はてなキーワード: 猛獣とは
拝啓 ダーウィン様
僕たちは、パンティーの中だけでなく、パンティーそのものにも欲情しております。
それは、望むと望まざるとに関わらず。
その特徴は、時には競争の激しさによって、より過剰になり(クジャクの羽根やトナカイのツノ)
そして異性はその過剰な見た目に惹かれてしまうように出来ています。
羽根が奇麗なオスのクジャクはその遺伝子をより多く残す事ができ、
種族間の淘汰圧が高いほどその魅力が顕著になる。
ダーウィン様。
我々は、性淘汰の過剰な圧力の結果、パンティーに欲情しております。
現代ニッポンにおいて、一部の事故や病気をのぞき、我々は「死」に直面する事が
ない世界に生きております。つまり、争いはほぼ「種族間のみ」に限定されているのです。
猛獣に襲われることもなく、若いうちに病気で死ぬ確率もかなり減った。
もはや性淘汰は身体上の特徴だけでなく、「精神性」の特徴に移ってきました。
それは知力だったり趣味・嗜好だったり、思考そのものだったり。
精神性の圧力がある故、思想を表す「ファッション」が、性淘汰の対象になったのです。
「ファッション」によって、相手が何を好きなのか、どれだけの経済力がありそうか、
どんな音楽や場所によく行くタイプなのかの「情報」が相手にわかるようになったのです。
拝啓ダーウィン様。
純白で、ちょっとかわいいリボンのついたパンティーそのものに欲情しているのです。
ダーウィン様。
敬具。
最近どーやら、精神的にぶっ壊れてきたみたいで、自分を心配してくれてる会社の人間のメールやら電話やら、完全にみれないし、とれなくなってきてしまった。
もう・・・本当に、自分の無能さというか・・・溜め込んで溜め込んで・・・人に迷惑をかけちゃった要領の悪さとかね。情けないし、もう、最近じゃ、たぶんあったら、普通には喋れないだろう・・・・・・。ちょっとまえでもそうだった、なんとか会話を終らせる方法ばかりを考えてる。喉が渇いて、暑さも手伝ってダラダラ汗をかいて、それをみられて自分の不安やら自信のなさ、薄っぺらさが全部あいてにばれてんだろって、喋った後の疲労感はすごかった。普通つかれるようなシチュエーションじゃない。人に会いに行くのに、なんどもドアの前で迷うなんておかしい。
ケータイがなった時の、自分のおびえ方にビックリする。PCメールをみることへの抵抗感が強すぎて、パソコンをひらくことにもすごい抵抗感が出てきた。。
メールボックスを開くときに、部屋に一人なのに、心臓が苦しくなって汗がダラダラでて、覚悟を決めて、マウスのボタンを数ミリほど押し込む。ページが表示されるまでの一瞬・・・もう、おかしくなりそうなくらいテンパッちゃって・・・自分で見てても、もう終ってんなって思う。新着メールの表示が、ものすごいスピードで目に飛び込んでくる。それが、広告とわかったとき、知人からのメールが一通もないとわかった時の自分の異常な安堵感が・・・猛獣かなにかから逃げ切ったような感じ。たかが、メール1通なのに。
電話鳴ると心臓が止まりそうになる。一気に体温が上がって、汗ばむのがわかる。ケータイを握り締めて、時に衣類の上でバイブがしないように隠して、コールが終るのをまっている。最悪・・・、留守電を聞くのにもどれだけボタンを押すのに迷うんだよ。優しい言葉になきそうになるけど、・・・もう近寄れない。ありがとうございますとすらいえない。
人のやさしさを受けるほどの器も自分はないのかと・・・・・。そういうものを人生のなかでつくってこなかったのかとね。悲しくなるよ。もう・・・申し訳ないけれど・・・本当に会えないよ。
部屋の中を歩き回ることが増えた。パソコンを開いても、なんどもなんども、もう見てしまったページを見ている。知人にすこしでもあいたくない。解決しないのはわかってる。動かなけりゃならないことだってわかってるけど。もう、小さな小さな不安にも俺は耐えられない。
いや、不安なことへ触れてもいない、触れようとするとすぐ固まって、嫌な未来ばかりが浮かんで、身を潜めて逃げてしまう。まるでお化け屋敷の中にいるみたいに、本当は優しい人間が入ってるぬいぐみから、逃げて逃げて逃げて逃げて・・・あげくのはてに、今日は、同僚に首を絞められる夢をみたよ。苦しくて飛び起きた。無呼吸があるというのは、検診でしっていたけど、実際に苦しくなったのは今日が初めてだった。夜3時に目が覚めて、呆然とした。
なんだか、一人ごとがふえた、というより、会社のことを思い出したり、知り合いの顔が浮かぶと、叫びだしたくなる。なんとか動揺したきもちを沈めたくて、「ダメだ」とか「終ってる」とか、そういう言葉が口からこぼれる。
うぅ・・・ぶっ壊れたくない。社会人として、まだ、世間とつながるっていう形が欲しいよ。もうどんなものでもいい。どんな薄っぺらな形だけのもので良い。・・・自分は大丈夫だと思いたい。
御年28歳。
数少ない親友の一人。
さすが大手電機メーカーは太っ腹と思っていたが、どうも事情は違い、深夜残業続きで潰れかけたエース級をとりあえず安全なところへ飛ばそうという転勤だった。
それで6年も付き合った彼女と結婚しようという話になったらしい。
まあ、世の中どこも大変だよね、ため息をつく。
背が高く、まじめで、さわやかで、けっこう純真で、笑顔を絶やさず、部長をやっていたリーダー格で、人なつこさもあって、男から見てもまぶしいやつなのだ。どんな子と付き合っていたのかと新婦を見ると、まったくぱっとしない子でびっくりする。
そう言うと女性諸君に怒られそうなので逆に考えてほしい。
仲間内で一番モテるだろうと思っていた女性の旦那が、まったくどこがいいのか分からないぱっとしない男の子なのだ。
さすがになんでと聞くのは失礼だが、ほどなくその理由が分かった。
にこにこと笑顔で挨拶に回る新婦のところへ、遅れて新郎(つまり親友)がやってくる。
それで仲間にからかわれる新郎を見て、新婦がとびきりの笑顔を向けた。
その瞬間の圧倒的なまぶしさは、今でも忘れられない。
眼に焼き付くような、輝くような笑顔で、正直あんな笑顔を見るのは初めてだった。
全面的に旦那を信頼し、純真な子供のようなひたむきさを、ぶつける。
ああ、そうか。
どうやってもこれは落ちる。
女性の魅力というのは、実際のところ姿形ではなく、その感情をどれだけ素直に相手にぶつけることができるか、なのだなあと思ったのだ。その中で笑顔がもっとも強烈なのは言うまでもなく、女性の笑顔を守るのは、結局のところそのお相手の仕事なのだと、痛感した。
残業続きで、どうも仲違いをしていた時期があったらしい。
それに新婦は泣いた。
「なに、別れたんだって?」
「まあ、仕事の忙しさもあって上手くいかなくなった。もういいよ。疲れたよ」
「おまえが悪いだろう? 絶対そうだ」
まあ、その通り。
おまえは偉い。
別れた彼女と出会ったのは職場で、社内で孤立していたところを偶然見つけた。
はかなげで、弱々しく、これは危ないと思わせる女の子に弱いという脆弱性をぼくは持っている。
いろいろ聞くと、いくつかの問題があり、それを解決しているうちに、その子に飛びつかれる。どうもホワイトナイトかなんかと思われたらしい。誰かの問題を解決することはしばしばやるのだが、たいていは、ぼくがそれを何となくほっとけないからやっているだけ、ということに気づいて、ありがとうと言われて、終了となる。
ただ、その中には一定数、飛びかかってくる子がいて、その中でも抜群に口説き落とし方が上手かったのが彼女だったのだ。
全力で落としに行った。
と、だいぶたってから言われたのだが、たいていの奥手な男性は、あなたを信頼していますと身を投げ出されると、おろおろとその身をキャッチしなければならないと、慌てているうちに恋に落ちているものなのだ。
守らなければと思ってしまうのだ。
これはある意味必勝形かもしれない。
彼女は、腰まであった髪を肩まで切って、茶に染めてぼくの前に立った。
正直言うと、何でそこまでするのだろうと思ったのだけど、社内では、いろいろはなしをされて、もちろんぼくのせいということになっている。
正直な感想聞かれたので、正直に答えた。
「癖毛でライオンみたい」
付き合ううちに、徐々に本性が現れてきて、気性の荒さが表に出てくる。
そうなってくると、猛獣使いになっていく気分。はかなさの中から、その現れてくる激しい感情を拾っていく。心がヌードになっていく。それが、ものすごいたくさんの色彩を浴びるようで、幸せを感じる。
たぶん、多くの人は、モネのような落ち着いて明るく静かな色調を好むと思う。
だけど、明るく、激しく、落差の大きい、コンストラストの豊かなエネルギッシュな色調も刺激的なのだ。
様々な感情をぶつけられるたびに、惚れていく。
彼女とのつきあいはそんな感じだった。
彼女と付き合って、1年ぐらいがたぶんピークだった。
そのあたりの彼女の表情は当然に輝いていた。
あまりにもまぶしくて、それから2年も経った別れ際には想像できないほど。
そんだけ荒廃したんだろうなと、今になって思う。
どうしたら、その輝くような表情を守れるのだろうって。
姿形じゃないんだよね。
どんだけ、素直な感情の放射を受けれるか、うそなしに、彼女とつきあえるかなんだよね、と思う。みにくいと言われたことはないけれども、やはり決定的に対立していた。だめなものは、しょせんだめ。それを痛感したのは、痛い。
とにかく、その辺の危機管理だけは買われていたようで、女友達経由で彼女から大量に流れてくる。
なんでも、学生時代に結婚した30代の彼氏と別れたいという内容。
なんでも、離婚書を提出したら、餓死するとか食を絶っているとかそういう内容。
もうね、こういう案件は、預かり主が冷酷になる以外にない。
死ねばいいじゃん。全然、おれ関係ないから。
おまえが死んでもおれは痛くもかゆくもない。
だからなに?
情ないから。
と、完全に冷酷な、完璧に冷酷で、なんの容赦もしない実に冷淡きわまる人に状況のハンドリングが渡ったことを示すのが最善。法は冷淡だけど、救済に至るルールを示している。
ルールを守るように。
彼女から言わせれば、ぱっとしない子らしい。
たしかに、社内でもぱっとしない子だった。
だけど、その二人は前途有望な感じらしく、二人ですんだ。
彼女が言う。
もうさ、なんか就業時間が過ぎると、わくわくしているのがわかるの。もうはやくいけっていうか、彼氏がいないいるとかの問題じゃなくて、頬とか照っちゃって。ぼくもあなたとつきあい始めの頃はそうだったんだろうなあと思ってしまうよ。
今となっては厳しい言葉だ。
ぼくがずっと好きだった母はいつも通りに笑っている。
マザコン気味なぼくは母の笑顔を受けて育ったけれども、その陰には父の献身があったんだなと、いまさらに気づいて、ショックを受ける。大嫌いなのに、父は。だけど、そのすごさは、分かった。
結局、笑顔の理由を作れるやつが最強なのさ。
書いた後じっくり考えて、要するに言いたい事は
「私だって女なんだぞ、ないがしろにすんなヽ(`Д´)ノウワァァン!!」
かも知れない、と思いました。(女だからこその不満なので改題しました)
頭がよろしくない上に、話が飛びやすいのであっちこっちいったりするけれど
全文を通して言いたいのは、主に規制派の声に対して『女としての自分』が非常に不愉快になったこと。
泣きたいぐらい、胃が痛くなるぐらい、不愉快だった事。
難しい事や規制反対!と声を上げるのは頭の良い人に任せます。(署名とかなら参加しますが)
文章は、読みにくくないよう心掛けますが解りにくかったらごめんなさい。
最初に。前提として、私は女です。(さっきも書きましたが)
凌辱ゲー命とかじゃありませんが、それなりに楽しむし、これ以上の規制が必要なものだとも思ってません。
ああ、ついでにチカン被害者でもあり、レイプ未遂に遭ったこともあることを書いておきます。
そうも見えるとの意見がありました。
エロゲをする私がそういった言葉に返せるのは「そうですか、私にそのつもりはないんですけどね」という言葉のみです。
当事者でもなく、見た感覚でそういわれても応えようがないですから。
同じ女性から言われたなら当人には謝るけど、あくまで個別対応しかしません。
ついでに「プレイするのやめて下さい」と言われても、「嫌です」としかいいようがないです。
何故って私は自分の家の自分の部屋でそれを楽しんでいるんですもの。
それが不快だという人の前で「見てみて、これ笑えるー!」とか言ってプレイした訳じゃないもの。
誰かがヘッドホン着用でスラングいっぱいの歌を聴いてて、その音漏れに対して
「その歌は悪意に満ちあふれてる!」なんて言いますか?
言わないですよね、多分。
私がそれをプレイする事が不快で耐えられないというなら、こう対応をします。
「じゃあ私に関わらないで下さい」「むしろ趣味を貶されてこちらも不愉快です」。
私がその人の見えないところで自分の趣味を楽しんでいて、その人の身体に何か直接的な害悪があるんでしょうか。
間接的な害悪だというならそんなものは世にごまんと溢れていますし(だからいいというわけでもないですが)、
その害が学術的に確かに立証出来るものでないなら「一部の不快感」の域を出ないと思うんですけど。
で、そのゲームそのものの存在自体に性差別を感じて不快だというならば、
それを単純な娯楽の一つとして消費していた自分は同性に対する虐待者であり、
痴漢被害、レイプ未遂にあったにも拘らず、女性の痛みが感じられない非常な愚鈍者
と言われている事とそう変わりないと思うんですが、そこまで私、酷い人間ですかね。
まぁ生きてりゃ必ず誰かを傷つけるでしょうけど。
逆に私も傷付きましたよ? 規制派のその発言で。
「この鈍感」って、思いもよらないところからハンマーで殴られた気分でしたよ?
『一部の女性』を女性性全体の声であるかのような言葉には更に嫌な思いをしましたし。
私、女じゃないんですかね。変わり種ではあるかもしれませんが、女を捨てた覚えは無いです。
そもそもこういうゲームって原則的には日本国内でしか流通してなくて、
ついでに恐らくオタ系の通販やショップ、もしくはエロ系サイトにいかなきゃ滅多に目にしないものでしょう?
レンタルショップなんかで二次エロAVは一般の棚に陳列されてますか?
女性ならそのエリアに行ったらもっと刺激的な(絵という記号ではなくなった)ものを目にする筈ですよね?
要は既にある程度の規制はされてる訳ですよ。
こういうのを関係ない『外部』に持ち出してしまうのは
大概それを作ったり愛好したりしてる人とは違う場所の人なんですよね。
そして、今まで見えないところにあった筈のものが視界に入った途端、ヒステリックに叫び出したりするんですよね。
なんていうか、むしろ喜んでるようにすら見えましたよ。
「ほらほら見て下さいこんな酷いのやってるんですよー? しんじられないでしょー? 気持ち悪いでしょー?」って。
まぁ私には、自分の中の正義に酔って批判する事を目的化してるようにしか見えないので、致し方ない事でしょうか。
しかし、ホントこれに関する騒動は嫌だと思いましたよ。
よく女性向けの腐女子のサイトで検索避けだのブクマ禁止だのの文言に違和感を持つ、という男性の言葉を聞くけれど
腐女子が怖れているのはまさにこういう外圧に他ならないと思います。
私もしていることだけど、同人誌の奥付には多く「ネットオークションへの出品禁止」の文字が記入してあって、これも同様の理由。
「目につかなくていい人の目にまで入ってしまうのは面倒だから」。
腐女子コミュニティは恐ろしく閉鎖的なんですよ。(但し堺市の図書館の件を見てもいくらか腐女子の方がアクティブですが)
こっちは同好の士だけで楽しんで迷惑かけないようにひっそりやってんのにおおっぴらにするバカがいるんだよ!みたいな。
腐女子の同調圧力はある部分で凄くて、一部過激派がいたり、新参の考え知らずも逆に古参の頭固いのもいたりするんですが、
そういうのは結構分かりやすく村八分にされます。
(抑圧的すぎるのもどうかと思うんですけどね、自分の性欲を肯定出来ないのに性表現描いたりとか。
「ええ、好きですが何か?」くらい言えないなら描かなきゃいいのにとか思わないでもない。
そもそも表現者として覚悟が足りない、とか言ったらこのマッチョめ、とか言われるんでしょうか)
こんな事をここで書いた私もきっとある方面の腐女子を敵に回すでしょうね。
個人的には腐女子の好むBLも、やおいも、性表現が入った時点でポルノとなんら変わりないと私は思っています。
ただ、消費の仕方が恐らくは男性よりもやや多様性に富んでいるだけで。
エロゲ規制云々てね、基本BLや、やおい規制をされるのと私にとっては同じなんです。
なんでかって自分の性的消費活動を阻害されるようなものだもの。(性欲以外の目的で楽しんでる人には失礼……!)
ここで男が男を襲うのはそう日常的にある事ではないし、
だからBL作品がエロゲと同様の危険性を孕んでいるとは言い難いとかいう人もいるんでしょうがね、
その意見って女性の『襲いたい欲』をまるっきり無視してくれやがってるんですよ。
もうね、ホントムカつく。
このキャラとこのキャラが仲良くしてるのが見たいのよ〜って人もいますよ。
でも、私みたいにいかにして受(男)を可愛がりたいか、って試行錯誤する人もいる訳ですよ。
そこにやや残酷な考えが入ったり、いたぶりたいわーなんて思う事もある訳ですよ。愛ゆえに。
じゃあ、普通にSMとかでいいんじゃないの? とか言われそうなんだけど違うんです。
私はマゾヒストを喜ばせたい訳じゃないし、役柄を演じたい訳でもない。
分かりやすい暴力でなく、自分は自分のままで性欲を発露させたいんですよ。主にこちらが主導権を握る形で。
男性に跨がってこっちが積極的に動いたとして、いくらか「能動的」と言える立場ではあっても
逆レイプなんて言葉もあるっちゃあるのに、殆ど認識されてない。
解りますかね、この隔たり。
はしたない、みっともない。はぁ、甘んじて受けますよそんな言葉くらい。
可愛いあの子(男)を襲いたい女の性欲は「抱かれたい」女の性欲ではないんですよ。
あえていうなら、『淫乱』じゃなく、『色情狂』なんです。
彼氏にそういう事したいのかって言われたら、それも違いますから。
大体彼氏に2次の受の可愛らしさなんてものがあろう筈もない。
彼氏には別の部分で満たしてもらいます。
女の自分にも(恐らく一般的には)男性側にあるのが普通と捉えられがちな『襲いたい欲』があるわけです。
そこんとこ真っ向から否定されちゃ堪りません。
女性として慎ましさや奥ゆかしさが足りない、そんな批判なら「ごもっともです」と返します。
が、その一方で、「私があなたの主張に添わなければならない理由もない」とも言います。
初めて痴漢にあったのは小学三年生の時の事でした。
そこが見知らぬ土地だった自分は大人しく母を待っていたんです。
一人の男性が私の後ろを通ったんです。
手の平はしっかりこっちを向いて、お尻を撫でられました。
初めに持ったのは強い違和感。
まずお尻に当たったのが手の甲じゃなく手の平だったのがよく分からなかったし、
なんとなく、その手の平の熱に不自然なものを感じたので。
でもその違和感がまだよく分からなくて、私はまだ同じところに立っていました。
二度目。なんかおかしい。ハッキリそう思いました。
この本屋は壁の殆どに本棚が並んでいて、何もないところがあったと思ったらそこはスタッフルームのドア。
壁を背にすることが出来ない事に軽くショックを覚えて、暫くうろうろしました。
まだ『違和感』の段階を出ず、痴漢だと認識出来なかった私は、店の人に言い出す事も出来ず、
店を暫く歩き回った後、さっきから少し離れた場所に落ちつきました。
相手の姿は二度とも確認出来なかったので、相手がどこにいるのかは解りませんでしたが
それでも少し動いた事で何か変わるかも、と思ったんですね。
でも、三回めがありました。はっきり鷲掴み。
(なんせ小学生の凹凸のあまりない体なんで、男の性欲対象だなんて考えてみた事もなかった)私は、
途方に暮れ、本が売り切れてしまったらしい空きの有る平台に座ってしまったんです。
自分でもこれはまずいよなぁ、と思ってたんですが、他に対処法が思い浮かばなかった。
ちょっとパニックに陥ってたんでしょう。
店の人にやんわりと怒られたところに母親が来て、とりあえず事態は収拾。
けれど母は私がそんなことをしたのが不思議で仕方がなかったようで帰りに理由を聞かれました。
母親には謝られました。すぐに言い分を聞けばよかったと。
そこで「恐かったんやね」と言われて初めて自分が性対象としてみられる事に恐怖を覚えた事に気付きました。
この事はいまでも鮮明に思い出せます。
痴漢の恐怖で泣いたのはこれが初めてでした。
さらには変な人に襲われてレイプされそうになった事もありました。
ですが、それは全て個別の事であり、男性と女性としての私の間にではなく、
あくまでも性犯罪者とその被害者である私の間に起こった事だと受け止めています。
けれど私はやっぱり女性専用車両は「痴漢を怖がる女性」の一時的な対処策にはなっても
根本的な解決ではないし、なんかおかしい対策だよなとしか思いません。
(「じゃあ一般車輌に乗ってる女は痴漢OKって意味なんだな」とか言った痴漢予備軍共には目眩する程の怒りを覚えましたが)
性的被害者としても、主に性的に搾取される側であったとしても、男性性全体に諦めを持つような事はしないし、したくない。
その凌辱という(一種異常に見える)性欲を、肯定こそできなくて不快に感じる事はあっても、
否定までするつもりはない、という人(女性)はきっと少なくないと思います。
(というかそもそもそれを曝け出しておおっぴらに理解してくれ!なんていう愛好者はそういないでしょ?
身内ともなればそれなりに相互理解が必要かも知れないけれど、それは家庭内の問題でしかないと思います)
私は自分が女である事を嫌っていう程理解してますし、それは永遠に変わりません。
故に性表現の一種として凌辱があったとしてそれを自分に当て嵌める事も出来ません。
それを痛みとして捉えてしまう方には同情しますが、
それらは常にあなたを苦しめる直接的な理由なのですか?とは聞いてみたいです。
性犯罪に遭ったからこそ、感じる痛みなんじゃないですかね。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いというか。そうじゃない方もいらっしゃるでしょうけど。
別に規制反対派はそういったゲームを被害者向けに御開陳したいわけじゃないと思いますが。
むしろ、性的被害者を傷つける事は、規制反対派の多くの人にとっても望まぬ事であると思います。
しかし『規制』という名の下に排除をするなら、抗戦くらいはします。
存在する事さえ許されないものなんて、そうそうあっては困るのです。
ああ、もうなんでこんな赤裸裸と語ってるんだろう。
女の性欲とか、もうね、自分でも何書いてるんだって思いますよ。
でも理解してもらおうと思ったら羞恥を堪えてでも書かにゃ、って気になります。
もうホントイライラした。
これ読んでこいつサセ子だとか思う人もいるかもしれませんが、思うだけなら勝手です。
現実を思い浮かべたらげんなりするので、
可愛い子が羞恥を堪えて涙を湛えながら訴えてるところを想像しましょう。
(内容がちとアレですが)
特にピックアップしていない方も、色々なご意見ありがとうございます。
id:legnum
一応冒頭に書いてますが、エロゲ規制に対してではなく規制派の声に対して私はそう感じたんですよ。
分かりやすく真っ先にレスした方が「ネカマ乙」と仰ってる訳ですけど。
女の性欲の発露が、こういう形になると男性は怖いんですかね。
別にとって食ったりはしないのに。
id:lisagasu
誰得も何も、個人的には誰に対しても毒にも薬にもならないと思います。
でも、呪詛にはなってるかもしれませんね。
規制派にちらほら見られた、『女性の味方』的なパフォーマンスがとても嫌だったんで。
それを言ったら、そもそも女性の側からこそ差別をされてるって事になるんでしょうけど。
id:KOH5611
女の主体的な性欲って男にとってそこまで脅威・恐怖なのか
男性にとっては多分、恐怖だと思います。
上のレスで『別にとって食ったりはしないのに。』と書きましたが、
その言葉もあの性欲の話の後ではそれほどの効力を持たないでしょうね。
自分が性的搾取される怖さっていうのは凡そこちら側(おおまかに女性)の方が理解が追い付きやすいです。
想像力が無駄に長けている方だと『直感的な恐怖』に留まらないと思います。
『男は野獣』なんていいますが、女も心には猛獣を飼っていたりする事を意外と知らない人も多いです。
あと、もともとあのコメントは私のエントリに対してではなく、レスを下さった方に対してのものでしょうけれど
まぁ一部の女性から「余計な事言ってくれた」的な反発は絶対に食らう内容だと思ってましたw
id:y_arim
自身でも「自意識過剰乙」で済む内容だろうなぁという意識もなきにしもあらず……。
が、元よりこれは不快感表明という感情論なので『同性に対する虐待者』云々の部分はやや誇張させて頂きました。
だからさぁ。現実的には、女性に落ち度がないんじゃなくて、実際は女性に明確な落ち度があるケースなんてほとんどありませんよねって話なんだよ。
「サファリパークの猛獣の前にバスから降りて自分から近づいた人間」という例えは「レイプ魔であると自己申告してる/周囲も認識してて隔離されてる人間にわざわざ近づいた女」と同義なんだけど、そんな女は実際問題いないよねと。そういう話。
理性を保てない猛獣が存在する確率は、夜の繁華街だろうが家族のいる家の中だろうが変わらないんだよ。
むしろナンパなんて合意の上でセックスすることが前提の行動なんだよ。最初から交渉するつもりの男女が集っている場所なのだから、条件があわないのに実力行使なんてことが行われる可能性はむしろ一般の場より低いかもしれない。一般の場の方が力関係で相手を黙らせる要素がありうるからね。それが親や教師による子への性的虐待だったり上司から部下による性行為の強要だったりするわけだ。学校だの家庭だの会社だのはそこにいなきゃいけない理由があるから仕方がないけど、別にいかなきゃいけない理由もないのに強姦行為がまかり通ってるとこだったらそもそも女性は自発的に集まってこないよ。それがなぜある程度集まっているかというと、ある程度の安全性が確保されてるから。
深夜2時に米兵2人に誘われて家に上がったってどの話だろう。
先日の沖縄の女子中学生の件は、夜8時半頃、親しくなった米兵に「家まで送ってあげるよ」と言われて車に乗ったら2人に強姦されたって話だったと思うし。
流川の件はイベントで知り合った女性を無理やり車に乗せて連れ回し、深夜車内で4人で乱暴した、だし。
そんな話話題になったっけな。
あと、相手が2人だからこそ女性側には性交する気は逆にないとも言えるんじゃないかね。2人きりだと合意のあるなしが有耶無耶にされるけど、第3者がいれば安心という判断もそんなにおかしい判断じゃないと思うよ。
2人以上による強姦はずっと前から親告罪じゃないのはそこには合意がないと考える方が妥当であるという判断からきてると思うけど。
「これを差し控えることは被害者にとってそんなに高い負担だったか」というけれど、逆の考えとして、行動を制限されるのは加害者側でもいいわけだよね(というか本来その方が筋が通ってる)。
なぜか対策として行動を制限されるべきなのは女性の方というのが相場だけど、男性の中には理性を制御できない猛獣がいるから一律で行動を制限しますという考え方で、男性の行動を制限しちゃってもいいわけじゃない(その一種が男性の乗車を禁止する女性専用車両かな)。
全男性にそれが適用されるのは理不尽だっていうのなら、全男性に「猛獣検査」を義務付けさせて(自己申告でもいい)、猛獣と認定された人は行動を制限するでもいいや。で、猛獣と認定された人は基本女性との接触を制限されて隔離される代わりに女性が自分からその人の隔離されてるところに出向いた場合は自動的に合意があるとみなされて強姦扱いにならないとかいう方法もフェアだと思うよ。多分そういう人のためには電車の車両も猛獣専用車両とかできてそこは空いてて快適だろうねえ。
そうすれば、
で、みんなハッピー。
そう。思考能力の有無で帰責が異なるのはおかしい。じゃあ逆に崖や猛獣に思考能力があったら、落ちたり噛まれたりした人は悪くなくなるの? 相手方によって不注意が免責されたりされなかったりするわけじゃないでしょう。警戒心のなさはまず責められるべき。その上で、崖や猛獣や強姦魔をどう安全化していくかって議論になる。
功利的に考えても、強姦魔はどうしようもない危険なもので人々はそれを避けるべく全力を尽くすべきだ、という言説を流布させておいた方が被害を免れる人の総数は増すと思うよ。「女は悪くない」という人はその主張がかえって潜在的強姦被害者の増加に寄与していないか省みるべきだ。
あのね
俺思うんだけどね
あれほど不毛なものは無いと思うよ
誰かに相談したい!って人。
悪い事はいわん、ネットはやめとけ。
ネット上で相談すると、大抵の場合、相談者本人へのバッシング大会になっから。これマジ。
まあ相談者本人に落ち度がある場合はもう確実にそうなるし、
ほとんど落ち度なくね?てか落ち度っていえなくね?って場合でも「そんなことになったっていうことは、あなたが何かしたんじゃないですか?」的捏造(この形にあてはめると、なんだって言えるものすごいテンプレ)によって勝手に盛り上がって相談者バッシングになる。
例えば誰かさんから迷惑かけられてますって内容で、その相談者本人もまあね、確かに、ちょっとアレなところはあるけどね、でも確実にまあ被害者だよね、って場合でも、落ち度が相談者側にあるならそこをまず叩かれっから。迷惑かけてる誰かさんじゃなくてまず相談者に向かうから。これマジ。
「落ち度がある奴の分際で、何被害者とかいってんの?何相談とかしちゃってんの?」みたいな空気になるから。凄いから。これ。
「確かに私は挨拶を一度欠かしてしまったのですが、その後は会う度に罵倒されたり、睨まれたりと酷くて」とか書いてあったらこれ絶対「挨拶を欠かしたあなたが悪いんでしょ?なに被害者面してんの」「てか寧ろその相手がかわいそうじゃね?」「そんなことされたら罵倒してくるのも仕方ないんじゃ?」的流れになるからね。確実に。
で、ほとんど落ち度がない場合でも、「でもこれは相談者側からだけの情報だからなんとも言えない」とかいって、ネット上の相談の根本ひっくり返すような事言い出すからね。いやそれ言い出すんだったら最初から相談乗るなって話なんだけどね。そんなことは最初から分かりきっていることであってね。それだけならまだしもそこから捏造し出すからね。「つーかこういうタイプの奴は、これこれこうだから、きっとこいつもこんなことをやったに違いない」とか、お前その能力でスプーン一つくらい曲げられるんじゃねえの?ってくらいの捏造タイムに入るから。皆で相談者のプロフィール作成に入るから。その内調子のってきて「大体その文の書き方が気に食わん」って話にまでなってくるとゴールデンタイム。マリオが☆とった感じになる。「いやそれは違います」と相談者が言おうものなら「言い訳うぜー」になる。
んでなんでこういうことになるかっつーと、そもそもネット上の住人は香ばしいネタに飢えてるんです。美味しいエサはないかと捜し歩いてヨダレたらしてうろうろしてんです。勿論そうじゃない住人もいるけどそういう人はそもそも相談場所なんていかんのですわ。結果的に相談場所へたどりつくのは、ネタを探してうろつきまわる、猛獣どもです。そうなんですよ。奴ら、最初から相談に乗る気はないんです。本人たちは「よし相談にのってやるぞ!」なんて勘違いしてるときもありますがね、基本的に相談に乗る体勢は整っていないんですわ。「ようし、相談者のアラ探しして、叩きまくってやるぞ!」「それに便乗して、オレワタシだったらこんなにうまいこと世渡りできたぜ的自分語りすっぞ!」って気満々なんすわ。相談、乗る気、ゼロ。相談者と戦う気、満々。ハナからこういう態度だからうまくいかないのは当然でね。だからですよ、後から情報出すと「なんだその後出しじゃんけん」とか言い出すんすよ。ネタを後から追加してきたことに怒るんですよ。もうここからして相談に乗る気とか全然無くて、どう相談者あるいは相談者によっぽど叩くべきところがない場合は相談者の訴える相手を叩きまくるかしか頭にないことが分かる。本当にこの相談者の話を聞いてあげて、少しでも解決に導けるよう救ってあげたい、とか思ってるんでしたらね、後から「実はこんなことが」っていった相談者に対して「後だしジャンケンか!」とか言い出しませんて。「ああそんなことがあったのか、それだったら…」ってまた考えるだけですよ。そこを何すか、後だしジャンケンですよ、ジャンケン!もう勝ち負けなんですよ。後だしのネタはフェアじゃないってんですよ。相談者VSアドバイザー(笑)の勝負に、後出しネタはフェアじゃないんだっつって、彼らは怒ってるんですよ。ありえねぇー!こりゃありえねぇ!
そもそもね、相談ってのは、結構大変なんですよ。カウンセラーとか専用の職業もあるくらいですしね。じっくり辛抱強く話を聞いてやらなきゃいけないし、既に傷ついた相談者をこれ以上刺激しないよう慎重にならねばならないし、それでいて適切な処置を言ってあげなければならないし、とても素人が鼻くそほじりながら「どーれオレ様がいっちょ愚民どもの相談にのってやっか」なんてノリじゃ土台無理なんすよ。てか、その相談の大変さを自覚してたらそもそも「ようし相談にのるぞ!」なんて風にはなりませんて。親密な相手とか、それが商売とかならまだしも、他人だよ?赤の他人だよ?ないっつーのな。
だからネットじゃ相談しちゃいかんですよ。
もうほぼ確実に、アドバイスは返って来ないから。
アドバイスと言う皮を被った相談者バッシングコーナー、1対大量の人たちになるだけだから。
ネット上で相談してやってるつもりの傲慢な人たちも、自覚してるんならしょうがないけど無自覚ならさっさと気付くべきです。お前らそれ相談じゃねーから!バッシングかオナニーだからよ!
もうどうしたら善いか分からないんだ増田。
普通に30年間彼女なしかつ外見もちょっとマニア入ってる男が俺だということで間違いない。
彼女は20代前半、多少スイーツ(笑)テイストありの俺とは別世界の住人。
今まで大勢のグループに交じって遊んだことある程度の付き合いの彼女に唐突に「付き合って」と言われた。「なぜ俺か」状態で混乱してたらぎゅーってしてきて押し倒されてキスの嵐。この一夜だけで俺の30年間に経験したキスの回数の3倍はした。しかも相手は風俗嬢じゃなくて素人だという。こんなの初めてだ(母親除く)。
案外真面目な俺はそのままなし崩し的に付き合うのも如何かとちゃんと話して正式に付き合うことに。が、30年間恋人なしの人間には彼女は猛獣過ぎる。
キスとか何種類あるんだよって勢いでいろんな技使われる。俺翻弄され続ける。よく身体にもたれかかってくるが、すげえチンコ勃ってるの気付いてるはずなのに素で下腹部とかに頭乗せてきたりする。俺超困惑。彼女帰るたびにパンツの中はカウパーさんが跡つけてる。よく馬乗りにもなってくるが、服脱いでたら明らかに騎乗位という勢いでこすられる。数少ない風俗経験では受身なのでそんなふうに積極的にされても俺超困惑。一度「したいですか?」って聞かれたのに思わず「いや……」って言葉を濁してしまった俺超最低。
さすがに俺も覚悟を決めるべきかとか思ってたら次に会ったとき彼女自らゴム持ってきてそのままセクース。彼女素人だったよな?と疑うほどにいろんなことされてしまった。俺風俗の癖で超受身。
現在2か月ほどの付き合いになったが、彼女は未だに情熱的で、俺も本気で彼女を好きだと思う。ここではエロの話に限定して書いたが楽しいエピソードに溢れてるんだ。
しかし、彼女のエロさに俺が追いつけないので彼女は本当に俺で満足しているのだろうかと不安なんだ。彼女はこんな俺で幸せなのか。
弁護士の桜木先生が話も聞かず反抗する生徒達に強烈な一言を叫ぶ!
どいつもこいつもバカヅラばっか・・・
このままじゃお前ら一生負け続けるな
負けるって言ったのは騙されるって意味だ!
お前らこのままだと一生騙され続けるぞ!
その上で生きていかなくてはならない。
だがな・・・社会のルールってのはすべて頭の良い奴が作っている
つまりそれがどういうことかわかるか・・・
そのルールは頭の良い奴に都合のいいように作られてるんだ。
逆に都合の悪いところは分からないように隠してある。
それでも頭を働かせるやつはそこを見抜いてルールを上手に利用する。
みんな頭の良い奴がわざと分かりにくくして、
ロクに調べもしないやつから多く取ろうという仕組みにしている。
つまりお前らみたいに頭使わずに面倒くさがっていると、
一生だまされて高い金払わされるんだ。
この一言で反抗していた生徒達が一瞬にして静まりかえるシーンだったが
観ていた僕も静まり返ってしまった。。。
まさにその通りだと納得した。
世の中のシステム!
この言葉が恐ろしくも聞こえた。
確かに世の中エリートが特するように出来ている。
エリートという響きがカッコいいからではない。
エリートでないと一生損して、多くのお金を払っていかなければいけないからである。
僕が20歳の時1年だけある某自動車メーカーのディーラーで整備士として働いていた。
僕は整備士でありながら、何台か販売もした。
1台300万円以上の売り上げを上げて僕に入った手数料は3000円。
500万円の車を売ろうが800万円の車を売ろうが僕に入る手数料は3000円!
約0.1%以下である。
では残り99.9%はどこに???
ここには何の疑問も持たず3000円の手当てが付いたことに喜んでいた。
現実は車を売ったのは僕であり、その裏側では車を売ってもいないのに僕が売った
車の99.9%を分け合っている人間達がいる!
0.1%しかもらっていない事にも気づかず喜んでいる僕のような
しかし僕は気づいてしまった。
99.9%も分け合っているんじゃ、そりゃ豪邸も建つわ。とがっかりしたのを覚えている。
もし僕が自分で車屋を経営していたら、僕自身が300万円の車を販売したとして
僕の分の手数料に間違いなく小数点は付かないだろう!
同じ仕事をしても、立っている位置が違うだけでこれだけ変わってしまう。
学校の義務教育ではルールに従って働く教育は教えても、ルールを作る側にまわれ
という教育はしない。
個人個人が社会の中で気づかなければいけない。
しかしなかなかそこに目がいかないように、気づかないようにシステム化されている。
僕は当時出会った経営者にこう教えられた。
昇給や昇進にモチベーションをかけられ、疲れてきた時期にボーナスや大型連休が
あり、気持ちが入れ替わりまたがんばろうと思えるようになっている。
せっかく教えた技術や能力で独立されては困るので、毎月きれいに使い切ってしまう
分だけしか給料も払わない(それだけが目的ではないが)。なので独立資金もたまらない
ようになっている。
だから独立したくないわけではない、出来ないのだと・・・。
たとえ気づいたとしても、騙されてると思う人もいれば、これが世の中だから当たり前と
思う人もいるだろう。だから世の中のバランスが取れるのだと。
今思えばかなり恐ろしい全てがそうだと言わんばかりの大げさ過ぎる話だが、何も物を
知らなかった僕はすごく衝撃を受けた。
どちらがいいのか。
決められたルールの中で働くことに文句なく一生働けるだろうか。
僕はいいとして、結婚するであろう妻、子供、親を守るにはどちら側にいるべきなのか・・・。
”謙譲の美徳”という言葉があるように日本人は謙虚で控えめでいることが美しいとされてきた。しかしその時代の日本と今の日本はまったく違う。
美しさよりも現実で考えなければいけない。
ある本にこんなことが書いてあった・・・
”多くの獣が潜む夜のジャングルに裸で何の武器も持たずあなたと妻や子供、親と一緒に
放り込まれそこで生き抜いて行かなければいけないとしよう!
きっと誰もが不安と恐怖でいっぱいになるだろう。
そんな状況の中であなたは根拠ある自信を持って妻や子供、親を安心させ守りきれる
自身があるだろうか。。。
そんな時、強力なライフル銃と短刀を見つけた!
武器を手にしたとたん自信に満ち溢れ安心してジャングルを渡り裸では乗り越えら
ここで例えたジャングルを今の世の中だとすれば、ライフルや短刀などの武器とは
お金である。”
という内容だった。
誰かに決められたルールの中で働くことが決して悪いわけではない。
しかしそのルールが自分の家族や子供の将来、親の老後のことまでは考えられていない
ルールだったとしても、従い続けれるだろうか。
そう考えるようになったとき、独立を決めた。
恥ずかしい話ですが、僕は学力もクラスではビリに近いほど低かったし、たいした学歴もない。
親は学校に何度も呼び出され、出席日数も足りなくまともな就職先もなかった。
だから世の中のシステムを見抜きじょうずに利用するなんてことはできるはずがない。
できたとしても自分ひとりを守ることで精一杯。
だからルールを作る側にまわるしかなかった。
しかし、元がエリートではない分、スムーズに行かないことも多いし、うまく行くことばかり
ではない!
むしろ大変なことのほうが多いかもしれない。
しっかりした武器もまだないのかもしれない。
しかし多くの人脈や仲間が武器以上の最大の力になってくれている。
だから自信をもって進んでこれた。
世の中のシステム!
これを仲間とともに活用していきたいと思う。
私は男性を、男性器的なものを許すことが出来ません。私は現代において不当に差別され虐げられてきた女性性のために憤る一匹の手負いの猛獣であり、ジャンヌ・ダルクであり、田嶋陽子であらんとする、男性からみても、おそらくは女性から見ても一切の理解の得られることのない絶望を背負ったフェミニストです。私は男性のことを、特にその性器的なものを許すことが出来ませんし、男性のその無知蒙昧的白痴的躁的な男性器的なものからくるであろう破壊的感情及び暴力に屈することも承諾しかねます。私は私と私の魂に対して正直であるためにも、なによりも全ての女性性のためにも、女性性の楯であることをやめ、象徴界から疎外された自己の分裂症的空隙を間断なき神経症的ヒステリーで鏡像的に埋め続けなければならない女性性であることを捨て、ジーザス・クライストの男性器的なものに、醜く汚らわしい男性性=ちんぽに瀕死の一撃を見舞うために高々と振り上げられ、そして観念的象徴的に、その男性性=ちんぽに突き刺さるであろうことを運命付けられた一本の聖槍として男性性=ちんぽにはっきりとした NO を突きつけたいと思います。……ふふふ、おかしいですね。あなた方は今までさんざん女性性を犯し、蹂躙しつくした。その醜悪なほど美しく、低俗な崇高さを併せ持つちんぽで! 私たちを突き刺すことで! そのあなた方が、次は突き刺される対象になるのですよ……中々皮肉が利いているではありませんか? これはまさに私たち女性が男性器的なものを掌握し、支配しつくすということです。立場は逆転し、あなた方男性性は女性性に奉仕する、奴隷であり、死人となるのです。
男性性=ちんぽは生まれながらにして女性性を犯し蹂躙した。男性性=ちんぽに生まれるということはそのまま女性を強姦しているということです。その意味で私は全ての男性性=ちんぽを許すことが出来ません。男性性=ちんぽは私たち女性性の心を殺して回った。あなた方の多くは強姦も痴漢もしたことがないと、だから全ての男性がちんぽをブンブン振り回しバンバン女性を蹂躙して回っているというのは、私の歪んだ妄想であると、指摘するかもしれません。しかし私が今、ここで扱っている問題はそのような表層的な問題ではないということをあなた方男性性=ちんぽは、まず知ってください。男性が男性性=ちんぽに生まれた原罪の話をしているのです。テレビドラマで、アニメで、漫画で、女性は見せたくもないものを見せ、したくもないことをさせられている。タイで、フィリピンで、ルーマニアで、少女たちが体をひさいで生きている。なぜそうしなければいけないのか、そうならねばいけなかったのか。彼女たちが裸にならなければいけないのが、あなた方男性のおぞましいまでに身勝手に肥大化した性的な欲望を満足させるためだとしたら、やはり私は男性性=ちんぽを観念的象徴的に去勢するためには手段を選ばないでしょう。男性性=ちんぽは生まれながらにして女性性を犯し蹂躙した。あなた方がその男性器的なものの欲望を満たすために女性性を玩具化し、弄ぶのであればこそ、彼女たちはその欲望の泥を被ることになったのだ。
私はこのような差別的社会構造に、そしてその原因である男性性=ちんぽに手袋を投げつけることを、ここに宣言します。決闘……しかし戦いなどという野蛮なものは男性性=ちんぽのもの……分かっています……それでも私は、女性性の楯ではなく、剣となってその男性性=ちんぽを去勢せしめんと欲するところのものある。私の意志が男性性=ちんぽによって取り込まれようとも、矛盾をいくら内包しようとも、私は戦うことをやめない!
見ていろ! 私を殺すものども!
今、「こんな人も世の中にはいるのだなぁ」と適度に流した奴! お前からだ!
「何が欲しい?」って聞いたら「ディスカバリーチャンネルのDVD」だって。
いいのか!?それで!
「バッグとかアクセサリーじゃなくていいの?」
ていうか実は「なんでもいいよ」って言われると思って、目星をつけておいたものがあったんだが…
「あのねー、猛獣大決戦っていう、強い動物同士をCGで再現して戦わせるやつが欲しいの」
「ふーん」
そしてディスカバリーチャンネルのパンフレット?的なものを取り出す彼女。
「これこれー」
「最強の動物同士の戦いなんてワクワクしない?私も子供の頃よく妄想してたもん。虎とライオンの戦いとか。100メートル走を全動物でやったらどうなるのかとか」
「ふーん。サメとかもあるね」
「うん。迷うなぁー」
「いいよ。全部買ってあげるよ」
「いいよ。ていうか、予算もうちょっと見積もってたから、もう数枚いいよ」
「えぇええーーーーー!!!ほんとに!?」
「いいよ」
「新説・Tレックスも!?」
「いいよ」
「宇宙ステーションも!?」
「いいよ」
「きゃーー!」
嬉しさのあまり叫ぶ彼女。ジャニオタがコンサートで本物みたような叫び。でも彼女の場合ジャニじゃなくてTレックス。
「あれ、でも、○○、DVD観る奴もってたっけ?」
「あ……」
「PS2……弟に持ってかれた……」
弟……お前ってやつは。顔知らんけど。
「いいよ、俺のPS2貸すよ」
「!!!」
彼女が犬だったら今ちぎれんばかりにしっぽふりまくってるねこれ。
いいよ。俺も付き合うよ。ジャガーVSアナコンダ、たいして興味はないけど、君のために一緒に観るよ。
なんつーか、やっぱ、好きだわ。うん。
「いくら上等な私立に子供を入れても、世間は上等な私立じゃない」
まあ、上等な私立にも金と一定の要領さえあれば粗野なご家庭の品性お下劣な子弟もご入学するんですけどね。
檻を用意したは良いけどどっちに猛獣が居るかなんて齧られてみないとわからんのです。
ははあ、なるほどね。まあ、それはそれで分かるが、それはまたちょっと別の話だな。
それはもう「男の方の部屋の『保護』」の問題じゃないからな。
俺としては一応、保護って言う観点で語ってたもんだから。
君が言ってるのは、男の部屋のプライバシーを保つとか、保護するとかじゃなくて、監獄的な扱いにするって意味になっちゃうよね。
猛獣がいるから鍵をかけておく、という発想。
ていうか、それは結局より女側を保護するものになるな。よりある意味で女側に重点的な対策になる。
が、まあ何にせよそれはまた別問題だ(いや君はそういう問題で話してたのかもしれないが、少なくとも俺的には違うという)。
でも君のいいたい事は分かったよ。ちょっとした言葉の定義のズレだな。いいたい事は結局、君と俺とじゃ同じだと思うんだがどうだろう。