らすためには、一番の解決は個体価格をグーンと釣り上げることだろう。
完全受注生産にしてしまえば、生まれすぎて処分ということもない。
新品が安すぎるんだろうな。
若くて可愛い娘と諭吉1枚でセックスできるのに、30過ぎのババァと結婚するやつなんていないじゃん。
ま、そういう娘は若くても新品なわけはないだろうが。